2020年4月13日より、ドラマ『M 愛すべき人がいて』が放送スタートされました。 話題となった小説のドラマ化という事で注目を浴びていますが、物語を進むに当たって、もう1つ注目を浴びている事があります。 それは、三浦翔平さん演じる「スゴ腕プロデューサーのマサの秘書役」として登場する、田中みな実さんの風貌と演技です! 田中みな実さん演じる姫野礼香(ひめのれいか)は、右目に眼帯をしており、ストーカー並みの思いを、マサに寄せている謎のある美女です。 風貌も怪しいのに、さらに演技が「怖い」とも言われていて、「その役はいらないのでは?」とも言われています。 そして、この物語の登場人物は実在の人物がモデルとなっているので、「姫野礼香のモデルは誰なのか?」「眼帯をつける理由と意味」も視聴者は気になるところです。 そこで今回は、ドラマ『M 愛すべき人がいて』で田中みな実さん演じる姫野礼香が、果たして実在する人物がモデルとなっているのか、また、眼帯をつけている理由や意味について探っていきます! さらに、強烈なキャラクターから「いらないのではないか?」といわれている役を、ネットではどう評価されているのかも探っていきますので、宜しくお願いします! 『M 愛すべき人がいて』田中みな実の秘書役のモデルは実在するの? リアルタイムでみたのに、Abemaでみてる。 しかも、なんか色々ヤバそう・・・。 その前にまずは、姫野礼香がどのような人物なのか確認しておきましょう! 姫野礼香(ひめのれいか) レコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。 決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。 長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。 眼帯を付ける原因となったできごとにはマサが関係しているようで、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけている。 愛するマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬。 狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す。 出典: ドラマ『M愛すべきひとがいて』公式HP マサの事が好きすぎて、アユに嫌がらせをしたり、ある時は、マサに半ば脅迫の様に迫っているような場面もあります。 田中みな実さんも、見事に女の嫉妬心とメンヘラチックな愛情を、怖い位に演じられています。 実際に、眼帯を付けた人が迫ってきたら怖いですが、果たして姫野礼香は実在するモデルがいたのでしょうか? いたとしたら、どのような人なのか気になりますよね。 しかし残念ながら、答えは「No」です。 実は、姫野礼香は原作の小説にはいない「オリジナルのキャラクター」だったのです! なので、モデルも存在しないのですが、マサのモデルとなった松浦勝人さんには、女性の噂が絶えない人だったと言われています。 なので、実在したモデルはいませんが、そういった女性関係のある噂を参考に、物語を盛り上げるため、脚本家・鈴木おさむさんは「姫野礼香」というキャラクターを生み出したのかもしれませんね。 『M 愛すべき人がいて』田中みな実の眼帯の理由や意味がやばい? コンプリートしたい — わた丘ルリ子 janjanrock さて次に、姫野礼香の1番の謎である「眼帯の理由と意味」について考えてみましょう。 第2話の時点では、まだ姫野礼香の眼帯の秘密については出てきていません。 しかし、そのヒントとなる言葉が、彼女のセリフの中で出てきています。 それがこちらのセリフです。 「わたしの目になるっていってくれたよねぇ?あの時・・・」 一体、2人の間に何があったのでしょうか? スゴく意味深な言葉ですよね。 今のところ分かるのは、このセリフのから姫野礼香が眼帯をつけるようになった理由には、マサが関係しているという事です。 そして、眼帯をつける意味は、マサへの間接的な脅迫とも感じ取れます。 今後、マサと姫野礼香の2人の過去について語られ、眼帯の秘密が解明される事に期待ですね! 『M 愛すべき人がいて』田中みな実の演技が怖すぎていらない? テレ朝 M 愛すべき人がいて@田中みな実 — 城丸香織 tokyostory 脅迫じみた愛情をささやき、嫉妬心をぶつける姫野礼香を、田中みな実さんは見事に怪演されていて、存在感もあります。 キャスト発表時には、「ぶりっこ&あざとキャラ」で有名になり、今は「美のカリスマ」としてテレビで活躍されている彼女からは想像がつきませんでした。 本業はフリーアナウンサーですが、2019年から女優にも挑戦していて、今回のドラマの姫野礼香役は、彼女の女優としての新しい新境地が開いたと思います。 しかし、原作には存在しないドラマだけの強烈なオリジナルキャラクターは、強烈すぎて、共演者がかすんでしまったり、ドラマに集中出来ないのではないか?と疑問を感じ、「いらなかったのでは?」と思う事もあります。 『M 愛すべき人がいて』の登場人物は、それぞれに実在するモデルがいるのですが、姫野礼香はドラマオリジナルキャラクターであることが分かりました。 そして、現段階では姫野礼香の眼帯の理由や意味ははっきりとは示されていませんが、ドラマ内のセリフから、少なからずもマサが関係している事は分かっています。
次の姫野礼香は〝自称〟マサの婚約者!メンヘラでやばい! 田中みな実さんが演じる、眼帯姿の謎に満ちた美女・姫野礼香は、カリスマプロデューサー・マサが務めるレコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。 マサに好意を寄せており〝自称〟婚約者で、マサの離婚を心待ちにし、その座を望んでいます。 ストーカー並みの執着心で、マサの周囲を執拗につきまとっています。 あゆに対し妬心を燃やし、メンヘラ全開で、立場や権力を振りかざし、姑息な手段でマサと引き剥がそうとする姿には、狂気に満ちたものがあります。 独りよがり感が、半端ないですね。 そんな濃いキャラの姫野礼香演じるのは、今をときめくフリーアナウンサーの田中みな実さん。 こんな嫌な役柄?を演じるのは、初めてなのだそうですよ、演技の幅がグーンと広がりそうですね。 田中みな実さんによると、演技を助けてくれるのが、この眼帯なんですって。 「みかん」だ「博多通りもん」だと物議を醸していますよね。 笑 姫野礼香のモデルは誰?実在の人物? ドラマの原作「M 愛すべき人がいて」は、ライターの小松成美さんによって2019年8月に出版されたフィクションです。 主人公の「あゆ」こと浜崎あゆみが、スターダムに駆け上がるまでのデビュー秘話と、デビューのきっかけをもたらしたavexのヒットメーカー、松浦専務(マサ)との大恋愛と、喪失を描いた物語です。 あくまでも、事実を基にしたフィクションですので、脚色されており、全てが本当ではありません。 そして、ドラマで田中みな実さん演じる眼帯の秘書 「姫野礼香」は、実在の人物ではなく、モデルとなる人物もいません。 原作にも登場しない、ドラマだけのオリジナルキャラクターです。 作品を面白くするためのスパイス的な役割のようですが、少々スパイスが効きすぎている感が否めませんね。 マサとのやり取りの時に、毎回「お色気音楽」がかかるのがおかしくてたまりません。 脚本は2017年のドラマ「奪い合い」で好評を博した、鈴木おさむ氏と言うことで、狂気じみたドロドロの愛憎劇が繰り広げられそうな気配。 そうそう、この「M 愛すべき人がいて」では、この姫野礼香に負けじとクレイジーな、水野美紀さん演じる「」にも、大きく注目が集まりました! 姫野礼香の眼帯の理由は? 姫野礼香は、何故、眼帯をするようになったのでしょうか?どんな過去があったのでしょうか? 失明しているのでしょうか?その理由が気になるところです。 第四話で、その秘密が明らかになりました。 以下でみて行きましょう。 第一話ネタバレ 第一話では、礼香の失明の原因にはどうやらマサが絡んでいることが分かりました。 マサに対し 「私の目になってくれるのよね」と脅迫じみたセリフで迫り、マサも「ああ」と返答しています。 このシーンで思い出されたのは、1983年代にブレイクしたドラマ「スチュワーデス物語」に登場する、女優・片平渚さんが演じる新藤真理子。 かつてピアニストでしたが、恋人と出かけたスキー事故で両手の指を骨折し、夢を捨てることになって心を病み、事あるごとに手袋を口で引っ張って外し、義手を見せつけることで罪悪感を煽る名物シーンが、話題でした。 礼香の「私の目になってくれるのよね」と言うセリフは、この新藤真理子を彷彿させます。 鈴木おさむ氏は、有名なこのドラマの名シーンを再現することで、作品にスパイスを与えているように思います。 第二話ネタバレ 第二話では、礼香の眼帯の理由ついての進展は見られませんでした。 あゆの育成に情熱を傾けるマサに不安になる礼香は、マサに問いただします。 礼香「マサ、あゆに惚れてるってことはないんだよね。 」 マサ「あゆは俺にとって大事な商品だ」 礼香「そうですよね?商品に手を出すなんて最低だもんね」 「だってさ、マサは私の目になってくれるって約束したもんね。 」 そう言いながら、目の玉のようにぶどうを弄び、口にするお約束シーンが怖すぎます。 第三話ネタバレ マサにあゆを事務所に呼ぶように言われ、案内する礼香、ふと足元につまづき転んでしまいます。 慌てて駆け寄るあゆに「私、眼帯をしている方の片目が見えないんです。 」と明かします。 そして、眼帯をしている方の目をあゆに見せつけます。 残念ながら、礼香の目は見れませんでしたが、それを見て驚愕するあゆの顔から、ひどい状態なのは見て取れました。 「私のこの目はね、あの人に奪われたのよ!だから約束してくれたんです。 一生私の目になるって。 」 そしてとどめに 「あなたの手は人を不幸にする手をしている。 私の大事なものを奪わないでね。 」と釘をさすことを忘れません。 その後、マサと二人きりになった礼香は、手作りの「マサ写真集」を嬉しそうにマサみせます。 赤いファイルに挟んだ「婚姻届」を手に、狂気の笑みでマサににじり寄る姿に、お茶の間が凍りつきました。 第四話ネタバレ|眼帯の理由が明らかに! マサが離婚した事に、お礼をいう礼香。 マサは「礼香、俺はお前のために離婚した訳ではない」と突っぱねます。 礼香はそれをスルーし「今晩会ってほしい人がいる」とねだるも「今はそんな暇はない」と断られます。 「あゆの事ばかりで私のことはどうでも良いんですね」と絡みつく礼香。 「今が一番大事なのはお前もわかっているだろう!」とマサに怒鳴られると「じゃあ私は大事じゃないんだ」と言いながら、あゆの映ったプリントの目元をハサミで切り裂きます。 「私のこと怒らせないでよね」と凄み、マサにハサミを突きつけ、強引に両親との食事会にこぎつけます。 ーーーーーーーー その夜の食事会では、礼香の両親が揃って「礼香と結婚するために決断してくれてありがとう」と祝いの酒が。 「礼香の目がこんな事になってしまった時には、ひどい事言ってごめんね」と礼香の母。 「礼香の目の代わりになると言ってくれて嬉しかったなぁ」と礼香の父。 ここでシーンが過去に戻ります。 マサの最初の結婚式に出席した礼香は、式の合間に「マサのことが好きだった」「どうしても言っておきたかった、結婚おめでとう」と告白します。 その後、二次会のパーティで新郎に振舞われる酒に酔ったマサは、足元がふらつき、グラスを持った礼香にぶつかってしまいます。 押された礼香は、階段から転倒、目に割れたグラスが刺さり血だらけに! 失明した礼香の両親に土下座で謝罪をするマサ。 「謝ったって礼香の目は戻ってこないんだよ!」と父親。 「僕が礼香さんの目の代わりになります!」 「…言ったな?マサ、言ったな?」 と言う訳で、 礼香の眼帯の理由は、マサが起こした事故だったことが分かりました。 ある意味、手に入らないものを、何としても射止めようと身体を張った、礼香の執念とも取れます。 怖い女ですね! 第七話ネタバレ|礼香が眼帯にサヨナラ! そんな礼香ですが、最終回に眼帯を外した姿を見せて、視聴者を盛り上げてくれました。 なんと彼女の目は、事故後しばらくして、治っていたのです。 しかし、マサをつなぎとめるために、眼帯をし続けていたようですね。 悲しい執着を最後に捨てた礼香の姿は、寂しく、でも美しく輝いていました。
次の流川は、次々と女の子に声を掛けて、VIPルームに連れて行き、その中に、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿がありました。 マサは女の子の顔を見て次々と切り捨てていき、そのやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。 今まで出会った美人やスタイルのいい女子とは違う! 堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされて、アユに運命的な何かを感じました。 一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也・モデルは小室哲哉)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の 大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。 ドラマ『 』 YouTubeに出たPR動画。 演じる人気プロデューサー輝楽天明の姿もチラリズム。 ライバルの嫌がらせ アユは所属していた芸能事務所「中谷プロ」を辞めて、マサの指示で単身ニューヨークに渡って、厳しいレッスンを受けます。 レッスンを終えて帰国した後、マサの熱心なアユへの指導は、特別扱いしているように映り、デビューを目指すライバルたちからの嫉妬やひがみを受けることになる。 アユをディスコに誘った友人・玉木理沙(久保田紗友)も歌手デビューを目指してレッスンを受けるが、アユに嫉妬して、嫌がらせをします。 マサを愛している秘書・ 姫野礼香(田中みな実)も嫉妬から、アユに嫌がらせをします。 信頼関係が恋に 嫌がらせされる中、自分の才能を見出してくれたマサの言葉だけを信じて、耐えながらレッスンに打ち込みました。 いつしかマサへの信頼感が恋心に変わっていました。 マサには妻がいましたが離婚、しかし、美人たちと派手に遊び続けていました。
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