それに伴い、オムライスデリバリーサービス「MAID MADE OMURICE」が期間限定で実施され、そのコンセプトムービーにコスプレイヤーの伊織もえが出演することが分かった。 「袋のままできるオムライス」は、チキンライス入りの袋の中に溶き卵を入れ、電子レンジで温めるだけでオムライスが完成する商品。 生卵と電子レンジでできたてのオムライスを調理することができる。 現在、海や森、雪の中など、伊織が扮 ふん するメイドが足を運び、オムライスを届けにいくコンセプトムービーが公開中。 観光中の外国人や部活動中の野球少年、公園で囲碁をするおじいさんなど日本のありとあらゆる場所へメイドが訪れ、オムライスの魅力を伝え広げてゆく様子がドキュメンタリー風に描かれている。 伊織は、同商品のプロモーションに対して「新商品のプロモーション撮影という責任重大さへの緊張が一番にありました。 でも『各地を回って最後は雪山登ります』って聞いて撮影前から凄く楽しみにしてました」とコメント。 続けて「そういえば撮影中はオムライスの良い匂いがしてて、そのせいでずっとオムライスが食べたいな~と思っていたので、撮影が終わって次の日すぐにオムライスを食べに行きました! オムライスが大好きなのでご連絡頂いてとても嬉しかったですし、実際商品を見せてもらって驚いたのですが薄くて常備しやすいんです、なので多分今後常にストックしておくと思います」とアピールしている。 予めご了承ください。 関連記事•
次のさて、なぜ今回オムライスかと言うと、電子レンジでチンして作る「袋のままできるオムライス」が日本ハムから新発売され、そのプロモーション企画「MAID MADE OMURICE」に伊織さんが登場している、という背景があるのです。 そして日本ハムは、「オムライス解放宣言。 」と題し、「袋のままできるオムライス」がオムライス作りの手間から解放する、と発表したのだ。 そんな情報を手にした編集部はこう思った。 「だったら、オムライスは食べ物である、という概念からも解放しよう」 そこで立ち上がった「イオリ・オムライス計画」。 早速伊織さんにオファーをすると、快くOKが!!ありがたい!! いざ撮影当日。 編集部は伊織さんに告げた。 「今日はぜひ、オムライスの気持ちになっていただいて…」 困惑しつつも、「わかりました!」と笑顔を見せてくれた伊織さん。 そしてスタイリストさんが用意してくれたストールが、まさにオムライスのたまごそのもの。 これで成功は約束された。 いよいよ撮影がスタート。 「もっとオムライスっぽく!」「オムライスはこの状況でどう思う!?」 となかなかに雑なオムライスオーダーにも笑って対応してくれる伊織さん。 「いい!オムライス感出てます!」 「本当ですか!」 などと終盤へ進むにつれ、たまごとチキンライスのように一体感を増していくオムライス現場。 「オムラーーーイス!」 と打ちのめされる編集部。 そう、伊織さんは、完全にオムライスの妖精となっていたのだ。 撮影が終わって伊織さんに話を聞くと「楽しかったです。 黄色いストールが、オムライスの外側の部分なのかなと想像して、オムライス感を出せたらと思いながら撮影しました」と…。 ありがとう。 伊織さんもちゃんと「オムライス」になりきってくれたのだ。 ここにてCMNOWは、オムライスが食べ物という概念からの解放に成功した。 204 誌面では、オムライス愛やコスプレについて語るインタビューのほか、今回の「MAID MADE OMURICE」の裏側まで徹底特集!ぜひチェックしてください。
次の黄色に輝く楕円形の山にケチャップの赤色が映える「オムライス」。 子供から大人にまで愛されている超人気メニューではあるものの、実際作ろうと思うと「炊く・切る・炒める」などの手間がかかり意外と面倒…。 そんな煩わしい思いを解決してしまう「神商品」が開発されたのだとか。 「ぜひ実食して記事にしてほしい!」と編集部に商品を送ってくれることになったのだが…それを届けてくれたのは、なんと有名コスプレイヤーの伊織もえさんだった。 ピンポンが鳴り、ドアを開けると彼女が立っていた。 記者:メイドだ…。 伊織:はい、メイドです! ツッコミポイントは多々あったが、とりあえず中に入ってもらい色々と話を聞くことに。 別途の卵とレンジさえあれば、オムライスを作ることができるとのことで、レンジを背負って来てくれたようだ。 なお昔からオムライスを提供している「メイド喫茶」を掛け合わせて商品を広めていく作戦らしく、イメージガールの彼女がメイド服を着ている意味はそれだ。 オムライス愛も相当なようで、商品について尋ねると矢継ぎ早に説明してくれた。 伊織:オムライスがもともと大好きなんですけど、これは卵がフワッフワでめっちゃ美味しいんです。 あと、コンビニとかのチルド商品って長く保存できないけど、これは常温で120日程度持つんです。 便利! キャンペーンが終わっても実費で買いますね(笑)。 でもこれなら、実質3分位でできちゃうし、私を含め料理をしない独身男性とかにもオススメですね。 あと、食べてみてグリンピースとか炒めたひき肉とかを入れたら、もっと美味しいんじゃないかなって思いました! ———確かに美味しそう! それを食べてもらいたい人はいますか? 例えば友人とか… 伊織:友人が少ないで有名な私に聞くんですね!(笑)。 う〜ん、中国のコスプレイヤーのyamiちゃんって友達がいるんですけど、日本の味として食べてみてもらいたいかな? ———なるほど。 その際はケチャップで文字とか書いてあげる? 伊織:待ち合わせによく寝坊をするので「起きろ!」って書きますかね(笑)。 いずれの仕事でもメイド姿になることがあるため、馴染みの格好だそうだが、過去にメイド喫茶で働いたことはないという。 伊織:趣味で通っていたことはあるんですけど、メイド喫茶で働いたことはないです。 秋葉原のうさぎ系のところとか有名なところまで…よくいろんなメイド喫茶に行ってたなぁ。 ———お嬢様(お客さん)側だったんですね。 でも、そこで働こうとは思わなかった? 伊織:めちゃめちゃ大変そうだと思って…女の子同士が集まる場所だし、順位争いとかもあるっぽくて、「壮絶だな…」って感じたのを覚えてます(笑)。 ただ、メイド服がかわいいな、着たいなって思いはあったので、今コスプレイヤーになっているのかもしれませんね。 ———いまは仕事でメイド服を着ることが出来ているわけですね。 本商品に入っているご飯を楕円形に整え、溶いた卵(1個分)を流し込み、レンジで1分50秒チンをする。 その段階の中身を見てみると… 記者:おお、なんかこの時点ですでに、オムライス感出てる…! 伊織:これ、キレイにできる予感がします! そこに、再度溶いた卵(1個分)を流し込み、今度は1分40秒加熱。 熱々の湯気が漂うが、実際に取り出してみるとどこからどう見ても「オムライス」なオムライスが完成していた。 最後に、ケチャップでかわいく文字を書いて完成。 記者:すごく上手い! これは、過去のラーメン屋のバイトで培った技術ですかね! 伊織:違います。 その効果も相まってか、一口食べると「めっちゃうめぇ!! 味もそうだけど、なんかいろんな意味で最高!!」とひとり歓喜のガッツポーズを決めていた。 次に登場した、ふふふふ記者も食べて見たところ、伊織さんのかわいさにあてられたようで「うん…ウマい!!」となんの参考にもならないコメントだけを残して去っていった。 なお、記者も食べたが、レンジだけで作られたとは思えないほど高クオリティであり、味もかなり美味しいと感じたぞ。 詳細は下部の動画からYouTubeにアクセスし、概要欄を確認してみてほしい。
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