魂を0にして心をリセットできる新月には願い事が叶うと言われてますよね。 きっと誰もが一度は月を意識して願いを込めたり、夢を思い描いたことがあるのではないでしょうか。 とはいえ、その新月の時に何をすれば良いのか、そして何をしてはいけないのか? いまいち解らないなぁと思っている人も多い事でしょう。 実は新月の夜には「ただ願い事をすれば叶う」訳でなく、いくつかの決まり事があって、それをしっかり守らないと、願いが叶うどころではなくあなたの運気を下げてしまうかもしれません、、、これはちょっと怖いですよね。 そこで今回は新月の夜に行ってはいけない9つの事と共に、しっかりと願いを叶える為の36の方法についてお伝えします。 なぜ新月の夜に願い事をすると良いのか? 新月は、それまでの流れがリセットされて全てが新しく始まる日です。 人間と月は深くシンクロしていて、新月のエネルギーには成長や増加のパワーがある為、新月の日は願い事をしたり、目標を立てたり、新しいスタートを始めるのに最適だと言われています。 例えば何世紀も前から農業では、新月の日に作物を植えると良く育ち豊作になると言われていて、先人達は種まきの日を月の周期にあわせて行っていました。 このように私達と月は切っても切り離せない関係にあります。 新月は、物事の始まり。 ですからエネルギーの満ちた新月の夜に幸せの種をまく事によって、それはやがて成長して私達に大きな喜びを与えてくれるのです。 ですので、 まずはお月様が新月になる時刻を知りましょう。 以下に2020年に新月や満月になる時刻表を記載しましたので、それに合わせて願い事をする準備をしてください。 そして、 新月や満月の時にはお月様が滞在する星座のテーマにあった願い事をするとより一層願いが叶いやすくなりますので、星座別のテーマも合わせて確認しておきましょう。 新月と満月の時刻 2020年度版 日付の横にある時刻が新月(満月)になる時間です。 そしてその横に書かれている星座が、お月様が新月(満月)になる時に滞在している星座になります。 ボイドタイムとは何か? ボイドタイムとは、西洋占星術に基づいたものであり、西洋占星術上の惑星が他の星と意味のある角度『アスペクト』を最後に作ってから、その後、どの惑星ともアスペクトを作らずに次の星座に入るまでの時間の事です。 エネルギー的には、月を経由して地球へ近づいて来る惑星のパワーが遮断されてしまうというと考えられていて、Voidと言う言葉が意味する【空白】【空虚】【無効】のように、良いことも悪いことも含めて、全ての物事がバランスを崩しやすいとされています。 歴史的な話をすると近世の著名な占星術師の一人、ウィリアム・リリー氏が、月と他の惑星がアスペクトを作らなかった時に、占う相手との意思疎通が悪くなることから、この時間帯を【魔の時間】(Void of Course of the Moon)と呼んだ事が始まりと言われています。 ですので、新月の前後でボイドタイムになる時刻を知っておきましょう。 以下に2020年の新月近辺でボイドタイムなる時刻表をしましたので、新月の夜に行う願い事は以下の時間を避けて行なってください。 ボイドタイムは、人とのコミュ二ケーションをさけましょう。 月と言うのは、気のようなもので、人間の感情や欲望に強く影響作用があると考えられています。 ですので、人間の感情へのバランスにも多くの関わりを持つ月がボイドタイムに入ると、月の力が失われて心や感情バランスが狂いやすくなることから、人間の心理に大きく影響を与えてしまうのです。 実際に、会議やセミナーなど、人とのコミュニケーションの場で無理強いしてしまったり、争いが置きやすい傾向があります。 また、大きな商談取引や株価取引での波乱など、物事がスムーズに行なわれず、行動や感情がコントロールしにくい時間でもある為、暴走したり、些細な事柄でミスの連発を起こしやすくなるとも言われています。 従って、 ボイドタイムは契約交渉、商談、会議等には向いていない時間といえます。 ボイドタイムは、自分自身の時間に費やしましょう。 ボイドタイムは少し厄介だと思ってしまうかもしれませんが、 「無の時間帯である」という事を心得ておくことで、問題は回避出来ますので極端に怖がる必要はありません。 ちなみにボイドタイムは、自分自身以外の人との関わりを減らし、できるだけご自分の時間に費やしたりするのが一番良いとされています。 ですのでやはり自分の時間としてゆっくり過ごす事。 ボイドタイムを抜けた後の活動に費やす充電の時間として、瞑想したり、自分自身と向き合う時間としての過ごすのが一番と言えるでしょう。 新月の夜にやってはいけない9つの事 ではここからは、新月の願い事の効力を掻き消してしまう悪しき行為、新月の夜にはぜったいやってはいけない9つの事についてお話しします。 新月開始前に願い事を考えない 新月に叶えよう、と用意したくなる願い事、これは新月になる前の段階で考えてしまってもあまり効果がありません。 満月の月が欠けていき、完全に0になった時に、初めて願いを心に灯し、それを言葉にすることです。 ひとつの願いにいくつもの思いをこめない これもよく言われることですが、新月の願い事は必ず1つでなければいけないわけではありません。 2つ以上、最大10個までは願っても大丈夫です。 願い事は頑張ってはいけない 願いをかけて、「頑張るぞ」と力むのは一見良いのですが、新月の日にはその必要はありません。 月の引力に任せて、身を預けるのが正しい行いです。 自然に逆らうより、流れに揺られて信じましょう。 他人の願い事をしない事 また、 願い事をするときは「自分」が主体でなくてはいけません。 自分以外の誰かをどうこうしたい、という思いはかけてはならないのです。 まずは自分を幸せにしてあげることが周りをも良くするでしょう。 月はあなたに味方してくれます。 欲を出しすぎない 願い事、というとあまりに現実からかけ離れたことを思い描いてみたくなるかもしれませんが、より今の現状に近い、身近な問題を打破することに念頭をおいたほうが無難です。 新月のパワーはどんな時も地球上の私たちに力を貸してくれます。 その力を信頼して、自分に合った小さなことから叶えていくのが1番の近道になります。 刺激の強い情報を断つ 新月は、一般的に心が繊細になっている時期とされています。 敏感な人だと、心が不安定になったり眠れなくなることもあるでしょう。 新月の夜に、刺激の強い映画を見たり、ミステリー本を読んだりすることはおすすめしません。 新月の夜には、ハーブティーで落ち着き、ゆったり過ごせる工夫をしてください。 人のうわさ話をしない 悪い噂をしないほうが良いのは当然ですが、新月の日には他人の話は基本的にタブーと思った方が良いです。 どこでどう自分に巡ってくるかわからない、そういうエネルギーに満ちている日でもあります。 魂をリセットするのと同時に、潔く自分のことだけに専念する1日にしましょう。 愛する人と空を見てはいけない 新月も満月も、恋人と空を見上げてロマンチックな夜に浸りたいですよね。 しかし新月は、魂のリセットの日でもあるということを忘れてはいけません。 相手のことより、 自分の気持ちに深く目を向ける時期なのです。 新月の夜は多くの人の心がナイーブになっていますから些細な喧嘩でも、別れてしまうこともありますので注意しておきましょう。 人の多いところへ行ってはいけない 新しいことをスタートさせるには最適な新月ですが、あまり人の多いところへ行くとあなたのエネルギーが吸収されてしまいます。 新月は 家の中で出来ることや、黙々と集中するようなことを行うのに向いていますので不要外出は避けた方が無難です。 心がウキウキと軽くなって、羽目を外してしまったり、お酒を飲み過ぎることも多くなる日なので上手に自己管理してください。 新月に願い事を叶える21の方法 さて、「新月になる時刻」や、「願い事を阻む悪魔の時間ボイドタイムの時刻」、そして「新月の夜にやってはいけない事」を知って頂きましたので、ここからは、幸せな人が行っている、新月の夜に行っている不思議なおまじない、つまり「新月の願い事」についてお伝えします。 有名なものから、少しレアなものまでありますので、あなたに合った方法を選んでしっかり行なっていきましょう。 また使う用紙はピンク色が良いと言われています。 また、新月にお願い事をする際は、「ボイドタイム」を避ける事をおすすめします。 「ボイド」とは、「無効」という意味で、前途の通りボイドタイムには、月の力が無効になると言われています。 その為、この時間にお願い事をしても無効になってしまうのです。 ボイドタイムが起きていなければ、願い事をする時間は、新月を迎えた時間から48時間以内で、出来れば新月から8時間以内が良いと言われています。 また、書く内容は、ポジティブでプラスな考え方で書きましょう。 素敵な言霊で願い事を綴り、新月とシンクロしていきましょう。 このおまじないの注意点は以下の3点です。 ・願い事の数は2個以上10個まで ・フライングは効果がなくなる ・ボイドタイムに注意する 事前にきちんと時間を確認し、余裕をもって行いたいおまじないですよね。 お願い事は「~しますように」という書き方をしない 新月にお願い事を書く際に、注意すべき事は、お願い事の書き方です。 新月の願い事を書く際に一番大切な事は、自分のお願い事を強く具体的に意識して、それが叶った時の自分の姿をイメージする事です。 文章にして書く際は、「~しますように」や「~してください」などの書き方ではなく、「~して、~しました」や「~ができるようになりました」といった完了形で、お願い事が叶ったような書き方をするか、現在形の「~しています」や「~は~です」といった書き方をして、現実味を持たせる事が良いです。 そのような書き方をすることによって、自分の中でも夢を叶えようという気持ちがより強くなっていき、自分磨きに力を入れたり、具体的に周りに働きかけようとするアクションを起こせるようになるのです。 新月にお願い事をする際は、このように書き方を工夫する事で、そのような引き寄せのパワーも、あなたの意識に働きかけてくれるでしょう。 星座のテーマに合った願い事をしましょう 願い事をする時には、今回の新月の星座は何かということを調べておきましょう。 重要なのは、その星座のテーマに合った願い事をすると大きな効果が得られるという事です。 もし自分の願いたい事がその星座のテーマに合ったものでなかった場合、気にしないという人は自分の願い事をそのまま書いても良いですが、やはり星座によってエネルギーが異なるので合わせてあげた方が効果はアップしますよ。 目次の 「新月と満月の時に意識して欲しい星座別のテーマ一覧」を参照してください 願ってはいけない事を知っておきましょう 願い事は何でも願ってよいというわけではなく、良いものと悪いものがあります。 悪い事の例は、人への嫉妬や憎しみ、呪いなどは絶対に書いてはいけません。 自分の願い事で他人の気持ちを変えることはできない事を覚えておきましょう。 願いが叶うという願いを入れる 願い事のひとつに、「私はこれらの願いがかなって幸せです」といったような項目を入れましょう。 「私は、この新月の願い事をするすべての人と一緒に幸せになりました」など、他の人の願いもかなったというような内容にすると、私たちの根幹をなす集合意識に働きかけることができ、より効果をアップさせることができます。 このとき、本当にすべての人の願いがかない、世界中の人が幸せそうに笑顔でいるビジョンを自分の中でイメージしてみてください。 否定的な願い事はしない 願い事は必ず肯定文で書き、否定的な書き方はさけましょう。 例えば、「私は小さなことでイライラしません」と書いたとしましょう。 否定的な願い事というのは、不安な気持ちが大元にあるので、一見ポジティブな願い事をしているようでも、否定している物事、この場合は、「小さなことでイライラする自分」を引き寄せる結果となってしまいます。 では、どう書けばいいかと言うと、「私はいつも穏やかな気持ちでいます」というようにすると良いでしょう。 お願い事をしたらお礼を伝えましょう 願い事を書いた紙は、内容が後で確認できるようにとっておきましょう。 最後に日付を書いて保管しておくのがベストです。 願い事を書いた紙自体に意味や効力はなく、内容や願った日付さえメモしておけばいいので、願い事をいつでも見れる場所、見れる物に記しておけば、最初に願い事を書いた紙は処分しても大丈夫です。 新月や満月の夜は、月読命とつながりやすくなると言われています。 パワーアップしたい方、月読命のお力を借りたい方はぜひお参りに行ってください。 ただし、夜は事故や事件も多いので、行く場合は充分にご注意くださいね。 「夜は怖いしちょっと…」 「神社が遠いからちょっと…」 という方も大丈夫です。 そういう場合は、事前に神社でお札を購入して神棚におまつりしておきます。 そして夜、神棚に向かって手を合わせましょう。 新しいものを使い始める 新月の夜から新しいものを使い始めるだけという、とっても簡単なおまじない。 これは、月の満ちていくパワーを借りる方法なんです。 新月の夜に新しいものを使い始めると、月が満ちるのに従い、一緒にパワーが満ちていくと言われています。 つまり、とても手軽にパワーのあるグッズが完成してしまうんです。 金運UPには何と言ってもお財布がお奨めです。 仕事運を上げたい場合は、仕事に関するものを選びましょう。 例えば、仕事で使うペンやペンケース。 可能なら、名刺入れやネクタイなども良いでしょう。 新しい物事を始める 新月の月齢は「0」です。 つまり、新しい始まりを意味します。 また、前途の通り新月のときは作物が良く育つと言われています。 もちろん、新しく立てた目標のスケジュールを引くのもOKですよ。 また、貯金を始めるのも良いでしょう。 月と一緒にお金が育ってくれるでしょう。 ただし、気を付けてほしいことがあります。 それはダイエット。 新月から満月にかけての期間にダイエットは適しません。 なぜなら、この期間はとても体の吸収が良くなるので、太りやすいのです。 ですから、始めるのはダイエット以外のことにしておきましょう。 新月は恋のチャンス! 新月は新しい物事の始まりを意味しますよね。 ですので新月の日の出会いは、良いご縁に育つ可能性がとても大きいです。 そんな新月の夜はアプローチを行うのに絶好のチャンス! 食事やデートの約束をするだけでも良いです。 もし出かけられる方は、ぜひ、新しい香水をつけてから出かけてください。 風水では「良い香りが良い縁をもたらす」と言われています。 ただし、つけすぎには注意。 ふんわりとほのかに香るくらいがベストです。 またアプローチをするときは、ボイドタイムに注意しておいてください。 事前に時間をチェックしておくと、より成功率が上がるでしょう。 新月の夜はイメージトレーニングにピッタリ 新月の夜にはイメージトレーニングを行いましょう。 願い事の更なる成功率UPがのぞめます。 とはいえ、欲張りすぎは禁物。 イメージトレーニングする願い事は1個にしてください。 あまり多すぎるとイメージにブレが生じます。 ただしその願い事が連続しており、するするとイメージが可能というのなら話は別です。 ぜひ、映画のようにイメージを思い浮かべてください。 美容に良いことをする 月は、女性神を象徴します。 月齢が、0の新月の日には、美容に良いことをすると、美容がアップしやすくなります。 フェイスマッサージや、ストレッチなど1日、5分~10分をやってみましょう。 月が、1日、1日と満ちていくにしたがって、あなたの美しさは、断然に上がっていくでしょう。 新月の日から始めるのがポイントです。 それを守って行えば、きっと素敵なあなたに変われることでしょう。 自己開放を行う 新月は、開放も、促してくれます。 開放=癒しです。 あなたは、最近癒されていますか?また、他の人に癒しを感じてもらっているでしょうか? 癒しを手に入れるためには、自己開放が大切です。 自分のネガティブな部分を解放するのです。 新月に向かって、自己解放することによって、だんだんと、新月のパワーが身につき、心が解放されて、癒しを得ることができ、他の人にも癒しを与える事ができるようになるでしょう。 あなたが得た癒しのパワーを、ぜひほかの人にも与えてあげてください。 自分自身の浄化を行う 新月は、自己治癒力も高まり、自分自身の浄化を行うことができます。 ですが、新月の夜に、不のエネルギーをなくすことができます。 香木(パロサント)やセージを焚きながら精神統一を行います。 あなた自身の浄化や部屋の浄化にも良いですよ。 パワーストーンを持ち始める 満月に浄化したパワーストーンを持ち始め毎日身につけるとよいでしょう。 パワーストーン効果も満ちる月のパワーで倍増します。 願い事をかなえてくれたり癒され効果を発揮するなどの力を出してくれることでしょう。 必ず注意しなければいけないのは、浄化をしないと澱んだ気を吸ったままですので行うことです。 パワーストーンは満月の月の光に当てておいてクリアにしてから新月に持ち始めて、次の満月にはまた浄化してあげましょう。 眠気には従う事 とにかく 新月の頃には眠気に襲われる人が多くなります。 疲れていてもいなくても、ぐっすり眠っても朝起きるのが辛かったりするほど眠いこともあるのです。 人の体は70%が水分で、地球にいる限り引力の関係で眠くなるのかもしれません。 眠いときには無理をしないことが一番です。 特に車の運転には注意して眠かったら運転はやめたり休んだりしましょう。 、眠いときは体が睡眠を欲しているので時間が許す限り自然の力に従い眠ることが心身の疲れの浄化へと繋がるのです。 家や部屋の掃除をする ホコリや汚れは邪気を呼び込みます。 特に溜まったホコリやペットを飼っている人はペットの排泄物、抜け毛に悪い氣が宿ります。 せっかくの新月のパワーで浄化効果があるところですが、汚い部屋ではパワー半減どころかマイナスになってしまいます。 美しい清潔な部屋は善い氣で満たされます。 心身の疲れも取れやすくリフレッシュ効果も期待できますよ。 空気を入れ替える 掃除同様に空気が澱んでいると氣が悪くなります。 夏は暑かったり、冬は寒かったりと大変ですが空気が循環するのが理想です。 できれば、毎日掃除の時には窓を開け放ち空気を入れ替え新鮮な風を取り入れましょう。 お部屋の空気がきれいですと新月のデトックス効果も期待できます。 是非、毎日の空気の入れ替えを欠かさないようにしてください。 出来ないときは最低限、ファン(換気扇など)を運転し空気の循環をさせましょう。 部屋の浄化をする 新月の効果をパワーアップさせるには清潔な環境ときれいな空気ですが部屋も浄化してあげると一層よいでしょう。 浄化にはガジュマルなどの観葉植物を置いたり、水晶クラスターなどを置くのもいいでしょう。 必ず満月で浄化してメンテナンスはしてください。 またセージを焚くのもお部屋の浄化になります。 余談ではありますが、タバコは空気が汚れたり嗅覚や味覚を鈍感にさせてスピリチュアル性を鈍らせます。 新月からの禁煙は効果がありますので喫煙される方はこれを機に禁煙を始めてみてください。 悪い習慣を断ち切る 新月には新しい物事を始めると良い日であると共に、「やめたい」「変えたい」と思っている悪い習慣を断ち切るのに適した日でもあります。 人で例えると新月は新しい生命が誕生した日と同じ意味ですので、新月を界に新しい自分に生まれ変わるつもりで、悪しき習慣を断ち切る決意をしましょう。 さて、新月の時刻表からボイドタイム、そして新月の日に行なってはいけない事、新月に願いを叶える方法まで盛りだくさんでお伝えしてきました。 今回お話しした内容をしっかり守って実践すれば新月は私達の強い味方でいてくれますよ。 自分の幸せや、他人の幸せを願ったり、神や天使に祈りを捧げる。 そうすれば、気づかぬうちにあたはも幸せを掴んでいるはずです。 自分の力を信じて、月にパワーを借りて、背中をプッシュしてもらいましょう。 新月や満月、月の満ち欠けをうまく利用して、少しでも生活が豊かになれたら良いですよね。 そして、新月と満月に関する記事はここにまとめてありますので宜しければご覧ください。
次の満月の夜になると、なんとなくミステリアスな気持ちになりませんか。 月の光に照らされると、不思議と気分的にも精神的にも変化が訪れるような気持になります。 満月の夜に動物に変身する映画、色々なおまじないをする人、様々な不思議なことが満月の夜に起こりそうな予感があるもの。 なぜ私達は満月に特別な感情を抱くのでしょうか。 スーパームーンやブルームーンのような特別な時が話題になりますよね。 では満月の夜に不思議な予感がする5つのわけをまとめてみました。 心当たりがある方もいるのではないでしょうか。 スポンサーリンク 満月の夜になぜか不思議な予感するわけ 身体的に与える影響力がある 満月の夜はなんとなく気分的に落ち着かないこともありますが、それは心だけではなく実際に人間の体に与える影響があるためです。 月の満ち欠けは、体に変化を与えるため満月になると出生率が高くなることもわかっています。 満月の夜は引力が最も強くなる時。 そのため人間の体の血液も引っ張られるため、身体的や精神的な変化を感じるのは普通のことなのです。 満月の夜になると自律神経が不安定になりやすいとも言われていますよね。 色々な満月にまつわる話はありますが、立証されていない噂話もかなり多いのです。 神秘的な夜 満月の夜はとても神秘的。 お願いごとをすると叶うと言われています。 有名なのが満月水。 満月の夜に水を月光にあてて作る水がありますが、浄化や願い事を叶える目的となり、満月のタイミングをいつも狙っている人がいます。 満月は月が一番大きくなる時なので「成就」の意味合いがあると言われています。 感謝したり浄化したりするにはピッタリの時。 そのため、満月の夜に何かお願いをしたい場合は、願いが叶わない原因や理由を排除することを意識すると良いでしょう。 真っ暗な夜空に浮かぶ満月は、その姿だけでも大変神秘的。 どんなことが起きるか、月のパワーを信じない人にとっても、とても素敵な夜です。 ロマンチックな気分や、神秘的な気分など普段では味わえない気持ちにさせてくれるでしょう。 月のパワーを感じる 満月の夜にしてほしいおまじないが色々あります。 それは月のパワーが最高に達する時なので、お願い事が叶いやすくなるため。 もっとも有名なおまじないのひとつが、お財布を満月の夜に振る金運アップ。 お財布からすべてのお金やクレジットカードをだした殻の状態で、満月に向かってお財布を数回上下に振ります。 月に心を込めて、「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを込めましょう。 満月が過ぎると徐々に月が欠けていきます。 そのため満月の夜は今までの感謝をする時。 明日からは、新たな気持ちで月のパワーを活用すると良いでしょう。 満月にしかできないことはたくさんあります。 このタイミングを掴むことが、開運にもつながると言えるでしょう。 スポンサーリンク 本能が強くなる 満月の夜になると、神経がとぎすまされ、本能がとても鋭くなるような気になりませんか。 迷いごとがあるときや、何かを選択しないといけない時。 そんな瞬間は満月の夜に託すと効果があるかもしれません。 私達は直感を信じて行動しないといけない時があります。 どんな時でも絶対に大丈夫と安心するには、神秘的な月のパワーを使うことも必要でしょう。 満月は前後の24時間が一番パワーが強くなるといわれています。 本能で行動したい時は、そんな満月のタイミングを掴んでみましょう。 金運、恋愛、仕事などすべて直感で期待通りに変化させることが可能になる場合も。 先入観がある 満月の夜になると、狼男が出て来たり不思議な現象が起きたりするのは、映画やドラマなどで観た人も多いでしょう。 先入観として不思議だと感じる人は多いもの。 不思議な事例は科学的に実証されていないことも多く、満月の夜とは全く関係ない話も存在しています。 でも満月はとてもミステリアスで、不思議なことが起こってほしいという期待もあります。 「満月の夜は特別」という潜在意識がほとんどの人にあるはず。 たまたま満月の夜だった、気がつけば満月だったという偶然もあるかもしれません。 どんなことが起こるか、ドキドキしながら過ごすには最適な夜ですね。 いかがでしたか。 満月の夜に何かが起こりそう…そんな期待をしながら一夜を過ごすのは、とても素敵で神秘的です。 月光の下では、あらゆるエネルギーやパワーが目に見えなくても活動しています。 満月のサイクルをちょっと意識して、これからは特別な夜を過ごしてみませんか。 お願いごと、浄化、悩み事など、満月の夜に解決できる可能性もあるのです。 ふと夜空を見上げたら満月。 まるで照明で照らされたように輝く街の中を歩きながら、どんな不思議なことが身に起こるかとワクワクしながら、満月の夜を満喫してみてください。 まとめ 満月の夜に不思議な予感するわけ ・身体的に与える影響力がある ・神秘的な夜 ・月のパワーを感じる ・本能が強くなる ・先入観がある スポンサーリンク ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!.
次の月の満ち欠けは、女性の持つ心身のリズムとよく似ています。 月を意識した生活を送ることは、女性の本来のパワーを引き出し、さらに魅力的になるための秘訣。 その力は、信じる者にこそ与えられる素敵な魔法といえるでしょう。 では、月が最も魅力的に輝く満月の夜は、どのようなパワーを私たちに与えてくれるのでしょうか。 満月のパワーを存分に体感できる過ごし方をご紹介します。 手放したいことを紙に書き留め破り捨てる 満月の夜のキーワードは「解放」。 月のパワーがピークに達する満月以降は、月がどんどん欠けていきます。 そのため、新月は「叶えたいこと」を書くと良いのに対し、満月は「手放したいこと」を書き留めるのにピッタリの時。 満月のパワーを信じ、ご自分のネガティブな心を解放してみましょう。 やり方 浄化の色である青い紙を用意します。 その紙に、「ご自身が手放したいこと」を書きましょう。 悩みや執着心、ご自分のネガティブなイメージなど、できるだけ具体的に書き出してください。 書き終えた後は、それらから解放されたご自分を強くイメージしましょう。 最後に、その紙をビリビリに破いて捨ててしまってください。 そして、その夜はゆっくり眠りましょう。 最高の食材と調理方法でお料理 満月の夜は、心身の吸収力がピークに達する時でもあります。 ですので、良い食材と良い調理方法でつくられた食事を取ってあげることで、良き栄養をしっかり心身に摂り入れることができます。 有機野菜や、リッチなお肉や天然のお魚、無添加の調味料などを用いて、ご自分のためにお料理をしてみてはいかがでしょうか。 食事はつくった方の心が影響しますから、心を込めて優しい気持ちでつくってあげてくださいね。 また、料理をする時間がない方は、素材にこだわった料理を提供しているレストランなどでディナーを楽しむのも良いでしょう。 ですが、吸収力が上がる分、太りやすい時期ともいえますので、腹八分目を意識してくださいね。 女性性を育む夜を過ごそう 「月は女性の領分」と昔からいわれているほど、女性と月の関係は深いものといえます。 ですから、そんな月のパワーがピークに達する夜は、少しリッチに、ご自分の女性性を引き出してあげることがおすすめ。 満月の浮かぶ夜空が一望できるような、リッチなホテルに一泊するのも良いでしょう。 エステやスパなど、女性としての美しさを磨くご褒美をご自分に与えるのも素敵ですね。 また、パートナーがいる女性は、彼と心の底から愛し合う時間を過ごすと良いでしょう。 大好きな彼とのスキンシップを通し、ご自分の女性性を存分に楽しんでくださいね。 きっと素敵な夜になること間違いなしです。 女性として生まれたことは、とても素敵なこと。 女性にパワーを与えてくれる満月の夜、ぜひご自分を心から愛する時間を過ごしてくださいね。 文:erica.
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