タバコを吸うとクラクラする原因はなに? 体に 有害な煙を吸い込んでいるので、タバコの副作用でクラクラするのは当たり前っちゃ当たり前です。 でも、喫煙後にクラクラするのは、紙巻タバコだけでなく アイコスやグローなどの加熱式電子タバコでも起きます。 一酸化炭素は、不完全燃焼が起こることによって発生する気体です。 家電機器などの事故によって発生したり、練炭自殺でも使用される程の有害性を持っており、一酸化炭素中毒に陥ると最悪の場合死に至ります。 タバコからもこの一酸化炭素が発生しており、軽い 一酸化炭素中毒になっているのもクラクラする原因になっています。 新鮮な空気ではなく、有害性物質を含んだ煙を肺に入れているため 肺が正常に働かず 酸欠状態になっていることがあります。 喫煙を続けていると肺の動きが悪くなり、 肺活量が低下します。 酸欠状態になると血流も悪くなり、正常に血の巡りや空気の循環が行えないことでヤニクラが起こることも考えられます。 加熱式タバコはタールや一酸化炭素の発生が抑えられているだけで、ニコチンは吸収することができるため、例え加熱式タバコにしたところでヤニクラが起こります。 ニコチンの有害性は主に 依存性といわれていますが、それ以外にも 血管を収縮させる作用があり、血管が萎縮すると平衡感覚が失われめまいやクラクラする為ヤニクラがおこります。 言わば、 貧血と同じ状態になっているのです。 喫煙後にクラクラする原因で考えられる3つの事 上記に挙げたように、一酸化炭素による 軽度の一酸化炭素中毒、空気を取り込めないことで起こる 酸欠状態、ニコチンによる 血管萎縮作用と、が煙草喫煙後のクラクラする原因になっていると考えられます。 ヘビースモーカーやチェーンスモーカーくらいまで行けば、ヤニクラしてても気づかなかったりある程度慣れるという事はありますが、 ヤニクラにならないということはありません! 喫煙者でも疲れている時や、数時間置いてから喫煙すればヤニクラになることがあります。 ヤニクラが起こりやすいタイミングと言うのが以下の通りです。 ・空腹の時 ・チェーンスモークを行った時 ・寝不足や疲れがたまっている時 ・前回の喫煙からスパンが空いている時 これらのタイミングでタバコを吸うと、ヤニクラが起きやすいタイミングとされています。 逆に言えば、このタイミング以外であれば ヤニクラは起きにくいとも言えます。 ただし、起きにくいタイミングと言うだけで、 ヤニクラしないと言うわけではないのでご注意を。 一酸化炭素や酸欠状態を回避するために 換気をした部屋で喫煙を行ったり、ゆっくりとタバコを吸ったりすることで、煙草の煙だけでなく綺麗な酸素も体に取り入れることができ 一酸化炭素中毒や、 酸欠状態といったクラクラする原因は減らせると思います。 ただし、ニコチンによる血管収縮はどうすることもできないので諦めてください。 ある程度クラクラしない方法としての提案です。 タバコの煙を肺に入れないようにコントロールするだけでもクラクラしない方法になります。 タバコの煙を吸った後に直接肺に煙を入れるのではなく、半分くらい口外に出してから残った煙を肺に入れるなど、 半分ふかして半分肺に入れるなど調整するのも一つのヤニクラ対策になります。 タバコでクラクラする原因とクラクラしない方法まとめ 煙草を吸った後にクラクラする原因は、 一酸化炭素中毒・酸欠・ニコチンによる血管収縮が原因となっています。 ヤニクラが起きないようにする方法は 禁煙するしか方法がありませんが、ある程度ヤニクラが起きないように対処する方法はありました。 クラクラが起きにくいタイミングで喫煙を行ったり、シッカリと換気した部屋での喫煙 その他にも ニコチンの摂取量を減らす吸い方など、クラクラしない方法を自分の体質に合わせて探り、回避するのも重要になってきます。 アメリカで爆発的な人気で今や米国の電子タバコシェアの半数以上を占める、日本でもこれから確実に流行る『JUUL ジュール 』という電子タバコをあなたはご存知ですか? ジュールの一番の特徴は電子タバコなのにニコチンが入っており、火を一切使用しないのでタールも無く、コンパクトでスタイリッシュなデザインにあります。 え?「どうせプルームテックと同じ煙量?」いや、マジでビビりますよw信じられなければYOUTUBEを今すぐ開いて『JUUL』で検索してみて下さいw 強いニコチン感と煙草と同様のキック感を得られる『JUUL ジュール 』は通販で誰でも簡単に購入する事ができ、POD リキッド のカートリッジを入れ替えるだけで簡単に交換が完了してしまいます。 勿論、 液漏れも一切しない凄いヤツですw.
次の最近頭がクラクラして困ってます。 別に立ちくらみのような感じではなく 倒れそうになるわけでもないのですが ずっと頭がボッ~として頭の前部分がクラクラとした感じが続きます。 少し気分が悪くなる時もあります。 これはなんなんでしょう?そんなに今の所コレといって生活に支障が出る程ではないですが…。 ずっと続くようなら病院に行った方がいいんでしょうか?その場合何科にいったらいいのでしょうか? 一応私の普段の生活で原因となりそうな事を書いておきます。 全部改善できたら直りそうな気もしないでもないですが…。 なかなか難しいです。 起きると異常に身体がダルイときが多い。 起きるのは7時半です。 つらいですよね。 これといった症状があるわけでないため、仕事も休めない・・・そのため、なかなか治らない、という悪循環になりそうですね。 私も去年の夏くらいからそのような症状がありました。 私は近くの内科医院に受診しました。 その際の血液検査で、かなりの貧血であることがわかりました。 通常の3分の1ほど!であったため、先生に「よく立っていられますね」といわれ、鉄剤を処方されました。 その後3ヶ月目くらいには、血液検査の数値はかなり改善されましたし、実際、体もずいぶん楽になりました。 まだ、貯蔵鉄が不足しているようなので、これからの食生活には十分注意するように言われています。 ですが、私もYoshika0927さん同様、かなりの偏食なので、貧血になったのかもしれません。 微熱はありませんか?私は微熱も続きました。 私個人的な考えですが、貧血以外の病気にも柔軟に対応できる総合病院の内科がいいのでは?と思います。 Q 一瞬落ちたり、一瞬グラっとする感覚です。。。 初めてなったのが3年前くらいです。 ベンチに座ってタバコをすいながら友達と会話をしていたとき、自分が話しているときに起きました。 その時、会話は継続してできていました。 友達の声も聞こえています。 なので意識と書きましたが、はっきりしていますので、意識は落ちていません。 時間は0. 3秒くらいです。 頭をグンッと絞めるような感覚で、周囲の音も声も絞られるような感じでした。 エレベーターを一階分落ちるような感覚が身体に感じました。 周囲は暗くなっていません、見えています。 お風呂でのぼせる現象に近いですが、時間があまりにも短いし、下に落ちていく感覚がありますので、あきらかに「のぼせ」とは違います。 金縛りの経験は数年前に2回ありますが、あきらかに違います。 身体は倒れこんだり、座り込んだりしません。 体勢はしっかりとしています。 3ヶ月に一度くらい間隔で起きます。 現在まで、20回程度です。 おそらく自分では脳に関係している病状だと思います。 自分が一番気になるのは「エレベーターを一階分0. 3秒の一瞬で落ちるような感覚」です。 いずれ医者に行こうかと思っていますが、その前にこの症状に似ている病名、考えられる病名を知りたいと思っています。 また、同じような経験者様の声や、家族の方で同じ症状が居るというかたの話が聞きたいです。 とても一瞬なので周囲の人にはわかりません。 (気づかれません) 【症状説明】 *エレベーターを一階分落ちるような感覚 *会話をしていたり、テレビを観ていたりしていて一瞬体が落ちる感覚。 *頭がグラッと落ちる感覚。 *周囲の音が一瞬絞られるような感覚。 *症状が一瞬(0. 3秒くらい) *意識はある。 *症状の最中も会話はできている *音も聞こえる *吐き気・頭痛はまったく無し。 *倒れない。 *3ヶ月に一度くらい(20回程度) *脈は正常 *どうき・息切れの経験無し。 (どうき・息切れの症状がイマイチわからない) 【プロフィール】 *男 *30代後半 *身体や性格はかなり丈夫なので貧血や腰をぬかすといった経験はまったく無し。 *意識を失う経験は無し。 *人生いままでずっと血圧正常。 *大きな病気無し。 *服用している薬無し。 *酒やらない *タバコ1日、1箱未満。 *過去に薬物使用経験10年程度あり(症状が出る前にとうにやめている) ちょっと、ここ数日何度か連続して起き、最近は起きた後に数秒「よいん」が残るので質問してみました。 過去に薬物経験とありますが、ちょっとこれは説明が難しいのですが自分は薬物との「直接的な関係」はないと思っています。 たとえば「過去に薬物をしていたなら脳が正常ではない」のではないかとかですが、正常か異常かだと「異常」だと思います。 脳に関する異常だととくに目立って自覚はないのですが、経験のない人と比べると少なからず「記憶障害」くらいは後遺症としてあるのではないのかと思います。 もし目立って後遺症がでるならば、臓器にでていると思います。 もしあるとしたなら、「薬物と脳」の関係ではなく、血管注入していたので「血液と脳」に関する問題や、心臓には関係しているとは思います。 宜しくお願いいたします。 一瞬落ちたり、一瞬グラっとする感覚です。。。 初めてなったのが3年前くらいです。 ベンチに座ってタバコをすいながら友達と会話をしていたとき、自分が話しているときに起きました。 その時、会話は継続してできていました。 友達の声も聞こえています。 なので意識と書きましたが、はっきりしていますので、意識は落ちていません。 時間は0. 3秒くらいです。 頭をグンッと絞めるような感覚で、周囲の音も声も絞られるような感じでした。 エレベーターを一階分落ちるような感覚が身体に感じました。 周囲は暗くなっ... A ベストアンサー 一瞬グラッとする・・・瞬発性脳血栓症が疑われます。 人の心臓は,一日24時間でほぼ10万回,或いはそれ以上の回数鼓動します。 健康者でもその内の数回~数十回程度の不正常は,ごく普通に見られると言われています。 心臓の構造は左右の心室と心房から成り,心室の拍動信号が弱まるといわゆる心室細動となり,極めて危険です。 心房の場合は心房細動となり,数分程度なら気分が悪い程度の感じで治まります。 心房細動も短時間で且つ頻度が低ければ,直接命の危険はありませんが,細動に伴って微細な血栓 血液凝固 を生じます。 血栓が脳の微細血管内で詰まると,脳血栓症 脳卒中の一症状 を起こします。 極めて微細な血栓が脳内で一瞬詰まって,ごく短時間に外れて回復するという事例は,四十代前後の成人でも時折見掛けられるようです。 加齢と共に血管老化により危険度は増します。 血栓が大きくなると,極めて危険です。 血栓の大きさと詰まった場所や経過時間によっては,命取りになる事も後遺症を残すこともありますが,ほんの一瞬で血管が開通すれば,貴方のような状態にもなり得ます。 大事に至らないためには,心房細動を防ぐこと,血流を良くするために血液の凝固防止剤 いわゆる『血液サラサラ薬』 の服用など,医師の診断による処方投薬等が必用です。 血栓は心臓弁膜の不正常でも起こります。 循環器内科,ハートクリニック等で受診されることをお勧めします。 一瞬グラッとする・・・瞬発性脳血栓症が疑われます。 人の心臓は,一日24時間でほぼ10万回,或いはそれ以上の回数鼓動します。 健康者でもその内の数回~数十回程度の不正常は,ごく普通に見られると言われています。 心臓の構造は左右の心室と心房から成り,心室の拍動信号が弱まるといわゆる心室細動となり,極めて危険です。 心房の場合は心房細動となり,数分程度なら気分が悪い程度の感じで治まります。 心房細動も短時間で且つ頻度が低ければ,直接命の危険はありませんが,細動に伴って微細な血栓 血液... A ベストアンサー めまいというのは初めての経験のとき とても不安な気持ちになりますよね。 何か重大な病気ではないかと・・・ 私が調べたところによりますと、めまいというのは 全身のあらゆる器官が原因でおこる症状でもあり 原因を特定するのはとても難しい症状の一つでもあります。 でも誰もが一番心配するのは頭の中の異常ですよね。 私もいまから8ヶ月ほど前、急にフラフラするようになり内科・神経内科・耳鼻咽喉科と受診しMRIなど様々な検査も行いましたが、特に異常なしでした。 今でもフラフラ感は続いておりますが、現在はめまい科を受診し、リハビリプログラムでリハビリ中です。 質問者様は低血圧気味でもあり、それが原因の可能性はあると思いますが、総合病院など様々な診察科目が揃っているところで、まず内科の医師に相談してみるのがよろしいかと思います。 memai. わたしのこの二年間の症状と良く似ていますね。 私の場合,後頭部が重い、頭がふらふらする、めまいで,やる気は無いというかやろうと思っても出来ないという感じでした。 まず,車の運転中に後頭部が痛くなり,そのまま救急車で緊急入院,脳CTレントゲンほか検査で異常なし,1泊で退院。 その後,症状が改善せず近所の病院の「脳神経外科」を受診,頭痛,ふらつきがひどくなり,4日入院。 脳CTレントゲン、脳MRI異常なし。 まだ改善せず「整形外科」を受診。 改善せず。 現在,「心療内科」へ通院。 投薬中。 症状は改善。 病名「筋緊張性頭痛」とのことでした。 この間,1ヶ月ほどの病気休暇を2回取りました。 大変な二年間でした。 私と同じ病気でしたら,器質的な疾患ではなく精神的な症状だと思いますので,いくら検査をしても異常は出ないと思います。 nifty. nifty. 文中、汚い表現がありますことお許し下さい 日中、ただ街中を歩いていただけで乗り物に乗ってないのに 突然胃がムカムカし始め、軽い吐き気をもよおしました。 その後、呼吸するだけでもっと気分が悪くなり吐こうとしても 「ゲホッ」となるだけで生唾しか出ません。 加えて下痢のような痛みもあり暫くトイレで座り込んでしまいました。 じっとしていたり水を少々飲んだり、横になっていると 徐々に回復してきます。 あとゲップが出ると「治ってきた」という感じがします。 どこか乗り物酔いに似ています。 そうなった時の共通点はショルダーバックを斜めがけしていた、という位です。 【検査を受けた科】 内科、脳神経外科、耳鼻科、整形外科、めまい専門医、心療内科、整体、針治療、マッサージ 【検査内容】 脳、首のMRI、血液、尿、聴力、バランス、脳波、血圧、心電図 【症状】 常に頭がぼーっとしている。 基本的にフワフワ、グラグラのめまいです。 (一番酷かった時は、これに加え、寝起き時、寝返り時に回転性のめまいも出ていましたが、現在は治まっています。 ) フラフラが出ると立っても寝てもかわらない。 急に振り向いたり、下を向き続ける事が辛い。 暑い、騒がしい場所や雨の日にフラフラしやすい。 ずっと話し続けるのが辛い。 【気になる事】 大学病院の耳鼻科で診察を受けた際、起立、着席時の血圧にばらつきがあるから自律神経失調症かもと言われ、心療内科を勧められました。 心療内科にて、うつの症状は全くありませんでした。 脳波はこれまで2度取りましたが、異常は見られませんでした。 散々色んな薬を飲んで来て、現在、辛うじて症状がおさえられるため、てんかんの薬を飲んでいますが、内勤の仕事復帰すら厳しい状況です。 睡眠がかなり左右すると聞いたので、22時には就寝し、8時間は寝ています。 それでも症状が出ます。 症状が出た場合、2-3時間眠ると若干マシになる程度です。 貧血はありません。 食欲もあります。 175cm、100kgなので太っています。 昔から運動をしていましたが、太り気味で、ここ10年近く、この体系です。 数年前まではずっと運動をしていました。 以上、考えられる所は行き尽くし、もう、どこでみてもらえば良いのか全くわからず、こちらで 質問してみることにしました。 何かアドバイスがございましたら宜しくお願いします。 一年前、突然めまいに襲われ、色んな病院(総合病院、大学病院含む)にて検査をしましたが現在になっても原因がわかりません。 【検査を受けた科】 内科、脳神経外科、耳鼻科、整形外科、めまい専門医、心療内科、整体、針治療、マッサージ 【検査内容】 脳、首のMRI、血液、尿、聴力、バランス、脳波、血圧、心電図 【症状】 常に頭がぼーっとしている。 基本的にフワフワ、グラグラのめまいです。 (一番酷かった時は、これに加え、寝起き時、寝返り時に回転性のめまいも出ていましたが、現在は治まっていま... A ベストアンサー これは、2004年から5年間ぐらいの私の症状と一緒ではないかと思います。 私は、2004年の2月、体調が悪いなと思いながら、仕事の打ち合わせをした後、急に気分が悪くなり、嘔吐し、身動きできなくなり、救急車で脳外科に搬送されました。 眼振を起こしており、天井が勝手にはね回って見えました。 検査を受けましたが、異常なし、各科を廻っても原因不明。 二日目には、目が回って、フラフラするのは結果であって原因ではないので、これ以上治療できませんから、退院して下さいと言われました。 その時の、耳鼻科の女先生曰く、「最近多いんですよ、治るまで二三年かかる方もいますよ。 」二週間ほど病欠して、復帰しましたが、歩くとフラフラして、横断歩道で左右を見ると足元が危なくなり倒れそうでした。 そして、症状が落ち着くについて気が付いたのが、首の異常。 カチカチに固まっていて、左側には曲がりません。 歩いても頭を一定の位置に保てないので、遠くを見ると、何時も揺れています。 夜に遠くの街灯を見ると、はね回って見えました。 まあ、60を超えたので年のせいもあるのか。 多分肉体的緊張と精神的緊張が共に強すぎて、自律神経の乱れという奴になっているのです。 患者は、首の筋肉が硬直する首こりを起こしており、頭と首のつながる場所いわゆる「ぼんのくぼ」と言われる毛の生え際のところが、こちこちになっているのです。 ここには、神経と血管が集まっています。 ここが締め上げられると、脳と全身の間の情報交換が難しくなると同時に、心臓から頭に行く血管が血流不足になります。 とくに後頭部から入る血管は生命活動の中心である脳幹に行く血管で、血流不足になると自律神経がおかしくなり身体の調子が狂って、吐き気やめまいにつながります。 頸椎上部から出て後頭部の全体を覆う大後頭神経が締め上げられると、頭全体が痺れてワサワサしたり、電撃的な痛みを感じます。 また内部で三叉神経ともつながっているので、目やあごの痛みとして感じることもあります。 また「自覚のない軽い頭痛」が思考力を妨げ、無気力症状を生むのではないかと、私は考えています。 これらの症状に、マッサージやストレッチが良いのは、このコリをほぐすことが目的です。 最近急激に増えている症状で、医者によって「頚性神経筋症候群」とよばれたり、「首の後の神経のつまり」といわれたりしています。 ではなぜこの緊張が生ずるのかと言えば、精神的なストレスによる自律神経の緊張過多とパソコンの作業などの姿勢が悪いことによる筋肉の緊張が全身に広がり慢性化するためです。 これらは、検査では出てこないので、つねに原因不明です。 しかも医者では、このストレスや仕事の疲労を排除できません。 起きている緊張がほぐれるような薬を処方して、リハビリをしてくれるだけです。 これでは焼け石に水なのです。 日常的に掛かっている大量の緊張は自分でとる方法を考えるほか無いのです。 miyake-naika. 原因になっているストレスは何か。 くよくよ考えていることはないですか。 首のコリを生じさせる作業は何か。 コリを作る原因を突き止めて、軽減する方法を見つけ出さなければなりません。 特に注意しておきたいのは、性格が影響することです。 くそ真面目で心配性の人、自分ではどうにもならないことが気になる人、他人の行動にイライラする人、自分への要求が厳しい人、これはかなりのストレスで高緊張の人なのです。 welllink. html あと、お風呂が重要です。 ぬるめのお湯に後頭部までつけてゆっくり暖まってください。 そして首コリを取るストレッチです。 blog32. fc2. html YOUTUBEなどを「肩こり」で検索すればヨガやピラティス、太極拳など様々なビデオを見ることが出来ます。 NHKのテレビ体操や肩回しの運動など肩こり対策の運動は大切です。 テレビ体操は指先の運動から始まって前半はほとんど上半身をほぐす運動で、最後に全身へ運動を広げており、パソコン作業から全身症状に自律神経失調が広がっている様な人には最適です。 多くの人が早足のウオーキングを効果があったといっています。 腕をL字型に曲げ、肩から大きく振りながら歩くと、全身の血行が良くなります。 肩こりの時は緊張で足も冷えているのです。 全身の血行を良くし、体温を上げることで調子が上がります。 調子が悪い自分を「ダメ」と全否定するのではなく、やさしく自分の身体にどうしたら快適かを聞けば、逆にどういうときに緊張が高まるのか判ってきます。 そして、「がんばらなくちゃ!」といった無駄な緊張を自分に強いていることが多いのが判ってきます。 そして、がんばろうと思えば思うほど、身体の方はだるくなったり、頭痛がしたり、めがまわったりして、抵抗します。 これが判ってくれば、解決は近いです。 多くの人が、他人に直してもらおうと思って、名医探しのドクターショッピングに陥ります。 原因不明と思いこんで悩むことになります。 参考書としては、下記をお勧めします。 amazon. 著者の病院の関係者に取材して、素人に役立つ対策の知識が、沢山盛り込まれているので、比較的マシと思います。 いろいろやってみた結果、大体の概念と、それに基づく治療法が開発できたと言うことなのです。 まあ、先生の四国の病院に一月も入って、社会と隔絶した健康第一の生活をしていれば、他の病気でも治ってしまうかも知れません。 amazon. ここから自律神経の緊張が生まれていると思います。 私の発症も、仕事の責任が重いところへ、数年のうちに父母を相次いで亡くした時でした。 仕事と病院通いでこたえていたと思います。 じぶんで緊張を呼ぶものの考え方をあらため、「山より大きなイノシシは出ない。 」と達観する必要があります。 一番悪い状態を考えてもそういう目にあった人は自分以外にも沢山いるということに気が付いてください。 緊張を撮るため薬は筋弛緩剤のアロフトと睡眠導入剤のデパスをよく使いました。 緩い薬です。 首こりをストレッチやマッサージで取り、生活と性格を見直して、無駄な緊張を避ければ必ず治ります。 くよくよするのが一番いけません。 5年はかかると腹をくくって気楽な生活を心がけてください。 お大事に。 これは、2004年から5年間ぐらいの私の症状と一緒ではないかと思います。 私は、2004年の2月、体調が悪いなと思いながら、仕事の打ち合わせをした後、急に気分が悪くなり、嘔吐し、身動きできなくなり、救急車で脳外科に搬送されました。 眼振を起こしており、天井が勝手にはね回って見えました。 検査を受けましたが、異常なし、各科を廻っても原因不明。 二日目には、目が回って、フラフラするのは結果であって原因ではないので、これ以上治療できませんから、退院して下さいと言われました。
次の禁煙には「離脱症状」が伴います。 たばこを止め、覚醒作用のあるニコチン依存から脱出しようとするならば、身体に何らかの違和感がでるのも無理はありません。 ぼく自身も禁煙経験者ですが、絶煙してからしばらくは軽い離脱症状に襲われました。 1日のたばこの本数がさほど多くないぼくですら症状がでたのですから、ヘビースモーカーの人はもっときついかもしれません。 ですが、正しく対処すれば離脱症状は必ず乗り切れますよ。 今回は禁煙の離脱症状と対策を紹介しますね。 禁煙には離脱症状がある(人による) 禁煙には離脱症状が伴います。 離脱症状とは、たばこを止めた人にあらわれるめまい、イライラ、眠気といった症状のこと。 離脱症状があらわれるかどうかは、「人による」といったところです。 たとえばぼくは軽い症状に襲われましたが、1日2箱の煙草を吸っていた友人は離脱症状がまったく無かったとのこと。 1日のたばこの本数、喫煙歴、年齢、体調、精神の状態などによって、症状があらわれる人とそうでない人がいるのだと思います。 もちろん禁煙の最中は、身体的な症状以外にも「たばこを吸いたい!」という衝動にかられるでしょう。 一般的な離脱症状 一般的な禁煙の離脱症状には、以下のようなものがあります。 たばこを吸いたくなる• そわそわして落ち着かなくなる• イライラする• 集中力が低下する• 頭痛がする• 眠気に襲われる• 不眠になる• めまい• 倦怠感(気だるさ)• 便秘 ちなみにぼくは「たばこを吸いたくなる」「そわそわして落ち着かなくなる」「イライラする」「集中力が低下する」に襲われました。 やはり禁煙中はイライラしたり、体調を崩しやすかったり、元気がなくなったりしますよね。 離脱症状は辛いものですが、これを乗り越えられたら禁煙は成功しますので、なんとか踏ん張りましょう! 禁煙の効果について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 離脱症状はいつまで続くのか?(期間) 辛い禁断症状がいつまで続くのか? その期間が心配ですよね。 ぼくの場合は絶煙してから4日程度は続きました。 でも、症状がひどい人になると2〜3週間、長ければ1ヶ月程度続く場合もあるようです 離脱症状がどれくらい続くのかも、まさに「人による」といったところですね。 この辛い期間を乗り越えられるかどうかに、禁煙の成功がかかっています。 離脱症状になったときの対策 離脱症状になったとき、どのように対処すれば良いのでしょうか? ただ我慢するだけではあまりにも辛すぎますからね。 ここからは気を紛らわすための対策を紹介します。 たばこを吸いたいときは20秒間がまんする たばこを吸いたくなったら、20秒間がまんしてください。 逆に言うと、何か習慣化したいことがあるときは、20秒以内に行動すれば良いということですね。 この「20秒ルール」は経済評論家の勝間和代さんがテレビで紹介されていました。 ちなみに欲求が消失するまでの時間は10〜20秒まで諸説ありますが、最大20秒で考えれば問題ないでしょう。 20秒間じっと待つだけで、たばこを吸いたい欲求がおさまります。 禁煙の方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 水を飲む 水を飲むのもおすすめです。 たばこを止めたら「口さみしい」状態になるものですから、噛むものや食べるのもが欲しくなります。 それが「禁煙したら太る」と言われる所以ですね。 口さみしくなる度に何かを食べていたら太ってしまいますので、水分を摂りましょう。 ミネラルウォーターをグイッと飲めば、煙草を吸いたい欲求がマシになりますから。 運動する ウォーキングやランニングといった運動をするのもおすすめです。 たばこに含まれるニコチンは、幸福感を感じる脳のドーパミン分泌を促します。 たばこを吸うたびに幸福感を感じているのは、いわば「刺激中毒」といった状態。 そこでニコチンによる刺激を、運動による刺激に置き換えてあげるのです。 運動で汗をかくとリフレッシュできますし、前向きな気持ちにもなれます。 また、健康的な生活をするようになると、不健康なものを体に取り入れることに罪悪感を覚えるでしょう。 ランニングの健康効果については、以下の記事をご覧ください。 深呼吸する 大きく深呼吸することも大切ですよ。 イライラするときや集中力が低下しているときは、呼吸が浅くなっているもの。 そこで意識的に深く呼吸することで、メンタルを安定させるのです。 お腹を凹ませながら鼻から大きく息を吸って、お腹を膨らませながら鼻から息をはく、「腹式呼吸」をすれば気持ちが落ち着きます。 ぼくは離脱症状に襲われたとき、腹式呼吸をよくやりました。 趣味や仕事など、集中できることで気をそらす 「たばこを吸いたい」という気持ちに襲われたときは、趣味や仕事など、集中できることで気をそらしてください。 たばこを吸いたいときは、頭のなかで「あ〜〜たばこ、たばこ、たばこが欲しい!」がリピートしていますよね。 ですから、何かに集中することで意識をたばこ以外に向けるのです。 たとえば以下のようなことです。 プラモデルを作る• ウォーキングに出かける• 筋トレをする• 仕事の整理をする• 読書をする• パズルを作る たばこを吸っていた時間、またはたばこを吸いたいと思っている時間を何かに有効活用できたら、日常生活は豊かになりますよ。 実際、ぼくは禁煙をしてからランニングやウェイトトレーニングを始め、少しずつ健康的な生活に切り替わりました。 できれば電子タバコ・禁煙ガムなどに逃げないほうが良い 禁煙するために、禁煙グッズに頼る人もいるでしょう。 禁煙グッズとは、以下のようなものです。 電子タバコ• 電子パイプ• 水タバコ• IQOS(アイコス)• 禁煙ガム• ニコチンパッチ 離脱症状があるときは禁煙グッズに頼らないほうが良いと思います。 なぜならたばこを吸いたいがゆえに、禁煙グッズに依存してしまうからです。 ぼくの経験上、禁煙に失敗する人は離脱症状の段階で禁煙グッズに依存し、「これならたばこを吸ったほうがいいじゃん」と開き直ったケースがほとんどでした。 禁煙グッズはうまく使えば有効ですが、使い方を間違えると煙草と同じ依存状態を生んでしまいます。 あまりにも症状が辛いときは「禁煙外来」を利用すること 禁煙の離脱症状があまりにも辛い場合は、禁煙外来を利用すると良いでしょう。 禁煙外来といえば、俳優の舘ひろしさんが禁煙に成功した「チャンピックス」が有名ですよね。 ある基準を満たすことができれば健康保険が適用され、3割負担で禁煙治療を受けることができます。 禁煙外来の主な概要は以下の通り。 保険適用の基準:ニコチン依存度テストで5点以上などの基準を満たすこと• 保険が適用された場合の治療費:禁煙治療費の3割を負担• 概算の治療費:8週間〜12週間の治療で2万円程度• 注意事項:禁煙に失敗し、1年以内に禁煙外来に行く場合は保険適用外 多少のお金をかけてでもたばこを止めたい人に、禁煙外来はおすすめです。 タバコを吸いたくなるのはニコチン依存が改善しているサイン 禁煙の離脱症状は辛いですよね。 ぼくは禁煙して10年になりますが、今でも不意に人のタバコを見て「おいしそう…」と感じることがありますので、今まさに禁煙している人は辛いでしょう。 でも、たばこを吸いたくなるのはニコチン依存が改善しているサインです。 今までは満たされていたニコチンが切れているからこそ、たばこを吸いたくて吸いたくてしょうがなり、身体に不調があらわれるのです。 早い人で3〜4日、長い人で2〜3週間、かなり長い人で1ヶ月。 この離脱症状の期間を乗り切れるかどうかに、禁煙の成功はかかっています。 大丈夫! 絶対に乗り越えられるはずです。 禁煙に関する記事は他にもあります! 禁煙に関する記事は、まだまだありますよ。 実体験を含めた情報をまとめています。 ミラクリから一言 深呼吸して、水を飲んで、運動しに行きましょう!.
次の