こんにちは!愛美です。 アイコスが吸える飲食店がどんどん増えてきているようですね。 私もアイコスにすっかり慣れてしまった今、喫煙席に座るのはきついと感じることがしばしばああるので、とてもありがたいものです。 今回は、アイコスの吸える飲食店についてまとめてみました。 PIZZA SALVATORE CUOMO HP: 全国展開しているイタリアンレストランです。 ナポリピッツアが有名なようですね。 こちらのお店は、元々、禁煙のお店と分煙のお店がありました。 もしかすると、アイコスが吸えるという情報も、店舗によって異なる可能性もあります。 アイコスを使用される場合は、必ず確認するようにしてくださいね。 こちらのお店は、元々全席禁煙でしたが、今年7月から店内でもアイコスが吸えるようになっているそうです。 トラベルカフェ HP: リゾートのホテルのような洗練された空間のカフェですね。 こちらの池袋西口店では、アイコスであれば、禁煙席でも可能なようです。 池袋駅から徒歩1分という好立地にありますので、是非1度行ってみてはいかがでしょうか。 店員さんに確認したら禁煙席でもアイコスOKだったという情報がありました。 但し、全国700店舗を展開しているチェーン店だけに、お店によって対応が変わってくる可能性がありますので、お気を付けください。 その他の飲食店 この前入った喫茶店の分煙ゾーンで。 禁煙席だけどiQOSはオーケー! 充電出来なくなってるアイコス…メンテに出すか… — 星野 貴紀 KOF14発売中! Shockhearts777 上記に挙げた飲食店以外でも、このような「アイコスonly」のマークが座席などに書いてあるお店であれば、禁煙席でも使用が可能とされています。 また、アイコスの表示はされていなくても、店員さんの裁量などによって、使用できるお店もあるようですね。 分からない場合は、店員さんに聞いてみるのが良いでしょう。 まとめ アイコスを吸える飲食店が増えてきているのはうれしいですよね。 フィリップスモリスの企業努力の賜物であると言えますね。 今度、このような席がが増えていくかどうかは、今のアイコスユーザーのマナーにもかかっているのではないかと思います。 禁煙席でアイコスを使用される場合も、周囲に配慮して扱うようにしたいですね。
次のスポンサーリンク 健康増進法でカフェはどうなる? 健康増進法が改正され、2020年4月1日から、飲食店は原則「屋内禁煙」になります。 (小規模個人店など一部を除く) カフェチェーンも法改正の対象となっており、すでに禁煙にチェンジしている店舗も見かけます。 4月1日以降、カフェチェーンで認められる受動喫煙対策は以下の通り。 店内全面禁煙とする• 店内に喫煙ブースを設ける(ブース内飲食不可)• 電子タバコのみOKの喫煙室を設ける(飲食可) 屋内で全く喫煙できなくなる、というわけではないんですね。 喫煙席ありの店舗が多かった「星乃珈琲」では、4月以降どのように変わるのでしょうか。 星乃は全席禁煙へ 星乃珈琲は圧倒的に「分煙」が多いお店。 喫煙席も広めに取られていることが多かったですよね。 改正健康増進法が施行となった4月以降、公式サイトの店舗情報を見てみると、 「 禁煙」のお店が圧倒的に多くなっていました。 法改正後は、全席禁煙の方向に舵を切ったようです。 喫煙ブースは電子タバコ・紙巻きタバコともに利用できますが、飲食はできないスペースです。 私の最寄りの店舗では、喫煙ブースはなく完全禁煙に変わっていました。 その代わり、外に喫煙場所が設けられ、灰皿が置かれていましたよ。 「敷地内完全禁煙」とはなっていない店舗が多いよう。 喫煙者でもまぁ利用しやすい、といったところでしょうか。 分煙のお店は電子タバコのみ 法改正後も「分煙」となっているのは、以下の10店舗。 西日本が多いですね。 名駅椿店• 鯖江神明店• 福井江守店• 高岡熊野店• 富山天正寺店• 富山婦中店• 小松店• 倉敷中庄店• 倉敷堀南店• 長崎大村店 ただし分煙のお店でも、4月以降は「 電子タバコ 加熱式タバコ のみ」となります。 まとめ 星乃珈琲は4月以降、ほぼ全店舗が禁煙となりま した。 喫煙ブースや屋外の喫煙場所が設けられるところもあり、全く吸えないというわけではありませんが、飲食をしながらタバコを吸うことはできなくなります。 店内喫煙ブースの有無は公式サイトで確認できますので、最寄りの店舗をチェックしてみてください。
次の名古屋市に本社のあるコメダは2015年5月現在、全国39都道府県で632店のコメダ珈琲店を展開。 売り上げは2015年2月期で479. 7億円に達し、前年比13. 8%の勢いで伸び、営業利益率は21. 5%に達している。 2016年2月期には過去最多の90店をオープンする予定で、来年には上場も予定。 成長を支えているのは何だろうか。 実は縮小しているコーヒー市場 喫茶店市場は1982年の売り上げ1兆7396億円をピークに年々減少し、2011年には1兆182億円とほぼ半減となっている。 しかも1990年代以降は市場のほとんどがセルフサービス型となり、激烈な過当競争の中で収益を減らす消耗戦に入っていたが、2013年以降からは売り上げが上昇に転じ始めた。 その主因はコメダを中心とする「フルサービス型」喫茶店の台頭だ。 もちろんセルフよりは高いのは当然だろう。 コメダが注目したのは限界状況にあったセルフ型喫茶店の価格競争から脱却する戦略であった。 コメダの「低コスト高収益の時間消費型フルサービス」 コメダはターゲットを変えた。 広い空間でゆったりと時間を消費することを来店目的とする高齢者をメインと考えたのである。 今後人口が増加する高齢者を中心に主婦、ファミリーまでも含む、「時間消費を大切にする層」を新ターゲットとして、店舗のスペースコストを安く確保でき、ターゲット分布が多い郊外の住宅エリアで、広く商圏を取れるよう広い駐車場を備えた店舗とする立地戦略をとった。 コメダの632店のうち、直営は10店のみであとはフランチャイズ店だ。 また店舗には時間消費の支援ツールである新聞雑誌をふんだんに設置。 店内を広くするため厨房はできるだけ狭くし、コーヒーの焙煎抽出は工場で一括処理、店内では加熱のみとした。 ほかにも、客単価をあげるための食事メニューを100品目とできるだけ多くしたうえで、低コスト化のため使用食材は自家製のパンを中心に20品目に限定した。 いわば使いまわしのメニューとしたのだ。 こうした徹底したローコストマーケティングミックス戦略によって「低コスト高収益の時間消費型フルサービス」の喫茶事業を実現したのである。
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