スポンサーリンク キムジウォンの来歴 2007年、中学校3年生のときに路上でスカウトされ、以前の所属事務所であるライオンメディアに練習生として芸能界に入りました。 演技、ボーカルトレーニング、日本語、ダンスなどを学び、3年間デビューの準備をしていました。 2008年練習生のときに、地方放送KNNの自主制作ドラマ「ミセス・サイゴン」に出演。 以後、2010年に人気グループ、ビッグバンと共にLGの「ロリポップ2 」の広告を通じて正式にデビュー。 2012年夏にJPOP歌手としてエイベックスからデビューするとニュースになりましたが、その後本当にデビューしたのかどうか・・・?確認できませんでした。 2011年の映画「ロマンチックヘブン」を通じて本格的に女優として歩むことに。 同年ドラマ「ハイキック、短い足の逆襲」に出演し、人形のようなルックスに演技力も確かだと評価され、MBNドラマ「ワッツアップ」では、主演級の配役を務めるなど、当初から注目度の高い女優でした。 bsfuji. tv) ドラマ「相続者たち」は富裕層(財閥)の高校生たちと平凡なヒロインの物語。 恋愛、友情を通じて成長していくサクセス・ラブストーリーです。 ジウォンさんは全身を高級ブランドで飾った悪女ユ・ラヘル役を熱演。 ラヘルのファッションやメイクも話題になりました。 ドラマは、その年の最高興行作となり、ジウォンさんも一気に大衆女優に成長しました。 関連記事 スポンサーリンク パクソジュンと共演サムマイウェイ 現在韓国は20代女優飢饉現象と呼ばれ、かつての「猟奇的な彼女」の大ヒットで有名なチョンジヒョンのような、スター性と実力を兼ね備えた大物がいないと言われています。 その中で、キムジウォンさんは恵みの雨とも言える存在。 そのため、多くのラブコールが殺到。 しかし、「太陽の末裔」で広く大衆に知られただけに、次回作の決定には慎重にならざるを得ませんでした。 サムマイウェイ公式ページより そして1年ぶりに選んだ作品が、2017年5月から韓国で放送されているドラマ「サムマイウェイ」。 友達以上恋人未満の幼なじみの男女が繰り広げるラブコメディです。 アナウンサー志望だけど、百貨店に就職し、現実に妥協したチェ・エラ役を演じています。 長年の友人コ・ドンマン(パク・ソジュン)との友情から愛に変わる過程が注目され、視聴者の共感をえる現実的な話で人気となっています。 制作発表会の場で、パクソジュンのコーチ役であるキム・ソンオさんは 「視聴率30%を超えたらパク・ソジュンとキム・ジウォンが結婚して、30%以下ならアンジェホンとソンハユン(写真後ろ二人)が結婚したらいいとおもう 」 と視聴率公約について話し、笑いをとりました。 ドラマは視聴率30%までは行かなかったものの、高視聴率で大成功に終わり、褒賞休暇のため、主演の二人をはじめサムマイウェイの出演者とスタッフが済州島に旅行しました。 님, 2016 12월 31 10:48오전 PST ユヨンソクさんインスタより 一度目は2015年。 二人は映画「怖い話」でハイジャック犯と彼に拉致された女子高生の役として共演。 8歳の年の差を越えて恋人として付き合っている、と報道されました。 しかし二人は熱愛説を否定し、「親しい間柄」と釈明しました。 2016年4月また熱愛報道があり、 「ユヨンソク、キムジウォンがカンナム某所でデートを楽しんだ、スキンシップも隠していなかった」と伝えられました。 このときも事実無根だとして否定。 2017年の現在、ユヨンソクさんは 「その後も演技に対する悩みを分かち合い、友情を続けている」とバラエティ番組で語りました。 (2017年4月名簿公開より) ジウォンさんはこれまで公にした交際はなく、これ以外の熱愛報道も今のところはありません。
次のそのため、 あらすじの ネタバレも含みます。 RSインターナショナル相続者。 ラヘルは帝国高のパリス・ヒルトンだ。 韓国の衣類業界に一線を引いたRSインターナショナルの相続女らしく頭からつま先までぎっしりと満たしたブランド品は、月火水木金土日、毎日がファッションウィークだ。 その上、18歳にふさわしくないカリスマとなごやかさまで、いつもどこででもラヘルはホットイシューだ。 それで友人は彼女をパリス・ヒルトンだと呼ぶ。 もちろん友人ではないが。 ラヘルの高潔で貴族らしい雰囲気は同じ年頃に距離感を与える。 ラヘルはその距離感を楽しむ。 それは自身が作ったことだから。 いつも自身が優位だと考えて、そうではなくてはいけなかった。 その傲慢はラヘルに友人を思いのままに無視してワナに陥れてもかまわない十分な理由になった。 一枚上手で巧妙で気品ある彼女が、事実、あらゆる悪行の中心にあることを人々はよく分からない。 ラヘルは優雅な顔で優雅に、毒りんごを渡す残忍な王妃だ。 初めからラヘルが身も震える悪女だったのではない。 好気で慕っていた父が事業に失敗して家勢が傾き、一刀のもとに父に離婚書類を差し出す母を見たときからだった。 15歳、ラヘルは知るようになった。 家庭というのは、減るお金の前では守る理由がないことなのだと。 2年後、ラヘルはキム・タンと婚約する決心をした。 だが、事業拡張のためにヨンドの父ドンウクとの再婚を通知する超高段者のママを見て、ラヘルは自身がどこまで理解するべきか分からなかった。 18歳。 ラヘルは悟った。 家庭というのは、バラバラになっても、さらに金持ちになることさえできるならば、どんな方式にも解体と結合が可能な概念だな。 母と大ゲンカした最初の婚約記念日、ラヘルはタンに会いにアメリカに発つ。 身内人に慰労されたかったし愛されたかった。 ところで、タンの家の玄関ドアを開いた人は、生まれて初めて見る同い年の小娘だった。 どなたですか? 自身にそう尋ねる。 ラヘルの心境が穏やかでなくなる。 ユン・チャニョン(윤찬영)役 カン・ミニョク(강민혁) 18歳。 チャニョンの幸福指数は高かった。 母はとても幼い時亡くなって顔さえ思い出せないが、100年をさらに超え共に住んでもおもしろい友人のような父がいる。 勉強をはあまりできないけれど、夢がある。 財閥家坊ちゃんではないが、幸せだ。 持って生まれた性格が肯定的で善良なチャニョンは、与えられたことに満足することができ、目標にしたところに走って行くことができるなかなか良い男だ。 小学校の時からほしいのがあれば提案書を提出しろとの父の独特の教育方針により、「ポケットモンスターカードを買わなければならない理由」、「任天堂の長所」、「スマートフォンがユン・チャニョンに及ぼす肯定的効果」等、小学校の時から今まで提出した提案書だけでも三十個を越える。 おかげで分析と論理に人間味まで加味することができる説得の職人になった。 だが、高等学校進学後、提案する人と決済する人の、生まれついての階級差に対する葛藤が訪れる。 帝国グループ会長の下で直属で仕事をする父の社会的地位は平均をはるかに上回ったが、会長の配慮で入学することになった帝国高等学校では、チャニョンは貧しかった。 しかしそれがチャニョンを臆させはしない。 特有の肯定的でオープンなマインドは、帝国高等学校の刃が鋭くなった子供たちの心も開いた。 チャニョンは真心を使うことができたし、その真心に高慢なボナの心が動いた。 ボナはチャニョンの全てのものが気に入ったが、ただ一つ、ウンサンとの関係だけは耐えられなかった。 小学校中学校を共に送ったウンサンとチャニョンは理想的な友人関係だ。 もちろんボナは認めないけれど。 休みを利用して米国で語学研修をしたチャニョンはウンサンから思いがけない連絡を受ける。 韓国にいるはずのウンサンがアメリカにいるということだけでも当惑するが、ウンサンに会いに行った席で、ウンサンのそばに立っている男にさらに当惑する。 帝国グループ次男キム・タン。 噂に聞く悪童キム・タン。 君がなぜウンサンと一緒にいるの? チャニョンは不吉な予感に包まれる。
次の「相続者たち」感想 いつか見たいと思っていましたが、今でも愛される名作なのがわかる気がしました。 キャスト イ・ミンホ あまり得意ではなかったのですが、名作と呼ばれる作品には欠かせない俳優さん。 よくも悪くも容姿も演技も今と変わらず、いつの間にか引き込まれる魅力は昔からなのですね。 大人びていてクールなようで幼稚なキム・タンのような役はピッタリ。 キスシーンも話題となった作品ですが、若いときから生々しい濃厚キスはホントに得意ですね。 パク・シネ 今も人気の作品ですが、イ・ミンホとパク・シネのケミには疑問があったのですが、見終わってみればそれなりに丸くおさまっていました。 あまり得意な女優さんではないですが、子役から培った正統派の演技はさすがだなといつも恐れ入ります。 それほど期待しているわけではないけれど、どんな役、どんな相手役でも違和感なく演じられるパク・ミニョンのような女優さんに感じます。 キム・ウビン 不良役がとにかくハマり役のキム・ウビン。 キム・ウンスク作品は「紳士の品格」に続き、とがった役どころでしたが、一番成長が見られ心境変化が大きい役でした。 ヘアスタイルにも変化をつけ、いろんな表情を見せるヨンドをとっても魅力的に演じていました。 今回は共演場面はなかった気もしますが、「むやみに切なく」でもイム・ジュウンと共演していますね。 キム・ジウォン 悪役にならざるを得なかった実は一番淋しい役だったラヘル。 キム・ウンスクの「太陽の末裔」で再び注目を浴びることになりましたが、同じ気の強い女医ミョンジュ役でも、ラヘル役のほうがしっくりきてましたね。 クリスタル 河北麻友子似で妖艶な魅力がたまらないですが、一途なボナ役をとっても愛らしく演じていました。 流暢な英語も披露していましたね。 パク・ヒョンシク 「家族なのにどうして」のダルボンのようなお調子者ミョンスク役はぴたりとハマります。 イ・ミンホ、キム・ウビン、チェ・ジニョク、カン・ハヌルと豪華キャストで話題となりましたが、個人的には苦手な俳優ばかりで、やっと視聴したのもパク・ヒョンシク目的でした。 しかし、みんなハマり役でちょっとイイかもと輝くシーンが各々ありました。 今回はいじめられっこ役のチョ・ユヌは、大ブレイクするわけではないけれど、毎回いろんな役どころで見せてくれますね。 チョン・スジンも存在感あるし、キム・グォンもチョイ役で登場していたような。 キャストを見ているだけでも楽しい作品でした。 キャスティングもいつも話題となりますが、今も活躍する若手たちのフレッシュな演技が、今見てもたまらない魅力の作品ですね。 家族の中ではおとなしかったタンが、ウンサンに対してはどんどん強引になっていくのも魅力のひとつでした。 12話キス 愛人の息子と公表する前に、ウンサンに会いに行ってのキス。 14話キス ボナのパーティーで、素性を明かしたウンサンに対してご褒美のようなおでこポッポ。 ラヘルの嫌がらせも結局は2人の絆を強める結果となり、ヒョシンとは微妙な関係に。 16話キス 自分から離れていきそうなウンサンから、パスポートを取り上げての長い濃厚キスシーン。 隠れ家を用意してくれたタンに、夫婦のようにしたいってらっしゃいキスは別れのキスに。 19話キス ウンサンの引越し先で、サプライズプレゼントしてのキス。 最終話キス 10年後の29歳、タンの願うみんなが幸せな未来の中でのキス。 Amazon Music Unlimited コチラも読まれています.
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