13のベータ版)で作成しました。 それ以外の環境で正常に動作するかは保証できないので注意! snapshotの導入方法はコチラ どうも!エトセトラパーティーのパイセンです。 今回はyoutubeに投稿した「【マイクラ】コマンド6つで全方向対応の魔術弾!炎・氷・風の魔法も作成!」の解説をしていきます。 動画はコチラ コマンドの中身はコチラ• used:minecraft. 1 0. 1 0. 1 0. と、このような感じです。 防具置きが魔法弾の正体でした。 それでは、解説していきます! 1.ニンジン棒の使用を検知する まずは、ニンジン棒の使用の検知からです。 なぜ ニンジン棒?と最初は誰もが思います。 実は、コマンドで キー入力を検知するのに一番簡単 なんです。 今は「へー、そうなんだー」程度の認識で良いです。 他にもキー入力を検知する方法はあるんですが、ちょっと複雑で面倒なので・・・。 ニンジン棒を持って右クリックすると、見た目の変化はありませんが、ニンジン棒の 使用回数がカウントされています。 used:minecraft. 今はただ、右クリックの検知に必要なコマンド、と覚えるだけでOKです。 2.プレイヤーの位置に防具置きを召喚する 次は、 もしニンジン棒を使用したら、 そのプレイヤーの位置に 防具置きを召喚するようにします。 すると、このような形になります。 コマンドでは、ニンジン棒の使用回数が1以上の時、となっているので 0に戻さないと永遠に防具置きが召喚されることになってしまいます。 3.防具置きの向きをプレイヤーと揃える 詳しくは4の項目で話しますが、召喚した防具置きの向きをプレイヤーと揃えなくてはいけません。 プレイヤーや、モブなどの位置や向きを変更するときは tpコマンドを使います。 向きを揃えるのは1回だけでいいですからね。 もし条件を指定しなかったら、ずっとプレイヤーの位置に魔法弾がテレポートしてくるので、発射されません。 このコマンドによって、右クリックを押したときの プレイヤーの向きと、発射する魔法弾(防具置き)の向きが一緒になりました。 これで、魔法弾の発射準備が整いました!次はいよいよ発射させるコマンドを作っていきます! 4.ローカル座標を用いて防具置きを飛ばす まず、ローカル座標とは?という人が多いので、説明します。 X,Y,Z座標は皆さん知ってると思います。 簡単に言うと、Yが縦でX,Zが横ですね。 X,Y,Zはワールド座標とも呼ばれています。 今回使うのはローカル座標と呼ばれるもので、マイクラJEのver. 13の追加要素とされています。 ローカル座標はプレイヤーやゾンビなどエンティティが各々持つ座標系で、エンティティから見て前後、左右、上下が軸となっています。 画像にするとこんな感じになります。 青の線が見ている方向と一緒になっています。 このローカル座標がコマンドで使えることで何ができるようになったかというと、 プレイヤーの向いている方向が検知できるようになった 、ということです。 では、肝心のコマンドを見てみましょう。 0 ローカル座標を使っているのは、runに続いているtpコマンドですね。 座標は順番に left, up, forward、つまり 赤線、 緑線、 青線(向いてる方向)になってます。 このコマンドが意味するのは、 防具置きが向いてる方向へ1m移動させる、ということになります。 防具置きの向きは発射するときのプレイヤーの向きと同じなので、ちゃんと向いてる方向に魔法弾は飛んでくれます。 もし、 3番のコマンドがなかったら、魔法弾は変な方向に飛んでしまうので注意! 5.ニンジン棒の使用回数をリセットする 2番で書いたように、 ニンジン棒の使用回数を0にしなくては一度ニンジン棒をもって右クリックしたら永遠に防具置きが出てしまいます。 なので、 scoreboardコマンドを使って使用回数を0にします。 まずは、見た目を変更します。 動画では、炎の魔法になってました。 あのように 見た目を変えるにはparticleコマンドを使います。 1 0. 1 0. 1 0. 02 5 これで魔法弾が(見た目だけ)炎属性になります。 最後に、当たったらダメージを受けるようにしましょう。 effectコマンドを使って魔法弾の半径1. 5m以内のモブにダメージを与えます。 ご精読ありがとうございました。 もしよかったら、読者登録お願いします!.
次のMinecraftとは? 結構有名なので言うまでもないですが、知らない人のために。 Minecraftは小中高生や大人に人気のゲームです。 ブロックを使って建築をしたり武器を作って敵をやっつけたりするゲームです。 リンク コマンドとは? 「コマンド」と聞くとターミナルやコマンドプロンプトなどが思いつくかもしれません。 実際Minecraftのコマンドも似ています。 ターミナルなどのようにディレクトリやファイルを作成することは出来ないですが、Minecraft内を操作することが出来ます。 うまく使えばコマンドでMinecraft内にOSを作ることも可能です。 レッドストーンとは? コマンドをより高度に扱うために「レッドストーン」の知識が必要になってきます。 これがレッドストーンです。 レッドストーンには ONとOFFの2つの状態があります。 レッドストーンの状態を変更するためのアイテム3種類を紹介します。 Minecraftの環境 バージョン:1. 2 MOD:なし レッドストーントーチ レッドストーントーチは自身の上下左右のブロックまたはレッドストーンに入力する。 また自分自身にレッドストーン信号が流れると入力が止まります。 ボタン ボタンはクリックされると0. 75秒隣接しているブロックまたはレッドストーンに入力する。 他にも種類はありますがここでの紹介は控えさせてもらいます。 代わりに参考になりそうなサイトのリンクを張っておきます。 レバー レバーはクリックすることでONとOFFの状態を切り替えられてONの状態だと隣接しているブロックまたはレッドストーンに入力します。 出力装置 出力装置もありますがここでは1つだけ紹介します。 レッドストーンランプ レッドストーンランプはレッドストーン信号を受けると光ります。 回路 レッドストーンは他のレッドストーンと隣接させることでつなげることが出来ます。 このようにレッドストーンと入力装置と出力装置で作った回路のことをレッドストーン回路と呼ぶことがあります。 AND OR NOT もう気づいた人もいるかもしれませんがレッドストーン回路でAND OR NOTゲートを作ることが出来ます。 NOT NOT回路は一番簡単に作れます。 この画像だとレバーはOFFの状態です。 左上のランプは光っています。 これはレバーがOFFの状態ではレッドストーントーチはONの信号を発生させます。 それでランプが光っています。 逆にレバーをONにすると以下のようになります。 レッドストーントーチが下のブロックからレッドストーン信号を受けているのでレッドストーントーチがレッドストーン信号を発しなくなりました。 OR AND コマンドの使い方 さて前置きが長くなりましたが本題のコマンドです。 まず チートオンのワールドに入ってください。 そうすると以下のように画面下部にコマンドラインが表示されます。 コマンドを実行するにはここにコマンドを入力してエンターキーを押せば実行されます。 ターミナルやコマンドプロンプトのように上下キーを押せばコマンドの履歴を行き来できます。 初めてのコマンド やっぱり最初は画面に Hello worldを表示させたいですよね。 以下のコマンドを入力してください。 say Hello world これはコマンドラインに Hello worldを出力するコマンドです。 早速エンターキーで実行します。 ちゃんと表示されてますね。 ここで先程のコマンドを分析してみましょう。 say Hello world 最初の sayはコマンドラインに文字列を表示させるための関数のようなものです。 その後の Hello worldは引数のようなものです。 の文字が表示されました! このコマンドも解析していきます。 次の pは titileコマンドの対象です。 p以外にも以下のようなものがあります。 対象 p コマンドが実行された最近のプレイヤー r ランダムなプレイヤー a 全てのプレイヤー e 全てのエンティティ モブなど s 実行されているエンティティ モブなど 次の titleは titleと subtitleと二種類あるうちの titleです。 このようにコマンドの引数として jsonを使うものあります。 見やすいように整形しました。 色々なコマンド マインクラフトには多数のコマンドが用意されています。 なので 今回は少しだけ紹介します。 アイテムを取得 まず以下のコマンドを実行してください。 give p stone これは言うまでもなくコマンドを実行した場所から最近のプレイヤーに石ブロックを与えるコマンドです。 時間を設定 夜の時点で以下のコマンドを実行すると time set 0 朝になります。 もう打つのは面倒だ。 そうだコマンドブロックに任せよう! と、言うことでコマンドブロックと言うものを紹介します。 コマンドブロックはレッドストーン信号を受けると予め設定されたコマンドを実行する出力装置です。 ではコマンドブロックを取得しましょう。 コマンドブロックは特殊でインベントリからは取得することが出来ません。 代わりにコマンドで取得してみます。 以下のコマンドを実行してください。 右クリックすると以下のようなGUIが開きます。 「コンソールコマンド」と書かれている下のテキストボックスにコマンドを入力します。 ではここに以下のコマンドを入れてください。 以下のように完了されたことを表すメッセージが出たら成功です。 そしたらコマンドブロックにボタンを取り付けてください。 ボタンを押すと このようにコマンドブロックが与えられます。 夜がない世界 名の通り夜がない世界をコマンドで作っちゃいます。 新しくワールををチートオンで生成してください。 先程のようにコマンドブロックを取得して以下のコマンドを設定してください。 そして「完了」をクリックすると以下のようにコマンドブロックの色が紫色になります。 このレバーを下げると夜なない世界ができます。 説明 先程の「リピート」はそのコマンドブロックにレッドストーン信号が入力されている間ずっと設定されたコマンドを実行するというものです。 レバーは下げている間ずっとレッドストーン信号を入力するので「リピート」と相性がいいわけです。 コマンドラインがうるさい 先程の作った夜のない世界ではコマンドラインに「[ : 時刻を 6000 に設定しました]」というログがずっと残ってしまいます。 これが嫌な人は以下のコマンドを実行してください。 gamerule commandBlockOutput falseを実行するとログが出てこなくなります。 最後に 今回紹介したコマンドはほんの一部です。 他にも便利で面白いコマンドがたくさんあります。 コマンドを組み合わせていくことで脱出ゲームや特殊な武器、敵などを出すことも出来ます。 以上Minecraftのコマンドで遊んでみる記事でした。
次のコマンドブロックとは? コマンドを入れられる コマンドブロックでは、チートコマンドを発動することが出来ます。 しっかりとコマンドを入力することで、起動した時にチートを実行します。 コマンドブロックを入手するためには、テキスト入力欄でコマンドを実行しましょう。 全部で3種類ある コマンドブロックには全部で三種類あります。 コマンドブロックのコマンド設定内にて種類を変更することが出来ます。 起動するボタンを横に設置してボタンを押すと、一度だけコマンドを実行します。 チェーンはインパルスやリピートの横におくことで、起動した後に自動でコマンドを実行します。 起動している間は延々と入力したコマンドを繰り返し実行します。 インパルスブロックをボタンで起動させると、起動させたプレイヤーをx,y,z地点に飛ばすことが出来ます。 xは横方向、yは高さ、zは縦方向に移動させることが出来ます。 右下の動力が必要を常時実行にしておきましょう。 感圧板の近くに看板を設置して、押してほしいのをアピールすると良いでしょう。 テレポート先が上空なため、そのまま落下して死んでしまいます。 まとめ コマンドブロックは、マイクラで使用できるコマンドをほぼ使用できる。 自分の発想を活かして是非面白い装置を作ってください。 関連記事 ゲーム内お役立ち コマンドブロックとは? その他の関連記事.
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