皆さまこんにちは。 謎解き生活楽しんでいますか? さて、 今回は謎解きには欠かせない集中力・洞察力・観察力等が鍛えられる『ミッケ』や『ウォーリーを探せ』みたいな探索系絵本の紹介です。 ウォーリーをさがせが少し難しい幼児向けの「アンパンマンをさがせ」や、「ポケモン」や「ひつじのショーン」等、色々なキャラクター系の探索絵本、また車やお菓子等子供ウケを意識した「ミッケ」等の類似本も沢山出てきています。 ウォーリーをさがせ!はまだ年齢が早い幼児向けには「アンパンマンをさがせ」、「ポケモンが好き」という方は「ポケモンをがさせ」、車が好きというキッズには「ミッケ」等、生活用途に合わせて選んでみてください。 ウォーリーをさがせ!をやり尽くしたという方も是非! 探索系絵本は近年、集中力や観察力等が付く事で知育系の絵本としても人気で、プレゼントにも喜ばれるジャンルの一つですので、お子さんやお孫さん、お友達へのプレゼント等への参考になさってください。 それではまとめていきます。 こちらは アメリカ合衆国発の絵本、『ミッケ』です。 日本では小児科やキッズスペースの本棚でよく見かける印象です。 ウォーリーをさがせ!と同じくものを見つけていく絵本ですが、ウォーリーをさがせ!とは違い、 一定のキャラクターを見つけていくのではなく、そのページ毎に見つけるべきものが文章で書かれています。 絵は絵なのですが、絵のタッチがどちらかというと写真の様になっている事が多いです(UFOとか出てくるので決して現実ではないのですが 笑 )。 対象年齢として記載はないので勝手な感覚ですが、ウォーリーをさがせ!と同じ位の年(2,3才くらい)くらいからは楽しめるかと思います。 おもちゃや車、本棚等、子供が興味を持ちそうなものがモチーフになっていますし、絵もカラフルなので、子供たちはみているだけでも楽しいと思います。 実際にうちの子供もミッケの車のページが好きすぎて、小児科のキッズスペースから30分位離れてくれませんでした 笑。 あと、プチ情報ですが、翻訳をゲーム「MOTHER」シリーズでおなじみ(?)の糸井重里さんが担当しておられるのも興味深いです。 ミッケも大人気シリーズですので、たくさんの種類が出ており、ミッケでは物足りない人用の『チャレンジミッケ』もあります。 ウォーリーをさがせ!が生まれるより17年も前に、実は日本で同じような探索系のさがし絵本が出ています。 それがこの「とこちゃんはどこ」です。 赤い帽子と青い半ズボンの元気な男の子、とこちゃん。 市場でお母さんがおしゃべりしているまに、とことこかけだして、どこかへいってしまいました。 人ごみの中をさがしていくと、ああ、いたいた! 動物園、浜辺にお祭り、デパート……人ごみにまぎれたとこちゃんを探そう! 絵さがしの絵本の元祖ともいえる、子どもの大好きな絵本です。 ウォーリーをさがせ!と同じく人やものがごちゃごちゃと書かれている絵の中から、赤い帽子の「とこちゃん」をさがす絵本です。 動物園や海岸など身近な場所が題材になっていますし、やはり日本人の方(作:松岡 享子 絵:加古 里子)が書かれている事もあり、日本人には親しみやすい絵になっています。 対象年英は福音館書店さんの言葉を借りると、 読んであげるなら:3才から 自分で読むなら:小学低学年から となっています。 ただ、口コミ等では1歳ころから絵本として見せている方もいるようですので、小さいころから買って大切な本として保管するのもいいですね。 私もこれを2歳の子供に買いました。 アンパンマンだけあって、対象年齢はウォーリーより低いと感じます。 アンパンマンに興味を持ち出す1才~1才半前後くらいから買っても楽しんで遊べるのではないでしょうか。 難易度もウォーリーとさがせと比べると段違いに簡単です。 2歳の子供でも探せるレベルです。 大人は正直大分物足りないです 笑。 アンパンマンだけでなく、バイキンマンやドキンちゃん、カレーパンマンやメロンパンナちゃん等の主要なキャラクターはもちろん、かなりマニアックなキャラクターまで幅広く登場します。 子供=アンパンマン好きという式がほとんどのキッズに当てはまると思いますので、アンパンマン好きならまずはこの本を買っておけば間違いないと思います。 アンパンマンをさがせはシリーズ化されており、数字ナンバリングの他ににRED、BLUE、GREENというシリーズも発売されていますので、イベント毎に買いそろえてあげるのもいいかもしれません。 こちらも日本産。 ぐでたまかくれんぼ。 こちらはちょっとウォーリーを探せとは趣向が違い、部屋の中にぐでたまを探して謎解きを行うような仕掛けになっている絵本になります。 大人があらかじめ部屋の中のあちこちに「ぐでたまカード」を隠しておき、子どもが絵本を読みながらそのカードを探し集め、謎を解くというもの。 カードの隠し場所を変えることで、何回も遊ぶことができるほか、大人と子どもの役割を変えて楽しむことも可能です。 この本は、 私の崇拝するリアル脱出ゲームの老舗SCRAPが作成している絵本となっています! 一時期のブームから少し影を落とした感じがしますが、まだまだ人気のキャラクター・ぐでたまをテーマにした探し絵本。 ぐでたま好きはどうぞ。 もうすっかりブームが過ぎ去った感がありますので、コレクションとして、もしくはひょこりはんファンはどうぞ。 ここに紹介した作品以外にも探せばもっと沢山出てきます。 本当に、数えられないくらいに。 そういう意味でも探索系絵本は本当に人気シリーズだということがわかります。 今回はその中でも有名なキャラクターに絞って載せてみました。 さがし出すと有名どころ以外にもたくさんあり、どれを買おうか迷ってしまいますしね。 私も子供に謎解き・脱出ゲーム好きになってもらうため、「アンパンマンをさがせ」を買って早くから観察力・洞察力を鍛えさせています(笑)。 いつもはドタバタと走りまわってヤンチャな子供ですが、「アンパンマンをさがせ」を見始めるとピタッと止まって集中してアンパンマンをさがしますので、買ってよかったと思っています。 最近は羊のショーンにはまっているようなので、ショーンを探せもその内買ってあげようと思っています。 皆さんのお気に入りの探索系絵本が見つかることを願っています!それでは!.
次のSee if you have what it takes to find Waldo in this circus picture. When you find him click on him to win!!!!! Click the button below to begin 🙂 過去最難のウォーリーを探せ!!! このサーカスの絵のウォーリーを見つける資質があるか確かめよう。 彼を見つけてクリックしたら、君の勝ち!!!!!! 下のボタンをクリックして初めてね 🙂 いままでで一番難しいといわれてしまうと無理な感じがしてしまいますが、たぶんコレ、ゲームとして難しいというわけではない気がします。 下の「PLAY」ボタンをクリックすると始まります。 『ウォーリーを探さないで』と同じくサーカスの絵ですが、別のサーカスの絵ですね。 BGMはサーカスの曲で音程自体は同じなのですが、曲調はこっちのほうが子供向けっぽい感じ。 この顔は『間違い探し』と同じですね(目が光っていますけど)。 【『間違い探し』についての記事はコチラ!】 Hope we did not scare ya too bad Did you find Waldo? 驚かせすぎじゃなければいいんですけどwww ウォーリーは見つけた? きっと 彼はあなたを見つけましたよ 🙂 この「ウォーリーを探せギャグ」をお友達に送って、そいつらを酷い目に遭わせて楽しもうぜ!! スクービドゥーの笑い声と共にこのような文章が表示されます。 『ウォーリーを探さないで』もそうですけど、ウォーリーがいないっていうのは定番なんですね…。 興味のある方はフラッシュのサポートも残り短くなりましたので、是非今の内にご覧ください! 【他のビックリフラッシュも気になる方はコチラ!】.
次のイギリスで1987年に生まれた絵本、 「ウォーリーをさがせ!」は日本でも一時期ブームになりました。 世界的にも有名なこの絵本、ですが大勢の人ごみの中からウォーリーというやせっぽちの 眼鏡男を捜すだけの趣向のどこが面白いの?と思う人もいるかもしれません。 やってみると、イギリス発だけあってチャールズ皇太子がいたりしてクスッとくるところもあります。 でも実はこの 絵本には、すごい 都市伝説が隠されているのです。 スポンサーリンク その都市伝説というのが、ウォーリーには実在の モデルがいるという話。 それも、 殺人を犯した脱獄犯だというのです。 なぜそんな人物を絵本に!?と誰もが思うでしょう。 そこに、この絵本の都市伝説たる 秘密が隠されているのです。 もう30年以上も前に、イギリスで8歳の少年が行方不明となりました。 警察の懸命な捜索も空しく、少年は無残な 遺体となって発見されたのです。 犯人は、 ジム・ジャックという男。 しかし、ジムは過去にも20人以上の子供を 殺害している精神異常者で、裁判では責任能力がないと 精神病院に収容されたのです。 下に続く。。 スポンサーリンク 警察病院ではあったものの、ジムはまんまと数年後に 脱獄。 指名手配の身となりましたが、 現在も捕まっていません。 そして後に出版されたのが、「ウォーリーをさがせ!」。 早くジム(=ウォーリー)を探さなければ大変!とばかりに、絵本が出版されたというわけです。 この都市伝説にはおまけがついていて、絵本に登場するウォーリー親衛隊なる25人の 子供達に謎があるといいます。 ウォーリーとそっくりの 囚人服を思わせるボーダーシャツをお揃いで着用し、ウォーリーの後を追う姿。 この子供達は、かつてジムが殺害した子供達の数に 一致しているというのです。 囚人服を思わせる ウォーリーのボーダーシャツとは、当時イギリスで精神病院に入った囚人が着せられていた服。 ウォーリーがバックパッカーのような格好をしているのも、世界中に 逃亡しているかもしれないとの警告だそう。 ステッキは 凶器、メガネと帽子は 変装の可能性があるというサインです。 ちょっとおまぬけな感じに見えていたウォーリーが、段々と 凶悪な殺人犯に見えてきませんか? そんなあなたは、もうこの都市伝説にはまっている証拠。 因みにウォーリーは、イギリス国内はおろか、 ハリウッドにも旅しています。 もちろん絵本の中でですが、シリーズで刊行を続けているため、いずれは日本にもやってくるかもしれません。 そのときは、ひょっとするとジムが 日本にいるかもしれないとの警告!? だったら恐ろしい話ですが、今のところウォーリーそのものの格好で街を闊歩しているのは漫画家の楳図かずおさんくらいです。 まさか、楳図さんがウォーリーの都市伝説の秘密を握っているとか? そんな新しい都市伝説を追うのは止めて、 アニメ版ウォーリーでも見てみましょう。 日本では名だたる大企業がCMに起用したウォーリー、そんなキャラクターが 殺人犯をモデルにしているわけは…ありませんよね? スポンサーリンク.
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