Sponsored Link プロフィール! 市村さんは、1949年1月28日生まれ、 埼玉県川越市のご出身です。 そんな寂しさを紛らわせるため、 人がいる時は、 みんなを笑わせるのが好きだったとか。 市村さんは、そのことについて、 インタビューで、 あの頃の自分に、 僕の役者としての原点がある気がします。 と語っておられました。 俳優への道 市村さんは、高校生の頃、 俳優を志し、高校を卒業すると、 俳優養成専門学校 「舞台芸術学院」に入学。 3年間、演技のレッスンに励まれ、 「舞台芸術学院」卒業後は、 さんの付き人を3年間務められています。 市村さんは、付き人というのは、 常に先生が第一で、自分はニ番目であり、 どうすれば、相手が、 やりやすい状況を作ることができるか、 ということを学んだのだとか。 しかし、市村さんは、 1972年、24歳の時に、 そろそろ自分のことを第一に考えようと、 独立を決意。 西村さんからは、 「一所懸命やんなさい」 と激励を受けたそうです。 劇団四季に入団 そして、その翌年の1973年、 「劇団四季」に入団されると、 「イエス・キリスト=スーパースター」 (現在は 「ジーザス・クライスト=スーパースター」) の、ヘロデ王役でデビュー。 1974年に、 正式に 「劇団四季」のメンバーとなられると、 1975年 「エクウス」 1976年 「ブレーメンの音楽隊」 1977年 「ヴェニスの商人」 1978年 「ウエストサイド物語」 1979年 「コーラスライン」 1980年 「エレファントマン」 1981年 「人間になりたがった猫」 1982年 「エビータ」 「エクウス」より。 1983年 「ユリディス」 1984年 「キャッツ」 1985年 「トロイ戦争は起こらないだろう」 1986年 「ロミオとジュリエット」 1987年 「夢から醒めた夢」 1988年 「オペラ座の怪人」 1989年 「M. バタフライ」 1990年 「エクウス」 「オペラ座の怪人」より。 と、次々と舞台に出演され、 1980年代には、 看板俳優として活躍されたのでした。 そして、1990年に、 「劇団四季」を退団すると、 ミュージカルや舞台のほか、 ナレーション、ひとり芝居など、 幅広い分野で活動されています。 そんな市村さんの、 プライベートを中心に調べてみました! 元妻は? 実は、市村さんは、 2回結婚されており、 最初の奥さんは、 「劇団四季」の女優、さん。 八重沢さんは、もともと、 バレリーナとして活躍されていたのですが、 怪我により、バレリーナを断念され、 1982年に、 「劇団四季」に入団されています。 そして、1983年、 「アンデルセン物語」(後に 「ハンス」)で、 市村さんと共演されたことがきっかけとなり、 翌年の1984年に、お二人は結婚。 結婚後、八重沢さんは、 ご自分の仕事をセーブして、 主婦業と、市村さんのサポートに、 専念されていたようですが、 2003年、お二人は、 離婚することとなってしまったのでした。 篠原涼子と結婚! そして、市村さんの現在の奥さんは、 女優のさん。 お二人は、2001年、 舞台 「ハムレット」で共演したことがきっかけとなり、 2005年に結婚されているのですが、 市村さんは、篠原さんより、 24歳も年上だったこと、 そして、交際期間中は、市村さんがまだ、 八重沢さんと離婚していなかったことなどから、 話題となりました。 市村さんは、59歳で、 初めてお父さんになられたということなので、 前の奥さんとの間には、 お子さんはいらっしゃらないようですね。
次のスポンサーリンク 出典: 翌年、1 974年に正式に劇団四季へ入団し『エクウス』という舞台では、全裸での演技が話題となりました。 また、 『オペラ座の怪人』では主役のオペラ座の怪人を演じるなど、1980年代の劇団四季を代表する看板俳優と称されるものの、1990年には劇団四季を退団。 退団後も活躍は続き、 ミュージカルやテレビドラマ、ナレーションなどマルチに活動しています。 出典: また、 私生活では1984年に劇団四季の女優・八重沢真美さんと結婚。 しかし、 2003年5月に離婚しています。 離婚から約2年後の 2005年12月には女優の篠原涼子さんと再婚し、2008年5月に第一子となる男の子が誕生しています。 さらに 2012年2月には次男が誕生したとのことでした。 市村正親の若い頃の画像 冒頭でもお伝えしたように、 市村正親さんの若い頃の画像がかっこいいと話題になっています。 上の画像をご覧下さい。 トレードマークだったパーマがとてもお似合いですよね。 濃い顔立ちでとてもハンサムです。 出典: きりっとした眉毛が特徴的ですよね。 出典: こちらは 劇団四季のパンフレットの画像になります。 常にパーマはかけていたのでしょうね。 輪郭がシュッとしていて、顔のパーツが濃いので本当にイケメンです。 出典: 若い頃の市村正親さんの画像は、笑っている表情が少ないのですが、上の画像はとても表情豊かですよね。 スポンサーリンク こういう表情にあどけなさが残っていますね。 市村正親の若い頃の出演作 出典: 続いて、若い頃の出演作をご紹介していきます。 とはいっても 1973年から現在に至るまで数多くの作品に出演してきているので、代表作といえるものをいくつかあげたいと思います。 出典: 1984年にはあの有名な舞台『キャッツ』に出演。 この作品は、T. エリオットの詩集から舞台化され、人間に飼いならされることを拒否したキャッツ達が、自らの人生を謳歌する姿が描かれています。 日本で最初に舞台として上演されたのは1983年だったため、市村正親さんにとっても大きな意味のあるお仕事でした。 出典: また、 1988年には『オペラ座の怪人』に出演しています。 そして昨年、 2019年には『オペラ座の怪人』の10年後を描いた舞台『ラブ・ネバー・ダイ』にも出演するなど多岐にわたって活躍をしています。 ちなみに『ラブ・ネバー・ダイ』は、怪人ファントム失踪後を描いた作品で、舞台をパリからニューヨークへと移しての物語。 怪人ファントム役は、市村正親さんと石丸幹二さんのダブルキャストでお送りしています。 出典: そして、 2001年には『ハムレット』に出演しており、後に嫁となる篠原涼子さんと共演を果たしています。 その他には 『ミス・サイゴン』や『スクルージ』、『ドライビング・ミス・デイジー』、『NINAGAWAマクベス』、『生きる』、『市村座』、『ラ・カージュ・オ・フォール』、『モーツァルト!』などがあげられます。 舞台以外では 2010年に公開された映画『十三人の刺客』の鬼頭半兵衛役や2011年に放送された大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に出演しています。 市村正親の若い頃と現在を比較 出典: そして、現在の市村正親さんが上の画像になります。 若い頃と現在を比較してみると、表情がかなり豊かになった気がしませんか? バラエティ番組やCMにも出演していることで、ユニークな印象もありますよね。 出典: また、 現在はとてもダンディになっており、若い頃とは違った魅力を感じられます。 そんな 市村正親さんは2020年5月にはミュージカル『ミス・サイゴン』に出演します。 帝国劇場にて公開予定とのことでした。 いかがでしたでしょうか。 若い頃も現在も素敵な市村正親さん。 今後も市村正親さんの活躍を期待しています。
次の市村政親の最初の結婚相手は劇団四季時代に出会った八重沢真美 市村正親さんの最初の奥さんは八重沢真美さんです。 お綺麗な方ですよね。 八重沢真美:1962年1月26日 ということで現在56歳です。 八重沢真美さんとの結婚が破綻した理由 いつ村さんお八重沢さんは1984年に結婚しています。 八重沢さんは結婚後しばらくは舞台の仕事も控え、どちらの意向だったのかはわかりませんが、家庭を重視し、主婦として市村さんのサポートに重きを置いていたようでしたが 何と言っても市村さんはあの男前で共演する女優さんをことごとく骨抜きにしてしまうなど 結婚後も市村さんの派手な女性関係に悩まされていたようです。 雑誌のインタビューでも、 「いつか一人になるような気がして、子供も作らなかった」 ということを言っていました。 二人の幸せな時間は長くは続かなかったようです。 実は市村さんの現在の奥さんの篠原涼子さんと出会ったのが2001年で、その後2003年に離婚、2年後の2005年に再婚していますので、離婚理由は間違いなく篠原さん、ということになります。 略奪婚だったのですね。 二人の間に子供はいた? お子さんですが、八重沢さんとの間にはいなかったようです。 篠原さんとの間に子供ができたから八重沢さんと離婚、そして篠原さんと結婚した、ということだったのでしょうか。 でも離婚当時41歳だった八重沢さんが、30歳の篠原さんに夫を奪われた形だったのですね。 市村さんといえばあの演技力とカッコよさ、確かに常にモテていたでしょうから、結婚している間も奥さんとしては気が休まる時がなかったのではと思います。 八重沢真美の現在は? 八重沢真美さんの現在については、調べてみると劇団四季に再入団後の2005年から2014年までは、 「マンマ・ミーア!」で、ターニャ役を演じられていることが確認できたのですが、 その後の、2015年、2016年の公演では、別の方が演じられており、八重沢さんの名前は見当たりませんでした。 その後、八重沢さんが再婚されているのか、部隊を続けられているのか情報がなく、わかりませんでした。 また元気な姿を見せてもらいたいです! また略奪婚までして一緒になった二人なら、永遠の愛を貫いて欲しいものですよね。
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