立川志らく 落語家・立川志らくがメインキャスターを務める新情報番組『グッとラック!』(TBS系)が予想以上の大苦戦を強いられている。 初日(9月30日)の視聴率は第1部(御前8時~9時55分)が2. 9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、第2部(午前9時55分~10時25分)が2. 第1部においては、『ビビット』最終回(9月27日)の3. 1%にも及ばなかった。 2日目(10月1日)は第1部=2. 6%、第2部=1. 8%と後退。 3日目(同2日)は第1部=2. 3%、第2部=1. 4%とさらに下げ、第2部に至っては0%台転落も現実味を帯びてきた。 「終了した『ビビット』の視聴率は2~3%台。 通常、新番組となれば、最初くらいはアップするものですが、まるで注目されていないことが露呈してしまいました。 その時間帯の主たる視聴者は主婦層ですが、とてもその層に支持されるとは思えません」(テレビ誌ライター) 『グッとラック!』に関しては志らく以外でも、キャスティングにも疑問が残るという。 「イケメンの国山ハセンアナはともかく、原稿読みすらまともにできない新人の若林有子アナなど論外。 『ちゃんと研修したの?』というレベル。 このまま何も手を打たないと、本当に視聴率0%台まで落ちてしまう可能性は十分あるでしょうね。 そもそも志らくがMCをまかせられるのに、『ひるおび!』も続投すること自体ナンセンスな話です。 『グッとラック!』の希少性が出ませんから」(前出・ライター) 番組開始早々、てこ入れの必要性を迫られてしまった『グッとラック!』。 この先、大きな不安を抱えていくことになるが……。 「TBSにとっては、『ビビット』並みの視聴率を維持できればよかったのですが、ここまでひどいとは想定外だったのではないでしょうか。 だからといって、半年かそこらであっさり打ち切ってしまうと、志らくに傷をつけてしまう。 早々にいいてこ入れ策が講じられればいいのだが。
次の9月30日にスタートしたTBS系「グッとラック!」の9日放送の第1部の平均視聴率が1・9%だったことがビデオリサーチの調べで明らかになった。 辛口批評の落語家、立川志らく(56)が司会を務める「グッとラック!」。 初回は2・9%と前番組「ビビット」とほとんど変わらない数字で、看板を掛け替えた割には寂しいスタートに。 その後も2%台を推移していたが、ついに9日、1%台に落ち込んだ。 「朝の時間帯の立て直しを図るつもりだったが、逆に苦戦する結果になってしまった。 志らくさんは後続番組の『ひるおび!』のコメンテーターとして人気を集めたことから、今回の起用となったが、もともと彼自身がそんなに数字を持っているのかという疑問があったほど。 現状は志らくさんの辛口批評だけが上滑りしている状態」とテレビ誌編集者。 さらにこうした声も聞こえてくる。 「もともと『ひるおび!』は数字的には堅調な番組。 『グッとラック!』で弾みをつけて、『ひるおび!』につなぎたいという狙いだったが、引き続き志らくさんが出ることで、逆に『ひるおび!』まで悪影響を受けるのではないかと懸念されています」とTBS関係者。 落語家は話にオチを付けるのが仕事だが、視聴率まで落としてはやりきれない。
次の立川志らく 落語家・立川志らくがメインキャスターを務める新情報番組『グッとラック!』(TBS系)が予想以上の大苦戦を強いられている。 初日(9月30日)の視聴率は第1部(御前8時~9時55分)が2. 9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、第2部(午前9時55分~10時25分)が2. 第1部においては、『ビビット』最終回(9月27日)の3. 1%にも及ばなかった。 2日目(10月1日)は第1部=2. 6%、第2部=1. 8%と後退。 3日目(同2日)は第1部=2. 3%、第2部=1. 4%とさらに下げ、第2部に至っては0%台転落も現実味を帯びてきた。 「終了した『ビビット』の視聴率は2~3%台。 通常、新番組となれば、最初くらいはアップするものですが、まるで注目されていないことが露呈してしまいました。 その時間帯の主たる視聴者は主婦層ですが、とてもその層に支持されるとは思えません」(テレビ誌ライター) 『グッとラック!』に関しては志らく以外でも、キャスティングにも疑問が残るという。 「イケメンの国山ハセンアナはともかく、原稿読みすらまともにできない新人の若林有子アナなど論外。 『ちゃんと研修したの?』というレベル。 このまま何も手を打たないと、本当に視聴率0%台まで落ちてしまう可能性は十分あるでしょうね。 そもそも志らくがMCをまかせられるのに、『ひるおび!』も続投すること自体ナンセンスな話です。 『グッとラック!』の希少性が出ませんから」(前出・ライター) 番組開始早々、てこ入れの必要性を迫られてしまった『グッとラック!』。 この先、大きな不安を抱えていくことになるが……。 「TBSにとっては、『ビビット』並みの視聴率を維持できればよかったのですが、ここまでひどいとは想定外だったのではないでしょうか。 だからといって、半年かそこらであっさり打ち切ってしまうと、志らくに傷をつけてしまう。 早々にいいてこ入れ策が講じられればいいのだが。
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