アサヒ ビール の 株価。 アサヒ ビール 株価 (アサヒビール)

【2502】アサヒグループホールディングス(アサヒビール)の業績・決算と株価

アサヒ ビール の 株価

さほど「深刻でない」とも読めるが... まずは5日の発表内容を確認しておこう。 2019年12月期連結純利益(国際会計基準)について、前期比微増の1515億円としていた従来予想から95億円減額し、前期比6. 0%減の1420億円に下方修正した。 下方修正は8月1日に続いて今期2回目で、しかも「減益」となったことから、投資家の失望売りを呼んでしまった。 売上高にあたる売上収益も従来予想より335億円減額し、前期比1. 6%減の2兆870億円と減収を見込んだ。 今回の下方修正の主な要因は円高・ユーロ安によってアンハイザー・ブッシュ・インベブから買収した欧州事業の円換算の収益が目減りすることだ。 また、夏場の長雨の影響で飲料事業の売れ行きが振るわず、需要喚起の宣伝費が膨らんだことなども響く。 ビールなど日本製品の不買運動が続く韓国での売り上げが減っていることも影響する。 一方、酒類が軽減税率の対象外となった消費税率の10%への引き上げに関しては、駆け込み購入と反動減の山・谷が前回の税率引き上げ時より小さい模様。 アサヒGHDの小路明善社長は日経新聞のインタビューで「10月末から11月中旬ころには平準化し、そこから巡航速度だろう」と話している。 こうして見ると下方修正の内容は一時的なものが多く、さほど深刻ではないと受け取ることができなくもない。 欧州事業も現地通貨ベースでは好調を維持しているようだ。 配当予想の引き下げがWパンチに にもかかわらず、ダブルパンチで市場心理を冷やしたのが配当予想の引き下げだった。 従来の年間配当予想は1株106円だったが、6円減額し100円とした。 前期実績(99円)からの増配幅は7円から1円に縮む。 今期はすでに中間配当52円を実施しているので、期末配当は48円となり、前期実績(54円)を下回る。 アサヒGHDは「業績予想を修正したことに伴うもの」と説明している。 SMBC日興証券は「アサヒらしからぬ失策」と題した5日付リポートで「想定外のネガティブ。 株主重視の姿勢を貫き、踏ん張ってほしかった」と失望ぶりを露わにした。 5日の発表を受けて6日のアサヒGHD株は急落。 当日高値が前日安値を175円も下回り、チャート図に大きく「窓を開ける」節目の展開となった。 終値は前日比6. 1%(334円)安の5181円。 その後はやや持ち直し、14日時点では5200円台半ばまで戻しているが、勢いは鈍い。 アサヒGHDの株価は1月15日に年初来安値の4171円をつけた後、10月16日の5578円の年初来高値までほぼ上昇基調をたどっていた。 この間、国内でビールが爆発的に売れたわけではないが、7月に発表した豪州事業を約1兆2000億円で買収する案件など思い切った海外展開が評価されていた。 そうした中で配当減額による投資家の失望売りというつまずきを回復できるか、市場は国内ビール事業の改革など次の一手を注視している。

次の

アサヒビール(2502)の配当・優待について。株価も分析|株で生活を豊かにする

アサヒ ビール の 株価

予想配当金:1株あたり106円。 優待品:1,000円(100株)で計算しています。 (算出日:2020年3月31日) アサヒグループホールディングス 2502 の株主優待 アサヒグループホールディングスの株主優待は、 自社製品詰め合わせなどから選択です。 【業績】 売上高 営業利益 税前利益 利益 1株益(円) 1株配(円) 連15. 12 1,857,418 135,119 145,946 76,427 166. 3 50 連16. 12 1,706,901 136,889 150,068 89,221 194. 8 54 連17. 12 2,084,877 183,192 196,984 141,003 307. 8 75 連18. 12 2,120,291 211,772 207,308 151,077 329. 8 99 連19. 12 2,089,048 201,436 197,391 142,207 310. 4 100 会20. 12予 2,135,000 203,500 200,000 143,000 — ここ数年、チャート上はなだらかな右肩上がりの形を形成しており、6,000円の大台をうかがう展開が続いていましたが、コロナショックで急落。 非常時には評価益の出ている資産は換金されやすいので、その流れに従った形でしょうか。 また、飲食店やイベントの自粛も相次いで行われているため、売上自体への影響も無視はできないはずです。 出展:Yahoo! ファイナンス 足元の指標ベースでみると、PER 株価収益率)が8. 68倍、PBR(純資産倍率)が1. 31倍(2020年3月31日現在)と PERベースでみると市場平均と比べて割高水準まで調整が入っています。 コロナショックが売上げにどの程度の影響をあたえるか、現時点では予測も困難な為、この価格が安いか高いかは判断の難しいところではあります。 ただ、想定以上の業績悪化で、さらに株価が下落したとしても、数年スパンででも売上げが回復する可能性がたかく、「あの頃はお買い得だった」と振り返る水準かもしれませんね。

次の

アサヒビール株主優待で株主限定プレミアムビールをもらおう!

アサヒ ビール の 株価

アサヒビール本社ビル。 アサヒビール株式会社(: Asahi Breweries, Ltd. )は、の大手メーカーで、 株式会社傘下のである。 大日本麦酒時代のアサヒビール広告(1937年) (24年)、株式会社の分割により設立。 分割後は主にで展開し、1954年から1960年まで日本のビールで2位を維持していたが、1961年に3位になって以降シェア低下傾向が続き、1980年代前半から中盤は4位寸前の低迷期に陥った。 しかし、外部出身の社長主導による社内改革の進展や、現在も主力商品となっている「アサヒスーパードライ」の発売以降、驚異的に経営状態を回復して1988年には2位となり、1998年にはビール単独、2001年にはビール類(ビールと発泡酒の合計)市場におけるシェアで1位となった。 からやなどの事業やなどの分野にも子会社を通じて本格参入した。 、移行に伴い「(旧)アサヒビール株式会社」は「 株式会社」に商号を変更した。 同日、により現在の法人である「(新)アサヒビール株式会社」(に「(旧)アサヒグループホールディングス」として設立)に現業全般の移譲がなされた。 アサヒビールが、日本の大手ビールメーカー4社の内、最後に持株会社に移行した。 に開催されたに住友グループが「住友館 3D - ファンタジアム」を出展した際にはアサヒビールも住友EXPO'85委員会のメンバーとして名前を連ねている。 写真の本社ビルの金色の遮熱ガラスは、同じ住友系の一水会メンバーの日本板硝子社製。 当時の筑波研究所設計。 スローガンは、『 すべては、お客さまの「うまい! 」のために。 歴史 [ ] アサヒスーパードライ (写真は国外向け版で国内向けのスーパードライとラベルデザインが一部異なっている) (明治33年)創業。 (昭和24年)の株式会社の分割により設立。 大日本麦酒の分割は、同社を主要ブランドであるアサヒビール(西日本で販売)と(東日本で販売)に分割する形を取ったが、この分割を推進した大日本麦酒の専務が朝日麦酒の初代社長に就任したため、様々な憶測を呼んだ。 山本は大日本麦酒に合併された日本麦酒鉱泉の出身であり、その同社から継承した商品でかつ全国ブランドとして知名度のあったユニオンビールとの2銘柄を朝日麦酒が継承した他、戦前大日本麦酒は設備投資を西日本に集中して行っていたため、その結果最新鋭設備のほとんどが朝日麦酒の帰属となっていたのがその主な理由であった。 更に西日本では戦前からアサヒブランドが定着していたため、新生アサヒビールも西日本を中心とした需要があった。 ビールの(シェア)は分割時点において日本麦酒(現・サッポロビール)38. しかし、と共にへの一極集中化が進むと、結局この山本が主導した地域偏重の分割がたたり、市場占有率は1961年に第3位へ降下し、1987年まで3位が定位置となっていた。 首都東京では同根で同じくブランド名に馴染みの無いニッポンビール(1964年にサッポロビールと改称)と競合。 地元とも言える関西地区でも、後発ののビール発売に際し山本社長が支援に回ったため結局同一問屋内で競合関係になる負担が発生し、1970年代の生ビール競争も低迷した。 この状況を改めるため、社長はから連続で送り込まれ、過去にを短期間で再建した経験があるが就任した。 村井は就任時から改革に取り組み実を結んだことで社内は活性化し、その中で「主力商品のビールの味とラベルを変更してアサヒの主張と心を知ってもらうべきではないか」との意見が社内で高まったことを受け、正式に主力ビールの味との変更が決定された。 現状把握のためとして1984年夏〜1985年夏に東京と大阪で計2回・5000人に味覚・嗜好調査を行い「若い人を中心に大半の消費者が苦みだけではなく、口に含んだときの味わい(コク)と喉ごしの快さ(キレ)を求めている」との結果を得て、同業他社を含めた従来の主力製品の持ち味「苦味の強い重い味」と異なり、消費者の認識変化で潜在的に求められていた「コク・キレ」をコンセプトに商品開発が進められた。 (昭和61年)1月21日、改革の一環として進展していたCI活動「ニューセンチュリー計画」の発表が対外的に行われ、新CIマークに変更した。 同日「コク・キレ」の味わいと新たなラベルを採用した「アサヒ生ビール」を発表。 アサヒ生ビールは同年2月に発売開始。 1986年3月、引き続きから送り込まれたが社長に就任。 この時期には、アサヒをサントリーへ売却する話が水面下で行われており、樋口は就任当初同社の清算を行う意図で送り込まれた部分が強かったが、売却交渉にてサントリーが断りを入れるという結末を迎えたことで方向転換することになった。 同年中はアサヒ生ビールに集中した積極的な個人・業務向け販促活動と大幅増額した宣伝活動を行い、当時新社長であった樋口も試飲キャンペーンの現場に立つと同時に消費者の意見を聞くなど陣頭指揮を行い、結果的に商品はヒットして同社全体の販売数量は前年比11. 1986年3月、新商品の開発プロジェクト、コードネーム「FX」を開始。 同年6月に試作品が完成し、樋口など役員対象に試飲を実施してFXは高評価を得た。 同年2月発売のアサヒ生ビールが好調だったことでFX商品化の最終段階において同社内商品の競合を懸念する声が社内から挙がったが、樋口の判断で「FX」の発売を決定。 FXは1987年1月21日に名称「」として発表され、同年3月17日に限定で販売を開始し、販売数量の同年目標は年間100万箱としていた。 アサヒスーパードライは、当時アサヒで発売されたビール新商品3種類の中でも地味な立場で、発売日前後のマスコミの扱いは小さく簡潔な紹介に留まっていた。 しかし、発売後問屋には続々と追加注文が入り、同年4月時点の出荷量で70万箱を達成し、同年5月には同年夏頃に予定していた全国販売を前倒しで開始した。 販売目標も400万箱に上方修正し、同年8月には販売予測から生産能力を1年間で5割増加させる設備投資計画を始動。 同年11月には販売目標を1200万箱と更に上方修正し、1987年の販売数量実績は1350万箱を達成。 スーパードライは1987年12月26日の「62年ヒット商品番付」 で東横綱に選ばれる程のヒット商品となった。 1988年には同業他社がで挑んできたにも勝利を収め、売上高と市場占有率を劇的に回復し、同年のシェアはサッポロを抜き2位に回復。 1989年と1990年には積極的な設備投資を行い、からスーパードライに経営資源を集中し、それに特化した販売戦略と鮮度管理の強化を進める経営戦略が功を奏し 、(10年)に日本国内でビールは市場占有率で1位となった(発泡酒を含めたビール類の市場占有率では当時2位)。 1990年代後半以降、他社が価格の安さと品質改良での売り上げを伸ばす中、アサヒは「 アサヒはドライ一本、ビールのみで勝負します。 発泡酒は発売しません」と宣言したこともあった。 理由として、スーパードライが順調に推移していたことや、発泡酒の開発初期段階で問題点の解消に手間取り、市場に出せる品質に中々達していなかった事情がある。 だが、の流れで発泡酒のシェアが伸びる中、その間毎年のように同社が新発売したビールの新製品が不振であったことや、看板商品のスーパードライも売り上げに翳りが見え始めたこと、発泡酒開発当初の試作品が抱えていた特有の匂いと雑味の問題点を大麦エキスと海洋深層水を使用することで解消した。 品質を満たした商品が出来上がったことで方針転換し「発泡酒カテゴリーが成立したから」と理由を説明して(平成13年)2月に「本生」で発泡酒市場に参入した。 本生が好調だったことで2001年の発泡酒シェアにおいて同社は2位となり、日本の2001年ビール類(当時はビールと発泡酒が該当)シェアにおいてキリンを抜き1953年以来48年ぶりに首位に返り咲いた。 その後は発泡酒の増税もあり、(平成17年)からいわゆる市場にも参入。 ただ、シェア競争の結果、(平成18年)1-6月期にて6年ぶりにキリンビールに市場占有率首位を譲る形となったが、下半期に巻き返し、年間では僅差で首位を維持した。 を1987年(昭和62年)に子会社化したが、1998年(平成10年)にへ保有株式を譲渡。 (平成13年)、かねてから資本関係があったの全株式を取得した上で同社を完全子会社化し、やなどの事業に本格参入した。 また、(平成14年)にはとの酒類事業(を除く)を引き継ぎ、などの分野にも参入している。 大手ビール4社の中では唯一最後まで事業持株会社制度を堅持していたが、社会情勢の変化もあり、2011年(平成23年)7月1日付で事業会社を分離新設し、純粋持株会社制度に移行した。 沿革 [ ]• - 有限責任大阪麦酒会社設立。 社長は鳥井駒吉。 - 吹田村醸造所竣工(後の吹田工場)。 - 「 アサヒビール」発売。 - 大阪麦酒株式会社に社名変更。 - 「 アサヒ生ビール」発売。 - 札幌麦酒株式会社東京工場竣工(後の吾妻橋工場)。 - 大阪麦酒(アサヒビール)、札幌麦酒(サッポロビール)、日本麦酒(ヱビスビール)が合併し、 大日本麦酒株式会社を設立。 社長は。 本店は大字三田247。 - 大日本麦酒株式会社博多工場竣工(後の博多工場)。 - 日本麦酒鑛泉株式会社大阪工場竣工(後の西宮工場)。 - 「 アサヒスタウト」発売。 - ビールメーカー各社の商標が廃止され、各社ともラベルは「麦酒(家庭用・業務用)」に統一される。 - 及びの適用を受けたの決定整備計画に基づき、朝日麦酒株式会社を設立。 - 「 アサヒゴールド」発売。 - 缶入り「アサヒビール」発売。 - 東京大森工場竣工。 - 「 アサヒスタイニー」発売。 - 北海道工場竣工。 - 「 アサヒビール本生」発売。 - 名古屋工場竣工。 - 福島工場竣工。 - 吾妻橋工場閉鎖。 - CI活動「ニューセンチュリー計画」の発表と新導入。 - 日本初の辛口生ビール「 」発売。 - アサヒビール株式会社に商号変更。 - 吾妻橋の旧吾妻橋工場跡地に「 アサヒビールタワー」完成。 - 茨城工場竣工。 - 清涼飲料水部門を分社化し、株式会社発足。 - 四国工場竣工。 発泡酒「 アサヒ本生」(現本生ドラフト)発売、事業に参入。 を完全子会社化。 缶チューハイ「 ゴリッチュ」発売、事業に本格的に参入。 神奈川工場竣工。 沖縄のトップブランド、と包括的業務提携を結ぶ。 (現:協和キリン)の酒類事業(かのか・大五郎・カクテルパートナーなど)と、の酒類事業部門(ハイリキ・旬果搾りなど)を譲受。 協和醱酵工業と合弁で新会社「 」を設立。 - 東京大森工場閉鎖。 入りビールの発売を予定していたが、延期を発表。 韓国のを買収することで合意したと発表。 協和醱酵工業との合弁契約満了に伴い、アサヒ協和酒類製造 を完全子会社化。 ビール風味の新アルコール飲料 (いわゆる) 「 アサヒ新生(しんなま)」(後に新生3)発売。 チルド飲料メーカー・をから買収。 と共同投資するため韓国からのロッテアサヒ酒類が設立。 ベビーフードメーカー・をから買収。 「新生3」に続く第三のビール「 アサヒぐびなま。 」「 アサヒ極旨(ゴクうま)」発売。 和光堂を完全子会社化。 大手食品メーカー と業務・資本提携、「 トマーテ」発売。 を完全子会社化。 フリーズドライ食品メーカーを買収。 本店所在地を吾妻橋本部ビルがあるに変更。 3月 - 第三のビール「 クリアアサヒ」発売。 同系列のアルコール飲料で初の大ヒット商品となる。 4月 - の清涼飲料メーカー(同国2位)のを、から買収。 アサヒビールグループの統一コーポレートスローガン「 その感動を、わかちあう。 」を制定。 アサヒビール・アサヒ飲料・の3社でこのスローガンを使用する。 韓国のヘテ飲料を売却。 3月11日 - ()発生、福島工場が被災。 スタイニーボトルシリーズが製造中止となり、後に製造・販売を終了。 7月1日 - 株式会社に変更。 同時に、により酒類事業を子会社の(新)アサヒビール株式会社に承継させて、制に移行。 - 西宮工場閉鎖。 ブランドの由来 [ ] 大阪麦酒が名付けた「朝日(アサヒ)」というブランドの由来については諸説あるが、創業者・鳥井駒吉の出身地であるに縁のある以下の説がよく知られる。 なお、設立当初は「朝日麦酒」ではなく「旭麦酒」と表記されていた。 「旭館」説 から年間にかけての修築工事が行われ、これと並行して竪川の南側一帯に新地が形成された。 栄橋や龍神といったの西を流れる旭川(の分流のひとつ。 埋立)より西側は旭町と名付けられ、堺港に南面する風光明媚な場所として賑わい、中でも「朝日ノ家」は堺屈指の茶屋として知られた。 その「朝日ノ家」が閉鎖された後、堺の酒造組合の代表であった鳥井が(21年)、堺の酒造業者と政府の高官や財界人との交遊をはかる目的で、同地に社交倶楽部「」を開設した。 「旭館」は「朝日ノ家」から名付けたものだが、新たにビール事業に参入する際にも、この「朝日・旭」ブランドを重用し「旭麦酒」と命名した。 「旭橋」説 鳥井の生家(現・堺市甲斐町西2丁)から目口筋を西進すると旭川に架かる「旭橋」に至り、自らの酒造業者としての原点を忘れないという思いを込めて「旭麦酒」とした。 その後、旭川は埋め立てられて「旭橋」も撤去されたが、「旭橋」はの上陸地であり、もとの架橋地点に「」の碑と「天誅組上陸地」の碑に並んで「旭橋」の橋柱一対が保存されている。 また、鳥井の生家跡から北東に進んだ場所にある「」内に「旭橋」のもう一対の橋柱が保存されている。 小西儀助からの譲渡説 明治17年からビールを製造していた、からブランド名を譲ってもらったとの説もある。 大阪麦酒のブランド名「旭」は、1884年(明治17年)から大阪で朝日ビールを発売していたの小西儀助が、1888年(明治21年)にらの計画を知ると、自らビール事業から手を引くことを決め、そのブランド「朝日」を設立予定の大阪麦酒に譲り、同社はこれを「旭」として引き継いだ、ともいわれている。 また、小西儀助が大阪麦酒の役人に「もし御入用やったらうちの商標を使うておくれやす」と言ったという、大日本麦酒大阪支店の大森寅之進の聞書による記録もある。 主な商品 [ ] オリオンブランドの製品についてはの項も参照。 ビール [ ] 詳細は「」を参照 1987年3月発売。 「辛口(KARAKUCHI)」を前面に出し、日本のビールの味を変えた製品とも言われる。 66リットル換算)を超え、2008年には350ml缶に換算して発売からの累計出荷総数が1,000億本を突破した最大のブランド。 競合他社が発泡酒や、いわゆる新ジャンルなどの分野にシフトしたこともあり、税法上のビールでは、過半数のシェアを占めている。 使用酵母・発酵技術を改良して発酵度合いを高め、を低くし、以外の副原料(、、)の比重を比較的多めにし、更にを当時主流の4. 「 生ビールNO. 1アサヒスーパードライ」のコピーが影響し、キリンラガーは1996年に非熱処理化(化)が行われたが、翌年の1997年にはキリンラガーが前年まで45年間保ってきた年間首位銘柄から転落し、新たにスーパードライが年間首位銘柄となった。 以降(カナダ)・(中国)などとの合弁で日本国外展開も進められている(詳細はを参照)。 1998年には小型瓶ビール「」が発売。 には「スーパードライ」発売20周年を記念して、350mlのスリムボトルも期間限定で発売された。 沖縄県・向けの一部は2003年5月よりに製造・販売を委託している。 2014年2月には発売開始から28年目にして初となるビールの製法のクオリティアップを伴った全面改良が実施された。 アサヒスーパードライ -ドライブラック- () 2012年4月3日発売。 これまでになかったドライビールの黒ビール版として登場した。 また同社での「スーパードライ」ブランドの横展開商品第1号になった。 アサヒスーパードライ -ドライプレミアム- 2013年6月にギフト専用商品として販売して好評だったことから、2014年2月18日から通年での販売を開始。 アルコール度数は当初は5. 深い味わいと爽快で澄み切ったキレ味が特徴。 スーパードライシリーズでは初となるプレミアム級の生ビール。 アサヒスーパードライ -ドライプレミアム 香りの琥珀- 2014年11月5日に歳暮ギフト専用商品として発売。 アルコール度数は5. アサヒドライプレミアム豊醸 2016年4月12日発売。 スーパードライ -ドライプレミアム-シリーズの実質的な後継商品で、アルコール度数は6. アサヒスタウト() 1935年から発売(戦時中は一時中断し、より販売を再開)されている非常に息の長い商品で容器は瓶のみ。 同社商品において熱処理製法とラベルにCI導入前のを唯一採用している。 吹田工場(アサヒビール発祥の地)のみの生産で、とを中心に販売。 2013年2月現在では、日本国内の大手メーカーで製造されている通年販売のビールはアサヒスタウトとの『 スタウト(2013年2月6日のリニューアル時に上面発酵化)』の2種類のみとなっている。 アサヒプレミアム生ビール熟撰 こだわりの素材を丁寧に仕込み、長期熟成させた。 深い味わいと上質な香りが堪能できる。 キャッチコピーは『お店でしか、出会えないビールです。 』、2008年からは『一杯目の感動が、二杯目も色あせない。 飲食店などの店舗を中心に、一部酒類取り扱い店舗でも販売されている。 味の幅に広がりをもたせるため、米とスターチを副原料として使用している。 このようなことはでは珍しい。 ただしその後は売り上げが減少し、250ml缶は2010年10月下旬に、500ml缶は2011年夏頃に、350ml缶は2013年3月頃に製造を終了して、再び瓶と樽生のみの販売に戻っていた。 2015年12月には限定商品として500ml缶と350ml缶が発売された。 現在は吹田工場で製造されている。 アサヒオリオンドラフト アサヒとオリオンの提携により、沖縄・以外の地域での販売を受託。 発売開始時は缶の上部に小さく「 Asahi」のロゴが印刷されていたが、2014年春季生産分より下部に移動。 アサヒオリオン夏いちばん オリオンビールが沖縄で初夏に発売している限定ビールを、アサヒビールも2014年より全国のコンビニエンスストアにて季節限定販売。 アサヒ ザ・エクストラ 限定商品。 2012年9月25日に350ml缶のみで数量限定発売され、販売予定数量6万ケース(大瓶換算)を超える販売状況となり、好評だったことから、2013年2月19日に500ml缶を加えて通年販売化されている。 厳選された麦芽を当社比で約1. 8倍使用し、高濃度醸造と高アルコール(アルコール度数:6. 名古屋工場のみの生産で全国に出荷されている。 アサヒ ザ・ドリーム 2016年3月23日発売。 業務用限定 [ ] アサヒ生ビール(1900年 - ) 1950年代後半以降に復活し、発売当初は「アサヒ本生」と称していた。 1986年1月21日発表、アサヒ生ビールの味とラベルをリニューアル、2月発売開始。 市場調査を元に「コク・キレ」を特徴とした味わいに変更し、当時の開発コードは「まるF(まるの中にF) 」で、通称は「コクキレビール」だった。 のとを起用したの宣伝文句「 コクがあるのに、キレがある」でヒット。 翌年に発売された「スーパードライ」のヒットに繋がったが、1990年以降からは「スーパードライ」に経営資源を集中する方針に伴い、1993年に一般消費者向けを含む小売量目の生産を中止。 一部の料飲店向け樽生製品(いわゆる業務用)として長らく吹田工場において生産が続いていた(とでは販売終了)が、扱う店舗は東京都内でもなど数店舗 となっており、他の地域でも見かけることは非常に少なかった。 以前はウェブサイトでは紹介されていなかったが、2012年3月頃より、商品情報の「樽詰商品」に掲載され、2012年6月に再び掲載されなくなっていた。 2018年にが開設され、販売を再び全国に拡大することになり、生産は福島工場と四国工場が行うことになった()。 また2018年5月には一般消費者向けに350ml・500ml缶を限定発売した(同年7月末までの限定発売)。 また同年10月には完全受注予約制で再度350ml・500ml缶の一般発売が行われている。 アサヒ琥珀の時間(こはくのとき)(1996年 - ) 1996年12月5日発売の樽生限定プレミアムビール。 ドイツ伝統のデュンケルタイプだが、アサヒスーパードライなどと同様に・・の副原料が使用されている。 福島工場で製造している。 発泡酒 [ ] アサヒスタイルフリー 2007年3月27日発売。 ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第11位、2009年上半期第10位。 過去に存在した「本生オフタイム」の実質的な後継商品。 発売当初は350ml缶と500ml缶だけだったが、好評のためには250ml缶が追加された。 アサヒスタイルフリー パーフェクト 2016年5月31日発売。 00mgに加え、人工甘味料0も実現。 アサヒ本生シリーズ アサヒ本生ドラフト 赤ラベル・ノーマルタイプ、2007年に「アサヒ本生」の後継商品として発売。 スーパードライ売り上げの減少を受けてから発売された。 富山湾のを使用した発泡酒シリーズ。 アサヒレッドアイ 2012年6月12日発売。 コンビニにて期間限定販売(同年8月までに出荷完了予定)。 ビール類とを割ったカクテル「レッドアイ」をベースに、麦芽とトマト果汁を原料に加えた発泡酒。 2013年5月14日に、数量限定で全国発売。 アサヒビアスプリッツァー 2014年9月9日より限定発売。 シャルドネ果汁を使用した白ワインのビアカクテル。 アサヒオリオンビアカクテル 「シークヮーサーのビアカクテル」、2018年より新たに発売された「パイナップルのビアカクテル」に続いて発売された、期間・数量限定販売の商品。 アサヒビールとオリオンビールの共同開発商品で沖縄産マンゴーピューレを使用している。 アサヒでは「 麦(由来)の新ジャンル」と呼んでいる)に分類される。 クリアアサヒ 2008年3月25日発売。 ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第8位、2009年上半期第6位。 原材料ので採用している「澄み切り二段発酵」製法を採用。 テーマは「うまみだけ。 雑味なし」。 リニューアル• 2010年1月下旬の出荷分- ラベルデザインの変更(「クリアアサヒ」表記を大きめに変更)・味のブラッシュアップ。 2010年12月下旬の出荷分- ラベルデザイン・味のさらなるブラッシュアップ。 大麦使用比率を見直し、更にクリアな後味へ。 2011年12月中旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。 副原料の使用比率を見直すことでさらにクリアな後味へ。 2013年1月中旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。 製造工程と原材料比率を見直すことでさらにクリアな後味を実現。 パッケージは「 クリーミーな泡、クリアな後味」表記の追加。 2015年12月クリアアサヒ初摘みの香り、2月2日、クリアアサヒ 桜の宴を発売。 クリアアサヒ 贅沢ゼロ 2017年2月21日発売。 「クリアアサヒ」の横展開商品第2弾「クリアアサヒ 糖質0」の後継商品で、糖質0はそのままに、麦の使用量を「糖質0」から30倍に増やした。 クリアアサヒ クリアセブン 2018年7月3日発売。 糖類不使用・穀物原料を使用した高発酵製法。 ドイツ産パールホップをフリージングホップにして使用している。 アサヒオフ 2009年2月24日発売。 「 2つのオフ」をキーワードに、などに代表される問題を危惧するユーザーを対象にした低カロリー・機能性重視の「麦の新ジャンル」である。 そのコンセプト上、同社の発泡酒である 「スタイルフリー」の麦の新ジャンル版との見方もある。 アルコール度数は発売開始から2014年1月のリニューアルまでは 3. リニューアル• 2009年9月下旬の出荷分- ラベルデザインの小変更。 「おいしいオフ」表記の追加。 2010年1月下旬の出荷分- 再びラベルデザインがリニューアル(現在と同様に、緑色の大きい「Asahi」ロゴに変更)、味自体も若干ブラッシュアップされた。 2011年2月下旬の出荷分- ラベルデザイン・味の更なるブラッシュアップ。 ホップ使用比率を見直し、さらに充実感のある味のバランスへ。 2012年1月下旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。 原料のバランスを整えることで、さらに飲みごたえのある味わいに。 2013年2月上旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。 原料のバランスを整えることで、さらに飲みごたえのある味わいに。 このほか、「 旨みのこし」を新たに採用した。 このほか、ラベルデザインについてはクオリティアップの内容を明確に訴求するため、「 麦増量でのみごたえアップ」の文字を左上に大きく記載し、ベースとなる液色を濃色に変更。 2015年1月中旬の出荷分- 先述の通りアルコール度数を変更し、従来品以上に飲みごたえのある味わいに。 このほか、ラベルデザインについてはクオリティアップの内容を明確に訴求するため、「 アルコール分UP(アップ)でのみごたえUP! 」の文字を左上部分に帯状に記載。 2015年6月下旬の出荷分- 先述の通り プリン体ゼロ(0. 5mg未満)・糖質ゼロ(0. 5g未満)に刷新。 」の文字を左上部分に帯状に記載。 2016年6月下旬の出荷分- 糖質ゼロ・プリン体ゼロに加え、人工甘味料もゼロ化し「 3つのO(ゼロ)」を実現。 更に厳選麦芽を使用し、麦の味わいを充実させた。 このほか、ラベルデザインについては「 プリン体O(ゼロ)・糖質O(ゼロ)・人工甘味料O(ゼロ)」と大きく記載のほか、クオリティアップの内容を明確に訴求するため、「 厳選麦芽使用」の文字を左上部分に記載。 アサヒ 極上〈キレ味〉 2019年1月29日より発売開始。 そのコンセプト上、 「アサヒ スーパードライ」の麦の新ジャンル版との見方もある。 アサヒ ザ・リッチ 2020年3月17日より発売開始。 「クリアアサヒ プライムリッチ」の事実上の後継商品でプレミアムビールに負けない味わいを目指して開発され、贅沢醸造にこだわった。 アサヒオリオンサザンスター 2010年5月25日より期間限定発売。 スッキリとした軽快な味わいとキレ感を実現している。 好評につき以降も初夏の時期に期間限定発売されている。 アサヒオリオンゼロライフ 軽やかな飲みやすさと、おいしさの糖質ゼロの商品。 期間・数量限定商品。 アサヒオリオンスペシャルエックス 辛口タイプの商品で、期間・数量限定商品。 アサヒオリオンスプラッシュビート 高発酵製造による爽快なキレ味を実現した商品で、数量限定商品(アサヒでの発売時点でオリオン側ではすでに販売終了している商品となる)。 アサヒオリオンちゅらたいむ 2013年7月23日発売。 数量限定、および期間限定商品。 夏の休日の昼下がりに飲むのに最適な、さっぱりした味わいと華やかな香りが特徴の新ジャンル。 アサヒビールとオリオンビールの共同開発商品であり、オリオンビール名護工場にて製造される。 アサヒビールの『クリアなポップ香技術』とオリオンビールの『二段ろ過』法がそれぞれ採用され、原料となる水に沖縄のの一つである『 やんばるの水』が使用されている。 2018年より「沖縄だより」から商品名変更。 オリオン側では2013年は発売されず、2014年より「ちゅらたいむ」として発売されていたが、名称をアサヒが合わせた形となった。 アサヒアクアゼロ 2014年5月20日発売。 ビールテイスト飲料 [ ] 2012年2月21日発売。 350ml缶と334ml瓶が発売されたが、瓶製品は、スタイニーボトルの復旧を断念したため、小瓶で販売されることになった。 発売直後から売れ行きが好調だったため同年6月5日には500ml缶もラインアップに加わった。 その後、2013年10月4日のリニューアル以降より完全ゼロカロリー・糖質ゼロ化した。 アサヒドライゼロブラック 2014年6月10日発売。 「ドライゼロ」の横展開商品で、ビールテイスト飲料の黒ノンアルコールビール版として登場した。 上記のアサヒドライゼロと異なり、こちらは発売当初からゼロカロリー・糖質ゼロ化を実現している。 ラインアップは350ml缶のみ。 アサヒドライゼロフリー 2015年3月3日発売。 「ドライゼロ」の横展開商品第2弾で、ゼロカロリー・糖質ゼロに加え、プリン体ゼロ化も実現したビールテイスト飲料。 アサヒスタイルバランス ノンアルコールビールテイスト 2015年6月23日発売。 原料に難消化性を加えた。 アサヒヘルシースタイル 2016年2月16日発売。 「スタイルバランス」同様、原料に難消化性デキストリンが含まれているが、こちらはに認定された。 外国ブランド [ ] 日本初のライセンス生産による外国製生ビール。 最初は吹田工場で製造されていたが、現在は福島工場に生産移管されている。 ()ビール。 だが、日本では発泡酒に分類される。 ステラ・アルトワ ピルスナービールだが、日本では発泡酒に分類される。 レフ アビィ()ビールだが、日本では発泡酒に分類される。 レフブロンド• レフブラウン• レフラデューズ• レフヴィエーユ・キュヴェ 洋酒(ウイスキー、ブランデー、ワインなど) [ ] 2001年、を完全子会社化したことにより、同社が製造するウイスキーやブランデーなどの販売はアサヒビールが行っている。 また2002年、協和醱酵工業の酒類部門を譲り受け、協和発酵傘下の「」を傘下に収めた。 ベン・ネヴイス• グレン グラント• グレンゴイン• ブナハーブン• ブラックボトル• ラングス• カミュ• ウヰルキンソン・ウオッカ• ボルス ジュネヴァ• ウヰルキンソン・ジン• アプルトン• テキーラ• クエルボ エスペシャル• エル ヒマドール ブランコ• フォションティーリキュール• ブランド多数につき、を参照 焼酎 [ ] 2002年、との酒類部門を譲り受け、協和醱酵工業と旭化成が製造・販売していたの販売を引き継いでおり、非常に多数の商品を作っている。 の一部にのを使用していた商品の存在が発覚し、それについては自己回収を行い 、2009年4月から出荷を再開している。 甲類焼酎 [ ]• SAZAN(2004年発売・ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所で製造)• 大五郎• ミニ五郎• 居酒屋大ちゃん• ダイヤ• まろやか• SUN -燦- 旭化成から販売を引き継いだ銘柄 [ ]• かのか(麦焼酎、米焼酎、芋焼酎・協和醱酵工業から販売を引き継いだ)• 玄海(麦焼酎、そば焼酎・協和醱酵工業から販売を引き継いだ)• さつま司(本格芋焼酎) ほか チューハイ・カクテル [ ] 2002年、協和醱酵工業との酒類部門を譲り受け、協和醱酵工業と旭化成が製造・販売していたチューハイ・カクテルの販売を引き継いだ(カクテルパートナー、ハイリキ、旬果搾り)。 また、アサヒが独自にブランドも作っている。 - 1997年に協和醱酵工業から発売された缶入りカクテル。 現在低アルコール飲料のシェア第2位をキープしている。 アサヒビールの低アルコール飲料の基幹ブランド。 2011年2月のリニューアルでカクテルパートナー フワリッチシリーズ5種を基幹としていたが、2013年3月のリニューアルで再度名称をカクテルパートナーに統一し、旧デザインであった5種もパッケージリニューアルされた。 春・初夏・夏・秋・冬の季節限定缶も発売される。 カシスオレンジ• ソルティードッグ• スクリュードライバー• ジントニック(1997年10月〜)• モスコーミュール(2002年9月〜)• バイオレットフィズ(2007年2月〜)• オーシャンブルーフィズ(2008年2月〜)• アサヒカクテルパートナー ディアピンク(2013年2月〜)• チューハイ ハイリキ - 1983年に日本初の家庭用(当初はびん入り )として傘下の から発売されたチューハイ。 2006年4月に、23年間変わっていなかった中身を変更したが 、グレープフルーツと青りんごはリニューアル後短期間で消滅した。 レモン(缶、瓶)• ウーロン割り(缶のみ)• プレーン(瓶のみ)• アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル - 2013年3月19日発売。 アサヒビールが開発した「ハイリキ」の横展開商品で、強めのアルコール度数とウォッカをベースにした力強い飲みごたえが特徴。 レモン• グレープフルーツ• カシスオレンジ• アサヒ旬果搾り 爽感(果肉入り)• レモン(2007年4月〜)• グレープフルーツ(2007年4月〜)• 五年熟成した梅酒 ソーダ割り• アサヒSlat(すらっと) - アサヒが独自に立ち上げたブランド。 果肉入りながら88kcal(350ml缶)の低カロリーを実現している(当時は文字通りの「カロリー最小級」であったが、2010年1月以降、各社から「Slat」よりも低い70kcal台のチューハイが発売されてきていることもあり、「カロリー最小級」の表記は2011年2月の改良により表記されなくなった)。 2013年2月リニューアル。 ざくろ&オレンジサワー(2013年2月〜)• 2010年7月6日にコンビニエンスストア限定で発売開始。 2011年2月22日にリニューアルを行い、コンビニ以外でも販売を開始する。 レモン• グレープフルーツ アサヒもぎたてマーケティングイベント• アサヒもぎたて - 2016年4月5日発売。 収穫後24時間以内に搾った果汁を使用している。 新鮮レモン• 新鮮グレープフルーツ• 新鮮ぶどう• - の酒類事業終了に伴い、2013年12月10日より発売開始• カルピスサワー• カルピスサワーぶどう• カルピスサワー完熟マンゴー• アサヒ辛口焼酎ハイボール - 2014年5月13日発売• 辛口焼酎ハイボール• 辛口焼酎ハイボール レモン• ウィルキンソンRTD - 炭酸水「」にウォッカ、ジントニックを加えた低アルコール飲料。 との共同開発商品• トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル(トマトのお酒、第一弾として2007年9月発売)• 果実の瞬間(2010年3月16日 - )アサヒが独自に立ち上げたブランド。 季節限定缶も多く発売される。 すっきり巨峰• あじわい梅• まろやか白桃• さっぱりシークァーサー• 香るりんご• 贅沢みかんテイスト ポン果汁使用(2011年9月〜)• 「ニッカ」ブランドのハイボールシリーズ - 2015年4月7日発売• ニッカハイボール• ブラックニッカ クリアハイボール• 竹鶴プレミアムハイボール 上記商品は、通常はの工場で生産されるが、工場の稼働状況によっては系列のおよびアサヒビールの工場で生産される場合もある。 協和醱酵工業から引き継いだブランドは「アサヒ協和酒類製造」が製造していたが、2005年度までにすべてニッカウヰスキー、またはアサヒ飲料・アサヒビールの製造に移管した。 アサヒビールと旭化成との関係は1980年代に経営危機に陥った際、(現)の仲介で旭化成が筆頭株主となり、業務提携を行っていたことがあった。 カクテルテイスト飲料 [ ]• アサヒゼロカク - アルコール分0. ジントニックテイスト• カシスオレンジテイスト• シャルドネスパークリングテイスト• ラムコーラテイスト• アサヒスタイルバランス サワーテイスト - 2015年6月23日発売。 同銘柄のビールテイストと同様に機能性表示食品である。 レモンサワーテイスト• グレープフルーツサワーテイスト 梅酒 [ ]• やさしさ梅酒• アサヒ八年貯蔵梅酒• おばあちゃんのつくった昔ながらのおいしい梅酒• 梅酒家族• ダイヤ梅酒• 濃酵梅酒• 黒糖濃酵梅酒• 5年熟成梅酒 梅翠純 中国酒 [ ]• チャイナクラブ 花彫 過去に発売した商品 [ ] ビール [ ]• アサヒビール(熱処理ビール・1892年 - 1989年) 創業当初からのビールであったが1970年代以降、主力を「アサヒ生ビール」に移してからは次第に販売数が激減し、それ以後も製造を継続していたが、生産設備をスーパードライの増産に割り当てることや「最終的に消費者のニーズに合わなくなった」という理由により1989年3月をもって販売を終了し、97年の歴史に幕を下ろした。 (小型瓶ビール。 熱処理ビールの終売後、に「アサヒスーパードライスタイニー」が発売されている)• アサヒゴールド(熱処理ビール・1957年 - 1970年代初頭? ) 当初は瓶ビールで発売し、翌年に日本で初めての缶入りビールを発売し話題になった。 なお、先述の通り2009年9月29日に「アサヒビール」を生ビール化(非熱処理による、キリンラガーとほぼ同じ製法)した「アサヒゴールド復刻版」を缶入り(350mlと500ml)で限定にて発売した。 ユニオンビール(輸出用) - 戦前は日本全国で発売。 収穫の女神印。 アサヒスーパーイースト(酵母入りビール 1989年 - 、には当初は、次いでが出演)• アサヒ生ビール Z -ゼット-(1991 - 1997年5月)上面発酵ビールであるが、切れ味重視で個性は弱めだった。 CMには、最初プロゴルファーの、次いでが出演したほか、後に(「」「」も参照)、も出演。 (1991年 - )CMにはとが出演。 コマーシャルソングはの「」。 アサヒワイルドビート(1992年 - 1993年)CMにはを起用。 アサヒエール6(1992年 - 1993年)上面発酵の。 CMにはが出演。 アサヒピュアゴールド(1993年 - 1994年) CMにはとが出演。 アサヒ収穫祭(秋季限定 1994 - 1996年)の「キリン秋味」に対抗する形で発売された秋季限定ビールだった。 CMには初期はとが出演。 アサヒダブル酵母(1995 - 1996年、CMは)• アサヒ食彩麦酒(1996年 - 1998年)• アサヒ食彩麦酒(1996年 - 1998年)• 発売当初は製だったが1年程度で国産化された。 REDS(1997年)広島県限定だったレッドビール「赤の生」をリニューアルして発売地域を拡大したもの。 DUNK(1998年 - 1999年)気軽に飲めるデュンケルタイプビールというコンセプトだった。 CMにはが出演。 スタイニーボトルと350ml缶のみの発売だった。 WiLLスムースビア(1999年、、、等と「」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)• WiLLスイートブラウンビア(2000年、松下電器産業、トヨタ自動車、近畿日本ツーリスト等と「WiLL」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)• 穣三昧(2003年)• アサヒ酵母ナンバー(2005年11月)• アサヒマイルドアロマ(-2006年8月製造終了)• 発売当時からスーパードライの圧倒的シェアの陰に隠れていたが、2006年12月まで販売されていた。 アサヒ富士山(1999-2007年1月製造終了) の天然水だけで醸造されたプレミアムビール。 同ジャンルの熟撰やプライムタイムが発売された後も製造が続けられ、およそ8年間販売されたロングセラー商品であった。 アサヒこだわりの極(、当初やの酒類扱い店舗限定発売した後に化)2007年5月中旬で生産終了。 チルド配送だったが味の個性が少なかった。 アサヒ醍醐味(2007年、で限定発売された生ビール)• アサヒプライムタイム(2006年 - 2009年) 発売。 350ml缶、500ml缶のみの販売。 同社のもう一つのプレミアムビールである「アサヒ熟撰」シリーズに缶ビールシリーズが追加されたのち、2009年2月に出荷終了となった。 アサヒ北の職人長熟(2006年 - 2010年) 2006年に限定にて発売された「北の職人」をリニューアル。 従来品はビール中に含まれる渋味成分を低減する「クリア濾過製法」により、北海道の食に合うすっきりとした味わいを実現していたが、今回はそれに加え「長期熟成製法」により、リッチな味わいと飲みごたえ感を高めている。 2010年4月に出荷終了。 アサヒロイヤルブリュー 2009年6月30日発売。 限定販売。 アサヒ 宵音(よいね) 2010年7月13日発売。 限定・期間限定販売。 麦芽由来の芳香な味わいと心地よい後味を両立。 ドイツのテトナング地方産ホップを使用している。 アサヒゴールド 復刻版 2009年9月29日発売。 限定販売にして数量限定。 オリジナル版(1957年当時)のアサヒゴールドが熱処理ビールだったのに対し、この復刻版では現代の醸造技術を駆使し、 生ビールとして限りなく忠実にアレンジされていた。 期間限定で同年11月に販売を終了したが、2010年6月15日に再度発売された。 今回は店舗の限定は無いが 完全予約受注生産になる。 初号アサヒビール 復刻版 2011年11月29日発売。 1892年(明治25年)に「大阪麦酒吹田村醸造所」(現在のアサヒビール吹田工場)にて製造され、アサヒブランドの原点となった「初代アサヒビール」の発売当時の味わいを限りなく忠実に再現した期間限定品。 発売当時は熱処理されていたが、製造当時の分析値と処方を元に、現代の醸造技術を駆使して生ビール(非熱処理)にてアレンジされている。 パッケージデザインも発売当時のラベルを忠実に再現しているが、社名表記などは現在のものになっている。 吹田工場のみでの製造。 アサヒ世界ビール紀行• ドイツ メルツェンタイプ(2010年9月28日発売)• ベルギー ベルジャンエールタイプ(2010年11月30日発売) 数量限定で順次発売するプレミアムビールの新シリーズ。 原料の麦芽とホップはでかつ農薬も使用されていない。 注文期間は2010年9月27日から10月25日までで、数量も限定である。 アサヒ ザ・マスター 2009年5月26日発売。 ドイツの原料や醸造法を採用しており、ビール醸造学の資格である「 マスター」を同国で取得した社員が監修。 コクが特長の本場のオールモルトビールの味わいを身上とする。 名古屋工場のみで製造していた。 2014年12月頃に製造・出荷終了。 アサヒ黒生(黒ビール) 1995年10月に発売開始。 いままでの黒ビールは「苦味が重い」イメージがあったが、独自の製法で黒ビールとしてはすっきりと軽くて飲みやすく、なおかつキレのあるタイプの黒ビールに一新、「 アフター9のビールです」の宣伝文句でベストセラー商品になった。 2015年9月に製造を終了。 10月に製造終了を通知。 地域限定ビール [ ]• 道産の生( 1995 - 2000年、には当初、とが出演。 みちのく淡麗生(・・・・ 1995年 - 1997年? 、CMにはが出演。 福島麦酒( 1992 - 2000年、CMには、が出演)• 江戸前(・一時期 1993 - 2000年、CMには、が出演。 次いでと森口博子も出演した。 夏生( - 1996年)• 冬生( - 1996年)• 春生(1996年)• 名古屋麦酒( 1993年 - 、CMには、が出演。 他のビールより濃度を強めた『高濃度ビール』として地域限定ビールではプレミアム級であった。 生一丁(・一時期 1994年 - 、CMには、が出演。 ビヤホール「アサヒ軒」の味を再現したと言われる)• 赤の生( 1996 - 1997年、CMには、の、、の3選手が出演。 四国麦酒きりっと生( 1996 - 1998年)1998年6月に四国工場が竣工したため、四国工場蔵出し生にリニューアルされた。 四国工場蔵出し生( 1998 - 2000年)• 博多蔵出し(〔を除く〕、1994 - 2000年、CMには、発売当初はが出演) これらの地域限定ビールは、それぞれの地域にゆかりがある、またはその地域の人気看板番組のレギュラーをCMキャラクターとして採用した。 発泡酒 [ ]• アサヒ本生シリーズ• 本生 赤ラベル・オリジナル、を使用。 後継商品は 本生ドラフト。 アサヒ本生オフタイム 緑ラベル・海洋深層水を使用。 苦味少なめタイプ。 後継商品は スタイルフリー。 アサヒ本生ゴールド 金ラベル・海洋深層水を使用。 飲み応えタイプ。 事実上の後継商品は 贅沢日和。 アサヒ本生限定醸造 褐色ラベル、海洋深層水を使用。 2005年のプレゼント専用の非売品。 アサヒ本生クリアブラック 海洋深層水を使用。 2006年と2007年の秋季限定商品。 アサヒ冬の贈り物 琥珀色のラベルで、麦芽・ホップを3種類ずつ使用し、長期熟成したプレミアム発泡酒。 2007年のプレゼント専用の非売品だった。 アサヒスパークル スーパードライの発泡酒版という位置づけ。 この思想はのちのクールドラフトが引き継いだ形となった。 アサヒ麦香る時間(むぎかおるとき) 2005年9月21日発売。 と共同開発したもの。 「本生ゴールド」や「贅沢日和」と同一のリッチ酵母を使用した。 アサヒ贅沢日和 「本生ゴールド」の後継商品として発売。 「本生ゴールド」と同一のリッチ酵母を使用したほか発泡酒で長期熟成製法を採用した。 2009年8月をもって製造・出荷終了。 アサヒジンジャードラフト 10月発売。 から抽出したジンジャーエキスを原材料に加え、刺激のある辛味にキレのあるのどごしが特徴の発泡酒。 2009年10月をもって製造・出荷終了。 アサヒフルーツブルワリー• フルーツブルワリー アップル• フルーツブルワリー ラズベリー• フルーツブルワリー グレープフルーツ ビールをフルーツジュースで割ったものだが、税法上は「発泡酒」となる。 WiLLビー・フリー(2001年 - (現・パナソニック)、、等と「」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)柑橘風味のカクテル感覚で楽しめる発泡酒として開発された。 アサヒクールドラフト から発売された。 発泡酒では初めて高濃度の麦汁を使用。 クールな切れ味と鮮烈なのどごしを特徴としている。 その味のキャラクター上「スーパードライ」の発泡酒版との見方もある。 「一番うまい発泡酒を決めようじゃないか」というキャッチコピーで、新たな定番発泡酒を目指して発売されたが、第三のビールが低価格製品の主流になる中で、売り上げが振るわない上、本生ドラフトとの共食い現象が発生し、2011年5月上旬をもって製造・出荷終了。 アサヒスーパーゼロ 2014年9月2日発売。 「アサヒドライゼロ」などノンアルコールビールテイスト飲料の開発で培った調合技術に加え、新たな原料として米乳酸発酵液を採用することによって、ビールに近い本格的な飲み応えを実現。 アサヒスタイルフリー[プリン体ゼロ] 2015年4月13日発売。 「スタイルフリー」初の横展開商品。 00mgを実現。 新ジャンル(第3・第4のビール) [ ]• アサヒ新生・新生3 4月、アサヒ初の第三のビール、「アサヒ新生」として発売。 麦芽や麦の代わりに、「大豆たんぱく」から生まれた植物由来の成分「大豆ペプチド」を使用したビール風味の醸造系アルコール飲料。 アサヒスーパードライと同じ酵母「 アサヒ318号」を使用している。 しかし、発売から半年経って「新生」の売れ行きは他社の第3のビール(『キリンのどごし』、『サッポロドラフトワン』など)に差をつけられた。 2005年11月に商品テコ入れの為「アサヒ新生3(しんなまスリー)」としてリニューアル(CMは)、従来の「新生」の製法はそのままに「新生トライアングル仕込み法」によってクリアな味わいを実現したが、売上下降により2009年2月に製造・出荷終了。 新生で培われた麦汁不使用でドライ系の味わいを実現する技術は、後の「」に受け継がれている。 アサヒぐびなま。 2006年5月発売。 「新生3」同様「ペプチド」を使用している。 後味すっきりで飲みやすい。 2007年春には桜デザイン缶が限定投入され、現在の水色を基調にしたデザインにリニューアルした。 同年9月と10月の製造分限定で6缶パッケージに出演者の本人の写真入りで登場し、同年10月には冬季限定の「冬のやわらかホップ」も投入された。 2009年2月に製造・出荷終了。 アサヒ極旨(ゴクうま) アサヒ初の系ジャンルの「 」。 名前の通り旨味を重視しており、それでいてキレも良い値段を感じさせない味わいが特徴。 2007年5月出荷分より、原料のバランスとパッケージをリニューアルし、後味のすっきり感が向上した。 ビールのスーパードライ、発泡酒のスタイルフリーと並び、新ジャンルでの定番商品の地位を得ることに成功。 各社が苦戦する2007年商戦においての一翼を担うこととなった。 しかし2008年に「クリアアサヒ」がヒットしたことで主力の座を明け渡し、大幅に売り上げが減少したため、2011年2月中旬に製造・出荷終了となった。 アサヒあじわい 2007年10月23日発売。 「極旨」以上のこだわりを持ち、うまさの充実感を実現するが、同様のコンセプトの「麦搾り」やサッポロ「麦とホップ」と比べるとやや薄く、おとなしい味わいだった。 麦由来原料の使用率は99. コンセプト的には競合商品のサッポロの「 麦とホップ」(原材料も同様に、大麦由来原料とホップのみ)やサントリーの「 金麦」に近い。 2年目以降は「麦とホップ」の売り上げ増加、さらに後継製品の「麦搾り」の発売から半年が経過したことに伴い、2010年3月に製造・出荷終了。 アサヒ麦搾り 2009年発売。 原材料に大麦由来原料(麦芽・大麦・大麦スピリッツ)とホップのみを使用し、麦芽と大麦の使用量を1. 5倍(当社比)にすることにより、麦のうまみと香りを一層充実させ、しっかりとしたコクとのどごしの良さを実現している。 アルコール度数は 5. 翌年以降は売り上げが減少し、に、の影響で出荷を休止し、そのまま製造・出荷終了となり、「一番麦」が実質的な後継製品となった。 アサヒくつろぎ仕込 2010年発売。 ドイツのヴァイツェンビールに特徴の香り成分を引き出し、香り豊かな味わいに仕上げている。 に、の影響で出荷を休止し、そのまま製造・出荷終了となった。 アサヒ冬の贈り物 2011年10月4日・2012年10月2日発売。 冬季限定。 じっくりと時間をかけてローストした、ほのかに甘い風味を持つ「クリスタル麦芽」を一部使用。 アサヒ一番麦 2011年3月1日発売。 原材料の発泡酒の麦汁は通常の1. 5倍の麦を贅沢に使用し、一番麦汁のみ使用した重厚な味わいで、爽快感のあるキレが特徴。 ネーミングやロゴデザインはを意識している。 2013年2月頃に製造・出荷終了。 アサヒダイレクトショット 2012年5月29日発売。 高めの炭酸ガス圧と、より刺激を感じられる香味バランスおよび原料配合の最適化による「刺激UP製法」を採用し、飲み口をこれまでのアルコール缶飲料で使われてきたものから約1. 3倍大きくした、世界最大となる「メガ飲み口」を採用し、クリアアサヒの1. 5倍の刺激を実感できる商品。 2013年3月頃に製造・出荷終了。 アサヒジャパンゴールド 2012年7月2日発売。 8月末までの期間限定。 日本代表公式応援商品で、日本代表の選手が監修。 大麦由来原料(麦芽・大麦・大麦スピリッツ)とホップのみを使用し、英国産ホップ「ケント・ゴールディング」を一部使用。 華やかな香りと芳醇な味わい、琥珀色の液体が特長。 アサヒウイニングブリュー 2013年1月22日発売。 3月中旬までの期間限定。 日本代表公式応援商品。 アメリカ産「ナゲットホップ」を使用した、キレのある爽やかな味わいと香りが特長。 アサヒオリオンリッチ 2009年発売。 厳選麦芽を多く使用し、オリオンビールの独自技術により、「やわらかなコクと爽やかなのどごし」を実現。 好評につき以降も初夏の時期に期間限定発売されており、オリオン側の商品改良により2012年は6月19日より「 オリオンリッチスタイル」として発売。 なお、製造元のオリオン側で発売を終了したため、期間限定発売も2012年度限りとなった。 アサヒクリスタルゴールド 2014年1月15日発売。 2月末までの期間限定。 日本代表公式応援商品で、ほのかに甘い風味を持つ「クリスタル麦芽」と、ファインアロマホップを一部使用することで華やかで力強い味わいを実現。 アサヒふんわり 2013年4月9日発売。 希少品種のシトラホップのさわやかな香りとミュンヘン麦芽の風味で、リラックスできる味わいを実現している。 ちなみに100ml当たりのカロリーは約 18kcalで2013年当時の一連のビール風アルコール飲料中、一番の低アルコール・低カロリーを誇っていた。 2014年5月に発売された「アサヒアクアゼロ」と入れ替わる形で販売終了となった。 アサヒブルーラベル 2011年7月5日発売。 アサヒビール独自の製法「レイトホッピング」の段階において、ドイツ産の「サフィアホップ」を採用し、糖質ゼロでスッキリとした味わいを実現。 当初は2011年4月5日からの発売予定であったが、東日本大震災の影響で発売が当初の予定より3か月遅れとなった。 2014年5月20日に発売された後継製品の「アサヒアクアゼロ」がブランドを確立したのに伴い、2014年8月頃に製造・出荷終了。 リニューアル 2012年1月下旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。 原材料の配合を見直すことにより、「スッキリとした味わい」を更に強化。 アサヒストロングオフ 2010年発売。 しかし現在でも一定の地位を保っているストロング系チューハイとは異なり、ストロング系第三のビールは短期間で売り上げは下火になり、2014年12月頃に製造・出荷終了。 クリアアサヒ 糖質0(ゼロ) 2015年3月17日発売。 「クリアアサヒ」の横展開商品第2弾で、糖質0を実現した。 後継商品の「クリアアサヒ 贅沢ゼロ」の発売に伴い販売終了。 クリアアサヒ プライムリッチ 2013年3月12日発売。 「クリアアサヒ」の横展開商品で、同社の新ジャンルの中で最高級濃度の原麦汁エキスをクリアアサヒ製法で仕上げた。 後継商品の「アサヒ ザ・リッチ」の発売に伴い販売終了。 ビールテイスト飲料 [ ]• アサヒポイントワン(アルコール分0. 他社商品はアルコール0. 2009年7月末をもって製造・出荷終了。 (アルコール分0. ポイントワンの後継商品で、競合商品にあたるキリンビールの「キリンフリー」と同様にアルコール0. アサヒダブルゼロ 2010年発売。 アルコール分0. 2011年に、すっきり爽快な後味を強調するリニューアルをしている。 初代は福島工場で生産していたが、で福島工場が被災し、2011年3月から7月まで出荷を休止していた。 リニューアル版は、茨城工場で生産しているが、初代で販売されていたスタイニーボトルはラインの復旧を断念したため、350ml缶のみの販売となっていた。 そのため、業務用向けの販売がほとんど行われなくなり、さらに販売休止の影響もあり、2011年のビールテイスト飲料のシェアは大手4社中最下位だった。 先述の後継製品にあたる「アサヒドライゼロ」がブランドを確立したことに伴い2012年4月末を以って製造・出荷終了となった。 ドイツから輸入していたが、アルコール分0. チューハイ・カクテル [ ] カッコ内は発売期間。 アサヒカクテルパートナー(協和醱酵工業から引き継いだ後に発売され、生産中止になったもの)• ライチソーダ(引き継ぎ〜2003年9月)• ライチグレープフルーツ(2003年3月〜2007年2月)• トムコリンズ(2003年9月〜2004年2月)• スパークリングダイキリ(2006年5月〜2007年2月)• シンガポールスリング(2006年5月〜2008年2月)• ウオッカモヒート(2006年10月〜2008年2月)• ライチスプモーニ(2007年2月〜2008年2月)• パッションオレンジ(2007年2月〜2008年2月)• スパイシーソルティードッグ(2007年2月〜2008年2月)• ブルーハワイ(2007年5月〜2008年2月)• マンゴーオレンジ(2007年5月〜2008年2月)• シルキーアップル(2008年2月〜2013年2月)• マンゴーマイタイ(2008年2月〜2013年2月)• ワインカクテル• サンライズルビー(2005年8月〜2006年8月)• ロゼピーチ(2005年8月〜2006年8月)• シャルドネスプリッツァー(2005年8月〜2006年8月)• アイスカクテル• アイス レモントニック(2006年2月〜2007年2月)• アイス グレープフルーツトニック(2006年2月〜2007年2月)• カシスカクテル• カシスウーロン(2006年8月〜2007年8月)• カシスホワイト(2006年8月〜2007年8月)• カシスグレープフルーツ(2006年8月〜2007年8月)• プレミアム• ピーチペリーニ(2006年10月〜2007年)• マンダリンミモザ(2006年10月〜2007年)• プレミアム ソルティードッグ(2007年2月〜2007年6月)• プレミアム スクリュードライバー(2007年2月〜2007年6月)• プレミアム カシスオレンジ(2007年6月〜2008年2月)• プレミアム ピーチネーブル(2007年6月〜2008年2月)• 巨峰とライチ• パッションフルーツ• スクリュードライバー(1997年10月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)• ソルティードッグ(1997年10月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)• カシスオレンジ(2002年9月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)• グレープフルーツサングリア(2008年5月〜 東日本大震災に伴う終売)• パッションピーチ(2008年5月〜 東日本大震災に伴う終売)• オフスタイル(糖質80パーセントオフ)• スクリュードライバー(2008年4月〜)• ソルティードッグ(2008年4月〜)• レモネードクーラー(2008年4月〜)• ラ・フランス モスコーミュール(2008年7月)• カシスオレンジ(2008年7月)• テキーラカクテル• ストロベリーマルガリータ(2007年8月〜)• テキーラサンライズ(2007年8月〜)• ミルクカクテル• カフェ&ミルク(2007年10月〜)• ストロベリーバニラ(2007年10月〜)• プレミアム - プレミアムシリーズは「2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップ総合優勝、(BAR保志オーナーバーテンダー)」監修。 プレミアム スクリュードライバー(2代目)• プレミアム ソルティードッグ(2代目)• アサヒ キャラメルマキアートカクテル(2010年11月9日 期間限定発売) ピーチペリーニ・マンダリンミモザを除くフレーバーは「2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップ総合優勝、(BAR保志オーナーバーテンダー)」監修。 カクテルパートナー 横濱カクテル• 横濱コスモクロック• 横濱フルーツダンス• 横濱モダンボーイ• アサヒカクテルパートナー フワリッチ(2011年2月〜)果実パルプ入りでジューシーな味わいとしている。 旬果搾り - 2002年春にから発売された缶チューハイ。 発売当初の名前は「ハイリキ 旬果搾り」だったが、アサヒビールが2002年9月に『旬果搾り』ブランドの販売権を旭化成から取得、2003年2月に『アサヒ旬果搾り』に変更した。 レモン(2002年3月〜)• グレープフルーツ(2002年5月? うめ(2002年3月〜)• もも(2003年2月〜)• りんご(2003年9月〜)• 巨峰(2002年9月〜)• ルビーグレープフルーツ(2007年3月〜、季節限定品が定番化)• マスカット(2007年3月〜)• 旬果搾り 沖縄シリーズ• あんず(2004年6月〜2005年3月)• ライチ(2004年2月〜2005年3月)• シークァーサー(2002年3月〜2004年2月)• 旬果搾り ナチュリア(旭化成から引き継いだ旬果搾りのブランドにアサヒ色を付加したもの、無香料)• レモン(2004年4月〜2005年8月)• オレンジ(2004年7月〜2005年8月)• グレープフルーツ(2004年4月〜2005年8月)• 旬果搾り フルーツパンチ(5種類の果汁をミックスしたチューハイ、2006年〜2007年)• フルーツパンチ スイート(白ブドウ、りんご、もも、ライチ、パイナップルのミックス)• フルーツパンチ サワー(グレープフルーツ、レモン、マンダリン、ライム、パッションフルーツのミックス)• フルーツパンチ バナナミックス(ヨーグルトテイスト。 バナナ、青りんご、オレンジ、洋なし、パイナップルのミックス)• フルーツパンチ ベリーミックス(ヨーグルトテイスト。 ストロベリー、りんご、ぶどう、ラズベリー、クランベリーのミックス)• フルーツパンチ 東京パーラー(いちご、洋なし、グレープフルーツ、マスカット、キウイフルーツのミックス)• フルーツパンチ 大阪ミックス(乳性テイスト。 オレンジ、りんご、バナナ、もも、パイナップルのミックス)• 旬果搾り 沖縄シリーズ• 旬果搾り とろけるチューハイ(無炭酸)• マンゴー(2007年3月〜)• 桃(2007年3月〜)• ラ・フランス(2007年9月〜)• 旬果搾り 爽感• オレンジ(2008年6月〜)• ハイリキ• グレープフルーツ(缶のみ)• 青りんご(缶のみ)• との共同開発商品• 2008年3月4日発売)• ベジッシュ 以下はアサヒオリジナルブランド• ハイクラブ• ゴリッチュ - アサヒビール初の容器入りチューハイブランド。 レモン(2001年5月〜2002年)• グレープフルーツ(2001年9月〜2002年)• ドライライム(2001年9月〜2002年)• バナナ(2001年5月〜2002年)• 唐辛子風味(2001年5月〜2002年)• アサヒスーパーサワー• レモン(2002年5月〜2004年)• グレープフルーツ(2002年5月〜2004年)• アサヒドライクーラー• レモン(2004年5月〜2006年3月)• グレープフルーツ(2004年5月〜2006年3月)• ウメ(2005年1月〜2006年3月)• ゴールドアップル(2004年9月〜2006年3月)• ホワイトグレープ(2004年9月〜2006年3月)• 新爽感チューハイ Dew - 販売不振のため、2005年4月から2006年3月の11ヶ月で生産中止。 レモン(2005年4月〜2006年3月)• グレープフルーツ(2005年4月〜2006年3月)• ライチ(2005年4月〜2006年3月)• ウメ(2005年7月〜2006年3月)• シトラス(ソーダテイスト)(2005年7月〜2006年3月)• ジンジャーレモン(2005年9月〜2006年3月)• ブラックハイボール - ブラックニッカ クリアブレンドのを使用したウイスキーの炭酸割りカクテル。 全4品中、トニック・ドライジンジャーは2006年秋に、他は2007年3月31日に販売終了。 アサヒ本チューハイ - 本格焼酎をベースにアルコールの一部に使用している缶チューハイ。 2007年2月28日で販売終了。 芋レモン• 麦ゆず• 泡盛オレンジ• アクアスパーク(糖質60パーセントオフ) - 無果汁。 レモン(2007年7月〜2008年1月)• グレープフルーツ(2007年7月〜2008年1月)• すっぱチューハイ• ビタミンCレモン(2007年5月〜2008年1月)• クエン酸うめぼし風味(2007年5月〜2008年1月)• FAUCHON香り紅茶酒 - フランス・社の紅茶の茶葉を使用した無炭酸の紅茶酒 ボトル缶入り。 フォションの本国のフランスでも発売されている。 2007年2月28日で販売終了。 代替品はフォションティーリキュール ガラス瓶入り• フローズンカクテル - との共同開発。 サントリーからも同様の商品が限定で発売されていたが、2006年秋頃、サントリー商品と同時に販売終了。 スクリュードライバー• ストロベリーダイキリ• アサヒ ショコラカクテル(2010年11月9日 期間限定発売) 発売後、缶蓋の巻き締めが不完全で、密封性が損なわれた商品が出荷された可能性があるとして自主回収。 同時に販売終了となった。 うるおう果実チューハイ• グレープフルーツ&ライチ(2008年1月〜)• ピーチ&パッション(2008年1月〜)• Slat(すらっと)• 下町風味酎ハイ(協和醱酵工業[現 協和発酵キリン]からブランドを引き継いだが、後に全品生産中止になった)• 果汁泥棒のお酒(協和醱酵工業からブランドを引き継いだが、その直後に全品生産中止になった)• はちみつ黒酢ダイエットのお酒(からブランドを引き継いだが、その直後に生産中止になった)• サンシャワー(協和醱酵工業からブランドを引き継いだが、後に生産中止になった) カクテルテイスト飲料 [ ]• アサヒダブルゼロカクテル - アルコール分0. 2011年10月製造分より糖類ゼロ(栄養表示基準に基づく)仕様とするとともに、「ジントニックテイスト」と「カシスオレンジテイスト」は味わいをブラッシュアップされた。 なお、店頭販売は350ml缶のみだが、業務用として、飲食店でグラスに移し替えてノンアルコールカクテルとして提供できるグラスサイズに最適な200ml缶(2011年9月6日発売)も設定されていた。 2012年9月19日に「アサヒゼロカク」に全面刷新されたのに伴い生産終了。 ジントニックテイスト(2010年9月21日発売)• カシスオレンジテイスト(2010年11月2日発売)• シャルドネスパークリングテイスト(2011年4月26日発売) 甲類焼酎 [ ]• すばる(ペットボトル) - ベトナムから輸入されていた。 2002年に協和醱酵工業との酒類部門を譲り受ける以前からニッカウヰスキーから発売されていたが、2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、大五郎に統合される形で輸入を終了した。 8L紙パック) - 協和醱酵工業から販売を引き継いだ甲類焼酎。 2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、ペットボトルは大五郎に、1. 8L紙パックはダイヤに統合される形で販売を終了した(ストレートで飲めるように水割りにした、ブリックパックの居酒屋大ちゃんのみ販売を継続している)。 8L紙パック) - 旭化成から販売を引き継いだ甲類焼酎。 どんなもん大(ペットボトル) - 旭化成から販売を引き継いだ甲類焼酎。 2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、大五郎に統合される形で販売を終了した。 ゴールドスカイ(600ml瓶) - 旭化成から販売を引き継いだ純金箔入りの甲類焼酎。 麦焼酎をブレンドしていた。 2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、販売を終了した。 ゲンジロック(700ml瓶) - 旭化成から販売を引き継いだオン・ザ・ロック向けの甲類焼酎。 麦焼酎をブレンドしていた。 2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、SUNに統合される形で販売を終了した。 スポーツドリンク [ ]• プリップス Pripps(1986年, スウェーデンのスポーツ飲料) 文化・スポーツ事業 [ ] 文化事業・メセナ活動 [ ] ・を中心とした展覧会や演奏会への支援、評価の定まらない若手芸術家の発表支援、地域づくりへの支援など、日本で活動をもっとも活発に行っている企業の一つである。 アサヒビールロビーコンサート• アサヒビール芸術賞• 多目的な空間「アサヒ・アートスクエア」• アサヒ・アート・フェスティバル• 「アサヒ・エコアート・シリーズ」• カルチャーセミナー• 「すみだ川アートプロジェクト」• (ライブハウス)- 特別協賛 CSR活動 [ ]• 公益財団法人• 「うまい!を明日へ!」プロジェクト:がビール市場占有率トップである事から、売り上げ1本毎に1円を地域の活動に寄付。 スポーツ事業 [ ] スポーツ関連では、社会人の「」の展開をはじめ、2001年よりのオフィシャルサプライヤーも務めている。 アサヒビール・シルバースター グループ企業のもを保有し、グループ内にアメフトチームが2つ存在している。 2006アジア・ラウンド• (・の大会に特別協賛。 2003年は日本・での開催。 大会の冠名に「アサヒビール・チャレンジ(2007年はアサヒ・チャレンジ)と付けている。 (日本・で開催)は(現)の特別協賛だったが、アサヒビールは協賛者として大会を支援した)• (日本代表チーム協賛)• (冠スポンサー)• (ゴールドパートナー。 2009年より。 (オフィシャルスポンサー)• で開催される公式戦(7〜10試合程度)で「アサヒスーパードライスペシャル」と題し、球場をスーパードライ一色にジャックする恒例行事が行われている。 なかでもヤフードーム前大階段広告として大型のスーパードライ缶が出現。 アサヒオリジナルのホークス選手クリアファイルなどのプレゼントも実施。 またには毎年イメージガールが始球式に登板している(過去に伊東美咲、井川遥、東原亜希など)。 「ASAHI SUPERDRY LIVE POP HAWKS」と言うイベントを2009年より実施。 ヤフードームで開催される、ホークス公式戦「アサヒスーパードライスペシャル2009」(年間3シリーズ:7試合)において『「野球」に加え「ライブ感」溢れる新しいエンターテインメントを体感していただきたい』との想いから、2009年より始まった野球界初のミュージックライブ。 1試合1組が登場している。 (大会スポンサーの一社、ただしバナーのみで『』名義)• (同上、中継でも大口スポンサー)• (オフィシャルスポンサー、中継ではカウキャッチャーで頻出)• - 公式スポンサーの一社 歴代イメージガール [ ] 歴代社長 [ ]• 初代 山本為三郎• 二代目• 三代目• 四代目• 五代目• 六代目• 七代目• 八代目• 九代目• 十代目• 十一代目• 十二代目• 十三代目 本社 [ ]• 本社事務所 東京都1丁目23-1• 1989年竣工。 通称「アサヒビールタワー」。 琥珀色の壁面ガラスと頂部の白い外壁はビールジョッキをイメージしている。 2008年に登記上本店も3から移転し、名実共に本社となった。 本部ビル横のによるオブジェ「フラムドール」(金の炎)はランドマークにもなっており有名。 燃え盛る炎を形にすることにより、アサヒビールが持っている情熱を表現しているのだが、その特異な形状から「 ビル」というあまりありがたくないニックネームで呼ばれる事もある。 また、その形状ゆえビールの「泡」と勘違いされやすいこともある。 尚、フラムドール下部の「スーパードライホール」は聖火台をイメージして建築されている。 ギャラリー [ ]• レストランから工事中のスカイツリーを見る(2010年9月17日撮影) 工場 [ ]• 吹田工場(1891年操業:西の庄町1-45 前身である大阪麦酒会社の「吹田村醸造所」として操業開始。 博多工場(1921年操業:竹下3-1-1)• 北海道工場(1966年操業:南郷通4南1-1 以前は地場酒類卸業の北海道酒類販売との合弁による「北海道アサヒビール」として操業していた)• 名古屋工場(1973年操業:西川原町318)• 福島工場(1979年操業:大字荒井字上前畑1)• 茨城工場(1991年操業:1-1-1)• 四国工場(1998年操業:ひうち2-6)• 神奈川工場(2002年操業:怒田天井1223)• 神奈川工場• 北海道工場():黒川町7-6( )• 仙台工場():ニッカ1(。 2009年の年間来場者数は16万人 )• 弘前工場:大字栄町2-1-1( )• 栃木工場:大字早乙女1765( )• 柏工場:増尾字松山967( )• 西宮工場:津門飯田町2-118(。 アサヒビール西宮工場の東隣)• 門司工場:大里元町2-1(。 :・・( ) 過去の工場• 吾妻橋工場(1901年操業、1985年閉鎖:) 操業当初は札幌麦酒(現:)の工場だった。 1906年に札幌麦酒、日本麦酒、大阪麦酒(アサヒビールの前身)が合併し、大日本麦酒所属の工場となった後、戦後の1949年、大日本麦酒が朝日麦酒と日本麦酒に分割した際に、当地は朝日麦酒の所属となった。 現在はアサヒビール本社ビル、、などが建っている。 東京大森工場(1962年操業、2003年閉鎖:東京都) 現在は大森店などが建つ。 西宮工場(1927年操業、2012年閉鎖:津門大塚町11-52 に閉鎖 ) 当初は2011年閉鎖予定だったが、東日本大震災の影響で1年遅れになっていた 提供・広報 [ ] 提供番組 [ ]• (、放送期間: - 放送時間:毎週土曜19:30 - 20:00 - 民間テレビ放送最初の)• (日本テレビ)• (日本テレビ)• (フジテレビ。 「バヤリースオレンヂ」名義)• (、途中でアサヒ筆頭の複数社提供となる)• ASAHI SUPER DRY The LIVE()- ライブ中継番組• ASAHI BEER AFTER6 CRUISING(、内、木曜日の毎年4月〜10月頃放送)• アサヒビールPRESENTS ()• (、2009年10月〜2010年3月)• (日本テレビ)• アサヒビールPresents ゴックン食べある記(テレビ、との共同制作) また、ローカルにて期間中ではの恒例特番や帯番組のスポット枠を中心に、でも独自制作のミニ番組を夕方にそれぞれ放送。 現在の複数社提供• - 月曜 - 木曜 23:00 - 23:59、金曜 23:30 - 24:30(、隔日。 カウキャッチャーで同業者の、曜日別の別パートでも提供。 - 土曜・日曜 23:55 - 24:55(日本テレビ、隔日)• - 毎週日曜 19:00 - 19:58(日本テレビ)• - 毎週火曜 22:00 - 23:00(日本テレビ、2019年10月から提供。 - 毎週金曜 21:54 - 23:10()• - 毎週土曜22:00 - 23:24(、2009年10月から、別パートで同業のサントリーもスポンサー)• 毎年11月第2週(TBS)• - 毎週日曜 23:00 - 23:30()• 系列外のでもアサヒビール提供で放送。 アサヒビール」になっていた。 2013年1月放送分からは「 すべては、お客様の「うまい! 」のために。 アサヒビール」に変更された。 - 土曜 23:00 - 23:55、日曜 22:54 - 23:30(、隔日)• 毎年7月、土曜 18:30 - 20:54(テレビ東京、)• - 土曜 21:00 - 23:10(、隔週で前後半交代・同業者のも提供。 2008年3月をもって一時降板したが、2020年4月より提供復帰 )• - 毎週土曜20:55 - 21:50((tvk)、他ネット無し)• - 中継のある日の19:00 - 21:30()• (2010年から水曜日スポンサー。 ) 放送されるCMは東海ラジオオリジナル作品。 上記番組以外はで提供クレジットを出さず、スポンサーに入ることも多い。 過去の提供番組• - (日本テレビ。 主に「三ツ矢サイダー」と「バヤリースオレンヂ」を宣伝、ビールは夏のみ宣伝した。 また参加賞は「三ツ矢」と「バヤリース」だけだった)• - (日本テレビ)• - (日本テレビ)• - (日本テレビ)• - 毎週日曜21:00 - 21:54(TBS、2002年10月から2009年9月まで。 アサヒ飲料との共同協賛で、季節ごとにCM放送時間は60秒と30秒で変動、劇中にビールやチューハイなどを供給。 現在は同業者のサントリーが提供。 現在はサッポロビールが提供)• - (TBS)• - (TBS)• - (TBS)• - (MBS、2008年3月まで提供読みは単に「 アサヒスーパードライ」となっていた。 - (MBS)• - (MBS)• - (MBS)• - (MBS)• - (MBS、1993年から1996年まで)• (フジテレビ)• - (フジテレビ)• - (フジテレビ、)• - ()• - 毎週火曜22:00 - 22:55(、他ネット無し。 2008年3月にスポンサー降板) ただし、番組内の「」のコーナーは「ASAHI SUPER DRY Yokohama Music Power」という名前になっている。 - (、2009年12月まで提供読みは単に「 アサヒスーパードライ」となっていた。 ) 企業PR誌 [ ]• 企業PR雑誌• 「ほろにが通信」(1950年から1955年まで発行)• 『うまい樽生 SUCCESS"BOOK"』 新聞広告 [ ]• - 1960年(昭和35年)、戦後初のドキュメントタッチの企業広告(新聞一面広告)として注目を浴び、毎日産業デザイン賞を受賞。 吹田工場の前でビール醸造家の祖父・父・子の親子三代が並んで歩く写真が印象的な広告。 当時の山本為三郎社長の方針により、競合他社および他業種をふくめた広告活動でアサヒビールが日本をリードしていた。 CM出演者 [ ] のCMもアサヒビールが担当しているため、同社がアサヒビールの完全子会社になった2001年4月以降のCM出演者に関しては便宜上ここで記述する。 競合社であるのCM出演経験者が多いのが特徴。 ただ、終売した銘柄や、十年近くCM展開を見ない銘柄、および、同じ路線の新たなCM展開が始まっている銘柄は、終了もしくは旧バージョンの終了が明らかで、そういったものには「終了」と記した。 一方、動画配信CMは削除されない限り終了しない。 また、1キャンペーン、1クール、1シーズンなど、期間の終了が明らかなものは「終了」ではなく「1シーズン」の意に代表させて「1季」と記す。 現在 [ ]• アサヒ本生 オフタイム(2004年3月 - 終了)• プライムリッチ(2018年9月19日 - 2019年2月 -? アサヒ ザ・マスター(2009年 - 2010年)、クリアアサヒ(2010年)• クリアアサヒ プライムリッチ(2013年 -? - (2010年3月 - ) この銘柄1本のみの契約で10年を超える長期出演となっており、極めて多くのバージョンが製作されてきた。 2020年上半期前半時点での最新版は 2020年1月1日放映開始の1本であるが、延期されることが3月下旬に決まったをPRする内容でもあるため、放映されなくなった。 福山自身としても最長最多のCM出演で、長さ・数とも次点は(2007年8月20日 - 現在)。 出典を含め、詳しくは「」を参照のこと。 くつろぎ仕込〈4VG〉(2010年9月 - 2011年)• アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル(2017年5月 - 2019年4月)• - ブラックニッカ(2015年5月 -? アサヒもぎたて(2016年 - 2017年)• クリアアサヒ クリアセブン(2018年6月 -? アサヒドライプレミアム 豊穣(2016年 - 終了)• アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル(2017年 - 1季)。 と共演。 アサヒスーパードライ (2018年 -? - アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル(2017年 - 1季)。 と共演。 (嵐) - アサヒ贅沢搾り(2018年3月 -?

次の