二次元コードを店頭のロッピーに読み込ませ、申込券を出力• 申込券を出力後、30分以内にレジで発送手続き• 店員に貰った送り状を切り離し、専用袋に入れて商品に貼る。 【まとめ】コンビニで発送するのはオススメしない 商品を発送する時、手続きが少しでも簡単な方がいいと思います。 店舗や店員によって若干やり方が違うかもしれませんが、ロソーンは面倒くさいと思いました。 私は基本的にコンビニで発送するのはオススメしません。 なぜなら、発送手続きをしている時に、レジ待ちで後ろに並ばれたら嫌だからです。 例えば、ジュース1本買うのに、レジで何分も待たされたらイライラすると思います。 後ろの客を待たせないように焦って手続きすると、発送する商品が複数ある場合に入れ替わって送るような間違いを起こす可能性もあります。 なので、私的には郵便局とヤマトが利用しやすいと思います。 利用する他の客は、同じように荷物を送りたい人ですし、荷物のサイズも測ってくれるので。 未熟ですが、芸術制作で生きていくためにブログを運営しています。 なので、主に以下のような情報を発信します。 アート活動に役立つ情報 オリジナルグッズ制作時の経験や、アート作品をつくる時に知っておくべき著作権などの法律知識、展覧会情報など。 初心者向けブログの運営方法 ブログ運営歴2年の著者が、初心者なら知っておきたい知識などを発信。 ちなみに、このブログのサーバーは、MixHostの半永久プランを使用していますので、書き続ける覚悟で運営してます。 部屋の片づけ術 理想の部屋にするために、フリマアプリを活用して不要な物を処分する方法など。 現在メルカリで、50回以上の取引をして部屋を片付け中。 最近のコメント カテゴリー• アーカイブ•
次の最近、家のものを整理しようと メルカリをはじめました。 今後遊ぶ見込みのないゲームソフト、パソコンに取り込んだ後は直接聴くことがないCDを出品中。 出品や購入などといった全てのアクションがなるべく楽にできるよう考えられているメルカリですが、発送についても同様。 3大コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)や郵便局などで、面倒臭い伝票記入をすることなく簡単に発送することができます。 匿名配送可能なのも嬉しい。 メルカリにおける発送は、大きく分けて「 らくらくメルカリ便」「 ゆうゆうメルカリ便」の2つ。 両者を比較して何が違うのか最初はよくわからなかったのですが、いろいろ調べて実際に利用して、ある程度理解することができました。 この記事では、これからメルカリで出品したいという人のために 「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」それぞれの特徴、実際の発送方法について解説していきます!• 宛名書き不要• 全国一律の送料• 対応サイズが幅広い• 確認できる配送状況• あんぜん匿名配送• あんしん配送保証 伝票に送付先の住所や氏名などを記入するのは、意外と面倒。 らくらくメルカリ便の場合、その面倒な宛名書きが不要となります。 ファミリーマート、セブン-イレブン、ヤマト運輸の営業所、宅配便ロッカーPUDOなど41,000ヶ所以上で発送可能。 日本全国どこでも配送料が同じなので、全国各地に出品者や購入者がいるメルカリとの相性がとても良い。 この特徴により、メルカリではほとんどの商品が送料込みになっているのもわかりやすくていいですね。 らくらくメルカリ便には「ネコポス」「宅急便コンパクト」「宅急便」の3種類の配送方法があり、それぞれ全国一律の料金が決められています。 送る商品のサイズに合わせて分けるだけなので簡単。 小物や薄手の衣類、CDやDVDといったディスク類などに使える「ネコポス」(A4サイズ、厚さ2. 5cm以内)は、全国一律195円。 それ以上の大きさの「宅急便」は以下の料金となっています。 出品者、購入者ともに相手方に住所や氏名を伝えなくても配送が可能なので安心。 配送時のトラブルで商品の紛失や破損が発生した場合、メルカリが商品代金・販売利益を全額補償してくれるのも大きなメリットです。 小さいサイズがお得• 宛名書き不要• 確認できる配送状況• あんぜん匿名配送• あんしん配送補償 ゆうゆうメルカリ便では、送料が全国一律。 「ゆうパケット」(A4サイズ、厚さ3cm以内)は175円、「ゆうパック」(60〜100サイズ、重さ25kgまで)だと以下の料金となります。 自宅だけでなく、郵便局・コンビニ・はこぽす(郵便物を受け取れる専用のロッカー)で受け取れます。 アプリで生成されるQRコードをかざすだけでよいので、面倒な宛名書きが不要。 アプリの取引画面で、現在荷物がどのような状況なのかをかんたんに確認できます。 出品者、購入者それぞれ住所や氏名を明かさなくても配送可能。 万が一配送時にトラブルが起きた場合でも、メルカリが商品代金・販売利益を全額補償してくれるので安心。 らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違い なんだか似たような感じに見える「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」ですが、比較してみると一体どこが違うのでしょうか? ざっくりとまとめると、以下の表の通り。 特に多くの出品者が気になる違いは、『取り扱っている発送場所』と『対応サイズ・料金』じゃないかと思います。 例えば、A4サイズ以内で厚さ2. 5cm以内なら、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケット」の方がらくらくメルカリ便の「ネコポス」よりも20円安い。 ですが2. 5〜3. 0cmなら、ゆうパケットは採用不可ですがネコポスなら送れる。 宅急便コンパクトに収まるサイズだとらくらくメルカリ便が安いが、60サイズ以上ならサイズによる。 100〜160サイズなら、ゆうゆうメルカリ便は非対応なのでらくらくメルカリ便で送るしかない。 このような感じで、上の表を見比べつつ配送方法を決めるとよいでしょう。 梱包について 梱包についてはユーザーにより様々なやり方があると思いますが、ここではいくつか例を挙げておきましょう。 ネットショップ等の梱包材を再利用する Amazon等のネットショッピングで自宅に送られてくる荷物の梱包材を再利用する方法。 私の場合は楽天ブックスの若干大きめなプチプチ付き袋を半分に切って、CD・ゲームソフトの発送用に使いました。 楽天ブックスで本を注文すると、大きめの袋で届きました。 これを半分に切って、 ガムテ等で端を留めれば一丁上がり。 ホームセンター、100円ショップ、ネットショップで購入する 100円ショップやホームセンター、梱包材を販売しているネットショップ等で購入してもいいですね。 私の場合、今回は「ダンボールワン」というところでクッション封筒を購入しました。 50枚入りで、1枚あたり40円ほど。 Amazonや楽天市場といったネットショップでも、幅広い種類の梱包材が販売されています。 メルカリで専用資材を購入する メルカリでも、オリジナルの梱包資材を販売しているようです。 見る限りは特に高価だとかそういったこともないようなので、迷っているならメルカリ公式で購入するのもアリ。 メルカリのアプリ上で商品リストを横にスワイプしていくと「ストア」というタブがあり、そこで販売しています。 らくらくメルカリ便の発送方法 ファミリーマートの場合 ファミリーマートでらくらくメルカリ便を送りたい場合の手順について解説します。 メルカリのアプリで購入された商品の取引画面を開くと、「らくらくメルカリ便」で設定している場合は ・コンビニ・宅配便ロッカーから発送 ・ヤマトの営業所へ持ち込んで発送 ・ヤマトの集荷サービスを利用して発送 の3つが表示されます。 F 発送する商品のサイズを選び、「配送用の2次元コードを表示する」をタップ。 すると、QRコードが表示されます。 この画面を表示したままにしておきましょう。 ファミリーマート店内に設置されているFamiポートで、レシートの出力をします。 メニューの中から「配送サービス」を選択。 さきほどスマートフォンの画面に表示させておいたQRコードを、スクリーンの左下あたりにある読み取り部にかざします。 表示内容を確認し、右下のOKをタップ。 匿名配送なので、相手先の住所等は表示されません。 ここまで終えると、レシートが印刷されます。 これを30分以内にレジに持っていきましょう。 レジでレシートを渡すと、サイト連携専用袋なるものを手渡されるので送る郵便物に自分で貼ります。 ネコポスサイズの場合、ファミリーマートの専用袋は大きすぎるので若干戸惑います。 レジで発送手続きを終えたら、アプリ上で「商品の発送をしたので、発送通知をする」をタップ。 すると購入者に発送が通知されます。 さらに、メッセージで購入者に到着予定日も含めて発送した旨を伝えておくとよりいいですね。 あとは購入者の受け取り評価を待つのみ。 サイズを指定し、ボタンをタップしてバーコードを表示させます。 セブンイレブンの場合はQRコードではなくバーコードが表示されるはず。 セブンイレブンの場合は、このバーコードを直接レジに提示すればOK。 サイト連携専用袋が手渡されるので、発送する郵便物に貼ってレシートを入れれば終了です。 ファミマやローソンのように店内端末を経由する必要がない分、セブンイレブンの方が若干ラクな印象。 宅配便ロッカーPUDOの場合 比較的大きな駅や提携店舗などに設置されている、 宅配便ロッカーPUDOでの発送方法について解説します。 サイズを指定し、QRコードを表示させておきます。 宅配便ロッカーPUDOの画面上で、右側の「発送」をタッチ。 既に開いているボックスがある、というなんだか不穏なメッセージが表示されました。 とりあえずスルーして右下の「続ける」。 バーコードをスキャンしてくださいと表示されるので、画面下の読み取り部にさきほど表示させておいたQRコードをかざします。 どうでもいいけどバーコードとQRコードって別物では。 今度は赤文字でさらに不穏なメッセージ。 確認して次へ。 配送できないものに関する注意事項が表示されます。 これも確認して次へ。 ネコポスでは日付や時間は指定できないらしいので、「指定なし」を選択して次へ。 PUDOのどのロッカーを使うかの選択。 ネコポスの場合はSサイズで十分。 すると、「お荷物をボックスに入れ、扉を閉めてください」という画面表示に。 その表示と同時に、パッカーンとどこかのロッカーの扉がオープン。 ここに発送する荷物を入れてしっかりと扉を閉めます。 画面にはボックス番号を確認してくれと表示されるものの、ボックスに番号が振られていないため果たして正しいのかどうかわからない。 受付番号は合っていたため、たぶん大丈夫だろうということで「確認しました」をタップ。 以上で手続きは完了です。 いちいち画面の案内がわかりにくい上に、ロッカーの扉が開いたときに写真を撮ったりしていると画面が初期表示に戻ってしまい、扉も閉まらなくなってしまうという事態が起きました。 2度目はうまくいきましたが、1度目に失敗してしまった原因はよくわからない。 仕組みとしては先進的で良いと思うのですが、 現時点では発送ミスが起きてしまいそうでオススメしづらいというのが正直なところです。 ヤマト営業所の場合 ヤマト運輸(クロネコヤマト)の営業所でも、らくらくメルカリ便の発送が可能です。 メルカリのアプリで、「ヤマトの営業所へ持ち込んで発送」を選択。 サイズを指定して、QRコードを表示させておきます。 配達スタッフさんたちが慌ただしく働いている営業所内へ。 まず使うのは、こちらの「ネコピット」というタブレット型の端末です。 画面に触れるとメニュー画面になるので、右下の「提携フリマサイト、提携企業サイト」のところをタップ。 今回はQRコードを読み込むので、右側の「2次元コードをお持ちの方」をタップ。 背面のカメラが起動するので、タブレットの後ろにQRコードをかざしてスキャンします。 送り状の内容を確認し、印刷。 あとは、印刷された送り状と発送する荷物を一緒に配達員さんに渡すだけ。 手間としてはファミマやローソンと同程度なのですが、配送準備等で忙しそうなヤマトの配達員さんに対応してもらうので個人的にはちょっと申し訳ない気持ちになってしまう。 営業所はコンビニのように常にカウンターに人がいるというわけでもないはずなので、最寄りがヤマト営業所というわけでもない限りはコンビニの方を使った方がいいかなという気がします。 ヤマトに集荷に来てもらう場合 集荷料としてプラス30円を払えば、 クロネコヤマトに集荷に来てもらうこともできます。 例えば育児等で家を離れられない場合なんかには便利ですね。 私がメルカリに出品しているのはゲームソフトやCDとなど全てネコポスサイズの商品なので、今回はヤマト集荷を利用できませんでした。 今後使うことがあれば追記します。 ゆうゆうメルカリ便の発送方法 郵便局の場合 セブンイレブンの約2倍、約25,000もの店舗をもつ 郵便局にて「ゆうゆうメルカリ便」を利用する手順は以下の通り。 店舗内にある「ゆうプリタッチ」という端末を探します。 コンビニでよく見るバーコード読み取り機が設置されているのが見えるはず。 取引画面から送る荷物のサイズを設定し、「郵便局用2次元コードを表示する」をタップ。 するとQRコードが表示されるはず。 このQRコードをゆうプリタッチに読ませると、自動的に伝票が印刷されます。 あとは、この伝票と発送する荷物を一緒に窓口に持っていくだけ。 コンビニのように自分で何か貼ったりする必要もなし。 コンビニと比較しても一番手間がなく簡単でした! なお、ゆうプリタッチがない郵便局もあるようなのでその場合は局員さんに聞いてみてください。 ローソンの場合 ファミマ・セブンイレブンの「らくらくメルカリ便」に対し、 ローソンでは郵便局と提携して「ゆうゆうメルカリ便」の利用が可能。 ゆうゆうメルカリ便に設定した商品の取引画面から、サイズを指定して「コンビニ用2次元コードを表示する」を選びましょう。 するとQRコードがアプリ上に表示されるので、この画面のままキープしておきます。 ローソン店内にある赤い端末Loppiを使ってレシートを出力します。 真ん中の「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチ。 さきほどアプリに表示させておいたQRコードを、Loppiに読み取らせます。 画像右下の部分が読み取り部。 ここにQRコードをかざしてください。 内容を確認して、発行するをタッチ。 と言っても匿名配送なので、お届け先は郵便番号と都道府県をのぞいて表示されません。 レシートが印刷されるので、これを持ってレジへ。 レジでレシートを渡すと、日本郵便の伝票納入袋が手渡されるので、発送する郵便物に貼りましょう。 A、B、Cと3枚綴りの伝票が渡されるので、切り取り線に沿って切り離します。 あとは切り離した伝票を袋の中に入れれば完了。 あとがき 以上、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」についての詳しい解説でした。
次のゆうゆうメルカリ便の共通点 メルカリボックスを見ても「ゆうゆうメルカリ便は遅い!けど、らくらくメルカリは早い!」という回答をよく見ますが、内容品による航空輸送の可否の判断は、日本郵便とヤマト運輸は基本的に同じです。 厳密にいえば、「日本郵便だから航空輸送可能」で、「ヤマト運輸だから航空輸送できない」ということはありません。 「ゆうゆうメルカリ便だけ航空輸送しないから遅い」とか言われてますが、航空輸送に関しては航空会社の規定なので、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便、その他全ての物流会社に関係なく、航空輸送の可否は業者間で基本的に一律です。 では、なぜ日数がかかるのか? 元郵便局員が、ゆうゆうメルカリ便を少しでも早く届けてもらうために絶対やるべきポイントを解説します。 メルカリ便のマイナス要素 以下の画像を見てください。 配送用の二次元コードを生成する際に表示される画面ですが、何か思いませんか? そこに気付かない人は、毎回発送の際にも気付いていないという事です。 答えは「 品名」です。 メルカリ便に共通するマイナス要素は、「 品名にカテゴリー名などが自動で挿入される」という事です。 自動挿入されない場合もありますが、基本的に自動で挿入される事が多いです。 自動で挿入された品名は、上記の画面の時に修正できますので、配送用の二次元コードを生成する際に修正してください。 修正するだけで1つ目のやるべきポイントをクリアできます。 品名修正の必要性 「どーせ航空輸送できるとかできないとかそんな話でしょ?」という方もいらっしゃるかと思いますが、今回は少し違う観点から説明したいと思います。 本来、ヤマト運輸と日本郵便のサービスレベルに大差はありませんが、航空輸送を行ってるエリアが違います。 日本郵便では航空輸送を行うエリアでも、ヤマト運輸では陸で輸送を行うエリアが多数存在します。 ここで1番注意しなければならない事は、振替輸送になる事です。 振替輸送とは、本来なら航空輸送で発送されるはずなのに、何らかの理由(品名などから航空搭載の有無の判断が出来ないなど)により陸送に変更される事です。 振替輸送になると、通常の配達予定日より1~3日到着が遅くなります。 振替輸送は、下記のケースに分けられます。 引受局が、最初から陸送で輸送する経路を選択する• 引受局が航空輸送経路を選択するが、X線検査などにより振替輸送になる 最初から陸送と判断されれば遅延しても1日くらいですが、X線検査で振替輸送になった場合は、空港か検査局まで1度輸送されてますし、それからさらに陸送になりますので、通常より2~3日くらいは余分に日数がかかります。 上記にも解説してますが、日本郵便のほうがヤマト運輸に比べれば航空輸送エリアが広いので振替輸送になる可能性もヤマトより高いです。 単に振替輸送で陸送になるから遅いわけではなく、振替輸送になった場所や荷送人と受取人の地域も関係します。 少しでもそのリスクを下げるためにも、「品名の変更」は最重要だといます。 品名を正しく変更するという事が、ゆうゆうメルカリ便を最速で届けてもらうために絶対やるべき2つのポイントのうちの1つになります。 参考 品名の重要性については、下記の記事を参考にしてください。 発送する時間の重要性 日本郵便に限らずヤマト運輸や佐川急便にも共通して言える事ですが、必ず取集時間というものがありますので、お客様より注文をいただいてから即発送しても、必ずしも早く到着するとは限りません。 発送した場所と時間によっては、夕方以降に発送した分と翌日の午前中に発送した分が同じになる事もありますので、発送する場所と発送する時間には十分気を付けてください。 発送する場所 ゆうゆうメルカリ便は、コンビニや郵便局から発送する事ができますが、コンビニから発送するより郵便局から発送したほうが良いです。 郵便局もどこでも同じではなく、集配郵便局から発送するのが一番タイムリーです。 町の小さい郵便局を一般的には特定郵便局と言いますが、今はゆうプリタッチが設置されていない特定郵便局からも、ゆうゆうメルカリ便の発送ができます。 しかし、特定郵便局から発送してもタイムリーに発送されるわけではなく、特定郵便局で引受した荷物は、コンビニで引受した荷物と同様に午前中1回と午後1回のみ集配郵便局に荷物が集められて引受処理がされます。 午後の取集後に特定郵便局から発送手続きをしても、実際に荷物が特定郵便局から移動するのは翌日のお昼くらいになります。 同じ時間に集配郵便局から発送していれば、たぶん県外まで荷物は移動してますので、発送から配達までの日数が既に1日以上違ってきます。 コンビニも特定郵便局と同じシステムなので、コンビニから発送してもタイムリーで発送されるわけではなく、午前中1回と午後1回のみ集配郵便局に荷物が集められて引受処理がされます。 同じ郵便局であっても、郵便物や荷物の取扱いがことなりますので、荷物を発送する際は 必ず最寄りの集配郵便局から発送してください。 コンビニや特定郵便局への取集時間は、ローソンの場合は店内ポストの取集時間、特定郵便局の場合は局前ポストの取集時間が目安となります。 参考 全国の集配郵便局については、下記の記事を参考にしてください。 発送する時間 上記でも少し解説しておりますが、発送する時間もかなり重要になります。 集配郵便局の場合 局の規模にも左右されると思いますが、午前中に発送手続きを終えた分は14時くらいに郵便局から輸送されますし、午後であれば17時くらいまでに発送手続きを終えた分はその日のうちに郵便局から輸送されます。 特定郵便局の場合 特定郵便局は、午前と午後に1回づつ集配郵便局が荷物を集荷します。 午前中に発送したい場合は10時くらい、午後からであれば15時くらいまでに発送手続きを行えば問題ないと思います。 正確な時間を知りたい場合、特定郵便局内にあるポストか外に設置されているポストの収集時間を確認してください。 コンビニの場合 基本的な流れは特定郵便局と同じです。 正確な時間を知りたい場合、コンビニ内にあるポストの収集時間を確認してください。 注意点 発送手続きを行う時間も大切ですが、ゆうパケットを発送する際は厚さ制限にご注意ください。 メルカリボックスでも「サイズオーバーで返還されました」という書き込みを多数見ますが、梱包時に家で計測すれば何ら問題ないことだと思います。 メルカリ便の場合、サイズオーバーでの返還となると匿名発送やシステム的な問題でお客様にもかなりご迷惑がかかりますし、送料的な面でも赤字になる可能性がありますのでが1本あるとトラブル回避になると思います。 参考 厚さ測定定規については、下記の記事を参考にしてください。 まとめ ゆうゆうメルカリ便を最速で届けてもらうために、絶対やるべき2つのポイントは下記の通りです。
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