1993年 京都大学大学院修士課程を経て、日建設計に入社。 教育施設を中心に庁舎、オフィス、銀行、データセンター、病院、商業など多種多様な建築の意匠設計に従事。 2002年 ファシリティマネジメント室に移籍、2005年 日建設計コンストラクション・マネジメントに出向後、転籍。 以降、国内外の生産施設、研究施設を中心にマネジメント業務を展開。 日本CM協会「CM選奨優秀賞」、ICPMA「The Award Alliance GRANDPRIX」、韓国CM協会「優秀プロジェクト賞」などを受賞。 一級建築士、一級建築施工管理技士、認定コンストラクション・マネジャー、認定ファシリティ・マネジャー、プロジェクトマネジメント・スペシャリスト、CASBEE建築評価員。 1979年 早稲田大学理工学部建築学科卒を経て日建設計に入社。 空調・衛生設備を専門とし、設備設計、環境計画、ライフサイクル計画などを実践、マネジメント。 オフィス・学校・大規模複合施設、研究施設、データセンターなどを手掛ける。 2020年4月より日建設計コンストラクション・マネジメントに転籍し専門分野を活用。 受賞プロジェクト:空気調和・衛生工学会技術賞(松下電器産業マルチメディアセンター、エプソンイノベーションセンター)、サステナブル建築賞国土交通大臣賞(同上2プロジェクト)、日本建築学会作品選奨(東葛テクノプラザ)、他。 著書:空気調和ハンドブック(共著、井上宇市監修)他。 一級建築士 、設備設計一級建築士、技術士(衛生工学部門)、建築設備士、一級管工事施工管理技士、CASBEE建築評価員、公益社団法人空気調和・衛生工学会フェロー、NPO給排水設備研究会副会長理事。 1986年 日建設計入社。 専門は建築意匠設計。 入社以来、設計部門にて金融機関、オフィス等の設計を担当。 その後バリューマネジメント部門に所属し、建築に関するコンサルティング及びマネジメントを担当。 2008年 日建設計コンストラクション・マネジメントに転籍。 国内外の様々な建築の建設イニシャルコストのみならず、維持管理費用までのLCM(ライフサイクルマネジメント)業務のコンサルティングや、日本及び海外(中国・台湾・ベトナム・インドネシア・ドバイ)にて金融機関や生産施設の設計およびコンストラクション・マネジメント業務を統括として担当。 一級建築士、認定コンストラクション・マネジャー、認定ファシリティマネジャー、CASBEE建築評価員、建築仕上診断技術者、APECアーキテクト。 1998年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了を経て、大手建設会社に入社。 構造設計部門にて、超高層・免震建物など、数多くのプロジェクトの構造設計を担当。 その後、PFI推進部にて、事業計画やPM計画の企画立案業務に携わる。 2007年、大手信託銀行への入社をきっかけに、顧客資産の利活用に関するコンサルティング業務に従事し、顧客資産活用に関する戦略立案に関わる。 2015年日建設計コンストラクション・マネジメントに入社。 オフィス、商業施設、データセンター等のCM業務の実績多数。 2019年12月より新たに立ち上げた事業性検討グループのディレクターの任に就く。 プロジェクト初期段階における事業計画立案、開発企画などのプロジェクトマネジメントを得意とする。 一級建築士、認定コンストラクション・マネージャー、宅地建物取引士、不動産証券化協会認定マスター、認定ファシリティ・マネージャー、CASBEE建築評価員他。 工学院大学建築学科卒業後、設計事務所、アトリエを経て日建設計に入社。 住宅および共同住宅の新築設計監理、ホテルやオフィスビルの改修設計、スポーツクラブ新築のプロジェクト・マネジメント業務の実績多数。 2011年に日建設計コンストラクション・マネジメントに転籍。 本社移転プロジェクトにおける本社ビル改修設計監理、中規模オフィスビル新築CM業務、物流施設新築CM業務、銀行支店の新築設計監理、銀行独身寮の新築設計監理などを担当。 一方で、発注者の事業性判断に必要となる様々なフィジビリティスタディ、建物に関する各種技術コンサルティングなど、幅広い領域での業務も実践。 一級建築士、認定コンストラクション・マネジャー。 早稲田大学大学院卒業、1989年に日建設計入社後、設備部門のメカニカルエンジニアとして、新築、改修案件の経験を積み、マネジャーとしてプロジェクトのトータルマネジメントを実践。 2016年よりライフサイクルデザイン LCD 部門のマネジャーとして、建築、設備トータルの省エネルギーや地球環境配慮に重点を置いたリニューアル案件を担当し、京都駅ビル熱源・空調改修プロジェクトで省エネ大賞、空調衛生工学会リニューアル賞、カーボンニュートラル大賞を受賞。 2019年に日建設計社長直轄のソリューショングループ シニアダイレクターと日建設計コンストラクション・マネジメントのディレクターの兼務となり、日建グループ全体のLCDプロジェクトを推進している。 建築設備士、建築設備診断技術者。 1989年 東京理科大学工学部建築学科を経て、株式会社熊谷組に入社、建築設計部に配属。 意匠設計業務を中心に、現場、積算部門も経験。 その後、森ビル株式会社を経て、2004年 日建設計マネジメントソリューションズ入社。 コンストラクション・マネジメントの世界へ足を踏み入れる。 2006年 日建設計コンストラクション・マネジメントへ転籍。 事務所・商業・宿泊・生産・複合・官庁施設等の様々な建物用途の建設マネジメントを得意とする。 多くの発注方法の経験を活かし、クライアント思考・プロジェクト特性に併せた提案を行いながら、新築工事のみならず、改修・修繕工事のプロジェクトにも多数参画。 一級建築士、認定コンストラクション・マネジャー、認定ファシリティマネジャー、CASBEE建築評価員。 1973年 日建設計に入社。 専門は建築意匠設計。 入社以来、設計部門にて山口県庁・熊本県庁・宮崎県警察本部等の官庁施設、オフィス、教育施設、商業施設、新交通駅舎、複合交通施設等多数の設計を担当。 その後バリューマネジメント部門にて既存施設の改修・コンサルティングを担当。 2009年に日建設計コンストラクション・マネジメントに転籍。 既存施設のLCM(ライフサイクルマネジメント)業務、オフィスのバリューアップ改修の設計・コンサルティング業務、アミューズメント施設等多数のCM業務を統括として担当。 一級建築士、認定コンストラクション・マネジャー、認定ファシリティマネジャー、インテリアプランナー、CASBEE建築評価員、宅地建物取引主任技術者。
次の株式会社日建設計シビル Nikken Sekkei Civil Enginnering Ltd. 市場情報 非上場 本社所在地 〒541-8528 4丁目6番2号 設立 事業内容 社会基盤施設の企画・計画・設計監理、都市・地域計画、建設マネジメント 代表者 浅見秀樹() 資本金 8,000万円 売上高 45億5,100万円(2004年12月期) 純利益 1億9932万4000円(2019年12月31日時点) 純資産 41億4159万4000円(2019年12月31日時点) 総資産 54億2746万1000円(2019年12月31日時点) 従業員数 約200人(傍系会社を含む) 決算期 12月末日 外部リンク 株式会社日建設計シビル(にっけんせっけいシビル) は、に本社を置く総合、。 世界最大のであるの土木部門から土木部門における業務一切を継承し、2001年に分社・した。 概要 [ ] 日建設計が手がけた建築の外構、に付随するなどの設計のように、の一翼としての協同業務がある。 地下街やペデストリアンデッキ等の建築物と接続する土木構造物の分野においての検討・設計において強みを持つ。 近年は国内市場の低迷に対し、海外(特に東南アジア)への営業展開を活発に行っている。 沿革 [ ]• <創業>本店臨時部設立• 大阪北港株式会社が、住友出資で発足 大阪市が桟橋の築造を委託• 大阪北港株式会社、長谷部・竹腰建築事務所・株式会社住友ビルディングが合併し、住友土地工務店株式会社設立• 終戦後、日本建設産業株式会社に改称• 建築土木設計管理部門を分離し、日建設計工務株式会社設立• 株式会社日建設計に改称• 土木に関する業務・実績を一切継承して分社・独立し、株式会社日建設計シビルを設立• 株式会社を合併 主な作品 [ ] 日建設計時代• (地盤基礎と水質調査)• 金沢市、前橋市、高崎市やを中心とした• 各都市圏の都市交通対策マスタープラン• 1997年都市景観大賞• 1989年名古屋市都市景観賞• 1991年都市景観大賞• 北口 1998年照明学会照明普及賞• 和泉丘陵地区駅南歩行者通路アムゼモール()• 1995年土木学会関西支部技術賞• 1995年岐阜市都市美創出賞• 1991年• ( 1998年• 1989年• 「」 1989年• 1996年• 駅前広場 1997年 日建設計シビル後。 2004年• 地下広場 2002年• 東西連絡路 2003年土木学会景観デザイン賞 優秀賞• 駅前広場 2004年• 東口 2004年• 西口駅前広場 第23回緑の都市賞 内閣総理大臣賞 2001年• 2001年• /北口駅前広場 第22回全国街路事業コンクール 全国街路事業促進協議会 特別賞受賞 2007年• /北口駅前広場 2007年• /北口駅前広場ペデストリアンデッキ及び大屋根設計 第22回全国街路事業コンクール 全国街路事業促進協議会 特別賞受賞 2005年• HaLong 湾BaiChay 地区観光・商業開発計画• /華東環球商貿物流城概念計画及び一期城市設計• 2030年都市計画マスタープラン及び2050年のビジョンの策定 2009年• ・ランコ経済区/チャンマイ港・臨港新都市詳細計画 2009年• /ホアンキエム湖周辺まちづくりコンペ(二等入選) 2008年• Dung Quat 経済区管理委員会/Dung Quat 経済区 Van Tuong 新都市詳細計画 2008年• /佳亭洞交差路基盤施設設計 2008年• 計画局/寧波市核心区地下空間概念計画 2007年• /蕭山地下利用マスタープラン 2008年 日建設計グループ [ ]• 脚注 [ ] [].
次の概要 [ ] 日建設計の起源は、(明治33年)に設立された本店臨時部である。 現在の法人格としての設立は、戦後住友の商事会社として発足した日本建設産業(現:)の建築部門を本来の建築の設計監理業務に復元するため、商事会社から分離独立させることになり、(昭和25年)に日建設計工務(株)を新設し、この新会社に建築部門が譲渡された。 歴史的経緯から住友系企業との結びつきは強く、住友系ビルの多くを手がけている。 国内外の有名建築家との共作も多い(例:・さいたまスーパーアリーナ等)。 近年ではホーチミンの都市再開発マスターアーキテクトにも指定されている。 沿革 [ ]• (33年) - 本店臨時部設立。 (8年) - 、・が合併し、設立。 (20年) - 終戦後、日本建設産業株式会社に商号変更。 (昭和25年) - 建築土木設計監理部門を分離し、日建設計工務株式会社設立。 (昭和45年) - 株式会社日建設計に商号変更。 設計した主な建造物 [ ]• 滝沢キャンパス• SDK熊本ビル• (旧:大阪ワールドトレードセンタービルディング)• 神戸ポートタワー• ターミナルビル• (PLタワー)• 神戸店• セントレア旅客ターミナルビル• 本社ビル• 本社ビル• 本社ビル• DOCOMOMO20選定• 明治イノベーションセンター(株式会社 明治 研究本部)、2018年度 第31回 日経ニューオフィス推進賞• 龍谷ミュージアム• その他 [ ] その他、日建での取り組み• エコシティ新水の都大阪(1955年、大阪市)• 魚の棚筋街道形成(大阪船場地区、1993年)• 江東防災拠点再開発計画(1968年から1974年)• 酒田大火の災害復興市街地再生(1976年から1979年)• 南関東大震災対策改装基盤整備計画(1974年から1975年)• 此花西部臨海地区開発マスタープラン(USJ プランニングサービス) (地盤)• 関空・沈下コントロール((平成6年))• 基礎 ((昭和15年))• 浮き基礎工法 ((昭和31年))• 徳山精油所RCリンク基礎 ((昭和32年))• 社屋基礎土質調査 ((昭和28年))• 志布志国家石油備蓄基地基礎・大規模裁荷 ((昭和59年))土木学会技術賞• ・富津LNG地下タンク解析法 ((昭和60年))• 軟着島構想FAGT((平成2年)) (水質業務)• 震災時水利用実験・阪神疏水構想 ((平成8年))• 水系環境意識調査 CVM法適用 ((平成7年))• 河口堰水質予測計算 ((平成4年))• 塩分挙動予測モデル検討 ((平成5年))• 淡水赤潮対策調査 ()• 水環境現況総合調査 ((平成3年))• 琵琶湖総合水管理調査 ((昭和56年)) 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 おもな在籍人物 [ ]• :1956年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1956年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1963年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1963年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1971年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1971年度日本建築学会賞作品賞受賞• :現株式会社櫻井潔建築設計事務所・ETHNOS代表• :1982年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1982年度日本建築学会賞作品賞受賞• :2014年度日本建築学会賞作品賞受賞• :2014年度日本建築学会賞作品賞受賞• :2014年度日本建築学会賞作品賞受賞• :2014年度日本建築学会賞作品賞受賞• :2005年度日本建築学会賞作品賞受賞• :1976年度日本建築学会賞作品賞受賞• :元教授• :現建築物理研究センター教授• :現大学院工学研究科教授• :現大学院教授 2004年度日本建築学会賞作品賞受賞• :現教授• :現環境科学部教授• :現第二工学部建築学科教授• :現工学部建築学科教授• :現大学院農学生命科学研究科・准教授• :現理工学部 建築都市デザイン学科教授• 日建設計グループ [ ]• 脚注 [ ] [].
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