ホームベーカリー食パン。 HBの「やわらか食パン」と「基本の食パン」はどう違う?比較してみよう!

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ホームベーカリー食パン

ホームベーカリーで全く穴が無い食パンが作れるの? ホームベーカリーで「穴無し」食パンを作りたいわけですが、釜の底には捏ねる役割の羽根を支えるボルトがついています。 これ自体は外すことができません。 ということで、正確にはホームベーカリーで 「穴を最小限に抑える」焼き方になります。 完全に穴が無い食パンを焼きたい!という場合 完全に穴がない食パンを焼きたい場合は、ホームベーカリーで最終発酵直前までお任せして生地を別の型に入れなおしてから、オーブンで焼きます。 ホームベーカリーで最終発酵直前までお任せ• 関連記事 ホームベーカリーのほぼ穴無し食パンを作る方法 それでは、ホームベーカリーの羽根を途中で取り出して、底の穴を最小限に食パンを作る方法をご紹介します。 レシピの通りに材料を入れてコースを選びスイッチオンし、そのまま放置します。 最終発酵が始まる直前に生地を取り出し、羽根を外します。 (スイッチは切りません)• 焼き上がりまで待ちます。 羽根を取り出すタイミングがポイントです! 機種によって違いますが、羽根を 取り出すタイミングは最終発酵が始まる前です。 説明書に、各工程でどのくらいの時間がかかるかの表があると思うので、それに従って時間を見てください。 上の表は私が使っている機種の場合です。 注意点 注1)二次発酵まである機種の場合は、二次(最終)発酵が始まる直前に行ってください 注2)羽根を取り出して生地に戻すまでの間は、ホームベーカリーのスイッチを切らずに、蓋を閉めて行います。 (機種によっては、一定時間蓋を開けているとリセットされるようです)手早く、軽くガス抜きし、丸めなおして釜に戻します。 羽根を取り出すときにガス抜きをして丸め直して釜に戻し、 釜の中で最終発酵を行わせることで出来上がりの食パンの形がきれいに、失敗なく出来上がります。 切り口も、最小限に穴を小さく抑えることができたのが分かります。 底の部分の凹みが最小限に抑えられています。 小さい穴も気にならないくらい、キレイに焼きあがりました。 関連記事 まとめ ホームベーカリーで、「ほぼ」穴無し食パンを作る方法をご紹介しました。 ホームベーカリーは、「材料を入れてスイッチオンするだけでパンが焼ける」ということが利点です。 でも、焼き上がりの底の部分が気になるという方には、是非試してみてほしいと思います。 参考になればうれしいです。

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ホームベーカリーで生バジル食パン

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MKホームベーカリー「やわらかパン」と「基本の食パン」、違いはどこ? エムケーHB「ふっくらパン屋さんHBK-152」で一番よく使っているのは「 1:食パン」メニューです。 材料をセットするだけで、本当に美味しい食パンが焼けます。 このHBが届いてからお店で食パンは買わなくなりました。 HBを買う前に「HB食パンと市販の食パンのコスパ」を比較してみる人も多いかもしれません。 でも、私も10数年振りに2代目のHBを導入してみて、最新のHBの優秀さを実感中! 自宅で焼くシンプルなHB食パンの美味しさは単純に材料費で比べることはできないです。 もちろん市販のパンよりコストは高くなりますが、パンの焼ける香りが家中に漂うあの瞬間はコスト計算には入っていない豊かな気持ちも運んでくれる気がしています。 そんな美味しいHB食パン、メニュー「1」の基本食パンだけでも材料を変えただけでも楽しめる優秀な自動コース。 でもメニュー「 5:やわらかパン」でもシンプル食パンが焼けます。 違いは「 やわらかさ」だけなのでしょうか? やわらか食パンと食パンの違い(1)材料はバター増量、スキムミルク無し まずは、基本材料を比べてみました。 レシピブックを参考に、いつも自分が作りやすい分量に少し手直ししています。 焼き比べた写真の分量を書いておきます。 レシピブックでは基本の食パンの方がやわらかパンより若干イースト多めでした。 とは言っても、そんなに大きな違いは無いように思えます。 この違いが焼けたパンにどのくらい違いを出してくれるのでしょうか? やわらか食パンと食パンの違い(2)発酵時間の長さ、完成までの時間 レシピブックの「メニューと調理時間」というページに各メニューの調理時間や作業工程が書かれています。 それを見てみると、「食パン」と「やわらかパン」メニューの違いは、完成までの時間の長さが「 40分」も違います。 5斤(焼き色:普通) 基本の食パン やわらか食パン 調理時間 4時間20分 5時間 「 40分の違い」は、1回目のねりの後にある「 予備発酵」と「 焼き上げ」の時間。 「 予備発酵を長く取る、じっくりゆっくり焼き上げる」のが「やわらかパン」メニューになっています。 砂糖少なめでも発酵が長いから生地の発酵には問題なく、焼き時間が長いことで柔らかいパンに仕上げるのですね。 ねりも発酵も工程は基本の食パンと同じだから、HBの動きなどに大きな違いはありません。 メニューを「1」にするか「5」にするかの違いぐらい。 気に留めるのは、焼き上がり時間。 以下3枚の写真は、 左が「基本の食パン」、右が「やわらか食パン」の1. 5斤です。 強力粉やバターの銘柄は同じものを使っていますが、作成日と完成時刻は違います。 基本の食パンよりやわらか食パンの方が明らかに「白っぽい」見た目です。 全体の焼き色の違いだけご覧下さい。 全体に見ても、焼き色はやわらか食パンの方が薄めです。 焼き色だけ見ると「食パンメニュー1:焼き色うすめ」で作った時と似ていますが、手に持った時の柔らかさが違いました。 やわらか食パンは全体が均等に柔らかいです。 基本の食パンは「焼き色うすめ」で焼いてもサイドのパンの耳はカリッと少し固めです。 やわらか食パンは耳も全部ソフトな硬さに焼けていて、スライスした1切れのカット面も柔らかい! 写真だけでは「やわらかさ」の感覚を説明し難いですね。 この2つのパンの違いは、完成後に仕上がりと生地の木目にあるということが分かりました。 一方このふんわり食パンは、「ふんわり」という名前を裏切らない耳まで柔らかいパン。 スキムミルクの「有る無し」と「バター分量の違い」は、味の面では大きな差があるようには感じませんでした。 風味も基本の食パンも十分良いですしね。 これは完全に食感の好みが関係する点かも。 カリッとした耳が好きなら「基本の食パン」、耳まで柔らかいパンのが好きなら「やわらか食パン」をそれぞれ美味しいと感じるはず。 私は耳が固めの方が好きだから、やわらか食パンも美味しいけれど基本の食パンの方が好みでした。 小さなお子さんや歯が弱い人は「やわらかパン」の方が食べやすいのではないでしょうか? まとめ 気になっていた「基本の食パン」と「やわらか食パン」で作ったパンの違いについて比較してみました。 両方作って食べてみて思ったのは、どちらも美味しい!ということ。 それに初めて気付いたのですが、「スキムミルク」はパンのカリッとした食感には大きく関係があったこと。 スキムミルクはいつも基本の材料として何となく入れていました。 基本の食パンはバターを多くしなくてもスキムミルクで十分美味しい風味と食感が作られていたことが今回の比較で分かりました。

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HBの「やわらか食パン」と「基本の食パン」はどう違う?比較してみよう!

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パナソニック【ホームベーカリー】レシピ【ハーフ食パン】 ハーフ食パンという名ですが半分の大きさのパンではないです。 普通の食パンが4人分 1斤 だとすると3人分 1斤の約7割 ぐらいの大きさです。 強力粉 180g• バター 10g• 砂糖 12. スキムミルク 6g• 塩 2. 水 130g ml• ドライイースト 2. 1g 実際は上記のレシピですが、こちらの記事「 」で紹介している通り、私の場合は「スキムミルク」の代わりに「クリープ」を使っています。 少し冷ましてから出します。 ホームベーカリーレシピ【ハーフ食パン】感想 普通のパン屋で買うパンより美味しいです。 ホテルの朝食に出てくるようなパンに近い感じです。 最近はいつも焼きたてのパンを食べているので、余計に美味しく感じるのかもしれません。 普段は焼きたてのパンを食べる機会は少ない ホームベーカリーで作れば割と簡単に可能になります。 一度このホームベーカリーで焼いたパンを食べると、もう普通のスーパーやコンビニの食パンには戻れません。 余計な物が入っていないので体にも良いと思います。 材料費は安くはない、本体は毎日使えば元はとれるはず? 材料費は細かくは計算していませんが、スーパーやコンビニで買う少し良い食パン程度だと思います。 パンに使っている材料 質 を考えれば安いですが、安売り用のパンに比べれば高いです。 ホームベーカリー本体も安いものから高いものが色々とあります。 インバーターモーターを搭載している物をおすすめします。 値段は少し高くなりますが、毎日パンを食べている人にとっては高くはない買い物だと思います、後で後悔するよりは良いでしょう。 私は1年くらいこのパナソニックのホームベーカリーを使って、ほぼ毎日パンを焼いているので十分元は取ったかなと思っています。 パナソニック【ホームベーカリー】レシピ! 食べきりサイズの【お餅】 正月にお餅をよく食べますが、たまに無性に食べたくなる時がありますよね? そんな餅が無性に食べたくなる時に活躍するのが パナソニックのホームベーカリーです。 ホームベーカリーを知らない方にとっては、パンしか作れない気がしますよね? 全てのホームベーカリーで餅がつけるかは分かりませんが、このパナソニックのホームベーカリーは餅がつけます。 2合、3合の丁度良い食べきりサイズの餅に対応しています。 それでは早速、餅を作る手順を見ていきましょう。 もち米 420g• 水 260ml• もちとり粉 適量 片栗粉、上新粉など 準備• もち米を洗う。 水がきれいになるまで• もち米は水に浸さない。 もちがやわらくなります• ザルで30分水を切る。 パンケースに、めん、もち羽根をセットします。 パン用とは別のもの• もち米を入れ、水を入れる。 この日は砂糖醤油を付け、のりを巻いて食べました。 3合で上記の量が4皿分作れました。 パナソニック【ホームベーカリー】レシピ! 【お餅】まとめ 準備時間 水切り時間 と所要時間 機械の動作時間 を合わせて約1時間30分です。 ホームベーカリーを使えばわりと短時間で餅が食べられる 約1時間30分で餅が食べられます。 私は買った餅を食べると胃もたれをし、気持ち悪くなる事が多いですが、余分な材料が入っていないからなのか、胃もたれをする事が今のところないです。 つきたての餅は美味しい つきたての餅なので、とてもやわらかくなめらかで美味しく食べられます。 これなら正月以外でも手軽に餅が食べられますね。 パナソニック【ホームベーカリー】レシピ【パンドミ】 パンドミとは フランス語で「中身のパン」のことです。 パンの皮を楽しむフランスパンに対して、中身に味わいを求める、パンの中身を楽しむためのパンです。 一般的な食パンに対してパンドミは、柔らかく、きめ細かいです。 また、イーストの量を減らし、発酵時間を増すことで、素材そのものの風味が楽しめます。 それでは、パンドミと食パン所要時間と材料の比較をします。 強力粉 250g• バター 15g• 砂糖 17g• スキムミルク 6g• 塩 5g• 水 190g ml• ドライイースト1. 強力粉 250g• バター 10g• 砂糖 17g• スキムミルク 6g• 塩 5g• 水 180g ml• ドライイースト2. 8g パンドミはドライイーストが半分 パンドミは食パンと比べてバターが1. 5倍、ドライイーストが半分です。 バターの量が増え発酵時間も増すので、普通の食パンに比べて余計に風味が増すようなレシピになっているのが分かりますね。 パンケースから出すのに少し失敗して頭がへこんでいます。 横に寝かした状態です パナソニック【ホームベーカリー】レシピ【パンドミ】まとめ レシピにある食パンに比べて、パンドミは皮が薄くパリッとし、生地がきめ細かくしっとりしています。 小麦の本来の風味がして、ほのかに甘みがあり美味しいです。 皮が薄いせいかパンくずもあまり出ないような気がします。 ホームベーカリーで作った【パンドミ】は確かに美味しい? 確かに美味しいですが、たまに食べるのにはいいですが、毎日食べるのなら普通の食パンメニューが一番ですね。 今回使ったホームベーカリーの新しい型です。 パン作り、お菓子作りにはおすすめです。

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