ガストでピザをお持ち帰りしてみた。 近くのガストに着きました。 まずは緊張せずにお店に入りましょう。 入店すると店員さんに『何名様ですか?』『おタバコは?』と矢継ぎ早に聞かれるので 『ピザを持ち帰りたいです。 』と言いましょう。 すると『どのピザですか?』と聞かれるので選びましょう。 ガストの持ち帰りピザの種類 マルゲリータピザ 599円(税抜き) シュリンプベーコンピザ 799円(税抜き) たっぷりマヨコーンピザ 499円(税抜き) 持ち帰りピザをオーダーした 今回はたっぷりマヨコーンピザを頼んでみました。 支払いはもちろんです。 今回の買い物でもザックザクTポイント貯めていますよ。 余談ですが、こうやってで支払うことでコツコツTポイントが貯まり、毎月数本の新作DVDをタダで借りていますよ。 ファミマでも1ポイント1円で使えるしオトクすぎます。 ここでお待ち下さいとのことです。 (入り口脇のソファ) テイクアウトは待っている間にドリンクバーが無料でもらえる 嬉しい誤算でした。 ソファで待っていると店員さんがこのカップをくれて『お待ちの間にドリンクバーで好きなだけどうぞ。 』ですって。 もしかしたら僕がイケメンすぎて気にかけてくれたのかな? 多分、テイクアウトのお客さん全員に配ってるんでしょうけど…。 これは嬉しかったです。 迷わずドリンクバーへGO! コカコーラゼロを注ぎました。 カップの大きさはSサイズというところでしょうか。 5分くらいでピザが出来ました。 せっかくなんでもう一杯ドリンクをいただいて帰りました。 ガストのピザを家に持って帰ってきた 箱は無地…。 なんだか大手デリバリーピザ屋さんと比べると寂しいもんですね…。 なのて… 絵を描いてみました! ガストのピザの箱はこうやって絵を描くためにわざと無地になっているので、お子さんがいる家庭には最高ですね。 いざ実食 結構大きいんですよ。 最近のデリバリーピザってなんか小さくないですか? 普通のMサイズは余裕である感じです。 8等分にカットされてるのは嬉しいですね。 クリスピーとパン生地の間のような記事です。 コーンとマヨがたっぷり。 サイズ感伝わりますか??? ほらこんな感じです。 Sサイズのドリンクと並べてみた。 まとめ 空腹時に1人で食べたのですが、割と大きくてボリュームもあるので1枚は食べきれませんでした。 デリバリーピザのように具を好きなものを好きなだけトッピングしたいならガストのピザはオススメしませんが、サクッとホームパーティーする時のサイドメニューにもう一品というときなんて最高にコスパ良いと思います。 具もシンプルなのでお酒にもしっかり合いますね。 ガストのピザはおすすめですよ。 ガストじゃないけど、ネットでもピザってあるみたいですね。 割と安いみたいですよ。 ちょっとお得な情報 アマゾンで購入するなら へ30日間無料登録するとお得ですよ。
次の最近ガストの近くに引っ越したので、ランチで利用する機会がますます増えた。 平日は日替わりランチ、土日はドリアやクーポンメニューという感じで、ほぼ毎日通っている。 旅行などの用事で行けない日もあるため、すかいらーく1,000株分の優待券で一年中間に合いそうだ。 ガストで500円も出せば普通に食事ができる。 恒常化した倍バーグキャンペーンをこなすため夜もガストに向かったところ、「マルゲリータピザ持ち帰り300円引き」の案内を見つけた。 マヨコーンピザのテイクアウトはたまに値下げされるが、マルゲリータに適用されるのは初めて見た。 1~2人前サイズのピザが税抜299円で食べられるというお得な企画。 主食級のメニューとしては、ガスト最安のミートドリア(399円)より安い。 中身は一緒なので、お店で食べるよりテイクアウトして駐車場で立ち食いした方が経済的だ。 開封の儀 さっそく土日にガストを再訪して、マルゲリータピザを持ち帰りしてみた。 それほど混んではいなかったが、待ち時間は店内でいただくより少し長い。 ピザをカットしたり包装したり、余計な手間がかかるのだろう。 渡されたビニール袋や段ボール箱は素っ気ない無地の白色で、ガストやすかいらーくのロゴは入っていない。 この割り切った感じが逆に好ましい。 料金安めのスーパーホテルやナインアワーズに泊まるような感覚だ。 段ボールの上には、ハバネロソースとおしぼりが2枚。 フォークや割りばしは添付されていない。 蓋を開けると、見慣れたマルゲリータが出てくる。 店内で食べる場合は円形カッターが付いてきてセルフカットする仕組みだが、持ち帰りの場合はさすがに最初から切られているようだ。 家まで運ぶのに15分くらいかかり、気温も低かったのでだいぶピザが冷めてしまった。 電子レンジで温め直せばよいのだが、面倒なのでためしにそのまま食べてみた。 別皿に移すとさらに冷めてしまうので、保温性のある段ボールに載せたままいただくことにした。 アメリカとイタリアの折衷様式 マルゲリータの味はいつもと変わらない。 店内用と持ち帰り用で味付けを変えているとは思えないが、冷めてもおいしく食べられるよう濃いめになっているのだろう。 コンビニ弁当のように、保存料や添加物がどっさり使われているのかもしれない。 あらためてピザを観察すると、生地の厚みは宅配ピザとナポリピッツアの中間くらいに見える。 歯ごたえはサクサクのパン生地というより、もっちりしたナンのような感じだ。 チーズとトマトソースはふんだんに使われているが、バジルは葉っぱの代わりに緑色のソースがかけられている。 標準仕様ではモッツアレラチーズもつかない。 味覚としては、日本人が普通に思い描くアメリカ式の宅配ピザより、イタリアンのお店で出てくるピザに近い。 ただし「生地が薄すぎて食べた気がしない」などクレームを避けるためか、十分な厚みとボリュームは確保されている。 まさに1枚で1~2人前という表現が適切だ。 同系列の専門店、グラッチェガーデンズのピザ生地も似たような感じだった。 大手のすかいらーくとして、多くの人の好みに合うよう研究を重ねた結果なのだろう。 本格的なサルヴァトーレのピザもよく食べるが、ガストのマルゲリータも特に不満は感じない。 標準価格でもワンコインプラスアルファで食べられるガストピザ。 食後の満足度を比較すると、ドリアやスパゲッティーよりはコスパが高い気がする。 マヨコーンとハーフアンドハーフで注文できたりすると、もっと楽しめると思う。
次のお盆期間は休日運用 いつものように夢庵に向かうと、今日は平日だが日替わりランチがないとのことだった。 最近は会社によって休みを取る時期が分散されてきたと思うが、すかいらーく的には8月中旬と定義しているのだろう。 リタイアした身としては平日も休日も関係ない。 この時期は帰省や旅行に行く人も多く都内の店舗はがらがらだ。 お盆に親戚が来て夢庵や藍屋ならともかく、ガストでもてなす人もいないのだろう。 普段より空いているくらいだから、暦通りに平日運用してほしい。 夢庵で日替わりが頼めないとすると、ほかのメニューは軽く800円を越えてしまう。 予算は500円の優待券1枚なので、安く済ませようと思って近くのガストに足を運んでみた。 すかいらーくのクーポンアプリは最近めっきりしょぼくなってしまったが、その中でもまだガストだけはバリエーション豊富だ。 100円や50円引きというのもめずらしくなってしまい、ほとんど割引がないともいえるが、クーポンをきっかけに新メニューを試してみるという楽しみがある。 ワンコインで1,000kcal越え 事前にクーポンを調べたが、主食系で500円を切るメニューが出ていなかった。 無理して頼んで1,000円コースにするよりは、今日はあっさり500円で済ませたい。 優待1,000円でしゃぶ葉バラ肉食べ放題できると思えば、ガストのつまらないメニューで散財するのがもったいなく感じる。 メニューを眺めて、前から気になっていたマヨコーンピザを選んでみることにした。 先日マルゲリータの方はクーポン割引でいただいたが、値段のわりに味はしっかりしていた記憶がある。 ガストのピザメニューはたった3種類で豊富といえない。 シュリンプベーコンが799円なのに対してマルゲリータは599円、マヨコーンは499円と驚くほど安い。 サイズはいずれも直径24cmだから、1人で食べるには十分な量である。 カロリーを見ると、マヨコーンが最安なのに1,046kcalと突出している。 念のためほかの同価格帯メニューを調べてみたが、499円の温玉きのこ雑炊(355kcal)の3倍近くある。 ミートドリアもこってりした見た目に反して、453kcalとカロリーは大人しい。 トマトソースや明太子のスパゲッティも似たようなものだ。 メニューを調べた限り、摂取できるカロリーあたりの単価はマヨコーンピザが最強だ。 とにかく安く腹を膨らませるにはマヨコーン。 ほぼワンコイン=優待券1枚で満腹になれるランチメニューとしてコスパは抜群。 土日にうっかりガストに入ってしまったら、日替わりの代わりにマヨコーンと覚えておけば安全だ。 とんでもない量のマヨネーズ 調理方法はできあいのレトルトをレンジでチンするだけなのか、ピザとしては予想外に早く届けられた。 マルゲリータと同じく、ガストではセルフサービスでピザをカットするスタイル。 厨房作業の省力化と思うが、ピザを切るだけで10円でも20円でも安くなるなら歓迎だ。 お好み焼きやもんじゃ焼きをセルフで焼くのはともかく、ローラーカッターで切るくらいなら子どもでもできる。 メニューの名前が「たっぷり」マヨコーンというのは伊達でなく、そこそこ厚めの生地にマヨネーズとコーンがさらに分厚くトッピングされている。 半分くらい食べたところですでにお腹が膨れてきた。 マヨネーズの油分が半端なく、1,000kcal越えの貫録を実感できる。 キューピーの小サイズ、200gくらいは余裕で1本使っているのではないかと思うくらい、マヨネーズの量が多い。 パセリとトマトソースも入っているはずだが、まったく存在を感じられない。 正直、マヨネーズをピザ生地に包んでそのまま食べているくらいの感触だ。 無料の粉チーズでカスタマイズ ピザメニューにおすすめのトッピングは粉チーズ。 ドリンクコーナーにタバスコと並んで置いてあり、勝手にテーブルに持ってきて使っていいようだ。 ガストのピザには100円プラスでチーズ2倍にできるオプションがあるが、そもそも粉チーズ無料なのであまり魅力を感じない。 遠慮なく粉チーズを振りかけまくれば、ドミノピザのミルフィーユ生地並みにダブルやトリプルのパウダーチーズ層を形成することができる。 しかしマヨコーンピザに関しては、マヨネーズの味が濃すぎてどれだけチーズを振っても変化が感じられなかった。 料理と相性が合えば一発で決まるが、ほかの味が一切しなくなる危険なマヨネーズ。 まるで王将の唐揚げについてくる「魔法の粉」のようだ。 マヨコーンが食べられるのは貴重 マヨネーズの量と味の濃さばかりが目立つマヨコーンだが、ピザとしての実力はなかなかだ。 ガストのスパゲッティは、ジョリーパスタや壁の穴など専門店に比べると、味付けや下ごしらえで劣ってしまう点は否めない。 しかしピザに関してはサルバトーレ クオモと遜色ないクオリティーだと思う。 少なくともシェーキーズやグラッチェガーデンズよりは、ガストの方が安いのになぜかおいしい。 なかでもマヨコーンは、本格的なイタリアンではめったに見ることのない創作メニュー。 同じB級グルメでも、ナポリタンならアレンジして高級店でも提供されるが、ナポリピッツアの名店でマヨコーンが出るとは聞いたことがない。 おにぎりのシーチキンマヨネーズと似たようなものだ。 回転寿司にはマヨネーズ系のメニューがあるが、本格的なレストランでマヨネーズは邪道とみなされているのだろうか。 宅配ピザ以外でマヨコーンが食べられるガストは、ある意味貴重ともいえる。 テイクアウトも可能なガストピザ テイクアウトもOKなので、どうでもいいパーティーで用意する食材としてはうってつけだ。 ドミノピザやピザハットで「持ち帰り2枚目無料」のサービスを受けるより、どこにでもあるガストで499円マヨコーンを大量入手すれば、さらに安く済む。 子どもにはむしろ、マルゲリータやシュリンプベーコンよりマヨコーンが受けそうな気がする。 昔は母親が作るラーメンより、コンビニのカップ麺の方がうまいと思っていた人も多いはずだ。 サークルや研究室の宴会あたりで、学生に食わせるにはぴったりだろう。 一気にジャンクフードと化してしまうので、さすがにガストのマヨコーンも毎日食べたい気はしない。 それでもほかにめぼしいメニューがないときに、「お腹が空いたらマヨコーン」と覚えておけば悩むことがない。
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