2020年1月18日(土)8時00分~9時30分放送の「朝だ! 生です旅サラダ・陸斗が行く! 日本縦断コレうまの旅」に「群馬県・高崎市で地元の美味しいもの」が登場!パスタが有名群馬県高崎市。 映像では、市内のパスタ店が集結する「キングオブパスタ」というイベントが紹介されます。 今回登場したのは、• 小麦の一大産地である群馬の生パスタ専門の製麺所「吉田製麺(よしだせいめん)」(高崎市鞘町20-1鞘町ビル1D)• 地元の方に人気のフレンチ「BISTRO KNOCKS 高崎店(びすとろ のっくす たかさきてん)」(高崎市柳川町83-2 ・電話:027-320-7030)• 平成16年創業高崎市の伝統的なお菓子の焼まんじゅうの店「焼まんじゅうの茶々(やきまんじゅうのちゃちゃ)」(高崎市鶴見町5-1・電話:027-322-2070) 目次• 出演者 ゲスト:マギー レギュラー:神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、青木愛 旅サラダガールズ 、小西陸斗 ABCテレビアナウンサー 群馬県高崎市のパスタ店が集結する「キングオブパスタ」 キングオブパスタは、高崎を中心とした周辺地域における小麦文化と豊かな農作物に育まれた食文化を、パスタを通じて再認識するとともに、高崎の食文化の更なる発展を図ることを目的として開催されているグルメイベントです。 2019年開催概要• 会場:もてなし広場 (住所:〒370-0829 群馬県高崎市高松町1)• 内容:高崎市内にてパスタを扱う店舗が出店し、来場者による投票で高崎パスタキングを決めるコンテスト形式のイベント• 店舗募集:高崎市内にてパスタを扱う店舗• 投票方法:チケット一枚につき1店舗に投票• 主催:キングオブパスタ実行委員会(実行委員長 青島真一)• 問合せ先:キングオブパスタ実行委員会 事務局 〒370-0849群馬県高崎市八島町265番地 Mail:info kingofpasta. jp TEL:027-323-2868 FAX:027-325-5201• 群馬県高崎市のパスタ店が集結する「キングオブパスタ」公式サイト: 朝日放送テレビ「朝だ! 生です旅サラダ」番組データ.
次の高崎でパスタが有名な理由とは? 群馬県は古くから豊かな水資源と、日照時間に恵まれた環境から農業が盛んに行われ、全国有数の小麦の産地としても有名です。 うどんや焼きまんじゅうなど、小麦粉を使った「粉もの」料理が、郷土料理として愛されてきました。 「粉もの」料理のひとつとしてパスタ料理も高崎市民に根付き、ボリューム満点の美味しいパスタがリーズナブルに楽しめるお店が増えていきました。 高崎市内には人口当たりのイタリア料理店が全国的にも多いといわれています。 毎年11月頃には、パスタを提供するお店がパスタの味と魅力を競う「キングオブパスタ」というイベントが開催されています。 老舗のチェーン店や本格イタリアンのお店が腕を振るい、地元産の食材を使った自慢のパスタを提供し来場者の投票で「キング」を決定するとういうガチンコバトル! 地元の人から愛されるソウルフードであり、なくてはならないグルメとして根付いているという「高崎パスタ」。 キングオブパスタ第2回、第4回の優勝店で、行列ができるほど地元で愛され続けるお店です。 名物は「シャンゴ」創業者の故・関崎省一郎さんが考案した「シャンゴ風パスタ」。 パスタの上に揚げたての上州麦豚のカツがドンと乗せられ、上から特製ミートソースをかけたボリューム満点の一品。 特製ミートソースがかかった上州麦豚のカツとパスタの相性が抜群で、どこか懐かしさを感じる味わいです。 シャンゴ特製の「ベスビオ」という海の幸トマトソースパスタもおすすめ。 辛口のトマトソースに魚介がたっぷり入った絶品パスタです。 「ベスビオパスタ(S 766円・M 842円)」 お店は赤いレンガの壁が印象的な外観で、中に入ると白を基調とした広々とした店内。 クラシカルなテーブル席でゆっくりくつろぐことができます。 21時) [定休日]月曜日、第2火曜日 [アクセス]JR上越線高崎問屋町駅西口 徒歩約15分 [駐車場]あり 31台 ボンジョルノ本店トラットリア リーズナブルに大盛りパスタが食べられる大満足な名店トラットリア 「魚介のベスビオ辛口(794円)」 キングオブパスタ第1回、第9回優勝した、創業30年になる高崎パスタの名店「ボンジョルノ」。 提供されるパスタのボリュームに驚く声も多く、リーズナブルな価格でコスパが良いと非常に評判のお店。 おすすめのパスタは「魚介のベスビオ辛口(794円)」。 ピリ辛がくせになる魚介の辛口スープスパゲッティです。 初代キングオブパスタ受賞パスタの「ポークカッチャジョーネ(1058円)」は、ボリュームたっぷりの豚肉の上からミートソースをかけた食べ応えのある逸品。 セットメニューなども充実しています。 22時30分) [定休日]木曜日 [アクセス]JR上越線高崎問屋町駅西口 徒歩約15分 [駐車場]あり 45台 ラビッシュ 地元で愛される洋食屋さんのこだわりスパゲッティ 「魚介スープの和風ボンゴレ(1180円)」 オムライスをはじめとしたハンバーグやカレーなど昔ながらの洋食を楽しめるレストラン。 オリジナルのスパゲッティにもこだわっており、第7回キングオブパスタ優勝のお店です。 2015年大会優勝のパスタは「魚介スープの和風ボンゴレ(1180円)」は、ホタテやアサリとシメジ、焦がしネギなどが入った具だくさんなスープパスタ。 旨みが溶け込んだ濃厚な魚介スープは飲み干したくなるほどの味わいです。 「ハンバーグのせナポリタン(1210円)」は、懐かしさを感じるナポリタンに自慢のジューシーなハンバーグをのせた味もボリュームも満点のおすすめスパゲッティ。 仕上げのデミソースがスパゲッティと絡み、絶妙な味わいです! 「ハンバーグのせナポリタン(1210円)」 価格も1000円前後とリーズナブルなメニューがたくさんあります。 オリジナルスパゲッティとオムライスなど色々注文してシェアしたくなってしまいますね! ウッド調のカジュアルな雰囲気の店内も素敵です。 注目のパスタはキングオブパスタ第8回(2016年)の優勝メニュー「和豚もちぶたベーコンとマッシュルームのふわふわカプチーノ仕立て(1280円)」。 カリカリの群馬県産の和豚もちぶたベーコンの上に、泡状になったふわふわのマスカルポーネチーズがのせられ、まろやかな味わいのクリーム系パスタ。 コクのある生クリームとマッシュルームの旨みがぎゅっと詰まった逸品です。 モチモチの生パスタを使用しており、その食感も相性抜群! 自家製ベーコンや手打ちの生パスタなど、とにかく素材にこだわった創作イタリアンを楽しむことができるカフェレストランです。 14時30分)【ディナー】17時30分~24時(L. 23時) [定休日]日曜日、第1・第3木曜日 [アクセス]JR高崎駅西口 徒歩約8分 [駐車場]なし Restaurant Cafe CARO 地元素材にこだわったパスタの名店 「群馬氷室豚のレモンクリームのカルボナーラ(1180円)」 パスタが自慢の「Restaurant Cafe CARO」は、キングオブパスタ第6回優勝、第4回準優勝とキングオブパスタの入賞常連のお店です。 地産地消の精神を大切に地元群馬が誇るお肉や野菜を自慢のパスタはもちろん、アラカルトにも使用しています。 2014年開催の第6回キングオブパスタの優勝メニューは「群馬氷室豚のレモンクリームのカルボナーラ(1180円)」。 群馬県産の氷温域で熟成させたお肉「氷室豚」を使用し、パスタは生麺でモチモチの食感。 トッピングにレモンの皮を削って爽やかな香りづけをしたレモンクリームパスタです。 パスタ中央にのせられた卵黄を割って食べると濃厚なカルボナーラの味に変わる1度で2つの味を楽しめる一皿。 2012年準優勝メニューの「群馬県産氷室豚とエリンギのクリームゆず胡椒風味(1180円)」もおすすめ。 群馬県産の豚肉とエリンギの旨みが濃縮され、なめらかなクリームソースと柚子胡椒のピリッとしたアクセントが癖になる味! 「群馬県産氷室豚とエリンギのクリームゆず胡椒風味(1180円)」 地元の女子会利用も多く、夜はバーとしての利用もできるおしゃれなお店。 14時)【ディナー】月・水~日 17時30分~翌3時(L. フード翌2時、ドリンク翌2時30分) [定休日]火曜日 [アクセス]JR高崎駅西口 徒歩約8分 [駐車場]なし cafe dining citrus thyme フレッシュハーブにこだわった創作フレンチと本格イタリアンのシンプルパスタ 「ペスカトーレ(1058円)」 高崎市金古町にありJR高崎駅からは車で25分と離れていますが、いつ訪れても地元のお客さんでいっぱいの創作フレンチ・本格イタリアンのお店です。 「サルシッチャと秋の味覚のポルチーニクリーム(1296円)」 西洋の物語に出てくるような白を基調としたかわいらしいお店。 14時30分)【金・土・祝日前】17時30分~22時30分(L. 22時)【月・火・木・日】17時30分~22時(L. 21時30分) [定休日]水曜日、第3火曜日 [アクセス]JR高崎駅から車で約25分 [駐車場]あり 高崎パスタ専門店 パスタール 常時50種類のグランドメニューが並ぶ高崎パスタの名店 「挽肉と納豆の味噌ペペロンチーノ(780円)」 「高崎パスタ専門店 パスタール」は、JR高崎駅から車で20分と少し離れた距離にあり、観光客よりも地元の人が通う「知る人ぞ知る名店」なんです。 地元農家から仕入れた野菜をふんだんに使ったパスタなど、常時50種類ものグランドメニューはどれも絶品! 定番のトマト系やオイル系のパスタはもちろん、味噌味や冷静パスタなど採れたての野菜や新鮮な素材を使ったオリジナルパスタが自慢です。 「挽肉と納豆の味噌ペペロンチーノ(780円)」や「魚介と八海山の味噌パスタ(980円)」といった「味噌味」のパスタや、「パスタール風ナポリタン(880円)」や「ムラサキイカと大葉のペペロンチーノ(880円)」などなど他では食べられないメニューがずらり! どのパスタも美味しいと評判でお昼時には行列もできるほどの賑わい。 14時30分)【ディナー】17時~21時(L. 本店はJR高崎駅の東口から徒歩10分の距離にあります。 「辛めのトマト系パスタを食べるならココ」と決めている人もいるほど、高崎市内で評判のお店です。 名物の「赤唐辛子とにんにくのトマトソース(乾麺 1015円・生パスタ150g 1145円)」パスタは、辛口のトマトスープのパスタの上に粉雪のようにかけられたたっぷりのチーズ、その上にちょこんと乗った唐辛子がかわいらしい見栄えも味も良い絶品パスタです。 「赤唐辛子とにんにくのトマトソース(乾麺 1015円/生パスタ150g 1145円」 「蛸と小柱入り」「フライガーリック」や「明太子」などをお好みで追加することができ、スパゲッティーも乾麺と生麺を選ぶことができます。 高崎を訪れた際は、ぜひ地元の人がおすすめする絶品パスタのお店に足を運んでみてくださいね。 実際のお支払い金額に関しましては、ご利用いただく施設までお問い合わせください•
次の私が行った高崎スズランデパートの「ボンカフェ ボンジョルノ」は予約ができないので、混んでいたら地下へ降りてデパチカ弁当を買ってくればいいや、という算段。 この中の単語、「クリーム」しか分からない(笑) 「カッチャジョーネ」は、調べてみると、どうも「ジビエ料理」のことのようですね。 野生の鳥獣の肉や料理を意味するイタリア語。 ボンジョルノのこのメニューでは、地元ブランドの豚肉を使っています。 群馬県は、実は、豚の飼育数は全国4位。 「上州麦豚」「はつらつ豚」「黒豚とんくろ」などの銘柄があり、養豚業は群馬で大事な産業なのです。 「ポルチーニ」は、ヨーロッパで好まれるきのこで、トリュフ、マツタケと並び、「世界三大キノコ」の一つとか!「きのこの王様」とも呼ばれるんですって。 すごいな。 ポッテリまるまるした見かけから「子豚」の意味の「ポルチーニ」と名付けられたそうです。 ちなみに、上記写真で二つ並んでいるので気付きましたが、ボンジョルノは、初代キングオブパスタ優勝店なのですね。 初代優勝メニューは、「ハーブで育てた地ポークのパスタ」。 ほ~う。 先日食べたばかり。 農林水産省によると、平成28年の群馬県の小麦生産量は全国で4位。 「うどん」や「やきまんじゅう」、「おっきりこみ」など、小麦を使った伝統料理も沢山あります。 キングオブパスタは、そんな群馬県の交通と経済の要所、高崎を中心とした周辺地域における小麦文化と豊かな農作物に育まれた食文化をパスタを通じて再認識するとともに、高崎の食文化の更なる発展を図ることを目的に、2009年から毎年1回開催されているイベントです。 高崎中心地のイベント広場「もてなし広場」に出展店のテントが立ち並び、来場した方がその中から5店のパスタを食べ比べ、一番美味しいお店に投票して、優勝店が決まるというもの。 2017年は、10,500人が来場し、全5,917票が投票されたそうです。 余談ですが、「小麦なら前橋も!」とキングオブパスタにあやかって、県都前橋でも今年から「キングオブピザ」という食の祭典が始まりました。 それでもやっぱり、キングオブパスタの威光には目がくらみ、1、030円もなんのその(笑)待ち遠しかった~。 これが、今年のキングオブパスタ優勝メニューなのね~。 と暫く眺めてみる。 タプタプのクリームソースに、よく煮こんだ豚肉のカチャトラ、大きなポルチーニきのこが沢山乗っています。 これが、ポルチーニです。 薄切りにしているところがエリンギに食感は似ているかな~。 フニャっとしていて、嚙むとジワっとキノコ。 これが、キノコの王様なのね~。 いつもの倍のお値段ですが、満足な一品。 ソースはこちらもやはり絶品で、思わず、全部飲み干すところでした(笑)こんな美味しいソース、どうやったら作れるんだろう。。 ボンジョルノは、美味しくて、安くて、いいお店です。 群馬にいらっしゃる機会があれば、ぜひぜひいらしてください。
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