無料で振込する裏技 今回はメルカリの新サービス「メルペイ」を使って 手数料0円で銀行口座間送金を行う裏技についてご紹介します。 メルペイとは メルペイはメルカリが2月から提供を開始した決済サービスです。 銀行口座からのチャージ、売上金の振込申請、コンビニ等での決済などを全てメルカリのアプリ内から行うことができます。 今までメルカリの売上金はアプリ内の商品購入に使うか振込申請をして銀行に振り込むことしか出来ませんでしたが、メルペイを使えば売上金をそのまま決済に利用できます。 本題 今回の本題はメルペイの紹介ではなく 手数料無料で銀行間送金をする方法です。 同じ銀行間における振込手数料を無料にしている金融機関はいくつかありますが、どうしても他の銀行に送金する際は手数料がかかります。 しかし、今回の方法を使えば 手数料を0円に出来ます。 結論から言うと、 A銀行からチャージした1万円以上のお金をB銀行に振込申請することで手数料無料の送金を実現します。 2019年4月23日のシステム変更に伴い、この方法は使えなくなりました。 mercari. これは少し言い過ぎですが、メルペイが導入されたことによって実際にそのような現象が起きています。 メルペイでは、 従来の売上金と チャージされた金額を合わせて メルペイ残高としてカウントしています。 メルカリは昔から一万円以上の売上金振込申請にかかる手数料は0円です。 「一万円を貯めるまで振込申請はしない!」とアイテムを売りさばいてきた方も多いのではないでしょうか。 しかし、現在のメルペイの仕組みを使えば、この問題は解決できます。 登録済みの銀行口座から一万円に届かない分の金額をチャージすればいいからです。 足りない分は銀行からチャージして、振込申請手数料が無料になる一万円まで売上金を増やす そうすれば 一万円分の売上金が溜まる前に端数を調整して手数料を無料にすることができます。 これはメルペイを使って手数料無料て銀行間送金を行うための重要な要素になります。 銀行間送金に応用 メルペイにお金をチャージをするためには銀行口座を登録しなければなりません。 仮にA銀行をチャージ用口座として登録したとしましょう。 この時点のメルペイ残高は売上金とチャージ額を合わせて0円です。 そして、1万円をチャージしてメルペイ残高を1万円以上にします。 現在のメルペイの仕様ではチャージ用口座からチャージされたお金と売上金は同じものとして残高に表示されています。 つまり、先程チャージして一万円にしたメルペイ残高はチャージしたお金でもあり売上金でもあるのです。 これを別のB銀行に向けて振込申請することで、実質手数料無料でA銀行からB銀行にお金を動かすことが出来ます。 チャージは手数料無料であり一万円以上の振込申請は無料だから この方法はありなのか? A銀行からチャージしたお金をB銀行に移動させる?あれ? 確か電子マネーの類って一旦チャージしたら現金に戻せないんじゃなかったっけ? こんな方法がなぜできてしまうのでしょうか? メルカリのヘルプ 疑問に思ったのでメルカリ公式アプリのヘルプを確認してみた所「チャージした残高を振り込み申請したい」と言う質問に対し、 「 メルペイ残高を現金で受け取るためには振り込み申請を行ってください」 と回答されていました。 これはつまり、チャージした金額を 振り込み申請で現金化することは可能だと言っているようなものです。 だから少なくとも今のシステムでは、A銀行からチャージしたお金をB銀行に振り込むのは可能です。 もちろんルールの厳格化などによって今後規制される可能性もあります。 実際にやってみた とはいえ実際にやってみなければ、本当にできるかわかりません。 と言うことで私は実際に 自分の口座から別の銀行の口座に振り込み申請をしてみました。 結果 この時すでに売上金が3000円ほどあったので、チャージ用講座として登録したA銀行から7000円をチャージし、メルペイ残高を1万円にしてから振り込み申請をしてみました。 普通に手数料無料でできました。 実際にこの方法は使えると言うことですね。 最後に 今回はメルカリの新サービス「メルペイ」を使って 手数料0円で銀行口座間送金を行う裏技についてご紹介しました。 メルペイはまだ始まってまもないサービスなので今後システムが変わってしまうかもしれませんが、現時点では使える仕組みです。 個人的にメルペイの仕組みはとても便利だと思うので、今回ご紹介した裏技以外にも是非メルペイを活用してみてください。
次の銀行ATMの支払方法 メルカリ画面で選択 商品を購入したら、まず、払い方を選択しましょう。 支払い方法「コンビニ、ATM」へ 2. 「銀行ATM」にチェックし、「支払い方法を設定する」へ 3. 出てきた3つの番号情報をメモ• 収納機関番号• お客様番号• 確認番号 がメールで届きます。 支払いに必要なので、必ずメモするか、スクショをして保管しておきましょう。 実際の振り込み方は以下です。 振り込み方 実際の窓口では、番号を伝えるだけです。 ATMでは、以下の手順で振り込みを完了させましょう。 ATMの最初の画面へ 2. 「税金、料金払込み」へ 3. 振込に必要な番号を入力 メルカリでもらった• 収納機関番号• お客様番号• 確認番号 を入力します。 内容を確認し、「確認」へ 5. 現金かキャッシュカードを選択し、支払い 現金はそのままお金を入れましょう。 キャッシュカードの場合は、投入後、暗証番号を入れるように指示があります。 明細書を受け取って、支払い完了! 明細票が出たら手続きは終了です。 領収書の代わりになりますので、確認のためにも受け取りましょう。 キャッシュカードの引き取り忘れにも注意してくださいね。 メルカリで振込できる銀行名の一覧 振込可能な銀行名• 決済システムを導入しているかどうか pay-easy ペイジー っていう、決済システムで振り込みをしています。 そのため、ペイジーを採用している銀行は、振り込みできます。 実際「どの銀行が振込できるの?」 100以上の銀行が振込可能 【銀行名の例】 みずほ銀行 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 荘内銀行 七十七銀行 群馬銀行 足利銀行 千葉銀行 横浜銀行 近畿大阪銀行 南都銀行 広島銀行 福岡銀行 親和銀行 東和銀行 京葉銀行 熊本銀行 ゆうちょ銀行• ゆうちょ銀行でも振り込める 注目は「 郵便局でも払える」ってことですね。 近くに郵便局がある人は、ゆうちょ銀行を利用すれば便利ですね。 メルカリもどんどん大きな売買サイトになっています。 今、利用できない銀行も使用できるようになる可能性が高いですね。 コンビニにあるATMは使えない 注意してほしいのが、 銀行のATM振込はできても、 コンビニATMでは振り込みはできません。 「銀行に行く用事なんてないよ~」ってあなたは、以下の方法が使えると便利ですよ。 銀行口座がなしって場合• 新規に作成するなら「ネットバンク」がおすすめ 銀行で直接、払いたい場合、新しく口座を開設するしかありません。 しかし、せっかく作るなら、ネットから振り込みできるネットバンクにすると、支払いが数倍楽になります。 今までは、銀行やATMで振り込みしないといけませんでした。 しかし、 電話やパソコンでカンタンに、振り込めるんですね。 メルカリに対応しているネットバンクは• 楽天銀行• ジャパンネット銀行 の2つです。 専用の決済システムに対応しているってことですね。 作成も無料なので、どうせ新しく作るなら、使うときに便利な口座がいいですよね。 土日の振込と反映日 土日、祝日の振り込みはできる?• 銀行やATMが空いていればOK 店舗によって土日でも開いている銀行ってありますよね。 また、営業時間が短くなる場合がありますが、ATMでは振り込みできる機械が多いです。 実際に 休みの日でも、お金を振り込めるんですね。 しかし、注意してほしいのが、振り込みされる反映日です。 どれくらいで反映されるか、気になりますよね。 振込の反映はいつ? 反映は翌営業日になる 即日の反映はできません。 急いでいる場合は、平日に振り込むことが、大切ですね。 例えば、 土曜に振り込みができても、月曜日に相手の口座へ振り込みが反映されるってことですね。 どうしても間に合わない場合は、 「支払いは完了していますが、反映が~曜日になりそうです。 」 と伝えておくと、出品者も安心しますね。 売上金のも、反映のタイミングが影響しているかもしれません。 口座から引き落としにする方法• 直接の引き落としはできない メルカリに口座を登録して、直でお金を引き落としてもらうってことはできません。 しかし、間接的に引き落としすることはできるんですね。 クレカ払いかケータイ払い クレジットカードも携帯電話も、支払いは銀行を登録していますよね。 そのため、どちらかで払えば、銀行の振り込みができるんです。 「毎回、お金を振り込みに行くのはめんどい!」 って思う人は、クレカ払いかケータイ、払いを選択すると便利ですよ。 ATMの手数料はいくら?• 毎回、100円取られる 支払いには「必ず手数料がかかる」ってイメージを持っている人が多い気がします。 チリも積もれば山となります。 年間で100回買い物をしたら、1万円の手数料が取られる計算ですね。 コレってかなりの額ではないでしょうか。 一度、支払方法を切り替えてしまえば、今後はずっと無料で料金を払うことができるんですね。 手数料がかからない生活へ 方法としては、• 売上金を使う• クレカを作成する って2点ですね。 出品もよくしているなら、売上金がたまっているはずです。 手数料の節約で、ポイント払いをしましょう。 今なら無料発行でも5,000円分お得に また、クレカを持っていたら、• 手数料はずっとゼロ• 自動で引き落とし が可能です。 もし、まだ持っていないなら、1枚は所持しておきたいですね。 無料で発行できるは、 発行特典として、数千円分の買い物ができるので、人気です。
次のメルカリの利用には様々な手数料がかかります。 その中でも一番なじみ深いのが販売手数料です。 それ以外にも、色々な場所で手数料が必要になることはご存知でしょうか? 中には、「え?これも」という意外なところで、手数料がかかることもあります。 1回1回は大きな金額でなくても、メルカリで取引をすればするほど、手数料の負担が重くのしかかります。 手数料がかかるということは、その分利益が減ったり、お得に買えなくなるということですからね。 出品者も購入者も、メルカリの手数料はできるだけ抑えたいはずです。 メルカリの手数料の中には、やり方によっては手数料がかからなったり、安くなるものもあります。 また、メルカリの手数料がツライという方は、手数料の異なる他のフリマアプリやサイトを検討してみるというのもひとつの手。 中には、メルカリよりも安く利用できるところもあるかもしれません。 今回はそんなメルカリの手数料、そして他のサイトやアプリの手数料について、深く解説していきます。 送料:送料込みにした際に、出品者が負担する手数料 3. 一部の商品にかかるライセンス料:ごく限られた商品カテゴリーの商品に対して、販売手数料とは別にかかる手数料 4. 売上金の振込手数料:商品が売れた後、その売上金を口座に振り込んでもらう際にかかる手数料 5. 商品代金の振込手数料:商品代金支払いの方法によってかかってくる、購入者側が払う手数料 これらの手数料の中には、非常に複雑なものもありますので、この5つについて、下記で詳しく解説していきます。 販売手数料 まずは販売手数料です。 1000円のものが売れたら100円、5000円の物が売れたら500円かかります。 送料 メルカリでは、送料を込みにして販売するのが一般的です。 送料を込みにした場合、出品者が送料を負担しなければなりません。 おそらく出品者が負担する手数料の中で、もっとも重くのしかかってくる負担が、この送料ではないでしょうか。 一部の商品にかかるライセンス料 これは知らない人がほとんどではないでしょうか。 メルカリでは、極々一部の商品に対して、販売手数料の他にライセンス手数料というものがかかります。 その一部の商品とは下記の2つです。 二次創作物とは、「原作をもとにした創作物」(いわゆる同人誌、同人グッズなど)を指します。 つまり上記2作品のキャラやデザインなどを利用して商品を作成、販売し利益を得た場合、それぞれの会社に対してライセンス料を支払うというものです。 支払いについてはメルカリが代行してくれますので、特に出品者側や購入者側で何かする必要はありません。 本当に極々一部なので、ほとんどの方にはあまり関係してこないとは思いますが、普段から二次創作物に関連する商品を出品している方は、上記2つのタイトルに留意しておいてください。 売上金の振込手数料 メルカリでは、商品が売れると、その商品代金は出品者の「売上金」という場所に保管されます。 この売上金を、自分の銀行口座に移す際に、手数料がかかります。 振込手数料は、10000円以下で210円、10000円以上で無料です。 そのため、メルカリでの売上金が10000円以上貯まってから、自分の口座への振り込みを依頼しましょう。 また、「お急ぎ振り込み」という翌日、もしくは翌々日営業日(土日祝日除く)に振り込んでもらうことができるシステムを利用すると、200円追加で手数料がかかります。 (メルカリの通常の振り込みは、1週間前後かかります) 例として、9999円を、お急ぎ振り込みを使って振り込んでもらう場合は、以下のような計算となります。 9999円-210円(振込手数料)-200円(お急ぎ振り込み手数料)=9589円 つまり、口座に実際に振り込まれる金額は、9589円ということです。 10000円を通常振込で振り込んでもらう場合は、手数料が一切かかりませんので、10000円が、そのまま口座に振り込まれます。 なお、極めてまれなケースですが、最初にメルカリに入力した口座情報が間違っていて、振込依頼したお金が、違う口座に振り込まれてしまった場合。 この振込を、正しい口座に変更するための、組み戻し手数料というものがかかります。 組み戻し手数料は840円と、非常に高額です。 また、組み戻しに時間も手間もかかりますので、売上金を振り込む際は、十分に口座情報を確認しましょう。 商品代金の振込手数料 こちらは購入者が商品代金を払う時の、支払方法によってかかってくる手数料です。 手数料がかかる支払い方法は、下記の3つ。 クレジットカードやメルカリポイントで支払う場合、手数料は一切かかりません。 メルカリでの手数料の計算例 では実際に、購入者と出品者の立場に分けて、様々なパターンでどう手数料がかかってくるのかを見てみましょう。 メルカリで購入者の場合にかかる手数料の計算例 メルカリで購入者にかかる手数料は、支払いの際の決済手数料のみです。 300円の買い物でも、手数料でプラス100円かかってしまいますので、クレジットカードやメルカリポイントを利用して支払ったほうが、お得です。 メルカリで出品者の場合にかかる手数料の計算例 基本的に、メルカリでは、ほとんどの手数料が出品者側にかかります。 手数料がかかるというというよりは、販売した商品代金から手数料が差し引かれるといったほうが、正しいかもしれません。 メルカリでの手数料の計算について、いくつかの例を出して紹介します。 10000円のものを出品して、らくらくメルカリ便で送料込みにした場合 ・10000円 — 1000円(販売手数料)= 9000円 ここからさらに、商品のサイズによって異なる送料がかかります。 3000円の宇宙兄弟の二次創作物を販売して、送料込みにした場合 ・3000円 — 300円(販売手数料)- 300円(ライセンス料) = 2400円 ここからさらに、商品のサイズによって異なる送料がかかります。 5000円の売上金があり、それをすぐに口座に振り込んでもらいたい場合 ・5000円 — 210円(振込手数料)- 200円(お急ぎ振込手数料) = 4590円 出品者側の場合は、かかる手数料をきちんと把握しておかないと、例え商品が売れても、利益がほとんど出なかったという場合があります。 そのため、あらかじめ必要な手数料を計算しておき、手数料を差し引いても利益が出る金額で、商品を出品しましょう。 これに関しては、結論から書くと 「今現在は無い」 ということになります。 昔、メルカリは販売手数料は無料でした。 (2014年10月以降有料) 販売手数料が無料から有料に切り替わるタイミングで、2014年の9月中に、手数料無料の【空出品(規約違反です)】をたくさんしておいて、10月以降編集して出品に使用するという方法がありましたが…今はもう使えませんので、諦めるしかなさそうです。 メルカリの手数料を安くする方法ですが、送料を着払いにすることによって、多少ですが安くできます。 ですが、メルカリでは、送料を着払いにすると、非常に売れにくくなりますので、あまりおすすめできません。 メルカリ以外のフリマ・オークションアプリの手数料は? ここからは、メルカリ以外のフリマ・オークションアプリの手数料について、見ていきたいと思います。 ラクマの手数料 ラクマは、楽天グループのフリマアプリです。 ラクマ利用時にかかる手数料は ・購入者の場合、コンビニ決済と銀行ATM支払いで216円 ・売上金の振込手数料0~216円 の2つ。 見ていただいてわかるとおり、ラクマには、販売手数料が無料という大きなメリットがあります。 つまり10000円の商品を販売したら、10000円がそのまま、あなたの売り上げになるのです。 ラクマの販売手数料が無料という特徴は、出品者にとって非常に嬉しいですね。 購入者側の場合は、商品代金をコンビニや銀行で支払うと、216円の手数料がかかります。 こちらは、メルカリに比べると、少し高いですね。 最後に売上金の振込ですが、ラクマの場合はちょっとややこしいので、細かく解説します。 まず、楽天銀行口座かどうか、他の銀行口座なのかで、手数料が変わってきます。 ラクマを使うなら楽天銀行口座を開設しておくと、非常にお得でしょう。 ヤフオクの手数料 ヤフオクは、多くの人が知っているオークションサイトで、その規模は日本一。 各種ルールもしっかりとしています。 ただしその分、手数料を含めた様々なルールが、少し複雑です。 手数料の種類も多岐に渡りますので、1つずつ解説していきます。 なお、ヤフオクでは、特殊なケースを除いて、落札者には手数料がかかりません。 Yahoo! プレミアム会員費 毎月かかる月会費で、出品者がオークションに商品を出品するために必要です。 フリマ出品のみの場合は、必要ありません。 落札システム手数料(オークション) オークション形式で商品を出品して、落札された場合に必ずかかる手数料です。 商品代金の売上金から、8. 落札システム手数料(フリマ出品) フリマ出品の場合、Yahoo! プレミアム会員になっているかどうかで、落札手数料が変わります。 プレミアム会員の場合:8. プレミアム会員かどうかによって、1. Yahoo! のフリマで大量に出品する場合は、Yahoo! プレミアム会員になっておくべきでしょう。 各種オプション利用料 ヤフオクでは、商品を売れやすくするために、商品の表示を強調したりといった様々なオプションをつけることができます。 このオプションを付けた際、その利用料金がかかります。 様々なオプションと金額がありますので、詳細は下記の表をご確認ください。 項目名 料金 最低落札価格 108. カテゴリ 出品システム利用料 落札システム利用料 出品取消システム利用料 中古車・新車 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) トラック・ダンプ・建設機械 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) バス 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) キャンピングカー 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) 部品取り車 3,024円(税込) 3,024円(税込) 3,024円(税込) セーリングボート 0円 3,024円(税込) 540円(税込) バスフィッシング用ボート 0円 3,024円(税込) 540円(税込) モーターボート 0円 3,024円(税込) 540円(税込) オートバイ車体 0円 1,944円(税込) 540円(税込) 水上オートバイ 0円 1,944円(税込) 540円(税込) 引用元:ヤフオク 出品取消システム利用料 入札のあった商品をキャンセルした場合にかかる手数料で、一律540円です。 このように、ヤフオクの手数料は、非常に複雑なシステムです。 ヤフオクを利用する際は、しっかりとガイドや規約を読んで、内容を確認しておくと良いでしょう。 モバオクの手数料 モバオクは、販売手数料が無料です。 他のフリマ・オークションサイトと違い、商品の売買には、落札者にのみ手数料がかかってくるという特徴があります。 (落札システム手数料は例外で、出品者にかかります) そんなモバオクですが、かかる手数料は下記の4つ。 ここからは、モバオクの手数料について、詳しく解説していきます。 月額会費 まず月額会費の324円。 これは出品者も購入者も、モバオクを利用するためには、必ず支払わないといけません。 しかも月額制なので、この費用は毎月発生します。 モバオクには、一応、無料会員というものもあります。 しかし無料会員は、商品を見たり、商品に対して質問をしたりといった程度の事しかできず、出品も入札もできません。 モバペイ手数料 モバペイというのは、商品代金を一旦運営が預かって、無事取引が終了したら、そのお金を出品者の口座に振り込むという仲介システムです。 このシステムを利用するために、手数料がかかります。 モバオクでの売買は、このモバペイを利用して、各種発送方法で送ってもらうか、代引き発送で送ってもらうしかできません。 代引きは手数料が高いため、ほとんどの人はモバペイを利用すると思います。 モバペイ手数料は基本的に、落札代金が高ければ高いほど手数料も上がっていきます。 ここからさらに、支払い方法によっても、手数料が大きく変わるのです。 分かりにくいので、手数料一覧表を、表にして掲載します。 3% 請求金額の4. 代引き手数料 モバペイを使うと、好きな発送方法を出品者と落札者で話し合ってある、程度自由に送ることができます。 しかし、モバペイを使用しない場合は、代引きを利用することになります。 代引きを取り扱っている主な配送業者は、日本郵便株式会社とヤマト運輸の2つです。 日本郵便株式会社 日本郵便株式会社の代引き手数料は、一律260円です。 この手数料に、送料が加算されます。 ヤマト運輸 代金引換金額に応じて、代引き手数料が変わります。 佐川急便を利用される方は少数だと思いますが、もし利用する場合は、ヤマト運輸と同額の手数料でしたので、ヤマト運輸の料金を参考にしてください。 なお、モバオクでは落札者が各種手数料を負担することが多いので、代引きの場合は、口座への送金手数料も追加される場合があります。 このように、モバオクでは、代引きを選択すると、その手数料が非常に高額になることも多いです。 落札システム手数料 これは【車本体】【バイク本体】の2つが落札された際に出品者にかかる手数料です。 取引終了後、20日ほど経つと、モバオクから請求される仕組みです。 モバオクは月会費がかかる点はマイナスですが、出品者目線で言えば、各種手数料が落札者負担となるので、利用するメリットはあります。 他のフリマアプリやサイトに比べて、手数料の面では、出品者に優しいと言えるでしょう。 フリルの手数料 フリルは、楽天グループを親会社に持つフリマアプリ。 先に紹介した、ラクマと同じ系列のアプリということですね。 フリルは、メルカリよりも先にリリースされた、老舗フリマアプリです。 そんなフリルは、ラクマ同様、販売手数料が無料です。 気になる点があるといえば、振込手数料が一律で210円かかる点でしょうか。 振り込める金額をできるだけ貯めておいて、一度に振込をした方がよさそうです。 メルカリの販売手数料は高いのか?他のフリマアプリとの比較! ではここで、メルカリと他のフリマ・オークションアプリと、販売手数料の比較をしてみましょう。 サービス名 販売手数料 メルカリ 販売代金の10% ラクマ 0 ヤフオク 月額462円(Yahoo! プレミアム会員費) モバオク 月額324円 フリル 0 メルカリと同じフリマアプリのラクマやフリルは、販売手数料が無料です。 同じ金額の商品を10個売ると、利益としては、商品1個分の差が出てきます。 これは、非常に大きい差ですね。 では、他のフリマアプリで販売したほうが得なのでしょうか。 単純に手数料の事だけを考えると、答えはYESです。 ですが、フリマアプリやオークションサイトを利用する際は手数料だけでなく、集客率や流動性というものも、重要です。 買う人や売る人が少なかったら、そもそも取引が発生しにくいので、いくら手数料が安くても、あまり意味がありません。 その点、メルカリは日本最大級の利用者を誇るフリマアプリ。 他のフリマアプリよりも商品数が多く、買うにも便利ですし、ユーザーが多いので、商品が非常に売れやすいのです。 現時点では、多少手数料が高くても、メルカリを利用する価値は、充分にあるといえるでしょう。 ただ、人気の商品やプレミア商品などの品薄の商品は、どこのフリマアプリやサイトで出品しても、売れやすいです。 みんながあちこちのサイトで探しているような、どこで出しても売れる商品は、手数料の安いフリマアプリやサイトで販売すると良いかもしれません。 逆に、洋服や雑貨など、見る人が多い方が有利な商品は、メルカリの利用がおすすめです。 また、メルカリには「高く売れる商品」が存在します。 中には「えっ!こんなものが高く売れるの?」というものもありますので、以下の記事も参考にしてみてください。 まとめ いかがでしたか? メルカリは、出品も購入もシンプルで、親しみやすいフリマアプリです。 しかし、メルカリを長く使っていると、他のサイトに比べて、手数料が若干割高に感じます。 ですが、メルカリほど簡単に出品できて、すぐ売れるアプリというのは、現時点で他に見当たりません。 また、手数料もそこまで複雑ではないので、すぐに慣れるでしょう。 利用者数や取引の簡単さを考えると、この手数料の高さを差し引いても、ぜひ利用したいフリマアプリです。 もちろん他のフリマアプリやサイトにも、良い点や悪い点があります。 それぞれのメリットやデメリットを理解して、状況によって使い分けると、より良い売買ができるでしょう。
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