毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大人気連載中の漫画 『 鬼滅の刃 きめつのやいば』! 今回の記事では、 2019年12月23日発売の 週刊少年ジャンプ2020年4. 前書きが少し長くなってしまいましたが、それでは本文に移っていきたいと思います!• 最新話【 悲痛な恋情 ひつうなれんじょう】の展開を画像付きで解説!【週刊少年ジャンプ2020年4. 5号】 先週号の週刊少年ジャンプからの情報で今週話188話で「ついに記憶の遺伝からの決定的な情報があるかも!?」という情報がありましたが、どうなるのでしょうか!? 画バレを混ぜて展開を解説していきたいと思います。 鬼舞辻無惨 きぶつじむざんは自身の触手を使い全方位に攻撃を仕掛けます。 その触手攻撃を受け各柱たちは、 岩柱の 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめい: 「速度がまた早くなった!圧される!透けて感じることすらできない。 」 蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばない: 「悲鳴嶼さんの盾にもなれない!すぐに俺も動けなくなる。 クソッ!」 恋柱の 甘露寺蜜璃 かんろじみつり: 「私が一番に潰れるッ…!少しも役に立ててないのに!捨て身で突っ込むしかない。 それでも無残の動きを止められるかわからないけど…」 とそれぞれ現在の戦況に対する思いを抱きます。 「 伊黒 いぐろさん嫌だ!死なないで!」 と 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは 伊黒小芭内 いぐろおばないを止めるも、 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは力が抜けて立てません。 甘露寺蜜璃 かんろじみつりの静止も聞かず 鬼舞辻無惨 きぶつじむざんの元へと向かった蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないは、走るうちに口内の包帯が解け、顔の端まで口元が切り裂かれているのが 露 あらわになります。 そして、 「(もし君と何気ない日常で出会うことが出来ていたらどんなによかっただろう。 )」 という蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないの心の声と共に、彼の回想が始まります。 22 最速放送に先駆け、 ufotableより描き下ろしのビジュアルをお届け致しました。 女性ばかり生まれる家系で、男性が生まれるのは実に370年ぶりのことでした。 そんな一族で生まれた 伊黒小芭内 いぐろおばないは、生まれたときから座敷牢に入れられていました。 12歳になって座敷牢から連れ出され時、 伊黒小芭内 いぐろおばないは下肢(かし)が蛇のような女に会わされます。 一族は生んだ赤ん坊をこの蛇のような女性に生贄として差し出していましたが、男で風変わりな目をしていた 伊黒小芭内 いぐろおばないは、大きくなり食える量が増えるまで生かされているだけでした。 女は口を自分と揃えると言って、 伊黒小芭内 いぐろおばないは口元を 大きく切り裂かれます。 口元を切り裂かれた後、 伊黒小芭内 いぐろおばないは再び座敷牢に戻されました。 伊黒小芭内 いぐろおばないは生きることだけ考え、盗んだ箸で木の格子を削り、逃げ出すことに成功します。 その中で迷い込んだ 鏑丸 かぶらまる(ヘビ)と出会い、唯一信用できる生き物になりました。 しかし、逃げた 伊黒小芭内 いぐろおばないは蛇女に追いつかれてしまいます!ですが、当時の炎柱に助けられる幸運に見舞われます。 炎柱は 伊黒小芭内 いぐろおばないを従姉妹の元へ引き合わせてくれるのですが、従姉妹に「あんたが逃げたせいで皆死んだのよ!大人しく喰われりゃよかったのに!」 という恨み言をぶつけられ、その言葉は 伊黒小芭内 いぐろおばないの心を嫌というほど抉りました。 そして最後に 「(屑の一族に生まれた俺も屑だ。 やり場のない思いは全て鬼に向けた。 ひたすら鬼を恨み憎んだ。 )」 という 伊黒小芭内 いぐろおばないの独白で彼の回想は終了し、舞台は現在へと戻ります。 《回想終わり》 走る蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないは恋柱の 甘露寺蜜璃 かんろじみつりと初めて会ったと思しき時を思い出す。 花が舞い散る中、着物を着て零れ落ちそうなくらい満開の笑顔の 甘露寺蜜璃 かんろじみつりを思い出し、 伊黒小芭内 いぐろおばないは独りごちます。 「( 無惨 むざんを倒して死にたい。 どうか俺の汚い血が浄化されるよう願う。 おそらくはもうひと展開起きると思っています。 そして 炭治郎 たんじろうが全容ではないにしても、『ヒノカミ神楽』のなんらかのヒント的なものを得てから 禰豆子 ねずこが登場してくるのではないではないでしょうか!? 実は今週もう1週続いて 『 記憶の遺伝 きおくのいでん』の描写が来て、 炭治郎 たんじろうが何かヒントのようなものを得るところまでいってから 禰豆子 ねずこの到着!からの 『 爆血 ばっけつ』!と鉄板の流れを予想していましたが・・・ またもや大きくいろいろな意味で予想外な展開となってしまいました。 5号合併号でしたので次週の週刊少年ジャンプは残念ながらお休みです。
次の第6位 蟲の呼吸 蝶ノ舞「戯れ」 第6位に選んだのは胡蝶しのぶが使う蟲の呼吸から蝶ノ舞「戯れ」。 他の鬼殺隊たちのように斬り刻む技ではなく、刀に仕込んでおいた毒で身体を突き刺し鬼を死に至らしめます。 そのスピードは鬼でさえ見えない程のスピードで気が付けば何か所も突き刺され……正直なところバッサリと斬られるよりも恐ろしい技です。 第5位 音の呼吸 肆ノ型「響斬無間」 第5位に選んだこの技は上弦の陸「妓夫太郎」との戦闘で天元が使った技です。 妓夫太郎が使った血鬼術に対してその技を相殺するために発動、ヌンチャクのように鎖でつながった刀を振り回して広範囲に斬撃を放ちます。 この技を使った時にかっこよかったのは危険な位置にいた炭治郎を蹴りで安全な位置に飛ばしつつ技を繰り出した事です。 第4位 術式展開 破壊殺 第4位は鬼殺隊の技ではなく、猗窩座が煉獄との戦いで繰り出した破壊殺。 技の名前、構え、見た目、全てにおいてかっこいいわざとなっています。 この破壊殺は「羅針」から始まり「空式」「乱式」「滅式」と放ち、最後は煉獄の奥義を交わし「滅式」で猗窩座の拳が煉獄の身体を突き抜ける事になりました。 第3位 水の呼吸 拾ノ型 生生流転(せいせいるてん) 第3位に選んだのは炭治郎が放った水の呼吸拾ノ型・生生流転!打ち込むごとに威力がどんどん上がっていく技になっており、水の呼吸で最後の型となるだけあって最強の技になっています。 (拾壱ノ型は冨岡のオリジナル技なので)ただし使用中は攻撃の威力だけに集中するためデメリットも多い技でもあります。 第2位 ヒノカミ神楽 日雲の龍・頭(かぶり)舞い 第2位に選んだのは比較的最近使われた炭治郎の超大技、日雲の龍・頭舞い!ド派手に描かれた技の見た目と共に上弦の鬼にも通用するその威力が魅力的。 単一動作ではなく舞うように戦うその姿はまさに神楽でした。 第1位 全集中・水の呼吸 拾壱ノ型「凪」 第1位に選んだのは冨岡義勇が下弦の伍「累」との戦いで使った全集中・水の呼吸 拾壱ノ型「凪」。 本来水の呼吸は拾までしかなく、この拾壱は冨岡が自ら編み出した独自技になっています。 この技は攻撃技では無いのですが、冨岡の間合いに入った技を全て無にするという強力な技でした。 かっこいい技ランキングまとめ 以上が私の付けたかっこいい技ランキングTOP10になります!みなさんの好きな技は何位に入っていたでしょうか?これからも繰り出される新たな技にも期待です!.
次の伊黒の来歴・活躍 無限城編 産屋敷にもとに鬼舞辻無惨が襲来。 隊士たちは無惨の根城「無限城」に吸収され、ついに総力戦が始まります。 伊黒は甘露寺と共に行動し、 上弦の肆である鳴女と対峙。 柱2人を相手にしながら、互角以上に戦う鳴女。 2人が連携攻撃を仕掛けても、鳴女の首を捉えるには至らないのでした。 しかし、途中で合流した愈史郎と共に策を巡らせ、 鳴女の支配を乗っ取り無限城を崩壊させることに成功します。 最終決戦編 鬼の始祖無惨とついに対峙したものの、強烈な一撃を受けてしまい戦線離脱する伊黒。 その間に炭治郎が、日の出まで無惨を食い止めようと死闘を繰り広げます。 炭治郎の体力が限界に近づき追い込まれていく中、伊黒がついに戦線復帰。 失明しながらも鏑丸と共闘し、無惨を日の出まで追い詰めることに成功。 無惨は消滅に至ります。 伊黒の性格・魅力 大蛇が這うように移動しながら鬼の首を刈り取る技。 女ばかりが生まれる家系であり、伊黒は370年ぶりに生まれた男の子でした。 座敷牢に軟禁されますが、親族から気味が悪いほど優しくされ、食事もたくさん提供され、生活に困ることはありませんでした。 蛇鬼の生贄として生かされていた 12歳になった頃、突如座敷牢から豪華な部屋に連れ出された伊黒。 そこに鎮座していたのは、女の蛇鬼でした。 伊黒の一族は、鬼と結託して金品を強奪していたのです。 珍しい目をした伊黒は、生まれた時から蛇鬼に気に入られ、成長して大きくなるまで 後に食べるため 生かされていました。 口を割かれてしまう まだ生かされることになった伊黒ですが、蛇女の命令の元、口元を割かれてしまいます。 蛇女が自分と伊黒の口の形を揃えたい、という狂気的な理由のために。 座敷牢で鏑丸に出会う 鬼に食われるために、親族に見捨てられ軟禁され続ける伊黒。 伊黒が信用できるのは、牢にたまたま迷い込んだ蛇「鏑丸」だけでした。 逃亡し炎柱に救われる 生き延びたかった伊黒は、逃亡を決意します。 盗んだ簪で牢の格子を地道に削り、牢から脱出します。 途中蛇女に見つかってしまいますが、当時の炎柱によって救出。 鬼と結託する一族からも脱出することができたのでした。 重くのしかかる50人の命 保護された伊黒は、炎柱のはからいで鬼から生き残ったいとこと再会します。 しかし、いとこから告げられたのは「伊黒が逃げたせいで50人が死んだ」という辛辣な言葉。 何の正当性も無い言葉ですが、伊黒の心は抉られます。 自責の念に駆られる伊黒は、自分を少しでも「いいもの」と感じるために、鬼狩りとして奔走し、柱の境地まで至るのです。 伊黒と甘露寺蜜璃の関係(おばみつ) 伊黒は蜜璃のことが好き 188話にて、伊黒が恋柱「甘露寺蜜璃」のことを好きだと判明します。 蜜璃に靴下をプレゼントしたり文通をするなど、蜜璃を特別扱いしている描写が今まで見れられましたが、それは恋愛感情に起因した行動でした。 ちなみに伊黒が恋に落ちた理由は、一目惚れです。 好意を伝えるつもりはない しかし伊黒は、自身の出自が「汚れた一族」であることから、甘露寺の傍にいることにずっと抵抗を感じていました。 無惨を倒して死に、汚れた一族の血を浄化できるまで、蜜璃に好意を伝えない決意をするのでした。 刀の柄には植物の「ナンテン」 伊黒の刀の柄には、蛇とおそらくナンテンの葉が模してあります。 また、19巻(伊黒が表紙)のカバーを取ると「ナンテン」らしき植物が描かれています(実際に購入してご確認ください!)。 ちなみにナンテンの花言葉は、 「私の愛は増すばかり」「良い家庭」になっていて、こういった細かい部分でも甘露寺への想いが溢れています。 伊黒は死亡する?現代の転生者について 200話で悲しい現実が迫る 無惨戦を最前線で戦い続けた伊黒ですが、負傷状況が深刻で瀕死になってしまいます。 最後は甘露寺とお互いに好意を伝え合い、 来世で結婚することを誓い死亡します。 悲しい結末ではありますが、現世では決して結ばれないと確信していたおばみつにとっては、ある意味でのハッピーエンドと言えるのではないでしょうか。 現代にて転生者が登場 現代編にて、伊黒と瓜二つの転生者が登場。 オッドアイは受け継がれており、甘露寺の転生者と奇跡の再会を果たし、 夫婦で定食屋を営んでいます。 「 来世で必ず結婚する」という誓いを見事に果たして、鬼のいない世界で幸せになることができたのでした。 現代編の子孫・転生者について 戦闘シーンのある19巻 伊黒の初登場巻は6巻。 そして19巻では、ついに伊黒の戦闘シーンが登場し、蛇の呼吸の詳細が描かれています。 U-NEXTではお試し登録することで、無料で鬼滅の刃19巻を読むことができます。 伊黒の戦いを見たい方は、以下のリンクから19巻を無料で読みましょう! 伊黒小芭内の声優・基本情報 声優は鈴村健一さん 伊黒小芭内の声優を担当しているのは、鈴村健一さんです。 その他の作品では、銀魂の「沖田総悟」やデジモンフロンティアの「木村輝一」役などを演じています。 プロフィール 名前 伊黒小芭内 階級 蛇柱(へびばしら) 誕生日 9月15日 身長 162cm 体重 53kg 出身地 <西山>(八丈富士) 趣味 川柳、俳句、飴細工を作っているところをずっと眺める 好きなもの とろろ昆布 主役級キャラクターの紹介記事.
次の