アップリュー育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」 アップリューはポケモン剣盾(ソードシールド)で新しく登場したポケモンだ。 育成論について紹介していく。 弱点は多いものの4分の1にダメージ軽減できるタイプも3タイプある。 攻撃は高めであるが、特攻も高めであるなど配分はよくない上、合計種族値も高くない。 耐久も素早さも高くない上に弱点が6つと多いので、扱いが難しい。 特性「はりきり」はダイマックスすれば、火力アップの恩恵だけを受けられるので非常に強力。 ダイマックスで耐久も上がり、何とか攻撃も耐えられるようになるので非常に相性がいい。 低めの素早さも「ダイジェット」や「りゅうのまい」で補うことが可能。 素早さを上げた状態であれば、高い抜き性能で活躍が可能なポケモン。 スポンサーリンク アップリューの特性 じゅくせい (きのみの効果が2倍になる) くいしんぼう (本来はHPが最大HPの4分の1以下の時に使用するきのみを、最大HPの半分以下の時に使うようになる。 ) はりきり(隠れ特性) (使用する物理技が威力1. 5倍、命中率0. 8倍になる。 ) 考察 アップリューの特性で最もおすすめできるのは「はりきり」。 ダイマックス技は必中であるため命中率低下の影響なく、1. 5倍の物理火力強化を行うことができる。 特に「りゅうのまい」で素早さを補ってからのダイマックスによる抜き性能は凄まじく、ほぼこの特性で決まりと言える。 「じゅくせい」自体は強力な特性なのだが、 アップリューの耐久が高くないため、イマイチ相性が悪い。 「はりきり」が強力すぎることもあり、優先度は低め。 「くいしんぼう」は混乱実自体が弱体化したのが痛い。 一番優先度が低い特性と言わざるを得ない。 威力は低めだがが命中安定で追加効果が優秀。 相手交代先に負荷をかけられる。 連射しての強引な突破も可能。 タネマシンガン 草 25 100 2~5回連続攻撃。 タイプ一致技。 威力期待値は低いが「ばけのかわ」や「みがわり」に強い。 げきりん 竜 120 100 行動固定。 2~3ターン後に混乱。 タイプ一致技で威力が高く命中安定。 ただし行動固定されるので、相手のフェアリーや鋼に注意が必要。 ドラゴンダイブ 竜 100 75 怯み20%。 タイプ一致技。 行動固定はないが「はりきり」の場合命中60と非常に不安。 とんぼがえり 虫 70 100 自分交代。 攻撃しつつ撤退できる。 苦手なポケモンに交代されると読んだ時に使うといい。 ふいうち 悪 70 100 優先度+1。 先制技。 「いのちのたま」を持たせ「はりきり」であれば、ドラパルトを乱数1発で倒せる。 そらをとぶ 飛 90 95 1ターン目跳び上がり2ターン目攻撃。 ダイジェット用として使える。 相手ダイマックス時の時間稼ぎにも使える。 アクロバット 飛 55 100 持ち物を失った状態なら威力2倍。 「じゅくせい」や「くいしんぼう」と相性がいい技。 スポンサーリンク 特殊技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 ソーラービーム 草 120 100 溜め攻撃 タイプ一致技。 ダイソウゲン用にするか晴れ状態の時に使いたい。 威力と命中が安定している。 ギガドレイン 草 75 100 HPを半分吸収。 タイプ一致技。 威力は低めだが回復が可能。 くさむすび 草 - 100 相手が重いほど威力が増加。 タイプ一致技。 体重の重い相手には刺さるが、ダイマックスには無効なので注意。 タイプ一致技。 特殊型で使うだけでなく、物理型で物理受け突破用に持たせてもいい。 りゅうのはどう 竜 85 100 なし。 タイプ一致技。 威力は高くないが命中が安定している。 エアスラッシュ 飛 75 95 怯み30%。 草、格闘、虫に刺さる。 ダイジェット用としても使える。 苦手なフェアリーに刺さる。 攻撃しつつ疑似的な火力向上につながるのが優秀。 優秀な回復兼攻撃手段。 中途半端な素早さを補強しつつ火力を上げられる。 リサイクル 無 - 自分が最後に使った持ち物を自分の持ち物にする。 木の実を何度も繰り返し使うことが可能となる。 みがわり 無 - HPの4分の1を使って身代わりをつくる。 交代読みなどで使っていこう。 こらえる 無 - 先制できひんしになる攻撃を受けてもHPが1は残る。 ただし、連続して使用すると失敗しやすくなる。 混乱実を発動して[じゅくせい」でHP3分の2回復を狙える。 相手ダイマックス時のターン稼ぎにも。 素早さ204振りで素早さ上昇時に120族抜きとなり、環境にそこそこ多い インテレオンや エースバーンを抜くことが可能となる。 素早さ上昇手段として「ダイジェット」が可能となる「そらをとぶ」か攻撃も上げられる「りゅうのまい」のどちらかは採用しておきたい。 タイプ一致技となる草技と「げきりん」は確定。 草技は基本的に追加効果が優秀な「Gのちから」でいいが、「ばけのかわ」や「みがわり」対策がしたいなら「タネマシンガン」も候補となる。 「Gのちから」も「タネマシンガン」もタイソウゲンの威力は130で同じなので、通常時の性能だけ考えてどちらを覚えさせるか判断しよう。 ドラパルトに刺さる「ふいうち」も優先度が高い。 特に「いのちのたま」を持たせておけば耐久無振りドラパルトであれば高確率で一撃で倒せるためおすすめだ。 素早さ204振りで素早さ上昇時に120族抜きとなり、 インテレオンや エースバーンを抜ける。 「りゅうせいぐん」は奇襲性が高く、物理受けを突破しやすくなり、火傷で機能停止せずにすむという利点がある。 特攻を下げないために性格は特防下降のむじゃきを選択している。 「りゅうせいぐん」の他、草技と「げきりん」は確定。 残りの技は「ダイジェット」を使えるようになる「そらをとぶ」の優先度が高め。 スポンサーリンク アップリューのパーティメンバー考察 アップリューの弱点は氷・毒・飛行・虫・ドラゴン・フェアリーととても多いが鋼タイプであれば全て半減以下にできるのでパーティに入れておきたい。 特におすすめなのは耐久が高めの アーマーガアと ギルガルドだ。 アップリューの対策 ・「はりきり」+「ダイマックス」による超火力命中安定。 ・「ダイジェット」や「りゅうのまい」により素早さを補ってくる。 対策方法 耐久も素早さも高くない上に弱点が多い。 よって、アップリューより素早いポケモンで弱点をつけば一撃で倒せることが多い。 ただし、ドラパルトのドラゴンアローは「きあいのタスキ」持ちに勝てる反面、「いのちのたま」持ちのふいうちで返り討ちにあう場合があるので注意が必要。 アップリューはドラゴンタイプとして珍しく炎技を覚えないのが弱点。 鋼タイプであればタイプ一致の草とドラゴンを両方半減にできるため、安定して受けられる。 火傷や麻痺で機能停止に追い込んでもいい。 スポンサーリンク ポケモン剣盾(ソードシールド)で強くなりたい!勝ちたい!それなら育成論を見てみよう。 から各メニューを選択!.
次のあくびで対面操作 アローラ キュウコン ・特性「ゆきふらし」からのオーロラベールを展開できる。 元々高い耐久種族値で 4倍弱点がない点や、キョダイマックスの HP2倍も合わさり、並大抵の抜群技は余裕を持って耐えることができるため、「 弱点保険」を持たせて全抜きを狙うアタッカー型が流行しています。 パッチラゴンや ガラルヒヒダルマで壁を貼られる前に落とす、サイコファングやかわらわり 弱点保険に注意 で壁破壊、壁ターンを枯らす立ち回りなどで対策が必須です。 専用技「 ドラゴンアロー」を使った物理型から、眼鏡を持たせた特殊型も多く、豊富な技範囲で高速アタッカーとして採用されるのが主流となっています。 また、アタッカーだけでなく、「 おにび」や「 ひかりのかべ」などを上から使用するサポートメインの型も存在するため、相手の構築などから型を読む必要があります。 非常に多い型も強みのポケモンとなっています。 ばけのかわを利用して、無理矢理「 つるぎのまい」を積み、「じゃれつく」や「シャドークロー」などで自身がアタッカーとして活躍する型が主流となっています。 ミミッキュより遅いアタッカーは、剣舞から一方的に倒されてしまうため、現環境で素早さ種族値が「 96」を超えているかは、アタッカーの非常に重要な要素となります。 また、「 のろい」や「 トリックルーム」でサポートメインの補助型も増えており、後続のカビゴンやウオノラゴンなどに繋ぐ構築も流行しています。 特性が現環境で強く、「 かたやぶり」型であれば、ミミッキュの化けの皮を無視してダメージを与えることができます。 また、「 すなかき」型も多く、「 ダイロック」で砂嵐にしてから、2倍になった素早さであらゆるポケモンの上から行動することができます。 特に技の面での強化が大きく、草技の「 パワーウィップ」を習得したことにより、今まで不利対面だったウォッシュロトムに対しての打点を獲得しました。 また、ダイマックス技で最強格の「 ダイジェット」を タイプ一致で使うことができ、ダイジェットで敵を倒せば、特性「 じしんかじょう」と相まって実質龍舞を使ったような状況になります。 特性「 ミラーアーマー」によって、基本 能力ランクを下げられないため、ダイマックスの打ち合いでも活躍します。 受け性能だけでなく、鉄壁からの「ボディプレス」や、ビルドアップからの「ブレイブバード」「アイアンヘッド」で火力も出せるため、受けつつアタッカーに転じることができるのが強力な点でもあります。 5倍になる効果を持っています。 元から攻撃種族値が「140」と非常に高いのに加えて、特性で更に攻撃が底上げされるため、非常に火力が高いです。 そもそも同じ技しか出せないため、 こだわり系のアイテムと相性がよく、スカーフを持たせて高速高火力で立ち回ったり、鉢巻を持たせて、ヒヒダルマより遅いポケモンを圧倒的火力で叩きつぶすことができます。 特にHPと特防の数値が高めで、とつげきチョッキを持って環境のトゲキッスなどと打ち合う型が存在します。 また、専用技「 キョダイサイセイ」で殴りながら回復実を回収 確率 できるため、「のろい」や「はらだいこ」を積んで自身が抜きエースになる型も強力です。 トリルミミッキュで展開してから、カビゴンで一気に攻める構築が特に上位層で流行しています。 特に特攻と素早さが高く、一致「 りゅうせいぐん」や「 あくのはどう」で特殊エースとして活躍します。 スカーフでドラパルトの上から行動したり、眼鏡で更に火力を底上げした型などが多いです。 平均的に高い種族値のおかげで、ダイマックス後の耐久力が高く、ダイマックスと相性がいいのも現環境で高評価です。
次のアップリュー育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」 アップリューはポケモン剣盾(ソードシールド)で新しく登場したポケモンだ。 育成論について紹介していく。 弱点は多いものの4分の1にダメージ軽減できるタイプも3タイプある。 攻撃は高めであるが、特攻も高めであるなど配分はよくない上、合計種族値も高くない。 耐久も素早さも高くない上に弱点が6つと多いので、扱いが難しい。 特性「はりきり」はダイマックスすれば、火力アップの恩恵だけを受けられるので非常に強力。 ダイマックスで耐久も上がり、何とか攻撃も耐えられるようになるので非常に相性がいい。 低めの素早さも「ダイジェット」や「りゅうのまい」で補うことが可能。 素早さを上げた状態であれば、高い抜き性能で活躍が可能なポケモン。 スポンサーリンク アップリューの特性 じゅくせい (きのみの効果が2倍になる) くいしんぼう (本来はHPが最大HPの4分の1以下の時に使用するきのみを、最大HPの半分以下の時に使うようになる。 ) はりきり(隠れ特性) (使用する物理技が威力1. 5倍、命中率0. 8倍になる。 ) 考察 アップリューの特性で最もおすすめできるのは「はりきり」。 ダイマックス技は必中であるため命中率低下の影響なく、1. 5倍の物理火力強化を行うことができる。 特に「りゅうのまい」で素早さを補ってからのダイマックスによる抜き性能は凄まじく、ほぼこの特性で決まりと言える。 「じゅくせい」自体は強力な特性なのだが、 アップリューの耐久が高くないため、イマイチ相性が悪い。 「はりきり」が強力すぎることもあり、優先度は低め。 「くいしんぼう」は混乱実自体が弱体化したのが痛い。 一番優先度が低い特性と言わざるを得ない。 威力は低めだがが命中安定で追加効果が優秀。 相手交代先に負荷をかけられる。 連射しての強引な突破も可能。 タネマシンガン 草 25 100 2~5回連続攻撃。 タイプ一致技。 威力期待値は低いが「ばけのかわ」や「みがわり」に強い。 げきりん 竜 120 100 行動固定。 2~3ターン後に混乱。 タイプ一致技で威力が高く命中安定。 ただし行動固定されるので、相手のフェアリーや鋼に注意が必要。 ドラゴンダイブ 竜 100 75 怯み20%。 タイプ一致技。 行動固定はないが「はりきり」の場合命中60と非常に不安。 とんぼがえり 虫 70 100 自分交代。 攻撃しつつ撤退できる。 苦手なポケモンに交代されると読んだ時に使うといい。 ふいうち 悪 70 100 優先度+1。 先制技。 「いのちのたま」を持たせ「はりきり」であれば、ドラパルトを乱数1発で倒せる。 そらをとぶ 飛 90 95 1ターン目跳び上がり2ターン目攻撃。 ダイジェット用として使える。 相手ダイマックス時の時間稼ぎにも使える。 アクロバット 飛 55 100 持ち物を失った状態なら威力2倍。 「じゅくせい」や「くいしんぼう」と相性がいい技。 スポンサーリンク 特殊技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 ソーラービーム 草 120 100 溜め攻撃 タイプ一致技。 ダイソウゲン用にするか晴れ状態の時に使いたい。 威力と命中が安定している。 ギガドレイン 草 75 100 HPを半分吸収。 タイプ一致技。 威力は低めだが回復が可能。 くさむすび 草 - 100 相手が重いほど威力が増加。 タイプ一致技。 体重の重い相手には刺さるが、ダイマックスには無効なので注意。 タイプ一致技。 特殊型で使うだけでなく、物理型で物理受け突破用に持たせてもいい。 りゅうのはどう 竜 85 100 なし。 タイプ一致技。 威力は高くないが命中が安定している。 エアスラッシュ 飛 75 95 怯み30%。 草、格闘、虫に刺さる。 ダイジェット用としても使える。 苦手なフェアリーに刺さる。 攻撃しつつ疑似的な火力向上につながるのが優秀。 優秀な回復兼攻撃手段。 中途半端な素早さを補強しつつ火力を上げられる。 リサイクル 無 - 自分が最後に使った持ち物を自分の持ち物にする。 木の実を何度も繰り返し使うことが可能となる。 みがわり 無 - HPの4分の1を使って身代わりをつくる。 交代読みなどで使っていこう。 こらえる 無 - 先制できひんしになる攻撃を受けてもHPが1は残る。 ただし、連続して使用すると失敗しやすくなる。 混乱実を発動して[じゅくせい」でHP3分の2回復を狙える。 相手ダイマックス時のターン稼ぎにも。 素早さ204振りで素早さ上昇時に120族抜きとなり、環境にそこそこ多い インテレオンや エースバーンを抜くことが可能となる。 素早さ上昇手段として「ダイジェット」が可能となる「そらをとぶ」か攻撃も上げられる「りゅうのまい」のどちらかは採用しておきたい。 タイプ一致技となる草技と「げきりん」は確定。 草技は基本的に追加効果が優秀な「Gのちから」でいいが、「ばけのかわ」や「みがわり」対策がしたいなら「タネマシンガン」も候補となる。 「Gのちから」も「タネマシンガン」もタイソウゲンの威力は130で同じなので、通常時の性能だけ考えてどちらを覚えさせるか判断しよう。 ドラパルトに刺さる「ふいうち」も優先度が高い。 特に「いのちのたま」を持たせておけば耐久無振りドラパルトであれば高確率で一撃で倒せるためおすすめだ。 素早さ204振りで素早さ上昇時に120族抜きとなり、 インテレオンや エースバーンを抜ける。 「りゅうせいぐん」は奇襲性が高く、物理受けを突破しやすくなり、火傷で機能停止せずにすむという利点がある。 特攻を下げないために性格は特防下降のむじゃきを選択している。 「りゅうせいぐん」の他、草技と「げきりん」は確定。 残りの技は「ダイジェット」を使えるようになる「そらをとぶ」の優先度が高め。 スポンサーリンク アップリューのパーティメンバー考察 アップリューの弱点は氷・毒・飛行・虫・ドラゴン・フェアリーととても多いが鋼タイプであれば全て半減以下にできるのでパーティに入れておきたい。 特におすすめなのは耐久が高めの アーマーガアと ギルガルドだ。 アップリューの対策 ・「はりきり」+「ダイマックス」による超火力命中安定。 ・「ダイジェット」や「りゅうのまい」により素早さを補ってくる。 対策方法 耐久も素早さも高くない上に弱点が多い。 よって、アップリューより素早いポケモンで弱点をつけば一撃で倒せることが多い。 ただし、ドラパルトのドラゴンアローは「きあいのタスキ」持ちに勝てる反面、「いのちのたま」持ちのふいうちで返り討ちにあう場合があるので注意が必要。 アップリューはドラゴンタイプとして珍しく炎技を覚えないのが弱点。 鋼タイプであればタイプ一致の草とドラゴンを両方半減にできるため、安定して受けられる。 火傷や麻痺で機能停止に追い込んでもいい。 スポンサーリンク ポケモン剣盾(ソードシールド)で強くなりたい!勝ちたい!それなら育成論を見てみよう。 から各メニューを選択!.
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