自然解凍は 常温ではなく冷蔵庫です!ここを間違えないでくださいね^^ 時間がない場合は常温や電子レンジで解凍してもよいですが、確実に美味しさや食感が悪くなるはず。 冷蔵庫で解凍も、ちらちらと気にしてあげながら解凍します。 解凍のしすぎは禁物! 長時間の冷蔵庫での解凍はしないようにしましょう。 くしゃくしゃにすることで、アルミホイルの表面に凸凹ができ、熱伝導がゆるやかになるために焦げにくくなります! かき揚げを電子レンジで、10秒~20秒程度温めます。 この水分がトースターで焼くときに蒸発していくのですが、そのときかき揚げの衣の中に空洞がうまれてサクサクの食感を取り戻すことができるのです! このまま、オーブントースターでこんがりと焼きます。 これで サクサクのかき揚げが復活するはずですが、初めてだとうまくいかないことも多いです。 ・・・いやいけないことは無いのだけど。。。 かき揚げや天ぷらなど油で揚げたものを、冷蔵庫で保存するよりも冷凍庫で保存することのメリットはコレなんです。 いざ食べるとなると 酸化してしまっていて油を食べてるみたいで全然美味しくない・・・。 油が回ってしまうということは、酸化してしまうということです。 「酸化」は温度が低ければ低いほどに遅らせることができます。 常温よりも冷蔵 冷蔵よりも冷凍が長く美味しさを保つ秘訣になるのです^^ 正しい冷凍方法はこう! 1 かき揚げの粗熱を取る。 かき揚げを冷凍する場合、作ってすぐに冷凍してはいけません。 触れるようになるくらいまで熱をとります。 2 かき揚げを一つ一つジップロックなどの冷凍パック(密閉できるもの)に入れる。 大きい袋などに入れる場合は重ならないように入れましょう。 空気に触れさせないようにすることが大事!! 注意:キッチンペーパーはくっつくのでNG!! 3 金属トレーに並べて冷凍庫に入れる。 写真のような金属製のトレーに並べて冷凍庫にいれます。 ジップロックのままでもいいのですが、熱伝導のいい金属トレーにのせておくことで素早く冷凍することができます。 美味しく食べられる目安としては、1ヶ月くらいです。
次の春の時期に旬を迎える「桜えび」。 代表的な食べ方といえば、かき揚げですよね。 でも、かき揚げを食べたいと思っても、自宅で揚げ物をするのはちょっと面倒。 「油はたくさん使うし、そもそも天ぷら鍋なんて家にない!」という人はきっと少なくないはず。 1人暮らしで台所にフライパンしかない人でも、お気楽においしいかき揚げをつくれる方法はないものか……と、思っていたら。 なんとフライパンで簡単にかき揚げをつくれる方法があるそう! 今回は、アマノ食堂のレシピ監修でお馴染みの飯泉友紀さんに、「フライパンと少量の油でサクサクのかき揚げを作る方法」を教えてもらいました。 つくっていただくのは、桜えびと春菊のかき揚げ。 玉ねぎは幅5mm程に薄切りし、春菊は約2cmに切りそろえます。 ボウルに半量(大さじ1. 5弱)の小麦粉を入れ、冷たい水50ccを加えて軽く混ぜます。 [調理のポイント!] 冷たい水か、代わりに炭酸水を使うと揚げた時にベチャッとせず、サックリとした食感に仕上がります。 玉ねぎ・春菊・桜えび・塩(小さじ1)と残り半量(大さじ1. 5弱)の小麦粉を加え、菜箸で3回ほど上下を返すように混ぜます。 [調理のポイント!] サクサクの食感に調理するポイントは混ぜすぎないこと。 小麦粉の粉っぽさが残るくらいでOK。 プロも活用しているテクニックなんです! 4. フライパンの底から1cmくらいまで油を注いで熱します。 菜箸の先を油の中に入れたときに、シュワシュワと音を立てて泡立ち広がっていけばOK。 [調理のポイント!] 油に生地を入れると一気に広がって形が崩れそうになりますが、慌てずに優しく菜箸でまとめましょう。 数秒挟むとキレイに整います。 フライパンでの揚げ物は、温度が急激に上がったり下がったりするのでこまめな温度調整がおいしく仕上げるポイント! 6. 揚げる時間は片面1分半〜2分間ほど。 衣に少し焼き色が付いたらフライ返しでひっくり返し、両面がこんがりしたら油から上げます。 しっかりと油切りしたらできあがり! *** サクッと絶品! 春にぴったりな「桜えびのかき揚げ」 こうして完成した桜えびのかき揚げ。 揚げたてのいい香りが食欲をそそります! 今回紹介したレシピは、春菊と玉ねぎをふんだんに使っているので、揚げもののわりにヘルシーで栄養もたっぷり。 カラッと揚げたえびのうま味と春菊の香りは、まるでお店で出される一品のよう。 少量の油&フライパンでできるので、揚げ物初心者でも一度は挑戦してみたいところ。 使った油はポットに入れて次に油を使うときにまた再利用できます。 揚げカスをすくい、冷暗所に置いておきましょう。 具材を切って、混ぜて、揚げる。 かき揚げをつくる工程は意外とシンプル。 スーパーやお惣菜屋さんで買ってきたかき揚げはフニャフニャになりがちだし、わざわざ食べに行くのも…なんてときはぜひ自家製フライパンかき揚げをお試しあれ! 【関連記事】 【教えてくれた人】 飯泉友紀さん(Uchila) 【PROFILE】 移動式フードドリンクユニット「Uchila(ウチラ)」のメンバー。 各種イベントでケータリング提供活動を行う2人組フードドリンクユニット。 思わず笑顔になっちゃうおいしい時間を届けます。 (文/近藤世菜).
次の春の時期に旬を迎える「桜えび」。 代表的な食べ方といえば、かき揚げですよね。 でも、かき揚げを食べたいと思っても、自宅で揚げ物をするのはちょっと面倒。 「油はたくさん使うし、そもそも天ぷら鍋なんて家にない!」という人はきっと少なくないはず。 1人暮らしで台所にフライパンしかない人でも、お気楽においしいかき揚げをつくれる方法はないものか……と、思っていたら。 なんとフライパンで簡単にかき揚げをつくれる方法があるそう! 今回は、アマノ食堂のレシピ監修でお馴染みの飯泉友紀さんに、「フライパンと少量の油でサクサクのかき揚げを作る方法」を教えてもらいました。 つくっていただくのは、桜えびと春菊のかき揚げ。 玉ねぎは幅5mm程に薄切りし、春菊は約2cmに切りそろえます。 ボウルに半量(大さじ1. 5弱)の小麦粉を入れ、冷たい水50ccを加えて軽く混ぜます。 [調理のポイント!] 冷たい水か、代わりに炭酸水を使うと揚げた時にベチャッとせず、サックリとした食感に仕上がります。 玉ねぎ・春菊・桜えび・塩(小さじ1)と残り半量(大さじ1. 5弱)の小麦粉を加え、菜箸で3回ほど上下を返すように混ぜます。 [調理のポイント!] サクサクの食感に調理するポイントは混ぜすぎないこと。 小麦粉の粉っぽさが残るくらいでOK。 プロも活用しているテクニックなんです! 4. フライパンの底から1cmくらいまで油を注いで熱します。 菜箸の先を油の中に入れたときに、シュワシュワと音を立てて泡立ち広がっていけばOK。 [調理のポイント!] 油に生地を入れると一気に広がって形が崩れそうになりますが、慌てずに優しく菜箸でまとめましょう。 数秒挟むとキレイに整います。 フライパンでの揚げ物は、温度が急激に上がったり下がったりするのでこまめな温度調整がおいしく仕上げるポイント! 6. 揚げる時間は片面1分半〜2分間ほど。 衣に少し焼き色が付いたらフライ返しでひっくり返し、両面がこんがりしたら油から上げます。 しっかりと油切りしたらできあがり! *** サクッと絶品! 春にぴったりな「桜えびのかき揚げ」 こうして完成した桜えびのかき揚げ。 揚げたてのいい香りが食欲をそそります! 今回紹介したレシピは、春菊と玉ねぎをふんだんに使っているので、揚げもののわりにヘルシーで栄養もたっぷり。 カラッと揚げたえびのうま味と春菊の香りは、まるでお店で出される一品のよう。 少量の油&フライパンでできるので、揚げ物初心者でも一度は挑戦してみたいところ。 使った油はポットに入れて次に油を使うときにまた再利用できます。 揚げカスをすくい、冷暗所に置いておきましょう。 具材を切って、混ぜて、揚げる。 かき揚げをつくる工程は意外とシンプル。 スーパーやお惣菜屋さんで買ってきたかき揚げはフニャフニャになりがちだし、わざわざ食べに行くのも…なんてときはぜひ自家製フライパンかき揚げをお試しあれ! 【関連記事】 【教えてくれた人】 飯泉友紀さん(Uchila) 【PROFILE】 移動式フードドリンクユニット「Uchila(ウチラ)」のメンバー。 各種イベントでケータリング提供活動を行う2人組フードドリンクユニット。 思わず笑顔になっちゃうおいしい時間を届けます。 (文/近藤世菜).
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