スポンサーリンク 手の皮が剥けるも痛くないかゆくない そのうち治るでしょ! と、思っていた私の考えは甘く、 息子の指の皮はどんどんむけていきました。 少しだけだった剥け方が、大きく白く皮が浮いてしまったり、ポツポツと白く皮がふやけている感じになったり。 爪のまわりは特にひどく、爪と指の間からベロンと皮がめくれていたり、ささくれのように皮が剥けていたり。 数日経った頃には、両手両足が めくれた皮でボロボロになっていました。 しかし、本人は特に 痛くないしかゆくないようで、気にしたりはしていません。 このまま様子見でもいいのかも?と思っていましたが、皮が剥け始めてから1週間くらいしたころ、さすがにおかしいと思い始めました。 手の指の皮がむける病気ってあるの?やっぱり病院へ ネットで調べると、子供の指の皮がむけるという症状はたくさん出てきたものの、 ハッキリした原因が分からなくて…。 アレルギーとか、ストレスとか、砂遊びやプール・水遊びでの刺激とか、汗をかきやすいとむけるとか…。 でも、どれも当てはまるような当てはまらないような、そんな印象。 結局、子供を病院へ連れて行くことにしました。 症状的に皮膚科が専門医なのかもしれませんが、今まで子供と皮膚科へ行ったことがなかったので、とりあえず、かかりつけの小児科へ。 病院の診断結果やその後の手足へのケアなど、もう少し続きます。
次の手の平や指の皮が丸くむける 手や足の皮が1-2mm大に丸くむけ始め、それが少しずつ拡大してくる。 かゆくも痛くもない。 赤みもない。 でも気持ち悪い。 友人に「それ水虫じゃないの?」などと言われたりする。 水虫でしょうか? 関連記事 手の平や指の皮が丸くむける 手や足の皮が1-2mm大に丸くむけ始め、それが少しずつ拡大してくる。 かゆくも痛くもない。 赤みもない。 でも気持ち悪い。 友人に「それ水虫じゃないの?」などと言われたりする。 水虫でしょうか? 菌を調べても見つからないことが多いのです。 こんな症状で受診される患者さんは少なくありません。 特に高熱を伴う病気や手術のために入院し、回復し、もうそろそろ退院という時期にある患者さんが多いような気がします。 また、手袋をする仕事につき、汗をかくようなことの多い方にもみられます。 もちろん家事で手を酷使する主婦の方にもよくみられます。 原因は汗がうまく出れずに皮膚内にたまってしまうことからくる症状だと思います。 汗の出口からか丸く皮膚(鱗屑:りんせつ)がむけてきます。 治療:皮はむかないようにしましょう。 まだ大人になれない未熟な皮膚が表に出されてしまい、症状が続いてしまいます。 むしろ保湿クリームなどで浮いてきた皮膚をくっつけるようにしてみましょう。 浮いている皮膚ははさみで切ってもいいです。 普通汗は体温の上昇でかきますが、手足は精神的な緊張でも発汗します。 噓発見器として使われています。 サルが木から落ちないために発達した機能だと、聞いたことがありますが、本当でしょうか? 最近の投稿• コメント• に uharahifuka より• に 横浜のムズムズ より• に uharahifuka より• に ロートル皮膚科医 より• に kameyama より• に みさにゃん より• に hirai より• に kojima より• に kiku より• に uharahifuka より アーカイブ• カテゴリー• メタ情報•
次の夏から冬にかけて また、冬から夏にかわる そんな季節の変わり目に、特に何もしていないのに皮がポロポロむける。 そんな悩みを持っている方って、意外と多いのです。 秋に皮がむけるパターンが一番多いそうですが、 中には春になる人もいます。 一年中皮が剥け続けるかと言えばそうではなく、 季節が変わると気づかないうちにマシになって自然と治ることが多いのが特徴。 また、子ども時には毎年むけていたのに、成長するとともに皮がむける範囲が小さくなってきて 気づけば「そう言えば、手の皮がむけなくなったなぁ」 という感じで自然と治ってしまっていることも。 特に何かにかぶれているわけでもなく 原因が分からないことも多く かゆみも無いのに、ただただポロポロと手の皮だけむける。 手の皮が乾燥しているからむけるのか? と言ったらそうでもなく、 どちらかと言ったら、逆に汗でしっとりべっとりしている。 こんな症状の場合、一番疑われるのが「多汗症」。 手のひらの皮が汗で蒸れてしまってポロポロとむけてしまうのです。 私の小学校の時の友人にも、同じ症状の女の子がいました。 手の皮がむける以外、特に何も症状が無い。 かなりの広範囲の皮がむけるので、ハタから見ると 「何?水虫?」 って言われて、とてもかわいそうでした。 気にして包帯とか巻いていたけど、鉛筆とか持っていると外れてきますしね。 その子も手が乾燥していたわけではなかったですね。 ガッサガサの手ではなかったです。 なのに不思議と皮だけむけているって感じでした。 他に考えられる原因は「主婦湿疹」 「汗疱(かんぽう)」 「ストレス」 可能性はかなり低くなりますが、「水虫」ということもあります。 手が単独で水虫になることは、かなり稀なことなので、 手の水虫で皮がむけるくらいのレベルなら、ほとんどと言っていいほど足も水虫になっているでしょう。 足に水虫の症状が出ていない場合は、手の水虫の可能性はかなり低いと考えられます。 「多汗症」が原因の場合の対処法:塩化アルミニウム液の作り方 多汗症で手の皮がむける場合、手の汗を抑えるのがベストな方法だと考えられます。 そこで、オススメなのが「塩化アルミニウム液」。 どんな風にして手の汗を抑えるのか?というと 手の汗腺に炎症を引き起こし、汗腺をつまらせ、汗を出にくくするというものです。 まず、必要なのが「塩化アルミニウム六水和物」 工業用の試薬なので、普通のドラッグストアではなかなか手に入らないかもしれません。 逆に薬剤師が経営している薬局の方が取り扱いをしているか、取り寄せをしてくれます。 また、一緒に薬局で精製水も購入します。 煮沸消毒した容器に塩化アルミニウム20gと精製水80ccを混ぜます。 これで「塩化アルミニウム液」のでき上がり。 さて使い方ですが、「寝る前に患部に塗って、朝起きたらよく洗い流す」が基本です。 塗る前に、手をしっかり洗う。 綿の手袋をつけ、そこに塩化アルミニウム液を染みこませる。 上からゴム手袋もしくはビニールの手袋をはめる。 輪ゴムて手首を留めておくと、しっかりと密封できます。 翌朝、手袋を外して、石けんで手を洗う。 これを2週間ほど毎晩続けます。 汗が治まってきたら、1週間に1回又は2回くらいで効果が持続します。 ヒリヒリしたり赤いブツブツが出てきたら、お肌に合わないので、使用をすぐに中止して皮膚科を受診しましょう。 「多汗症」では無い場合、次に疑いがあるのが「手湿疹」.
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