外壁塗装 公開日 2019. 20 へーベルハウスの外壁塗装にかかる費用の相場とメンテナンスの費用について へーベルハウスは外壁に「へーベルボード」という軽量気泡コンクリートを使用しています。 そのため、ヘーベルハウス以外に外壁塗装が頼めるのかどうか悩んでいる方は多いと思います。 ヘーベルハウスに限らず、専門業者に外壁塗装を依頼する際は 数十万円~数百万円が必要となります。 もし、外壁塗装を依頼する予定なのであれば、その業者のことや具体的な費用相場について必ず調べておきましょう。 もしかしたら、外壁塗装のために支払った多額のお金が水の泡になってしまうかもしれません。 そこで、今回はヘーベルハウスの外壁塗装にかかる費用相場や、メンテナンスにかかる費用などについて詳しく解説します。 「費用面で損をしてしまった…」という事態にならないために、ぜひこのページを参考にしてください。 へーベルハウスの外壁「へーベルボード」とは ヘーベルハウスの外壁の特徴は、「ヘーベルボードが使われている」という点です。 「ヘーベルボード」とは、外壁材の種類の一つで、ヘーベルハウスが取り扱っている商品です。 ヘーベルボードの素材は「軽量気泡コンクリート」で、 耐火性や耐震性、遮音性などあらゆる性能が期待できます。 ヘーベルボードは丈夫で長持ちしやすい反面、軽量気泡コンクリートの内部に入っている鉄筋が外壁の劣化を進めることもあります。 具体的には、万が一外壁に生じたひび割れを放置した場合、その部分から雨水が侵入し鉄筋を酸化させてしまいます。 鉄筋が酸化すると、「爆裂」という現象によって 外壁が破裂してしまうリスクが高くなるのです。 このような理由からヘーベルハウスの外壁メンテナンスを怠ることは、建物の耐久性に関わりますので、定期的なメンテナンスが必要です。 へーベルハウスの外壁塗装は相場より高い ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼すると、 一般的な塗装専門業者の費用相場よりも高額となります。 なぜなら、ヘーベルハウスが施工を下請け業者に依頼するので、「中間マージン」が発生するからです。 一般的な専門業者に依頼すると、30坪程度の建物であれば、塗装費用は70万~100万円程度です。 一方、ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼すると、上記と同じ条件の建物で100万円~200万円となります。 場合によっては、ヘーベルハウスの営業担当者から塗装を提案されることもありますので、「そもそも本当に外壁塗装は必要なのか」「ヘーベルハウスに依頼しなければならない理由はあるか」などを慎重に考えたうえで判断してください。 へーベルハウスの外壁塗装は値引きできるのか? ヘーベルハウスの外壁塗装の値引きについては、ほとんど期待できません。 値引きが出来たとしてもヘーベルハウスの営業担当者によって、具体的な金額は異なりますし、そもそも値引きをするか否かという点もさまざまです。 よって、値引きによって定価より安くなるということはないと考えておいた方が良いでしょう。 へーベルハウスのメンテナンスサポートプランとは ヘーベルハウスには、「ロングライフプログラム」といったメンテナンスサポートプランが設けられています。 ロングライフプランとは、「60年間点検無料」というサポート内容が特徴で、独自のメンテナンス・点検システムを駆使して、建物の性能を維持してくれます。 また、外装などの部材は耐用年数を「30年」として製造されていますので、交換や補修などをまとめて行えます。 ヘーベルハウスのロングライフプログラムは、長く快適に住めるよう、お客様目線で提供されているサービスといえます。 なお、ヘーベルハウスのロングライフプランは、あくまでも「点検が無料」というものですので、 塗装の費用がタダになることはありません。 ロングライフプランは、ヘーベルハウスの無料点検によって、「塗装の最適なタイミングが分かる」「建物の劣化を早期発見できる」という内容ですので注意してください。 ヘーベルハウスの外壁塗装は別業者でも施工できる ヘーベルハウスの外壁塗装は、 別の業者に依頼したほうがお得です。 ヘーベルハウス以外の業者でも塗装の品質にはほとんど影響が出ないからです。 もし、建物をヘーベルハウスで建てたとしても、外壁塗装は別の業者に依頼することができます。 さらに、どの業者でも外壁塗装の品質にはほとんど差がありません。 そのため、ヘーベルハウスの外壁塗装をヘーベルハウスで行うメリットは少ないです。 少しでもお得に外壁塗装を行いたい方は別業者にお願いすることも検討してください。 へーベルハウスに外壁塗装を依頼するメリット もし、ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼するとしたら、どのようなメリットがあるのでしょうか。 具体的なメリットについては、下記をご覧ください。 ヘーベルハウスオリジナルの部材・部品に対応できる• 保証が充実している• 建物の構造を熟知しているので塗装の品質が高い ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼するメリットは上記の3つです。 ヘーベルハウスで建物を建てるにあたり、オリジナルの部材・部品を使っている場合は、ヘーベルハウスに塗装を依頼したほうが良いでしょう。 しかし、「保証面」「塗装の品質」については、塗装業者によってはヘーベルハウスと同等の保証・品質となっている場合もありますので、必ずしも上記のメリット全てが「ヘーベルハウスだけのもの」とは言い切れません。 ちなみに、ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼する場合、先にも挙げましたが「 費用が高い」点がデメリットです。 ヘーベルハウスが外壁塗装を受注した場合、施工は下請け業者に発注しますので、中間マージンが発生するのが理由です。 「費用をなるべく抑えたい」という方には、ヘーベルハウスに外壁塗装を依頼することはおすすめできません。 まとめ このページでは、ヘーベルハウスの外壁の特徴や、塗装の費用、ヘーベルハウスに塗装を依頼するメリット・デメリットについてご紹介しました。 ヘーベルハウスは、誰もが知る大手のハウスメーカーです。 外壁塗装を依頼する場合、「家を建ててもらった会社だから」などの理由でヘーベルハウスに相談する方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ヘーベルハウスは 施工費用が高額といった注意点がありますので、安易に選ぶのはおすすめできません。 このページを参考にしながら、外壁塗装はヘーベルハウスに依頼すべきかどうかを慎重に判断してください。 信頼できる外壁塗装業者を選ぶには、ファインドプロがおすすめです。 ファインドプロは、信頼できるおすすめの業者の中から、あなたにぴったりの外壁塗装業者をご紹介します。 ご相談は無料ですので、まずは気軽にお問い合わせしてください。 ファインドプロは、地域に密着した業者を紹介しています。 被害状況のヒアリングをもとに、外壁塗装や工事などの作業にかかる費用をお電話口にて概算でお知らせ。 工事・施工前の無料見積もりも行っているため、安心して屋根修理業者を選ぶことが可能です。 また、様々な外壁・塗装方法に対応しており、サイディングやモルタル壁に適した補修を行います。 塗装を行うことで、劣化を防ぐだけでなく、防水や耐震の効果もあります。 さらに本サイトでは、外壁塗装の種類や方法などの知識から、悪徳業者に捕まらないポイント、保険適用の手段も紹介しています。 火災保険や補助金を使用して、お得に業者に依頼しましょう。 外壁塗装業者の選び方•
次の執筆者:ペイントセレクト編集長 塗装業界での長年の工事経験を元に、外壁塗装に関するお役立ち情報を発信中。 読者様に正しい情報を届け、塗装に満足してもらうのが私の使命です。 へーベルハウスは大手住宅メーカー旭化成が提供する住宅です。 地震にも強い強固な作りと、独自のデザインで人気となっています。 今回は、へーベルハウスによく使われる へーベル外壁材の特徴・ヘーベルハウスの外壁塗 装の費用や価格・メンテナンスつい て 、詳しく解説していきたいと思います。 へーベルハウスの外壁についての知識を手に入れて、適切な塗り替えやメンテナンスができるようにしましょう! もくじ• ヘーベル外壁材の特徴とは?知っておきたい特殊な性質!? まずはへーベルハウスに使われている、ヘーベル外壁材ついて説明します。 ヘーベルハウスでは、外壁にALC(軽石に鉄筋を差し込んでコンクリートのようにしたもの)という特徴的な外壁材が使われており 「ヘーベル」 と呼ばれています。 ヘーベル外壁材は、「軽量気泡コンクリート」を意味するALCという素材から出来ています。 厚みのある外壁材は強い耐久性と防火性もたらし家に重厚感や高級感を与えますが、 ヘーベル外壁材はクセのある特徴を持ち、劣化がわかりやすいので、まずはその特徴を充分に理解しましょう。 以下の項目で説明する症状が出るときが、塗装の塗り替えを考え始める時期です。 一定の年数が経つと経年劣化による ヘアークラック 髪の毛ほどの太さのひび割れ が必ず見え始めるのです。 まだヘアークラックであれば原因は塗装の乾燥なので、住宅には影響がありません。 しかし 3mmを超える大きなクラックができた際は、早急に補修を必要とします。 なぜならそのクラックの間に雨水等が入ることで、ヘーベル内部の鉄筋が錆びて膨らみ、さらに外壁材を大きく壊す危険性があるためです。 このコーキングは塗装の前に打つため、通常は塗装に守られています。 しかし、経年劣化の影響で、約15年でコーキングの交換または補充の時期となります。 コーキングを家全体で張替をした場合、20万円前後の費用が掛かります。 そのため、本来ヘーベル外壁材の防水機能を担っている塗装剤が劣化により剥がれてしまった場合は、 防水性能が落ち自宅内部の壁内へ湿度 を与えてしまいます。 その結果、最悪な場合はカビなどが発生する可能性もあります。 へーベルハウスの外壁工事では通気を確保する工事も同時に行われます。 そのため、塗料の耐用年数などを踏まえて、住宅の維持のためにも外壁塗装の塗り直し工事を定期的に行う必要があります。 ヘーベルの外壁塗装のメンテナンス方法は? ここまでは、へーベルハウスの塗り替えの目安となる劣化について説明しました。 ですが、そもそも外壁の劣化を避けるためには普段はどのようなメンテナンスをすればよいのでしょうか? ALC外壁は、厚みがあり、かつ特殊な構造のコンクリートを採用しているため、耐火性や遮音性、耐震性が高いとされています。 そして、メーカである旭化成は、 「サイディング外壁に全てのポイントでまさっており、張替えも不要、半世紀もしくは半永久的に工事が不要」 とうたっています。 しかし、安易にそれを信じてはいけません。 いかに丈夫なALC外壁でも、表面の塗装や目地シーリングの寿命の限界は15年です。 ただし、日々のメンテナンスにより、一日でも長く美しく、持たせることは可能です。 メンテナンスの仕方を見ていきましょう。 日々のメンテナンスは土埃や苔の洗浄 へーベル外壁に限らずですが、外壁塗装の主な劣化症状としては、塗装の色落ちや苔の発生があげられます。 紫外線を起因とする色落ちは、メンテナンスで防げるものではありませんが、 土埃や苔 は 日々メンテナンスできるものです。 苔の発生は特に空気中の埃・湿気がある場所で見られるようになります。 こちらは、月に一度の頻度で構いませんが、お庭用の水栓シャワーで流しながらデッキブラシ等でこすりましょう。 大部分の汚れや苔は落ちます。 また二階などの高さのある場所においては、高圧洗浄機などで掃除が可能です。 その際には塗装が剥がれないよう、 一点めがけて、水圧を掛けないように してください。 外壁を長持ちさせるためにはこのような日々のメンテナンスとしてできることを続けることが大切です。 ヘーベルハウス塗装の費用は?DIYできるの? 先ほども説明したへーベル外壁材の特徴により、最初の塗装後、10年くらい経つと再塗装を検討する時期が来ます。 塗装の費用は、足場の設置や養生も含めると決して少額ではおさまりません。 そこで簡単にですが、へーベルハウスの再塗装にかかる費用をまとめてみました。 もちろんこれから説明する項目はあくまで目安になるので、正確にどれくらいかかかるか知りたい人は、外壁塗装業者に見積もりを取りましょう。 平家と2階建の場合での再塗装費用の違い ここでは、平均的な36坪の面積の場合の価格をお伝えします。 塗料によって、多少の費用の違いはありますので、ここでは純正塗料のグランロックを使って再塗装をした場合の説明をします。 家の特徴 かかる再塗装費用 ヘーベル外壁材を使った36坪の二階建て 約 80万円〜100万円 ヘーベル外壁材を使った36坪の平屋 約60万円 平屋の場合だと料金が安くなっているのは、足場や施工範囲が狭くなるなど、作業効率が大きく変わるためです。 平屋でなくても、建築時に耐用年数が長い塗装を使用することで、アフターメンテナンスを少なくさせれば、トータルとしてかかるコストを抑えることができます。 へーベルハウスの外壁塗装のDIYは可能? 結論から言うと、へーベルハウスの外壁塗装のDIYは不可能です。 そしておすすめ出来ません。 外壁塗装は安ければ良いというものでもありません。 建物に問題がなく、ただ塗装すれば良い、と言うことであればDIYできないこともないですが、再塗装を考えるのは、築10年以上経過してからのことが多いでしょう。 その場合は、建物自体も劣化しているので、とても初心者の力でなんとかなるものではないのです。 例えば、前述したように、へーベルハウスの外壁工事では通気を確保する工事も行いますが、DIYでは実現できないでしょう。 またほかにも気付かないような雨漏りがあったり、些細な施工不良で将来、取り返しのつかないことになったりする可能性もあります。 へーベルハウスの外壁塗装は必ず、業者に依頼するようにしましょう。 へーベルハウスに使われる塗装の種類や色 一般的に外壁塗装で用いられる塗料は、グレードの高い順に、 フッ素系・シリコン系・ウレタン系・アクリル系 に分けられます。 最近では、アクリル系やウレタン系は、 価格こそはリーズナブルですが、耐久性に劣るのであまり使用されておらず、最も人気なものは、シリコン系 です。 そして、外壁材ヘーベルには、純正塗料として旭化成から出されている「 パワーボード純正塗料 」がよく使われます。 これは、アクリルシリコン塗料というアクリル系とシリコン系を合体させた塗料になります。 表情多彩のバリエーションと自由自在のコーディネートは、パワーボードとの相性も抜群で、高い性能を発揮します。 ヘーベルハウスの外壁塗装を長持ちさせるためには、純正塗料を使うのがおすすです。 この「 パワーボード純正塗料 」には代表的な2種類があるので紹介します。 ベース色15色とアクセント色6色の全21色のバリエーション を持ち、花崗岩をイメージして造られた高級感のある仕上げ塗材です。 グランロックは ベースカラーとなる下塗り剤と多彩チップを含む上塗り剤の2工程で成る塗装 仕様です。 下塗り・上塗りいずれも高耐候のアクリルシリコーン樹脂を主原料としており、期待耐久年数は、 10年から15年 となります。 グランロック塗装は、太陽光の影響によるシーリング部の劣化が進行する心配がありません。 主成分では、グランロック塗装と同じく高耐候アクリルシリコーン樹脂を使用しており、優れた耐候性と防汚性を発揮します。 イベリアンは塗装を 上塗り・中塗り・下塗りの3層 で構成し、より長くその美しさを保ちます。 期待耐用年数は 20年から25年 となります。 カラーバリエーションも系統別に分かれた全24色から多彩な組み合わせは、御影石調の美しい耐候性に加え、重厚優美な深みのある外観を作り出します。 価格帯として、グランロックに比べて少し高くなりますが、組み合わせにこだわりたい方にはおすすめです。 ヘーベルのパワーボード純正塗料「イベリアン」や「グランロック」と組み合わせて使用するコーティング剤です。 デュラ光の光触媒コーティング剤とは、紫外線が壁面についた汚れと化学反応を起こし、壁面の汚れを分解します。 また親水物質を特殊配合して親水膜を作りチリや埃の付着を低減する効果があるものです。 特徴としては、太陽光 紫外線 が当たると化学反応を起こし、壁面に付着する汚れを分解します。 また同時に表面には、親水作用が生じるため、降雨時に薄外汚れ物質の下に入り込み、自動的に洗い流す仕組みが生まれます。 デュラ光の期待耐用年数は、 30年と塗装の中でもトップクラス を誇ります。 特に土埃などの郊外型汚れや、油・すすなどの都市型汚れに対して、低減効果があります。 まとめ:へーベルハウスの外壁塗装は優良業者に依頼しよう この記事では旭化成が提供する外壁材ヘーベルの特徴とメンテナンス、そして純正塗料を中心にご紹介しました。 重厚感かつ高級感溢れるお家の外観 が好みの方は、ぜひヘーベルの純正塗料での外壁塗装がおすすめです。 そして今回ご紹介した定期的なメンテンスなどに注意すれば、いつまでも美しい家を保つことができるでしょう。 へーベルハウスを外壁塗装する際には、しっかりとした 必ず専門業者に相談するようにしましょう。 初心者がへーベルハウスの外壁塗装をDIYすることは出来ません。 ペイントセレクトでは、直接コンシェルジュがヒアリングをし、要望・予算を確認したうえで優良業者をご紹介します。 ご希望にあう複数業者へ見積もりを取り、またその見積もりを持って、内容の説明をさせていただき、納得いただいた上で工事を進めてまいります。
次の10年目をこえると、そろそろ考えなきゃいけないのが外壁の再塗装。 高いのは覚悟していたけど200万 を超えると首をひねってしまう。 今年はまだ大丈夫らしいが2,3年で塗装をやりかえなければいけなくなりそうである。 しかし見積もりをみて明らかに高いと感じた。 親切な点検はうれしいが、結局そういうことか・・・と思ってしまう。 へーベルハウスを買うと高額メンテナンスがもれなく付いてくる。 買った後の経費がPCのプリンターとインクの関係に似ている気がする。 安いからって別のインクを使うと問題が起こるよ という脅し・・・ 塗装の業者を選択できないというのは明らかに変だと思いつつもへーベルの指定に従わないといろいろと不都合や不具合がでてきそうで怖い。 塗装をよく話題にしていますが、問題なのは ヘーベルとヘーベルの間のシリコン樹脂の寿命だと聞いています。 外装の寿命は塗装だけにあらず!!! このことを気にすべきだと思っています。 では外装寿命が10年が20年とか塗装技術の前に、 樹脂の寿命は、現在上がっているのか?? こんど聞いてみようと思います。 なので、全部シリコンはがしてやるみたいですよ その手間もある。 ふきつけだけではないからです。 もう一つ!!外装やり直ししないと起きる悲劇!! 最近の住宅は機密性の高さから、ひとたび、外板と内装の間に水が入ると。。。。 水抜けるところが無いので、今の時期、一瞬にして黒かびが来ます。 だから、メーカでやるしかなさそうですよ 値段が高い理由のもう一つ 足場づくりです。 あのヤグラが、レンタルで調達してくるから、高いと聞いてます。 おねぇさんこんばんは、はじめまして。 ヘーベル版のメンテナンスフリーですか? 塗装とシーリングをフリーにすることはできないと思います。 今は、新しい塗装が開発されたので、標準で30年もつそうです。 30年後に目地と塗装をまとめてすれば良いので、足場代等、大分お得になったと思います。 うちは、2年前の引渡しなので、15年塗装です --; Cresc. Dolceさんが書かれている通り、放水シートやスレート瓦、木造だと白蟻駆除は必要ですので、メンテナンスフリーは、高温多湿な日本では無理では・・・と思います。 まあ、構わずに放っておくという手もありますが --ゞ メンテナンス代については、営業さんに聞けば、概算で教えてくれると思います。 今は、お引渡し時・1年目・2年目点検時にも、お知らせがありますので、毎月積み立てている方も多いと思います。 3桁と聞くと高いなーと思いますが・・・ ロングライフだからこそメンテナンスが大事なんだと思います。 実家は木造ですが10年で外壁や屋根のメンテナンスをせずに 20年目まで来てしまいました。 そろそろ建替えたいなーって思いが数年前よりあって まだローンが残っていますが 実家と違う土地にヘーベルハウスで建築中です。 2度家を建てる事に比べたら 3桁のメンテナンス費用で更に長く住めるのは 安いのかもしれませんね。 考え方次第でしょうか? 我が家は0801仕様で建築中。 約30年後に再塗装ですが その頃には施主である父は他界しているでしょうから 私が頑張らねば・・・。 家2軒の維持費をまかなうのに頭の痛い問題です(苦笑) (今住んでいる家も持ち家で手放さないので・・・実家は手放しますが) 今の我が家は来年シロアリ駆除の年だし。。。 更に5年後には屋根・外壁・シロアリ駆除。 木造だとメンテナンスが早く来る上に回数が多いので それから考えればヘーベルは優秀なのでは?? 私も建て替えと比べたら安いと思っている派ですね。 総合的には安い上に、地震や火事にも安心でネームバリューもあり 所有欲も満たせるというオマケ付き。 総合的かつ先々まで考えないと実感できませんが まぁ、そんなに高くはないんじゃないかなと。
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