2013年10月よりテレビ放送開始、少年少女たちの心動かすストーリーが人気を呼んでいる『凪のあすから』の新キービジュアルが公開された。 新しいビジュアルは、先頃、放送された第13話「届かぬゆびさき」で、物語が大きな区切りを迎えたことに合わせたものだ。 第14話は年明け1月9日より順次各局で放送開始するが、第2部という位置づけで新たな展開を迎えるものとなる。 新キービジュアルはこの2クールの目の第1報の役割を果たす。 物語の鍵を握るとみられるビジュアルには、今までと変わらぬ姿の光と要、そして対照的に少し大人びたちさきと紡、さらに美濱中学校の制服を着た美海とさゆが描かれている。 ここからどのような物語が始まるのか注目される。 2クール目スタートに合わせて、オープニング、エンディングも新しくなる。 オープニングは、Rayさんの「ebb and flow」、そしてエンディングは、やなぎなぎさんの「三つ葉の結びめ」、いずれも第1クールに引き続きの登用になった。 本作らしいメロディーと歌声に期待をしたい。 発売元は共にNBCユニバーサル・エンターテイメント、それぞれ2月5日と2月19日にCDリリースも決まっている。 さらに5月18日には、一ツ橋ホールでの本作のイベントも決定している。 Rayさん、やなぎなぎさんの出演が予定されており、ライブパフォーマンスも期待したいところだ。 さらにキャスト陣、花江夏樹さん(光役)、花澤香菜さん(まなか役)、茅野愛衣さん(ちさき役)、逢坂良太さん(要役)、石川界人さん(紡役)、小松未可子さん(美海役)、石原夏織さん(さゆ役)も予定と、豪華な一日となる。 このイベントは無料で、『凪のあすから』のBlu-ray、DVDの第1巻と第2巻のふたつを購入したなかから抽選で招待される。 チケットの一般販売は行われない。 詳細は作品の公式サイトで確認出来る。 『凪のあすから』 公式Twitter naginoasukara 《animeanime》.
次のまずはストーリーの中で描かれている 「おふねひき」です。 実際のおふねひきは光の姉であるあかりの結婚式と同時に行われました。 しかしその当日に渦潮が発生、まなかはその渦潮に飲まれて行方不明になります。 その渦潮以降、 海の人間は冬眠に入ります。 まなかはなんと「おじょしさま」として眠っており、目覚めた後「好き」の感情を失っていました。 恋の行方 凪のあすから 今日の一枚。 アニメイトさんの無料情報誌きゃらびぃ用イラスト。 昨日ご紹介したPVカットと同じシチュエーションの別カットの感じです。 まなかが傍に居るのに平然を装った光の表情が少年っぽくていいですねー。 — 東地和生 KazukiHigashiji Higashiji まなかと光の二人の力で、まなかは「好き」の感情を取り戻すことができます。 そして 最終的にまなかが好きだったのは…なんと光でした。 二人は長い時間をかけてようやく両想いになることができたのです。 最初は紡のことが気になって仕方がなかったまなかですが、最期は自分の幼馴染のもとに帰ってきました。 物語のキーはまなか!?アニメは最期まで必ず見るべし! 宿題しながら、凪のあすから見てたわけだが、おいおい。 ちさきさん、はっきりしてくれよ。 1クール目から、フラグ立ってたし、伏線も張ってあったけど、こりゃ切ないぞ。 美海も、置いてけぼりだし。 なにより要が一番分からん。 けど、超良作だった — 許パン BMI15 mikageyaya.
次の内容紹介 笑顔も涙もすべてはここに。 「凪のあすから」が、遂にBlu-ray BOXになって登場! 全26話を完全収録のほか、単巻リリース時に収録されていたキャラソンやドラマCDも収録! WORKS 最強コラボが生み出すハイクオリティ・アニメーション! 不思議な世界で繰り広げられる恋愛ファンタジー! 大地の色。 風の色。 心の色。 君の色。 でも、陸に憧れた人たちは海を捨てた。 海で暮らせるように海神様がくれた、特別な羽衣を脱ぎ捨てて……。 海で暮らす人、陸で暮らす人、 住む場所が分かれ、考え方は相容れずとも、 元は同じ人間同士、わずかながらも交流は続き時は流れた。 海底にある海村で暮らす 先島 光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木 要と 地上に暮らす木原 紡。 海と陸。 中学二年生という同じ年代を過ごしながら 今まで出会うことのなかった彼らが出会った時、 潮の満ち引きのように彼らの心も揺れ動く。 ちょっと不思議な世界で繰り広げられる 少年少女たちの青の御伽話 ファンタジー。 花澤香菜 、「Dazzling」潮留美海 cv. 石原夏織 、「あの日のままで」比良平ちさき cv. 茅野愛衣 、「ベロペロネ」久沼さゆ cv. 小松未可子 、「波の音、海の声」向井戸まなか cv. WORKSが贈るオリジナルアニメのBOX。 海村の波路中学が廃校となり、幼馴染みの先島光、向井戸まなかたちは地上の美濱中学に通うことに。 だが、転校初日、まなかは頭上から降ってきた網に捕らわれ…。 全26話を収録。 ここ数年では、かなり上位に入る名作です。 WORKSの集大成的な作品。 true tearsから始まり、同じ青春物では花咲くいろはや、TARITARIなど、今までPAで培ってきた物全てが凝縮された、全26話です。 今までのP. WORKS作品のBlu-rayBOXは、discの枚数やdiscのデザインなどの改良がなく、バラ買いしていた自分にはあまり需要がありませんでしたが、今回はdiscの枚数も少なくなったりなどの改良点も評価出来ます。 BOX化になった事での新特典はないようですが、凪あすが好きでBlu-rayを持ってない方にはオススメ出来る物だと思います。 個人的な凪あすの感想ですが、今までのPA作品の良い所を詰め込んであり、具体的には、キャラクター達、思春期の少年少女の内面 「心情」 がとても丁寧に描かれていて、PAの「背景美術」の美しさが、海と陸という世界観にマッチして、素晴らしいクオリティです。 また、ストーリーも2クール分の尺をきちんと生かして、前半は丁寧に、後半はとにかく面白く作品に惹き付けられます。 そして何よりも素晴らしいのは、1話から最終話までのキャラクター達の「成長」です。 7人のメインキャラクター達の成長を是非注目して見てほしいです。 「心情」「美術」「成長」 PAの青春作品の三大要素に素晴らしい「ストーリー」と「世界観」も加わり、本当にP. WORKSの全てをぶつけた集大成になっています。 その後の作品のSHIROBAKOも凪あす以上に話題になり、今放送中のCharlotteも面白い! 今後もP. WORKS作品、応援しています。
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