偶然出会った袴田くんも加わって、コケ麻呂を求めて三千里の旅へ(そんなに歩いてない)。 袴田くんの案内で行ったゲームセンターで、征南大バスケ部の小栗くんにも遭遇しましたね。 そして、するっと小栗くんにコケ麻呂をさらわれてしまった由希ちゃん。 バスケのシュートゲームで彼に勝てばコケ麻呂を譲ってもらえるとなり、挑戦しようとした由希ちゃんですが、袴田くんが好きな人が無茶するのを見たくない、と男前すぎる動悸で挑戦することになったのが前回でした。 第108話のネタバレ さて今回は、いよいよ成瀬くんバースデー当日。 冒頭から由希ちゃんは部屋のあちこちを整えて、チェックしています。 あああああ、イヤ、気持ちは分かる。 分かるけど…! だって、前回めっちゃ頑張ったんですもんね。 宇佐見さんにも袴田くんにも手伝ってもらって、けっこう必死で入手したんだもんね。 それが他人とかぶっていたということはショックだし、かぶっててもありがとうって言ってくれてもいいのに言ってくれないし、さらにはもうどうでもいいとか言い出すしでイラッとくるのは分かる。 しかし、それならそうと言わねば分からないんだよ、みんなエスパーじゃないんだからさぁ!!(思わずちゃぶ台をひっくり返したくなる読者) と、そんな重すぎる空気を引き裂くように、宇佐見さんが明るく登場。 なんとその手に持っていたのは、例のYESNO枕。 が、たどりついた焼き肉会場は、なんと諏訪さんち。 ををををを!? 諏訪さん嫌いの成瀬くん、バスケ以外で見たこともないくらい眉間にシワが…!(ムンク) どうやら、諏訪さんのご実家から大量にお肉が届いて、焼き肉しようぜってことになっていたみたい。 宇佐見さんとしては、あのまま気まずく2人が解散するよりは、と連れてきたようですが…。 いつまでも重苦しい2人の空気に、ついに宇佐見さんもキレ気味になり、各々立て直してって言ってる(爆笑)。 甘えたい相手 おしゃべりしながら焼き肉は続き、由希ちゃんも連れ出してもらえてよかったな、と思えた頃。 飲み物がなくなったので、宇佐見さんが由希ちゃんを連れ出してくれました。 ここで、由希ちゃんが明かした本音と、宇佐見さんの言葉がまたいいんですよねぇ。 長く一緒にいればいるほど、子どもみたいになってしまう、と由希ちゃんがうつむくと、宇佐見さんはなんてことないように言うのです。 本気で甘えられるようになってきたってことじゃないのか、と。 付き合いながら成長するってみんな言うけど、長く一緒にいればよくなっていくだけではないんじゃないか、と。 この言葉に、今日の言い合いと険悪な雰囲気の原因を考える由希ちゃん。 成瀬くんに甘えて、思ったような反応をしてくれなかったことにふてくされてしまったのだ、と思うのです。 あらすじが分かって、ネタバレを読むのも面白いけど、やっぱり物足りない!絵が欲しい!! ストーリーを絵で楽しむのが漫画の醍醐味でもありますからね。 31日間無料で試せる• 600円分のポイントプレゼント• 80,000本以上の見放題動画作品が視聴できる• 70誌以上の雑誌が読み放題 と無料で試せるのにこんなにお得なんです!! 無料トライアル登録後に600ポイントはすぐにもらえるため、マンガでも動画でも好きに使うことができます^^ そしてファッション誌やビジネス誌またグルメ誌などの雑誌も読み放題なので、漫画も雑誌も動画もと欲張りさんにはたまりませんよね。 なまいきざかり。 108話の感想 あー!もう今回はほんとにモヤモヤとしたりイライラしたり、そしてラストはほっこりしたりな忙しい回でした…(もはやぐったりなオバちゃん)。 そして、「続きはいつです」ってところを見て思わず雑誌を放り投げてしまいました。 年内最後のなまいきがこのケンカからの仲直り、なんて見事なしめくくり。 次回はどんなお話になるのでしょう。 楽しみ!遠いけど!! 次回の『なまいきざかり。
次のなまいきざかり【第113話】のネタバレ 記憶が無い 朝、目が覚めるとゆきは昨晩の記憶をなくしていました。 横で寝る成瀬にはキスマークが…よく見ようと近づくと成瀬が起きてしまいます。 そして教えられる昨晩の出来事、しかしいくら聞いてもゆきには覚えがありません…。 その後遊園地デートに行くも、記憶が無いことで成瀬も切ないというものだから罪悪感を覚えるゆき。 けれど動物園はまだ一緒に来たことがないからと連れてきてくれた成瀬とともにゆきは楽しむことにしました。 園内を歩いている中、断片的に記憶がもどるゆき。 成瀬がバスケを頑張ることでモヤっとしたことに疑問を覚えます。 その後成瀬はカワウソと触れ合いをしながらほんとうはお洒落なディナーなどに行こうとしたが、そんなのはこれからいくらでも出来ると考えたと話す成瀬にゆきは今日は沢山遊ぼうと誓います。 ずっと一緒 そして…帰路、終電で帰らせる宿泊は週2回連泊禁止といつも通り言うゆき。 すると成瀬は帰る前にスーパーに寄りたいと言います。 買い物を済ませ帰ると成瀬は料理を始めました。 2人で食事中、ゆきはある記憶が戻ってしまいます。 そして思わずベランダに出て涙を零してしまい、この時間が続けばいいのにバスケを頑張ることで成瀬が離れていきそうなため怖く思っている気持ちを吐き出しつたえました。 そんなゆきに時計をプレゼントした成瀬。 時計なら時間を確認する際にいつも成瀬から貰った時計を見るためずっと一緒にいれる感じがすると思ったようです。 ずっと一緒、その言葉を大人として捉えるようになったゆき。 どの未来もずっと一緒にいたいと思うゆきは2人でいられる時間を今は積み上げていこうと考えるのでした。 そして結局成瀬に流されるまま2人はお泊まりをすることに… 花とゆめのネタバレ記事 —• 月額1,990円 税別 が 31日間無料!解約も簡単!• 無料体験で 600円分の漫画が読める!• 映画やアニメ・ドラマが見放題!さらに、 人気雑誌も読み放題• 月額会員になると毎月1,200P付与!さらに、 全作品購入費用最大40%ポイントバック!• 4人までアカウントシェア可能!1人あたり実質500円 U-NEXTは、国内最大級の動画配信サービスです。 無料トライアルで31日間無料で動画を見ることができます。 登録時に600ポイントもらえるので、 なまいきざかりを1巻無料で読めちゃいます。 31日経過すると、月額1,990円かかってしまいますが、解約すればもちろん料金はかかりません。 解約はわずか1分でできるのも手間がなく魅力。 また、動画配信サービスであるため、 映画やアニメが見放題なのも評価ポイントです!• 月額1,922円 税込 が 30日間無料!• 無料期間で 600円分の書籍&1,000円分の映画を楽しめる!• お得なクーポンが毎月もらえる! 100%OFFも!• スポーツや音楽の専門チャンネルも見放題!• ダウンロード可能でどこでも作品を楽しめる! music. jpは、国内最大級の総合エンタメサービスです、音楽だけでなく、動画やマンガも楽しむことができます。
次の『なまいきざかり。 』前話 111 話のあらすじは・・・ リーグ戦が始まり、その最中で誕生日を迎え二十歳になった由希。 祝いたがる成瀬にリーグ戦が終わってからと断って、今は試合に集中していた。 2部昇格を目標に掲げる央崎にとって負けられない第8試合。 ナツミとの約束を胸に秘め、試合に臨むキャプテンの圷だが相手選手との当たりで負傷してしまう。 圷が戻ってくることを信じる選手一同。 成瀬と袴田の投入で流れも変わり、追い上げムードになる。 圷に応急処置をしながら試合に出るのは難しいと伝える由希。 圷はナツミを想い、テーピングで固定し直してコートに戻る。 試合に戻る直前、ナツミに『勝ったら、付き合って下さい』と告白して…!? 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 』第112話のネタバレ&最新話。 2部昇格! 第8試合はキャプテン負傷ながらも勝利を収め、央崎は上位に入った。 ちなみにこの試合がキッカケで圷とナツミは付き合い始める。 そして2次ステージは前半ベンチでうずうずしていた成瀬と袴田を投入し効果的に爆発させ…央崎大学は、2部昇格を決めた。 興奮冷めやらぬ由希はソワソワしながら廊下を歩く。 成瀬に呼ばれ振り向くと、由希に覆い被さるように抱きつく成瀬。 由希を強く抱きしめる。 上手くなった実感。 央崎のバスケ部で、ちゃんと変わってるのが自分で分かる。 …すげー怖いけど、もっとバスケがしたい。 由希は成瀬が震えてるのに気付いた。 動悸と熱さが、由希にも伝わって、もっと遠くまで行きたいって、体が叫んでるみたいだ。 成瀬の後ろ姿が、由希の頭をよぎった。 背中に回そうとした手が、何故か下がる。 「…そっか。 よかったね」 あれ…何でだろう。 抱きしめてあげたかったのに…。 女子飲み会からの… 自宅で練習メニューを作り終えた由希。 リーグ戦も終わったし、明日は由希の誕生日祝いをすることになった。 2ヶ月待たされて半ギレの成瀬に強引に決められた約束。 その時玄関のチャイムが鳴り、やって来たのは風香。 お酒を片手にご機嫌で女子飲みに誘う。 風香も10月に誕生日を迎え二十歳になっていた。 成瀬との約束は明日だし、ちょっとくらいいっか。 風香と乾杯し、女子会が始まる。 甘酒しか飲んだことがない由希は初めてのお酒だった。 風香が買ってきたのはジュースに近い酎ハイやカクテルで、甘くて飲みやすかった。 由希の誕生日。 バスケ部は2部昇格。 成瀬の活躍もいっぱい見れて、本人も成長を実感してて…。 うん、よろこばしいことだ。 そう思うと飲みやすさもあってかお酒が進む由希。 3時間ほど経って、風香は由希の顔が赤いのを心配する。 顔に出やすいのだろう。 すこしポーっとした感じだった。 由希のスマホが鳴る。 成瀬からだった。 家にいるか聞かれ、いると答えると『じゃあ行く』と言い出す成瀬。 「明日のこと考えてたらもう会いたくなった」 電話口の言葉にホワンとする由希。 風香は成瀬が来ることに気づき、はしゃぎながら帰っていった。 テーブルを片しながら、缶チューハイがまだ残っていたので飲み干す由希。 酔って出た本音 成瀬がチャイムを押すと、走ってきた足音と勢いよく開くドア。 由希は『おそい!!』と大声で言う。 すぐに異変に気付いた成瀬。 部屋のお酒の匂いにも勘づき、飲んだか聞く。 成瀬は『どこも店開いてなかったからコンビニのだけど』とケーキを渡す。 成瀬が固まる。 由希が飲んだのは缶を3本ほどだった。 そんなに酔ってないと由希は言い張るが明らかにおかしい。 成瀬は水を飲むよう言った。 先に二十歳になったことに少しトゲのある言い方をする成瀬に、どうしても先に1コ歳とるのは仕方ないでしょ!と肩にパンチする由希。 ふと、俯いた。 成瀬こそ。 どんどん、先行こうとする。 どんどんバスケ上手になって。 皆から期待されて。 どんどん凄い人になって。 そのうち、私の応援なんか聞こえなくなって… 私のことなんか置いてっちゃうんじゃないの? 成瀬は口に水を含み、俯いた由希を振り向かせてキスをした。 口移しで水も飲ませる。 「俺がセンパイ置いてどっか行くとかありえないから。 冗談でもやめて」 真っ直ぐに見つめて言われる。 想いが溢れた。 体を丸めて床に頭をつけ、小さく『…ふき』と言った。 『ふき?』と成瀬が聞き返す。 由希はまだ赤い顔を上げ、言った。 「すき!って言ったの!」 成瀬に爆弾が落とされる。 うざ可愛すぎ… 「もっと水飲む?」 「……のむ。 」 それが合図のようだった。 抱き合って、キスをして、ベッドに倒れこむ。 身体は熱く、目はトロンとして。 成瀬は由希の頭を優しく撫でた。 「ずっと、我慢してたんだから」 頭がフワフワして、成瀬の声が、指先がいつもより優しく感じて。 口抑えてないと、『すき』って止まらなくなりそうで。 「絶っっっ対、俺以外に見せちゃダメだよ」 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 』第113話のネタバレ 『なまいきざかり。 』第112話のまとめ 今回は『なまいきざかり。 』の第112話のネタバレ&最新話。 をお送りしました。 漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい!】 まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。
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