臨海セミナー大学受験科 川崎校とは? 【鶴見の予備校紹介シリーズ第二十弾】 実は私、元臨海生です!(武田は現役時臨海セミナー大学受験科 菊名校に通っていました。 ) みなさんこんにちは、武田塾鶴見校 校舎長の武田です。 遂に、自分が通っていた臨海セミナー大学受験科を紹介する時がきました。 臨海セミナー大学受験科 川崎校を紹介していきたいと思います!! 後半で武田が臨界セミナー大学受験科 川崎校を通っていた経験を通して徹底解説しています。 一部の最難関向けの講座は選抜試験があるものの、基本的ににレベル別の講座選択制の集団授業です。 全教室に自習室があり、 TA(ティーチングアシスタント)による補修も受けられます。 また、全ての生徒の成績を上げるため、通常授業のほかに 「特別講座」「個別補習」も無料で実施しています。 臨海セミナー大学受験科 特徴 講座 臨界セミナーの講座は基本的に スタンダードレベル、ハイレベル、トップレベルに別れています。 臨界セミナーでは SL、HL、最難関大と呼ばれています。 また、科目によっては 早慶大講座、東大講座などがあります。 クラス分けは基本的に模試の結果などによって行われます。 学期ごとに行われるため、頑張って模試の結果をあげることで上のクラスに行くことが可能です。 また、東大プロジェクトという東大に特化したコースもありますが、開成・麻布・駒場東邦・栄光学園・渋谷教育学園幕張などの最難関私立高校や、横浜翠嵐・湘南・西・日比谷・県千葉などのトップクラス公立高校対象なので、詳しい説明は臨海HPに譲ります。 特待制度 なんと臨界セミナーには 特待制度があります! 基本的に模試によって特待生かどうかの判断が行われます。 目安としては東大プロジェクトや早慶上智プロジェクトの生徒は模試の成績を満たすので、特待生になることができます。 武田が通っていた当時もなかのよかった偏差値65程度の高校に通っていた友人が特待をもらっていました。 具体的には横浜市立桜ヶ丘高校や県立光稜高校や川和高校の生徒などが特待生をもらっていたと思います。 当時と基準が変わっていなければ、基本的に早慶上智クラスの人は特待生の可能性がかなり高いです。 定期テスト対策授業 なんと、臨界セミナーには通常授業に加えて 定期テスト対策授業があります!(高1、高2のみ) 推薦入試を狙っている生徒は積極的に参加する価値があります。 「高校別」、「分野別」、「科目別」ごとに対策があり、蓄積された過去問などを使って解説などをします。 ティーチングアシスタント(T. A) 臨界セミナーには講師以外にも、T. がいます。 は臨界セミナーから現役で大学に合格をした先輩たちで、主に苦手分野の補修やテスト対策、講師が授業中で教えられない際の質問対応を行っています。 基本的に予約制です。 説明会・進路指導 臨界セミナーには説明会や進路説明会。 先輩方の体験談を聞くがあります。 安心のきたぞうくん メールでの入退室管理です。 可愛いペンギンのカードを使って入り口でスキャンします。 複数講座取ると割引が効きます。 6講座以降は1講座ごとに3,800円ずつ加算します。 高3の2講座パックは17,250円です。 9講座以降は1講座毎に4,490円ずつ加算します。 臨海セミナー大学受験科 川崎校 講師もしくはTAの大学 講師は不明。 TA)上智大学、横浜市立大学、明治、その他多数。 臨海セミナー大学受験科 川崎校の評判 ・いい評判 個別と比べて かなりリーズナブル。 自分で取り組める子には良い。 TAがいるのでわからないところはすぐに聞けていい。 他塾と比べて安い ・悪い評判 教室はかなり狭い。 机もコンパクト。 先生によってわかりやすさに差がある。 夏季、冬季、春季講習が高い。 (通常授業料とは別料金で追加) (引用:塾ナビ) 開校時間・教室の所在地 開校時間: 12:00〜22:00(日曜日を除く) 住所:〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 9F 電話番号:044-223-3215 実際に通っていた武田から見た臨海セミナー大学受験科 注)実際に通っていたのは菊名校でした。 講座 レベル別にクラスが決まるのですが、 基本的に武田はずっとSLでした。 入塾当初は高校のレベル別にクラスが振り分けられるためHLクラスにいましたが、 勉強ができないことがバレてすぐにSLに変更になりました。 (笑) 基本的に模試の偏差値によってクラスが決まります。 桜ヶ丘高校や川和高校、光稜高校の生徒は元々勉強ができたため、上のクラスにいました。 また、自習室で勉強していた生徒の中でも、要自分で進められる生徒は成績が良かったように思います。 基本的に模試の実力主義なので成績にあった授業を受けることになります。 その点では、上のクラスに誰でも上がれるチャンスがあって良い環境です。 ただ、 クラスのみんなで同じ授業を受けているので普通にやっていれば周りと差がつくことは無く、授業時間以外の自学自習が大切になってきます。 ですので「上のクラスに行きたい人」、「自分の実力以上の大学に行きたい人」は参考書を使った早いペースでの学習を取り入れたほうが良いでしょう。 臨海の授業では解説のないテキストで少しづつ進むので、授業の復習だけでは上の人にペースが追いつことはまずありません。 つまり 周りと同じペースで通常通り授業を受けていては逆転合格は不可能ということを覚えておきましょう。 武田は高校三年間通って偏差値がほとんど上がりませんでした。 原因は以下の5つに集約されます。 ちなみに授業のレベルの目安ですが、高3当時のSLクラスの大学のレベル目安は大東文化大学、国士舘大学、帝京大学、桜美林大学が実力校で、チャレンジ校が日大、駒沢、滑り止めが江戸川大学や大正大学、松蔭大学でした。 偏差値は30〜50台前半といったところでしょうか。 先生は面倒見のよく、楽しくてとてもいい先生が多かったです。 「臨界に通いながら上のクラスに行きたい!」 「逆転合格をしたい!」 「特待生になって上のクラスに行きたい!」という人は是非相談にきてください。 失敗しない勉強の方法を徹底的に教えます。 私も臨界に通っている最中に武田塾の勉強法に出会っていれば臨界セミナーで特待を取れた自信があります! 特待制度 特待生度はとても羨ましかったです。 早稲田やマーチを狙える学力がある上に、無料もしくは割引で授業が受けられる。 当時は 早慶上智クラスに割引の人が多かったイメージです。 偏差値が低い人は授業料を払って、高2でクラス分けされたクラス通りの大学へ行く。 下のレベルの人よりも勉強ができる人が優遇されて、質の高い授業も受けられる。 それは当時当たり前だと思っていましたが、勉強方法を変えてから 「それは間違えだ。 誰にでも成績をあげるチャンスはある!!」と本気で思うようになりました。 この時に味わった経験、そして武田塾の勉強法で成績が上がった経験から 「誰でも行きたい大学を目指せるようにしたい!」と思い、いま私は武田塾で受験生をサポートさせていただいています。 偏差値30台から武田塾の勉強法で早慶に受かったからこそ自信を持って言えます。 「いける大学よりも、行きたい大学へ。 」 定期テスト対策授業 定期テスト対策授業はその校舎の在籍高校にいる人数によって授業があるか決まります。 当時菊名校では県鶴や東、港北はありました。 法政二高に通っていた武田は内部進学のために内申が必要だったのですが、塾でマイノリティー(当時法政二高は2人)だったため、特に対策はありませんでした。 なので、自分の高校がその校舎でマジョリティーの場合は受けられます。 少数派でも、臨界にはTAというチューターがいるので質問はできますが、手厚さが全く違います。 ティーチングアシスタント(T. A) いわゆるチューターです。 基本的に控え室で楽しそうに話している印象でした。 質問があると来てくれる感じです。 みんなが帰った後に掃除などをやっていただいていたので、いつも綺麗な校舎で勉強することができました。 当時は日本大学、法政大学、東京理科大学や川和高校から早稲田大学商学部に行った方など、素晴らしい先輩方がいました。 また、東高校から早稲田大学教育学部に行った帰国子女の先輩もいました。 「授業受けてしっかり復習すれば成績が上がるよ!」など色々アドバイスをもらいましたが自分とはレベルの違う雲の上の存在でしたので、 なかなか言われた通りに実践することに苦戦しました。 早稲田に行けるように頑張って勉強してみたものの、 SLクラスの授業ペースで早稲田やMARCHに一年で行くことはほとんど不可能なので、高校2年生の頃には武田の受験はほぼ決まっていたと思います。 TAの方は全体的に仲良くできる先輩!みたいな感じでいつも相談に乗ってもらえたので、非常に頼りになりました。 今は無き菊名のダイコクドラックで買ったじゃがりこを一緒に食べたりしていました。 当時の受験をした時の同級生はTAは非常にやりがいがあるといっていました。 また、先輩方も優しくて、とてもいいTAの方々が多いです。 説明会・進路指導 受験の前や季節講習あたりに説明会はあった気がします。 進路指導に関しては受験前まで一回は必ずあります。 安全校、実力相応校、挑戦校に分けてそれぞれ模試の結果をみてスタンダードな形で相談に乗ってもらえます。 安心のきたぞうくん 可愛いペンギンのカードです。 かざすと「ピッ」という音がします。 中学校から臨界に通っていたため、7年間連れ添った相棒でした。 時々期間限定カードが出てました。 まとめ 臨界セミナーはとにかく 安いです。 破格です。 個別指導塾はもちろんのこと、 集団授業を実施している大手大学受験予備校と比較しても安いです。 ですので、今まで学校で授業を受けて成績がよかった人や、通っている高校の授業にしっかりついていける人、学校の成績が良い人にはおすすめします! 特に成績が良い人は 特待の制度があるので、嬉しい限りです。 (季節講習などを考えるとそこまでお得感はなくなることもあります。 課題を洗い出すことで、これから自分はどのくらいの量をどのペースでやっていけば良いのかが見えてきます。 これは今の自分が使っている参考書で行ってください。 一週間に一度の確認テストの日に自分の課題を洗い出します。 中途半端な状態で先に進むのではなく、少しづつ完璧にできる範囲を増やしていきましょう。 これは授業でも、参考書でも同じことです。 1度習った範囲もしくは勉強した範囲は徹底的に復習をするようにしましょう。 なかなか多いのではないでしょうか!? 授業のテキストでも市販の参考書でも、一度手にしたものは必ず完璧になるようにしましょう!! 上記の4つのポイントを一人でやるのが難しい場合は 是非相談にお越しください! あなたの課題の解決策、一緒に考えます!! 武田からのメッセージ 武田も臨界セミナーには小学校の時から計算して7年間お世話になりました。 いい塾です。 ただ、 こと大学受験に関しては合う人と合わない人がいると思っています。 もちろん、成績が全く上がらなかったことは自分の責任ではありますが、 「受験期に知っておけばよかったな…。 」ということを是非伝えたい!と思っています。 成績が伸び悩んでいる方、 本気で一人ひとり行きたい大学へいけるようにサポートしますのでご相談ください。 成績が全く上がらず、苦労や悔しい思いをしたからこそ、その経験を存分に生かして教えられます。 県鶴生や市立東高校の生徒さんを初め、鶴見周辺の高校の皆さんの中で、横市・横国・ MARCH・早稲田・慶応・上智・理科大に行きたい方のご来校お待ちしています! 当時の武田よりも高い偏差値を出している皆さんであれば、正しい方法で勉強をすることによって、武田よりも良い大学にいける可能性が十二分にあると思っています。 今回は臨界セミナー菊名校についてまとめました。 「とにかく料金が安い」・「講師と生徒が一体となって授業を進める臨海方式」が特徴的です。 塾選びはお子さんの未来に関わってくる非常に重要な選択です。 お子さんにあった塾をしっかりと選びましょう。 武田塾鶴見校 おすすめ記事一覧! 塾・予備校の記事一覧 鶴見駅の塾は武田塾鶴見校! 武田塾鶴見校では 無料受験相談を随時開催しております。 「勉強の仕方がわからない」 「どうやって1年で偏差値30台から早稲田大学や慶應義塾大学に行ったか知りたい!」 「英語の苦手を克服したい!」 「数学を早めに完璧にさせたい!」 などありましたらお気軽にお申し込みください! 偏差値30台・E判定から1年間で早稲田大学・慶應義塾大学に合格した武田が相談に乗らせていただきます。 北海道エリア• 東北エリア• 北関東エリア• 東京エリア• 南関東エリア• 甲信越エリア• 北陸エリア• 東海エリア• 近畿エリア• 中国エリア• 四国エリア• 九州・沖縄エリア• その他•
次のレベルにあった授業を効率よく受けることができます。 個別フォローは、講師だけでなくティーチングアシスタントという個別フォローチームを設置。 苦手分野の補習・欠席した授業の対応・テスト対策などを実施するほか、自習室の管理も実施。 いつでも質問・相談しやすい環境が整っています。 プロジェクトは「東大」・「国公立」・「早慶上智」・「MARCH」・「推薦対策」・「基礎から始める」など目的別に設定されており、自分に合ったプロジェクトを選択できます。 同じ大学を目指すライバルと競争しながら、本番での実践力・得点力を養っていきます。 毎授業の内容を確認するブロックテスト・一定の範囲で再度定着を確認する臨海アチーブメントテスト、さらに全国模試を行っています。 進路指導や学習状況だけでなく、高校での学習状況や自習時間での学習法も確認していきます。 受験校についても一人ひとり繰り返し行っていきます。 部活動終了後でも授業に間に合います。 【2020年 大学合格実績】 ---国公立大学--- 驚異の合格率53.
次の臨海セミナー大学受験科 川崎校とは? 【鶴見の予備校紹介シリーズ第二十弾】 実は私、元臨海生です!(武田は現役時臨海セミナー大学受験科 菊名校に通っていました。 ) みなさんこんにちは、武田塾鶴見校 校舎長の武田です。 遂に、自分が通っていた臨海セミナー大学受験科を紹介する時がきました。 臨海セミナー大学受験科 川崎校を紹介していきたいと思います!! 後半で武田が臨界セミナー大学受験科 川崎校を通っていた経験を通して徹底解説しています。 一部の最難関向けの講座は選抜試験があるものの、基本的ににレベル別の講座選択制の集団授業です。 全教室に自習室があり、 TA(ティーチングアシスタント)による補修も受けられます。 また、全ての生徒の成績を上げるため、通常授業のほかに 「特別講座」「個別補習」も無料で実施しています。 臨海セミナー大学受験科 特徴 講座 臨界セミナーの講座は基本的に スタンダードレベル、ハイレベル、トップレベルに別れています。 臨界セミナーでは SL、HL、最難関大と呼ばれています。 また、科目によっては 早慶大講座、東大講座などがあります。 クラス分けは基本的に模試の結果などによって行われます。 学期ごとに行われるため、頑張って模試の結果をあげることで上のクラスに行くことが可能です。 また、東大プロジェクトという東大に特化したコースもありますが、開成・麻布・駒場東邦・栄光学園・渋谷教育学園幕張などの最難関私立高校や、横浜翠嵐・湘南・西・日比谷・県千葉などのトップクラス公立高校対象なので、詳しい説明は臨海HPに譲ります。 特待制度 なんと臨界セミナーには 特待制度があります! 基本的に模試によって特待生かどうかの判断が行われます。 目安としては東大プロジェクトや早慶上智プロジェクトの生徒は模試の成績を満たすので、特待生になることができます。 武田が通っていた当時もなかのよかった偏差値65程度の高校に通っていた友人が特待をもらっていました。 具体的には横浜市立桜ヶ丘高校や県立光稜高校や川和高校の生徒などが特待生をもらっていたと思います。 当時と基準が変わっていなければ、基本的に早慶上智クラスの人は特待生の可能性がかなり高いです。 定期テスト対策授業 なんと、臨界セミナーには通常授業に加えて 定期テスト対策授業があります!(高1、高2のみ) 推薦入試を狙っている生徒は積極的に参加する価値があります。 「高校別」、「分野別」、「科目別」ごとに対策があり、蓄積された過去問などを使って解説などをします。 ティーチングアシスタント(T. A) 臨界セミナーには講師以外にも、T. がいます。 は臨界セミナーから現役で大学に合格をした先輩たちで、主に苦手分野の補修やテスト対策、講師が授業中で教えられない際の質問対応を行っています。 基本的に予約制です。 説明会・進路指導 臨界セミナーには説明会や進路説明会。 先輩方の体験談を聞くがあります。 安心のきたぞうくん メールでの入退室管理です。 可愛いペンギンのカードを使って入り口でスキャンします。 複数講座取ると割引が効きます。 6講座以降は1講座ごとに3,800円ずつ加算します。 高3の2講座パックは17,250円です。 9講座以降は1講座毎に4,490円ずつ加算します。 臨海セミナー大学受験科 川崎校 講師もしくはTAの大学 講師は不明。 TA)上智大学、横浜市立大学、明治、その他多数。 臨海セミナー大学受験科 川崎校の評判 ・いい評判 個別と比べて かなりリーズナブル。 自分で取り組める子には良い。 TAがいるのでわからないところはすぐに聞けていい。 他塾と比べて安い ・悪い評判 教室はかなり狭い。 机もコンパクト。 先生によってわかりやすさに差がある。 夏季、冬季、春季講習が高い。 (通常授業料とは別料金で追加) (引用:塾ナビ) 開校時間・教室の所在地 開校時間: 12:00〜22:00(日曜日を除く) 住所:〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 9F 電話番号:044-223-3215 実際に通っていた武田から見た臨海セミナー大学受験科 注)実際に通っていたのは菊名校でした。 講座 レベル別にクラスが決まるのですが、 基本的に武田はずっとSLでした。 入塾当初は高校のレベル別にクラスが振り分けられるためHLクラスにいましたが、 勉強ができないことがバレてすぐにSLに変更になりました。 (笑) 基本的に模試の偏差値によってクラスが決まります。 桜ヶ丘高校や川和高校、光稜高校の生徒は元々勉強ができたため、上のクラスにいました。 また、自習室で勉強していた生徒の中でも、要自分で進められる生徒は成績が良かったように思います。 基本的に模試の実力主義なので成績にあった授業を受けることになります。 その点では、上のクラスに誰でも上がれるチャンスがあって良い環境です。 ただ、 クラスのみんなで同じ授業を受けているので普通にやっていれば周りと差がつくことは無く、授業時間以外の自学自習が大切になってきます。 ですので「上のクラスに行きたい人」、「自分の実力以上の大学に行きたい人」は参考書を使った早いペースでの学習を取り入れたほうが良いでしょう。 臨海の授業では解説のないテキストで少しづつ進むので、授業の復習だけでは上の人にペースが追いつことはまずありません。 つまり 周りと同じペースで通常通り授業を受けていては逆転合格は不可能ということを覚えておきましょう。 武田は高校三年間通って偏差値がほとんど上がりませんでした。 原因は以下の5つに集約されます。 ちなみに授業のレベルの目安ですが、高3当時のSLクラスの大学のレベル目安は大東文化大学、国士舘大学、帝京大学、桜美林大学が実力校で、チャレンジ校が日大、駒沢、滑り止めが江戸川大学や大正大学、松蔭大学でした。 偏差値は30〜50台前半といったところでしょうか。 先生は面倒見のよく、楽しくてとてもいい先生が多かったです。 「臨界に通いながら上のクラスに行きたい!」 「逆転合格をしたい!」 「特待生になって上のクラスに行きたい!」という人は是非相談にきてください。 失敗しない勉強の方法を徹底的に教えます。 私も臨界に通っている最中に武田塾の勉強法に出会っていれば臨界セミナーで特待を取れた自信があります! 特待制度 特待生度はとても羨ましかったです。 早稲田やマーチを狙える学力がある上に、無料もしくは割引で授業が受けられる。 当時は 早慶上智クラスに割引の人が多かったイメージです。 偏差値が低い人は授業料を払って、高2でクラス分けされたクラス通りの大学へ行く。 下のレベルの人よりも勉強ができる人が優遇されて、質の高い授業も受けられる。 それは当時当たり前だと思っていましたが、勉強方法を変えてから 「それは間違えだ。 誰にでも成績をあげるチャンスはある!!」と本気で思うようになりました。 この時に味わった経験、そして武田塾の勉強法で成績が上がった経験から 「誰でも行きたい大学を目指せるようにしたい!」と思い、いま私は武田塾で受験生をサポートさせていただいています。 偏差値30台から武田塾の勉強法で早慶に受かったからこそ自信を持って言えます。 「いける大学よりも、行きたい大学へ。 」 定期テスト対策授業 定期テスト対策授業はその校舎の在籍高校にいる人数によって授業があるか決まります。 当時菊名校では県鶴や東、港北はありました。 法政二高に通っていた武田は内部進学のために内申が必要だったのですが、塾でマイノリティー(当時法政二高は2人)だったため、特に対策はありませんでした。 なので、自分の高校がその校舎でマジョリティーの場合は受けられます。 少数派でも、臨界にはTAというチューターがいるので質問はできますが、手厚さが全く違います。 ティーチングアシスタント(T. A) いわゆるチューターです。 基本的に控え室で楽しそうに話している印象でした。 質問があると来てくれる感じです。 みんなが帰った後に掃除などをやっていただいていたので、いつも綺麗な校舎で勉強することができました。 当時は日本大学、法政大学、東京理科大学や川和高校から早稲田大学商学部に行った方など、素晴らしい先輩方がいました。 また、東高校から早稲田大学教育学部に行った帰国子女の先輩もいました。 「授業受けてしっかり復習すれば成績が上がるよ!」など色々アドバイスをもらいましたが自分とはレベルの違う雲の上の存在でしたので、 なかなか言われた通りに実践することに苦戦しました。 早稲田に行けるように頑張って勉強してみたものの、 SLクラスの授業ペースで早稲田やMARCHに一年で行くことはほとんど不可能なので、高校2年生の頃には武田の受験はほぼ決まっていたと思います。 TAの方は全体的に仲良くできる先輩!みたいな感じでいつも相談に乗ってもらえたので、非常に頼りになりました。 今は無き菊名のダイコクドラックで買ったじゃがりこを一緒に食べたりしていました。 当時の受験をした時の同級生はTAは非常にやりがいがあるといっていました。 また、先輩方も優しくて、とてもいいTAの方々が多いです。 説明会・進路指導 受験の前や季節講習あたりに説明会はあった気がします。 進路指導に関しては受験前まで一回は必ずあります。 安全校、実力相応校、挑戦校に分けてそれぞれ模試の結果をみてスタンダードな形で相談に乗ってもらえます。 安心のきたぞうくん 可愛いペンギンのカードです。 かざすと「ピッ」という音がします。 中学校から臨界に通っていたため、7年間連れ添った相棒でした。 時々期間限定カードが出てました。 まとめ 臨界セミナーはとにかく 安いです。 破格です。 個別指導塾はもちろんのこと、 集団授業を実施している大手大学受験予備校と比較しても安いです。 ですので、今まで学校で授業を受けて成績がよかった人や、通っている高校の授業にしっかりついていける人、学校の成績が良い人にはおすすめします! 特に成績が良い人は 特待の制度があるので、嬉しい限りです。 (季節講習などを考えるとそこまでお得感はなくなることもあります。 課題を洗い出すことで、これから自分はどのくらいの量をどのペースでやっていけば良いのかが見えてきます。 これは今の自分が使っている参考書で行ってください。 一週間に一度の確認テストの日に自分の課題を洗い出します。 中途半端な状態で先に進むのではなく、少しづつ完璧にできる範囲を増やしていきましょう。 これは授業でも、参考書でも同じことです。 1度習った範囲もしくは勉強した範囲は徹底的に復習をするようにしましょう。 なかなか多いのではないでしょうか!? 授業のテキストでも市販の参考書でも、一度手にしたものは必ず完璧になるようにしましょう!! 上記の4つのポイントを一人でやるのが難しい場合は 是非相談にお越しください! あなたの課題の解決策、一緒に考えます!! 武田からのメッセージ 武田も臨界セミナーには小学校の時から計算して7年間お世話になりました。 いい塾です。 ただ、 こと大学受験に関しては合う人と合わない人がいると思っています。 もちろん、成績が全く上がらなかったことは自分の責任ではありますが、 「受験期に知っておけばよかったな…。 」ということを是非伝えたい!と思っています。 成績が伸び悩んでいる方、 本気で一人ひとり行きたい大学へいけるようにサポートしますのでご相談ください。 成績が全く上がらず、苦労や悔しい思いをしたからこそ、その経験を存分に生かして教えられます。 県鶴生や市立東高校の生徒さんを初め、鶴見周辺の高校の皆さんの中で、横市・横国・ MARCH・早稲田・慶応・上智・理科大に行きたい方のご来校お待ちしています! 当時の武田よりも高い偏差値を出している皆さんであれば、正しい方法で勉強をすることによって、武田よりも良い大学にいける可能性が十二分にあると思っています。 今回は臨界セミナー菊名校についてまとめました。 「とにかく料金が安い」・「講師と生徒が一体となって授業を進める臨海方式」が特徴的です。 塾選びはお子さんの未来に関わってくる非常に重要な選択です。 お子さんにあった塾をしっかりと選びましょう。 武田塾鶴見校 おすすめ記事一覧! 塾・予備校の記事一覧 鶴見駅の塾は武田塾鶴見校! 武田塾鶴見校では 無料受験相談を随時開催しております。 「勉強の仕方がわからない」 「どうやって1年で偏差値30台から早稲田大学や慶應義塾大学に行ったか知りたい!」 「英語の苦手を克服したい!」 「数学を早めに完璧にさせたい!」 などありましたらお気軽にお申し込みください! 偏差値30台・E判定から1年間で早稲田大学・慶應義塾大学に合格した武田が相談に乗らせていただきます。 北海道エリア• 東北エリア• 北関東エリア• 東京エリア• 南関東エリア• 甲信越エリア• 北陸エリア• 東海エリア• 近畿エリア• 中国エリア• 四国エリア• 九州・沖縄エリア• その他•
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