ファンケルの洗顔パウダーの特徴や期待できる効果は?デメリットも 国内の無添加化粧品のパイオニアともいえるファンケルは、洗顔パウダーが特に人気で、パウダー状なのにお湯で泡立てるともっちり濃密な泡に仕上がり、優しく包み込むように洗えるとロングセラーの製品です。 そして、成分には次のようなものが配合されています。 ・ 成分 このように、メインの洗浄剤は肌への負担が少ないのにしっかりと余分な汚れを洗い落とせる天然由来のヤシやパーム、ヒマワリ脂肪酸などを主体にしており、保湿剤やエモリエント剤もたっぷり含まれているので、お湯にさっと馴染んで優しくしっとりとした泡で洗うことができそうですよね。 そして、乳化剤なども安全性の高いものばかりなので、敏感肌の方でも副作用の心配をすることなく安心して使えるのではないでしょうか。 しかし、特にニキビなどの肌トラブルを改善する効果のある成分や、美白する成分なども含まれていないので、単純に優しい成分でしっかり洗い流すということ以外は特徴のない洗顔料とも言えるでしょう。 ファンケル洗顔パウダーは酵素入り洗顔料なの? ファンケルの洗顔パウダーのことを、パパウォッシュなどと混同して酵素洗顔料だと思っている方も多いと思いますが、ファンケルの洗顔パウダーはアミノ酸系の洗浄成分が主成分なので、酵素洗顔料ではないそうです。 そして、パウダータイプは水分を含まないので保存料など余計な添加物を入れないで良いというメリットがあり、無添加のファンケルならではといえますが、そうした肌に負担となる成分は入っていないものの、角栓浄化成分などを含むことで毛穴やキメの間に入り込んだ汚れをスッキリオフする効果があるんです。 これによって、酵素は配合されていなくても、酵素洗顔料と同じように毛穴汚れや角栓スッキリ効果は期待できるんですね。 使用期限は? ファンケルの洗顔パウダーは、保存料が含まれていない分、使用期限が短く、朝晩毎日使用して約50日分の配合で、開封後は60日以内、未開封の状態であれば3年以内に使用する必要があるので、注意しましょうね。 スポンサーリンク 使い方を分かりやすく! ファンケルの洗顔パウダーを使うときはまず、手をキレイに石鹸で洗って清潔な状態にしてから、泡立てネットを濡らし、洗顔料を入れて両手で揉み込むようにして泡立てると良いようです。 そして、泡をしぼりとってさらに泡立て、濃密なもっちり泡ができあがったら、顔全体をくまなく泡で包み込むようにして洗い、洗い残しをすることなくすすぎをしっかりとして流すと良いでしょう。 ちなみに、こうした洗顔パウダーを使った泡の作り方は、ファンケルのHPにより詳しい動画が載っているので参考にしてみてくださいね。 口コミや評判まとめ それでは、ファンケルの洗顔パウダーを使った方の口コミをチェックしていきましょう。 「全然泡立たなかった」という方は、多分洗顔ネットや手に水分が付きすぎているか、粉の量が少ないか、もしくはその逆だと思います。 美白になったとか、黒ずみが消えたとか、シミが目立たなくなったとか。 そういうのはないです。 ・ 口コミ2 こちらの商品、良くも悪くも普通です。 これと言って特徴がない! 唯一の特徴はちょっと懐かしい粉石けんというくらいです。 泡立ちはそんなにいいわけではないけど、悪いわけでもない、普通です。 ズボラなので泡立ては手のひらでやってしまうので個人的には泡立てやすいチューブタイプの方が楽チンです。 でも、本当に悪いところは見当たらないくらい、どこを取っても平均値~平均よりやや高めの水準です。 保湿に特化してるわけでも、美白に特化してるわけでもない。 とりあえず顔を清潔に保つ!という感じ。 なんだかおしゃれなおばあちゃんちにありそう。 手だけで、泡立てようとすると、もこもこ具合が足らないですが、ネットを使えば簡単に泡立ちます。 肌が敏感な時でも、ピリピリしたりすることなく、とってもお肌に優しいので、信頼できる洗顔です! 2、 悪い口コミは? ・ 口コミ1 こちら、専用の泡だてネットで使用してます。 泡がフワフワに出来上がりますが スカスカと言いますか、中身のない泡。 という感じです。 モコモコ弾力のある濃密泡が好きなので私の好みではありませんでした。 粉の量を増やしてみたり、水を少なめにしたりいろいろしましたが濃密泡にはならず、早々に使用を辞めました。 ・ 口コミ2 泡立ての方法がいけなかったのか、もっちもちの濃密泡ではありませんでした。 付属の泡立てネットを使ったんですが…。 無香料なのでもちろん無臭。 しかも使っている間、ずーっと小さなニキビが出来ては消えの繰り返しでした。 (30代後半のゆらぎ肌のせいかもしれないと思っていましたが、洗顔料を変えるとすぐに治りました。 ) 正直なところ、使っていても洗顔している時間を楽しむことはできませんでした。 ・ 口コミ3 良くも悪くもなく、肌が弱い私でも荒れずに使えていたので、、 泡立ちは良かったです。 ただ効果をすごく実感していたわけではないので、今は使用していません。 出典: いかがでしたでしょうか? やはり成分通りにあまり特徴がなく、泡立て方もコツが要るようで苦手な方には泡立ちが悪く、香りなども無臭なので、あまり楽しんで使えなかったという方もいれば、もっちり泡にできて今のベストな状態を維持できると喜んでいる方もいましたよね。 スポンサーリンク こんな方にオススメ! ファンケルの洗顔パウダーは、 ・ 安心できる成分だけでできている洗顔料がいい ・ パウダータイプの洗顔料を泡立てるのは苦じゃない ・ 肌トラブルの悩みなどはないので今の状態をキープしたい という方にオススメなので、当てはまる方は試してみてくださいね。 最安値で買える激安ショップはこちら! ファンケルの洗顔パウダーを早速使ってみたい!という方のために最安値の販売場所を探しておいたので、参考にチェックしてみてくださいね。 ・ ファンケル 洗顔パウダーの最安値はこちら! まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、ファンケルの洗顔パウダーの成分とニキビへの効果と使い方、また、酵素などの成分についても詳しくお伝えしました。 ファンケルの洗顔パウダーは、ヤシやパームなどの安全性の高い洗顔料を主体に、保湿成分なども入ったパウダータイプの洗顔料で、泡立てネットで濃密なもっちり泡を泡立て、しっかり洗い流すと良いのですが、特に美白やニキビ改善効果などは含まれていないのでした。 なので、口コミでも、肌に優しい点は評価が高いものの、特に特徴がなく、泡立てるのも難しいしリピートしなかったという声もありましたが、肌への優しさを重視したい方にはオススメなので、当てはまる方は是非試してみてくださいね。 スポンサーリンク.
次のこんにちは!ピィママです。 繰り返す大人ニキビに悩む方は多いと思います。 筆者も生理前になると顎にぽつぽつとしたニキビが複数出現します。 ネットの口コミも良いものが多いので、一体どちらが自分に合うのか判断に迷う方もいらっしゃるかもしてません。 そこで今回は、 ファンケルのアクネケアラインと、 オルビスのクリアシリーズを、成分や価格、使用感など、様々な観点から比較してみました。 参考になれば幸いです。 それぞれの特徴 ファンケル アクネケアライン バリア機能が低下し、炎症や乾燥を起こしやすい大人ニキビ肌のために、 肌の負担となる可能性のある成分は使わず、肌そのものの機能を高めるのが、アクネケアラインです。 防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、殺菌剤不使用で、一般のニキビケアに使用される殺菌剤も使われていません。 とにかく、 肌に負担となる成分は徹底して使わないというのが大きな特徴です。 又、最初にこの黄色い輪っかを外して使用する仕様になってるのも、他にはない仕組みです。 鮮度にこだわっていて、箱には使用期限の目安が記載されています。 いつもフレッシュな状態で使えるのが嬉しいですね。 詳細は、公式サイトでご確認ください>>> オルビス クリアシリーズ オルビスは、 周期的な肌環境の変化に着目したスキンケアです。 生理前や排卵期など、周期的にニキビができやすい女性は多いかと思いますが、実はこの時、普段は正常に働いてくれているお肌のバリア機能が低下してしまっているのだそう。 バリア機能を向上させるための成分が豊富に配合されています。 又、ローションも保湿液も透明なので、残量が一目瞭然です。 化粧水の本体は3か月分の大きめのボトルのため、しょっちゅう注文しなくて済むというメリットもあります。 詳細は、公式サイトでご確認ください>>> 成分の比較 共通の有効成分「グリチルリチン酸2K」 ファンケル、オルビスともに グリチルリチン酸2Kがメインの有効成分として配合されています。 甘草由来の有効成分で、非常にメジャーな成分です。 ニキビの炎症を止める作用があり、今あるニキビに良いとされています。 ファンケル ファンケルの方は、特に化粧液の方は合成ポリマーや殺菌剤もごくわずかで、本当に必要最低限の添加物しか使用されていないという印象です。 角栓を溶かして毛穴づまりを解消してくれる プルーン酵素エキスが配合されている他、ボタンエキスやローズマリーエキスなど植物のエキスが豊富に配合されていて、植物のチカラで保湿成分を補っています。 又、乳液の方が、化粧液よりはやや添加物が多そうですね。 乳液には、ビオサルファー・フリッドという、硫黄由来の皮膚角質を溶かす作用を持つ、ごく弱いピーリング剤のような成分が入っています。 穏やかな効き目なのであまり刺激はないかと思いますが、心配な方は要パッチテストです。 オルビス オルビスには、シコニンという 紫根エキスが配合されています。 紫根は、昔から火傷の薬などにも使用されるほど、皮ふの炎症時に、殺菌や消炎の効果があります。 この紫根エキスが、 生理前の肌のバリア機能を高めてくれるのですね。 さらに、保湿液の方に入っている シロキクラゲ多糖体は、ヒアルロン酸の上をいく保湿力があるとして、オーガニックのスキンケアなどによく使用されています。 価格(税込)の比較 本体の価格を比較してみました。 ファンケル 化粧水 30ml 1,620円 乳液 18g 1,620円 オルビス 化粧水 180ml 1,620円 保湿液 50g 1,836円 化粧水に関しては、ファンケルが約1か月分、オルビスは3ヵ月分と記載がありました。 確かに、オルビスは浴びるようにバシャバシャ使用しても結構もつイメージがあります。 単純にコスパの良さに関しては、オルビスに軍配があがりそうです。 使用感の比較 結論から言うと、どちらもさっぱり系のスキンケアなんですが、ファンケルの方がよりさっぱりしています。 よって、乾燥肌の方はオルビスの「しっとり」タイプがおすすめです。 ファンケルにしろオルビスにしろ、高保湿型のスキンケアではないため、 冬場は最後にクリームを重ね塗りして保湿することをおすすめします。 又、最も添加物が少ないのは、ファンケルの化粧液かと思いますので、敏感肌の方にはファンケルが合うかもしれません。 ファンケルのトライアルキットの中身は、 化粧水、乳液、クレンジングオイル、美容液パウチ5個、洗顔フォームパウチ10個。 通常は3,240円するキットなんですが、今だと値下げしていて、こんなに入って 税込1,000円ポッキリ! ちなみに、通販を初めて利用する方は送料も無料だそうです。 ファンケルのトライアルキットの詳細はコチラからどうぞ>>> オルビスのトライアルキットの中身は、化粧水、保湿液、洗顔料の3点ですが、3週間分使用できるそうです。 送料無料ですし、 税込1,296円とお求めやすい価格です。 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
次のこんにちは!ピィママです。 繰り返す大人ニキビに悩む方は多いと思います。 筆者も生理前になると顎にぽつぽつとしたニキビが複数出現します。 ネットの口コミも良いものが多いので、一体どちらが自分に合うのか判断に迷う方もいらっしゃるかもしてません。 そこで今回は、 ファンケルのアクネケアラインと、 オルビスのクリアシリーズを、成分や価格、使用感など、様々な観点から比較してみました。 参考になれば幸いです。 それぞれの特徴 ファンケル アクネケアライン バリア機能が低下し、炎症や乾燥を起こしやすい大人ニキビ肌のために、 肌の負担となる可能性のある成分は使わず、肌そのものの機能を高めるのが、アクネケアラインです。 防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、殺菌剤不使用で、一般のニキビケアに使用される殺菌剤も使われていません。 とにかく、 肌に負担となる成分は徹底して使わないというのが大きな特徴です。 又、最初にこの黄色い輪っかを外して使用する仕様になってるのも、他にはない仕組みです。 鮮度にこだわっていて、箱には使用期限の目安が記載されています。 いつもフレッシュな状態で使えるのが嬉しいですね。 詳細は、公式サイトでご確認ください>>> オルビス クリアシリーズ オルビスは、 周期的な肌環境の変化に着目したスキンケアです。 生理前や排卵期など、周期的にニキビができやすい女性は多いかと思いますが、実はこの時、普段は正常に働いてくれているお肌のバリア機能が低下してしまっているのだそう。 バリア機能を向上させるための成分が豊富に配合されています。 又、ローションも保湿液も透明なので、残量が一目瞭然です。 化粧水の本体は3か月分の大きめのボトルのため、しょっちゅう注文しなくて済むというメリットもあります。 詳細は、公式サイトでご確認ください>>> 成分の比較 共通の有効成分「グリチルリチン酸2K」 ファンケル、オルビスともに グリチルリチン酸2Kがメインの有効成分として配合されています。 甘草由来の有効成分で、非常にメジャーな成分です。 ニキビの炎症を止める作用があり、今あるニキビに良いとされています。 ファンケル ファンケルの方は、特に化粧液の方は合成ポリマーや殺菌剤もごくわずかで、本当に必要最低限の添加物しか使用されていないという印象です。 角栓を溶かして毛穴づまりを解消してくれる プルーン酵素エキスが配合されている他、ボタンエキスやローズマリーエキスなど植物のエキスが豊富に配合されていて、植物のチカラで保湿成分を補っています。 又、乳液の方が、化粧液よりはやや添加物が多そうですね。 乳液には、ビオサルファー・フリッドという、硫黄由来の皮膚角質を溶かす作用を持つ、ごく弱いピーリング剤のような成分が入っています。 穏やかな効き目なのであまり刺激はないかと思いますが、心配な方は要パッチテストです。 オルビス オルビスには、シコニンという 紫根エキスが配合されています。 紫根は、昔から火傷の薬などにも使用されるほど、皮ふの炎症時に、殺菌や消炎の効果があります。 この紫根エキスが、 生理前の肌のバリア機能を高めてくれるのですね。 さらに、保湿液の方に入っている シロキクラゲ多糖体は、ヒアルロン酸の上をいく保湿力があるとして、オーガニックのスキンケアなどによく使用されています。 価格(税込)の比較 本体の価格を比較してみました。 ファンケル 化粧水 30ml 1,620円 乳液 18g 1,620円 オルビス 化粧水 180ml 1,620円 保湿液 50g 1,836円 化粧水に関しては、ファンケルが約1か月分、オルビスは3ヵ月分と記載がありました。 確かに、オルビスは浴びるようにバシャバシャ使用しても結構もつイメージがあります。 単純にコスパの良さに関しては、オルビスに軍配があがりそうです。 使用感の比較 結論から言うと、どちらもさっぱり系のスキンケアなんですが、ファンケルの方がよりさっぱりしています。 よって、乾燥肌の方はオルビスの「しっとり」タイプがおすすめです。 ファンケルにしろオルビスにしろ、高保湿型のスキンケアではないため、 冬場は最後にクリームを重ね塗りして保湿することをおすすめします。 又、最も添加物が少ないのは、ファンケルの化粧液かと思いますので、敏感肌の方にはファンケルが合うかもしれません。 ファンケルのトライアルキットの中身は、 化粧水、乳液、クレンジングオイル、美容液パウチ5個、洗顔フォームパウチ10個。 通常は3,240円するキットなんですが、今だと値下げしていて、こんなに入って 税込1,000円ポッキリ! ちなみに、通販を初めて利用する方は送料も無料だそうです。 ファンケルのトライアルキットの詳細はコチラからどうぞ>>> オルビスのトライアルキットの中身は、化粧水、保湿液、洗顔料の3点ですが、3週間分使用できるそうです。 送料無料ですし、 税込1,296円とお求めやすい価格です。 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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