準備するもの• おりがみ(7. のり 作り方(手裏剣部分)• 白い面を上にし、長方形になるように半分に折ります。 開いて真ん中にある折り目に合わせて両サイドの辺を内側に折ります。 初めにつけた中央の線で折ったら、左に倒して半分に折ります。 真ん中の折り目に沿って右半分は上向きに、左半分は下向きに折ります。 裏返して内側2辺に合わせて両サイドとも三角形に折り、『Z』のような形にします。 ピラピラしている方を外側にして、2つパーツを持ちます。 端にある2つの三角形を、ピラピラしているところに入れていきます。 裏向きにしたら同じように2つの三角形を、隙間に差し込みます。 形を整えたら手裏剣の完成です。 作り方(軸部分)• 白い面を上にして十字の折り目を付けます。 開いたら十字の折り目に合わせて4つの角を三角形に折ります。 もう1度4つの角を内側に向けて、三角形に折ります。 中央の十字の折り目に合わせて、4つの辺をすべて折ります。 中央にある正方形を基準にして折りつぶし、三角形のピラピラしている方が左に来るように向きを合わせます。 折りつぶした状態の折り紙を三角形に2回折って、バツの形の折り目を付けます。 裏返してバツの折り目に合わせて、山折り谷折りをしっかり作ったら手持ち部分の完成です。 5㎝の折り紙も同じ手順で作ってください。 作り方(全てをくっ付ける)• 軸になる部分のパーツ2つを準備します。 手裏剣の隙間に差し込む部分にのりを付けます。 のり付けが出来たらそのまま手裏剣の隙間部分に差し込みます。 裏返してもう1つのパーツも同じ手順で隙間部分に差し込んで完成です。
次の折り紙で作れる立体的な「こま」の折り方です。 3枚の折り紙(15cm角)を組み合わせて作ります。 完成したものだけを見るとややこしそうに見えますよね。 実際に作ってみると、 ほとんど同じような工程を繰り返すだけなので 意外に簡単に作れます。 これは実際にくるくるとよく回る、 遊べる独楽(コマ)になります。 子供と一緒に作って回して遊んでみてはどうでしょうか? 幼稚園や保育園のお子さんに お正月の遊びとして作ってあげてもいいですね。 小さなお子さんでも、頑張れば作れると思います。 作れなかったら、お父さんお母さんが作ってあげてくださいね。 色違いの3枚の折り紙はいろんな色を組み合わせて キレイな模様に仕上げてみてください。 回すとキレイな模様を描きますね。 遊べる「こま」なので作りがいがあります。 折り紙 こま 折り方・作り方-平面のこまの折り方 どんぐり「こま」の作り方と独楽の由来 折り紙ではありませんが、昔よく作ったのが ドングリの底にキリで穴を開けて、 爪楊枝を差し込んでコマにして回して遊んでいました。 このどんぐりの独楽つくりは、遡るとかなり昔からになります。 独楽回しは、遡るは奈良時代に神社やお寺で行われる 縁日の余興としてされていたものが、 だんだんと子供達の遊びになっていきました。 そのときにドングリや木の実を 使ったことがきっかけで、 それから木細工として回しやすいよう工夫され、 今現在の形になりました。 今では、かなり凝ったものが作られ、 形や大きさ、色模様も地方によって多種多様です。 折り紙 こま 折り方・作り方-まとめ 独楽(こま)というと、お正月ですね。 ただ折り紙遊びになりますから、 いつでも気が向いたときに作ってみて良いと思います。 回るこまの折り方は、動く折り紙なので 高齢者施設・介護施設、幼稚園や保育園の レクリエーションで取り上げてみてもいいですね。 手先を使って作り、回して遊ぶという流れになるので。 お正月飾りの折り紙は 他にも特集を組んでいますので 参考にしてみてくださいね。 折り紙 お正月飾り 折り方・作り方一覧は Your Message メールアドレスが公開されることはありません。
次のこまを折り紙で作る時のコツやポイント、2つ目は折り目をしっかりと付けることです。 凝ったデザインになる程、作る過程が複雑になります。 そのため、何度も折ったり開いたりを繰り返すことになります。 折り目にそって、さらに作業を加えることが多いので、しっかりと正確に折っておく必要があります。 そのことでその後の作業や組み立てがやり易くなります。 また、正確に折ることでこまのバランスが整い、良く回るようになります。 花を折り紙で折った経験のある方は、沢山おられると思います。 花を折るだけでなく、花束にするとお部屋のインテリアにもなってステキです。 この記事を参考に、そんな可愛い花束を折り紙で作ってみませんか。 きっとステキな花束ができますよ。 お正月の飾りによく使われます。 色紙一枚で作れるので、小さいお子さんでも折ることが出来ます。 ぜひ、親子で楽しみながら折ってみてください。 平面こまの折り方• 1色のついた面を上にして、角を合わせて三角に折ってから開きます。 2真ん中の折り目にあわせて、下から左右を三角に折り上げます。 3裏返して、左右の角を結ぶようにして折り目を付けます。 4十字に付いた折り目の中心に上の角を合わせるようにして折ります。 5横の折り目と上の端が重なる様に折り、更に折り目をたたみます。 6裏返して、下の角を少しはみ出すように折り上げます。 7左右の端ををこまの形になる様に対象に折り込みます。 8下の部分を段になる様に折り返します。 裏返して出来上がりです。 ねじった部分をつまんで、実際に回して遊べます。 折り方はとても簡単で、両面の折り紙を使うと模様が出来てキレイです。 ねじって作るこまの折り方• 1縦横半分に折って、十字の折り目を付けます。 2裏返して、角と角を合わせて三角に折り、対角線の折り目を付けます。 3折り目に合わせて、四角にたたみます。 4開いている方を下にして、中心に合わせて少し内側に左右を三角に折ります。 裏も同様に折ります。 5左右の角を直線で結んだところで上の部分を折ります。 6折り目を開いて、下の空いている部分を上に開きながら折り目に合わせてたたみます。 7上の端と中心の折り目を合わせて折り、折り目を付けます。 8先ほどの折り目に合わせて下の端を折り、折り目で内側に倒します。 4か所全てを折ります。 9下の角を先ほど折って出来た角に合わせて折り上げます。 4か所全て折ります。 10上下を返して、下を抑えながら上の部分を花のように開きます。 11下の飛び出している足の部分を捻り、下の部分をとがらせて出来上がりです。 つまようじを持ち手にして、回せるこまです。 回して遊ぶ場合は、つまようじを接着剤で固定してください。 出来上がりがとても可愛いので、そのまま飾ってもステキです。 つまようじと一枚紙のこま• 1折り紙の白い面を上にして、対角線に折り目を付けます。 2折り目にそって、4つの角を中心に合わせて折ります。 3裏返して、対角線に折り目を付けます。 折り目に合わせて四角にたたみます。 4開いている方を下にして、中心に合わせて左右を下から三角に折ります。 裏も同様に折ります。 5開いて、折り目に合わせてひし形になる様に折って行きます。 裏も同様におります。 6左から右へ一枚めくります。 裏も同様にめくります。 7下の角を上の角に合わせて、折ります。 裏も同様に折ります。 8右側の角を中心に合わせて折って開き、左にめくりながら折り目に合わせてつぶします。 4個所、全て同様に折ります。 9最初と同様、傘のように開いてゆきます。 10下の足のように出ている部分を縁に合わせて折り上げ、隣の隙間に差し込みます。 残りの個所も全て同様に折ります。 11形を整え、中心につまようじを差して出来上がりです。 めんこの折り方で2つのパーツを合わせて、つまようじで軸を作ります。 とても簡単なので、ぜひ作って見てください。 つまようじが通りにくい場合は、先の尖ったもので穴をあけておくことをおススメします。 つまようじと2枚色紙のこまの折り方• 1色紙を三つ折りにします。 2左右の端を上下対象なるよう、三角に折ります。 3同じパーツを2つ作ります。 4パーツを十字に重ねて、角を順番に折り込みます。 5最後の角を隙間に差し込んみ、中央につまようじを差して出来上がりです。 折り方は基本の花こまとほぼ同じなので、分かり安いと思います。 3つのパーツを組み合わせる時に、一度、一番外側のパーツを開いてからその中に2番目のパーツを入れ込んで閉じます。 最後に2番目のパーツの袋の部分に持ち手のパーツをはめ込んで出来上がりです。 端が剣のような形をしています。 花こまの折り方の応用で、少し手を加えただけでこのようなかっこいいデザインになります。 決して難しくないので、チャレンジしてみてください。 このこまも、パーツを組み合わせる時に、一番外側のパーツを一度、開いてから2番目のパーツを入れ込んみます。 使う折り紙によって、回した時に出る模様も変わるので、工夫してみてください。 平面的なものなら、台紙に貼ってそのまま壁に飾ることができます。 でも、そうできないモノは、紙用のニスを塗っておくことをおススメします。 湿気から守るうえに、補強にもなります。 ニスを塗る際には、一度に沢山付けずに乾かしながら薄く重ね塗りしましょう。 紙はどうしても水分に弱いので、形を崩す原因にもなります。 こまの折り方の種類は他にも沢山あるので工夫して作ってみよう! 折り紙のこまの作り方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 こまは折るだけでなく、回して遊べるので小さいお子さんにも喜ばれます。 今回、ご紹介した他にも沢山の種類があります。 動画などを参考に、自分なりに工夫して作って見ましょう。
次の