スポンサーリンク ささみの冷蔵保存方法!保存期間はどれくらい? ささみは冷蔵保存だと 2日ほどしか持ちません。 理想は買ってきた日に食べた方が安全です。 特に ドリップが出ていたら注意が必要です。 悪くなってきているサインです。 ドリップは臭みの原因になります。 そのまま放置しておくと冷蔵庫の中が臭くなってしまいます。 私も何度かこの経験がありますが、明日には使うだろうと思って冷蔵保存して実際使わなかったときが危険です。 気づけば冷蔵庫の中に鶏肉の腐ったような臭いが広まり、冷蔵庫を換気する必要がありました。 このようなことにならないように冷蔵保存には気を付けてましょう。 ドリップの出ているささみはパックから取り出して1つずつラップに包んで保存することをオススメします。 また、下味をつけて冷蔵保存することも可能です。 3日ほど持たせることができます。 酒・みりん・醤油で味付けをしておくといろいろな料理に使いやすいですよ。 スポンサーリンク 茹でたささみも保存できるの?その方法は? 生のままではなく 茹でてから保存することも可能です。 しかし、茹でたささみをそのまま保存するとパサパサになってしまいます。 そのため茹で汁とともに保存することをオススメします。 ジップロックに茹で汁とささみを入れて保存します。 これで 3~4週間ほど日持ちさせることができます。 解凍するときは冷蔵庫に移動させます。 急いでいるときは流水で解凍しましょう。 使う料理のためにささみをほぐしておくとあとで楽ですね。 冷蔵庫であれば 3~4日で食べきるようにしてください。 生のときよりも少しだけ日持ちする期間が長くなります。 茹でておくとそのまま料理に使いやすいので保存方法としてオススメです。
次のまずは冷凍ささみを使った棒々鶏の作り方です。 生の冷凍ささみを使う場合、解凍したささみを耐熱容器に乗せ、お酒をふりかけラップをふんわりかけたらレンジで加熱します。 目安はささみ3本で2〜3分です。 粗熱が取れたら手で裂きます。 酒蒸しを解凍して使う場合この工程は省略できます。 ごまドレッシングとマヨネーズを2:1の割合で合わせたところに、めんつゆとささみから出たゆで汁を加えて味を調節します。 この時冷凍していたささみの酒蒸しを使う場合は塩味がすでに付いているので、めんつゆの量は少なめにした方が美味しく仕上がります。 盛り付けるお皿にキュウリやレタスなどのお好きな野菜を盛り付け、上にささみをのせ、ドレッシングをかけたら出来上がりです。 火を使わずレンジのみで調理完了、使用する野菜の種類によっては包丁すら使わないというお手軽レシピです。 お次はささみとひじきを使ったレシピです。 まずひじきを戻します。 乾燥ひじきをたっぷりの水に20分ほどつけて、ざるにあげて細かいゴミを取り除きます。 たっぷりの湯で5分ほどゆでて、ざるにあげて流水で洗います。 これでひじきが食べられる状態になります。 この状態で小分けにして冷凍しておくと便利です。 今回はこの戻したひじきをひとつかみ使います。 ささみ2本分は先ほどのレシピと同様に酒を振ってレンジで加熱し、粗熱が取れたら手で裂きます。 今回はひじきなどを合わせるため、細かめに裂くと味が馴染みます。 酒蒸しを使用する場合はこの工程は省く事ができます。 冷凍枝豆(2分の1カップ)と3cmぐらいの細切りにした人参(2分の1本程度)をサッと湯がいて、ざるにあげてそのまま自然に冷まします。 梅干しの種を取り除き、包丁で細かく叩いておきます。
次の高タンパク質で低脂肪、疲労回復や滋養強壮の効果もあるささみはダイエット中や身体を鍛えたいトレーニング中の方にもぴったりな健康にいい食材です。 最近では糖質を制限したダイエットをしている方も多く、そのような方はご飯の代わりにささみを食べるようですね。 もちろんそうでない方でも、旨味が多くしっとりと食べやすい鶏のささみは美味しくて好きな方も多いはず。 茹でたり蒸したりするだけでなく、焼いたりフライにしたりどんな料理にしても美味しい万能なささみ、糖質も脂質も低いとなれば女性に人気なのも頷けます。 今回はそんな ささみを柔らかく茹でる方法とゆで時間、下ごしらえや保存方法をまとめてみました。 スポンサーリンク 目次• ささみの下ごしらえ、筋の取り方は? あなたは、鶏肉のささみの筋はいつも取って調理していますか? 茹でてほぐすことが前提なら茹でる前に、筋取りをせず、ほぐす際についでに取ってしまうという方法もありますが、フライや焼き物にする場合や茹でた後、手っ取り早くほぐしてしまいたいと言う場合には、 筋を取ると食べやすく、 口当たりも良くなります。 またすじを残したままだと加熱した際に 身が縮んだりもするので、一手間かかりますが是非筋取りをしてみてください。 筋を切り落とさないよう気を付けながら少し包丁を上下させるような感じで移動させると取りやすいですよ。 ささみの筋を簡単に取る方法は フォークや割り箸を使ってもできます。 筋が持ちにくい時はキッチンペーパーなどを使うと滑りにくくなります。 はじめ引っ張るときには力が入りますが、取り始めるとするっと簡単に取れます。 どちらかの方法で試してみてくださいね。 ささみの茹で方、茹で時間は? ささみは火を通しすぎると瞬く間に パサパサになってしまい、美味しくなくなります。 しっとりと柔らかくする方法は、適度に中まで火を通すのであれば 余熱調理がおすすめです。 いつも茹でる度に固くなりすぎて失敗してしまうという方は是非試してみて下さい。 沸騰したら放置するのがポイントです。 この 茹で汁はスープにも使えます。 例えば、すりおろした生姜、酒と醤油などで味付けをして、ねぎやわかめ、溶き卵などの具材を入れれば立派な一品になりますよ。 ぜひ捨てずに活用してみて下さい。 ささみのほぐし方は、実が柔らかいので簡単にほぐすことができ、繊維に沿って指でさくか、フォークを使ってほぐします。 ほぐしたささみはサラダやバンバンジーにするとおいしいですね。 ポリ袋に入れたささみを袋の上から指でやさしく押しながら、ほぐしても手軽で衛生的ですよ。 スポンサーリンク 電子レンジでささみを調理、蒸す方法と加熱時間は? 鳥のささ身は電子レンジでも調理することができます。 ただし時間が長すぎると パサパサで身も固くなってしまうので注意が必要です。 茹でるときと同じように 余熱調理をすることで固くなりすぎません。 加熱が終わったら しばらく熱いのでささみやお皿を触るときは気を付けてくださいね。 電子レンジを使うと簡単でしかも時短になって便利ですね。 ラップは 2重にすると加熱中破裂しないのでおすすめです。 お肉を柔らかくする方法、ご存知ですか?重曹や炭酸水など、いろいろな方法で柔らかくできますよ。 冷蔵庫での保存の仕方は、そのまま保存でもいいのですが、少し長持ちさせたい場合は、パックから取り出し、ドリップ(肉汁)をキッチンペーパーで拭き取ってラップで包み、保存用袋に入れて冷蔵庫のできれば チルド室に入れて保管します。 チルド室で保管すると 1,2日長く日持ちしますが、おいしく食べるためには賞味期限内に使いきりましょう。 また、ささみは 冷凍保存も可能です。 冷凍庫での保存法は、先に下ごしらえの筋取りをしておくと使う時に便利です。 筋トレなどでしょっちゅうささみを食べる方は冷凍保存しておくと便利ですね。 冷凍の保存の仕方は、筋取りをしたささみを観音開きにして 厚みを均一化し、ラップで包みフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。 保存期間は2~3週間可能です。 冷凍ささみの使い方は冷蔵庫で 自然解凍させるか、 生の時と同じ茹で方で茹でて調理します。 また、 茹でてほぐしたささみも冷凍保存ができます。 パサパサするのが気になるようであれば茹で汁も少し一緒にフリーザーバッグに入れて、冷凍をするのがおすすめです。 冷凍庫での 保存期間は3~4週間ほどで、冷蔵庫で保存をするのであれば 大体3~4日で使い切るようにしましょう。 茹でてほぐしたささみの食べ方は、塩もみをしたきゅうりと共にマヨネーズに和えて サンドウィッチの具材にしたり、 バンバンジーにしたり 酢の物に入れても美味しいですよ。 ほぐしたささみは冷凍しておくと使い勝手がよく、保存期間も伸びるのでおすすめです。 スポンサーリンク まとめ 茹でてほぐしたささみをたっぷりの野菜にのせるだけで、いつものサラダがちょっと豪華になるささみ。 大葉やチーズを挟んでフライにしても、梅を挟んで焼いても美味しく、薄い削ぎ切りにすればしゃぶしゃぶや炒め物にだってできますね。 ささみの美味しさは 火加減で大きく左右されてしまいがちですので 加熱しすぎないよう注意してしっとりジューシーなささみを頂いて下さいね。
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