Contents• クロスバイクのブレーキはVブレーキ クロスバイクで採用されるブレーキ 自転車用のブレーキには幾つか種類があります。 ロードバイク等で標準的なキャリパーブレーキやカンチブレーキ、シクロクロスなどで多いディスクブレーキ、そして クロスバイクで標準的なVブレーキが自転車で使用される主なブレーキの種類です。 クロスバイクをロードバイク寄りに改造カスタマイズするのであれば、コンポーネントに留まらず、ブレーキもロードバイクなどで一般的に使用されているキャリパーブレーキを取り付けたいところですが、クロスバイクのフレームには構造上の問題でキャリパーブレーキは取りけられません。 そのためロードバイクとクロスバイクを区別する際の一つのポイントとしてVブレーキが装備されているかどうかという点が挙げられたりもします。 とにもかくにもクロスバイクの乗る場合は Vブレーキの調整は必須事項になりますから、自らブレーキワイヤーやブレーキシューの交換、そしてVブレーキの調整は出来るようになっていた方が良いというわけで、Vブレーキの調整方法について解説しておきます。 ブレーキ調整は出来るようになっておくべし ブレーキは安全に走行する上で必要不可欠なので、万が一の時にもしっかりとブレーキングできるように走行前点検などの日頃の点検を欠かさずに行なうべきものの1つです。 また仮にブレーキに不具合があった場合にもすぐに直せるようにブレーキの調整方法は知っておいた方が良いでしょう。 自転車のメンテナンスにおいて、ワイヤー系のメンテナンスはブレーキにせよシフトレバーにせよ調整が必要な部分についてはイメージ的に「なんだか面倒そう」「調整が狂ったら戻せなさそう」と弄るのを敬遠したくなる部分です。 しかし実際にやってみれば 意外と単純な構造なので、一度覚えてしまえば誰でも簡単に整備出来ると思いますので、怖がらずに積極的にチャレンジしてみるのが良いと思います。 マウンテンバイク用のVブレーキとロード用のコンパクトVブレーキ 僕の愛車であるクロスバイクのESCAPE AirのVブレーキは純正のテクトロのVブレーキから交換してと呼ばれるVブレーキを装備しています。 (現在は廃番) いわゆるコンパクトVブレーキやミニVブレーキと呼ばれるもので、マウンテンバイクなどで使われている Vブレーキよりもアームの短い90mmのVブレーキになり、ブレーキレバーの引き幅が一般的なVブレーキよりも短いVブレーキになります。 ちなみにBR-R573-Lのグレードは105でロード用のカテゴリになりますが、2019年2月時点でのシマノのロード用のVブレーキのハイグレードモデルはSORAグレードのBR-R353になるかと思います。 ワイヤーを新しく張り替えた際や、ブレーキを再調整する場合の最初の状態で、ここからブレーキの調整がスタートします。 Vブレーキを手で押さえて、ブレーキシューがホイールのリムにピッタリとくっついた状態にします。 そして上記写真の赤い矢印部分にブレーキワイヤーを挟んでボルトを軽く締めてワイヤーを仮留めします。 この時点ではブレーキアームから手を離してもブレーキシューはリムにくっついた状態です。 ブレーキをギュッギュッと強く締めます。 ワイヤーを新しく張った直後はワイヤーに緩みがあるので、ブレーキレバーを握ることででワイヤーを伸ばすことができます。 ワイヤーが伸びたことでブレーキシューがリムから離れます。 場合によってはちょうど良いクリアランスになったりします。 ワイヤーを張った直後であればワイヤーのたるみはすぐに取れないので、上記の作業を数回繰り返す必要があります。 既にワイヤーが伸びている場合は、ギュッギュッとやってもブレーキシューがリムから離れない場合もあるので、ワイヤーを仮留めする段階で、ブレーキシューが少しだけリムから離れた状態で仮留めするのが良いと思います。 ブレーキシューとリムとの隙間(クリアランス)は 左右合わせて2mm程度が適正とあります。 ブレーキシューがリムに付くか付かないかのギリギリすることになります。 ブレーキワイヤーの微調整はアジャスターを使う ブレーキワイヤーの張り具合を微調整をするのはワイヤーを引っ張るだけでは難しいので、アジャスターを使って調整します。 クロスバイクで使用されるようなフラットバー用のブレーキレバーの手元にはアジャスターが付いているので、それをクルクルと回転させることでワイヤーのテンションを微調整できます。 上記の写真の赤い矢印の部分にある小さなパーツがアジャスターです。 ブレーキシューチューナーの調整 ブレーキシューチューナーで角度調整 ブレーキシューを上から見た時に、リムに対してブレーキシューが併行になるようにセットするのではなく ハの字気味になるようにセットするのがポイントです。 手で微調整をすることも出来ますが、ブレーキシューチューナーと呼ばれる専用のガイドを使用すると簡単に調整できます。 ブレーキシューチューナーです。 これをブレーキシューとリムの間に挟むことでクリアランスとブレーキシューの角度が良い具合に調整されます。 ブレーキシューチューナーについて下記の記事で詳しく解説しています。 片効きになってしまうのは、Vブレーキのアームを外側に引っ張ろうとするバネの力が均等になっていないからなので、バネの力が均等になるように調整をします。 バネの力は Vブレーキの側面にあるネジを回して調整します。 ネジを緩めるとバネの引っ張る力が弱まるのでブレーキシューが内側(リムに近づく)へ動き、ネジを締めるとバネの引っ張る力が強くなるのでブレーキシューが外側(リムから離れる)へ開こうとします。 左右のブレーキシューのクリアランスを確認しながらバランスが良くなるように調整します。 目安としてのブレーキシューとリムとの隙間(クリアランス)は左右均等でそれぞれ1mm程度です。 行ったり来たりでイライラしてしまう作業ですが、コツがつかめれば、それほど難しいものであはりません。 コツは 慌てず少しずつ調整することです。 ブレーキの戻りが悪い場合 ブレーキの調整が出来たものの、いざブレーキを掛けてみると、ブレーキシューがリムにくっついたまま戻らないような状態になることがあります。 戻らなくなってしまう原因はいくつかあると思いますが、まずはブレーキワイヤーの取り回しに無理があり、抵抗が大きくなっている可能性があるので、アウターワイヤーの中身やブレーキの可動部分など、抵抗が大きな部分をグリスアップしたり注油したりするなどで滑りを良くすると改善される場合があります。 またVブレーキのアーム部分のスプリングが弱っている可能性もあるります。 フォークによってはブレーキ取り付け位置に3つの小さな穴が空いていて、穴の位置を変えることでアームが開こうとする力の調整することができます。 ブスプリング自体を曲げてテンションを戻そうとするのも一つの方法かもしれませんが、破談してしまう可能性があるので注意が必要です。 Vブレーキの調整についてまとめ ブレーキは安全に走行する為に最も重要なパーツの一つなので、走行前点検でブレーキの効きは必ず確認しておきたい部分です。 また、少しでも様子がおかしい、異音がするなどの問題が生じた場合は、すぐに確認すべき部分でもあります。 自転車のパーツの中でも頻繁に使用するパーツの一つなので、その分トラブルが発生する頻度も高くなりますから、自分自身でブレーキの調整をできるようになっておけば、万が一の時にも慌てずに済むようになりましす。 また、ブレーキシューの交換も割と頻繁に行なうメンテナンスなので、いちいちサイクルショプにお願いするのも余計なメンテナンス費が掛かって勿体ないと思うのでブレーキの調整くらいは自身で出来るようになっておいた方が絶対に良いです。 冒頭にも書きましたが、ワイヤー周りを弄るのはちょっと勇気が必要なことではありますが、経験してみればそれほど難しくはないので是非チャレンジしてください。 関連記事 クロスバイクのブレーキに関する記事は下記にまとめていますので興味のある方は参考にしてみてください。
次のまず、リムという、自転車タイヤのブレーキパッドが当たる部分がありますね。 そこにおそらく汚れこびりついてますので、こそげ取ってみてください。 ブレーキパッドの表面は、紙やすりなどでこすってみて下さい。 それだけで直る場合も、あります。 それで直らなければ、自転車屋さんに行って、直し方を聞いた方がいいと思います。 ブレーキパッドが減っていて交換しないといけないかもしれない。 或いはブレーキパッドの当たり角度を調整するだけでいいかもしれない。 見てみないと、なんとも言えません。 中には、自転車自体が鳴きやすい構造、というものも、あります。 参考URL 「ブレーキ鳴きの止め方」参考にしてください。 参考URL: A ベストアンサー 一般的な自転車についているブレーキは、バンドブレーキというタイプで、鉄のドラムをゴムバンドみたいなので締め付けて止めるんですけど、そのゴムがだんだん劣化してきて、滑る部分と滑らない部分ができてきます。 そうすると、効く、効かない、効く、効かないの繰り返しで、その振動が、キーッという嫌な音を生みます。 たぶんなってるはずです。 ブレーキだけ変えるのは、できます。 もちろん新しいバンド部ーレ気をつけることもできますが、やはり音鳴りしない、しにくい、サーボブレーキに変えるのをお勧めします。 自分で交換できないことはないですが、ドラムの径が微妙に違うため、取り換える必要が出てきます。 取り換えるのに専門工具がいるので、自転車屋さんに頼むのがいいです。 ちゃんとした自転車屋さんで。 ホームセンターでは サーボブレーキ?なにそれ?? でしたよw ブレーキ部分に歯磨き粉を塗れば一時的に回復し、音もなりませんが、すぐに再発するので、ブレーキユニットの交換をお勧めします。 A ベストアンサー ブレーキシュー(ゴム)と、リムが平行になったからです。 すなわち、シューに角度をつければ音が止みます。 ママチャリでしたら、シュー取り付け部にドライバー等を差込み、後方が開くようにちょびっとひねって下さい。 私は、故意に少し音が出るように調整しています。 ベルを鳴らす手間が省けます。 シューは100円ショップでも売っています。 自転車屋さんでも数百円で売られています。 取り付けはそんなに難しくありません。 リムが傷ついてからシューを取り替えても間に合います。 傷ついても乗れます。 中古のリムと交換すれば新品を買わなくても良い。 (と、言っても安いママチャリなら1万円で買えますが) つまり、その自転車屋さんは技術を持っていないか、単に新車を販売したいだけです。 Q もう10年以上乗っているボロボロになったシティサイクル?(ママチャリではなく、片脚スタンド)なのですが、前ブレーキのワイヤーが切れて、修理してもらいました。 後ろブレーキのききも悪かったので(のびきっていた)、それも修理してもらいました。 ところが、ブレーキをかけると、すごい音がします。 後ろブレーキはよく聞く「キキーッ」という音なのですが、前ブレーキはもっと大きな響く音がします。 余りに煩く下り坂は自転車降りてしまいました(泣) 前ブレーキのブレーキパッドが磨耗していて、山がなくなってるよ。 と言われたのですがそのせいでしょうか? 本当はもう買い換えたいのですが、今金欠であること、後ろのタイヤを去年くらいに交換したばかりのことから、新車購入ができません。 油をさせばいいのか?とも思い、ハンドル下の前ブレーキをかけた時に動く部分にしてみましたが、変わりませんでした。 音のする場所は特定できません。 と言われたのですがそのせいでしょうか? 私の自転車の後ブレーキ(パッド式)から同じような音が出ています。 パッドの山はありますが・・・。 音の出る原因は、一概にこれだとは言えませんが、私の場合は、車輪側のブレーキの当たる場所(リム)がタイヤ側に近づけたために強度的に弱いところを締め付けることになり、ブレーキパッドの振動(ブレーキをかけるとパッドは細かく振動します)でリムの耳の部分が丁度スピーカーのコーンのような働きをして大きな"クオーン"というような音となっているものと思われます。 対策は、パッドの当たる位置を車輪の中央寄りにすると止まります。 これでも止まらないときは、振動により車体の方から音が出ている可能性があります。 この場合の対策は、私にはわかりません。 ブレーキを弱くかけると音は小さくなると思います。 お金をかけないでの対策はこれくらいですかね。 また自転車の場合は、前輪のブレーキを強くかけることは転倒し易く危険ですので注意された方がよういと思います。 特に雨降りと路面に砂がある場合です。 後ブレーキを主に、前ブレーキは補助的にちょっと使う感じです。 後のタイヤが滑っても即転倒にはつながりませんが、前輪が滑った場合は瞬間的に転倒します。 ブレーキが全く利かなくなります。 と言われたのですがそのせいでしょうか? 私の自転車の後ブレーキ(パッド式)から同じような音が出ています。 パッドの山はありますが・・・。 音の出る原因は、一概にこれだとは言えませんが、私の場合は、車輪側のブレーキの当たる場所(リム)がタイヤ側に近づけたために強度的に弱いところを締め付けることになり、ブレーキパッドの振動(ブレーキをかけるとパッドは細かく振動します)でリムの耳の部分が丁度スピーカーのコーンのような... A ベストアンサー 素人が、構造をよく知らずに、 オイルを塗ったり、潤滑スプレーを塗布したりする事は、 逆効果になることもありますので、 こと、ブレーキに関しては自転車屋に任せた方がいいです。 ブレーキのものすごい鳴りは、 回りもそうですが、自分もかなり赤面ものですよね?笑 大体、安価な軽快車 ママチャリなど)に、 使われているバンドブレーキが、 磨耗により、お話のような音が響きやすいです。 バンドが磨り減ってくるので、 古くなるとどうしても音が出ますし、 また、砂などの異物が入っても音が出ます。 自転車屋に行って、 ブレーキそのものを交換してもらってください。 自転車屋に相談すれば、教えてもらえると思いますが、 ローラーブレーキ、もしくは、 サーボブレーキなどが、音鳴りがありません。 やっぱ、恐竜を退治するためには、 後輪ブレーキを交換しかないです。 小学二年の娘の友達で1年からほぼ毎日のように遊びに来る子がいます。 週二日はその子のうちで遊ぶ約束なんですが親が嫌だと言ったからと家に来ます(その子のママ曰く勝手に出て行くらしいんですが)その子のとっては都合がいい家なんでしょう。 その子がなかなか言うことを聞いてくれない子であがっちゃだめと言う日も勝手にあがってきたり、お菓子に文句付け自分の好きな物を用意してといったり、冷蔵庫を勝手に開けて棚の食べ物を取り出して食べていいと食べたりなど、ひどいときはその子が嫌いな子は家に入れるなと言う始末、うちは5時までが遊び時間と決めていたのでその子にも言っていたのですが、私は5時半までだからと何回言っても聞いてくれずそれどころか延長するように言ってきます。 (最終的に追い出しましたけど・・・) 毎回だめと注意し厳しく言ったのですがなかなか帰ってくれず約束守れないなら出入り禁止にしようと考えたのですが娘が一番気に入っているお友達だったのでそれもできずどうかと迷いましたが、親に時間のことだけは手紙を書いてお願いしてみました。 すると怒られたらしく時間を守ってくれるようになりました。 しばらくは良かったのですが、最近まただんだんと時間がきても帰らなくなり延長をしてと毎回行ってくるのでもう聞き流して時間がきたら帰らしてました。 親に毎回言うのも嫌だし毎日そうしていたのですが、この前子供に今日は用事があるから遊べないと伝えてといった日があって娘が学校の帰りに言ったらしいのですが「私も一緒に行くから大丈夫!」と何回断ってもだめだったそうです。 たまになら許せますが毎回です。 子供も少しあきれた様子でもう嫌だといっていました。 でもさすがに来ないと思っていたのですが、けろっとした顔で遊びに来てました。 「今日は遊べないって言ってなかった?」と聞くと「うん、聞いたけど私も一緒に行くから大丈夫」というのです。 一緒には連れて行けないので帰るよう促したのですが「何で?」と帰ってくれる様子もなく注意しても聞くどころか笑っていてうちの娘のほうがごめんなさいと泣いて私に謝っていました。 たぶんなめているんだろうとも思いましたが次からは約束守るように言ってその日は公園で遊ばせるようにしました。 おかげで予定も狂ってしまいイライラしました。 子供の言うことで腹を立てるのも大人げないのですが、今までのこともありどうしても我慢できず親に電話しその日のことを説明し用事があるときは来ないようにお願いしました。 ところが違う意味にとられたのかその子が親から2学期始まるまでおうちに遊びに行くのも呼ぶのも禁止にされたそうです。 そこまで言ったつもりはないのですが相手もいい気がしなかったのでしょう、結果的に娘に寂しい思いをさせてしまいました。 自業自得ですが我慢してれば良かったのにと反省しています。 注意しても聞かない子にはどう接したらいいんでしょうか?またどう我慢してますか。 子供の友達の親に言ってしまいました。 小学二年の娘の友達で1年からほぼ毎日のように遊びに来る子がいます。 週二日はその子のうちで遊ぶ約束なんですが親が嫌だと言ったからと家に来ます(その子のママ曰く勝手に出て行くらしいんですが)その子のとっては都合がいい家なんでしょう。 その子がなかなか言うことを聞いてくれない子であがっちゃだめと言う日も勝手にあがってきたり、お菓子に文句付け自分の好きな物を用意してといったり、冷蔵庫を勝手に開けて棚の食べ物を取り出して食べていいと食べたりなど、... A ベストアンサー 小学校2年生の男の子の母です。 似たような子が息子の友達にもいます。。 はじめのうちはその子ももう少しおとなしかったのではないですか? 遊びにいく回数が重なるにつれて? このおうちでワガママ言っても大丈夫? と思ってしまったのでしょう。 おそらく質問者さんの家で起こっていることが親にきちんと伝わっていなかったんだと思います。 息子の友達がそうでした。 それまでは基本的に子供のことは子供同士で考えさせ、決めさせて自立心を養わせようと思っていたのですが、息子はそれが完全に裏目にでた形で大きなトラブルになってしまいました。 それ以降、私も反省し、遊ばせるときにはなるべく親同士も一緒に顔を合わせることにしました。 子供の友達と、そのママを家に一緒に呼ぶのです。 うちはマンション住まいなのですが、ドタバタとするような時は 『下の人に迷惑だからドンドンしないでね~!』と注意します。 そうして最近では価値観が合うママとは、子供だけ預かって遊ばせたりもするようになりました。 ちなみにその子は親が一緒に遊ぶ時間を作れないので、少し可哀相かもしれませんが 放課後、休日に遊ぶことを3年生になるまで禁止しました。 もちろん、学校内で遊ぶのは構わないし、私もその子に会えば普通に接します。 ちなみに3年生までと区切りをつけたのは、ある程度の分別がつくようになるまでの期間を子供に明確に説明したかったためです。 息子もさすがに懲りたようで、約束はきちんと守っています。 私がこのくらいの年齢の頃はもっと自由に遊んでいた記憶があって、 自分の息子にも同じ感覚でいたかったのですが、時代の流れでしょうかそれがとても難しいことなのだと思い知らされました。 時には娘さんに寂しい思いをさせてでも、親がトラブルを回避してあげるべきだと思います。 質問者さんは電話して正解だったと思いますよ。 相手の親もきっと今までの行動から察して厳しく言ったのではないかと推測しますが、 万が一相手が気分を害してしまっていたとしても、いっそのこときっぱり割り切ってしまいませんか? 親同士の価値観が違うのだ、と。 ここで我慢しているとそのうちもっと大きなトラブルになる可能性が高いと思います。 息子の学校では、女の子は2年生の終わり頃には仲良しグループを作りはじめ、 3年生になるとグループ同士の対立なんかもたびたび起こっているようです。 もし可能であれば、娘さんに今からでも他のお友達と仲良くするように 言葉が悪いかも知れませんが誘導してあげるのもひとつの手かとも思います。 小学校2年生の男の子の母です。 似たような子が息子の友達にもいます。。 はじめのうちはその子ももう少しおとなしかったのではないですか? 遊びにいく回数が重なるにつれて? このおうちでワガママ言っても大丈夫? と思ってしまったのでしょう。 おそらく質問者さんの家で起こっていることが親にきちんと伝わっていなかったんだと思います。 息子の友達がそうでした。 それまでは基本的に子供のことは子供同士で考えさせ、決めさせて自立心を養わせようと思っていたのですが、息子はそれが完全に裏目にでた形で... A ベストアンサー こんばんは。 効率的にペダル運動できるのは, 足指の付け根のふくらみをペダル軸上にしたとき、ひざが少し曲がる高さとする。 のが正しいです。 しかし,通勤などの際,信号待ちが多い経路では, サドルを1センチくらい下げることにより,脚付きを良くすることが望ましいです。 なお,脚の長さ,ペダルの地面からの距離,靴底の厚みでサドルの高さを計算できるサイトを御紹介します。 私が良く参考にする自転車の百科辞典のサイトです。 geocities. html このページの真ん中あたりの「サドル高さ」の項の下に計算機があります。
次の7年も乗ればいよいよ交換時期です。 金属と金属がこすれ合うようなカン高い「キーッ」という音も混ざる異様な音鳴りです。 「ガリッ!」と急ブレーキもかかります。 ブレーキバンドの「シュー(ゴムに石粉が混ざったようなもの)」が完全に摩り減って金属同士が当たっているのかなァ・・・ ハブにブレーキの付いたシティサイクル 薄いバンドなので、震えて「ギーギー」と鳴るようです。 後輪「 タイヤ」交換に続いて、後輪「 ブレーキ」交換も「 未体験」ゾーンの作業です。 後輪のブレーキ本体のセットなら売っていますが、手のひらを広げた位の大きさで、2-3000円もします。 また、前側の狭い「ハ」の字にアームを少し曲げても止まるそうですが…シューが磨耗したら同じ結果に?(未体験ゾーン) というわけで、ホームセンターの自転車用品売り場で店員との会話から 私 : 後輪のブレーキって、ここに 3種類売ってるけど、どれでも合うの? 店員: 今付いているものと 同じタイプのものでないと、取り付け部が合いません。 私 : (商品を差して) 直径ではこれかなと思うけど、自転車を見たらわかるの? 店員: わかりますヨ。 私 : じゃ、持ってくる。 ・・・(自転車を駐輪場から店内へ)・・・ 私 : この自転車だけど。 店員: これ、「ローラーブレーキ」 です。 私 :(スゴイッ、見ただけでわかるんだ!) どれ買ったらいいの? 店員: こちらの商品ですが、どうしたんですか? 私 : 「ギーギー」 鳴るの。 店員: それ、グリスを入れてないでしょう? 私 : ブレーキに 「油」 は厳禁じゃないの! 店員: 「油」 じゃありません。 「グリス」 です。 私 :(滑るのは一緒だけどなァ?) その 「グリス」 って売ってるの? 店員: こちらです。 「ローラーブレーキ」 は普通、音鳴りはしません。 金属音が出るのは 「グリス」 切れです。 これは「何」ブレーキ? (ローラーブレーキグリス shimano) 五目亭々主 <kaz> のお勧めサイト 世界の工具が安い! 2 何と、自転車の後輪ブレーキには3種類あった 1000円程で済んだ shimano製 「グリス」を買ったものの、どうしても納得できません。 ブレーキにグリスを入れたら「滑る」でしょ!・・・ブレーキの構造をお勉強 こうなれば、ネット検索です。 などなど・・・検索してわかりました。 ・ スポーツタイプの自転車は・・・ ツーリング中のチューブ(タイヤ)交換やメンテナンスの容易な A リムブレーキ ・・・ ブレーキ本体はサドル下の フレームに固定 され車輪=リムをつかむ B ディスクブレーキ ・・・ ブレーキ本体は横の フレームに固定 、車軸=ハブのディスクをつかむ が使われています。 いずれのタイプも、ブレーキワイヤーは フレーム側のブレーキ本体で終わり。 ブレーキワイヤーが車輪までつながっていないので、車輪だけを「スポッ」と外しやすい構造で、メンテナンスが容易。 ・ 今回のシティサイクルやママチャリでは・・・ 使われているブレーキは、次の 1 2 3 の「3種類」あることがわかりました。 すべて、ブレーキ本体が 車軸に固定 され、ブレーキワイヤーはフレームから車軸のブレーキ本体まで延びます。 その結果、車軸が「ヒモ付き」なので、車輪だけを「スポッ」と外せず、出先でのタイヤ・チューブ交換が面倒なタイプです。 あなたの自転車のブレーキの種類を見分けましょう。 (1)バンドブレーキ ・・・ ドラムをバンド状のシューで内側へ締めつける (2)サーボブレーキ ・・・ ドラムに半円型のシュー2個を外側へ押しつける (3)ローラーブレーキ ・・・ ドラムに弓型のシュー3個をローラーで押しつける 我が家の4台の自転車は、(1)=2台、(3)=2台 … 半々でした。 以下、この2種類を中心に検証。 右=バンドブレーキ 外観は大きめで、 バンド調整用のネジ が2本立っている。 反対側からバンドが チラリと見える。 「調査」すると、やはり(1)と(3)が半々。 (2)は少数派。 ディスク(ローラ-ブレーキの放熱用円盤)の付いたものもわずかですがありました。 今回の自転車に使われている「ローラーブレーキ」は「バンドブレーキ」よりも少し高価。 専用のグリスとローラーが音鳴りのない穏やかなブレーキ効果を生むようです。 バンドは磨耗して鳴く宿命にありますが、ローラーブレーキには磨耗部品がなく、10年を越えても使えるそうです。 反面、急制動には不向きで、強いブレーキ操作には問題があるとの意見もありますが、これまでの私の街乗りでは急ブレーキもまったく問題なし。 何度か助かっています。 山道の長い下り急坂にも耐えてくれました。 これまで、家族の分も含めると、10台前後の自転車を買ってきましたが、ブレーキを見て選んだことなんてありませんでした。 ヨーシ、これからは、ブレーキを見て自転車を買うぞ! 五目亭々主 <kaz> のお勧めサイト 3 肩すかしですが、ローラーブレーキは交換作業が不要 今回のローラーブレーキは「交換」どころか「注入」で音鳴りが一発解決! バンドブレーキの場合は、やはり交換が必要。 交換方法もこの際、おさらい。 効果を確認することにしました。 後日、重さを計ると 注入後は容器込み 120g。 同程度の食品用チューブ容器(空)が30gで、買ったグリスの表示は「100g入り」ですから、容器込み 130g 前後だったと思われます。 10gの少容量のグリスがあればそちらを買うか、店で注入してもらう(いずれも 300〜500円程度)のも選択。 買ったグリスはもう一台の自転車にも使えますが、100g入り は多すぎました。 ささいな疑問ですが・・・あのホームセンターでも「グリス」のアドバイスがなきゃ、本体を勝手に買っていたわけだし・・・何も知らずに自転車店に「ブレーキ交換して〜」と持ち込んだ場合、グリスの注入で済むところをブレーキ本体を交換されて「5,000円」なんて言われてしまうのじゃないかって・・・。 そんなお店はないでしょうが、念のために・・・ ローラーブレーキが「ギーギー」鳴った時は、自転車店に「ブレーキにグリスを入れて〜」と言いましょう。 私は反対側から見てもバンドの見えないカバー付き「バンドブレーキ」だと思い込んでいました。 しかし、「バンドブレーキ」の場合、締め付け時に薄いバンドが震えるようになると、ブレーキ鳴りするのは宿命で、本体の交換が必要です。 (急場の処置としてはクレンザーをバンドとドラムのすき間にほんの少し注入してしのいだり、右図のように分解して、研磨剤やサンドペーパーでバンドのテカテカに固まった表面を粗く磨き落とすと、鳴らなくなるそうですが) 新しい「バンドブレーキ」に交換する場合は・・・ ・ 右図は17mmナットをゆるめ、バンド側本体を外した状態です。 「ここまでバラしたら、車軸の玉押しナットも外してボールベアリングまで清掃したくなる」って方は、この<kaz>の五目夜話の世界を超えています。 今宵はブレーキまで。 ・ 買ってきたブレーキセットのドラムへの交換はまず右図の古いドラムを ネジ山部分 で左回しにゆるめて外します。 回すために2つの穴を利用し、長いハンドルの付いた5000円前後もする専用工具(ドラム抜き)が必要。 ・ ビンのフタ開けの要領で料理用バーナーでドラムだけを加熱して径を広げ、ゆるめるのも方法。 (買っても道具代が安くて料理用他にも使えますが、やけどをしないように、ご注意下さい。 ヘアードライヤーの熱では無理かも。 ) ・ 取り付ける新しいドラムのねじ込みは手でOK。 後は日常、ブレーキを使うことで締まります。 ・ 鳴りにくい「サーボブレーキ」とはドラムの ネジ山部分 が同じ構造・ネジサイズで、互換性があり交換可。 ・「ローラーブレーキ」は車軸(ハブ)にネジ山の代わりに、 歯車状の歯が付いており、ドラムの歯とのかみ合わせで固定する構造のため、バンドブレーキとの互換性はありません。 バンド側を外したバンドブレーキ ドラム はハブに ネジ山 で固定 ・ ブレーキワイヤーの後端のキャップが付いたままではブレーキ本体からワイヤーが抜けないので、キャップを外します。 1 プライヤーでカシメをゆるめて抜くか 2 ワイヤーを切り取って 本体の交換後に新しいキャップを付ける(ほつれに注意)か、 3 半田(ワイヤーへのくっつきが悪いので、フラックスでの前処理など結構大変)や瞬間接着剤(シンナーで油分を取り除き乾燥してから)で固めてからキャップを抜くか切り取ります(新しいキャップは不要)。 ・ ブレーキワイヤーが古く、レバー側を見て鋼線の数本が切れている場合はワイヤーの交換も必要です。
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