の2つが大きな変更点かなと思ってます。 では、「破壊剣士の守護絆竜」を入れた「バスター・ブレイダー」デッキがこちらになります。 これらを揃える下準備としては・・・ 「破壊剣士の伴竜」は、「ワンチャン!?」によるサーチや「星遺物の守護竜」で墓地からのサルベージを使ったり、 「バスター・ブレイダー」は、「竜破壊の証」でのサーチや「」、「破壊剣士の揺籃」で墓地へ落とすことで、基本の布陣へ繋がります。 なお、シンクロの布陣を作った後でも、この形は狙えます。 「破壊剣士の伴竜」ルート 「破壊剣士の伴竜」スタートでは、エクストラ封じの布陣まで手順は一緒です。 そのモンスターをする。 自分の墓地の「破壊剣」モンスター1体を装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 「破壊剣士の揺籃」ルート 「破壊剣士の揺籃」ルートでは、「破壊剣士の伴竜」で「破壊剣士の揺籃」をサーチして、「破壊剣士の伴竜」を素材に「リン」をリンク召喚。 そして「破壊剣士の揺籃」をセットしておくだけになります。 (場面としては、自分の場に何もないところを想定してます。 自分の・墓地から「破戒蛮竜-バスター・ドラゴン」1体を選んでする。 この効果でしたモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。 という手順になります。 なお、「破壊剣士の揺籃」のコストとして送る「破壊剣」カードですが、墓地から回収できる効果がある「破壊剣士の伴竜」や、も視野に入れるならば「破壊剣士融合」、「破壊剣の追憶」といったカードを落としておくといいでしょう。 「破壊剣士の揺籃」の欠点としては、罠カードのため発動が遅く、エクストラ封じの布陣が少し狙いづらいですが、墓地からもできるので、「破壊剣士の伴竜」ルートで作った「破戒蛮竜-バスター・ドラゴン」を蘇生できるカードとして、使えるとベストです。 ちなみに「破壊剣士融合」は、「破壊剣士の伴竜」でサーチしたり、「破壊剣士の揺籃」で墓地へ落として、カード効果により手札を1枚切ってサルベージしておくと、持ってこれます。 本編では今回作ったデッキのことについて述べませんでしたが、簡単に言うと「ヴァレット・シンクロン」などの「ヴァレット」関連でリンクモンスターを作り、そこから「バスター・ブレイダー」の動きという感じにしてます。 そんな感じで、もし興味があれば作ってみてくださいね! ではこのあたりで「バスター・ブレイダー」デッキの紹介を終わりたいと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の【ヴァレット】デッキとは。 カード効果・相性の良いカード・デッキレシピを紹介! 2017年7月6日に発売される【サーキット・ブレイク CIBR 】より新しく【ヴァレット・ドラゴン】というデッキタイプが登場しました。 恐らく名前的に遊戯王VRAINSより登場する『リボルバー』が使いそうなカテゴリーですが新しい闇属性のドラゴン族という点でも大きな点になりそうです。 特に今回の効果モンスターの多くはリンクモンスターをサポートするのが大きな特徴となっている様子。 なので非常に気になる効果があるというよりも大型のカードを活かすのが特徴となりそうですね。 主にバレット 弾 のように装填すると言う意味で、リリースし、戦闘か効果で墓地に送られたターンにデッキから『ヴァレット』モンスターを特殊召喚出来るリクルート効果を持っています。 この効果は、《マグナヴァレット・ドラゴン》《オートヴァレット・ドラゴン》《アネスヴァレット・ドラゴン》の3体全てが持っており元々がリリースか、自身の効果で破壊しリクルートする事が前提のデッキのようでした。 また共通効果として リンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊した後の追加効果。 そして このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズにデッキからそのヴァレットモンスター以外の『ヴァレット』モンスター1体を特殊召喚するという効果があります。 このカード名の1・2の効果は1ターンに1度しか使用できない。 1 :フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後フィールドのモンスター1体を選んで墓地に送る。 2 :フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから《その【ヴァレット・ドラゴン】のカード名》以外の『ヴァレット』モンスター1体を特殊召喚する。 2 :1ターンに1度、フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は、500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動出来ない。 3 :このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ時発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地に送られる。 今回の『サーキット・ブレイク CIBR 』にて登場した新しいリンクモンスターですが、効果が非常に強く戦闘を行なえばコントロールを得るという効果を持っています。 勿論そっちが強いので考察したいのですが、《ヴァレルロード・ドラゴン》の効果で重要なのはそっちでは無く、2のフィールドの対象を取る効果でしょうか。 この効果で強制的に【ヴァレット・ドラゴン】達の効果を使い切り、《マグナヴァレット・ドラゴン》を自壊。 そしてその後、各種ヴァレット効果を使うのがこのデッキの特徴と言えそうです。 現状【ヴァレット・ドラゴン】のエースというわけでは無いのですが、 対象に取っているというリンクモンスターの1枚であり注目される事になるでしょう。 1 :フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後フィールドのモンスター1体を選んで墓地に送る。 2 :フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから《マグナヴァレット・ドラゴン》以外の『ヴァレット』モンスター1体を特殊召喚する。 【ヴァレット・ドラゴン】の下級モンスターであり重要な効果であるモンスターを選んで除去するという効果を持っています。 攻守が今回優秀なので積極的に前線に出したいのですが、元々展開する手段が現状ないので 《クイック・リボルブ》や、《スクイブ・ドロー》を使用しての除去がメインになる可能性がありそうです。 しかし、デッキからヴァレットモンスターを持ってこれるので破壊する手段を同時に入れるというのが結構アリなのかもしれません。 1 :フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後フィールドの魔法・罠カード1体を選んで墓地に送る。 2 :フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから《オートヴァレット・ドラゴン》以外の『ヴァレット』モンスター1体を特殊召喚する。 こっちは選んで破壊するのが魔法罠になっています。 一応これらのカードの中では非常に便利な除去と言えますが、魔法罠の除去だけであれば他のカードでも出来るので、あまり採用は控えたいところ。 ですが現状ヴァレットモンスターは少ないのでこのカードも採用して《ヴァレルロード・ドラゴン》の効果を使う弾として使いたいです。 1 :フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後フィールドの表側表示モンスター1体を選ぶ。 そのモンスターは攻撃出来ず、効果は無効化される。 2 :フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから《アネスヴァレット・ドラゴン》以外の『ヴァレット』モンスター1体を特殊召喚する。 一応攻撃力が0なので惜しいですが、守備力が何気に2200とデメリットも無いのにレベル1では非常に高い守備力を保有しているカードです。 このカード効果は相手の効果を止めて効果を発動出来なくされる効果を持っていますが、相手の動きに合わせて止めれるのが強力な感じでしょうか。 特に《マグナヴァレット・ドラゴン》の効果で先にモンスターを除去しても良いですが、【ヴァレット・ドラゴン】の効果を考えると《オートヴァレット・ドラゴン》を次のターンにリクルートし魔法罠を除去するなんて手段も可。 これを利用して、破壊する事が出来るので相性は良さそうです。 ただし《ヴァレルロード・ドラゴン》等も一緒に流してしまうのでその点は注意したいですね。 その数値分だけ自分のLPを回復する。 ターン終了時まで、そのモンスター2体の内1体の攻撃力を半分にし、 その数値分もう1体の攻撃力をアップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 また打点を上げる事が裁定で出来ればそのまま打点を上げて《バイナル・ソーサレス》と《マグナヴァレット・ドラゴン》の攻撃力を上げて2500打点で攻撃する+相手のモンスターを除去する事が出来ます。 しかし、ヴァレットには元々リクルート効果があるので若干使いづらいかもしれません。 まとめ ヴァレットにも展開力が欲しいけどどうなる? 今回はヴァレットデッキを紹介しましたが現状まだまだ改善の余地があるカテゴリーという印象でした。 特に《ヴァレルロード・ドラゴン》と合わせるというコンセプトは今までに無かったもので、そこからどう展開するかが勝負の鍵を握っていそうです。
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