新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々とそのご家族に対して、謹んで哀悼の意を捧げます。 現在、感染者の治療の最前線で懸命にご尽力くださっている医療従事者をはじめ、感染拡大防止と社会生活の維持に取り組んでくださっているすべての方々に、心から感謝の意を申し上げます。 そして、罹患されている方々の一日も早いご回復と、社会的・経済的困難に直面している方々の生活の安定をお祈りしています。 いまや新型ウイルスは世界中へ広がり、いつどこで感染するか分からない状況になっています。 国内では、感染予防に対応した〝新しい生活様式〟への変化が求められていますが、それだけでなく、私たちの心のありようも変えていく必要があるでしょう。 マスクをつけ、人との距離を取る、手洗いを励行するなどの対策を継続して、再びウイルス感染を広げないようにするためには、何よりも人と人がお互いに思いやり、共にたすけ合っていく〝優しい心〟が欠かせません。 社会的距離を取っても、心の距離は決して遠ざけない。 むしろ心の距離がより一層近づくように、周囲の人を思いやり、温かい言葉をかけ合うことが、コロナ禍を終息へ向かわせる鍵になると私たちは考えています。 世界中の人間は一つの家族です。 〝優しい心〟でつながり合って、困難を乗り越えていきましょう。 天理教.
次のおやさとやかた南右第二棟の臨時休館ならびに 天理教基礎講座(おやさと会場)休講のお知らせ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、不要不急の外出を自粛する要請が各地で出されている現状を踏まえ、既に5月1日より天理教基礎講座(北海道教区、福島教区、新潟教区、東京教区、福岡教区、長崎教区の各会場を含む)を休講させていただくご連絡を致しましたが、4月20日(月)より、おやさとやかた南右第二棟の臨時休館と共に、基礎講座(おやさと会場)を同日より休講することとなりました。 なお、布教部へご用の方は、南側入口横の勤務者専用出入口をご利用下さい。 何卒ご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 おやさとやかた南右第二棟の開館、基礎講座の再開につきましては、後日、改めてご連絡申し上げます。 立教183年4月18日 布教部 令和3年度 保育士扶育生(第51期白梅寮生)募集要項 募集人員 女子30名 取得資格 規定の単位を修得して卒業した者は、幼稚園教諭2種免許状・保育士資格を取得でき、専門士 教育保育専門課程 と称することができます。 指定校 在寮年限 2ヵ年 卒業後の進路 3ヵ年指定の児童福祉施設で勤務。 志願資格 1 信仰熱心な家庭の子女で、心身強健かつ社会福祉事業に理解と意欲があり、高等学校を令和3年3月に卒業見込みの者、及び卒業後2年以内の者で、出身学校長の推薦を受けた者。 ただし、令和3年4月1日現在で20歳以下の者。 2 合格した後、扶育生として必ず入学する者。 同伴不可能な場合は事前に寮までご相談下さい。 備考 ご希望の方には参考資料として過去の試験問題の一部をご紹介致します。 2 【指定校選考】会場:奈良保育学院 試験日:令和2年10月11日 日 9時より 試験科目: 1 書類審査 2 国語総合試験 現代文のみ 3 面接 合格発表 令和2年10月14日 水 正午 白梅寮において発表する。 併せて合格者のみ保育士育成委員会より通知する。 採用手続き 1 合格者は10月31日 土 までに誓約書を提出しなければならない。 1 誓約書においては、次の事項を堅く約束しなければならない。 扶育生としての本分にもとらないこと b. 指定校に必ず入学すること c. 指定校の校則を遵守すること d. 指定校卒業後3ヵ年指定の施設に勤務すること e. 誓約書に背くような事態が生じた場合は違約の責をとって善処すること 2 誓約書は必要な事項を記入し、保護者・保証人 所属教会長・最上級教会長 連署のこと。 2 合格者は10月31日 土 必着で必要書類を提出のこと。 3 指定校入学時納付金20万円を10月31日 土 までに納めること。 ただし、途中で辞退した場合は、一切返還致しません。 事務取扱 扶育生採用願書、指定校入学願書及び募集要項は、白梅寮にて取り扱う。 また、ご不明な点は、天理教保育士育成委員会(白梅寮内)へお尋ね下さい。 最近の記事• 記事アーカイブ• Powered by WordPress vicuna CMS WordPress テーマ.
次の2020年03月04日 水 この度、2月29日~3月2日の3日聞、天理教東佐分教会所有の小屋、木造トタン葺20坪の建物の解体・搬出作業並びに2本の雑木伐採搬出作業を実施完了致しました。 参加者数は、男性31名、女性9名の40名の方にご協力いただき、3日間のひのきしん者延ペ人数は84名でした。 この度の訓練では、東佐分教会の方々には、食事・宿泊の上で何かと御尽力とお世話取りを賜り、厚く御礼申し上げます。 また、長崎北支部はじめ各支部の支部長先生方、各支部内の先生方には、ひのきしんの上に御尽力を賜り、更には、諸々の差し入れをして頂きました事に厚く御礼申し上げます。 お陰様で一人の怪我人・事故もなく無事に勤めさせて頂く事ができ、来年迎える災救隊50周年に向けて実りある訓練となりました。 今後とも災救隊の上におカ添えを賜りますようお願い申し上げまして、訓練の報告と致します。 (報告:長崎教区隊隊長・山下善康)• 2019年02月04日 月 去る2月3日、現代の難渋に積極的に取り組もうと「発達障害の理解と支援」のテーマの下、ひのきしんスクールを開催。 70名の参加がありました。 第一講は「ひのきしんとは」 飯降多鶴氏(ひのきしんスクール運営委員)が、日々の大恩に感謝することの大切さを説かれ、本席様の道すがらを紙芝居でわかりやすく伝えられました。 第2講は「子どもの幸せと大人(親)の役目」 上瀧純一氏(諏訪野分教会長・臨床心理士)が、発達障害について具体的な例を挙げて説明がなされ、親の心理や関わり方についてお話がありました。 講義の後はパネルディスカッションが行われ、飯降氏司会のもと、上瀧氏、美野田哲夫氏(道の教職員)が回答者となり、質疑応答が活発に行われました。 内容の濃い、有意義な1日となりました。 次回は「不登校とひきこもり」をテーマに開催予定です!• 2018年09月22日 土 長崎教区 田邊治郎教区長 は9月4日、諫早市の教務支庁にて「天理時報普及推進大会」を、道友社 松村義司社長を迎え実施、129名が参加した。 開会あいさつでは田邊教区長が「天理時報を使って人たすけの推進を」と教区開催の意義を述べ、続いて松村社長の基調講演。 松村社長は購読者の増加、手配りひのきしん者の更なる充実、また、真柱様の「手配り活動ではなく、ひのきしんである」とのおことばを伝え、天理時報、手配りひのきしんをおたすけと丹精の道具として活用するよう、具体的事例を挙げながら述べられた。 その後、DVD上映の後、「天理時報と私」と題して、橋口光寿さん 筑紫・天領分教会ようぼく が、感話を行った。 その中で、時報によって人生の苦難を乗り越えられ、手配りひのきしんの人と運命の出会いがあった、と時報にこもる不思議なおぢばの理を熱く語った。 最後の閉会あいさつでは、高比良政好(教区布教部長)が、天理時報を購入して未信者に配り、にをいがけおたすけに活用しよう、と述べられ、閉会した。
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