お笑いコンビ「ぺこぱ」が30日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。 現在のスタイルに至るまでの、迷走していた時代について語る場面があった。 MCの松本人志(56)が「ぺこぱに票入れたのは僕だけでしたけど」と早速ボケると、松陰寺太勇(36)が「うそをついてはいけない。 ふぁなたは、ふぁまいたちさんに入れました」とツッコみ、笑いを誘った。 そんなぺこぱであるが、とんとん拍子で決勝進出したわけではなくコンビ結成12年目の苦労人。 今まで「ボーイズラブ漫才」や「ラッパー漫才」などの試行錯誤を繰り返し、現在のスタイルに至ったという。 ボケとツッコミを4回も入れ替え、現在の形に落ち着いたそうで、シュウペイ(32)が「ツッコミなんて出来ないですからね」と身もふたもない発言。 松陰寺が「普段ツッコまないですから。 どんだけ無理させてたか」と振り返った。 俳優の武田鉄矢(70)は「ボケとツッコミは、楽器でいうとギターとドラムくらい違う。 それを交換するのって大変」と称賛していた。
次のjp ノリツッコミとは、相手がボケたことに一度ノッておきながら、その後にツッコミをすることですね。 相手のボケを一度肯定した後に(ノリ)、否定する(ツッコミ)。 上手に相手のボケを肯定しておきながら、否定すると笑いが起こります。 例えば、こんな感じですね。 A「この書類に山田係長のサインを貰ってきて」 B「え、サイン?山田係長って有名人なんですか!?」(ボケ) A「そうそう、俺あの人の大ファンなんだよ。 com 関西人は日常的にノリツッコミをしている人が多いようですね。 ちなみに ますだおかだの岡田さんは ノリツッコミのトップクラス芸人だとナイツ塙さんが言っています。 冒頭部分がかなり面白いのでそこを紹介しますね。 ドライバー『お客さん何してる人なんですか?』 乗客『お笑い芸人なんです。 』 ドライバー『芸人さんなんですね。 野菜のナスかと思いました。 』 乗客 『いや、ナスじゃないとは言い切れない色合いだ!』 本来のノリツッコミなら『いや、ナスじゃねーし!』などとツッコミが来るのが普通でしょうか。 自分がナスではないと否定しないのがぺこぱ流ツッコミです。 ぺこぱのネタ初めて見たけどめっちゃ好きwwww 否定しないツッコミも悪くないだろう 使ってみたかった — かわえび🗝 torosukilove これはシュウペイさんが彼氏、松陰寺さんが彼女というカップルネタです。 小さい ぺこぱ流ツッコミがちりばめられたネタだと思います。 彼氏(シュウペイ)『ねえねえブス。 』 彼女(松陰寺) 『いや、ブスと付き合ってくれてありがとう!』 ダーツをする際に彼女にさしてしまう彼氏。 彼女(松陰寺) 『痛みを伴う一生の思い出をありがとう!』 最後突然座り込むボケをかましたシュウペイさん。 松陰寺さんは突っ込むのではなく、 『立たないなら俺が座ればいい!』 と同じく座り込みをして肯定。 ぺこぱ二人ともが座り込んだままネタ終了という何とも新しすぎるスタイルでした。 何回見ても笑えます。 でも 面白いだけではないのがぺこぱ! ぺこぱの漫才はツッコミの優しさからほんわかした気持ちにもなれるんです。 シュウペイさんがイキイキとしている理由がわかりますね。 こんな風に自分のことをすべて否定せずに受け入れてくれる人、どこかにいないですかね。 笑 ぺこぱの「ノリつっこまないボケ」の違いは全く否定しないこと 自己否定しそうになったら、ぺこぱ松陰寺さんのようなツッコミを自分にするようにしている。 — あるみかん ritori0311 ぺこぱのツッコミ シュウペイさんのボケに対して松陰寺さんが 全く否定しないのです。 シュウペイさんの ボケを100%肯定した意見で返すというのが松陰寺さんの ぺこぱ流ツッコミです。 この松陰寺太勇さんのツッコミは、 『ノリつっこまないボケ』と言われています。 『優しいツッコミ』とも言われているぺこぱのツッコミ、ノリツッコミとは全く違いますね。 このノリツッコまないボケが生まれたきっかけは、松陰寺さんが相方のシュウペイさんに 普通に突っ込むと 寂しそうな顔をしたからだそうです。 とてもやさしいお2人のエピソードについては、こちらの記事もご参照ください! ぺこぱの「ノリつっこまないボケ」に魅せられた人が続出! TVにぺこぱ出てる。 ノリツッコミももちろん面白いですが、ノリツッコまないぺこぱのツッコミも最高です! ぜひ、ぺこぱのツッコミをマスターして日常にちりばめてみてください。 前向きで楽しい気持ちになれること間違いなしですよ!.
次のmasayasuwakabayashi がシェアした投稿 — 2020年 1月月1日午前10時23分PST (若林正恭)疲れるよ、こんなラジオ。 そんなたとえを深夜1時40分にバンバン出されたら。 お前、リスナー疲れてるぞ、お前のたとえに! (山里亮太)疲れているのか? 疲れているなら言ってくれよ! (若林正恭)そろそろの趣味の話とかで30分終われよ! (山里亮太)無理だよ! (若林正恭)フフフ、笑いのない趣味の話をする人もいるだろう、パーソナリティーで? 笑いのねえ趣味の話をして終わる人にお前もなれよ!(笑)。 (山里亮太)俺はそれに対しても、いろんな装飾品を付けながら名前を言おうとしている自分がいて怖かったよ、今! (若林正恭)フハハハハハハハハッ! (CM入りのジングルが流れる) (山里亮太)『たりないふたり』のセンターマイクを思い出しちゃうんだよ、俺は! ほら、CMに行くっていうことは「あいつ、あれを言うな?」っていう空気になっちゃったんだよ。 よく止めた、ヒロシゲディレクター! (若林正恭)CM中に話そうか(笑)。 (山里亮太)うん。 CM中に言って。 (CM明け) (若林正恭)フフフ、いや、もうすごいな。 第7世代に対してもか……(笑)。 (山里亮太)なんでさあ……今、「CM中にいろいろしゃべろう」って言って。 そのお品書きをそっと添えてごらん? みんな勝手に「このメニュー、これなんだろうな?」って頭の中で悪いことを考えちゃうよ。 別に敵意はないよ。 第7世代っていうのは新しい……だからもう本当にさ、心から絶賛できるじゃない? (若林正恭)ぺこぱとかね。 「ああ、いいな。 今、こういう時期だろうな」みたいな感じでしょう? (山里亮太)それの気持ちもあるよ。 でも、「否定しない」というツッコミのパイオニアみたいなことを周りが言うのは、そんなには……。 (若林正恭)フフフ、ちょっとお前……さすがに大人げなさすぎるよ。 「否定しないツッコミのパイオニアは俺です」っていうことを今、言っているんだよ? (山里亮太)いや、「俺だ」とまでは言わないよ? 「否定しないツッコミのパイオニアは俺」(山里亮太) (若林正恭)「『俺だ』とまで言わない」はねえだろ? 今の言い方。 お前、それはズルいぞ(笑)。 (山里亮太)「最初の先頭集団にはいる」っていうことよ。 俺がね、先頭集団……「先頭」っていう言い方も失礼だけど。 走っていて。 いたと思うよ。 俺の前にもひょっとしたらいるかもしれない。 俺はがむしゃらにその集団の中にいたから気付いてないだけで。 ただ、ねえ……? (若林正恭)いや、面倒くさいよ。 俺、高校の時の部活でもいたわ。 社会人でアメフトやってる先輩が来て、本気でぶつかってくる人(笑)。 (山里亮太)それはよくない。 俺はね、そういうのは本当に嫌なの。 OBが部室でするエロ話って一番嫌いだったんだから。 (若林正恭)フフフ、お前今、「否定しないツッコミのパイオニアは俺だ」って(笑)。 (山里亮太)そこまでは言ってないよ、若ちゃん! (若林正恭)それはちょっとチャレンジしたいぐらいよ、俺。 いや、言ってたもん(笑)。 (山里亮太)言ってないのよ、それは。 若ちゃん。 「パイオニアは……」って。 (若林正恭)「パイオニアは俺だよ」って今、細かい声で言ってたよ?(笑)。 (山里亮太)言ってないよ、俺がそんなサブリミナルトークするわけないじゃない? (若林正恭)「パイオニアは俺だよ」って言っていたよ、絶対に(笑)。 (山里亮太)それはよくない。 それは冤罪を生もうとしているよ(笑)。 1回、再現してみよう。 同じ空間を。 有志に集まってもらって。 (若林正恭)めっちゃ面白い(笑)。 (山里亮太)みんながみんな、それを言っちゃうとさ、寂しいじゃないかっていう話よ。 (若林正恭)山ちゃんは2000何年だっけ? (山里亮太)2004年。 15年前。 (若林正恭)2004年でしょう? 15年前だよ?(笑)。 (山里亮太)15年前にね、こんなのありますよっていうね。 俺はそれまで、知らなかったからね。 (若林正恭)たしかにね。 (山里亮太)若ちゃん、絶賛したろ? (若林正恭)いや、そう。 していてさ。 オードリー若林、ぺこぱを絶賛する (山里亮太)もちろん、面白いと思うよ。 (若林正恭)で、お互いにそういう時期もあったじゃん。 自分たちで言うのもなんだけど。 それで『たりないふたり』で会って。 それで5年前の打ち上げ話に戻るけど。 その打ち上げの席で山ちゃんが、「若林とネタを作ってて、お互いに本気だから。 ちょっと食い違う時もあって、小石を蹴りながら帰って日もありました。 でもそれを乗り越えて漫才やりました」みたいな時に安島さんが「よく言った山ちゃん!」って言ったのよ。 (山里亮太)そうだったっけ? (若林正恭)俺、それめちゃムカついてさ。 (山里亮太)なにがよ? (若林正恭)いや、その2人の関係性。 (山里亮太)まあね、家の方向が一緒だったからさ。 (若林正恭)「家の方向が一緒だったからさ」じゃないよ(笑)。 (山里亮太)同じ団地の子って結構結束が生まれるのよ。 (若林正恭)フフフ、言いっこなしじゃん。 ああいうもう時間もない、2人ともスケジュールが詰まっているっていう時に。 俺だってそうよ。 それは「もう山里のツッコミには勝てない!」って『たりないふたり』で思っているのよ。 それは俺、言わないよ。 飲みの席で。 それを言ったら応援されちゃうから(笑)。 (山里亮太)応援されていいじゃない? いいぜ、応援って。 されてみろよ? 食わず嫌いだろ? (若林正恭)お前、そういう結婚の仕方をしたんだろ?(笑)。 (山里亮太)やめろよ! 結婚でそれをいじるんじゃねえよ! 同情で結婚したんじゃない。 才能に惚れ込んでだろうがよ! (若林正恭)フハハハハハハハハッ! そういえばさ……あ、話を変えない方がいいか? (山里亮太)その前のやつは解決させるところには……? (若林正恭)ああ、そうそう。 それで応援されているっていうのがあって。 で、今回の『さよなら たりないふたり』の打ち上げで帰った話よ。 「また山里と安島があれをやるんだろうな」って思ったのよ。 (山里亮太)そことつながるの? (若林正恭)そう(笑)。 (山里亮太)でもこれは本当に若ちゃん……いたら、やったよね?(笑)。 (若林正恭)フハハハハハハハハッ! だから俺がさ、勝手にボタンを押してさ。 俺がネタをリードする方じゃない? なんとなく。 だけど山ちゃんは全部受けなきゃいけないじゃない? 何が来るかわからない。 で、「あそこがな……」とか、即興というか、稽古を今回、1回もしてないじゃない? 山ちゃんは何が来るかわかんない。 そしたら「取りこぼした」とか「これが言えたな」という部分もあると思うのよ。 俺もちょっと雑だったし。 でもそれを絶対、飲み会で言ってたでしょう? そしたら「山ちゃん、そんなことないよ」「あの返しはすごかったよ」っていう会話があったでしょう? (山里亮太)あった。 (若林正恭)それが嫌なのよ、俺。 (山里亮太)それはさせてよ! あの舞台上で傷だらけになった俺の心をさ、そういうのでヒットポイントを回復させてくれないと! (若林正恭)フフフ、「よく言った、山ちゃん!」ってなるじゃない? (山里亮太)そりゃなるよ。 みんなスタッフさんが、俺がさ、グデングデンになっていろんな人全方向に噛み付いて姿を見ても「そうなるよね。 舞台でそれだけやったんだから、それを言う権利があるよ」って。 で、俺がいろんな権利を与えられるんだよ。 (若林正恭)それはでも、山里亮太は1個気づかなきゃいけないのは、いろんな人にそのツッコミの……まあ、「たとえツッコミ」っていうだけじゃないけど、いろんな引導を渡してきてるんだよ。 見てただろ? 紅白でたけしさんが言ってたでしょう? 「俺たちが世に出たから……」って。 あの『浅草キッド』のね。 自分がさ、応援されたいばっかりで、言ってないんだから。 引導を渡した罪は背負ってないだろう? (山里亮太)そんな、だって引導をね、俺のせいでそういう風になったっていう人に別に会っていないもん。 ねもっとその人たちがさ、「参りました!」みたいな感じを出してくれたら……その「参りました」のポイントがたまっていったら、「ああ、じゃあこれはそろそろね、そういう位置に行かなきゃいけないのかな?」って思うけど。 (若林正恭)私は山里のツッコミに参りました。 (山里亮太)ニヤニヤするんじゃねえよ! (若林正恭)フハハハハハハハハッ! (山里亮太)えっ、なに? なんか紙が来たよ。 「チャレンジ」? (若林正恭)ああ、言っていたでしょう? ちょっと聞いてみ? ちょっと自分で客観的に聞いてみた方がいいよ。 (山里亮太)本当、良くないよ。 じゃあ、流してみて。 <発言の音源が再び流れる> 山里亮太・発言チャレンジ (若林正恭)ぺこぱは、そうでしょう? あったかい気持ちになって。 「ああ、いいな。 今、こういう時期だろうな」みたいな感じでしょう? (山里亮太)それの気持ちもあるよ。 でも、「否定しない」というツッコミのパイオニアみたいなことを周りが言うのは、そんなには……。 (若林正恭)フフフ、ちょっとお前……さすがに大人げなさすぎるよ。 「否定しないツッコミのパイオニアは俺です」っていうことを今、言っているんだよ? (山里亮太)いや、「俺だ」とまでは言わないよ? (若林正恭)「『俺だ』とまで言わない」はねえだろ? 今の言い方。 お前、それはズルいぞ(笑)。 (山里亮太)「最初の先頭集団にはいる」っていうことよ……。 <発言の音源がおわり> (若林正恭)「先頭集団には……」ってはっきりと言ってるじゃねえかよ(笑)。 (山里亮太)あのね、若ちゃんね……言ってる! (若林正恭)フハハハハハハハハッ! (山里亮太)これは、言っている! これ、よくない! あんな……せっかく発明したのに! 俺がやっているのはズルい。 汚い大人だったわ。 <書き起こしおわり>.
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