とき と うむ いちろう 死。 鬼滅の刃強さランキングTOP10鬼と人間の中で一番強いのは誰?

【鬼滅の刃】180話ネタバレ!無惨が復活し珠世死亡!

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この記事の目次• その一方で、戦闘においては鬼化が進みすぎてコントールが利かなくなったりと、ムラが大きいというマイナス面も目立ちます。 ただし「日光を浴びても消滅しない」という、鬼の唯一の弱点である日光を克服している飛び抜けた希少性を持つことから、総合評価を押し上げ15位にランクイン。 視力を犠牲にして動体視力を極限まで上げる「彼岸朱眼」が非常に有用で、能力としても特殊なことから希少性のスコアを少し高めにしてあります。 戦闘においては、他の鬼殺隊主力と比べると非力ではあるものの、類まれなる身体能力から高速な連撃を繰り出すことが可能です。 また、非常に良い動体視力を生かした判断能力が高く、戦闘において器用な立ち回りができることから、総合スコア31点(50点満点)を獲得し14位似ランクインしました。 しなる日輪刀でトリッキーな戦い方をしますが、あくまで筋力が主体となった立ち回りが多いため、スピードや器用さは一般的なスコアとしています。 ただし、8巻以降戦闘が発生していないこと、最後の戦いでも痣が発現していないこと、から真の実力を発揮しておらず未知数ということで12位としています。 炭治郎は、鱗滝左近次の元で水の呼吸を会得したものの、父親から受け継いだヒノカミ神楽も物語の途中から使えるようになります。 また、猗窩座戦においては「透き通る世界」を会得して、さらに闘気(気配)を完全に消すことができるようにもなっており、、義勇から見ても柱に迫る実力を身に付けています。 単独での戦闘能力も非常に高いですが、それ以上に共闘している際のサポートが秀でています。 炭治郎と共闘した猗窩座戦では、危なっかしい炭治郎を守りつつも猗窩座に着実に攻撃を加えていくという柔軟さを披露しました。 刀を握って2ヶ月で柱になったという天才で、実は継国縁壱や黒死牟の子孫です。 刀鍛冶の里を鬼が襲撃した際には、上弦の伍・玉壺に対して1人で立ち向かい、苦戦するものの勝利します。 上弦の鬼は100年顔ぶれが替わっておらず(つまり討伐されていない)、その上弦の鬼を単独で撃破するというのは、早熟なだけではなく実力も上位ということの裏付けでもあります。 ただし物理攻撃しかできないわけではなく、破壊殺と術式展開を行い、遠距離攻撃を行うことも可能です。 武術を扱う鬼として至高の領域に達しており、非常に高い戦闘能力を持ちます。 さらには頸を斬られても死なないなど、通常の鬼の常識を覆す立ち回りを見せました。 人間時代の回想を経て、自滅する道を選ばなければ、炭治郎と義勇は覚醒した猗窩座に勝てなかったのではないでしょうか。 この血鬼術は、ちょっとした霧状の氷でも吸い込んでしまうと肺を壊死させてしまう非常に強力なものです。 しのぶの攻撃を何度も食らうなど、スピードが遅い印象ですが、遠隔主体でなかなか近づけない戦闘スタイルはかなり厄介です。 また、「結晶ノ御子」という小さな氷の人形を扱うことができます。 この人形は、小さいにも関わらず童磨と同じ威力の血鬼術を使うことができ、2体出すと実質童磨を3人相手にしているのと同じ状態となります。 しのぶの犠牲を伴った作戦がなければ、カナヲと伊之助はおそらく勝てなかったことを考えると、黒死牟にも迫る強さを持つのではないでしょうか。 単純な戦闘能力だけでいうと悲鳴嶼に一歩劣る印象ですが、鬼を酔わせる非常に強烈な「稀血」を活かして戦うことが可能。 稀血を発動させるために傷を負う必要があるため、身体中に生傷が絶えず、かなりリスキーな戦い方をするのが特徴です。 黒死牟戦では痣を発現させるだけではなく、炭治郎と同じく「透き通る世界」を見ることができ、相手の動きを事前に予測できるようにまでなりました。 また、死亡したり深手を負った他隊士に比べて黒死牟戦で負った傷も浅く、それだけ戦闘能力が高いことの証明でもあります。 よって、現存する人間の中では最上位の5位となりました。 悲鳴嶼、実弥、無一郎、玄弥の4人がかりで挑みようやく討伐できたように、相当高い実力を持ち十二鬼月の中でも最上位というのは納得です。 頸を斬られてもなお復活し、身体中から刀を出してめちゃくちゃに高速で技を放てるなど、デタラメな強さを発揮して悲鳴嶼たちを苦境に立たせました。 1000年以上のときを生き、数え切れないほどの人間を食っているため、鬼の中で最も高い能力を持ちます。 また、生み出した鬼は一部の例外を除き無惨に逆らうことができないため、鬼の最上位と言っても過言ではありません。 作中でしっかりと戦闘しているシーンは未だ描かれていませんでしたが、181話で繭から復活し姿を変えた無惨は、瞬く間に鬼殺隊士たちを葬っていきました。 柱が全員集結してなお苦戦することが想像されることから、現存しているキャラクターの中では最強なのではないでしょうか。 7歳の頃には初めて刀を握るやいなや、剣技の師範を瞬く間に打倒してしまう天才。 さらには生まれた時から痣が発現しており、通常なら25歳までしか生きられない痣者にも関わらず、80歳過ぎまで生きているという異次元っぷり。 鬼になった黒死牟でも、縁壱が寿命で死ななければ自分が殺されていたと恐れるほど。 鬼舞辻無惨ですら縁壱を倒すことはできなかったと言われていることから、作中の登場人物としては間違いなく最強です。 1位:太陽(日の光) 太陽のレーダーチャート すべての鬼が恐れる絶対的存在 鬼滅の刃作中においては、禰豆子を除くすべての鬼を灰にしてしまう絶対的存在。 1日の内、決まった時間しか活動できないのが玉に瑕ですが、鬼舞辻無惨ですら恐れる太陽は間違いなく最強ランキング1位ですね。

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鬼滅の刃強さランキングTOP10鬼と人間の中で一番強いのは誰?

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(鬼滅の刃140話 吾峠呼世晴/集英社) そこで今回ドル漫では 「鬼滅の刃最強ランキング」を徹底的に考察してみたいと思います上弦の鬼の強さは「柱3人分」とされますが、あくまで過去の話。 現在の柱の強さはこの法則には当てはまらないはず。 果たして、『鬼滅の刃』で誰が一番強いのか? 実はラスボスの鬼舞辻無惨が最強キャラではなかった? ちなみに、村田やといった明らかにネタキャラは割愛してます。 現在は育手の鱗滝左近次の強さは元水柱だけあって強そうですが、あまり戦闘シーンがないのでやはり割愛。 産屋敷輝哉や珠世といったキャラも同様に割愛。 鳴女…鬼滅の刃最強ランク23位 まず鬼滅の刃 強さランク23位は「鳴女(なきめ)」。 十二鬼月の一人にして、上弦の4。 鳴女は巨大な1つ目の鬼。 愛用する琵琶をかき鳴らし、無限城の空間全て支配する血鬼術を使用。 柱であっても容易に鳴女に近付くことは不可能。 また索敵能力に優れており、最終的に産屋敷輝哉を発見したのも鳴女でした。 鬼舞辻無惨も一目を置く。 ただし、鳴女の純粋な戦闘力は下弦の鬼クラスか。 無限城以外の舞台では、空間を操る血鬼術は効果を発揮できない。 実際、愈史郎相手に為す術もなく操られるなど、やはり一度間合いに入り込まれると為す術がない。 下手すると、「一般的な異能の鬼程度」の戦闘力に留まる可能性もありそう。 少なくとも、前任者の上弦の4・半天狗ほどの強さはない。 ちなみに上弦の鬼のメンバー一覧は別途記事もご参照ください。 上弦の鬼のモデルや由来なども既に考察してます。 獪岳…鬼滅の刃最強ランク22位 続いての鬼滅の刃 強さランク22位は「獪岳(かいがく)」。 十二鬼月の一人にして、妓夫太郎の後釜に座った上弦の6。 獪岳はもともと我妻善逸の先輩剣士。 師匠の元雷柱のおじいちゃんに目をかけられていたものの、我妻善逸が嫌いで離脱。 最終的に上弦の1・黒死牟によって半ば強制的に鬼と化す。 実は岩柱・悲鳴嶼行冥の寺にいた子供でもありました。 獪岳は雷の呼吸を体得した元剣士だけあって、実力は本物。 それなりに強くなければ鬼舞辻無惨も上弦の鬼には含めないはず。 ただし、最終的に雷の呼吸を極めた我妻善逸によって瞬殺されてしまう。 完全な噛ませ犬キャラでした。 我妻善逸の強さをどう評価するかによって判断が分かれそうですが、それでも歴代の上弦の鬼の中では弱い部類に入りそう。 嘴平伊之助…鬼滅の刃最強ランク21位 続いて鬼滅の刃 強さランキング21位は「嘴平伊之助(はしひらいのすけ)」。 鬼滅の刃主人公の竈門炭治郎たちと共に鬼殺隊に入った同期。 いつもイノシシの被り物をかぶってるものの、実際のルックスは美少年そのもの。 嘴平伊之助は天性の「身体能力の高さ」が魅力。 鬼殺隊の隊員をフルボッコして刀を奪って、育手も介さない選別参加の後に入隊した破天荒な過去は、まさに嘴平伊之助の強さの裏返しでもある。 場当たり的な行動も結果オーライということも多く、まさに野生の勘。 敵からしたら嘴平伊之助の行動は不可解すぎて読めない。 人間でありながら鬼並みの嗅覚を誇り、これぞ野生の戦い方は唯一無二。 穴ぼこの刀も殺傷力を高めてくれてる。 既に上弦の2・童磨を撃破するなど、実績は十分。 ただし、嘴平伊之助の呼吸法は「獣(けだもの)の呼吸」。 霞の呼吸の派生型。 霞は風の呼吸の派生型でもあるので、まさに派生の派生。 独自で編み出した完全オリジナルですが、基本の呼吸の使い手と比べると強さは見劣り。 オツムの弱さも最強ランクではややマイナス。 栗花落カナヲ…鬼滅の刃最強ランク20位 続いて鬼滅の刃 最強ランク20位は「栗花落カナヲ(つゆりかなお)」。 栗花落カナヲは、蟲柱・胡蝶しのぶの継子。 鬼滅の刃主人公の竈門炭治郎たちと共に鬼殺隊に入った同期。 当初は心がぽっかり空いた人形のような性格でしたが、炭治郎に恋したことで性格は激変。 まともな人間に成長。 栗花落カナヲは「花の呼吸」の使い手。 水の派生型ではありますが、胡蝶しのぶの蟲の呼吸が花から派生してることを踏まえると決して弱くはない。 「継子(柱の直弟子)」という点で考えても、嘴平伊之助よりも才能面で上回るか。 例えば、上弦の2・童磨は「師匠の胡蝶しのぶを上回る」と栗花落カナヲの強さを評価。 竈門炭治郎も「柱の人たちに近い匂い」と評価し、実際、身体能力でも男の炭治郎たちに見劣りせず。 性別が女性という点でも強さランクで不利な側面も少なくないですが、栗花落カナヲの強さは「ほぼ柱と同じ」と考えて良さそう。 ただし、師匠である胡蝶しのぶと比べると経験値や判断力で見劣りし、強さランクではやや後塵を拝するか。 胡蝶しのぶ…鬼滅の刃最強ランク19位 続いて鬼滅の刃 強さランク19位は「胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)」。 胡蝶しのぶは柱の中にあって、鬼の首を切れない唯一のキャラクター。 柱には所属してるものの、鬼殺隊全体でも身体能力で見劣り。 本人も自らの弱さを自覚しており、冨岡義勇にスリーパーホールドされた場面などが好例。 また強さランクでは「女性」というだけで不利に働く。 胡蝶しのぶは「姉の死」という強いトラウマも抱えており、メンタル面でも不安要素を残す。 蟲の呼吸も派生の派生。 胡蝶しのぶにシンプルに殴り合う強さはない。 一方、胡蝶しのぶには「毒」という強烈な武器を持つ。 しかも一瞬触れるだけで、ほとんどの鬼を殺せる最強の猛毒。 また胡蝶しのぶの突きは柱でも最速。 四方八方にうねる高速の動きは上弦の2・童磨ですら読めない。 これはほとんどの鬼に「毒を確実に与える」ことが可能という裏返し。 胡蝶しのぶの単体での強さは知れてますが、対鬼全般を駆逐することに関しては無類の強さを誇りそう。 もちろん上弦の鬼を倒せる力があるかどうかまでは疑わしい。 毒で全て倒せるなら剣術など不要。 (鬼滅の刃162話 吾峠呼世晴/集英社) ただし、最終的に蟲柱・胡蝶しのぶは上弦の2・童磨を倒す。 自分の肉体をほぼ毒状態して、胡蝶しのぶは敢えて童磨に自ら食われる。 剣の切っ先に付けた毒程度では死ななかったものの、約40kg以上の毒をまるまる摂取してしまうと上弦の鬼でもさすがに死亡。 そのため「捨て身のカウンター」という点でも、ある意味鬼滅の刃最強キャラ。 『HUNTERxHUNTER』のが最後は毒で死亡したように、下手すると胡蝶しのぶの牙は鬼舞辻無惨すら届き得たか。 宇髄天元…鬼滅の刃最強ランク18位 続いて鬼滅の刃 強さランキング18位は「宇髄天元(うずいてんげん)」。 宇髄天元は「二刀流」と「爆発する太刀筋」が強みのキャラクター。 元忍者だけあって、柱の中でも圧倒的なスピードを誇る。 また敵の攻撃動作や戦闘パターンを分析するなど意外と頭脳派。 まさにスキのない強さを誇ります。 宇髄天元は上弦の6・妓夫太郎を最初の方に倒した柱。 竈門炭治郎たちの協力や左手と左目を失うなど犠牲は多かったものの、宇髄天元の功績は100年以上ぶりの快挙。 妓夫太郎は既に7人の柱を倒しており、決して弱くはない。 ただし、上弦の鬼を倒したのは100年ぶりの快挙はあくまで当時の話。 既に『鬼滅の刃』のストーリーが終盤を迎えた今、改めて強さランキングを考察し直すとさほどの戦果ではない。 (鬼滅の刃97話 吾峠呼世晴/集英社) また伊黒小芭内の「たかが上弦の6との戦いで…」というセリフを鵜呑みにする限り、宇髄天元は柱の中でもそこまで強くないと考察できます。 宇髄自身の自虐的な発言も含めて、「上弦の6相手に苦戦した」と解釈したほうが自然かも。 今回の鬼滅の刃強さランキングでマイナス評価にそこまで働くとまでは言いませんが、伸びしろたっぷりの我妻善逸や嘴平伊之助の強さと比べると、宇髄天元の実力はそこまで抜きん出てることはなさそうです。 ちなみに柱メンバー一覧も別途ご覧ください。 我妻善逸…鬼滅の刃最強ランク17位 続いて鬼滅の刃 最強ランク17位は「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」。 主人公・竈門炭治郎と共に鬼殺隊に入った同期。 女性に対する執着がすさまじい。 その割に鬼滅の刃の読者受け抜群。 意外と母性をくすぐるキャラクター。 我妻善逸は元雷柱の祖父を持つ剣士。 呼吸法は「雷の呼吸」。 基本の呼吸だけあって王道に強い。 一方、必殺技が一つしか持ってないものの、それは雷の呼吸をマスターする上では必須の技。 実は強みでしかない。 そして、曲がりなりにも上弦の6・獪岳に一人で勝利してることも強さランクでは高評価。 難ありの性格も含めて評価は難しいものの、我妻善逸の強さは嘴平伊之助よりも強く、上弦の鬼や柱の下位キャラクターの強さに匹敵するぐらいと予想してみる。 全体で見ると決して弱くはないですが、他のキャラを置いてけぼりにするほど抜きん出てもいないレベル。 妓夫太郎…鬼滅の刃最強ランク16位 続いて鬼滅の刃 強さランキング16位は「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」。 十二鬼月の一人。 妹・堕姫と共にツーマンセルのような戦い方を得意としていた上弦の6。 単独での評価ではなく、妹・堕姫を含めた上での強さだったはず。 妓夫太郎の武器は2本の巨大ガマ。 回転力を生かした攻撃が脅威。 お腹は極端に凹んでおり、致命傷を与えることが困難。 回避力が地味に高い。 またカマには毒が塗られるなど隙がない。 妹・堕姫も着物の帯による鋭い攻撃は広範囲。 ただし、他の上弦の鬼と比べると攻撃範囲は広くない。 特殊能力や攻撃の威力もやや見劣り。 堕姫が足を引っ張ってた部分はあるものの、それでも他の上弦の鬼が一人で複数の柱と戦ってたことを踏まえると実力不足の側面は否めない。 鬼舞辻無惨は割と好みの部下だったようですが、妓夫太郎の強さは上弦の中でも下位ランクと順当に評価できそう。 玉壺…鬼滅の刃最強ランク15位 続いて鬼滅の刃 最強ランキング15位は「玉壺(ぎょっこ)」。 十二鬼月の一人にして、上弦の5。 玉壺は普段は壺に入っており、一見するとランプの精のような鬼。 壺からは巨大なタコや爆発する大量の金魚など多彩な武器を具現化。 壺も瞬間移動できるなど汎用性が高い。 またひ弱そうな見た目ですが、本当の姿は巨大なマッチョ魚人。 玉壺の戦闘力は無難に高い上、手に触れたものを全て魚に変えることも可能。 大量の水を操って敵を閉じ込めて溺死させるなど、先程の妓夫太郎と比べると攻撃の厚みは歴然。 ただし、霞柱・時透無一郎相手に敗北。 上弦の鬼は柱3人分の強さと言われてる。 現状だと柱一人に負けた上弦の鬼は玉壺だけ。 結果だけ見ると、妓夫太郎の強さと割といい勝負か。 時透無一郎…鬼滅の刃最強ランク14位 続いて鬼滅の刃 強さランキング14位は「時透無一郎(ときとうむいちろう)」。 時透無一郎は柱の中でもぶっちぎりの天才剣士。 実際、時透無一郎は「刀を握ってわずか2ヶ月で柱に入った天才」と評価するのは前述の宇髄天元。 主人公・炭治郎ですら、鬼殺隊に入るだけでも「一年半」の時間を要したことを踏まえるといかに強いかが分かるはず。 霞の呼吸は風の派生型ではありますが、後に始まりの呼吸とも言われる「日の呼吸」を生み出した継国家の子孫であることが判明。 これこそが無一郎の先天的な強さの源だった。 まさに少年ジャンプ漫画にありがちな「チビキャラほど強い」という法則を地で行くキャラクター。 宇髄天元が上弦の6を倒すだけでも一苦労したのに、時透無一郎は上弦の5・玉壺を一人で撃破したことからも明白。 ただし、時透無一郎の強さも絶対ではありません。 既に上弦の1・黒死牟に瞬殺されるなど、才能だけで勝ち上がってきた故に全体的に「経験値不足」という評価がなされてる模様。 少なくとも作者はそう判断してるっぽい。 時透無一郎は柱に入隊したのは異例の早さだったものの、これは裏返すと「柱として活動する戦闘経験を積む機会がは少なかった」という裏返し。 実際、時透無一郎はまだ14歳。 身体能力の面でも風柱・不死川実弥たちより見劣りするのも成長期の最中だから? そのため時透無一郎は「若さゆえの弱点や未熟さ」が強さランキングでは足を引っ張ります。 甘露寺蜜璃…鬼滅の刃最強ランク13位 続いて鬼滅の刃 強さランキング13位は「甘露寺蜜璃(かんろじみつり)」。 甘露寺蜜璃は「超絶筋肉体質」という天賦の才を持ち合わせる。 「」でも上位の金隆山康隆のそれと同じで、甘露寺蜜璃の筋肉の密度がこう見えて常人の8倍以上。 例えば、甘露寺はわずか1歳2ヶ月の頃に、15kgの漬物石を軽々と持ち上げた過去もある生まれ持ってのハイパー筋肉体質。 この圧倒的な筋肉量を維持するために、甘露寺は幼い頃でも相撲取り3人分の食事を取ることもしばしば。 甘露寺は常人であれば木っ端微塵にされてしまう敵の攻撃であっても、強靭な肉体を硬直させることで致命傷を防ぐ。 蟲柱・胡蝶しのぶと違って、女性という性別は一切マイナスに働かず。 こう見えて男性以上にタフネス。 (鬼滅の刃123話 吾峠呼世晴/集英社) そして、甘露寺蜜里の武器は「ムチのようにしなる刀」。 極めて薄く柔いように成形。 非常に柔らかくてしなやかに動く関節の可動域の広さも手伝って、刀の動きはまさに美しく、しなる。 もはや相手の攻撃すら、華麗にいなす。 怪音といった目に見えない攻撃すら、相殺して断ち切ることも可能。 まさに攻撃は最大の防御。 ムチのようにしなる刀のリーチの長さも強みであり、必殺技の初速は宇髄天元も超える。 刀の扱い方を間違えば自分の肉体も傷付けてしまうが、そこは甘露寺の繊細な操作と動体視力でクリア。 恋する乙女最強説、ここに爆誕。 上弦の4・半天狗(厳密には憎珀天)相手でも、そこそこ一人で健闘。 ただし、甘露寺蜜璃は「オツムの弱さ」が難。 判断を間違えて、致命的なミスを起こすこともしばしば。 女性特有の第六感でカバーできるものの限界がある。 また鬼舞辻無惨戦でも真っ先に垂れたのもマイナス評価。 結果的にめちゃんこ最強に覚醒することはありませんでした。 伊黒小芭内…鬼滅の刃最強ランク12位 続いて鬼滅の刃 強さランキング12位は「伊黒小芭内(いぐろおばない)」。 伊黒小芭内は音柱・宇髄天元に謎の上から目線で接するなど、これを額面通りに受け取るのであれば二人の実力差は歴然のはず。 戦闘シーンは多くないものの、鬼舞辻無惨相手にもそれなりに健闘してる。 蛇の呼吸は水の派生型ですが、太刀筋は蛇のように掴みきれないのが強み。 それでいて正確無比。 飼い蛇の鏑丸も敵の動きを察知する能力に長けており、伊黒小芭内は攻防の両面で隙がない。 握力だけで日輪刀を赫刀にするなど、伊黒小芭内の身体能力は高そう。 実力はほぼ甘露寺蜜璃と同程度と仮定した場合、判断力の高さや冷静さ、経験値の豊富さといった総合的な強さで、伊黒小芭内が甘露寺を上回りそう。 半天狗…鬼滅の刃最強ランク11位 続いて鬼滅の刃 強さランキング11位は「半天狗(はんてんぐ)」。 十二鬼月の一人にして、上弦の4。 半天狗は自らの分身を大量に生み出す血鬼術の使い手。 しかし、それぞれの分身鬼は単体でもめちゃんこ強い。 強風や音波を操るなど、各々の能力も実に多彩。 『ドラゴンボール』で例えると、まさにセルが大量に生み出すセルジュニア。 その中でも分身鬼を全て合体させた憎珀天(ぞうはくてん)がめちゃんこ強い。 しかも、半天狗は追い込まれれば追い込まれるほど、強力な分身鬼を新たに作ることができる。 能力的には意外とチート。 本体の半天狗のサイズは非常に小さいものの、炭治郎が首を切れなかったほど硬い。 最期は太陽光を浴びて死亡したことを考えたら、当時の柱で勝てるキャラクターは少なかった裏返し。 上弦の3・猗窩座の強さと比べても全く遜色ないか。 竈門炭治郎…鬼滅の刃最強ランク10位 続いて鬼滅の刃 最強ランク10位は「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」。 みんな大好き『鬼滅の刃』の主人公。 竈門炭治郎は主人公だけあって「伸びしろ」はトップクラス。 当初から最強の剣士・継国縁壱と何度も姿が重ね合わせられ、「日の呼吸」の技も最終的に体得。 潜在的な強さは生存してるキャラクターの中では最強と評価して良さそう。 竈門炭治郎の強みは「闘気のなさ」。 鬼にすら同情心を抱く心の優しさは、相手に「殺気」を悟られない強みがある。 まさに無我の境地。 上弦の3・猗窩座ですら辿り着けなかった「それ」を活かして首を切り落とした。 少なくとも、炭治郎の強さは柱クラスと考察できそう。 やはり鬼滅の刃の主人公だけあって、竈門炭治郎は速度、腕力、判断力などバランスの良い強さがある。 ただし、鬼舞辻無惨戦を見る限り、竈門炭治郎の最終的な強さは「あくまでそこそこ強い柱並」に留まりそう。 冨岡義勇…鬼滅の刃最強ランク9位 続いて鬼滅の刃 強さランキング9位は「冨岡義勇(とみおかぎゆう)」。 冨岡義勇は嘴平伊之助に「一太刀の威力が違う。 天と地ほど差がある」と言わしめたスピードとパワーは圧倒的。 伊黒小芭内の片腕をグイッと持ち上げるなど、他の柱と比べてもフィジカルも無難に強そう。 呼吸法も王道の「水の呼吸」も強さランクでは評価。 『ハンターハンター』でいうカイトのような存在として炭治郎を何度も救ってきた。 炭治郎は継子ではないものの、それだけ冨岡義勇の強さが裏打ちされてるからこそ。 ただし、冨岡義勇は意外とメンタル面の弱さも露呈。 柱まで上り詰めてるくせに、鬼殺隊に入るまでの経緯で錆兎にコンプレックスを抱いてる。 炭治郎に対して「生殺与奪の権を他人に握らせるな」と豪語してたにも関わらず、土壇場で気の弱さも見せる。 また上弦の3・猗窩座戦を見ても、冨岡義勇は大きく吹き飛ばされるなど、炭治郎と連携してた割に煉獄杏寿郎より苦戦していたイメージ。 例えば、猗窩座の最終奥義の破壊殺・滅式が出されるタイミングが煉獄より遅かった印象。 ただし、炭治郎に追い抜かれたと判断できる描写もないため、このあたりの強さランクに落ち着きそう。 また不死川実弥と戦った時はほぼ互角でした。 なので、ここらへんのキャラクターの強さの差はほとんどあるようでないと評価してみる。 煉獄杏寿郎…鬼滅の刃最強ランク8位 続いて鬼滅の刃 強さランキング8位は「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」。 煉獄杏寿郎は王道の「炎の呼吸」の使い手。 炎はいつの時代の柱にも存在。 煉獄の性格は非常にクセのあるキャラでしたが、正統派に強い。 煉獄杏寿郎が死んだとき、他の柱たちに驚かれたほど。 おそらく柱の中でも実力上位キャラ。 上弦の鬼の強さは「最低でも柱3人分」と言われる中、上弦の3・猗窩座に一人で健闘。 直前には車両の脱線を自力で食い止めて負傷していた中、炭治郎の身を案じながらの戦いを強いられた状態で上弦の3を追い詰めた実力は本物。 明らかに水柱・冨岡義勇よりも状況は不利だったにも関わらず、猗窩座戦で健闘していた事実を強さランクでは評価してみる。 とはいえ、無間列車編では下弦の1の気配すら気付かないなど割とチョンボも。 また煉獄杏寿郎は死亡キャラのためネガティブにもポジティブにもあれこれ考察できてしまうのが難しいんですが、少なくとも「死亡(敗北)してしまってる事実」は重い。 後述する継国縁壱とは状況は異なります。 猗窩座…鬼滅の刃最強ランク7位 続いて鬼滅の刃 最強ランキング7位は「猗窩座(あかざ)」。 十二鬼月にして、上弦の3。 猗窩座はとにかく体術に優れた鬼。 一切の武器は所有しないものの、「拳」という武器で倒せない敵は存在しない。 上弦の鬼の上位ランクを長らく守り続けてきた強さは本物。 また猗窩座の好戦的な性格も強さランクでは高評価。 一方、猗窩座は鬼のくせに「女」を食べてこなかったことでも知られます。 人間時代の過去が強く影響してるものの、女の肉体は栄養価が高い。 強い鬼ほど女性を多く食べてる傾向があるため、猗窩座の強さには自ずと限界が見られました。 鬼舞辻無惨は叱責しなかった気になりますが、猗窩座はポテンシャル最強でしたが早々に上弦の2・童磨に追い抜かれるなど弱みも見せます。 不死川実弥…鬼滅の刃最強ランク6位 続いて鬼滅の刃 強さランキング6位は「不死川実弥(しなずがわさねみ)」。 (鬼滅の刃167話 吾峠呼世晴/集英社) また不死川実弥の 血は「鬼を酔わせる特殊能力(稀血)」を持つ。 今回の強さランキングでは当初「ダメージを負った裏返し」と不死川実弥の体の無数の傷を当初マイナスに評価してましたが、結果的に敵を幻惑させるための罠でもあった。 さながらよろしく意図的に付けたような傷。 むしろ「特殊能力分」を改めて鬼滅の刃強さランクでは高評価。 また斬られても斬られても倒れないなど、不死川実弥の耐久力も異常に高いことも判明。 最終的に上弦の1・黒死牟を倒したことも強さランクで評価。 時透といった他の柱との実力差は想像以上に歴然。 後述する最強の悲鳴嶼とタッグを組んでた事実を踏まえると、それに匹敵する強さがありそう。 悲鳴嶼行冥…鬼滅の刃最強ランク5位 続いて鬼滅の刃 強さランキング5位は「悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)」。 (鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社) 悲鳴嶼行冥は文句なく最強の柱。 とにかくフィジカルが最強。 殴りもスピードも群を抜く。 上弦の鬼・最強の黒死牟にして「300年ぶり」と言わしめた強さは本物。 何の修行も受けてないにも関わらず、柱に入る前は鬼を素手ゴロで倒せたほど。 悲鳴嶼の呼吸法も「岩」と王道。 19歳で柱に入って8年が経過し、経験値も十分。 それでいて鬼に匹敵する成長速度も併せ持つ。 盲目というハンディキャップは背負うものの、心の目で他人を見通す力に長けるためマイナス面はなし。 お館様の産屋敷輝哉の訃報を聞いても動揺は見せないなど、数々の苦難を乗り越えてきたが故のメンタルの強さも魅力。 バトル面では躊躇なく敵を屠れる冷酷さと判断力の高さを強さランキングでは評価。 しかも、鬼に匹敵する成長速度を持つ上、他者との連携も取れる協調性の高さも見せつける。 また悲鳴嶼が持つ鉄球や鎖といった武器は、それぞれ「太陽光を吸収した純度が高い鋼鉄」でできてる。 そのため上弦の鬼最強の黒死牟ですら、悲鳴嶼の武器を壊すことは不可能。 鬼舞辻無惨のトドメを刺す役割を担わされるなど、産屋敷輝哉の信頼も絶大。 それは悲鳴嶼の強さがあってこそ。 まさに悲鳴嶼行冥は文句なく最強。 この最強の悲鳴嶼とタッグを組んでた事実を踏まえると、前述の不死川実弥は割と抜きん出て強いと考えて良さそう。 童磨…鬼滅の刃最強ランク4位 続いて鬼滅の刃 最強ランキング4位は「童磨(どうま)」。 十二鬼月。 上弦の2。 童磨は猗窩座を抜いて上弦の2に君臨し続けてる鬼。 性格はひょうひょうと掴みどころがないが、反比例するように戦闘力は高い。 鋼鉄の2つの扇を武器の切れ味は凄まじく、同時に扇は盾として使用することも可能。 童磨は宗教の教祖という立場を利用し、人間の女性を大量に食べ続けてきたことも強み。 本来はそこまでポテンシャルの差に違いはないと思うんですが、この違いが猗窩座の身体能力と差が生まれた最大の要因か。 とりわけ「冷気」を扱う血鬼術が厄介。 少しでも吸い込めば肺に致命的なダメージを負ってしまう冷気を広範囲に噴射。 また戦闘力が童磨本人とほぼ変わらない氷の分身を無尽蔵に生み出すことができ、まさに半天狗の上位互換。 最終的に蟲柱・胡蝶しのぶの毒で倒されてしまうものの、遠距離近距離まで幅広く対応し、自らの分身で敵の戦力をあらかじめ削げるなど弱点は一切ないどころか、総合力の面では最強クラス。 一対一で勝てる柱はいないか。 黒死牟…鬼滅の刃最強ランク3位 続いて鬼滅の刃 強さランキング3位は「黒死牟(こくしぼう)」。 十二鬼月。 上弦の1。 黒死牟は400年ほど前に存在した鬼殺隊の剣士。 人間時代の名前は継国厳勝。 痣が発現するなど剣士としての才覚を発揮し、双子の弟の継国縁壱は日の呼吸を体得した最強の剣士。 黒死牟が人間だった当時、「我らに匹敵する実力者がいない」と語っていたことから察するに当時の柱の中でも強かったと考察できます。 弟・継国縁壱には遥かに劣っていたものの、この血筋を引いた剣士が鬼化して弱いはずがない。 黒死牟の強みは「剣士」としての能力。 剣はいかようにも変幻し、いくら折られても血鬼術で何度も再生。 月の呼吸は攻撃範囲は非常に広大。 大地を引き裂く斬撃が縦横無尽に飛び回る。 岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川がタッグを組んでも劣勢なほど。 霞柱・時透は全く歯が立たずにフルボッコ。 「他の上弦の鬼とは比べ物にならないほど強い」とは、まさに時透の評価。 不死川の弟などあらゆる犠牲を払って、ようやく倒せたほど。 やはり「一対一」の戦いを考えた場合、黒死牟は『鬼滅の刃』でも頭ひとつふたつ抜きん出て強いはず。 鬼舞辻無惨…鬼滅の刃最強ランク2位 続いての鬼滅の刃 最強ランク2位は「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」。 鬼舞辻無惨とは、全ての鬼の始祖。 まさに『鬼滅の刃』のラスボス。 前述の上弦の鬼などは無惨の血を摂取して鬼化し、無惨の血を大量に摂取するほど強くなる。 つまり、これは鬼舞辻無惨の強さは「全キャラの比ではないほど最強」という裏返し。 鬼舞辻無惨からはいわゆる「超えられない壁」が存在します。 もちろん黒死牟とそれ以外のキャラにも超えられない壁が薄っすらと存在しましたが、鬼舞辻無惨の壁は山脈並みに高い。 本来は弱点となるはずの脳ミソや心臓が複数存在し、常に体内で移動させて致命傷を避けてる。 また吸引能力を伴う複数の触手でムチのように攻撃し、それは同時に強力な防御壁の機能も伴う。 もはや近付くだけで困難。 身体能力、スピード、攻撃力、頭脳のあらゆる面で誰も勝てない。 しかも鬼舞辻無惨は命に対する執着心は凄まじく、仮に負けそうな相手であれば容赦なく生き延びる。 これは「勝つためであれば手段選ばず」という狡猾さの裏返し。 抜群に頭脳は切れるものの、勝ち方に美しさに求めない強さもある。 実際、珠世と胡蝶しのぶが作った「9000年老化させる薬」など大量に使うことで、ようやく柱勢は勝負になったレベル。 しかも、そこまで無残を老化させても誰一人として有利な戦いを持ち込めたキャラはいなかった。 まさに『鬼滅の刃』のラスボスとして相応しい最強っぷりでした。 継国縁壱…鬼滅の刃最強ランク1位 最後の鬼滅の刃 強さランキング1位は「継国縁壱(つぎくによりいち)」。 継国縁壱とは400年前に存在した謎の剣士。 前述の黒死牟の双子の弟。 生まれた瞬間から痣が現れていただけあって身体能力が図抜けており、始まりの呼吸である日の呼吸を体現したのも継国縁壱。 まさに「今日の柱」の開祖。 痣が現れると5年前後で死亡するとされる中、継国縁壱は80年以上も生きのびる。 実質的な寿命の濃さは400年500年では足らない。 生命力の面では無惨に見劣りしそうですが、それでも継国縁壱は初邂逅時に無惨を瞬殺。 実は、継国縁壱の性格は非常に温厚。 そのため一見すると殺意のない姿に、鬼舞辻無惨は油断。 殺気を発しないことはバトルではメリットでしかない。 また継国縁壱の愛刀も強い。 この愛刀は太陽光に近い特徴を持つ赫刀。 この斬撃で傷つけられた無惨の細胞は瞬時に再生できず、ダメージは400年後も残るほど。 柱たちが死を間際にして赫刀を発現させてるものの、あくまで一時的。 伊黒小芭内は赫刀にするだけで酸欠になり、継国縁壱の赫刀がもたらす斬撃には遥かに及ばない。 そして、最終的にその場から逃亡を試みた無惨は、自らの肉体を1800ほど飛び散らさせるものの、継国縁壱は即座に1500ほど切り落としてしまう。 状況判断能力や剣士としての腕前など異次元レベルに強い。 もはや強いエピソードしかない。 (鬼滅の刃195話 吾峠呼世晴/集英社) 実際、 鬼舞辻無惨にして「本当の化け物は継国縁壱。 私ではない」と問答無用で評価させるほど。 他にも「当然だ。 【あんなもの】がそうそう生まれてなるものか」といった負け惜しみのような発言からも、いかに最強なのかが伝わるはず。 だから、鬼舞辻無惨と継国縁壱との間にも「超えられない壁」が存在します。 太陽光に浴びて死なない点も含めると、継国縁壱が名実ともに鬼滅の刃最強キャラクター。 もし継国縁壱に勝つるキャラクターがいるとしたら、やはり無惨の細胞を全て吸収した鬼化炭治郎ぐらいですが、炭治郎は最終的に鬼化することはなかったので、今回の鬼滅の刃強さランキングでは割愛してます。

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「鬼滅の刃」花澤香菜、杉田智和、鈴村健一、関智一、日野聡らが鬼殺隊“柱”に : ニュース

とき と うむ いちろう 死

Contents• 上弦の壱を倒す 上弦の壱、黒死牟はもう再生しませんが、攻撃を止めようとしない不死川(しなずがわ) 悲鳴嶼(ひめじま)は不死川の体を抑えて止めます。 上弦の壱は倒した、戦いは終わったと不死川に伝える悲鳴嶼。 ここでやっと不死川は止まり、その場でガクッと崩れます。 意識を失ってなお動き続ける不死川に信じられないと悲鳴嶼。 悲鳴嶼は玄弥と時透を心配します。 体が縦に両断された玄弥。 玄弥は悲鳴嶼に兄・不死川と時透のことを聞きます。 悲鳴嶼は玄弥に駆け寄り、自分達は生きているが、時透は・・・と伝えます。 自分はいいから時透さんの手当をと玄弥は言います。 この状態でも生きている幻夜に、鬼を取り込んだためかと考える悲鳴嶼。 しかし、その効力も出血と共にほとんど抜けており、稀血の不死川を傍らに置いても差し障りはないと、不死川を玄弥の隣に寝かせます。 兄が生きていることに安心する玄弥。 時透無一郎が死亡 悲鳴嶼は、時透の側へ行き、お前たちのお蔭で勝てたと感謝と尊敬をします。 若い身空で本当に最後まで立派だったと。 必ず無惨(むざん)を倒しそちらへ行くから安心して眠れと、時透の瞳を閉じる悲鳴嶼。 ここで場面は時透の意識の世界へ。 意識の中で兄と対面した無一郎。 兄からは、こっちに来るな、戻れと言われます。 自分は頑張ったのにどうして?褒めてくれないの?と無一郎は言いますが、無一郎はまだ十四、逃げればよかったんだと涙を流す兄。 仲間を見捨てて逃げられないと無一郎は言いますが、無一郎が死ぬことはなかったと兄は言います。 こんなところで死んでどうする?無駄死にだ。 これでは何のために無一郎が生まれたのかわからないと兄。 兄が死んだのは十一、自分より兄の方がずっと可愛そうだと無一郎は言います。 自分が何のために生まれたかは、自分でちゃんとわかっていると無一郎。 自分は幸せになるために生まれてきた、それは兄さんも同じでしょう?と無一郎は聞きます。 家族四人で暮らしていた時も、一人ぼっちになってから、辛いことや苦しいこともたくさんあったが、仲間ができて楽しかった。 幸せと思う瞬間が数え切れないほどあったと無一郎は言います。 仲間のために命をかけたことを後悔していないので、無駄死になんて言わないでと無一郎。 他の誰かになら何と言われてもいいが、兄だけはそんなふうに言わないでほしいと無一郎は涙を流します。 無一郎に謝る兄。 わかっているが、無一郎には死なないでほしかった、無一郎だけにはと兄は無一郎を抱きしめます。 玄弥が死亡 意識を取り戻した不死川。 目の前の玄弥が鬼のように体が崩れていくことに絶叫を上げます。 大丈夫だ、なんとかしてやる、兄ちゃんがどうにかしてやると涙を流して叫ぶ不死川。 不死川に謝る玄弥。 あのとき、兄ちゃんを責めてごめんと玄弥は謝罪します。 さらに、迷惑ばかりでごめんと。 迷惑なんてひとつもかけていない、自分より先に死ぬなと叫ぶ不死川。 守ってくれてありがとうと玄弥は涙を流しますが、守れていないだろうと泣いて悔しがる不死川。 兄が自分を守ろうとしたように、自分も兄を守りたかった、同じ気持ちだった、兄弟だからと玄弥は言います。 つらい思いをたくさんした兄には、幸せになって欲しい、死なないで欲しい、自分の兄はこの世で一番優しい人だから、ありがとう、兄ちゃん。 弟を連れて行かないでと、泣きながら神様にお願いする不死川ですが、玄弥は鬼のように消滅してしまいます。 泣きながら玄弥の名前を叫ぶ不死川。 悲鳴嶼は不死川に、行かねばならぬと言います。 顔を上げろ、無惨を倒すまで終わりではないと。

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