89」のマークを追加しています。 「V10依頼書」に、必要事項をご記入ください。 「V10依頼書」は、下のリンクよりダウンロードいただけます。 記入内容は、読みやすいようにハッキリとお書きください。 「V10依頼書」と「ご依頼品(未対策のスライドが組み込まれたV10 ウルトラコンパクト)」を、送料「 着払い」にて弊社アフターサービス部までお送りください。 お送り先 株式会社東京マルイ 「V10」係 〒120-0005 東京都足立区綾瀬5-17-1 TEL:03-3605-3373• ご依頼品は、BB弾を発射できない安全な状態にした上で発送してください。 ご依頼品が改造されている場合、スライド無償交換対応をお受けできない場合があります。 お客様へ迅速な対応をさせていただくため、 ご依頼品は、サイトやシリンダーなどを「対策済みスライド」に組み込んだアッセンブリと丸ごと交換させていただきます。 交換された未対策のスライド(アッセンブリ)の返却はいたしません。 製品付属のマイクロプロサイト用ベースとベースカバーで「マイクロプロサイト」を取り付けている場合は、出荷時の状態に戻してからご発送ください。 ご依頼品が改造されている場合、スライド無償交換対応をお受けできない場合があります。 弊社アフターサービス部まで、事前にください。 『V10 ウルトラコンパクト』の無償交換対応と修理のお申し込みを同時にご依頼いただく場合 「」をご参照いただき、送料「 着払い」にて、弊社アフターサービス部に修理をご依頼ください。 到着後、修理および「対策済みスライド」への無償交換対応を行い、お客様へ「修理分のみ代金着払い(送料は弊社負担)」にてご返送いたします。 すでに「対策済みスライド」への無償交換対応が完了した『V10 ウルトラコンパクト』の修理をご依頼いただく場合、往復送料はお客様負担となります。 通常の修理のお申し込みについて(V10 ウルトラコンパクト以外の製品) 通常の修理のご依頼につきましては「」をご参照いただき、『V10 ウルトラコンパクト』とは別に、送料「発払い」にてご発送ください。 通常の修理のご依頼は、『V10 ウルトラコンパクト』のスライド無償交換対応とは窓口が異なります。 恐れ入りますが、『V10 ウルトラコンパクト』に同梱しての発送はご遠慮ください。 弊社にて「対策済みスライド」に交換対応後、送料弊社負担にて返送いたします。 弊社にて可能な限り早急な対応をさせていただきますが、お申し込みの混雑状況により、発送までに多少の日数を要する場合があります。 何とぞご了承ください。 「緊急事態宣言」に伴う営業時間変更について 2020年4月7日に発令された「緊急事態宣言」を踏まえ、5月6日(水)までの間、弊社では一時的に営業時間を変更しております。 () それに伴い、「対策済みスライド」への無償交換対応につきまして、通常よりも作業の遅れが予想されます。 お客様をお待たせすることとなり大変申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 営業時間変更期間の終了日につきましては、今後の状況により変更となる場合があります。 お問い合わせ先 本件に関するお問い合わせにつきましては、「」よりお願いいたします。 「緊急事態宣言」に伴う営業時間変更のため、通常よりもお返事にお時間をいただく場合がございます。 ご注意 分解や改造を行った製品、誤った使用方法による破損や故障につきましては、初期不良としてのサポートや修理をお受けできない場合があります。 ネットオークションなどの個人売買や正規流通以外から購入された中古品(未使用・未開封の新古品を含む)の不備につきましては、当社では一切の責任を負いません。 個人情報の取扱いについて ご連絡をいただきましたお客様の個人情報につきましては、本件に関するサポート業務にのみ使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。 当社の個人情報保護方針につきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。
次の《主な特徴》• 大口径シリンダー採用:直径15mmにもなるシリンダーに発射&ブローバック用のガスを充填。 また、M45A1のブローバックエンジンをベースにしたブローバックエンジンを搭載。 安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。 個性的なVポート:コーンバレルに空けられた10個のポートと、大きくえぐられたスライドを再現。 コンパクトながら迫力のあるスタイルになっています。 本物のような質感:スライドとフレームには、手作業での念入りなパーティングライン処理と、側面とそれ以外とで質感が異なる2種類の表面仕上げを採用。 本物のV10に施されている表面仕上げの違いを再現しています。 ノバック社正式承認のダイカスト製リアサイト:タクティカルサイトの至宝と評される、ノバックサイトの高い実用性が体感できます。 別売マイクロプロサイト対応:スライドは、マイクロプロサイト(別売)が装着可能な専用設計。 スライド後部のリアサイトを取り外せば、本製品付属のマウントベースを使ってマイクロプロサイトを取り付けることができます。 メタルノッチ・スペーサー:スライド内側の金属製パーツがスライドオープン時の負担を受け止め、スライドストップとノッチ部の削れや破損を防ぎます。 ダイカスト製マガジン:装弾数22発、薄型ながら冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属しています。 パッケージ内容: V10ウルトラコンパクト本体、マガジン(装弾数22発)、マイクロプロサイト用ベース、マイクロプロサイト用ベースカバー、保護キャップ、取扱い注意・説明書、注文書、クリーニングロッド、BB弾(0. 1911年に米陸軍に制式採用されて以来、アメリカ全土で強く信頼され根付いてきたコルト社のM1911ガバメント。 数々のカスタムガバメントが生まれる中、発射機構に独自のメカニズムを搭載して全長を切り詰めることに成功したデトニクス社のコンバットマスター登場により、ガバメントのサブ・コンパクトという土壌が築かれました。 1990年代に発表されてから高い人気を誇るV10 ウルトラコンパクトも、コンバットマスターのコーンバレルを採用したサブ・コンパクト モデル。 5インチに満たないコーンバレルから放たれる. 45ACP弾の強烈な反動を軽減するために、銃口近くのバレル上部に10個のポートを設け、それに合わせてスライドも大きくえぐられているのが大きな特徴です。 なお、V10もガバメントらしく様々な仕様があり、近年ではフレームをブラジルで生産している関係で、それを表す刻印が施されているものが散見しています。
次のみなさんこんばんわ。 今日は12月25日、クリスマスです。 いやはや。 今年も様々なとの出会いがありましたが。 おそらく今年の最後となろう新入りが我が家に届きましたので、 今宵はこのをレビューしたいと思います。 、期待のコンパクトオート! コンシールドキャリーの新定番?! じゃじゃん! V10 ウルトラコンパクト ガンです! 期待のコンパクトガバメントが、ついに発売となりました。 いやぁ。 まさに 「またせたな!」 って感じじゃないでしょうか。 期待に胸を躍らせて箱を開けましたが。 このシルバーボディのなんとまあ美しいことでしょう。 マルイのHPなどによると、V10の第一の特徴はコーンバレルに開けられた10個のポートだという事ですが。 手に持って眺めまわした第一印象としては、手の込んだ表面仕上げの手触りと、側面とそれ以外で塗り分けられたシルバー塗装の美しさ。 単純に美観に優れるというよりは、工芸品のような手の込み具合を感じさせる、息遣いのあるような外観です。 側面とそれ以外で微妙に違う色に塗り分けられているそうですが。 金属の放つ色気めいた照りや映り込みとは違っていて。 なんといえば良いのでしょう。 いうなれば、宇宙船のボディに初めて触れるような。 未知なるもの、そして確かに心をつかんでくる本質を持つもの。 そんなような不思議な魅力のある、複雑な表面仕上げなのです。 側面はつるつるした感触に粒子感のあるチタンのような塗装。 それ以外の部位はブラスト仕上げでザラッとした手触りに、側面より幾分暗いシルバーの塗装。 シルバーでも金属じゃないのはひとめでわかるのですが。 なんともミステリアスな素材感というか、外観をしています。 よくステン仕上げって時間の経過とともに浮き上がったりはがれたり、傷みが出るじゃないですか。 今回のV10の塗装はそういうこれまでの仕上げに対するアンチテーゼとなるのかどうか。 的にはそういう部分にも期待をしてみたいと思います。 外装仕上げおよびVポート以外の特徴としては、デルタタイプのハンマーに3ホールトリガーにノバックサイトというオーソドックスなカスタムタイプの各部品を備えていること。 そして撃ち味にも影響する大きなポイントとしては、ホーグタイプのラバー塗装仕上げのグリップを標準装備していること。 コンシールドライクなコンパクトなグリップながら、握ると小指まできちんとかかる点も的に高評価です。 このおかげでクイックドロー気味にサイティングしてもピタッとハンドリングできる感じ。 小さいくせに、なかなか頼れる骨のある奴。 そんな予感を漂わせてくれています。 エキストターやファイヤリングピンなどの造形も細やかで、胸をくすぐってくれるリアビューです。 ちなみにサムセーフティはアンビではない片側タイプ。 手にした際のコンパクトなまとまり感アップにつながっていますが。 左利きの人でこれまでMEUなどアンビタイプで慣らした方には不満かもしれません。 チャンバーカバーの刻印です。 45AUTO〕という刻印の下にある〔DANGER EXHAUST 〕〔READ MANUAL〕という文字ですが。 ネオン看板のドット文字みたいでとっても洒落ていますよね。 実銃もこうなのかなぁ。 メッキのツヤテカ感にマッチしていて大変気に入りました。 Vポートです。 ポートからインナーバレルが見えているはずなのですが。 黒染めされているらしく、ほとんど見えません。 本当に細部まで手が込んでいるだなぁ。 発売延期を繰り返していたのも、販売価格と仕上がりの出来栄えとのせめぎあいで妥協点をどう探るかで時間がかかっていたのかも。 内部機構は基本的にはM45A1を踏襲しているはずですのでね。 時間がかかったのはこの辺りの事情じゃないかと推測しますが。 どうなんでしょうね。 マルイクオリティの一つの基準だとは思いますが。 目立たない下部のパーティングラインの処理は相変わらずの高精度です。 海外製のばかりを扱っていると、こういう部分に国産品、ことの執念めいたこだわりをすごく実感します。 スライドストップの軸が見えていますが。 そんなもの一つとっても、じつに美しいなと感心してしまいます。 サイトビューです。 フロントサイトが白っちゃけて見えますが、実際は黒単色です。 オーソドックスでわかりやすいサイトではありますが。 アイアンサイトの見やすさでいえば集光管に分がありますね。 もっとも、このモデルの特徴の一つでもありますが、マイクロプロサイトを搭載するためのベースが同梱されていますのでね。 早く確実なサイティングが第一と考えるなら、迷わずマイクロプロサイトを搭載しましょう(^^ アイアンサイトに比べ、ドットサイトは精密射撃が容易くできることを簡単に実感できます。 ましてやマルイの最新機種ですからね。 ではこのの真価を発揮してくれることでしょう。 フロントビューです。 バレルブッシングがないことで、普通のミリガバやMEUなどとは大きく印象の異なるフロントをしています。 インナーバレルが真鍮の金色ではなく黒色に染められていることがわかりますね。 スプリングプラグが蓋がないというか。 中身のスプリングが見えています。 おそらく実銃もこのような様子なんだと思いますが。 珍しいというか。 ちょっと不細工というか。 スプリングが見えていることに何か意味があるのかな? 的には、ほこりも入るだろうし穴を閉じたくなるというか。 幾分気になる点ではあります。 さて、気になる実射性能ですが。 射撃の前につまづいた点がまず一つ。 スライドを引いた時に、引き終りにガチっと止まる感じがなく、「あれ?何か噛んでる?」と不安になりました。 組付けの不良も考えて、ひとまず撃つ前にスライドを分解し中を確認したところ、スプリングガイドのバッファが柔らかい素材であるのが原因で、スライドの引き終りにムニュっとした感触になるようです。 このバッファなのですが。 厚めに作られているようで、おそらくこれが原因でスライドストップがどうも良くない。 いわゆるありがちな、スライドストップが掛からないという事ではないのです。 掛かったスライドストップが、右手の親指だけでは解除しにくいくらい固いのです。 レビューを書くために触っているうちに、最初よりは幾分よくなってきた気もしますが。 それでもまだぎこちない感じがします。 こういうフィーリングに繋がる部分を煮詰めきれないマルイではないと思うのですが。 個体差なのかどうなのか。 短いインナーバレルのためか、撃発音は割と大き目で破裂音のような乾いた音に感じます。 撃ち比べるとマルイの19の方がスライドスピードが速いように感じましたが、それでも年末のこの時期にガバメントがこれだけガシガシ動くというだけで驚きがあります。 真冬のガバメントとは思えないような、素晴らしい動作を見せてくれます。 トリガープルは軽め。 的には、ややトリガーのキレが良すぎる気がします。 引き始めに遊びが少し(1mmくらい)あって、指に抵抗を感じ始めた直後にハンマーが落ちる。 26もそうなのですが、軽すぎるトリガーフィーリングは咄嗟の射撃に不向きな気がします。 じっくり狙う余裕のない場合、射手の意図よりも早く撃発してしまう事に繋がるからです。 一方で、連射したい人には向いているセッティングですので一概に良し悪しは言えませんが。 的にはもう少しじっくり引けるトリガーの方が好みです。 それでもダブルタップの速さはしびれるくらいの快感がありますよ(^^; さて。 見てまいりましたV10ウルトラコンパクトですが。 いかがだったでしょうか。 的にはホーグタイプのグリップの指なじみがとてもよく、冬場も安定した撃ち味にも驚嘆させられ。 今後、我が家のコンシールンの代表格になりうるかもしれない。 それくらい好感の持てるだと思います。 コンパクトガンってシングルスタックが多いじゃないですか。 どうしてもそもそも初速が遅く、冬場には動作不良になりやすいうえ装弾数も少なく、どこか頼り甲斐に欠ける印象がありました。 そこへ行くと26や19はダブルカラムの安定したパワーを持つうえ、装弾数も多くホルスターも17や18とも共用できるので。 結局手元に残ったコンシールドは系ばかりとなっています。 一方、このV10は冬場でも動作性は高く、マガジン装弾数も22発と多めです。 もちろんフルサイズのガバメント用の専用ホルスターにも入る上、ガバメント用のマガジンも使えてしまう。 これは我が家のコンシールン勢力図に一石を投じる存在になる潜在力があると思います。 新製品のファーストロットとは言え、M45A1譲りの内部機構なので動作トラブルにはそれほど心配はないということもあります。 一方で、魅力の一つでもある外装の耐久性はどうでしょう。 心配があるとすれば、一番はそこですね。 ま、それは使ってみないとわかりませんね(^^; なんにしろ、マルイ・ガバメント系のファンにとっては新定番になりうる製品なんじゃないでしょうか。 それでは今宵もこのあたりで。 でした。 tanukichi-in-mtsemba.
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