モッパンとは? 最近、韓国で大人気の「モッパン」は、ハングルで「먹방」と表記します。 「モッパン」とは「먹는 방송 モグヌン バンソン 」の略。 つまり「食べる放送」という意味で、食事をするテレビ番組や動画のことを表しています。 「モッパン」が注目され始めたのは、ある韓国の俳優が映画の中でおいしそうに食事をするシーンが話題になったからなんです。 そこから自分の食事をするシーンを撮影して投稿するユーチューバーたちが増えたのだとか。 日本でもそうですが、韓国でも一人世帯が増えたので一人で食事をするのに抵抗のある人たちが「モッパン」を見ながら食事をするということも。 韓国では一人で外食をすることに抵抗のある人が多いので、モッパンの人気が出来た理由の一つと言われています。 可愛くて食べっぷりが最高の「나름TV」 とっても可愛らしい女性モッパンユーチューバー。 見た目はスリムでとっても可愛らしいのですが、動画を見るとびっくり! 見た目では想像できないくらいたくさん食べます!見ていてすっきりするほど!(笑) 紹介している食べ物は韓国で流行っているものや人気のあるB級グルメ。 韓国旅行前にチェックして参考にするのもアリですね! おすすめ動画.
次の韓国語を話し、韓国関連の情報を紹介するチャンネル「かおるTV」を開設している日本人ユーチューバー、かおるさんが、釜山の飲食店で「チョッパリ(日本人に対する侮蔑語)」と言われるシーンを含む動画を公開し、物議を醸した。 韓国の国民日報は先月28日、当該飲食店の関係者が「(侮蔑語を発したのは)店の従業員ではない」と否定したと報じている。 記事によると、かおるさんは先月27日、釜山のカントン市場を紹介する動画を公開した。 この動画の中で、ある飲食店を訪れた際、侮蔑語が投げ掛けられた。 かおるさんは何度も韓国を訪れているが、このような経験は初めてだったという。 この音声を編集せず、そのまま動画を公開したかおるさんは、「嫌韓を刺激する意図はなかった」とした上で「他の日本人観光客が同じような被害に遭わないよう注意喚起のために音声を残した」と説明している。 またこの店は、韓国の著名な料理研究家ペク・ジョンウォンさんが出演するテレビ番組で紹介されたことのある有名店だった。 かおるさんは、店の名前を写真で公開。 その理由については、ペクさんが外国人にもよく知られる存在であること、韓国のテレビ番組はアジアでも人気が高いことから、店を訪れる外国人も多いと考えたためとしている。 これに対し、店の関係者は、侮蔑語の声は「従業員のものではない」と否定した。 店への電話や、客からの話で動画の存在を知ったといい、「私たちも動画を見て驚き、当惑している」「通行人か他の客が言ったのではないか。 この人に、また店に来て確認してもらいたい」と話しているという。 問題となった音声は現在、動画では編集されている。 この記事に、韓国のネットユーザーらは「反対に韓国人が日本に行って、目の前で侮蔑語を言われたらどうか考えろ」「韓国が好きで訪れた観光客に対して、あまりにも失礼だ」「国の恥だよ。 『かおるTV』をよく見てるけど、韓国のいいところばかり紹介してくれているのに」「いくら日本の歴史歪曲(わいきょく)や嫌韓が憎くても、日本人に対して人種差別をするのはやり過ぎだ」などの意見が多く寄せられている。 一方で「日本人だって韓国人にひどい言葉を投げ掛けるじゃないか」「韓国にも日本にも、そういう侮蔑語を言う人間がいれば、言わない人間もいる。 どっちもどっちだ」という声も見られた。 またネット上では、言葉のイントネーションなどから、侮蔑語を言った人物は朝鮮族や北朝鮮出身者ではないかとの推測も出ている。 ただこれに対しては「そんな確率はかなり低いのでは。 過ちを謝罪することもせず、他人に罪をなすりつけるなんて」との反論も上がっていた。
次の初めて出席したオフ会での、A子さんと「じん」 「彼がしたことは絶対に許せない。 思い出すと夜も眠れません。 いますぐ謝罪して、ユーチューバーをやめてほしいです」 意を決して声を絞り出すのは、関東近郊に住む40代の主婦・A子さんだ。 心労からか表情は曇りがちだが、実年齢より10歳は若く見える。 そんな彼女が憤る「彼」とは、韓国人の人気ユーチューバー「留学生じん」だ。 あのヒカキン(30)が最高顧問を務める、ユーチューバー事務所「」に所属した、初の外国人である。 日韓両国に多数のファンがいる人気者にあるまじき非道の数々を、A子さんは語った。 「私の小学生の子供が動画を見ていたのがきっかけで、じんを知りました。 奥さんや子供と一緒に動画に出演している姿がほんわかしていて、気に入ったんです」 そう、じんは妻子ある身なのだ。 動画にも、頻繁に登場している。 それも、A子さんが警戒を解いた一因だった。 「じんは、ファンと交流するオフ会をよく開いていて、今年4月に初めて参加しました。 夫も、私が彼のファンだと理解してくれていたので、快く送り出してくれました」 交流会の会費は、毎回4000円から5000円。 第1の「事件」が起きたのは、初参加のオフ会から帰るタクシーの中だった。 じんと自宅の方向が同じだったA子さんは、なんの疑いもなく同乗したという。 「しばらく会話していると、『冷たいね』と言って、手を握ってきたんです。 びっくりしていたら、『スカートは穿かないの?』とズボンの上から太腿の内側をさわってきて……。 『キミはタイプだ』と顔をさわられ、唇の横にキスされました。 違和感はありましたが、若い外国人男性は、こういうものなのかなと……」 その日から連日、LINEで「会いたい」というメッセージが送られてくるようになった。 次にじんと会ったのは、その約1カ月後。 そして、第2の「事件」が起きた。 「『奥さんにも言えない相談がある。 韓国キムチもお土産に渡したい』という電話が来ました。 夫が『キムチ、もらってくれば?』と言ってくれたので、近所のカフェの駐車場で待ち合わせていたんです」 白いベンツで現われたじんは、A子さんを助手席へと導いた。 「ゆっくりできるところに行こう」。 そう言うと、じんは車を出した。 「運転中なのに、すぐ手を握ってきて。 我慢していたら、スカートの中に手を入れてきて、下着の上から下半身をさわられました。 やめてほしいと言ったのですが、『気持ちいいでしょ?』って。 そのときの顔が本当に気持ち悪くて……。 7月になって、地元の警察に相談しました。 『強制わいせつ罪』なども視野に入れて、捜査を進めてくれています」 A子さんはLINEだけでなく、インスタグラムでもメッセージをやり取りしていたが、「事件」の後、一方的にブロックされた。 さらに、警察に相談する前には、「事件」時にじんが所属していたUUUMに苦情を入れたが、「すでに契約が終了している」などと答え、何も対処してくれなかったという。 本誌の取材にも同社は、「現在当社所属のクリエイターではございませんので、当社はご質問にお答えする立場にありません」と、他人事のような回答を返した。 「私のほかにも、ネット上で被害を告発しているユーチューバーがいます。 うちの子供が、『お母さんは最近、じんの動画を見ないね』と言ってくるのに、その理由を答えられないのが悲しいです」 本誌記者が、じんから直接話を聞くべくSNSにメッセージを送ったところ、すぐさまブロックされてしまった。 日韓関係が悪化の一途を辿っていた8月21日、韓国のデモ頻発地域を紹介するなど、現在もじんは、YouTubeに動画を投稿し続けている。 (週刊FLASH 2019年9月24日号) 外部サイト.
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