16メタニウム MGL 13メタニウム ギア比 6. 2、HG:7. 4、XG:8. 5 6. 2、HG:7. 4、XG:8. 2 175 5. 2 175 5. 4 175 5. 4 175 5. 5 175 5. 5 175 5. マイクロモジュールギア• X-SHIP• HAGANEボディ• NEWマグナムライトスプール• S3Dスプール• サイレントチューン• S A-RB• スーパーフリースプール• 海水OK 16メタニウムMGLの発売日と最安値 16メタニウムMGLの発売日は、モデルによって異なる。 リールの固定位置(リールシート)から最も遠い位置にあるハンドルノブは、リール本体の軽量化以上に感度の向上、操作性の向上に繋がるため、アクセサリーに留まらない重要な高機能部品だ。 リール本体を5g軽量化する事と、ノブやハンドルを3g軽量化する事を比較すると、体感重量はノブやハンドルを軽量化した方が軽く感じ、持ち重りも大幅に改善できる。 このベイトフィネスの為に開発された BFCライトフィネスノブは、従来比40%以上の軽量化に成功。 握りやすいフォルムと最適な表面加工を採用し、形状デザインにもこだわっている。 さらに、プレミアムモデルはスタンダードモデルにグリップ性能の高いソフトコート加工を追加。 雨天時やワームオイル等の付着した手でも高いグリップ性能を発揮してくれる。 あえてトップコートを廃してマットでレーシーな外観とし、機能とデザインを両立させたカッコ良いハンドルだ。 その他にも、スプールの浅溝化やサイレントチューンなどの新技術も取り入れ、圧倒的な守備範囲の広さと飛距離、そして快適な使い心地を実現した万能モデルに仕上がっている。 特に、スプールの軽量化と浅溝化によって軽量ルアーがより扱いやすくなり、今まで軽くて飛ばすのがキツかったルアーやワームもかっ飛んでくれるので、釣りが楽しくなるベイトリールだ。 また、剛性も向上しているので握った時の安定感が増し、ラインから伝わる感度もより向上している。
次のでも 電車釣行だとやっぱりベイトは1本、もちろんリールも1台。 1台だけなら最高の1台を持っていきたいじゃないですか。 納得できない部分で余計なストレスためたくないです。 そんな気にするほど上手くはないっていうのはなしでお願いします笑 19アルファスCTSV 70SHの唯一の不満 じゃあ19アルファスのどこに不満があったんだっていう話ですが、それはギア比です。 19アルファスのギア比は7. 所謂ハイギアと呼ばれるやつです。 でもね、 ハンドル一回転の巻取り量は、67cmなんですよ。 ちなみに 15アルファスは、同じギア比7. 2で74cm。 ギア比同じでもスプール径が小さくなった分、巻取り量も減ったんです。 なので正直、ノーマルギアを使ってるような気分なんです。 これがすごく不満。 巻くだけの釣りならそんなに気にならないんですが、僕がよくいくポイントは中距離のピンスポットにノーシンカーやラバージグ、テキサスリグを入れていく釣りがメインになるんです。 ちょっとでもズレたりショートすると釣れなかったりするので、キャストミスしたらすぐ回収。 良い場所に入っても反応がなければ回収。 つまりキャストと回収が多い釣りなんですが。 そんな時にギア比が低い(ハンドル1回転の巻取り量が少ない)と相当ストレスなんです。 何回ハンドルをガチャガチャ回さないといけないんだと。 しかもこの作業が結構疲れるし、ちょっとストレス。 どうにかしたいと思って新しいリールを探し始めたわけです。 求めるリール アルファスの唯一の不満はギア比なわけですが、リールを買うときって必ずこういう条件って決めます。 じゃないとただ新しいリール、ハイエンドモデルに食いついてみたものの合わなくて宝の持ち腐れになるから。 今回求めたのは、この4つ。 Amazonの情報を掲載しています このラインがオカッパリで最低限必要な40mという長さをスプールに巻けるかが重要。 ジリオン:14lb-45~90m メタニウム:14lb-90m ダイワの書き方はややこしいですが、MAXで糸を巻いたらどちらも90mなので全く同じ。 十分過ぎる糸巻き量があります。 14lbのナイロンラインで5gくらいの軽量ルアーもキャスト可能 これについては実際キャストしてみないとわからないんですが、ジリオンはSVスプールというバックラッシュがしにくいスプール。 メタニウムもそれに対抗するようなMGLスプールというこれまたバックラッシュがしにくく飛距離が出るといわれてるスプール。 スプール径も同じ34mmなのでこれはどちらもクリアしてそう。 実際、使ったことある機種ではSVスプールもMGLスプールも軽量ルアーに対しての対応力が非常に高いと思うので引き分け。 滑らかな巻き心地 僕は巻物の釣りも大好きなので巻けるポイントなら基本的にハードルアーで巻きます。 投げて巻いてを繰り返すのでこの動作をストレスフリーでできるのはとても重要。 ボトムやカバーに当たった感触なんかも多少わかりやすくなる。 お店で回してみた感じだとジリオンはかなり滑らかな巻き心地。 だけど自分の感覚にはマイクロモジュールギアのメタニウムの方が合ってる気がするのとほぼメンテナンスフリーでも巻き心地が長持ちする気がします。 なので巻き心地についてはメタニウムに軍配。 結局買ったのはメタニウム 長々と書いてみましたがタイトルの通り購入したのはメタニウムMGLです。 理由は簡単、 たまたま状態が良くて安い中古を見つけたから笑 結局どちらもいいリールなんだろうという結論なのでご縁があった方にしただけです笑 スペック ギア比 8. 5 最大ドラグ力 (kg) 5. 流石はマイクロモジュールギアです。 この滑らかさとハイギアが相まって、巻きモノも最高にやりやすい。 ハイギアで巻きモノをやるとゆっくり巻けるし今何をしているかがよくわかります。 何をしてるかっていうのは、ボトムやカバーに当たっているのか、ルアーにウィードなどのゴミがついているのか、バイト時に一瞬テンションがなくなる感覚などです。 これが釣果にどこまで影響するかは人それぞれですが、何をやっているかわかるっていうのは集中力も持つしストレスが少なくなるので多少なりとも影響はするかと。 軽さ(自重) このサイズで175gはかなり軽量な方だと思います。 アルファスやアルデバランなんかはボディ自体が小さいのでパーミングした時にすっぽり包み込むような感じでさらに重さを感じにくくなって、手との一体感がでます。 対して、メタニウムのボディは大きくはないけど小さくもない、普通なサイズ。 だからなのかすっぽり包み込むような感じはないものの剛性感というか安心感みたいなものがあります。 これは好みだったり慣れだったりしますが、この安心感になれると小さいリールは少し不安になるかも。 安心感があるのに軽量っていうのは結構なメリットだと思います。 剛性感 軽いリールってどうしても剛性が弱そうに感じてしまいますが、メタニウムはサイズが丁度いいせいかしっかりしてる印象です。 軽くてもしっかりした造りは流石シマノ。 ただし、このシルバーの塗装はものすごく傷がつきやすいので注意が必要です。 使ってれば傷なんてつくものですが、キレイに使いたいと思う人も多いでしょうし。 使わなくなったら売るタイプの人にとっては傷の有無で金額変わってきますからね。 飛距離 飛距離に関しては、 よく飛ぶけどすごく飛ぶわけではないです。 何故か16メタニウムはブレーキが効きすぎる気がします。 シマノのSVSインフィニティというブレーキシステムを採用してますが、このブレーキシステムって基本的に中の4つはONにしてそれ以外は外部ダイヤルで調整してくださいってモノ。 ちなみに中4つ固定だと外部ダイヤルは2固定で5g~20gまでほとんどのルアーをバックラッシュせずにキャスト可能です。 これを1. 5とか1. 0にするとかなりピーキーになります。 ロングキャストが必要なければブレーキ調整が不要なのでかなり楽ですが、50m以上飛ばしたいとかってなると内部ブレーキもいくつか外したほうがいいと思います。 ここに関しては完全に好みです。 軽量ルアーも細かいセッティングなしでキャストできてしまうというのは個人的にはありがたいですが。。。 キャストのくせで飛距離が出やすいセッティングや出にくいセッティングもあるので一概には言えません。 デザイン 個人的に結構好きです。 シルバーなのでどんなロッドにも合います。 少し掃除しずらいのが難点かなくらい笑 シマノっぽいデザインなので、ダイワ派の人からするとダサいかもしれません笑 こんな人におすすめ.
次のインスタ映えするジリオン10 つまり、これまで ブツクサ文句を言いながら使ってきた3台の16メタニウムMGL XG(1台行方不明…どこいった?)とは、ついにお別れのときがやってきたということです。 「あばよ、メタニウム。 」 思い返せば、バス釣り復帰(たしか2015年?)直後の僕に「バス釣りの何たるか」を教えてくれたリールでした。 今の自分の流儀(爆笑)である撃ち物や底物にハマるきっかけとなったのは、間違いなく16メタニウムMGL XG(とファクトHFAC-70HST)のおかげです。 人生初のロクマルも、50UPハットトリックも、僕のバス釣りライフに衝撃を与えたイベントは、基本的に16メタニウムMGL XGがやらかしました。 スポンサーリンク 撃ち物・底物に屈指の性能 ハッキリ言って、撃ち物・底物のオペレーションにおいて、 2020年現在、いまだに16メタニウムMGL XGを大きく上回るリールはありません。 肩を並べる製品はあっても、ブッチギリにやられることはマジでないです。 エクストラハイギアモデルを3台、 ほかのリール(ジリオンやスティーズ)と散々比べながら、4年間みっちり使ってきた僕が断言します。 16メタニウムMGL XGは、撃ち物・底物用のリールとしてのみ、向こう数年間も間違いなくトップクラスの性能を保持し続けます。 だから撃ち物・底物用のリールをこれから買おうというのであれば、 新しい道具をあれこれつまんでいくアホでない限り、16メタニウムMGL XGも選択肢に入てあげてください。 なんなら 20メタニウムXGのようなクソリールを買うよりは、絶対におススメできます。 ひとめでわかる16メタニウムMGL XGのズバ抜けた優位性 とりあえず、 当面の間ライバルになりそうな34mm径スプール搭載リールと比較してみましょう。 あくまでもリールサイズが同じモノだけをリストアップしています。 18バンタムMGLとか19アンタレスのような 34mm径スプール搭載リールであっても、ふつうは撃ち物・底物用の選択肢に入らないよねっていうリールは当然省いています。 アイテム 自重 (g) 最大巻上長 (cm) 16メタニウムMGL XG 175(2位) 91(3位) 20メタニウムXG 175(2位) 86(4位) 16スティーズSV TW XH 160(1位) 86(4位) 17スティーズA TW XH 190(3位) 86(4位) 16ジリオンSV TW XXH 200(4位) 97(2位) 20ジリオン10. 0 SV TW 215(5位) 106(1位) 比較する必要のない項目は削除しました。 スプール周りの情報も、後からなんとでもできるので載せていません。 ギア比も最大巻き上げ長さえわかればどうでもいい数字なので省いています。 こうやってスペックを比べると、16メタニウムMGL XGがいかに撃ち物・底物に対する適性が高いかが一目瞭然です。 シンプルに軽い ブッチギリで軽いとは言いませんが、リストアップしたライバル機の中では 16スティーズSV TWに劣るものの、20メタニウムと並んで同率2位。 175gってかなり軽い部類ですよね。 少なくとも シマノの同サイズではいちばん軽いです。 スティーズSV TW XHはその分回収が遅いんで、16メタニウムMGL XGとは甲乙つけがたいですね。 ちなみに20メタニウムは、ギア素材がブラス(真鍮)になったことで、ジュラルミンギアの16メタニウムMGLと比べるとギア単体で3倍重くなっています。 これはブラスとジュラルミンの 比重差から簡単にわかることですが、16メタニウムMGL XGのドライブギアが6g程度なので、20メタニウムXGのドライブギアは15g程度あるはずなんですよね。 もちろんピニオンギアも同様。 つまりギア以外の部分で、10gかそれ以上に軽量化されているわけです。 すごいですね~!^^ …と単純にほめられたものではありません。 20メタニウムはこれを少しでもごまかしたかったのか、ドライブギアを小さく(ギア比を低く)改悪してきました。 ついでに言うと、ハンドルも5mm短くして自重を合わせてきましたね。 これじゃあ20メタニウムXGは16スティーズSV TW XHに(巻き心地とか剛性感という無意味な性能を除いて)何ひとつ勝てないクソリールです。 バカか? ノーマルギアでもハイギアでもなく、エクストラハイギアを買う人は、どう考えても回収速度を重視しているわけです。 それ以外になにかありますか? これは考えの押し付けでもなんでもなくて、そうでなければつじつまが合わない「論理」です。 つまりAだからB、BならAという法則的なつながりです。 いやそもそも20メタニウム発表時には『シルキーな巻き心地を持続させるため、ブラスギアにしました!』「やった~!」「ばんざーい!」っていうアホが多くて驚きました。 巻き心地は、釣果に関係ありません。 百歩譲ってあったとしても、せいぜい巻き物だけです。 たしかに巻き物は、とくにギアに負担がかかるので、単純に強度面から見てブラスギアを使うのは頷けます。 いや、頷けません。 ゴリシャリしたら買い替えろ。 シルキーに巻きたきゃコンクエストやアンタレスを買えって話。 一方で撃ち物や底物はリールの構造上、思っているほどギアに負担がかかりません。 だからXGだけでもジュラルミンにしてほしかったところです。 そうすればこれまでのドライブギア径を維持したまま、理屈では自重165g近くまで落とせたはずです。 究極の撃ち物リールになっていたんじゃないですか? とにかく、安物にすべてを求めたアホどものおかげで、今度のメタニウムはアイデンティティを失ってしまいました。 とても残念です。 普通に速い ひと巻き91cmの回収速度は表中では3位ですが、実はシマノの同サイズの中では、リストにないものも含めてこれがいちばん速いんですよね。 軽さの項目でも触れましたが、 20メタニウムXGは最大巻き上げ長86cmのどこにでもあるリールになり下がりました。 ダイワにはこれまでにも97cm回収できる爆速リール、16ジリオンSV TW XXHがありましたが、ジリオン10というそれを超える化け物が登場したことで、異常に速いのがよければもうダイワ一択だよねっていう世界観になってきました。 ひと巻き106cmは、もはやワープです。 ただし ジリオン系統は、自重にどうしようもないハンディキャップを背負っているので、多少遅くはなるものの、16メタニウムMGL XGの方がトータルバランスは優れていると思います。 僕はジリオン10を2台買ってしまったので、猛烈にプッシュしたいところなんですが、やっぱり軽さと速さのバランスという意味では、16メタニウムMGL XGが群を抜いています。
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