絶対零度 あらすじ。 2018夏ドラマ『絶対零度』!2010年版『絶対零度』も面白い!あらすじ、キャスト、見どころ、視聴率を一挙紹介!

絶対零度シーズン4第1話ネタバレあらすじ!山内の井沢への愛|drama papillon

絶対零度 あらすじ

前シリーズの後、山内がどう成長したのか、バディを組んだ桜木との関係性など、前作からのファンも楽しませる内容となっています。 横山さんは、この『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』がフジテレビの月9ドラマ初出演です。 また、前シリーズから7年を経て、一流の捜査官に成長していましたが、ある捜査中に突如失踪、消息をたってしまった 桜木泉として、前シリーズと同様、上戸彩さんが出演することも決定しています。 前シリーズまでの主人公・桜木は物語全体の謎のカギを握る存在として登場するそうです。 上戸彩さんは、『昼顔』以来、4年ぶりのフジテレビ連続ドラマ出演。 絶対零度シーズン3の出演者一覧 現在発表になっている出演者(キャスト)は以下の通りです。 沢村一樹:井沢範人(いざわ・のりと)役• 横山裕:山内徹(やまうち・とおる)役• 本田翼:小田切唯(おだぎり・ゆい)役• 柄本時生:南彦太郎(みなみ・ひこたろう)役• 平田満:田村薫(たむら・かおる)役• 伊藤淳史:東堂定春(とうどう・さだはる)役• 人気月9ドラマの続編ですから放送が決まってから、早くも注目されているようですね。 「絶対零度」シリーズ3のあらすじ 沢村さんが演じる井沢範人は、ひょうひょうとしてつかみどころのない印象を周りに与える人物ながら、実は元公安のエリート刑事。 ある事件を起こしたことをきっかけに公安から、総務部・資料課に室長として転属しています。 その資料課には、警察内で厄介払いされたトラブルメーカーたちが集められていました。 データが示すのは危険人物の名前だけで、何が起こるかは分からず、いつ、どこで、誰が、なぜ、殺されようとしているのか? それらのことを潜入捜査しながら突き止めていきます。 しかし、現時点でこのような捜査は違法捜査。 表向きは総務部・資料課として活動しており、警察内でも彼らの存在は秘密にされています。 キャストが豪華なだけに面白そうです! 「絶対零度」シーズン3の人物相関図 「絶対零度」シーズン3のロケ地はどこ? 主人公である沢村一樹さんや本田翼さんが活躍する『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』ですが、ロケ地はどこなのでしょうか? 公式のTwitterを見るといろいろな場所で撮影が行われているようです。 刑事ドラマらしくビルの屋上だったり、潜入捜査ということでクラブ(?)らしきところだったり。 『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の主題歌は、家入レオさんが担当することが決定しました。 2017年に初のベストアルバムをリリースし、初の日本武道館公演を開催、地上波CM(「はじめてのClova WAVE 家入レオ(音楽)篇」)初出演に加え、朗読劇の舞台出演やドラマ24『新宿セブン』(テレビ東京系)で鮮烈な女優デビューを果たすなど、多岐に渡る活動を経て、より一層表現力に磨きがかかった家入レオさん。 まさにノリニノッているアーティストですから非常に楽しみですね! 主題歌の曲名は「もし君を許せたら」。 家入レオさん14枚目となるシングルとして、8月1日(水)に発売になります。 実は家入レオさんはこれまでに数多くのドラマ主題歌を担当してきました。 カエルの王女さま(2012年4月期):「Shine」 確証~警視庁捜査3課(2013年4月期):「Message」 海の上の診療所(2013年10月期):「太陽の女神」 Nのために(2014年10月期):「Silly」 恋仲(2015年7月期):「君がくれた夏」 お迎えデス。 (2016年4月期):「僕たちの未来」 愛してたって、秘密はある。 (2017年4月期):「ずっと、ふたりで」 今回の「もし君を許せたら」でドラマ主題歌は早くも8作目。 月9ドラマの主題歌の担当をするのは『海の上の診療所』『恋仲』に続き3年ぶり3度目となり、主演の沢村一樹さんとは初のタッグとなります。 また、月9ドラマ『恋仲』(2015年7月期)の主題歌として大ヒットした「君がくれた夏」は、家入さんの代表曲となっており、今作もそんな思い入れあふれるフジテレビの月9ドラマ主題歌ということで、「君がくれた夏」に続く新たな代表作とも呼ぶべき楽曲が完成。 脚本を読ませて頂き、それぞれが、それぞれに抱く思いが思わぬ方向に転がっていく、予想のできないストーリーに一瞬で引き込まれました。 ひとつ感情が生まれる時、望まずともその裏の感情も、一緒に必ず生まれてしまう。 愛があるから憎しみがある。 一筋縄でいかないからこそ生きていけるという大きな想いがありながらも、曲の解釈が聴く人の立場によって無限に広がるといいな、と思い制作しました。 ドラマも主題歌も合わせて楽しんで頂けるとうれしいです。 家入レオさんのコメント 実際にどんな曲なのか、早く聞きたいですね! まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は2018年7月から始まる月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』のあらすじ、出演者、人物相関図、ロケ地、主題歌についてまとめました。 人気の「絶対零度」シリーズの続編ということで、出演者も豪華ですよね。 あらすじを見てもかなり面白そうな内容です。 これから明らかになる情報もありますので、都度更新していきます。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次の

ドラマ「絶対零度」過去シリーズのあらすじ・キャストを解説!

絶対零度 あらすじ

絶対零度 ジャンル 脚本 (S. 2まで) (SP除く全シーズン) 中邨武尊・谷和俊(S. 1) (S. 2) ・・(S. 3) 演出 (S. 1) (S. 2まで) 北川学(S. 2) (S. 2 - S. 3) 城宝秀則・・(S. 3) ・品田俊介(S. 4) 製作 制作 放送 映像形式 (SPは除く) 音声形式 放送国・地域 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(Season1) プロデューサー 森安彩(共同テレビ) 出演者 オープニング 「」 エンディング LOVE PSYCHEDELICO 「」 放送期間 - 放送時間 火曜 21:00 - 21:54 放送枠 放送分 54分 回数 11 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜Special プロデューサー 森安彩・(共同テレビ) 出演者 放送期間 放送時間 金曜 21:00 - 23:22 放送枠 放送分 142分 回数 1 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜(Season2) プロデューサー 貸川聡子(共同テレビ) 出演者 オープニング LOVE PSYCHEDELICO 「Shadow behind」 エンディング LOVE PSYCHEDELICO 「」 放送期間 - 放送時間 火曜 21:00 - 21:54 放送枠 火9 放送分 54分 回数 11 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season3) プロデューサー 永井麗子(共同テレビ) 出演者 (特別出演) エンディング 「」 放送期間 - 放送時間 月曜 21:00 - 21:54 放送枠 放送分 54分 回数 10 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4) プロデューサー 永井麗子(共同テレビ) 関本純一 出演者 () エンディング 家入レオ「」 放送期間 - 放送時間 月曜 21:00 - 21:54 放送枠 月9 放送分 54分 回数 11 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 AFTER STORY プロデューサー 永井麗子(共同テレビ) 関本純一 出演者 Season4に同じ 放送期間 2020年 放送時間 月曜 21:00 - 22:48 放送分 108分 回数 1 特記事項: 【Season1】 初回15分拡大(21:00 - 22:09) 最終回10分拡大(21:00 - 22:04) 【Season2】 初回16分拡大(21:00 - 22:10) 最終回10分拡大(21:00 - 22:04) 【Season3】 初回30分拡大(21:00 - 22:24) 第2回・最終回15分拡大(21:00 - 22:09) 【Season4】 初回30分拡大(21:00 - 22:24) 第2回・最終回15分拡大(21:00 - 22:09) 『 絶対零度』(ぜったいれいど)は、系で断続的に放送しているシリーズ。。 主演は、Season1・2は、Season3・4は。 本項での「 S. 1」はSeason1、「 SP」はSpecial、「 S. 2」はSeason2、「 S. 3」はSeason3、「 S. 4」はSeason4、「 AS」はAFTER STORYを表す。 Season1『 〜未解決事件特命捜査〜』(みかいけつじけんとくめいそうさ)は、からまで「」枠で放送された。 Season1の単発スペシャルが、の21時 - 23時22分に特別企画として放送された。 Season2『 〜特殊犯罪潜入捜査〜』(とくしゅはんざいせんにゅうそうさ)は、からまで「」枠で放送された。 Season3『 〜未然犯罪潜入捜査〜』(みぜんはんざいせんにゅうそうさ)は、主人公がの演じる井沢範人に変わり、からまで「」枠で放送された。 Season4『 〜未然犯罪潜入捜査〜』(みぜんはんざいせんにゅうそうさ)は、からまで「」枠で放送された。 Season4のアフターストーリーが、の21時 - 22時48分に放送された。 概要 [ ] 、捜査一課内に「」と呼ばれる時効直前のを検証し直す専従捜査部署が実際に新設された。 1では、その「特命捜査対策室」を舞台に未解決事件を紐解いていく姿を描いている。 2では、巧妙化する特殊犯罪を扱い、秘匿のうちに表面化しない事件を捜査する「特殊犯罪捜査対策室」に舞台を移している。 3では、表向きは資料課分室で、裏ではキャリア捜査官の東堂定春が指揮を執り、"ミハンシステム"を活用し、これから起こりうる犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」に舞台を移している。 また、桜木、山内以外のレギュラーが一新となったが、S. 2までに出演した役者が新シリーズでも同じ役柄でゲスト出演する。 4では、都内で発生する大規模テロの最中に警察から追われる井沢と、それに至る経緯を遡って描写しながらミハンの活躍を描いている。 あらすじ [ ] 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 警視庁捜査一課に新しく設置された『未解決事件特命捜査対策室』に、3ヶ月前に配属された新人刑事・桜木泉。 彼女は強烈な個性を持つ捜査員達と対立しながらも、難事件を解決していく。 しかし、「八王子都営住宅女性射殺事件(八王子事件)」と「板東産婦人科医院殺人放火事件」の捜査中に起きた出来事が、対策室のメンバーの心に暗い影を落とすこととなる。 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜 八王子で起きた2つの事件の捜査終了から1ヶ月後、警視庁内の組織再編による人事異動で、泉は捜査一課に新設された『特殊犯罪捜査対策室』に配属される。 泉は慣れない潜入捜査に戸惑いながらも、事件の解決に奔走する。 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 警視庁公安部のエースだった井沢範人は、ある事件がきっかけで窓際部署である「総務部資料課分室」に左遷される。 しかし、それは表向きで、裏ではキャリア警察官の東堂定春が指揮を執り、ビッグデータとAIによる"ミハンシステム"によって、これから起こりうる犯罪を未然に阻止するミッションを負った試験的な秘密部隊だった。 それから1年後。 特殊犯罪捜査対策室への配属から7年が経ち、一流の捜査官となっていた桜木泉が突如謎の失踪をしてしまう。 バディを組んでいた山内徹は、桜木の行方を追うも上層部とトラブルを起こし、資料課分室に左遷される。 そこでは現場の指揮を執る井沢が、小田切、田村、南といった面々と、すでに何件もの未然に犯罪を阻止するミッションを全うしていたのだった。 1とS. 2の主人公。 生、血液型はB型、出身、清邦高等学校卒。 好物はバナナとたぬきうどん。 携帯電話の着信音はパトカーのサイレン。 小さい頃に両親が離婚し、母親に育てられた。 長嶋からは「カメ」と呼ばれ気にかけられており、自身も彼を信頼している。 事件の調べものを熱心にするあまり、家に帰ることは少なく、対策室で寝泊まりしていることが多い(そのため常に髪は寝癖でボサボサ)。 事件の詳細や情報などをメモする役目ばかりで、捜査の役に立たない自分に落ち込むことがあり、役立ちたいという思いが強い。 また、正義感が強いと同時に被害者遺族に対する気持ちも強く、そのために真実を暴きたいという思いを持つ。 事件の加害者や被害者の行動をメモして、同じ行動をし、「何を考え、何を思い行動したのか」という独自のやり方でヒントなどを得る。 疑問に思ったことは、調べずにはいられない所があり、同じ対策室のメンバーからムダだと言われても調べる「しつこさ」を持ち、時には倉田や長嶋の命令を聞かずに動いてしまう。 に起きた「学校飼育動物連続殺傷事件」の担当を任され、所轄時代からの上司・村山がこの事件を最後に定年退職をすると知り、他のメンバーからアドバイスを貰いながら事件解決に奮闘する。 単独行動が原因で「杉並女子高生誘拐殺人事件」の犯人に拉致されている。 半年前に八王子南警察署強行犯捜査係に異動となるが、宮路に雑用を押しつけられ、なかなか捜査に参加させてもらえなかったが、捜査資料に目を通し、勝手に捜査に参加。 特殊犯罪捜査対策室に異動になってからは、情報を聞き出すために身分を偽り、相手を騙して関係者と接触するなどの潜入捜査に戸惑いを隠せずにいる。 瀧河からはとに弱点があることを再三指摘されているが、徐々に成長を見せている。 3では一流の捜査官に成長したものの、特命任務中に突如失踪(泉の失踪を受けて特殊犯罪捜査対策室は解散)。 で何かを調べていたが、後に彼女らしき焼死体が発見されている。 しかし、実際には特命任務とはミハンの捜査のことで、彼女は赤川と共にミハンのメンバーとして参加しており、その際に発生したトラブルの後始末のため独自行動をとっていた。 前述の焼死体も偽装であり、後に密かに帰国し、9話のラストで井沢たちの前に現れる。 事件解決後は警察に戻らず、どこかに去っていった。 4では未登場。 3 - S. 4) S. 3とS. 4の主人公。 警部補。 生、血液型はO型、出身、自宅は7丁目13番1号。 元公安のエリート刑事。 表向きは能天気で飄々としているが、犯罪者を憎んでいるという裏の顔を持つ。 現場の指揮も執っている。 公安時代、壊滅した犯罪組織からの報復によって妻と娘を殺されており、その実行犯とされる宇佐美への復讐殺人未遂によってミハンの危険人物リストに挙がったことがある。 3終盤でその真相の一端を知ってからは、「ミハンを正しく運用することで犯罪を防ぐ」という理念のもとチームの舵をとるが、凶悪犯への激しい憎悪を抱えており、警察上層部からは警戒されている。 本人も殺害された妻と娘の幻覚が見える他、憎悪と理性の狭間で懊悩しており「一線を越えそうになったら自分を殺してくれ」と山内に頼んでいるほど信頼関係を築いている。 妻と娘の殺害に使われた凶器は特定されていなかったが、S. 4第1話で事件に使われた 2人の血液の付着した ナイフが突如差出人不明で送られてきており、真犯人は宇佐美ではないのではないかと考え始めている。 また同時期に服役中の宇佐美に度々面会に来る香坂に警戒と疑念を抱き、彼女について調査を独自に開始。 その後、香坂の加害者家族としての苦悩やミハンへの強い思いを知り、面会理由等については一旦胸に秘めて彼女を信頼することを決めた。 そのあとS. 4第9話のラストで香坂が殺されてしまい号泣。 4第10話で香坂を見殺しにした曽根崎に激怒し殺そうとするも山内に止められ、気づいた瞬間に泣いてしまった。 最終話で妻と娘を殺したのが篠田だと知るも「君を許す」と言っている。 その後、香坂が死んだ場所で花を添え、「あなたに出会ってよかった」と言っている。 2〈回想〉) 特命捜査対策室特命捜査第4係。 好物は。 泉をあごで使ったり、高峰のプロファイリングを丸々言ったりなどするが、武道全般を得意とする対策室では数少ない武道派。 考えての捜査よりも、行動して捜査するほうを好むため、頭脳派の高峰や深沢とは対立するところがある。 また、高峰のプロファイリングを信じなかったりする場面もある。 に起きた「千山こども交流会殺傷事件」の捜査員として携わり、事件の悲惨さを忘れずに亡くなった人達を思い、花を手向ける心遣いを見せた。 また「学校飼育動物連続殺傷事件」の犯人の動機に怒りのあまり殴りつけ、亡くなった被害者達と遺族達のことを掲げるなど 、二件の事件にとても強い思い入れがある。 幼少時に母親をによって亡くしており、その犯人を捕まえるために刑事になったが、を迎えてしまい、犯人を逮捕する事は出来なかった。 その為、未解決事件に対して強い憎しみを抱いている。 「八王子事件」・「板東産婦人科医院殺人放火事件」の捜査中、泉の目の前で容疑者に銃で撃たれ、する。 瀧河信次郎(たきがわ しんじろう)〈31 〉 演 - (S. 2) 特殊犯罪捜査対策室特殊犯罪捜査班捜査員。 巡査部長。 「歩くトカゲ」と呼ばれる特殊班の精鋭で、卓越した記憶力と空間認識能力で追跡監視に高い能力を発揮し、どんな細かい事象も見逃さない観察力を持つ。 冷静沈着で、深沢曰く「掴み所が無く、感情が読めない」。 に長けており、泉と長嶋にその知識を説いている。 長嶋から泉の教育係を任されるが、観察眼が甘く、あまり仕事のできない泉にペースを乱されている。 視野検査・眼圧検査の結果、医師からと診断されていて、3ヵ月後に刑事を辞めることを決めており、長嶋にはその意思を伝えてある。 木幡を追っていた泉が白マスクの男に襲われた際、間に入り腹部を刺される。 「柴崎外務大臣誘拐事件・連続情報操作犯捜査」を最後に刑事を引退。 山内に教えている桜木の姿を「瀧河化してる」と言われている。 1 - S. 警部主任。 常に冷静沈着だが口が悪く皮肉屋でもあり、犯人を徐々に追い詰めるのを好む(泉からは「性格悪っ」と言われた)。 高峰同様に頭脳派で、説明や他人の理論などに間違いがあるとすぐに指摘し、訂正するところがある。 塚本のことを「頭が脳筋」と言うなど、見下している一面もあるが、友好的な一面も見せる。 非常に高い頭脳との持ち主らしく、本人曰く「今まで100点以外を取ったことがない」。 に起きた連続殺人事件「神の処刑事件」の再捜査を対策室のメンバーに頼み、事件解決にこだわっていたのは、刑事としての初めての事件であったが唯一結果を得られなかったという個人的理由からである。 捜査一課殺人犯捜査第8係に異動となり、係長として「八王子事件」・「板東産婦人科医院殺人放火事件」の捜査の指揮を執った。 1 - S. 巡査部長。 叩き上げの刑事。 対策室メンバーの中では最年長。 過去50年分の未解決事件を全て記憶している記憶力の持ち主であり、パソコンなどの機器の扱いにも長けている。 刑事として長い経歴や実績を持つも、自らの勘や経験には頼りすぎない。 窃盗犯係時代に竹林と出会い、以降は竹林からパソコンなどの扱い方を教わったことから「師匠」と呼び、信頼している。 磯村亮平(いそむら りょうへい)〈36 〉 演 - (S. 2) 特殊犯罪捜査対策室特殊犯罪捜査班捜査員。。 生まれ。 大学卒業後、からに転職。 本間(ほんま) 演 - (S. 2) 佐々木(ささき) 演 - (S. 2) 山下(やました) 演 - (S. 2) 川瀬(かわせ) 演 - (S. 2) 西田(にしだ) 演 - (S. 2) 井上(いのうえ) 演 - (S. 2) 特殊犯罪捜査対策室特殊犯罪捜査班捜査員。 猪原恵美(いのはら えみ)〈40 〉 演 - (S. 2) 特殊犯罪捜査対策室職員。 技術支援担当技官。 の知識が深い。 1 - S. 塚本や磯村からいつもデートなどの誘いを受けているが、全て断っている。 1 - S. 人望が厚く、周囲の人間から信頼されている。 時々、タバコを買うがいつも倉田に買ったタバコを渡して禁煙を続けている。 普段は人を気遣ったり、気さくな発言をするなど心優しさを持つが、事件に対しては冷静に考え、事件解決を望む。 泉のことを唯一「カメ」と呼び、泉の正義感や被害者遺族に対する思いを買い、特命捜査対策室に配属させた。 過去に「杉並女子高生誘拐殺人事件」で指揮をとっていたが、誘拐された翔子を助けることが出来なかったことが、今でも心の傷となっている。 3では警察を退職しているが、ある人物 と密かに連絡を取り合いつつ、井沢たちに接触して資料課分室の実態に探りを入れている。 1 - S. 警部補主任。 本庁プロファイリングチーム所属の元プロファイラーだったが、ある事件を機に辞め、刑事に戻っている。 プロファイラーとしての経験からか、犯人や事情聴取した人物など、事件に関わる人物の行動を読み、分析してしまうところがある。 泉の指導係でもあり、泉に対して厳しい言葉や冷静な意見を言ったりする。 子持ちで自身曰く「文系の女の子」。 に起きた「杉並女子高生誘拐殺人事件」でプロファイラーとして捜査に参加し、プロファイリングに当て嵌まった人物である仙道を犯人だと断定し、彼を自殺に追い込んだことからプロファイラーとしての自信を失い、辞めることとなる。 仙道の母親から追い返されるも、謝罪のために墓参りをしている。 本庁で半年間プロファイリング研修を受けた後、特命捜査対策室に復帰。 1 - S. 上席警部。 頭脳派の高峰や深沢、現場主義の塚本や白石など一癖も二癖もある対策室のメンバーを上手くまとめている。 他のメンバーのように自ら捜査に出たりすることはないが、新しい情報を誰よりも早く手に入れ伝えるなど、裏方に回っている。 元鑑識官で、30代で刑事に転向。 白石は元上司にあたる。 パソコンの操作が苦手で、キーボードの入力も、最初は人差し指一本だけで覚束なかったが、両手の人差し指を使うようになり入力速度がアップした。 いつも長嶋からタバコを貰っている為、タバコには困らない様子。 1 - S. 言いたいことをハッキリ言う気丈さを持ちながらも、冷静沈着。 ナイフで惨殺する「興奮した相手の顔が見てみたかった」や 、遺体を縛った紐に「縛られるより縛るほうが好き」と発言するなど 、でに近い性格の持ち主。 度々グチに近い竹林のぼやきを遠くから見聞きしているなど、地獄耳の持ち主でもある。 スズキという名前のを飼っているが、ネーミングセンスはない模様。 何故か泉に関わる事が多く、拉致された相手を心配するなど、気に入っているらしい。 1 - S. パーカーの上に白衣を着、メガネをかけている。 パソコンなどの機械に長けており、窃盗犯係時代の白石にパソコンの扱い方を教えた張本人でもあるため、白石からは「師匠」と呼ばれ信頼されており、時には白石の頼み事も断れない。 軽口の持ち主。 の彼女がいたが、その後はロシア人・フランス人・マレーシア人の女性と相次いで交際していた。 そのため、ロシア語 、フランス語 で話す関係者の会話内容の翻訳を行った。 インターネットショッピングサイト、Always. netのサイトやカードを利用していたことから、真犯人に嵌められ、連続女性猟奇殺人事件の容疑者に仕立てられる。 研究員 演 - 、、、、、(S. 3 - S. 巡査部長。 大人しく、ぶっきらぼうな性格で、長嶋からは泉と対照的なことから「」になぞらえて「ウサギ」と呼ばれている。 特殊班に異動になってからは泉が教育係兼バディだった。 泉の失踪後、まともに捜査をしようとしなかった上層部に腹を立て当時の上司を殴ってしまったことで特殊班を追われるが、泉のスカウトを検討していたという東堂により、表向き左遷される形で未然犯罪捜査班に引き抜かれる。 4では警務部に異動、としての出向扱いで引き続きミハンに所属するが、暴走しかねない井沢を監視し最悪の場合射殺するよう命じられており、公私の狭間で苦悩しながらも、井沢自身の頼みを聞き入れ彼が一線を超えないよう止めることを誓う。 小田切唯(おだぎり ゆい) 演 - (S. 3 - S. 巡査部長。 ドSで格闘技のプロ。 格闘技自体は我流であり、を最も得意とする。 かなり荒っぽい性格で8歳年上の山内、 新人ではあるものの 階級が上の吉岡にもタメ口で話し、肩に人型のクッション を掛けていることが多い。 高校時代にトンネルの中でに遭ったことがあり 、それが刑事を志望した動機となった 一方、そののため、男性に背後から覆いかぶさられると恐怖がフラッシュバックし激しく動揺する。 捜査中に出会った篠田に付き合ってくれないかと告白され 、付き合うことになる。 篠田がテロの首謀者かつ殺人犯であった事やミハンの情報を得るために接近してきた事を知ったときはショックを受け、一時は警察を辞めようとしたが山内と吉岡の窮地の際には助けに来ている。 篠田が自分に残した遺言を見て涙を流した。 田村薫(たむら かおる) 演 - (S. 4第8話〈回想〉) 総務部資料課分室(未然犯罪捜査班)巡査部長。 、広報課、捜査第三課(窃盗犯専門部署)などあらゆる部署を転々としているベテラン。 その経験によりや作業、といった様々なスキルを身につけている。 「すみません」が口癖で腰が低い。 すぐお腹を下す等、体調不良に見舞われることも多い。 25年前は所轄の刑事だったが、当時危険視していた堀部のマークを上司に提案したものの相手にされず、結果「練馬台無差別殺傷事件」の発生を招き、自身も婚約者を殺害された。 以後警察組織をたらい回しにされ続けていた中、同じく無差別殺傷事件の関係者である東堂にスカウトされ未然犯罪捜査班に加わるが、法で裁かれることなく生きる犯罪者たちの存在に暴走し、さらなる犠牲を防ぐべく3人の犯罪者への制裁殺人を行ってしまう。 最終的に真相を井沢に見抜かれ、ミハンシステム導入の妨げにならないよう全ての責任を負い拳銃自殺した。 彼の死は仲間たちの心に影を落としたが、ミハンへの強い思いやスキルはその後も仲間たちに受け継がれている。 4第8話ではミハンが探知した危険人物の中の数人が行方不明、もしくは殺害されるという事案が発生した際に曽根崎が酷似した事例として田村の件を引き合いに出し、彼の起こした一連の事件の回想にて登場。 南彦太郎(みなみ ひこたろう) 演 - (S. 元々資料課にいたが、高い情報収集能力に着目した東堂により未然犯罪捜査班に引き抜かれ、隠れ蓑となる分室に異動となった。 人付き合いが苦手で内勤をしていたが、捜査班に組み込まれたことで井沢や小田切の無茶振りを受けこき使われることに辟易している。 しかしその変化を心底嫌っていたわけではなく、田村が死亡した際には人一倍ショックを受けていた。 普段は分室に残りネット経由で支援することが主な役目だったが、第7話以降は潜入工作も兼務している。 板倉麻衣と結婚 し、退職して主夫となった。 AFTER STORYでは、未然犯罪捜査班に配属事例が出て、刑事に復帰した。 東堂定春(とうどう さだはる) 演 - (S. 冷静な性格であり、井沢の能力を買っている一方、ミハンの危険人物である彼を監視している。 25年前に「練馬台無差別殺傷事件」に遭遇して父を殺され、自身も首元に大きな傷を負った。 しかし、その信念を貫くあまりテストケースでの重大な任務失敗を隠蔽してしまい、結果的に井沢をミハンに巻き込み、田村を最終的に自殺させることになった。 全てが明らかになった後は逮捕されて留置所に収監され、自殺を決意するほどに自分を追い詰めていたが、面会に来た井沢に止められている。 出所後は医療関係の機密情報や個人情報をもとに研究を行う民間のラボで働いており、S. 4第5話ではミハンの捜査に協力している。 加賀美ともミハンシステム構築の際に知り合っており、彼がミハンに加わって潜入捜査を行っていること本人から聞いた際には驚いていた。 第8話でも田村の件に関する回想で登場している。 4) 法務省官僚(未然犯罪捜査班統括責任者)。 ミハンの法制化は警察には任せられないと自ら統括責任者を志願したが、その真意は不明。 ミハンの危険人物リストに登録されている井沢を危険視している。 一方で服役中の宇佐美のもとに度々面会に訪れているが、なぜか井沢にその件を指摘されても面会理由を話そうとはしない。 現場に出ることは少ないが体術も嗜んでおり、組手で井沢とも互角以上に渡り合う実力の持ち主。 独身であり、事件が解決した後は海鮮居酒屋で一人呑みをする習慣がある。 少女時代に両親が再婚しているが、26年前に精神を病んだ実父がを用いた無差別殺人を引き起こしたことが由来する。 法務省官僚である義父が戸籍を操作したことにより加害者家族として後ろ指を指されることなく生きてきたが、被害者遺族になんの償いもせず背を向けてしまった後悔から、法務省では加害者家族の支援に努めていた。 ミハンの実用性をアピールする為に、爆弾を東京サミット直前にミハンに発見させる自作自演の爆破テロ未遂を曽根崎と共に計画するも、肝心の爆弾が何者かに持ち去られて本当の爆破テロへとすり替わってしまったことに激しく動揺。 爆弾の回収のために単独で動き出し、追ってきた井沢に制止されるも「あなたに出会わなければよかった」と言って彼を振り払い、その場から離れる。 その後隊員に扮したテロの首謀者にして実弟の篠田に銃で撃たれ、再び追いついた井沢に看取られながら息を引き取る。 吉岡拓海(よしおか たくみ)〈23〉 演 - (S. 4) 未然犯罪捜査班。 新人研修で配属されたキャリア警察官。 階級は警部補。 エリートを自負しており、ミハンに配属されることで自分の出世に傷がつくのではと心配している。 粘着質な部分があり、特に小田切とは折り合いが悪く、頭を叩かれた回数を記録している。 潜入捜査時にはカップルを装うことが多々ある。 かつては天才子役としてテレビドラマに出演していたが、難病を患う弟の夢を代わりに叶えるため警察官になった。 過去の杵柄で演技力は高く、多様な方言を使いこなし捜査対象の懐に潜り込むなど潜入時の役作りも徹底している。 また、弟の病気のこともあって医学知識も多少有しており、また監視カメラ映像の解析などの情報収集面の作業にもある程度精通している。 一方で尾行や格闘に関しては秀でているとは言い難く、尾行相手に気づかれて返り討ちにあったり、犯人制圧の際に劣勢になったりすることもあった。 第6話で弟の容態悪化を知り、彼に少しでも寄り添う為にミハンでの捜査の辞退を申し出るが、山内と弟の会話を病室の扉越しに聞き、弟の思いなどを知り、辞退を取り下げている。 加賀美聡介(かがみ そうすけ)〈68〉 演 - (S. 4) 過去に世界最大のクラッカーを逮捕した経歴のある、世界的天才。 マイペースな性格で新しい好き。 ミハンシステムの構築にも関わっており、退職する南と入れ替わる形で未然犯罪捜査班に加わる。 独身で身寄りがいない。 情報収集担当だが、本人は「ハッキングには飽きた」とこぼしており、むしろ潜入捜査に興味を抱いている。 26年前の香坂の父親が起こした神経ガス散布の事件現場に居合わせ、そこで被害者の救助に当たっており、この時に香坂と邂逅している。 篠田が事件の時に助けた男の子だというのを知る。 その他警察関係者 [ ] 道尾行成(みちお ゆきなり) 演 - (S. 1 - SP) 警視庁第二分庁舎勤務の警察官。 明るい性格だが空気が読めない。 運動音痴。 秋山透(あきやま とおる) 演 - (S. 1 - SP) 警視庁科学捜査研究所研究員(・微物鑑定担当)。 「ユメちゃん」というキャラクターの熱狂的ファン(通称・ユメラー)という意外な一面がある(大森からは「あんたキモイ」と冷たく言われた)。 板倉麻衣(いたくら まい) 演 - (S. 4第1話〈回想〉) 警視庁捜査一課刑事。 巡査長。 クールであまり感情を表に出さないが、南に好意を抱いているような素振りを見せており、S. 3終了後に結婚している。 早川誠二(はやかわ せいじ) 演 - (S. 3 - S. 4) 警視庁捜査一課刑事。 警部補。 3では資料課分室の実態を知らないままこき使っている。 一方で井沢の過去を知っており、宇佐美の出所日をこっそり教えている。 4ではミハンの捜査に何かと絡んで登場。 井沢には会えば強がりを言うが、内心ではまた井沢が暴走しないか心配しており、バディの門田からは見下されている節がある。 門田駿(かどた しゅん)〈23〉 演 - ()(S. 4) 捜査第一課。 新人研修で配属されたキャリア警察官。 警部補。 口癖は「うるせぇ」。 先輩の早川と一緒にいることが多い。 上昇志向と野心、キャリアでエリートという自負が強く、同期ながら曰く付きの部署で働く吉岡や、先輩ながらノンキャリアの早川を少し見下している側面がある。 曽根崎からの圧力で焦った状態で捜査に動き、吉岡と連絡を取るがその際に犯人に襲われている。 曽根崎からの命令で井沢を射殺しようとするが山内の威嚇射撃をくらい、吉岡に身柄を確保される。 その回想シーンで救急車が呼ばれ、救急隊員に包帯を巻きながら号泣。 最終話では警察官として最後の仕事だと曽根崎を逮捕。 早川に感謝を示した。 町田博隆(まちだ ひろたか) 演 - (S. 4第1話・第8話〈回想〉)。。 次期を狙う実力者。 東堂を総責任者としたミハンシステムの法制化を進めている。 ミハンのテストケースでの失敗を把握しながらも、自分の出世のために隠蔽を図り、その過程で井沢の妻子を死に追いやった。 その事実を公表する決意を固めた東堂も始末しようとするが、家族や仲間を傷つけられたことで激怒した井沢に殺されかけ、最終的に逮捕されミハンの法制化も見送られた。 その後保釈され、警察の保護を受けながら奥多摩の別荘で悠々自適な生活を送っていたが、井沢の訪問直後に失踪、その後遺体となって発見される。 警察からの支援が打ち切られたことを恨んで、ミハンの存在とミハンで冤罪事件が起きたことをマスコミにリークしようとし、それを阻止しようと現れた篠田により殺害されたことが後に判明する。 その他 [ ] 泉の母親 演 - (声の出演、S. 1) 畑山昭子(はたやま あきこ) 演 - (SP - S. 2) 板東産婦人科医院婦長。 経理担当。 後の捜査で、本物の畑山昭子は15年前に死亡し、だと判明する。 本名が 上野眞理子で、の出身だと分かる。 18歳の頃、大阪難波中央病院で勤務していた。 木幡雄一(こばた ゆういち) 演 - (S. 2) 情報テロリスト。 情報という情報すべてを操り、泉たちの捜査を攪乱、畑山や川島を利用する。 警視庁のデータベースへのハッキング、監視カメラへの不正アクセス、信号管理システムへのハッキング、戸籍の抹消、無線の傍受などを行う。 が嫌い。 複数の人間と優良な人間関係を築いているが、それぞれに対して名乗る名前はすべて違うものである。 宇佐美洋介(うさみ ようすけ) 演 - (S. 4第1話・第3話・第8話・最終話) 殺し屋。 数年前に井沢の妻子を殺害したとされるが、当時の捜査では立証できず別件逮捕の後調布刑務所にて服役する。 出所時動機に疑問を抱いていた井沢に真相を問い詰められるも、答えることなく逃亡した。 後に井沢に自分が井沢の家に行ったときには先客によって既に妻と娘が殺されていたことを話している。 篠田と同じ児童養護施設「朝陽の家」で育ち、彼をいじめていた。 4) スポーツカメラマン。 生まれのA型で、東京都世田谷区西北沢2丁目10番2号に在住している。 男性恐怖症の小田切が初めて心を開く男性。 幼少期に一家無理心中で生き残った過去を持っている。 小田切に付き合ってほしいと告白をしている。 小田切の捜査に協力したりしている。 小田切と付き合うことになる。 後に、諏訪に銃で撃たれ瀕死の重症を負い、彼が水島の息子にして香坂の弟、水島歩だったことが判明する。 最終話で、加賀美の腕の中で息を引き取る。 小田切への想いは本当だったようで、騙して悪かったと遺言を残している。 北見俊哉(きたみ としや)〈28〉 演 - (S. 4) 官僚。 ミハンの統括責任者を務める香坂とともに派遣されてきた。 加賀美にはのっぽ君と呼ばれ、名前を忘れられていた。 7年前、ストーカー被害に遭っていた女性を助けたことがきっかけで酒巻に命を狙われたことがあり、体に傷を負っている。 その際、篠田に助けられ、それ以降、彼に協力するようになった。 篠田が死んだと加賀美から聞かされた時は、「報われるといいな」と加賀美に言っている。 曽根崎正人(そねざき まさと) 演 - (S. 4) 公安部部長。 警視長。 井沢が宇佐美を襲った件で彼の制止を指示していたが、結果出世コースを外れたことで彼を恨んでいる。 その一件やミハンの負の側面を知りすぎているという理由から、井沢をミハンチームから追い出したいと思っている。 山内を監察官のポストに移動させており、井沢を監視するよう命令し、彼に井沢が暴走した時に射殺するための拳銃を渡している。 一方門田には井沢放逐に利用できそうな事件のネタを提供させているが、うまく機能しなかった場合には事件の早期収束の為に動くよう、彼に強い圧力をかけている。 ミハンが実用化されれば自身も組織を一気に上り詰めることができると考え、香坂と共に大規模テロ計画を立てるも、肝心の爆弾が何者かに奪われ、本当の爆破テロへとすり替わってしまい、激しく動揺する。 その際、北見にそそのかされ、すべての責任を香坂に押し付け見殺しにしたが、これが井沢の怒りに触れ、殺されかける。 その後の取り調べではテロへの関与を完全に否定するも、元傭兵の里谷が取り調べに応じたことで繋がりが発覚し、最終話で早川と門田により逮捕された。 井沢康子(いざわ やすこ) 演 - (S. 4) 井沢の亡き妻。 井沢希(いざわ のぞみ) 演 - (S. 4) 井沢の亡き娘。 小学生。 01 [ ] 東都銀行3億円事件 大貫清美(おおぬき きよみ)〈当時25〉 演 - 事件当時の東都銀行中之橋支店の行員。 3億円横領事件の容疑者。 横領の動機は蒸発した父親の借金。 飯島友江(いいじま ともえ)〈当時25〉 演 - 事件当時の東都銀行中之橋支店の行員。 3億円横領事件の容疑者。 横領の動機はカード破産寸前。 迫田麻衣(さこた まい)〈当時25〉 演 - 事件当時の東都銀行中之橋支店の行員。 3億円横領事件の容疑者。 横領の動機は恋人である宮本の借金。 宮本弘史(みやもと ひろし)〈当時27〉 演 - 徳秀樹 麻衣の元恋人。 レストラン経営。 田神慎二(たがみ しんじ)〈当時29〉 演 - 塚原大助 清美の元恋人。 ゲーム会社経営。 木村行信(きむら ゆきのぶ)〈当時49〉 演 - 横領事件当時の東都銀行中之橋支店の支店長。 大貫聡子(おおぬき さとこ) 演 - 清美の母親。 スーパーでパート勤務。 その他 演 - 宮本京佳、、、、、中脇樹人、、、 Case. 02 [ ] 富士見医大研修医殺害事件 日向葵(ひなた あおい)〈当時25〉 演 - 富士見医大研修医殺害事件の被害者。 事件当時の富士見医大・研修医。 桐山義之(きりやま よしゆき) 演 - 葵を治療した富士見医大の医師・外科部長。 野宮冬樹(のみや ふゆき)〈当時27〉 演 - 事件の第一発見者。 花屋を経営。 野宮千秋(のみや ちあき)〔旧姓:佐々木〕 演 - 現在の富士見医大の看護師長(事件当時は看護婦)。 冬樹の妻。 東海林光輝(しょうりんじ こうき) 演 - 富士見医大の医師。 立花志保(たちばな しほ) 演 - 事件当時の富士見医大・看護婦長。 事件の半年後に看護婦長を辞めている。 その他 演 - 、、、邱太郎、岩田丸、平井恵助、、、、、、、、岡本りか Case. 03 [ ] 黒髪女性連続殺人事件(神の処刑事件) 合田昌人(ごうだ まさと) 演 - 直規の父親。 元プロゴルファー。 を患い、体が不自由の身となっている。 合田直規(ごうだ なおき) 演 - ゴルフ練習場でアルバイトしている。 野坂美里(のさか みさと)〈当時27〉 演 - 経営コンサルタント。 8年前に起きた「神の処刑事件」の被害者の一人。 田口成美(たぐち なるみ)〈当時27〉 演 - フリーカメラマン。 8年前に起きた「神の処刑事件」の被害者の一人。 田口健史(たぐち たけし) 演 - 成美の父親。 野坂雅子(のさか まさこ) 演 - 美里の母親。 内山寛子(うちやま ひろこ)〈28〉 演 - 勝俣幸子 インテリアデザイナー。 多摩川の河川敷で遺体が発見される。 佐久間誠司(さくま せいじ) 演 - 管理官。 古賀康之(こが やすゆき) 演 - 蒲田南警察署・殺人犯係長。 倉田の殺人犯係時代のライバルであり、犬猿の仲。 その他 演 - 児玉美智子、潮見論、、、、木村真奈美、岩佐希利子、建部和美、、菊地有樹哉、東谷柊一、松井正樹、清水紗映、松浦眞哉、、 Case. 04 [ ] 中学数学理科教師行方不明事件 朝倉聡(あさくら さとし)〈当時41〉 演 - 駒木中学校の教師で天文部の顧問。 11年前に失踪後、白骨化した遺体が4係に送られる。 火浦忠広(ひうら ただひろ) 演 - (中学時代:) 朝倉失踪当時の天文部員。 天涯孤独。 現在はで生活費を稼いでいる。 マンションから転落し、意識不明となる。 朝倉の骨の送り主。 水木丈太郎(みずき じょうたろう) 演 - (中学時代:) 朝倉失踪当時の天文部員。 当時はカリスマ美容師を夢見ていたが、現在は彼女とパチンコに明け暮れている。 風間進(かざま すすむ) 演 - (中学時代:) 朝倉失踪当時の天文部員。 当時は会社を興すことを夢見ていたが、現在は会社員。 四之宮真紀(しのみや まき) 演 - (中学時代:) 朝倉失踪当時の天文部員。 当時の夢を実現させ、ニュースキャスターとなっている。 後に今回の事件の真の元凶であることが発覚するが、反省の素振りなど微塵もみせずに開き直る。 南勝昭(みなみ かつあき) 演 - その他 演 - 、、、、、青柳丈太郎 Case. 05 - 06 [ ] 学校飼育動物連続殺傷事件 - 千山こども交流会殺傷事件 沢井春菜(さわい はるな)〈16〉 演 - (5年前:) 高校生。 ゆきの名を騙り、泉たちに千山こども交流会殺傷事件の真犯人がまだ捕まっていないと告げる。 ゆきの小学生時代の同級生で、最初に起きた動物殺傷事件の第一発見者。 沢井秋絵(さわい あきえ) 演 - 春菜の母親。 千山こども交流会殺傷事件以降、様子が変わってしまった娘を心配している。 阿久津政司(あくつ まさし) 演 - 5年前に起きた千山こども交流会殺傷事件の容疑者として逮捕され、3年後にが執行された。 村山武実(むらやま たけみ) 演 - 大西警察署の刑事で、泉の元上司。 来月で退官予定。 宮田ゆき(みやた ゆき)〈当時10〉 演 - 5年前に起きた千山こども交流会殺傷事件の被害者の一人。 当時小学生。 当時はこども交流会へは行かない予定だったが、学校でウサギの飼育をすると言って家を出て、その後に襲われた。 宮田夕子(みやた ゆうこ) 演 - ゆきの母親。 千山こども交流会殺傷事件当日の夕食はゆきの好きなカレーを作ることになっていた。 谷口康夫(たにぐち やすお) 演 - 東京都学校飼育動物推奨会の職員。 千山こども交流会殺傷事件当日は現場近くにいた。 門倉洋治(かどくら ひろし) 演 - 西本竜樹 その他 演 - 、関野昌敏、、五十嵐大輔、、小西悠加、亀田典枝、大島かれん、井上なみ、岡本健太郎、上條裕之、、柴田龍一郎、三井桃子 Case. 07 [ ] 六本木IT会社社長殺人事件 桝山一弘(ますやま かずひろ)〈当時29〉 演 - 六本木IT会社社長殺人事件の被害者。 IT企業・フューチャーステップス社長。 強引な企業買収で会社を拡大してきた。 2005年、と診断されるも、3か月後にドナーが見つかり骨髄移植を受ける。 その後偽名を使って、ドナーの娘である千尋と3ヶ月間、文通をしていた。 横川茂人(よこかわ しげと) 演 - フューチャーステップスの会計主任。 桝山の死後、社長に就任。 木戸聡史(きど さとし)〈当時32〉 演 - 野中隆光 青山警備保障の警備員。 事件当時、フューチャーステップスの警備をしていたが、桝山の殺人容疑で逮捕される。 桝山とは顔見知り。 真野誠一(まの せいいち) 演 - 大橋智和 桝山の元友人で、フューチャーステップス設立当時の社員。 桝山と意見が対立し会社を追われた後、妻の恵里(演 - )とパンの移動販売をしている。 安藤千尋(あんどう ちひろ) 演 - 佐希子の娘。 父親が桝山の骨髄移植のドナーとなったが、交通事故で亡くなった。 安藤佐希子(あんどう さきこ) 演 - 松元夢子 千尋の母。 何者かに1000万円をポストに入れられるが、不審に思い警察に届け出た。 田中和彦(たなか かずひこ) 演 - 桝山と木戸がよく通っていたバーの店長。 高木英男(たかき ひでお) 演 - 六本木IT会社社長殺人事件の担当検事。 吉岡知加子(よしおか ちかこ) 演 - 桝山の秘書。 事件の第一発見者。 現在はフューチャーステップスを退社。 Case. 08 - 09 [ ] 杉並女子高生誘拐殺人事件 本谷翔子(もとや しょうこ)〈当時17〉 演 - 杉並女子高生誘拐殺人事件の被害者。 事件当時は高校生で、下校途中に誘拐され、殺害される。 小栗太一(おぐり たいち)〈43〉 演 - 精密機械工場の元作業員。 杉並女子高生誘拐殺人事件の容疑者。 別の事件の傷害致死で服役中に病気を患っている。 事件で使われた機械とよく似た絵を描き、取調べ中に「事件解決のヒントは残した」と言い残した後、病状が悪化し死亡。 本谷拓郎(もとや たくろう) 演 - 翔子の父親。 民自党の議員。 事件当時愛人がいた。 本谷恵理子(もとや えりこ) 演 - 翔子の母親。 翔子が携帯電話の待ち受け画像にしていた夕焼けの写真を気に入り、画像を送ってもらい、待ち受けをお揃いにしている。 美山昭(みやま あきら) 演 - 東都新聞の記者。 仙道豊(せんどう ゆたか)〈当時35〉 演 - 中古車修理工。 高峰のプロファイリングにより犯人とされたが、マスコミの報道と度重なる取り調べで追い込まれ自殺してしまう。 仙道多喜子(せんどう たきこ) 演 - 仙道の母親。 息子が自殺したのは高峰のプロファイリングのせいだと責めている。 河野仁志(こうの ひとし) 演 - 事件で使われた機械の図面にあったものと同じある癖を持つ。 翔子が夕焼けの写真を撮影した見幸台の公園にいたが、自分を尾行していた泉を拉致する。 一人娘の美香の死に本谷が関係している。 河野美香(こうの みか) 演 - 河野の娘で、当時高校生。 階段から落ちて頭を打ち、で亡くなる。 畑田隆二(はただ りゅうじ)〈39〉 演 - 元暴力団員。 傷害の前科。 小栗と面識がある。 Case. 10 [ ] 東京理工大学講師殺人事件 浅井政文(あさい まさふみ)〈当時37〉 演 - 東京理工大学講師殺人事件の被害者で、同大学遺伝子工学研究室の講師。 極悪な性格で研究室に盗聴器を仕掛け、人の秘密を調べては脅迫していた。 三枝英之(さえぐさ ひでゆき) 演 - 東京理工大学遺伝子工学研究室の准教授。 事件の第一発見者。 広田拓真(ひろた たくま)〈当時21〉 演 - バーの店員。 店で浅井とトラブルになり、研究室に謝罪に訪れた際、浅井の遺体に遭遇。 三枝と大学院生に発見され、現場から逃走中、階段から転落死。 被疑者死亡のまま書類送検されていた。 園田道雄(そのだ みちお) 演 - 東京理工大学教授。 遺伝子工学の権威。 樋口瑤子(ひぐち ようこ) 演 - 東京理工大学遺伝子工学研究室の助教。 事件当時は研究員。 15年前バイト先の喫茶店で園田と出会い、受験を経て、東京理工大学に進学。 矢野正史(やの まさし) 演 - バーのマスター。 少年院を出所した広田の身元引受人となった。 野崎晃弘(のざき あきひろ)〈32〉 演 - 東京理工大学遺伝子工学研究室の助教。 樋口の逮捕により後任の助教となった。 樋口の大学時代の同級生。 杉浦章(すぎうら あきら) 演 - たんぽぽおさむ 樋口がバイトしていた喫茶店のマスター。 Final Case [ ] 巡査部長射殺事件 橋本幸生(はしもと ゆきお)〈当時30〉 演 - 暴力団大石組の組員。 殺人容疑で指名手配中で追跡してきた百瀬を射殺。 百瀬邦弘(ももせ くにひろ)〈当時32〉 演 - 捜査一課の刑事。 橋本を追跡中射殺され、名誉の殉職とされ、警部に昇格。 中馬武彦(なかば たけひこ) 演 - 殺人犯係の刑事。 白石の20年来の親友。 山口亮二(やまぐち りょうじ) 演 - 殺人犯係の刑事。 巡査部長射殺事件後、所轄から異動となった。 百瀬静香(ももせ しずか) 演 - 百瀬の妻。 百瀬望(ももせ のぞむ) 演 - 百瀬の息子。 先天性の心臓病を抱えていたが、百瀬の保険金で先端治療を受け、現在は少年野球のチームに入っている。 橋本サト(はしもと サト) 演 - 橋本の母で小料理店を営む。 村岡(むらおか) 演 - 佐藤一平 少年野球チームの練習グラウンド近くの作業員。 田渕(たぶち) 演 - 少年野球チームの練習グラウンド近くの作業員。 近田(こんだ) 演 - 少年野球チームの練習グラウンド近くの作業員。 その他 演 - 島村勝、、上谷健一、 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜Special(2011年) [ ] 八王子都営住宅女性射殺事件(八王子事件)・板東産婦人科医院殺人放火事件 チャン・イーリン〈当時22〉 演 - 違法滞在者の中国人。 売春グループに所属。 14年前八王子の都営住宅のゴミ捨て場にて射殺体で発見される。 板東良平(ばんどう りょうへい)〈56〉 演 - 板東産婦人科医院院長。 放火された医院の一室にてで死亡。 立花隆一(たちばな りゅういち)〈49〉 演 - 板東と繋がりのあるチンピラ。 野沢誠二(のざわ せいじ)〈57〉 演 - 板東産婦人科医院にて射殺され、建物ごと放火された状態で発見される。 射殺に使われた銃がイーリン殺害のものと同一であることが判明したことから、八王子事件との関連が疑われ特命捜査対策室が捜査に参加することになる。 野沢秀子(のざわ しゅうこ) 演 - 野沢の妻。 野沢咲(のざわ さき) 演 - 野沢夫妻の長女。 を患い入院中。 三原敦夫(みはら あつお) 演 - 厚生労働大臣。 事件当時は代議士。 山本基喜(やまもと もとき)〈27〉 演 - (少年期:) 岡山クリーニングの店員。 14年前のイーリンの隣人で、暴力を振るう父親から助けてもらっていた。 事件以降、白石に情報を提供している。 通称・メイ 演 - 加藤侑紀 イーリンの友人。 事件に関する、ある現場を目撃する。 無国籍雑貨店「シルクロード」の店長 演 - 野沢が誰かと西ノ森公園の美術館付近で口論していたと泉に証言する。 岩波(いわなみ) 演 - 警視庁捜査一課管理官で、深沢の上司。 宮路(みやじ) 演 - 八王子南警察署強行犯捜査係係長で、泉の上司。 泉と組む刑事が誰もいないため捜査に参加させず、雑用ばかり押しつける。 横山(よこやま) 演 - 小路さとし 里田(さとだ) 演 - 山地健仁 山崎(やまざき) 演 - 南好洋 谷村(たにむら) 演 - 岩田知幸 警視庁八王子南警察署刑事課強行犯捜査係の刑事。 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜(Season2・2011年) [ ] Case. 01 - 02 [ ] 市民団体株価操作殺人事件 飯野正也(いいの まさや) 演 - 10代の頃、犯罪に手を染めていたが更生し3年前に介護士の資格を取得する。 現在、田中を含む6名の老人介護を担当。 父親が生前事業の失敗で作った借金を5ヶ月前に完済させた。 藤井香織(ふじい かおり) 演 - OLだったが2年前に会社を退職し、ワゴン販売イタリアン・ランチ「Caff'e Latte」を経営している。 飯野とは小学生時代の同級生で現在、一緒に暮らしており来年出産予定。 日高信之(ひだか のぶゆき) 演 - 株式会社明豊システム勤務。 飯野は地元の後輩。 朝倉千佳子(あさくら ちかこ) 演 - NPO法人 日本消費者救済機構代表。 Case. 01 田中茂夫(たなか しげお) 演 - 無職。 飯野が介護を担当する老人。 キャスター 演 - 朝倉が出演したニュース番組のキャスター。 引ったくりに遭った女性 演 - 飯野を尾行していた泉の目の前で引ったくりに遭う。 渡邊理沙(わたなべ りさ) 演 - コーヒーショップ店員。 肌は色白で体重は45kg前後、髪はボブでやや茶色。 磯村がデートに誘った女性。 Case. 02 沢田知己(さわだ ともき) 演 - 千佳子の元恋人で、日本消費者救済機構の共同設立者。 7年前に団体を離れ、カンボジアで市民活動を行っていた。 松山(まつやま) 演 - 日本消費者救済機構職員。 板倉(いたくら) 演 - 日本消費者救済機構職員。 大塚(おおつか) 演 - 日本消費者救済機構事務員。 角田昌良(かどた まさよし) 演 - リストラに遭い、自殺を志願している老人。 Case. 03 [ ] MNP研究員殺人事件 三木悟(みき さとる) 演 - 医学部専門予備校講師。 元MNP研究員で、野田とは大学時代からの友人。 野田祐二(のだ ゆうじ) 演 - 内倉憲二 医療機関MNP創薬研究チーム所属の研究員。 研究員に追われる途中、トラックに撥ねられ死亡。 北村正宗(きたむら まさむね) 演 - 医療機関MNP副所長。 東海林俊哉(しょうじ としや) 演 - 医療機関MNP所長。 横井重彦(よこい しげひこ) 演 - MNPの警備を担当するパシフィック綜合警備の警備員。 野田の事故翌日に失踪。 藤田伸次(ふじた しんじ) 演 - 小島康志 パシフィック綜合警備警備主任。 川村賢次(かわむら けんじ) 演 - 小渕圭三(こぶち けいぞう) 演 - 麻倉卓也 海部利通(かいべ としみつ) 演 - 川崎賢一 MNP研究員。 MNP研究員 演 - ウラジミール・マルコフ 演 - GREGORY ロシアの製薬会社・ステファノ社社員。 1年前から出入国を繰り返している。 関東医大病院小児科の看護師 演 - 居酒屋店員 演 - 金時むすこ Case. 04 [ ] 教応学園連続児童誘拐事件 氏家嘉子(うじいえ よしこ) 演 - 教応学園初等部教頭。 厳格な教育者。 福井正恵(ふくい まさえ) 演 - 教応学園学園長。 医師から余命3か月の宣告を受けている。 大塚則人(おおつか のりと) 演 - 青山和也 教応学園初等部生徒。 浩太が唯一の友達である。 大塚美保子(おおつか みほこ) 演 - 高田和加子 則人の母親。 三峰浩太(みつみね こうた) 演 - 教応学園初等部生徒。 父親は国会議員で経済産業省副大臣。 諸角メグル(もろずみ メグル) 演 - 誘拐犯。 橋場(はしば) 演 - 教応学園初等部教員。 島津幹夫(しまづ みきお) 演 - 諸角の仲間。 Case. 05 [ ] 防犯マップ危険区域連続殴打事件 前島誠司(まえしま せいじ) 演 - (6歳:宮澤秀羽) 科学警察研究所犯罪予防研究室研究員。 本業の傍ら、ボランティアで住民たちと防犯マップ作りをしている。 前島瑞貴(まえしま みずき)〈当時7歳〉 演 - 皆川陽菜乃 誠司の姉。 学校からの帰り道、一緒に帰っていた誠司の目の前で男に刃物で切り付けられ殺害される。 梶田真之(かじた まさゆき) 演 - スーパー店長。 防犯マップ作りのボランティアスタッフ。 戸山加奈(とやま かな) 演 - 建築学科の大学院生。 防犯マップ作りのボランティアスタッフ。 木田智子(きだ ともこ) 演 - 小宮詩乃 主婦。 防犯マップ作りのボランティアスタッフ。 窪田修輔(くぼた しゅうすけ) 演 - 若林宏二 土地等を有効活用するコンサルティング会社「都市開発デザイン研究所」を経営し、ギャンブルで作った多額の借金を抱えている。 高峰詩織(たかみね しおり) 演 - 高峰の娘。 防犯マップが完成すれば犯罪件数が減り、母親と過ごす時間が増えると思い、防犯マップ作りを頑張って手伝う。 世田谷中央警察署塚越交番巡査 演 - 塚本浩二 Case. 06 [ ] 有働コレクション強奪事件 椎名清剛(しいな きよたか) 演 - 著名な洋画家。 フランス人画家ロメールの作品に影響を受けている。 有働和利(うどう かずとし) 演 - 有働グループ前会長。 世界的名画愛好家で病気を患い他界する。 有働三奈子(うどう みなこ) 演 - 有働の娘。 村山慎二(むらやま しんじ) 演 - 有働グループ前会長邸の管理人。 内山和生(うちやま かずお) 演 - 上原画廊に勤務し椎名の作品を担当している。 上原秀典(うえはら ひでのり) 演 - 上原画廊社長。 有名な画家の作品を多く取り扱っている。 ヴァンサン・ベアール 演 - GREGORY G フランス人の洋画ブローカー。 美術商 演 - 有働コレクションを美術館に寄贈する為に有働邸に訪れる。 有働前会長の審美眼はプロから見ても感服すると三奈子に話す。 Case. 07 [ ] 宝石店連続強盗事件 深星秋信(ふかぼし あきのぶ) 演 - 聖山タウンの住民。 外資系証券会社 ROADFREE証券に勤務。 以降、収入が減っていたため、週末に工場でアルバイトしている。 深星怜奈(ふかぼし れいな) 演 - 聖山タウンの住民。 秋信の妻、専業主婦。 大熊哲也(おおくま てつや) 演 - 聖山タウンの住民。 大熊夏美(おおくま なつみ) 演 - 聖山タウンの住民。 哲也の妻、専業主婦。 2児の母親。 ヘンリー張(ヘンリー ちょう) 演 - 聖山タウンの住民。 外資系コンサル会社 REGRENSUA勤務。 皆川謙哉(みながわ けんや) 演 - 聖山タウンの住民。 投資顧問会社 ジャパンアセットマネジメント経営。 ダニエル・ミラー 演 - JEFF W 聖山タウンの住民。 外資系証券会社勤務。 杉山泰蔵(すぎやま たいぞう) 演 - 杉山宝飾品店店主。 商店街で最初に強盗被害に遭った。 合コンの男性 演 - ()、谷大輔、 花屋の店員 演 - Case. 08 [ ] オールウェイズネット女性会員連続猟奇殺人事件 荒木貴則(あらき たかのり) 演 - Always. netカスタマーサービスセンター主任。 森下賢治(もりした けんじ) 演 - Always. netカスタマーサービスセンター主任。 田山(たやま) 演 - 関根洋子 派遣社員、Always. netカスタマーサービスセンターオペレーター。 オペレーター 演 - 土屋史子 荒木にクレームテロ(CT)の客を報告。 矢口佳美(やぐち よしみ) 演 - 連続女性猟奇殺害事件の第1の被害者。 関口紀子(せきぐち のりこ) 演 - 石川香織 連続女性猟奇殺害事件の第2の被害者。 中川理恵(なかがわ のりと) 演 - 山口幸 連続女性猟奇殺害事件の第3の被害者。 メーカー勤務。 上村容子(うえむら ようこ) 演 - 連続女性猟奇殺害事件の第4の被害者。 銀行員。 警視庁捜査一課捜査員 演 - 占い師 演 - 竹林の後をつけていた男がぶつかった若い男と言い争って竹林が近づくと逃げていったのを目撃し、その男が落としたと思われるAlways. netのネクタイピンを拾う。 荒木の母親 演 - 藤井亜紀(回想) 元小学校教師、故人。 息子を厳しく育てる。 問い合わせした客の声 声 - (吹き替え) 泉が対応したが、その後荒木が対応。 丹羽香苗・鎌田知美の声 声 - (吹き替え) 加工された被害者に共通する声質を使い、白石が香苗、磯村が知美になりすまして、荒木と森下にクレームテロを仕掛ける。 リポーター 演 - 、 Case. 世界エネルギーサミットに出席予定だったが、身代金の引き渡し場所で真結の代わりに拉致される。 新たなエネルギー資源としてガスを推進している。 関根素子(せきね もとこ) 演 - 私設秘書。 柴崎とは同郷で大学時代、教授の紹介で事務所の手伝いを始めたのがきっかけで議員秘書となる。 関根邦弘(せきね くにひろ) 演 - 素子の兄でフリージャーナリスト。 雑誌の連載で多くのテロリストを取材した過去がある。 週刊誌の連載コラムで現内閣に対して批判的な記事を書いていたが、休載後行方不明となっている。 川島智裕(かわしま ともひろ) 演 - 東京理工大学情報処理学科大学院生。 学生時代は成績優秀でコンピューター知識に精通。 Case. 09 - 10 柴崎真結(しばさき まゆ) 演 - 柴崎の娘、大学生。 何者かに誘拐される。 柴崎幸恵(しばさき ゆきえ) 演 - 柴崎の妻。 Case. 09 近藤雅弘(こんどう まさひろ) 演 - 警視庁捜査一課捜査員。 巡査部長。 警視庁捜査一課捜査員 演 - 井上顕 柴崎の事務所職員 演 - Case. 10 関根佳代(せきね かよ) 演 - 素子・邦弘の母親。 地元に建設されたリジンガスプラントの影響で間室性肺炎を患い病院に入院している。 SKN NEWSキャスター 演 - (当時フジテレビアナウンサー) 柴崎外務大臣誘拐事件犯人グループがネット上の動画配信サイトを使用し世界中に犯行声明を流していると報道する。 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season3・2018年) [ ] Case. 01 [ ] 金塊密輸事件 富樫伸生(とがし のぶお)〈38〉 演 - 危険人物。 株式会社リッチ・ウエストの経営者の一人であり、海外のなど、グレーゾーンのビジネスも手がけている。 ネットの闇市場でサイレント銃を購入したほか、奥多摩の山奥に一人で出かけていた。 の山中で遺体で発見された。 前川と共に西田に拉致される。 前川健司(まえかわ けんじ) 演 - 貴金属店経営者で、須藤とは高校時代からの親友。 西田俊(にしだ しゅん) 演 - 富樫と共同経営をしていた。 須藤、前川を拉致した。 高山啓子(たかやま けいこ) 演 - ミハンがテストケースNo. 4として割り出した民自党議員。 公共事業の不正入札の片棒をいくつも担ぎ、至福を肥やしていたが、特捜が動き出した途端、すべての行いを深瀬になすりつけるため、秘書殺人計画を立てるも、井沢らによって阻止、逮捕された。 深瀬公平(ふかせ こうへい) 演 - 高山の秘書。 Case. 02 [ ] 関東女子高生殺人事件 藤井早紀(ふじい さき)〈43〉 演 - 危険人物。 創作料理店「八節」の兼運営者。 植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたほか、遺言状を作成していた。 元宮七海(もとみや ななみ)〈当時16〉 演 - 子ども食堂に通っていた女子学生で、山菜を採りに行った際に深美山で殺害される。 藤井早紀の娘だったことが判明する。 津田圭祐(つだ けいすけ)〈23〉 演 - 関東女子高生連続殺人事件の犯人。 事件からわずか8年でを出所した。 小松原忠司(こまつばら ただし) 演 - (S. 4第8話〈回想〉) を退任し、政治家に転身を図っている。 実は、前述の七海の死は小松原が猟銃を誤射してしまったことが原因であったが、彼は身の保身のために七海を見殺しにし、津田に罪をなすりつけた。 その後、ホテルで田村に突き飛ばされ、点検中のエレベーターの穴に転落し死亡、事故として処理された。 Case. 03 [ ] 名門私立栄明大学 女子大生自殺未遂事件 若槻真帆(わかつき まほ)〈20〉 演 - 危険人物。 私立栄明大学の学生で、1年前にを図った。 現在も意識不明で双川総合病院に入院中である。 だが、突如彼女が所属していたテニスサークルのSNSグループに「復讐してやる」というメッセージが送られてきたほか、同じスマートフォンから大量のニトログリセリンが購入されていた。 湯川司(ゆかわ つかさ)〈22〉 演 - (S. 4第8話〈回想〉) 私立栄明大学の4年生。 薬学部出身。 テニスサークルの代表。 カフェバーの店長も務める。 大手繊維メーカー「東仁コーポレーション」の経営者一族の御曹司。 実は彼は強姦の常習犯で、父親の権力を利用して不起訴にしてきた。 また、真帆もその被害者の一人だった。 一時、命を狙われるが救出、事件解決後は反省せずに開き直り、証拠もなく、起訴できなかった。 その後、トンネル内で田村に頭部を銃で撃たれ死亡、失踪として処理された。 阿部広樹(あべ ひろき)〈20〉 演 - テニスサークルの部員。 真帆の自殺未遂騒動以来、サークルに顔を出していない。 大谷昌大(おおたに まさひろ) 演 - 真帆のリハビリ担当で、病室に向日葵を飾る。 若槻周作(わかつき しゅうさく) 演 - 真帆の父親。 花岡(はなおか) 演 - 看護師。 Case. 04 [ ] 若葉銀行強盗事件 佐伯卓郎(さえき たくろう)〈58〉 演 - 危険人物。 若葉銀行勤続36年のベテラン銀行員。 田村とは同級生。 20年前に妻に先立たれてからは一人暮らしである。 毎日決まった電車で通勤し、定時にまっすぐ家に帰る真面目な男。 だが、この1年の間に多額の出金記録があり預金残高はわずか。 また、事件の前日に西麻布の会員制バーにひとりで立ち寄っていた。 立石悠馬(たていし ゆうま) 演 - 銀行強盗を起こした1人。 西麻布のバーで佐伯と出会う。 かつて岡本が経営していたネジ工場で勤務していた。 日浦毅(ひうら つよし) 演 - 銀行強盗を起こした1人。 金融業の従業員。 手首にサソリのタトゥーが入っている。 新井大雅(あらい たいが) 演 - 銀行強盗を起こした1人。 キャバクラの従業員。 外で待機していたが早川らがやってきたため逃走した。 岡本由梨(おかもと ゆり)〈25〉 演 - 岡本修二の娘。 のスーパーの事務員。 銀行に訪れており、母はカナダで暮らしているという。 来月結婚予定である。 岡本修二(おかもと しゅうじ) 演 - 佐伯と同級生。 岡本由梨の父親。 9年前にを患い、自殺した。 中西管理官 演 - 早川を役立たずと貶し、SITを突入させるよう指示する。 Case. 05 - 06 [ ] 連続動物虐待・殺傷事件 - ジャーナリスト殺人事件 岡崎直樹(おかざき なおき)〈17〉 演 - 危険人物。 私立青葉中央高校に通う2年生でバスケ部所属。 動物殺傷を繰り返していた。 川上邦明(かわかみ くにあき) 演 - (S. 4第8話〈回想〉) のジャーナリスト。 直樹と度々接触している。 未成年者の犯罪を引き止める人物だと思われていたが、実際は幼い頃から法の目をかいくぐって兄や同級生、会社の同僚や上司を殺害しており、未成年者の犯罪の背中を押していた反社会的サイコパスであった。 その後、田村ともみ合いになった末に腹部を銃で撃たれ死亡。 後に射殺体として発見されジャーナリスト殺人事件の被害者となる。 岡崎治(おかざき おさむ) 演 - 直樹の父親で、次期候補。 辻刑事 演 - ジャーナリスト殺人事件の捜査指揮者。 堀部浩二(ほりべ こうじ) 演 - 25年前の「練馬台無差別殺傷事件」の犯人。 動物殺傷を繰り返しており、田村に危険視されていたが、田村の上司たちは誰も相手にしてくれず、結果、事件が起きてしまった。 吉沢紀子(よしざわ のりこ) 演 - 田村の婚約者。 25年前の練馬台無差別殺傷事件の際に殺害された。 Case. 07 [ ] 実体がつかめない麻薬密売組織 新谷啓一(しんたに けいいち)〈30〉 演 - 危険人物。 「喜多野冬樹」なる人物が統べる麻薬密売組織に関わっている疑いがあり、2ヶ月前に任意の取り調べを受けていた。 実は喜多野を裏切り、麻薬組織を抜けた元部下であり、仲介人を使い喜多野と何らかの交渉をしている事が判明する。 新谷涼子(しんたに りょうこ) 演 - 新谷啓一の妻。 ハヤミユキオ〈7〉 演 - 新谷と同じ団地に住む少年。 母から虐待を受けている。 喜多野冬樹(きたの ふゆき) 演 - 麻薬密売組織の黒幕。 公園でユキオと遊んでいる。 Case. 08 [ ] 整形花嫁の悲しき計画 砂田繭美(すなだ まゆみ)〈25〉 演 - ()(整形前:) 危険人物。 城成市役所の戸籍住民課で働く女性。 1週間後に結婚を控えているが、違法に拳銃を入手したことでミハンシステムに捕捉される。 2年前に整形手術を受けている。 神谷統一郎(かみや とういちろう) 演 - 繭美の婚約者。 神谷竜太郎の息子。 慶徳大学教務課に勤務している。 3年前にの手術を受けている。 麻生美鈴(あそう みすず)〈25〉 演 - 繭美の知人。 赤川武志(あかがわ たけし) 演 - (Final Case) 井沢の妻の元同僚の刑事。 ベトナムのホテルから転落死し、その翌日に泉が失踪する。 都築洋平(つづき ようへい) 演 - 慶徳大学病院 元心臓外科部長。 繭美を拉致する。 2年前に医療関連の企業から賄賂を受け取った事件を砂田にされ、病院を辞職した。 神谷竜太郎(かみや りゅうたろう) 演 - 統一郎の父。 慶徳大学理事長。 繭美と統一郎との結婚を喜んでいる。 高瀬康太(たかせ こうた 演 - 繭美が整形前に付き合っていた恋人。 工事現場事故で死亡した。 Case. 09 [ ] 誘拐ビジネス 石塚辰也(いしづか たつや) 演 - 危険人物。 警視庁警備課のSP。 直近一週間の石塚の監視映像に桜木が映り込んでいたことから、石塚と桜木が何かの形で繋がっているのではないかという推察によりミハンに捕捉される。 滝本健三(たきもと けんぞう) 演 - 国家公安委員長。 三城康介(みしろ こうすけ) 演 - 帝都ツーリスト社員。 誘拐ビジネスの実行犯。 森岡健人(もりおか けんと) 演 - 石塚の元同僚のSP。 5年前、官房長官を狙ったテロ事件で石塚を庇い殉職した。 森岡幸子(もりおか さちこ) 演 - 森岡の妻。 石塚とは家族的な付き合いをしている。 森岡翠(もりおか みどり) 演 - 森岡の娘。 石塚にも懐いている。 Final Case [ ] ミハン テストケース0号 谷口正博 (たにぐち まさひろ) 演 - (S. 4第8話〈回想〉) 旭証券の社員。 ベトナム支社長・相馬和久と息女・由紀子の殺害を計画しているとしてミハンの危険人物として挙がり、赤川に射殺される。 しかし実際は冤罪だったことが判明。 相馬由紀子(そうま ゆきこ) 演 - 相馬の娘、谷口の元婚約者。 相馬和久(そうま かずひさ) 旭証券ベトナム支店長。 谷口に窃盗の前科があったことを知った瞬間、由紀子との交際を反対した上、谷口を解雇しようとした。 その矢先爆発物による殺害計画により命を狙われるが、赤川が谷口を射殺したことにより救出される。 しかし事件の一週間後、現地で交通事故に遭い死亡した。 グエン・チー・リン 演 - ベトナムの元刑事。 日本の警視庁に研修に来た際、桜木と親しくなった。 谷口弘文(たにぐち ひろふみ) 演 - 谷口の弟。 両親の代わりに自分を育ててくれた兄のことを慕っていたが、事件以降、兄のことが信じられなくなってしまっている。 松永義正(まつなが よしまさ) 演 - 危険人物。 元工作員。 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4・2020年) [ ] Case. 01 [ ] 麻薬密売事件 - 朝日山岳鉄道脱線事故 田代智之(たしろ ともゆき) 演 - 危険人物。 弁護士。 違法に拳銃を入手している。 藤倉尚也(ふじくら なおや) 演 - 危険人物。 風俗店店員。 刑務所から出所したばかりで、違法に青酸化合物を入手している。 澤本歩美(さわもと あゆみ) 演 - 角島美緒 田代の婚約者で藤倉の幼馴染み。 5年前の山岳鉄道脱線事故で他界している。 近藤隆司(こんどう たかし) 演 - 風俗店や飲食店を手広く手掛けていて、藤倉を気に入っている。 岸本修一郎(きしもと しゅういちろう) 演 - 厚生労働省のエース。 垣内浩二(かきうち こうじ) 演 - 麻薬密売組織のリーダー。 クルーズ船で茂田に拘束されるが、井沢たちにより救出、逮捕された。 富永和義(とみなが かずよし) 演 - 厚生労働省麻薬取締部。 岸本の同僚。 5年前の朝日山岳鉄道脱線事故で他界している。 茂田一成(しげた かずなり) 演 - 麻薬密売組織の一員。 クルーズ船で垣内を口封じしようと企んでいたが、井沢らに追いつめられ、最後は小田切に取り押さえられて逮捕された。 佐川武弘(さがわ たけひろ) 演 - 垣内の部下。 藤倉と同じ刑務所に服役していた。 Case. 02 [ ] 児童虐待 - 闇ビジネス 馬場智樹(ばば ともき) 演 - 影山徹 危険人物。 明日香をストーキングしているが、意図的にに抵触しない程度に付き纏っているような節があり、ギャンブルで作った借金により、闇金から追われている。 時田明日香(ときた あすか) 演 - 女子高生。 馬場にストーキングされている。 優等生であったが、最近は何故か学校をさぼっている。 時田幸子(ときた さちこ) 演 - 明日香の母親。 かつて児童相談所で働いていた。 時田守(ときた まもる) 演 - 明日香の父親。 浦上努(うらがみ つとむ) 演 - パスポートやキャッシュカードを偽造している。 桑村日名子(くわむら ひなこ) 演 - 大手警備会社の情報管理課に勤務。 高橋昭二(たかはし しょうじ) 演 - 浦上に大金を渡していた男。 河田の闇ビジネスを支えていた。 根岸真澄(ねぎし ますみ) 演 - クラブ「M」を仕切っているママ。 明日香の真の母親。 河田英司(かわだ えいじ) 演 - 明日香の真の父親。 かつて真澄と内縁関係にあった。 人材派遣会社を経営しているが、裏ではや臓器販売を手掛けていた。 Case. 03 [ ] バレリーナの転落未遂 - 資材落下事故 八尋舞(やひろ まい) 演 - 危険人物。 名門バレエ団に所属するバレエ団のホープ。 ネットを利用して致死量のを入手しており、毒物による殺人を扱ったサイトを何度も閲覧していた。 瀬川綾乃(せがわ あやの) 演 - 我如古りな 舞のライバル。 英才教育を受けてきた。 3年前、堀脇と付き合っていた。 安達智花(あだち ともか) 演 - 舞の親友。 進行性の難病で入院中。 3年前、誹謗中傷を受ける。 堀脇涼(ほりわき りょう) 演 - 坂本和基 トレーナー。 3年前、高城バレエ団のビルの屋上から自殺。 智花を誹謗中傷するネタを週刊誌に持ち込んでいた。 瀬川歌織(せがわ かおり) 演 - 綾乃の母親。 Case. 04 [ ] 大森山無差別殺傷事件 - 組織的誹謗中傷 杉原佳代(すぎはら かよ) 演 - 危険人物。 NPO法人に在籍する"いのちの相談員"。 失踪に見せかける方法について調べていた他、も購入していた。 10年前に起きた「大森山無差別殺傷事件」の被害者家族。 佐藤奈々(さとう なな) 演 - 保育士。 佳代のシェアハウスで長い間暮らしていたが、3ヵ月程前に佳代と揉めて部屋を出る。 10年前に起きた「大森山無差別殺傷事件」の加害者家族。 本当の名前は川久保恵美で、事件以降、していた。 川久保敦也(かわくぼ あつや) 演 - 大田怜治 奈々の兄。 社会への不満から商店街を行き交う人々を金属バットで襲った、10年前の「大森山無差別殺傷事件」の犯人。 梶智明(かじ ともあき) 演 - 加害者支援センター「未来へ歩む会」の支援者のキャリアコンサルタントで、奈々の婚約者。 Case. 05 [ ] 天才外科医刺傷事件 - なりすまし 真田雄大(さなだ たけひろ) 演 - 猪征大(final case) 危険人物。 大学病院の医師。 サバイバルナイフを購入している他、ネットに匿名で益子の恨みを書き込んでいた。 益子博文(ますこ ひろぶみ) 演 - (final case) 大学病院の外科医で「スーパードクター」と呼ばれている。 児島祐三(こじま ゆうぞう) 演 - 代議士。 ミハンルームに視察に訪れる。 南雲の経済再生政策に反目したことから、長い間冷遇されていた。 多田敦彦(ただ あつひこ) 演 - 真青ハヤテ 医師になりすまし、カンファレンスルームに行く。 清野(せいの) 演 - 岡田地平 東京医療情報ラボの警備員。 南雲信敏(なぐも のぶとし) 演 - (final case) 元総理大臣。 を患っている。 ミハンの法制化に強く反対してたが、最終話、事件後はミハンの実績を改めて評価し、前向きに考えるようになる。 Case. 06 [ ] 偽証業務妨害 - DV 浅井航(あさい わたる) 演 - 進学校に通う17歳の高校生。 全国模試で1位をとるほどの秀才。 由貴を殺害した上に遺体をバラバラにした。 猟奇犯罪に関して調べていた経歴があり、ホームセンターで複数の刃物を購入していたにも関わらず、ミハンに探知されていなかった。 その後、一年後のSP版では弁護士を目指している。 松永由貴(まつなが ゆき)〈26〉 演 - 世田谷区在住の専業主婦。 航に殺害される。 週一で料理学校に通っており、直哉からDVを受けていた。 松永直哉(まつなが なおや)〈33〉 演 - 由貴の夫。 由貴にDVをしていた。 吉岡健斗(よしおか けんと) 演 - 吉岡の弟。 に侵され、死期が近いと予測されている。 刑事になるのが夢だった。 兄が自分の為に警察官になったことや容態の件で嘘をつき続けていることについてを見舞いに来た山内に話し、よろしく頼むと伝えている。 その後、本編終了後からSP版の間に亡くなった。 Case. 07 [ ] フィットネスクラブ夫妻殺害事件 - 恐喝 仁科沙耶香(にしな さやか) 演 - 危険人物。 大手フィットネスクラブ「シャイニー」社長。 5年前の強盗殺人事件の被害者。 輝幸の死後、会社を継ぎ、着実に業績を伸ばして経営者としての才能を発揮していたが、危険な毒薬を密かに入手していた。 実は後述の貴美子と輝幸の死は彼女が犯人であったが、毒薬のルートなどが掴めず裁くことはできなかった。 その後、篠田に頭部を銃で撃たれ死亡。 その後の捜査で溜め池に沈められたスーツケースの中から遺体で発見された。 仁科輝幸(にしな てるゆき) 演 - 沙耶香の夫。 大手フィットネスクラブ「シャイニー」の元社長。 5年前の強盗殺人事件で死亡した。 辰巳勇吾(たつみ ゆうご) 演 - 沙耶香の会社が所有するウィンタースポーツの実業団チームのコーチ。 篠田と面識があり、彼にとって輝幸は恩人である。 男気のある性格でお金に困っていないにも関わらず、沙耶香を脅迫し金銭を要求していた。 江波元治(えなみ もとはる) 演 - 沙耶香の秘書。 格闘技経験者。 かつて興信所で働いていた。 真鍋哲郎(まなべ てつろう) 演 - 科学捜査研究所の主任研究員。 山内とは旧知の間柄。 5年前の強盗殺人事件の担当。 どんな手間も惜しまず被害者のために真実を追求する人物で、数々の難事件を解決に導いてきた。 長崎芳子(ながさき よしこ) 演 - 沙耶香と同時期に会員になった「シャイニー」の会員の一人。 渋谷恵子(しぶや けいこ) 演 - 沙耶香と同時期に会員になった「シャイニー」の会員の一人。 安斎貴美子(あんざい きみこ) 演 - 環みほ 輝幸の前恋人。 幼稚園教諭。 沙耶香とは小学校から高校まで同級生であった。 輝幸と結婚する予定だったが、ナッツアレルギーが原因で死亡した。 Case. 08 [ ] ミハン検出犯失踪事件 長岡宏伸(ながおか ひろのぶ) 演 - 世志男 失踪中の危険人物。 地面師グループのリーダー。 地権者から土地を騙し取り殺害しようとしていた。 木島健作(きじま けんさく) 演 - 本田聡 失踪中の危険人物。 SNS闇金の経営者。 借金を返せない相手に保険金をかけて殺そうとした。 刈谷雄二(かりや ゆうじ) 演 - 見津賢 失踪中の危険人物。 政治家の息子。 水上バイクで女性を轢き殺した事故を揉み消したうえ、目撃者の命まで狙っていた。 酒巻篤成(さかまき あつなり)〈当時29〉 演 - 酒井和真 7年前の危険人物。 フリーター。 7年前、女性をストーキングしていたが、北見に止められ、その逆恨みで北見に襲いかかるが、篠田に突き飛ばされ、歩道橋の階段から転落して死亡した。 Case. 09 - Final case [ ] 東京サミット爆弾テロ - 南雲元総理殺害未遂 里谷隆一(さとや りゅういち) 演 - 元傭兵。 海外の紛争地帯を渡り歩いてきた。 公安のトップしかその正体を知らない「マルトク」と呼ばれる協力者であった。 水島恵一(みずしま けいいち) 演 - 香坂、篠田の父親。 26年前、精神を病み映画館で神経ガスをまいた無差別殺人事件の犯人。 諏訪樹生(すわ みきお) 演 - かつて加賀美によって逮捕された世界的クラッカー。 東京サミット爆弾テロに関わっていた。 篠田を射殺しようとするが返り討ちに遭い刺殺される。 大迫重明(おおさこ しげあき)〈当時50〉 演 - (case. 10) 児童養護施設「朝陽の家」施設長。 16年前に踏み切りに立ち入って全身を強く打って亡くなったとされている。 実は彼は施設に入居している少年達を睡眠薬を施し性的虐待を繰り返していた常習犯であった。 影山雅史(かげやま まさふみ)〈45〉 演 - (case. 10) 児童養護施設「朝陽の家」職員。 大迫施設長が亡くなった頃も務めていた。 香坂の弟について知っており、「16年前に死んだと思っていた」と証言する。 小宮山栄一(こみやま えいいち)〈32〉 演 - 菅裕輔(case. 10 - final case) 警察庁秘書課勤務。 町田の秘書を務めたこともあった。 かつて危険人物だったネット荒らしの男から逆恨みされて命を狙われていたが篠田によって救われる。 その日から篠田の協力者となる。 副島悟(そえじま さとる) 演 - 諌山幸治(case. 10) クラッカー。 小宮山と接触しており、諏訪と連絡をとる方法を知っている。 AFTER STORY [ ] ミハン真相解明 桐島直久(きりしま なおひさ) 演 - 危険人物。 元陸上自衛隊員。 狙撃の名手。 月村真美(つきむら まみ) 演 - 大学生。 フェイクニュースやネットストーカーを善意で取り締まるホワイトハッカー。 1年前、二人のサイバー犯罪者に命を狙われていたが、井沢により救われた過去がある。 スタッフ [ ] S. 1 SP S. 2 S. 3 S. 4 AS 脚本 中邨武尊 谷和俊 浜田秀哉 音楽 OPテーマ 「」 () 主題歌 LOVE PSYCHEDELICO 「」 (ビクターエンタテイメント) LOVE PSYCHEDELICO 「」 (ビクターエンタテイメント) 「」 (ビクターエンタテイメント) 家入レオ 「」 (ビクターエンタテイメント) 演出 岩田和行 北川学 城宝秀則 木村真人 品田俊介 企画 成河広明(フジテレビ) (フジテレビ) 鹿内植(フジテレビ) プロデュース 森安彩(共同テレビ) 永井麗子 (共同テレビ) 関本純一 アソシエイトプロデューサー (フジテレビ) 森安彩(共同テレビ) 美術プロデュース 杉川廣明 小林大輔 デザイン 飯塚洋行 協力 監修 杢尾尭(警察) 山崎 昭(科学捜査)(法科学鑑定研究所) 越智啓太(犯罪心理学)(法政大学文学部心理学科教授) 恩田秀賢(医療) 医療指導 佐々木理恵 渡邊絵美 山本昌督 松島由貴子 音楽協力 フジパシフィックミュージック 制作協力 、、 制作 フジテレビ 制作著作 放送日程 [ ] 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(Season1) [ ]• 2010年4月13日 - 6月22日、全11回。 初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 最終回は10分拡大(21:00 - 22:04)。 各話 放送日 サブタイトル 事件名 脚本 演出 視聴率 Case. 01 2010年4月13日 悲しみを溶かす日 東都銀行3億円事件 酒井雅秋 村上正典 18. 02 4月20日 時効7日前の魔物 富士見医大研修医殺害事件 14. 03 4月27日 連鎖 黒髪女性連続殺人事件 (神の処刑事件) 浜田秀哉 岩田和行 15. 04 5月 04日 秘密 中学理科教師行方不明事件 酒井雅秋 中邨武尊 12. 05 5月11日 未解決事件という名の地獄 学校飼育動物連続殺傷事件 千山こども交流会殺傷事件 谷和俊 村上正典 14. 06 5月18日 未解決事件が遺す心の痛み 14. 07 5月25日 光と闇〜IT社長殺人事件 六本木IT会社社長殺人事件 浜田秀哉 岩田和行 12. 08 6月 01日 慟哭 杉並女子高生誘拐殺人事件 酒井雅秋 14. 09 6月 08日 解放 村上正典 14. 10 6月15日 献身 東京理工大学講師殺人事件 浜田秀哉 岩田和行 13. 特別企画で放送。 放送日 サブタイトル 事件名 脚本 演出 視聴率 2011年7月8日 悲劇の夫婦に悪魔の囁き〜 産婦人科医師の死の裏に 14年前の女性殺人事件と臓器売買〜 時を越えた父の祈りと母の後悔〜 真実を知る時、最大の未解決と衝撃の殉職が!? 八王子都営住宅女性射殺事件 (八王子事件) 板東産婦人科医院殺人放火事件 酒井雅秋 村上正典 13. 2011年7月12日 - 9月20日、全11回。 初回は16分拡大(21:00 - 22:10)。 最終回は10分拡大(21:00 - 22:04)。 各話 放送日 サブタイトル 事件名 脚本 演出 視聴率 Case. 01 2011年7月12日 走り出せ! のろまなカメ 市民団体株価操作殺人事件 浜田秀哉 岩田和行 15. 02 7月19日 決断 14. 03 7月26日 誠意の嘘 MNP研究員殺人事件 酒井雅秋 佐藤源太 13. 04 8月 02日 刑事失格 教応学園連続児童誘拐事件 黒岩勉 11. 05 8月 09日 無の殺意 防犯マップ危険区域連続殴打事件 浜田秀哉 北川学 11. 06 8月16日 3つの嘘 有働コレクション強奪事件 酒井雅秋 岩田和行 13. 07 8月23日 偽りの街 宝石店連続強盗事件 黒岩勉 佐藤源太 12.

次の

絶対零度 4話ネタバレあらすじと感想!~被害者家族と加害者家族~シーズン4・2020年版

絶対零度 あらすじ

Contents• 絶対零度4・最終回11話のあらすじネタバレ 「絶対零度4」最終回11話のあらすじネタバレを、お伝えします。 篠田の行方は? 危険人物となった加賀美を止めるために、篠田(水島歩)のいる病院に急ぐ井沢。 病室のドアを開けると、ベッドに呆然と座っている加賀美の姿が。 一足違いで、篠田は既に病院を後にしていたのでした。 映画館で救ってから篠田を自分の息子のように思っていた加賀美は、井沢に篠田のことを頼むのでした。 早川から、諏訪が篠田のアジトに侵入して殺そうとしたが返り討ちで殺されたことを聞かされる山内。 さらに、小田切の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が仕掛けられていて、そこからミハンの情報が漏れていたことも判明。 監察官から事情聴取され、篠田に近づいたことで多くの市民を危険に晒したと指摘された 小田切は、警察を辞めることを決意します。 宇佐美の面会に行った井沢は、 かつて篠田がいた養護施設に宇佐美もいたことを指摘します。 香坂が宇佐美に会いに来ていたのは、篠田との接触について聞くためだったのです。 宇佐美は施設では篠田をイジメていたことを話しながらも、施設長を篠田が殺してくれたことで地獄から救われたのだと話します。 防犯カメラを睨むように見て挑発する篠田。 その後、里谷と合流していたのを見た加賀美は、まだビルを一棟爆破できるだけの爆弾が残っていることを指摘します。 さらに、小宮山が動き出したのを見て、会いに行く井沢。 小宮山はメッセージを預かっていると言い「未完成なんですよ、僕の夢は。 完成させる。 そしてあなたの夢も叶えてあげる」と伝えてその場を去るのでした。 ミハンの法制化を望んでいる篠田は、 を遂げようとしていることに気づく井沢。 南雲は30分前に益子医師によるオペが始まっていました。 警察からの連絡で避難するようにと伝えられますが、オペが終わるまでの3時間は動くことができないと言う益子。 加賀美の調べで、配電盤の工事に入った業者が架空の物だと分かり、配電盤付近を調べた山内が爆弾を発見します。 爆弾処理班が駆けつけますが、トラップが複雑に仕掛けられているため解体するのに3時間はかかると言われます。 起爆装置を篠田が持っていて、南雲のオペに合わせて爆発させようと考えていることが分かるのでした。 始まりの場所に向かう井沢 井沢は、篠田が 始まりの場所で全てを終わらせようとしていることに気づき、それを口にします。 その言葉を聞いた加賀美は、ミハンルームを後にするのでした。 目的地に向かう井沢たちでしたが、車両が道を塞いで行く手を阻みます。 車から降りると、そこには里谷の姿が。 里谷は、曽根崎から架空のテロに協力するよう要請されたが篠田と出会い、篠田の過去を知り賭けてみたくなったのだと言います。 挑んでくる里谷たちに応戦する井沢でしたが、手強くて決着がつきません。 そこに山内が来て井沢に「先に行ってください」と告げ、里谷を引き受けるのでした。 26年前に香坂や篠田の父親が起こした、神経ガス事件の現場である映画館に辿り着いた井沢。 そこには、映画を観ている篠田の姿がありました。 篠田は、26年前の事件の際に死んでいればと何度も思ったが、加賀美と出会ったことで生きる意味を見つけたのだと打ち明けます。 起爆装置を見せる篠田に、香坂を殺した理由を問う井沢。 香坂を呼び出し歩であることを名乗った篠田に謝罪をした香坂でしたが、誰も傷つかないテロを起こしたところで何も変わらないと言う篠田。 起爆装置を見せると篠田から奪おうと揉み合いになり、香坂が銃で装置を壊すのと同時に射殺したのでした。 そのことを後悔していないと言う篠田。 その頃、山内や吉岡たちは里谷に倒されそうになっていました。 そこに小田切が現れ「あんたたちだけじゃ頼りない」と言い、共に里谷を捕らえるのでした。 僕は君を許す 哀しき殺人者 篠田は、 幼い時に父親に殺されかけられ 井沢の妻を説得しにいき 家族を殺してしまった… そして姉の香坂も撃ってしまった… なんともやりきれない 横顔がキレイ — MM midomidomidop 妻と娘の血が付いたナイフが送られてきたことを話し「 僕の妻と娘を殺したのは、お前だ 」と言う井沢。 「 僕が殺した 」と答えた篠田。 ミハンの初めてのテストケースでの冤罪の一件を、元監察官である井沢の妻は知ってしまいます。 町田は口封じのために宇佐美に殺害を命じ、そのことを小宮山から聞いた篠田は井沢の妻を説得に行きますが、隠蔽に加担はできないと言われたのでした。 ミハンが解体されるのを恐れた篠田は、仕方なく殺したのだと言います。 井沢の娘が最後に「助けて、お父さん」と言っていたと笑いながら告げ、井沢を挑発する篠田。 怒りと悲しみに震えながら拳銃を篠田に向けると「撃て!」とさらに挑発してきます。 そこに駆けつけた山内と小田切、吉岡。 吉岡が井沢を止めに行こうとしますが、山内が止めます。 今までの様々な思いが蘇る中、挑発し続ける篠田に拳銃を向けた井沢。 篠田の目の前まで近づいた直後、映画館に銃声が響きます。 その後も2発の銃声がしますが、天井に向けて発砲したのでした。 今頃になって篠田が危険人物として探知されたことからも、始めから爆破するつもりはなく、井沢に自分打たせてテロを止めさせることでミハンを法制化に導こうとしていたのでした。 「君は僕だ」と言い犯罪をこの世から失くしたいという同じ祈りのような思いを持っていると言う井沢。 「 だから僕は、君を許す 」と言うと、倒れ込み「あなたは僕を殺していいんだ」と言いながらも再び倒れてしまいます。 そこに現れた 加賀美が「もういい、もう終わったんだよ」と声をかけ、腕の中に抱きしめると、安心したようにこと切れるのでした。 篠田のポケットから、小田切宛の手紙が見つかります。 最初はミハンに近づくことが目的だったものの、小田切に惹かれて行きかけがえのない時間を過ごせたと綴る篠田。 最後には「あなたのことが好きでした」と書かれていました。 その後、曽根崎は里谷の自供により逮捕されます。 帰宅した井沢を、ミハンのメンバーが待ち構えていました。 ミハンの法制化に南雲が前向きで、再始動できることになったお祝いだと言い鍋で団らんするメンバーでした。 絶対零度4・最終回11話の感想と考察 篠田役の高杉真宙さんと言えば、若手ながら演技派で有名な俳優さんであることは認知していましたが、ここまでガッツリな人だったのですね。 もちろん他のキャストも演技派で、豪華なキャストではあるのですが、最終回ばかりは全て高杉真宙さんに持って行かれた!と言うのが素直な感想です。 映画館でのシーンでは、もう1秒たりとも目が離せなかったです。 殺人鬼としてのサイコな顔、計画を遂行するクールな顔、そして小田切や加賀美に見せる無邪気な笑顔。 その全てを演じ分けていて、圧巻の演技でした。 悲運な生い立ちから、歪んだ正義感を持ってしまったサイコパス的な役どころかと思いきや、とても純粋な人なんです! 劇中でも言っていたように、悲劇が起こってからしか変わらない世の中のために、真っ当な方法で変えることはできないことも知っていたのですよね。 実際、今回の件でミハンの法制化が一歩前進したことは事実ですし…。 ただやはり、悲しすぎます。 罪のない人を殺してしまったことは、誰よりも後悔しているはず。 だからこそ、井沢に裁かれたかったのですよね。 ラストの井沢の「僕は君を許す」と言う言葉は、いつまでも耳に残りました。 さらに、柄本明演じる加賀美の「もう終わったんだよ」の言葉にも号泣でした。 家入レオさんの主題歌の歌詞「もう 自由だよ」の言葉が鬼リピ中です。 絶対零度4・最終回11話の視聴率 絶対零度4・最終回11話の視聴率は、 9. 7%でした。 1話:10. 2話:10. 3話:8. 4話:9. 5話:10. 6話:9. 7話:9. 8話:9. 9話:10. 10話:10. 11話:9. 7% 全話平均は9. 9%でした。 2ケタまではあと一息でしたが、ラストの最終回は本当に見ごたえがありました。 次週、1年後のミハンも楽しみです。 フジテレビの公式オンデマンドFODでは、2020年3月23日の19時59分までは無料で見逃し動画配信しています。 配信期間が終了した後も、で初回2週間の無料おためしで視聴できます。 1話から11話まで全て観返したいという人には、FODプレミアムでの一気見がオススメ。 期間内であれば絶対零度はもちろん、他の気になるドラマや映画なども観ることができるのです。 期間終了までに解約すれば、料金はかかりません。 もちろん継続することもでき、月額888円(税抜)で見放題です。 絶対零度4【月9】最終回11話のあらすじネタバレ感想動画まとめ 月9「絶対零度4」最終回11話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。 初回から引き込まれたストーリーでしたが、最終回は別格でした。 本当に、配役が素晴らしかったです。 次週は、 AFTER STORYとして、1年後のミハンがSPで観られますよ!.

次の