マスク品切れ。 マスクが品切れ売り切れいつまで?楽天 アマゾン ヤフオク メルカリで高騰ツイッターの反応

新型肺炎で“日中マスク戦争”勃発!? ドラッグストア品切れ続出 (1/2)

マスク品切れ

これは今回のトイレットペーパーの店頭在庫不足にも見られたように、モノはそろっていても、家庭内在庫が満たされるまで店頭での欠品が続く状態だ。 家庭内在庫のニーズが強い分だけ、マスクはトイレットペーパー以上の長い期間にわたって、このタイムラグが生じる。 「今の需要自体が、平常時の10~30倍になっている。 ここに家庭内在庫が上乗せされれば、30~60倍に需要が跳ね上がることも考えられる」。 ある卸売業者は当分の間、品薄状態が続くことを懸念している。 自分の身の回りを見渡してみても、マスクをつけている人が普段の10倍以上になっていることは想像できる。 平常時の月間マスク需要は、シーズンによって1億~4億枚といわれる。 需要が10倍以上、家庭内在庫需要で30倍以上にも膨れ上がることを考えると、月間10億~30億枚が供給されても不足は解消されないことも想定できる。 一部、報道されているように、中国からの供給が戻ったとしても、すぐさまマスクが普通に買える状態になるとは考えにくい。 ちなみに、足元の販売金額に関しては、3月30日の週で前年比32%増と前年を上回った。 インテージFMCG事業本部小売・流通ユニットの古林紀彦氏はマスクの販売推移に関して、「急激な需要の高まりで供給が間に合わないことから、2月下旬からは前年を下回る週が続いたが、3月30日の週は前年比で昨年を上回り、供給量の回復が確認された」と指摘する。 では、どうしたら不足感は和らぐのか。 「供給サイドへの施策(増産)だけでなく、需要側での施策も有効だ」。 卸売業者からはこうした構想が聞かれる。 販売するドラッグストアなどで、できるだけ多くの人にマスクを販売する工夫が有効だという提案である。 具体的には、より多くの人にまんべんなく行き渡らせるために「1人1点まで」などの購入制限を加えることが挙げられる。 こうすることで、特定の人にだけ供給が集中するリスクが低減できる。

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中国でマスクの次に品切れになった商品とは

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高口康太 1976年、千葉県生まれ。 中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。 千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。 中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。 留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。 2020年2月よりダイヤモンド編集部特任アナリスト。 19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』 神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書 は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。 著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』 祥伝社新書 、『現代中国経営者列伝』 星海社新書 、編著に『中国S級B級論』 さくら舎 など。 好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 Photo:Diamond 中国で発生した新型コロナウイルスは、すでに14カ国・地域に広がっている。 29日朝には発生地の湖北省武漢にいた日本人206人がチャーター機で帰国。 喜ばしいが、帰国者の中に咳・発熱症状を持つ人がいたという報道を読み、国内での感染拡大を懸念してしまう人も少なくない。 そんな心理を背景に、多くの人がマスクを買おうとするのだが、ところがドラッグストアなどでは今、品切れや購入数量制限が続出中だ。 理由は日本在住や訪日中の中国人が大量に買い求めているからだ。 あの大量のマスクはどこでどうなっているのか。 中国を熟知するジャーナリストによる、マスク蒸発問題のルポ。 (ジャーナリスト 高口康太) 23日を境にマスク市場激変 メルカリは異次元相場に 「マスクがない。 どこを見ても売り切れ」 帰宅した妻が嘆いた。 中国の友人に送るためにマスクを買おうとドラッグストアを数軒回ったというが、どこも売り切れだったという。 近所のスーパーに少しだけ残っていた個包装のマスクをどうにかゲットできたが、数十枚入りの大容量のものはまったく見つからなかったという。 それならばネットで購入しようとアマゾンを開くと、品切れの表示が目立つ。 在庫があるケースでも普段よりもかなり値段が上がっているようだ。 アマゾンのデータを調べると、品切れや価格高騰が起こったのはどの商品も基本的に同じ日。 1月23日だ。 この日は中国政府が、武漢など湖北省の複数の都市を封鎖し、各都市に繋がる公共交通機関を運行停止した日だ。 省外の中国人にとっても、新型肺炎を受けた非常事態が通告されたに等しく、この日を境に中国人はみな危機対応モードに入っている。

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マスクの品切れ、地方にも。

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もくじ• マスク品切れへのメーカーの対応と品薄が続いている理由 現在、街の店頭やネットではマスクの品薄状態が続いていますが、マスクのメーカーはどのような対応をしているのでしょうか? そもそも材料が足りない状態なのか?工場の回転が間に合っていないのでしょうか? また、品薄が続いている理由についても調べていきます。 市内、マスク品切れ中💦 高いマスクはあるんですが。。。。 穴場ありますか? なぜこんなにもマスクが不足してしまったかの理由については、 ミヤネ屋に出演された関西福祉大学の勝田吉彰教授が、「国内で流通するマスクの半分以上が中国からの輸入だったということ」と、「2月の春節で輸入が止まりがちな時期と重なったこと」でマスク不足が加速したのではないかと考えられると述べられていました。 使い捨て不織布マスクの再入荷の時期 現在、品薄状態になっている不織布マスクですが、マスクのメーカーは工場フル稼働で対応していることがわかりました! マスクは生産に時間のかからないものなので、すぐに再生産されてこの品薄状態は解消されるのではないかと考えられます。 過去に関西地方で大流行した2009年の新型インフルエンザのときも、一時的にマスクの品薄状態となり、どこのお店でも買えない状態になりましたが、その後しばらくして再生産が追いつき、大量のマスクが山積みになっていた地域もあったよう。 このような過去の経験から、SNSでは、現在品薄状態に便乗して高額で転売するところから購入しないように呼び掛ける声も出ています。 実際に、マスクの工場で働いている人から聞いた話を伝える声によると・・ 【速報】 とあるマスク工場で働いてる子が 「今マスク作ってるから転売ヤーなら買わないで!」とのこと。 1人1つずつの制限付きでした。 これからまた少しずつ出回ってくると思われます! <追記>2月28日 日本衛星材料工業連合会によると・・ 現在、中国の生産ラインが動き始めているとのことで、• 店頭に戻るのは・・3月中旬• 十分にそろうのは・・4月以降 ということです! 医療機関など本当に必要な人たちにマスクが行き届かないという状態にもなってきているということなので、再入荷後も本当に必要な分だけ購入するようにひとりひとりが心がけることが必要になってきますね。 国内の住所のショップ。 このやり方悪質だなと思う。 本体価格を下げ、アマゾンから削除とかされるのを免れる作戦みたいなやつかな? 買うときは送料もよく見て注意です! — く み kumimahu93 <2月23日> 2個は買えるのかと思ってたけど どんなマスクでもおひとり様1つまで。 仕方ない🤢 使い心地悪くても 枚数多いのにした😭 休みの度に行くしかないな🤢🤢🤢 並べば買えるけど入荷数は少なそう。 箱や、袋入りの含めて 100あったかな?位だったよ。 地域や場所にもよると思うけど ご参考までに。 — やまちゃん。 uchiko0416 <3月3日> マスク入荷ですが、 行徳ヤスイ2店舗は毎週火曜と土曜日に入荷予定です。 毎回発注をかけていますが、入るか入らないかは当日朝にならないとわかりません。 入荷ゼロの時もあります。 — kentarotakahashi kentarotakahash だんだん店頭に出てきたようです!! 本当に良かった!! 3月20日の時点で、まだマスクが十分な量は出回っていない様子ですが、このまま徐々に店頭に並ぶ数が増えていき、前述した日本衛星材料工業連合会による予想通り、 4月以降には出回ってきそうです! 3月23日には店頭にも出てきた様子です。 まだ並ばないと買えないようですが、もう少し出回ってくるまで待ちましょう。 <4月8日> 緊急事態宣言も出され、厳しくなってきましたが、まだまだ不織布マスクは通常のようには出回っていないようです。 店舗に寄り、早朝並べば買えるというところもあるそうですが・・。 まだまだ、厳しい日が続きます。 外出を自粛してマスク自体を使う機会を減らすなど、なんとか工夫していくことが必要になってきそうです。 一時補充され、たくさん並んだマスクもまた少し売り切れ気味になっている様子・・。 今週また追加で補充されると良いのですが・・。 しばらくはこのように補充されて、また売り切れて、の繰り返しになるのかもしれません。 マスクの工場はフル回転で稼働しているので、補充を待てばこの先も順次店頭に並ぶと思われます! 現在、ネットでは「マスク自体は通常の値段なのに、送料がすごく高い」という悪質なショップも出てきたよう・・・。 どうしてものときは、最低限やれることはこれくらいということだね。 これにエアコン用のフィルターを切って挟むとさらに頑丈になるよう。 効果のほどは検証されていませんが、全く手に入らない方は、材料がそろえば手作りもよさそうです。 SNSで調べていったときに、注目したところは、 2009年の新型インフルエンザの大流行の時に、対策を取っていた人は現在のマスクの品薄状態に困っていないというところ! マスクがどこも品薄になってますね。 新型インフルエンザのパンデミック騒ぎがあった頃、母が送ってくれた大量のマスクが今になって役に立ちそうです。 母の思いが込められたマスクなので、断捨離したときも捨てることが出来なかったんですよ。 捨てなくて本当に良かった。 ありがとう。 — コンパス@ぷちミニマリストのダイエット生活 kompasakita やはり 日ごろからからの備えが必要だということが、今回のことで浮き彫りになりました。 と、いうことは、 2週間分ほどの備蓄が常時あるようにすれば、今後の一時的なマスクの品薄状態が続いても慌てて購入するという状況は避けられそうです! 1日1枚使用したと考えて、2週間分の備蓄というのは、 余裕を見て1人20枚ほど。 できれば古くならない程度に、毎年冬の時期には使うようにして、常時新しいマスクを置いておけると一番よいですね。

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