当記事では、NTTドコモで購入したiPhoneをウェブサイト(My docomo)経由でSIMロック解除する方法を解説します。 SIMロック解除の手続きはウェブサイト以外にも、電話またはドコモショップ店頭でも受け付けていますが、無料で行えるのはウェブサイトのみです。 SIMロック解除が可能な機種やタイミングはそれぞれ異なるので、受付条件の詳細は以下の記事で確認してください。 しかし、一度SIMロック解除をすると、基本的に再びSIMロックをすることはできなくなるので(再度SIMロックする意味はほとんどないと思いますが)、他社のSIMカードを使いたいなど明確な目的がある場合のみ、SIMロック解除をするようにしましょう。 SIMロック解除が完了したか確認する方法 他社のSIMカードがない場合、iPhoneをバックアップ後、初期化して復元すれば、SIMロック解除は完了します。 しかし、通常と何ら変わらず復元されるので、本当にSIMフリー化されたかどうかを確認することができません(確認方法がないだけで、実際はSIMロック解除しています)。 それでは不安だという方は、iPhoneをUSBケーブルでパソコン(Windows)につなぎ、iTunesを起動した状態で初期化・復元するようにしてください。 iPhoneの復元方法は、iCloudバックアップでもiTunesバックアップでもどちらでも構いません。 初期化が終わったあたりで「デバイスからアクティベーション情報を取得できなかったため、iPhoneをアクティブにできませんでした。 」というiTunesの画面が出ることもありますが、問題ないのでそのまま先に進めてください。 最終的に以下の内容がiTunesに表示されます。 アクティベートが完了すると、ホーム画面に切り替わりSIMロック解除が完了します。 今回はドコモで購入したiPhone 11 Proにau回線ののSIMカードを挿入して操作を進めたので、ロック画面やコントロールセンターのステータスバーのキャリアロゴが「au」に変わりました。 SIMロック解除をした端末で格安SIMを使う場合、基本的に格安SIM各社が提供するAPN構成プロファイルをインストールする必要があります。 SIMカードをiPhoneに挿入するだけで使えます。 もちろん、今まで使っていたドコモのSIMカードも、これまで通り使うことができます。
次のワシやで。 スマホの機種とかプラン選びとか対応バンドの悩みとかの相談も受け付けてるで。 記事のコメント欄とかとかとか好きな方法で相談してきたらええんやで。 もちろん無料や。 ついに発表されたiPhone SE(2020)。 コンパクトなボディサイズで日本でも人気が出ることは間違いなし。 さらにコスパも抜群。 そんなiPhone SEはドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア全て、さらにアップルストアで販売されているSIMフリー版とたくさんのモデルがあり、もう何がなんだかわかりませんよね。 さらにSIMの種類も多く最近では楽天モバイルや5Gまであります。 ということでどのモデルのiPhone SEを買えば良いのかみていきましょう。 iPhone SE 2020を購入するなら 安くおトクに買うなら 白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。 最大6ヶ月の保証もついているので安心です。 ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら 契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。 ソフトバンクで購入するなら 他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック2万円(ガラケーの場合1万円)、機種変更でも現金5,000円のキャンペーンが受けられる がさらにおすすめです。 機種変更の際はお問い合わせフォームの「ご質問・お問い合わせ」欄にキャンペーンコード「2222」を記載、もしくはお電話いただいた際キャンペーンコードを伝えていただくだけでOKです。 iPhone SE(2020)のスペックや特徴 まずはiPhone SE(2020)のスペックや特徴を見ていきましょう。 iPhone SE(2020)のスペック まずはスペックを見ていきましょう。 3mm 重量 148g メインカメラ 12MP F1. 8 広角 シングルカメラ インカメラ 7MP F2. iPhone SE(2020)のスペックの特徴 iPhone SEは次のような特徴があります。 ボディは人気のiPhone 8と同じでコンパクト• iPhone 11 Proと同じスマホ史上最速のCPUであるA13 Bionicチップを搭載• iPhoneで最も安くコスパ抜群 iPhone SE(2020)はどのモデル(docomo、au、ソフトバンク、SIMフリー版)を買うべきか ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。 iPhone SE(2020)の各モデルの対応周波数 各モデルの本体の対応周波数です。 4G LTEの対応周波数 ドコモ版 au版 ソフトバンク版 アップルストアSIMフリー版 グローバル版 バンド1(2. 5GHz) バンド38(2. アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。 なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。 つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。 ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。 各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。 ドコモの4G・LTEでの利用周波数 バンド1(2. 0GHz) ドコモのメインバンドです。 これは是が非でも抑えておく必要があります。 山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。 バンド3(1. 7GHz) ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。 バンド21(1. 5GHz) ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。 auの4G・LTEでの利用周波数 バンド18(800MHz) auのメインバンドです。 auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。 バンド1(2. 0GHz) auのサブバンドです。 より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。 バンド28(700MHz) auのプラチナバンドです。 auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。 バンド41(2. 高速ですがあれば良いという感じです。 ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数 バンド1(2. 0GHz) ソフトバンクのメインバンドです。 これは是が非でも抑えておく必要があります。 山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。 バンド41(2. 5GHz) ソフトバンクのAXGPです。 高速ですがあれば良いという感じです。 楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数 バンド3(1. 7GHz) 楽天モバイルのメインバンドです。 楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。 バンド18(800MHz) auのメインバンドです。 楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。 各通信キャリアとの本体の相性 ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合• ドコモ版:問題なく使用できます。 au版:問題なく使用できます。 ソフトバンク版:問題なく使用できます。 アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。 auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合• ドコモ版:問題なく使用できます。 au版:問題なく使用できます。 ソフトバンク版:問題なく使用できます。 アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。 ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合• ドコモ版:問題なく使用できます。 au版:問題なく使用できます。 ソフトバンク版:問題なく使用できます。 アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。 楽天モバイルのSIMを使っている場合• ドコモ版:問題なく使用できます。 au版:問題なく使用できます。 ソフトバンク版:問題なく使用できます。 アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。 5Gの対応周波数 iPhone SE(2020)は5Gに非対応です。 まとめ iPhone SE(2020)はいまだに一番売れているiPhoneであるiPhone 8のコンパクトなボディにiPhone 11 Proと同じ最強のCPUを搭載してきたハイブリッドモデルとなっています。 コンパクトさと快適さのいいとこどりをしたモデルにもかかわらず、iPhoneで最も安くコスパ抜群。 これは買わないわけにはいきません。 おすすめの格安SIMランキング VOVMがおすすめする格安SIMはこちらです!• 1位 : (1年間無料で通話も通信もし放題という驚異的な価格設定。 今は契約しないと損)• 2位 :(ソフトバンクと変わらない速度で4GB月額1,480円からというコスパ)• 3位 :(月額600円からという圧倒的なコスパが魅力的。 SNSカウントフリーもあり価格で迷ったらこれ) はなんといっても4月8日にサービス開始した、 300万人限定で月額2,980円が1年間無料で国内通話し放題・データ使い放題という のコスパが驚異的です。 1年間無料で通話も通信もし放題ですよ。 ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。 なんといっても1年間無料なので、ひとまず契約しておいて損はないです。
次のたとえばカメラ性能など、実際に使ってみないとわからない点も多く、それらは今後レビュー記事をお届けする予定だが、今回は価格対性能比を考察しながら、同じiPhone同士でのコスパ比較もまじえ、本機を買おうか迷っている方への参考情報をお伝えしていこう。 まず、第2世代iPhone SEとはどういう製品なのか、というところから始めたい。 「iPhone 8の中身が最新になった」と語られることがあるようだが、正鵠を得た表現だと思う。 第2世代iPhone SEの本体サイズは幅67. 3mm、高さ138. 4mm、厚さ7. 3mm。 質量は148g。 サイズと質量は、iPhone 8とまったく同じだ。 デザインもほぼ同じとなり、画面サイズは4. 7インチで、ホームボタンがあることも共通している。 色域がP3、最大輝度625nitというスペックも同一だ。 ほかにも、機能名やスペック上は同じところは多い。 イヤホン端子がないことも残念ながら同じだ。 では、何が変わったのか。 最も大きな進化は、プロセッサーのスピードだ。 第2世代「iPhone SE」は、プロセッサーに「A13 Bionic」を搭載している。 これはiPhoneのフラグシップモデル、iPhone 11 Proに搭載されたものと同じだ。 iPhone 8の「A11 Bionic」と比べ、CPU性能は最大1. 4倍、GPU性能は最大2倍とアップルは主張している。 より速いプロセッサーであれば、重めのアプリもサクサク動いて快適だ。 たとえば記者は、iPhoneのSafariでPC版Google Analyticsをよくチェックするのだが、以前持っていたiPhone Xではすごく動作がモッサリしていた。 これをiPhone 11 Pro Maxに換えたら、PC版とほぼ同じ感覚で表示されることに驚いた。 iPhone 8と第2世代iPhone SEとではプロセッサーの世代がさらに開いているため、比較すると、体感上の差がより顕著に現れるはずだ。 そのほかメモリーについても、iPhone SEは3GBで、iPhone 8より大きいという情報があるが、これについては今後の検証を待ちたい。 また第2世代iPhone SEは、通信系の仕様も大きく進化している。 Wi-Fiは、iPhone 8が802. 11ac対応だったのに対して、第2世代iPhone SEは802. また、ギガビットLTEに対応したのも第2世代iPhone SEの特徴となる。 さらにiPhone SEは、デュアルSIMであることも特徴で、これを歓迎している方も多いようだ。 nano-SIMとeSIMを両方使うことができる。 もともと完成度が高く、人気があったiPhone 8とほぼ同じ外観に、フラグシップ機と同じプロセッサーを備え、通信機能の充実も果たした第2世代iPhone。 Face IDもどんどん進化しているとはいえ、指紋認証の方が好き、という方は依然として多い。 また新型コロナの影響でマスクをする機会が増えていいる今、Touch IDの搭載はむしろ追い風となるはずだ。 iPhone 8は第2世代iPhone SEの発表と同時に、Appleオンラインストアから姿を消したため、実際にはiPhone 11とどちらを買うかを検討する方が多いだろう。 まず、第2世代iPhoneとiPhone 11の価格差を見てみる。 最も安価な64GBモデルで比べると、第2世代iPhoneは前述の通り49,280円(税込)、iPhone 11は82,280円(税込み)。 その差は33,000円と、決して小さくない。 そして、プロセッサーは同じA13 Bionic。 処理速度については、第2世代iPhone SEとiPhone 11は同等と考えられる。 もちろんiPhone 11の方がスペック的に上の部分も多い。 そのうち大きな要素はディスプレイのサイズとカメラだ。 iPhone 11のディスプレイは6. 1インチのIPS液晶。 第2世代iPhone SEと比べてかなり大きい。 一方でコントラスト比、色域、最大輝度は、少なくともスペック上は変わらない。 ノッチはあるものの、ほぼベゼルレスという点もiPhone 8との大きな違い。 当然ながらホームボタンはなく、Face IDの顔認証機能を備える。 画面サイズが違うので筐体のサイズも違っており、iPhone 11の方が大きく、重い。 カメラについては、超広角と広角の、2基のリアカメラを搭載しているのがiPhone 11の特徴だ。 超広角があると、狭いスペースでも全員の顔を写せたりなど、かなり写真の表現力が高まる。 これは今後、実際に検証したいが、画角以外の性能、たとえば解像感や暗部での撮影性能なども、iPhone 11の方が上である可能性が高い。 本体のカラーバリエーションが豊富に揃っているのもiPhone 11の特徴だ。 ブラックとホワイト、(PRODUCT)REDの3色は第2世代iPhone SEと同様だが、グリーン、イエロー、パープルはiPhone 11だけのカラーだ。 そのほか細かなところでは、iPhone 11の防水・防塵等級はIP68で、第2世代iPhone SEの上を行く。 逆にバッテリー持続時間については、iPhone 11のビデオ連続再生時間は10時間と、少なくともスペック上は13時間の第2世代iPhone SEの方が長持ちする。 あくまで試用前の、スペックを比較しただけの結論とはなるが、画面サイズの大きさとデュアルカメラの2点に魅力を感じ、そこに3万円以上の追加投資を行えるのであればiPhone 11を選ぶべきだ。 クラシカルなデザインと画面サイズが好みで、カメラもシングルカメラで構わないという方には、第2世代iPhone SEを選ぶことをオススメする。
次の