鍵谷 トレード。 鍵谷陽平

巨人・吉川光夫、宇佐見 日本ハムへトレード!藤岡、鍵谷と!

鍵谷 トレード

巨人・吉川光夫投手(31)、宇佐見真吾捕手(26)と、日本ハム・藤岡貴裕投手(29)、鍵谷陽平投手(28)の2対2のトレードが成立し、26日に両球団から発表された。 巨人は中継ぎ投手に限ると、チーム防御率はリーグ5位の4・41。 首位固めへ、22日に獲得を発表したルビー・デラロサ投手(30=ダイヤモンドバックス)に続く補強となった。 3位から首位に浮上して迎えるリーグ戦再開直前のトレード。 大塚淳弘球団副代表編成担当は「中継ぎ強化」と説明した。 右腕の鍵谷、左腕の藤岡が加入する意味は大きい。 東京ドームで行われた全体練習を指揮した原監督は「我が軍としてはしっかりと手助けをしながら、いいものが出せるようにしたい」と話した。 鍵谷は今季18試合で0勝0敗、防御率5・94。 2軍では8試合で防御率0・00と安定した成績を残す。 現在1軍の中継ぎ右腕は大竹、沢村、野上、鍬原。 沢村はシーズン途中に中継ぎに戻り、他3投手も昨季まで先発だった。 「専門職」のマシソンとクックは離脱中で、経験値の高い鍵谷はブルペンを支える可能性を秘める。 左腕を見ると、交流戦で2試合先発した田口が再び中継ぎとして、この日合流した。 特に先発から抑えへつなぐ中継ぎ陣の防御率4・41はリーグ5位と強化が急務となっていた。 藤岡は今季2試合で計3回5失点だが、指揮官は「気分一新。 水を得た魚のごとく暴れてもらいたい」と、大学時代は菅野、広島・野村と「ビッグ3」と称されたポテンシャルに期待した。 27日に新外国人・デラロサが、28日にトレードで獲得した両腕がチームに加わる。 3投手とも、まずは2軍で調整を重ねる。 (神田 佑).

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巨人・トレードの噂と予想!ジャイアンツ最新情報2020

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原監督が動いた 巨人の吉川光夫投手(31)、宇佐見真吾捕手(26)と日本ハム・藤岡貴裕投手(29)、鍵谷陽平投手(28)の2対2の交換トレードが26日に成立し、両球団から発表された。 リーグ戦再開を目前に、第3次原政権がトレードでのブルペン強化を断行した。 左腕の藤岡は大学時代に菅野(巨人)、野村(広島)とともに「大学BIG3」と称され、ドラフト1位でロッテに入団。 昨年7月に日本ハムへトレードで移籍した。 一方、右腕の鍵谷は17年に60試合登板も達成した剛腕で、中大の先輩・巨人の澤村とは自主トレをともにする間柄でもあった。 この日、全体練習が行われた東京ドームで、原監督は「両軍にとっていい形になるといい」と話し「我が軍としては、しっかりと手助けしながら、いいものが出せるようにしたいなと思いますね。 (藤岡について)僕はアマチュア時代の姿も知っている。 このところ少し消化不良的なところがあるので気分一新、水を得た魚のごとくジャイアンツで暴れてもらいたい」と期待した。 ただ、ナインを驚かせたのは再びトレードで古巣復帰する形となった吉川光だった。 出場機会に飢えていた宇佐見はまだしも、チーム内で吉川光は事実上の放出と見る向きが強い。 左腕は今季、勝利の方程式の一角を担う存在として原監督からも多大な期待を寄せられ、昨季限りで引退した山口鉄がつけた背番号「47」に変更された。 しかし、開幕後は不調で、9試合で防御率9・95。 最後の登板となった5日の楽天戦では同点の8回に一死一、二塁の場面で送り込まれたが、ストライクが入らずストレートの四球でピンチを拡大。 即降板させた指揮官は敗戦後、怒りを超えてあきれ返ったような笑みをこぼし、翌6日に遠征先の仙台から帰京を命じていた。 若手の一人は「光夫さんのトレードはビックリしました。 しかも日本ハムじゃないですか…」と驚いた様子。 だが、古参のチームスタッフは首を横に振りながら「これも原監督ですよ」と言い切り「特に期待した選手の働きがそぐわなかった時の監督はことさら厳しい。 たとえば、第2次政権時にFAで来た村田修一に対してもそうだったでしょう」と続けた。 今季の指揮官が積極的に若手にチャンスを与えてきたのも、個々の戦力を見極めるためでもあった。 その絞り込みは交流戦を終えて「全体的に戦えるチームになってきている手応えは感じております」と最終段階に突入したことをにおわせている。 いずれにせよ、今回のトレード劇でチーム全体に緊張感が走っている。

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日ハム藤岡、昨季に続くトレードで巨人へ「力になれずに申し訳ない気持ち」

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日ハムさんとのトレードは毎年の行事みたいになってますね…。 ジャイアンツ ファイターズ 2003 入来祐作 井出竜也 2004 河本育之 中村隼人 2005 金銭 伊達昌司 2006 岡島秀樹 実松一成 古城茂幸 2008 林昌範 二岡智宏 マイケル中村 工藤隆人 2009 岩舘学 金銭 2010 オビスポ 須永英輝 紺田敏正 2011 金銭 高橋信二 2013 市川友也 金銭 2015 須永英輝 矢野謙次 矢貫俊之 北篤 2016 大累進 乾真大 大田泰示 公文克彦 吉川光夫 石川慎吾 光夫は今シーズンかなり期待してたんですけどね…。 背番号もぐっさんの47を受け継いでセットアッパーとして頑張ってくれると思ってました。 シーズン前の特集でも結構大きく取り上げられてたし、私だけじゃなくて多くの巨人ファンや首脳陣を含めたチーム関係者からも期待されていたと思うんです。 一軍での成績は9試合に登板し、0勝1敗3ホールド、防御率9. 95となかなか厳しい成績でした。 光夫は結構好きな選手だったので残念です。 吉川姓が一人いなくなるのもなんだか寂しいですね。 そして、宇佐見。 シーズン前の立ち位置は炭谷、小林、大城、阿部に次ぐ5番目かな。 炭谷が加入して、ただでさえ熾烈だった正捕手争いがさらに激しさを増し、下からは岸田も突き上げてきているなか、捕手の層が薄いファイターズに求められてトレードになったようです。 宇佐見は2017年後半の活躍は凄かった。 ゆったりとして的が大きく見える構えも好きでした。 怪我さえなければ…と思うところが非常に大きいですね…。 本当にもったいない。 ただ、まだ26歳と若いので、選手の育成が上手なファイターズで成長する可能性は十分にあります! 今季の一軍成績は4打数1安打、打率. 250だったけど、これから阿部みたいな捕手になるかもしれない…! トレードというのあまりいいイメージがないように思いますが私は基本的にトレードには賛成です。 一軍で大活躍して人気もあるような選手がトレードされるのはどうかと思いますが、一軍ではなかなか出場機会をもらえずに二軍で燻っているような選手であれば、新たな活躍の場を求めるのは当然のことですよね。 「プロ野球選手は一軍で活躍してナンボ」とよく言いますが、本当にその通り! チームではなく選手個人のファンの多くも、一軍でプレーしているところを見たいと思っているはず。 まあ、ジャイアンツはトレードしたことを悔やむようなケースが結構な確率である気がするので、光夫と宇佐見も日ハムで驚くような大活躍をするかもしれません。 実際、トレードされることをポジティブに受け止めている選手は多いみたいですね。 当時南海ホークスが暗黒も暗黒の最悪状態だったらしく、そこから出られるだけでもうれしかったのにセ・リーグ 広島 にトレードされることが決まって喜んだようです。 その時のオリックスがプロとは思えないくらい活気がなくチームもバラバラでお通夜のように見えたかららしいですが… すごい話ですね。 皆さんの意見を総合すると、自分が良いイメージを持っているチームに行けるなら悪い気はせず、さらにトレード前の自分の立ち位置が二軍ならチャンスをもらえる可能性が上がるのでポジティブに捉えられるということでした。 日ハムは北海道北広島市に建設中の新球場が2023年には開業予定で、選手の待遇も今までより良くなるはずですしね! ヒグマが出るとか書いてるのは物凄く怖いけど… ちなみに、シーズン中のトレードで一番困るのは引っ越しらしいです。 選手はいきなりトレードの話がきて、すぐにトレード先のチームに合流しなきゃいけませんからね…。 荷物をまとめる時間もないそうですよ。 両親や家族、友人、恋人に手伝ってもらうなど、皆さん苦労されたようです。 また、トレード選手には移籍金が支払われるという決まりもあるみたいですね。 独身者には50万円、既婚者には100万円がそれぞれ支払われるルールになっているようです。 今もそのままの決まりなのかな…? 新しくジャイアンツに加入する藤岡、鍵谷両投手については最近の出場試合を見ていないので球質や球種など、分からない部分が多いんですが… 藤岡投手は大学時代、菅野、野村祐輔とともに「大学ビッグ3」と呼ばれていましたね。 菅野監修の「菅野智之のピッチングバイブル」にも3人で撮った写真が載せられていました。 右が東洋大時代の藤岡 野村も若いけど、この時の 菅野 シュッとしててかっこいい。 藤岡は来月で30歳、まだまだ若いです! 3球団競合ドラ1の実力をジャイアンツで十分に発揮してもらえればと思います。 鍵谷投手は 2017年に60試合に登板し、WHIP0. 88という素晴らしい成績を残しているリリーバー。 ここ2年は結果を残せていませんが、ジャイアンツリリーフ陣の助けになる好投を期待しています。 慣れ親しんだ選手が贔屓のチームからいなくなることは寂しいものですが、お互いのチームにとっても、そして選手にとってもこのトレードが素晴らしいものになることを願っています。 【吉川光夫投手コメント】 2年半という短い間でしたが、あまりジャイアンツの力になることが出来なくて申し訳ないというのが、今、一番の気持ちです。 そんな中でも大きな声援を送っていただいたファンの方々には感謝しています。 【宇佐見真吾捕手コメント】 必要とされて日本ハムに行くのだと心に置いて、新天地で結果を出していくことが、獲っていただいた日本ハム、そして3年半お世話になった読売巨人軍に対しての恩返しになるので、頑張りたいと思います。

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