略歴 [ ] 東京都品川区に生まれ、不動産会社経営の両親、姉の4人家族の中で育つ。 高畑小学校1年のとき転居し中延小学校へ転校。 のち区立荏原第二中学校に進学。 にのオーディション番組『』に出演し合格。 にから「純愛」で、当初はとしてデビュー。 同年に「美しい契り」で新人賞、銀賞などを受賞した。 同じ所属事務所(ホリプロ)所属で、デビューのとは同学年であり、同じ堀越高校時代の同級生であり親友。 互いに名前で呼び合う仲。 歌手デビューの1975年、映画『』で女優デビューし、3年後には歌手としての限界が見えたのか歌手活動を休止し本格的に女優業へ転向。 ホリプロからは二世として期待された。 1983年から1984年にかけてのヒットドラマ『』では、当時ホリプロの後輩で主人公役だったをいじめる悪女役を演じて一躍評判となった が、若者世代を中心に視聴率が高かった為に、良くも悪くもその社会的影響度は大きく、さらに役のあまりの非情さや、劇中の名シーンのひとつである『歯で手袋を脱ぎ、負傷した手を見せつける』場面などの生々しく仰々しい雰囲気のため、街を歩いている時や撮影中に、「魔女」、「バケモノ」呼ばわりされる等、罵声や罵詈雑言を浴びせられたり、更に悪質な者からは石を投げられたり暴行を受けたりと苦悩した。 しかし、共演する若手から「(『スチュワーデス物語』を)観てました! 」と声をかけられることが増え、会話の突破口になることも多い。 今では自身も「出演して良かったと実感している」と肯定的に捉えている。 2000年代以降は悪役を演じる機会が減り、後述のサスペンスドラマの主役をはじめ、清楚感溢れる聡明な女性や、正義感の強い気丈な女性を演じることが多くなった [ ]。 から、日本テレビ『』の『』シリーズ、の『』、『』の『子づくり旅行』シリーズなど、の主演シリーズを持つようになり、以降「 2時間ドラマの女王」等の異名で知られるようになる。 1989年に『わたしは女優・貞奴恋の漫遊記』で舞台デビュー。 以後、2000年まで年に一度のペースで1ヶ月の座長公演をこなしつつ、女優としてはテレビドラマを中心に活動し、映画からは遠ざかっていた。 しかし、に『』で、1977年の『』以来、29年ぶりの映画出演を果たした。 『』(制作・テレビ朝日系)では、からまでの10年半にわたって、桂三枝(現・)の4代目アシスタントを務めた。 番組アシスタントとしては、放送分で事務所の後輩のが更新するまでの最長出演であった。 人物 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2019年7月)• 近所で事件が発生した際、刑事に「同一犯の犯行ですか? 」と尋ねたら、「さすが片平さんですね」と言われ爆笑された。 「同一犯」という表現は、ドラマでは耳にする機会が多いが、現実には警察や報道関係者以外の一般人が使うことは稀であり、それを自然と発するあたり、サスペンスドラマへの出演実績が多い片平らしい逸話である。 2時間ドラマの女王として君臨し、同じ事務所のとも多数の2時間ドラマで共演していたが、船越が2001年にと結婚してからは、2時間ドラマでの共演が減少(皆無)している。 しかし、に『黒い骨』で主演した事で、5大基幹局全ての2時間ミステリードラマ枠での主演を達成(ライバルの船越は先に達成)。 なお、テレビ東京系列で特別番組として不定期に制作されていた長編ドラマ作品への出演はこれよりも約15年早く、1992年11月16日放送分の『プレイガール'92・黒真珠殺人事件』では主演を務めている為、この作品が事実上片平がテレビ東京系列で初めて主演した2時間サスペンスドラマと言う事になる。 デビューのきっかけになった『スター誕生! 』は、ハガキを出した同級生がいざとなると怖気づき、「勝手に欠席したら怒られる」とみんなで真剣に悩んだ結果、たまたま学芸会での主役をやったことがある片平が代役としてふさわしい、という流れで出場した。 最終的に優勝し、父親が芸能界入りに大反対で一度は断るが、やなど過去の優勝者が既に芸能界で活躍している手前、やむを得ず「3年やってみて」という説得をのんで、歌手デビューをした。 歌は本人曰く「嫌い」。 お客さんから「歌が下手」「衣装がおかしい」と思われているんじゃないかと思い込み、とことんになった。 いつも仕事場には行きたくなかったという。 映画『』で映画デビューした時、作品を作り上げる過程の楽しさ、自分とは違う人間になれることに気づいたという。 約束の3年が終わって、女優の道に進もうと決心したが、当時ホリプロには俳優専門の人はいないことから退社も覚悟していた。 しかしこの時の片平をきっかけに社内にドラマ専門のセクションができて、晴れて女優に転身する。 『』で共演したに、「あなたはセリフを言う時、肩を上げるクセがある。 芝居は上手にならなくていいから、そのクセだけは直しなさい」と言われた。 30年経った今も、肩に力が入りそうな時はこの言葉を思い出している。 人当たりの良さで知られ 、学生時代の彼女を知る人は「真面目で勉強もよくできた人」と口をそろえる。 大成した現在でもファンやスタッフ、投宿先の従業員にまで挨拶や気遣いを欠かさないという。 体を動かすのが大の苦手で、オフの時は家にいるか、行き先を決めずに車でに出かけて自然の中にいるのが好き。 本人曰く「信じられないくらい」のであり、楽屋からトイレに行って戻れなくなってしまうほどである。 方向音痴に関してはその他「引越しをして7ヶ月目(当時)だが、まだカーナビ無しで家に帰れない」 、「待ち合わせ場所で違うに乗ってしまう」といったエピソードを語っている。 映画初主演作となる『』の撮影中、シャワーシーンを控えた片平が共演者のとともに監督から別室に呼び出され、「次のシーンは 片平演じる 千晶が瞳で恋をする人と初めて会う大事なシーンだ。 とても綺麗に撮りたい。 美しい映像にしたい。 少し沈黙の後 脱いでくれないかな? 」と云われ、その後、数時間大林からの柔らかい物腰で説得されるも悩み続ける両者であったが、最初に志穂美が口を開き「 なぎさちゃんが脱ぐんだったら私も脱ぐ」と発言し、片平の返答待ちとなる。 片平も大林の映像や監督に対し敬意を評し、作品の撮影意図も理解していたが当時高校生であった片平には荷が重く、また芸能界に入る時の条件として「 絶対に脱がない! 」と父親との固い約束があったので結局その場では判断できず一晩悩んで考えた結果、断る事となった。 それ以降、現在に至るまで片平が撮影で脱ぐ事はなかった。 出演 [ ] テレビドラマ [ ] [ ]• (1979年) - 菊路 役• (2004年3月29日 - 9月25日、) - 佐藤秀子 役• (2005年3月28日 - 5月5日) - 主演 紅谷あかり 役• (2009年5月30日 - 7月4日) - 神谷温子 役• (2018年4月20日 - 6月22日) - 山城遼子 役 [ ]• (1976年)• (1978年10月12日 - 1979年1月11日) - 三津子 役• (1979年4月12日 - 1979年8月16日) - 弓子 役• (1979年10月17日 - 1980年9月17日) - 今井涼子 役• (1982年11月15日 - 1983年5月9日)• (1982年11月18日、) - 主演• (1983年5月5日、木曜ゴールデンドラマ) - 主演• (1984年3月29日、木曜ゴールデンドラマ) -• 間違い電話 1986年9月9日、火曜サスペンス劇場• (1988年1月6日 - 3月23日) - 高野弥生 役• シリーズ(1989年 - 2001年、) - 主演 柏木尚子 役• (1992年10月13日 - 1993年3月2日)• (2004年9月7日、火曜サスペンス劇場) - 主演 石本歩 役• 世界一の愛妻物語(2006年9月12日、) - 役• - 小向典子 役• ドラマスペシャル(2009年10月3日)• 連続ドラマ(2010年1月23日 - 3月13日)• (2018年7月 - ) - 大陀羅朱鳥 役 [ ]• 第4部 第46話「いもうとの初恋」(1975年9月22日)• 第11話「女子高生・幼児誘拐の恐怖」(1976年3月23日) - 小宮則子 役• (1976年4月6日 - 9月28日) - 青山みどり 役• (1976年10月1日 - 1977年4月1日) - 宗方夕子 役• (1977年4月15日 - 9月30日)• (1978年、) - 大道寺智子 役• (1980年4月5日 - 9月27日、毎日放送) - 主演 雪姫 役• (1983年1月5日 - 2月25日、TBS、)• (1983年10月18日 - 1984年3月27日) - 新藤真理子 役• (1984年4月17日 - 6月22日) - 南祥子 役• (1984年11月26日) - 生田世津子 役• - 綾姫 役• (1985年10月12日 - 1986年3月29日) - 矢崎妙子 役• (1986年2月4日 - 6月17日) - 山田貞代 役• (1989年3月6日 - 4月7日、TBS、花王 愛の劇場)• (1990年7月10日 - 8月28日)• (1998年8月31日 - 10月23日、TBS、花王 愛の劇場) - 主演 若松百恵 役• (2002年1月9日 - 3月6日) - 伊能秀子 役• (2003年7月4日 - 9月12日) - 浅井とも子 役• (2004年7月18日 - 9月26日) - 小野寺千秋 役• (2005年8月12日) - 高濱淑子 役• (2006年4月7日) - 鳳唄子 役• Happy! 2(2006年12月26日)• 第9話「元女優の詐欺師と演技比べ」(2006年6月9日) - 冴島裕子 役• (2007年10月18日 - 12月20日) - 岩代百枝 役• (2013年10月 - 12月) - 山岸史子 役• 第1話「殺しは蛍が見ていた」(2016年7月8日) - 高藤美鈴(女将) 役• (2017年4月 - 6月) - 広沢昌子 役• (2019年7月 - 9月) - 大島夕 役• 運命岬に立つ女(1996年7月29日) - 主演 鶴巻美都子 役• シリーズ - 主演 白石ちひろ 役• 1「疑惑の花嫁」(1997年6月9日)• 2「名古屋嫁とり殺人事件」(1998年3月16日)• シリーズ - 主演 小早川茜 役• カードGメン・小早川茜1「借金地獄」(2000年3月20日)• カードGメン・小早川茜2「消せない過去」(2001年1月22日)• カードGメン・小早川茜3「甘い罠」(2001年10月29日)• カードGメン・小早川茜4「調査員は二度だまされる」(2002年3月4日)• カードGメン・小早川茜5「黒いデータ」(2003年2月10日)• カードGメン・小早川茜6「特命」(2003年6月2日)• カードGメン・小早川茜7「愚か者の涙」(2004年2月9日)• カードGメン・小早川茜8「同姓同名の女たち」(2005年4月11日)• シリーズ - 主演 音姫千尋 役• 恋する京女将 音姫千尋の事件簿1(2003年11月24日)• 恋する京女将 音姫千尋の事件簿2(2004年11月22日)• シリーズ - 主演 五月野さつき 役• ご近所探偵・五月野さつき1「ゴミと罰」(2007年4月23日)• ご近所探偵・五月野さつき2「殺意の同窓会」(2007年11月19日)• ご近所探偵・五月野さつき3「殺意のキャンプ場」(2008年12月1日)• ご近所探偵・五月野さつき4「旅立ちの代償」(2009年8月3日)• シリーズ - 主演 加賀美塔子 役• ヤメ刑探偵 加賀美塔子1「復讐の歯車」(2011年6月6日)• ヤメ刑探偵 加賀美塔子2「ミイラは巡る」(2012年11月26日)• ヤメ刑探偵 加賀美塔子3「歪んだ動機」(2015年9月7日)• シリーズ - 主演 風巻やよい 役• あんみつ検事の捜査ファイル1「女検事の涙は乾く」(2016年6月13日)• あんみつ検事の捜査ファイル2「白骨夫人の遺言書」(2017年2月6日)• 第1話 2020年3月6日 - 主演 中島美砂子 役 [ ]• じょっぱり( - ・東海テレビ)主演• ホームドラマスペシャル シリーズ(1981年 - 1983年) - 波野タイコ 役• サザエさん(1981年4月1日)• サザエさんII 秋ですネ、サザエさん(1981年9月30日)• '83出発進行だよサザエさん(1983年1月6日)• 魔界番町皿屋敷~血にまみれたお菊の怨霊が呼ぶ呪いの恐怖! (1981年8月7日) - お雪 役• 蛇姫様(1981年11月6日) - すが 役• 山村美紗サスペンス 小野小町殺人事件(1986年7月4日)• 死者からの電話 美人OL、失意の復讐・姉は誰かに殺された(1986年11月14日)• 刑事の妻の告白 罠にはまった二人の女(1987年7月3日)• 海流(1990年5月25日)• 死刑台のロープウェイ(1990年7月13日)• (2007年) - 板倉祥子 役• 〜死の点滴〜(2012年2月17日) - 主演 倉石祥子 役• 女医・倉石祥子2〜死の研究室〜(2013年8月23日)• 女医・倉石祥子3〜死の最終診断〜(2014年6月13日)• 東野圭吾3週連続スペシャル (2011年6月24日) - 一ヶ原紀代美 役• 「第1話~第51話・第76話 回想 」(1978年7月 - 1979年8月) - 神坂紀子 刑事 役• 売れっ子女房(1979年・)• 金曜劇場 夫婦は夫婦 ああ、ちち離れ(1981年7月17日)• 「第23話 醜聞に消えた美女」(1983年) - おとき 役• 爆笑メルヘン 落書きドクトル繁昌記1(1983年10月2日)• 不運な忘れ物(関西テレビ、1988年2月15日)• 乱歩賞作家サスペンス ころす・の・よ(1988年5月30日) - コンピュータープログラマー・理沙 役• 第1シリーズ 第18回「ギヤマンの謎」(1991年10月2日) - おさよ 役• (、1994年)• 幸福の誤算(1996年6月28日) - 主演• (1997年) - 城山真理子 役• (1999年) - 岡島菜々子 役• (1999年) - 安達かな江 役• (2001年) - 麻生亮子 役• おばあちゃん(2001年) - 中村美保(30年後) 役• (2002年) - 役• (2003年) - 「ルパン」のマダム 役• (2006年) - 泉田てる 役• (2007年) - 保健室の先生 役• (2009年) - 久保秋雪子 役• (2009年) - 水嶋知子 役• 怒りのルビー(2011年) - 主演 川原美里 役• (2012年) - 山手華子 役• (2014年) - 谷元雫 役• (2014年) - 深沢七重 役 [ ]• 江戸川乱歩の「幽鬼の塔」 五重塔の美女 1981年1月10日)• (1981年10月24日)• (1983年6月4日) - 宇都宮早苗 役• 碧い海鳴り 熟年弁護士の証拠くずし(1983年11月5日)• 銀座うしの年参り殺人(1984年2月18日)• 女相続人のさけび(1984年6月9日)• (1985年4月13日) - 深良幸子 役• 京都大原殺人事件(1985年5月4日)• 整形花嫁の復讐(1985年10月5日)• 悪女志願(1986年6月7日)• (1986年9月6日)• (1986年10月11日)• 京都不倫旅行殺人事件(1986年11月1日)• 珊瑚色ラプソディ殺人事件(1988年4月23日)• 萩殺人迷路(1988年9月10日)• 悪霊に追われる女(1989年12月2日)• ご主人を殺してあげます(1990年1月20日)• 古都金沢雪の殺意(1990年3月17日)• 刑事訴訟法第321条の女(1991年6月22日)• 出しゃばり看板娘の推理(1991年8月3日)• 受験戦争殺人時代(1994年3月5日) - 主演 石田亜木子 役• 能登半島女たちの殺人風景(1994年6月25日) - 主演 裕子 役• 十和田湖畔偽りの花嫁(1995年3月4日)• (1995 - 1998年) - 桐野杏子 役• 北海道子づくり旅行殺人事件(1995年9月2日)• オーストラリア子づくり旅行殺人事件(1996年8月3日)• 湯けむり受胎旅行連続殺人(1997年10月18日)• 湯けむり受胎旅行連続殺人(1998年8月22日)• 死体を置いていかないで(1996年2月3日)• 二重証言の妻(1999年5月22日)• (2000年 - 2002年)• 変装婦警の殺人事件簿 1 (2000年7月8日)• 変装婦警の事件簿 2 (2001年9月8日)• 変装婦警の事件簿 3 (2002年11月2日)• 古都金沢、花の殺意(2001年5月5日)• 日舞名門-家元相続殺人事件!(2002年5月4日)• (2002年9月28日) - 矢口杏子 役• (2004年 - 2007年) - 麻生ゆき 役• (、2007年 - ) - 水沢礼子 役• (1977年12月1日 - 1978年4月20日) - 主演• (1980年)• (1981年 - 1982年) - お駒 役• (ABCテレビ、1981年) - 柊葉子 役• (1987年) - お遊 役• (1990年10月6日)• 「幽霊教室」(1992年) - 主演• (1992 - 1993年) - 石吹薫 役• (1997年) - 榊順子 役• (1998年) - お梶の方 役• (2000年) - 主演 七原由紀恵 役• (2001 - 2002年) - 白瀬眞由美 役• (2003年) - 主演 松坂紅 役• (2007年) - 北野みつ子 役• (ABCテレビ、2009年) - 園田良美 役• (、2013年) - 村田和江 役 [ ]• 復讐の滑走路灯(夏樹静子サスペンス)(1988年4月18日) - 主演• 蟻地獄に誘われた女(月曜・女のサスペンス)(1989年5月8日) - 主演• (1989年、1990年) - 桔梗 役• (1991年 - 1992年) - 主演• (1992年11月16日) - 主演 四条美樹 役• (2006年) - 役• (第1期)• 黒い骨(2007年) - 真島清美 役• (2008年) - 大石水穂 役• 女かけこみ寺 刑事・大石水穂 2 2009年• 水曜ミステリー9(第2期)• (2012年) - 梶原圭子 役• (1977年) - 主演• (2006年、東宝) - 片平なぎさ(本人) 役• (2006年、東宝) - 筐神佐和子 役• (2010年) - 太田悦子(母) 役• (2010年、東宝) - 片平なぎさ(本人) 役• (2010年) - 渕佐和子 役 舞台 [ ]• わたしは女優・貞奴恋の漫遊記(名鉄ホール)(1989年10月) - 座長公演・川上貞奴 役• 雪の華(帝劇)(1990年12月)• 新橋芸者列伝「いきな女たち(名鉄ホール)(1991年10月) - 座長公演• 初姿おんな鼠小僧(名鉄ホール)(1993年1月) - 座長公演• 風林火山(明治座)(1993年9月)• 更紗夫人(名鉄ホール)(1994年3月) - 座長公演• たそがれ色の微笑(名鉄ホール)(1995年6月) - 座長公演• 旗本退屈男(飛天)(1995年11月)• 紅屋お乱捕物秘帖(名鉄ホール)(1996年1月) - 座長公演• 旗本退屈男-名残り雪-(明治座)(1996年9月)• 徳川の夫人たち(帝劇)(1997年1月)• 徳川の夫人たち(飛天)(1997年7月)• 女優・貞奴(福岡)(1997年10月) - 座長公演• 晶子曼陀羅(帝劇)(1998年1月)• 西鶴一代女(帝劇)(1999年11月)• 縁は異なもの恋なもの(名鉄ホール)(2000年9月) - 座長公演• ワーニャおじさん(新国立劇場)(2002年5月)• こまつ座&ホリプロ公演 (2013年4月 - 6月) ドキュメンタリー番組 [ ]• ベネチアが危ない! 〜水の都からの緊急メッセージ〜(2011年3月6日、) バラエティ [ ]• (1981年11月 - 1992年5月、朝日放送) - 4代目アシスタント• (2008年・2010年、フジテレビ) - 審査員• 愛憎ミステリー 女たちの裏日本史(2010年、テレビ東京) - 語り手• (2014年12月16日 、NHK)• (2016年3月26日 、テレビ東京)• (2018年10月12日 - 、フジテレビ) - レギュラー 他多数 CM [ ]• 「ビタチャージ40目薬」、「タクティー」• 「ローヤルゼリースキンケアシリーズ」(2015年) テレビアニメ [ ]• 朝な夕なに 作詞:/作曲:/編曲:• 薄化粧 作詞・作曲:/編曲:高田弘• ひとつの事実 作詞:/作曲・編曲:• 異性 作詞:/作曲・編曲:三木たかし• 愛するひとと 作詞:/作曲:/編曲:高田弘• 若草物語 作詞:千家和也/作曲・編曲:三木たかし• 美しい契り 作詞:千家和也/作曲・編曲:三木たかし• 指先 作詞:いまむられいこ/作曲:園田圭介/編曲:高田弘• バス停にて 作詞:山上路夫/作曲・編曲:三木たかし• くちづけ 作詞:山上路夫/作曲・編曲:三木たかし• 夕なぎ 作詞:いまむられいこ/作曲:高石健二/編曲:高田弘• 離愁 作詞:山上路夫/作曲・編曲:三木たかし• 愛のセレナーデ 作詞:/作曲:/編曲:• 恋の嵐 作詞:/作曲・編曲:• ひとこと 作詞:/作曲:/編曲:• コップ一杯の水 作詞:/作曲・編曲:• 恋する私 作詞:岩谷時子/作曲:鈴木邦彦/編曲:高田弘• ぬくもり 作詞:及川恒平/作曲・編曲:すぎやまこういち• オリーブの華麗な青春 作詞:/作曲・編曲:• 隙間風 作詞:及川恒平/作曲・編曲:すぎやまこういち• 渚にひとり 作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし• ちょっぴりフトめの女の子 作詞:麻生香太郎/作曲・編曲:佐藤健• あなたの靴跡 作詞:藤公之介/作曲・編曲:三木たかし• 忘れな草を忘れないで 作詞:藤公之介/作曲:徳久広司/編曲:青木望• ジャニスを聴きますか 作詞:/作曲:/編曲:• 悲しい朝 作詞:/作曲:J. Perales/編曲:• 愛、もういちど 作詞:/作曲・編曲:• 幸せの白い鳩 作詞:さいとう大三/作曲:J. Maarse/編曲:矢野立美• 恋は夢の中 作詞:たかたかし/作曲:/編曲:• 田園調布の珈琲店 作詞:/作曲:佐瀬寿一/編曲:馬飼野俊一• 私のいちばん美しい時を 作詞:藤公之介/作曲:佐瀬寿一/編曲:矢野立美• 春のメッセージ 作詞:たかたかし/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一• 街角 作詞:/作曲・編曲:• 迷惑ですか 作詞:たかたかし/作曲:岩久茂/編曲:高田弘• 愛が見えるから 作詞:岡田冨美子/作曲:/編曲:馬飼野俊一• 二人の青春 作詞:東海林良/作曲・編曲:梅垣達志 CD• ベスト~純愛(1996年6月19日 TOCT-9483)• なみだ色の匂い(2003年11月27日 TOCT-25234) 完全限定盤 紙ジャケ 24bitリマスター• NEW BEST 1500(2005年8月24日 TOCT-11030)• 美しい契り~私は今、生きています(2008年08月27日 TOCT-26623) 紙ジャケ仕様• 片平なぎさ責任編集『片平なぎさの全国ゴールデンワイド旅劇場』(メディアファクトリー、1999年9月、) 脚注 [ ]• 100. タレントデータバンク. 2016年5月27日閲覧。 zakzak. 夕刊フジ 2012年9月28日. 2016年5月27日閲覧。 週刊 2012年6月28日特大号 俺たちが愛した美少女選抜BEST30 第1弾・70年代編• CINEMA TOPICS ONLINE. 2006年5月10日. 2016年5月27日閲覧。 2016年9月23日閲覧。 『』片平なぎさのインタビューより。 MANTANWEB. 2018年6月25日. 2018年6月25日閲覧。 TVLIFE Gakken. 2020年3月4日. 2020年5月11日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•
次のプロフィール 名前:片平 なぎさ(かたひら なぎさ) 本名:片平 なぎさ(かたひら なぎさ) 生年月日:1959年7月12日(57歳) 出生地:東京都 身長:167cm 血液型:O型 所属:ホリプロ ・1975年:「純愛」で歌手デビューする。 ・1981年:「新婚さんいらっしゃい! 」でアシスタントを務める。 ・1983年:ドラマ「スチュワーデス物語」に出演する。 ・1992年:ドラマ「山本美沙サスペンス赤い霊柩車シリーズに」に出演する。 ・2014年:ドラマ「ディアシスター」に出演する。 片平なぎさが結婚できない理由がヤバイ!? 片平なぎささんは若い頃から女優として様々な作品に出演していますよね。 かつては歌手として活動をしていました。 そんな片平さんなのですが、結婚できない理由が話題になっているそうです。 では、片平さんが結婚できない理由とは、一体、どのようなものなのでしょうか。 そこで調べてみると、片平さんは仕事を重視しているので結婚をしないと言われているそうです。 片平さんは1975年に女優デビューしているのですが、その頃からずっと女優として活動をしているのだとか。 片平さんは現在もドラマで主演を務めるなど大活躍しているのですが、そうしたことから結婚をするよりも女優業を重視していて、それで結婚しないと語っていると言われているそうです。 さらに片平さんは結婚をするよりも 「一人の方が楽」 と語っていたことがあるとのことで、あえて結婚をしないとも言われているのだとか。 女優として自分一人で生活していけることもあって、結婚をしなければいけない意味などをあまり感じられないのかもしれませんね。 また、そんな片平さんの性格についてなのですが、気さくで周囲に気を配る性格をしていると言われていて、スタッフなどからも評判が良いのだそうです。 なので、性格的に難があって結婚ができないということじゃないようなのですが、基本的な性格はいいものの女優ということでどこか結婚に向かない性格をしているのかもしれませんね。 スポンサーリンク また、片平さんは長年「新婚さんいらっしゃい」でアシスタントを務めていたのですが、そうしたことから結婚に興味がなくなってしまったとも言われているのだとか。 番組の中で新婚カップルを見過ぎて逆に結婚が嫌になってしまったとも言われているそうなのですが、確かにそうしたこともあり得そうですよね。 なので、様々なことから片平さんは結婚をしないと言えそうなのですが、片平さんが結婚できない理由がヤバイですよね。 ただ、片平さんはかつて船越英一郎さんと結婚寸前だったということが言われているそうです。 さらに、神田正輝さんと交際していたとも噂されているのだとか。 なので、片平さんは男性との噂が全くなくて、結婚について興味がないということじゃないようです。 ただ、神田さんとの関係についてはドラマで共演していて仲が良い事から噂されるようになっただけで実際に二人が交際している事実はないとも言われているのだとか。 なので、これもただのガセネタという可能性が高いのですが、まったく男性や結婚に興味がないといううことじゃないようなので、今後片平さんの結婚はもちろん男性関係にも注目していきたいですね。 スポンサーリンク 片平なぎさの年収やギャラの驚きの実態とは!? 片平なぎささんは長年芸能界で活躍していますよね。 主演を務めているのですが、そんな片平さんの年収やギャラの実態に注目が集まっているそうです。 では、片平さんの年収やギャラの実態とは、一体、どのようなものなのでしょうか。 そこで調べてみると、片平さんは一本数百万円のギャラで数千万円の年収があると言われているそうです。 片平さんはドラマに多く出演しているのですが、特に2時間ドラマに多く出演していますよね。 片平さんといえば2時間ドラマと言われているほどなのですが、2時間ドラマの主演は一本500万円のギャラと言われているそうです。 なので、年に数本出演すれば数千万円の年収になると言われているのだとか。 片平さんは実際に年に2、3本の2時間ドラマに出演していることが多いのですが、そうしたことから少なく見ても1000万円以上の年収があるのは間違いないようです。 スポンサーリンク さらに、片平さんは普通のドラマにも出演し、その他にバラエティ番組に出演することもあるのですが、そんな片平さんが普通のドラマに出演する時のギャラは100万~150万円と言われているのだとか。 こうしたギャラなどをすべて含めて片平さんは年収数千万円ということが言われているそうなのですが、片平さんの年収やギャラの驚きの実態ですよね。 しかし、そのように言われているものの、片平さんはホリプロに所属をしているのでそれ以上に年収が高いということも言われているそうです。 例えば片平さんと同じホリプロ所属の和田アキ子さんで年収が1億円と言われていて、かなり年収が高いですよね。 さらに、ホリプロ所属で片平さんと同じ女優の深田恭子さんも年収1億円とも言われているので、片平さんも年収1億円ほどあるのかもしれません。 これについてははっきりとしないのですが、女優として深田さん以上の経歴がある片平さんなので1億円以上の年収があるというのも本当のことかもかもしれません。 特に、ホリプロは年功序列で長く在籍している俳優ほど給料が高くなると言われているので、これからも高い年収が保証されそうです。 「新婚さんいらっしゃい」でアシスタントを務めたことや一人でいるのが良いと結婚をしない理由が話題になった片平さんなのですが、2時間ドラマのギャラが一本500万円で数千万から1億円ほどの年収があると言われてその年収やギャラなども注目されていて、今後もそんな片平さんに注目していきたいですね。 スポンサーリンク 続けて読むならコチラの記事がオススメ!!
次の最終更新: 2020年6月4日 05:25• 出身地 東京都品川区• 生年月日 1959年07月12日• 年齢 60歳• 星座 かに座• 血液型 O型• 略歴 「小京都ミステリーシリーズ」「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ」などに主演し「2時間ドラマの女王」と呼ばれる女優。 70年代はアイドル歌手として活躍。 1983年のドラマ「スチュワーデス物語」では堀ちえみが演じた主人公をいじめる役。 トリビア 「スター誕生! 」出身。 身長167㎝で70年代のアイドルとしてはかなり大柄だった。 「スチュワーデス物語」では義手をしている役で、歯で手袋を外して堀ちえみをののしるシーンが話題に。 桂三枝が司会の「新婚さんいらっしゃい! 」で10年半に渡りアシスタントを務めた。 片平なぎさの出演映画 2010年 「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」 渕佐和子役で出演 2009年 「恐怖」 2006年 「嫌われ松子の一生」 片平なぎさ役で出演 「TRICK トリック-劇場版2-」 筐神佐和子役で出演 1977年 「瞳の中の訪問者」 「トラック野郎 度胸一番星」 乙羽水名子役で出演 片平なぎさの出演ドラマやテレビ出演情報 2018年 「探偵が早すぎる」 大陀羅朱鳥役で出演 「デイジー・ラック」 山城遼子役で出演 2017年 「リバース」 広沢昌子役で出演 2016年 「本当にあった女の人生ドラマ」 2014年 「ディア・シスター」 深沢七重役で出演 「となりのシムラ」 2013年 「夫のカノジョ」 山岸史子役で出演 2011年 「ハングリー! 」 山手華子役で出演 「東野圭吾」 2010年 「左目探偵EYE」 2009年 「左目探偵EYE」 2007年 「ジョシデカ! -女子刑事-」 「まるまるちびまる子ちゃん」 「ホテリアー」 2006年 「Ns'あおい」 泉田てる 総師長 役で出演 「Happy! 」 「Ns'あおいスペシャル」 泉田てる 総師長 役で出演 2005年 「刹那に似てせつなく」 「天下騒乱 徳川三代の陰謀」 2004年 「逃亡者 RUNAWAY」 「連続テレビ小説 天花」 2003年 「秋刀魚の味」 「Stand Up!! 」 2002年 「怪談百物語」 六条御息所役で出演 「プリティガール」 「モーニング娘。 LOVEストーリーズ」 1999年 「ナオミ」 安達かな江役で出演 1997年 「いいひと。
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