マリン エアリス。 実は重要なマリンの存在

【FF7R】クラウドとエアリスが他の世界線の記憶を持つ根拠まとめ【セリフ考察】

マリン エアリス

エアリスはループしてる? エアリスはループしていないと考えています。 エアリスは 星の記憶を断片的に知らされているのです。 というのも星自体には過去も未来も同じなのです。 過去は既に起きた事象であり、未来は決まっている事象なのです。 それらの一部をエアリスは見せられていたのです。 だからこそ、フィーラーを倒し、未来は白紙だ、との発言もあったのです。 エアリス、ループ説の否定 序盤のエアリスは特に未来を知っている様子はないように思えます。 しかし、 物語後半になるにつれて未来を知っているような言動が多くなります。 序盤の例えで言えば、1番最初にクラウドと出会いフィーラーを目にした時の事です。 そのエアリスはまさにフィーラーを初めてみたようなそぶりでした。 しかし、物語後半では7番街プレート崩落を確信し、フィーラーについて詳しく説明をしていました。 ループをしているなら、 序盤から後半にかけての変化に違和感があります。 ループをしているなら、なぜ初めからプレート崩落などを全力で防ごうとしなかったのでしょうか? ウォールマーケットでクラウドの女装を楽しむ余裕などないはずです。 以上の点からエアリスのループ説を否定可能です。 エアリスには未来予知の力がある 古代種、セトラであるエアリスは ライフストリームから星の記憶を断片的に知ることができるのです。 古代種(セトラ)は星と対話し(星読みの力)約束の地へ導く力があるのです。 その力がエアリスにあるのも当然です。 しかし、純血ではない事からこの力が弱いのではないかと推測します。 もちろん、反対に強力な場合も考えられます。 現状では対話とまではいっていない気がします。 エアリスが幼い時に人の死など見てもいないのに言い当てる場面があります。 また、星の声が聞こえるなど述べております。 これらの情報からエアリスは星の声、つまり、 ライフストリーム、星の声を聞くことができるのです。 しかし、声を聞くだけで対話できないと考えています。 クラウドが断片的に見る記憶と近い感じなのかと考えています。 一方的に流れてくるイメージです。 その力が セフィロスとフィーラーの登場により運命という形で未来を断片的にみせたのではないかと予想します。 つまり、物語の中でフィーラーやライフストリームから 徐々に星の運命としての未来を知ることになった。 そう考えると物語前半と後半でのエアリスの言動に整合性が取れると思います。 したがって、 ループ説を否定する方がより自然でストーリー的に納得のできるものだと思います。 エアリスの意味深な言動 ループをしてないにしてもエアリスには意味深な言動がいくつかあります。 その代表とされる2つの言動について説明をします。 この2つがエアリスループ説の浮上に大きく関わっていると感じています。 花言葉「再開」 エアリスがクラウドと出会った時に一輪の花を渡しました。 その花言葉は「再会」だと述べていました。 この言動によりエアリスはループしてるなどの説が浮上したかもしれません。 しかし、実際に 黄色いユリの花言葉は「偽り、陽気」となっています。 この花はまさに 『FF7 リメイク』でのエアリスを表しているように感じました。 物語の途中から何か偽り隠していました。 しかし、彼女の明るさや陽気なところが周りをいい方向にも導いています。 彼女には裏表が性格的にというより、気持ちと行動に表裏があるのかもしれません。 再会という言葉がどのように出てきたのかは不明です。 ですが、エアリスが以前想いを寄せていたザックスとクラウドを重ねたのかもしれません。 そして、その気持ちや出会いは偽りなのかもしれない、と思ってしまいました。 エアリスとマリン 7番街プレート崩壊の際にエアリスがマリンのことやセブンスヘブンを既に知っていたような言動をとった件についてです。 まず、マリンについてです。 これは、 7番街スラムに向かう際にティファが幽霊の少女とマリンを重ね合わせていました。 そこから、 マリンという少女の存在を知ったのでしょう。 また、マリンとエアリスといえば記憶の断片を共有?したようなシーンがありました。 あの行動は不安に駆られているマリンを安心させるために 一部の記憶や未来を伝えたのかもしれません。 セブンスヘブンまでの道を知っているような言動もきっと星の運命や記憶の断片から知っていたのだと考えます。 おわりに 上記に示したように、エアリスは星の記憶や未来を断片的に知っていると考えた方が合致がいくと思います。 他のエアリスの言動もこの考え方で説明がつき辻褄もあうと思います。 あくまでも私個人的な見解です。 もちろん、 ループ説も完全には否定できません。 しかし、私の考えが少しでもみなさんの考察に役立てば幸いです。 それではよい、ヲタクライフを!!!.

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【Aerith and Marine ~FF7 Remake~】エアリスとマリン~FFリメイク~,Healing,癒し音楽

マリン エアリス

プロフィール [ ]• 年齢:22歳 出身:アイシクルロッジ(育ちはミッドガル)• 血液型:O型 身長:163cm• 声 - (KH以降)、(7歳・)• 武器:ロッド。 『』の戦闘メンバーでは唯一、回復や補助に特化したリミット技を持つ。 魔法を使った戦法を得意とする。 人物像 [ ] ミッドガルにて、この地では育たないとされる草花を、廃墟となった教会と自宅の庭で育てていた。 星と語り、星の力を操ることができる「」の末裔で、唯一の生き残りであり、星のエネルギーが豊富な土地「約束の地」を見つける能力を持つ。 その不思議な能力のせいで巨大企業・神羅カンパニーに狙われていたところ、何でも屋のクラウドと出会う。 彼女はデート1回の報酬でクラウドにボディーガードを依頼し、以後行動を共にすることになる。 性格 [ ] 性格は一見すると大人しそうにも見えるが、天真爛漫で非常に明るく行動的。 ジュノン運搬船にてクラウドに飛空艇へ一緒に乗る約束をしたり、ゴールドソーサーで2人きりで行動しようとしたりと、恋愛にも非常に積極的。 その反面、コスモキャニオンでの話を聞き、自身について思い悩む姿を見せている。 また、ゴールドソーサーに向かった際コレルでの事件を引きずるバレットに対してあえてはしゃいで遊びに行こうとし、たしなめようとするティファに「こういう時は却って気を使わない方がいい」と助言したり、セフィロスに操られ不安にかられるクラウドに、セフィロスのことは自分に任せて今は自分が壊れてしまわないように自分のことだけを考えていればいいと語りかけたりと、快活な素振りを見せる一方で他者に対して思慮深い一面を見せることが多い。 彼女の真っ直ぐな性格は過去のことがきっかけで心を閉ざしていたクラウドの心を開くきっかけとなった。 外見 [ ] 付属の説明書に「神秘的で美しい女性」とあり、ゲーム中ではコルネオから「細っこいおなご」と形容されることも。 『FFVII』開発者のによると「外国人の女の子」のようなビジュアルをイメージしていたとある。 衣装はピンクのロングワンピと赤のショート丈のジャケット。 『FFVII』と『FFVIIAC』では微妙にジャケットのデザインが変更されている。 また、リボンの色もシリーズによって赤色のデザインとピンク色のデザインが用意されている。 幼少期 [ ] 実父はガスト・ファレミス。 元神羅カンパニーの科学者でジェノバと名付けた仮死状態の古代種を発見し、今や数える程度となった古代種の繁栄のため「ジェノバ・プロジェクト」を進めていたが、あることをきっかけに神羅から逃げるように脱退する。 その後イファルナと結婚し、アイシクルロッジにてエアリスを授かることになる。 しかしエアリスの生後わずか20日で、研究の後を継いだ宝条博士らに居場所を突き止められ殺害されてしまう。 実母のイファルナは最後の純血古代種である。 そのため、ガストの殺害時にイファルナとエアリスは研究サンプルとして神羅カンパニーの研究所に強制連行されてしまう。 その後およそ7年もの間、エアリスは母親と共にミッドガルの研究所で過ごすこととなる。 7歳の時イファルナと共に研究所を脱出し、ミッドガルのプレート下にあるスラム街へ逃亡する。 しかしその道中の駅構内でイファルナは力尽きてしまう。 イファルナは最後の力を振り絞り、泣き叫ぶエアリスをなだめ、その場に居合わせた女性・エルミナにエアリスを託すとそのまま息を引き取った。 その後、養母であるエルミナの家で一人娘として、エアリスは22歳まで過ごすことになる。 出兵中だったエルミナの夫が戦死して星に還り、魂だけになってエルミナに会いにきたと話す等、幼少期からすでに古代種としての特殊能力を開花していた。 また、その出来事の後に神羅カンパニーに居場所を突き止められ、以降、タークスに付け狙われる日々が始まる。 しかし、エアリスの協力を必要と考えていた神羅は強引な行動は取らず、どちらかといえば貴重な古代種の最後の生き残りであるエアリスに危害がないよう、タークスが影で見守る役目を担っていた。 タークスの現リーダーであるツォンは、幼少期からエアリスと付き合いがある数少ない人物の一人である。 5年前 [ ] 『FFVII』の過去(5年前)のストーリーである『CC FFVII』に、彼女の5年前の姿が描かれている。 その当時から彼女は教会で花を育てており、大切な人を連れていってしまうかのような空に恐怖心を抱いていた。 この頃出会った神羅のソルジャー・ザックスが彼女の初恋の相手となった。 エアリスは「戦うことを好む」ソルジャーに対して恐怖心を抱いていたが、明朗で親しげに接するザックスに対しては恐怖心を覚えず、打ち解け合う。 しかしザックスとは ニブルヘイムでの任務の途中で音信不通となり、その後再会することはなかった。 FFVII本編 [ ] スラムの教会で花を育てていたところ、クラウドと遭遇。 タークスに追われるが彼に助けられ、デート一回を報酬にボディガードを依頼する。 この際、クラウドがザックスと似ていることを話しているがクラウド自身は記憶を失っていたので気づかなかった。 その後、クラウドと別れた間隙を突かれ神羅ビルに拉致され、宝条の実験体にされるがクラウド一行に救出される。 彼らと共にミッドガルを抜け出した後、セフィロスを追うクラウドの旅に同行することを決意する。 古代種の神殿では精神崩壊を起こしたクラウドに押し倒され、殴打される。 しかしクラウドを怨んではおらず、「セフィロスのことは置いといて自分のことを考えて」と助言を残し、仲間達に告げることなく単身「忘らるる都」へと赴く。 以降は完全にPTから外れ復帰しなくなる。 イファルナより託されていた白マテリアを用いて、メテオの対抗手段ホーリーを発動させる。 だがそれを察知したセフィロスが放ったジェノバにより命を奪われてしまう。 ストーリー終盤でエアリスと会った教会に行くと花を育てている幻影として現れるが、近づくと消えてしまう。 セフィロスが滅ぼされた後は、クラウドに向けて手を差し出しライフストリームの渦から助け出し、ティファの元へと導いた。 なお、エアリスの生家にある映像記録を再生すると、母方の伯父(エアリス誕生前に他界)もいた事が伺える。 交友関係 [ ] エアリス自身は「自分のことを知っている人は少ししかいない」と言っていたが、彼女を慕うものは少なくない。 幼少期から彼女を見守ってきたタークスのツォンは彼女に特別な感情を持っていたようで、その事実はゴンガガのレノとルードの会話で読み取ることができる。 バレットの娘マリンは『FFVIIAC』でエアリスの髪型を真似ており、モノローグで「大好きな人」とエアリスのことを表現している。 レッド13は後に飛空艇でエアリスに鼻をなでて貰うのが好きだったとクラウドに打ち明けている。 また、飛空艇内でシドに話しかけるとエアリスを乗せてやりたかったと話す。 ティファとは仲が良く、2人で過ごす姿をコスモキャニオン等で見ることができる。 その他 [ ]• 本作攻略本「解体新書」にて「エアリス」という名は英語の"Earth"(地球)の読み方を変えてつけられ、前髪がセフィロスに似ているが、これは初期設定で両者が腹違いの兄妹という関係だったためということが語られている。 また、同じく解体新書にては「エアリス殺しましょう、ティファだしましょう」とコメントしたと紹介されているが、後日にそれは自分の意図しない意訳的な表現であり、また、正しい表現に差し替えを希望したが手遅れだったと述べている。 ティファとエアリスは見た目と性格を正反対にしたと解体新書で語られている。 坂口博信は後のインタビューで、「作ったときはあそこまで(反応があると)思っていなかった。 『殺しちゃえ』という感じでした」と語っている。 エアリスが登場する作品 [ ] FFブリゲイド モバゲーのゲーム。 FFRK(レコードキーパー) エアリスのドット絵版が登場する『FF』のアプリ。 CCFF7 『FFVII』の作中から約5年前を舞台にしたゲーム。 エアリスがヒロイン。 FF7AC 『FFVII』のエンディングから2年後を舞台にした映像作品。 クラウドや子ども達の前に姿を現し、カダージュたちを救っている。 シアトリズムFF ファイナルファンタジーシリーズ初の音ゲー。 DDFF 唯一のアシスト専用キャラクターとして登場。 天野喜孝デザインの衣装をはじめ、通常キャラクター達と同等数の衣装が用意されている。 LRFF13 主人公ライトニングの衣装にエアリスの衣装が登場。 FFT エアリスという花売りの少女が登場。 『FFVII』本編のエアリスとは別人であるが、古代種でないことを除けばほぼ同じ設定である。 KH1 ディズニーとスクウェアエニックスのゲーム。 クラウドたちとエアリスの再会が叶うエンディングが登場。 KH2 エアリスの衣装がリニューアルされ、再登場。 スカイリム エアリスの衣装が登場するゲーム。 ガンスト2 エアリスの衣装が登場するゲーム。 ARTNIA 期間限定でクラウドとエアリスをイメージしたパフェが登場した。 On the Way to a Smile 小説。 ライフストリームWHITEという短編にエアリスが登場する。 FFWWWW エアリスが登場するタイピングゲームアプリ。 その他多数のアプリゲーム等に登場している。 脚注 [ ]• 『ファイナルファンタジーVII』取扱説明書• クライシスコア ファイナルファンタジー7 ザ・コンプリートガイド インクルーズ ストーリー&ビジュアルアーカイブ. メディアワークス. 2008年1月9日• 離脱時にエアリスの装備していた武器、防具、アクセサリーは失われてしまう(マテリアは無くならず外される)。 『キングダム ハーツ アルティマニア 増補改訂版』(スクウェア・エニックス、2005年)525頁• 2018年1月19日閲覧。 参考文献 [ ]• FF7解体真書 スタジオベントスタッフ著• ファイナルファンタジーVII 解体真書 ザ・コンプリート スタジオベントスタッフ著• On the Way to a Smile Final FnatasyVII 野島一成著• Final FnatasyVII スクウェア・エニックス 関連項目 [ ]•

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【マリンとエアリス】

マリン エアリス

プロフィール [ ]• 年齢:22歳 出身:アイシクルロッジ(育ちはミッドガル)• 血液型:O型 身長:163cm• 声 - (KH以降)、(7歳・)• 武器:ロッド。 『』の戦闘メンバーでは唯一、回復や補助に特化したリミット技を持つ。 魔法を使った戦法を得意とする。 人物像 [ ] ミッドガルにて、この地では育たないとされる草花を、廃墟となった教会と自宅の庭で育てていた。 星と語り、星の力を操ることができる「」の末裔で、唯一の生き残りであり、星のエネルギーが豊富な土地「約束の地」を見つける能力を持つ。 その不思議な能力のせいで巨大企業・神羅カンパニーに狙われていたところ、何でも屋のクラウドと出会う。 彼女はデート1回の報酬でクラウドにボディーガードを依頼し、以後行動を共にすることになる。 性格 [ ] 性格は一見すると大人しそうにも見えるが、天真爛漫で非常に明るく行動的。 ジュノン運搬船にてクラウドに飛空艇へ一緒に乗る約束をしたり、ゴールドソーサーで2人きりで行動しようとしたりと、恋愛にも非常に積極的。 その反面、コスモキャニオンでの話を聞き、自身について思い悩む姿を見せている。 また、ゴールドソーサーに向かった際コレルでの事件を引きずるバレットに対してあえてはしゃいで遊びに行こうとし、たしなめようとするティファに「こういう時は却って気を使わない方がいい」と助言したり、セフィロスに操られ不安にかられるクラウドに、セフィロスのことは自分に任せて今は自分が壊れてしまわないように自分のことだけを考えていればいいと語りかけたりと、快活な素振りを見せる一方で他者に対して思慮深い一面を見せることが多い。 彼女の真っ直ぐな性格は過去のことがきっかけで心を閉ざしていたクラウドの心を開くきっかけとなった。 外見 [ ] 付属の説明書に「神秘的で美しい女性」とあり、ゲーム中ではコルネオから「細っこいおなご」と形容されることも。 『FFVII』開発者のによると「外国人の女の子」のようなビジュアルをイメージしていたとある。 衣装はピンクのロングワンピと赤のショート丈のジャケット。 『FFVII』と『FFVIIAC』では微妙にジャケットのデザインが変更されている。 また、リボンの色もシリーズによって赤色のデザインとピンク色のデザインが用意されている。 幼少期 [ ] 実父はガスト・ファレミス。 元神羅カンパニーの科学者でジェノバと名付けた仮死状態の古代種を発見し、今や数える程度となった古代種の繁栄のため「ジェノバ・プロジェクト」を進めていたが、あることをきっかけに神羅から逃げるように脱退する。 その後イファルナと結婚し、アイシクルロッジにてエアリスを授かることになる。 しかしエアリスの生後わずか20日で、研究の後を継いだ宝条博士らに居場所を突き止められ殺害されてしまう。 実母のイファルナは最後の純血古代種である。 そのため、ガストの殺害時にイファルナとエアリスは研究サンプルとして神羅カンパニーの研究所に強制連行されてしまう。 その後およそ7年もの間、エアリスは母親と共にミッドガルの研究所で過ごすこととなる。 7歳の時イファルナと共に研究所を脱出し、ミッドガルのプレート下にあるスラム街へ逃亡する。 しかしその道中の駅構内でイファルナは力尽きてしまう。 イファルナは最後の力を振り絞り、泣き叫ぶエアリスをなだめ、その場に居合わせた女性・エルミナにエアリスを託すとそのまま息を引き取った。 その後、養母であるエルミナの家で一人娘として、エアリスは22歳まで過ごすことになる。 出兵中だったエルミナの夫が戦死して星に還り、魂だけになってエルミナに会いにきたと話す等、幼少期からすでに古代種としての特殊能力を開花していた。 また、その出来事の後に神羅カンパニーに居場所を突き止められ、以降、タークスに付け狙われる日々が始まる。 しかし、エアリスの協力を必要と考えていた神羅は強引な行動は取らず、どちらかといえば貴重な古代種の最後の生き残りであるエアリスに危害がないよう、タークスが影で見守る役目を担っていた。 タークスの現リーダーであるツォンは、幼少期からエアリスと付き合いがある数少ない人物の一人である。 5年前 [ ] 『FFVII』の過去(5年前)のストーリーである『CC FFVII』に、彼女の5年前の姿が描かれている。 その当時から彼女は教会で花を育てており、大切な人を連れていってしまうかのような空に恐怖心を抱いていた。 この頃出会った神羅のソルジャー・ザックスが彼女の初恋の相手となった。 エアリスは「戦うことを好む」ソルジャーに対して恐怖心を抱いていたが、明朗で親しげに接するザックスに対しては恐怖心を覚えず、打ち解け合う。 しかしザックスとは ニブルヘイムでの任務の途中で音信不通となり、その後再会することはなかった。 FFVII本編 [ ] スラムの教会で花を育てていたところ、クラウドと遭遇。 タークスに追われるが彼に助けられ、デート一回を報酬にボディガードを依頼する。 この際、クラウドがザックスと似ていることを話しているがクラウド自身は記憶を失っていたので気づかなかった。 その後、クラウドと別れた間隙を突かれ神羅ビルに拉致され、宝条の実験体にされるがクラウド一行に救出される。 彼らと共にミッドガルを抜け出した後、セフィロスを追うクラウドの旅に同行することを決意する。 古代種の神殿では精神崩壊を起こしたクラウドに押し倒され、殴打される。 しかしクラウドを怨んではおらず、「セフィロスのことは置いといて自分のことを考えて」と助言を残し、仲間達に告げることなく単身「忘らるる都」へと赴く。 以降は完全にPTから外れ復帰しなくなる。 イファルナより託されていた白マテリアを用いて、メテオの対抗手段ホーリーを発動させる。 だがそれを察知したセフィロスが放ったジェノバにより命を奪われてしまう。 ストーリー終盤でエアリスと会った教会に行くと花を育てている幻影として現れるが、近づくと消えてしまう。 セフィロスが滅ぼされた後は、クラウドに向けて手を差し出しライフストリームの渦から助け出し、ティファの元へと導いた。 なお、エアリスの生家にある映像記録を再生すると、母方の伯父(エアリス誕生前に他界)もいた事が伺える。 交友関係 [ ] エアリス自身は「自分のことを知っている人は少ししかいない」と言っていたが、彼女を慕うものは少なくない。 幼少期から彼女を見守ってきたタークスのツォンは彼女に特別な感情を持っていたようで、その事実はゴンガガのレノとルードの会話で読み取ることができる。 バレットの娘マリンは『FFVIIAC』でエアリスの髪型を真似ており、モノローグで「大好きな人」とエアリスのことを表現している。 レッド13は後に飛空艇でエアリスに鼻をなでて貰うのが好きだったとクラウドに打ち明けている。 また、飛空艇内でシドに話しかけるとエアリスを乗せてやりたかったと話す。 ティファとは仲が良く、2人で過ごす姿をコスモキャニオン等で見ることができる。 その他 [ ]• 本作攻略本「解体新書」にて「エアリス」という名は英語の"Earth"(地球)の読み方を変えてつけられ、前髪がセフィロスに似ているが、これは初期設定で両者が腹違いの兄妹という関係だったためということが語られている。 また、同じく解体新書にては「エアリス殺しましょう、ティファだしましょう」とコメントしたと紹介されているが、後日にそれは自分の意図しない意訳的な表現であり、また、正しい表現に差し替えを希望したが手遅れだったと述べている。 ティファとエアリスは見た目と性格を正反対にしたと解体新書で語られている。 坂口博信は後のインタビューで、「作ったときはあそこまで(反応があると)思っていなかった。 『殺しちゃえ』という感じでした」と語っている。 エアリスが登場する作品 [ ] FFブリゲイド モバゲーのゲーム。 FFRK(レコードキーパー) エアリスのドット絵版が登場する『FF』のアプリ。 CCFF7 『FFVII』の作中から約5年前を舞台にしたゲーム。 エアリスがヒロイン。 FF7AC 『FFVII』のエンディングから2年後を舞台にした映像作品。 クラウドや子ども達の前に姿を現し、カダージュたちを救っている。 シアトリズムFF ファイナルファンタジーシリーズ初の音ゲー。 DDFF 唯一のアシスト専用キャラクターとして登場。 天野喜孝デザインの衣装をはじめ、通常キャラクター達と同等数の衣装が用意されている。 LRFF13 主人公ライトニングの衣装にエアリスの衣装が登場。 FFT エアリスという花売りの少女が登場。 『FFVII』本編のエアリスとは別人であるが、古代種でないことを除けばほぼ同じ設定である。 KH1 ディズニーとスクウェアエニックスのゲーム。 クラウドたちとエアリスの再会が叶うエンディングが登場。 KH2 エアリスの衣装がリニューアルされ、再登場。 スカイリム エアリスの衣装が登場するゲーム。 ガンスト2 エアリスの衣装が登場するゲーム。 ARTNIA 期間限定でクラウドとエアリスをイメージしたパフェが登場した。 On the Way to a Smile 小説。 ライフストリームWHITEという短編にエアリスが登場する。 FFWWWW エアリスが登場するタイピングゲームアプリ。 その他多数のアプリゲーム等に登場している。 脚注 [ ]• 『ファイナルファンタジーVII』取扱説明書• クライシスコア ファイナルファンタジー7 ザ・コンプリートガイド インクルーズ ストーリー&ビジュアルアーカイブ. メディアワークス. 2008年1月9日• 離脱時にエアリスの装備していた武器、防具、アクセサリーは失われてしまう(マテリアは無くならず外される)。 『キングダム ハーツ アルティマニア 増補改訂版』(スクウェア・エニックス、2005年)525頁• 2018年1月19日閲覧。 参考文献 [ ]• FF7解体真書 スタジオベントスタッフ著• ファイナルファンタジーVII 解体真書 ザ・コンプリート スタジオベントスタッフ著• On the Way to a Smile Final FnatasyVII 野島一成著• Final FnatasyVII スクウェア・エニックス 関連項目 [ ]•

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