美馬 ロッテ。 美馬、ロッテで初白星=井上が満塁弾で援護―プロ野球

楽天からFA美馬 ロッテ決定!背番15用意 医療面&環境面追い風に― スポニチ Sponichi Annex 野球

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「かなりプレッシャーを感じていた。 本当に勝ちがついて気持ちが少し楽になった」と顔をほころばせた。 当初は開幕投手を予定されていたが、3月に左脇腹を痛めるなど紆余(うよ)曲折もあった。 そんな中で中大の後輩、井上の援護には「大学のときから優しくしておいてよかった」と感謝。 昨年10月には長男が誕生。 父となっての登板に「(野球をやっていたと子供が)覚えてくれるまで一線でやりたい。 父の日なので(実家の父に)手紙を書きました」とうれしそうだった。 もっとも昨日の美馬投手は決して調子が良かったとは思わないんすけどね。 なかなか制球に苦しんでた感はありましたし。 NGバージョン。 スポンサーリンク 頭部死球の衝撃を完璧に和らげるヘルメットとか作って欲しい。 ・ 日刊スポーツ で、昨日のアジャ井上の満塁弾の前にこんな事もありました。 結果的にはこれが試合の潮目が完全に変わってしまったシーンだったようですけども。 23日オリックス戦の出場は当日の状態を見て判断する。 13日の練習試合・西武戦でも頭部死球を受けており、中村奨の後を打つ井上は「本当に奨吾に当てすぎだろと思う。 (満塁弾は)奨吾の分も打たないとというのはありました」と率直な思いを口にした。 角中が西武との練習試合3連戦で2死球。 福田秀は巨人戦での死球で右肩甲骨を亀裂骨折し、21日に登録抹消となった。 開幕直前には「ソフトバンク3連勝宣言」という一部報道もあり、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した井口監督は「なにくそと思った」と手ごたえを感じていた。 内角攻めは投手のセオリーのひとつでしょうし、逆に打者の方もあえて内角に踏み込むような構えをするんで「わざとぶつけた」んじゃなければこれはこれで仕方がない側面なんでしょう。 ただ、あの硬いボールを時速140-150キロでぶつけられるとそりゃダメージは半端ない 実際に過去には打ちどころが悪くてそれで死んだ選手もいたぐらいですから んで…せめて宇宙開発とかしてる企業とコラボして「衝撃を吸収」するようなモノをヘルメットと頭の間の中に入れるとかの創意工夫もできないもんかな、と。 例えれば、通販番組でたまーに見かける 「高いとこから生卵を落としても決して割れることはありません」なマットレスとかあの技術を応用できんもんかな、と。 そういえば随分前に、ロッテの清田が同じ投手に同一シーズンに2回も頭部に死球を喰らって、さすがに2回目の時はえらく激昂してたという話があったんですが、あれって対戦投手は誰だったんだろうと調べてみたら 楽天時代の美馬だったんすね 苦笑。

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ロッテ井上「大援護」神様先輩こと美馬へ恩返し満弾

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力投するロッテ先発の美馬=21日、ペイペイドーム 粘って白星をつかんだ。 ロッテの美馬が、楽天からフリーエージェント移籍後初登板で勝利投手になった。 「かなりプレッシャーを感じていた」という立ち上がり。 先頭栗原にフェンス直撃の二塁打を打たれ、むしろ「切り替えられた」。 五回まで毎回安打を許しながらも変化球を中心に組み立て、1失点。 要所で低めに落ちる球を巧みに振らせた。 粘投を援護したのは中大の3学年後輩、井上だった。 二回、相手先発の二保が危険球退場となり、迎えた無死満塁。 緊急登板の新人津森から、バックスクリーンに飛び込むアーチを架けた。 「味方になってくれる尊敬していた先輩だった。 また先輩の背中を見ながら野球をできるのがうれしい」。 美馬も「大学の時も井上に打ってもらって勝っていた。 頼もしいなと改めて思った」と感謝を伝えた。 左脇腹痛に加え、新型コロナによる開幕延期もあり、2月に決まっていた開幕投手は白紙になった。 調整が遅れ、練習試合でも本調子ではなかったが、開幕3戦目の出番で試合をつくった。 「いいスタートが切れたので、勝ち続けて優勝を目指したい」。 経験豊富な右腕は、ほっとしたような笑顔で誓った。

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千葉ロッテ、美馬FA獲得の裏で「人的補償でもう1人投手を!」の台所事情

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ロッテの美馬が、楽天からフリーエージェント移籍後初登板で勝利投手になった。 「かなりプレッシャーを感じていた」という立ち上がり。 先頭栗原にフェンス直撃の二塁打を打たれ、むしろ「切り替えられた」。 五回まで毎回安打を許しながらも変化球を中心に組み立て、1失点。 要所で低めに落ちる球を巧みに振らせた。 粘投を援護したのは中大の3学年後輩、井上だった。 二回、相手先発の二保が危険球退場となり、迎えた無死満塁。 緊急登板の新人津森から、バックスクリーンに飛び込むアーチを架けた。 「味方になってくれる尊敬していた先輩だった。 また先輩の背中を見ながら野球をできるのがうれしい」。 美馬も「大学の時も井上に打ってもらって勝っていた。 頼もしいなと改めて思った」と感謝を伝えた。 左脇腹痛に加え、新型コロナによる開幕延期もあり、2月に決まっていた開幕投手は白紙になった。 調整が遅れ、練習試合でも本調子ではなかったが、開幕3戦目の出番で試合をつくった。 「いいスタートが切れたので、勝ち続けて優勝を目指したい」。 経験豊富な右腕は、ほっとしたような笑顔で誓った。

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