そして演奏会当日…。 番組内容 三郎(唐沢寿明)から届いた電報を読んだ裕一(窪田正孝)や音(二階堂ふみ)たちは、三郎が無事福島の家族を説得できたと理解して、安堵(あんど)する。 そして、いよいよ鶴亀(古館伊知郎)からの持ち込み企画で行うことになった豊橋のホールでの演奏会の当日を迎える。 これまで準備を進めてきた二人は、緊張しながらもそれぞれの音楽を披露する。 演奏会のことは新聞でも取り上げられ、それを読んでいたのは意外な人物だった…。 待ち受けていたのは豊橋に来ていた三郎 唐沢寿明 でした。 将来の義父と思わぬ対面を果たす形になったわけですね。 裕一が三郎に音からの手紙の話をしていなければ、まだ居場所は見つからなかったんでしょうね。 いつまでいるつもりだったのか、後先やまわりの迷惑を考えられてない今の裕一。 留学とか音楽もあるけど、ほぼ音のことしか頭にない。 だから早く迎えが来たのは良かったのかも。 2人のお祭りでの姿はほほえましかったです。 楽しそうでかわいかったけど、現実逃避しちゃってるんですよね。 裕一のこれからを考えて光子 薬師丸ひろ子 は娘に身を引くように言ってきかせてきたけど、三郎も裕一を留学させたい気持ちがある。 どちらの親も思惑が一致。 吟と梅も見守る中、音と裕一、そして光子と三郎の話し合いへ。 若い2人は別れたくないと言う、大人はそれをとめようとする形になるんですよね。 でも物語としては、2人が夫婦になることは最初からずっとみせてきているところ。 この話し合いもだけど、どうやってここから2人が一緒になるかっていうのをみていくところになるわけですよね。 ここに来たのが三郎だけ、というのも大きいのかも。 茂兵衛さん 風間杜夫 だったらとりつく島もなく強制帰宅だっただろうし。 話し合いはどうなっていくのか。 お見合いの席でもあったように、音なら黙って聞いてられなくて騒いだりにもなったりするかも。 ミュージックティーチャーと呼んでもらえないのはもはや御手洗先生 古川雄大 のお約束ですね。 それどころかここのところ、名乗ろうとするとぶつ切りにされちゃう。 裕一 窪田正孝 に会えることになって、ソワソワ鏡をみたりデキモノに気付いて慌てたりする姿も笑っちゃいました。 自分は先輩だと堂々するように決めたのに、いざ会ったらへたりこんじゃうとか面白くて可愛くて。 コミカルティーチャーには留学の参考にと外国の話を聞きに行ってたんですね。 面白い先生と笑顔で音に帰り道で話してたけど、そう、やっぱりミュージックティーチャーとは呼ばれないのよね。 裕一の笑顔がいっぱいでしたね。 音と一緒にいられて、全てが刺激になってもいそう。 これまで手紙だけで会えなかった音 二階堂ふみ にやっと会えた時、姉の鯵フライをいさましく、いやしくがっついてる姿をみちゃったけどマイナスにはならなかったんですよね。 100年の恋もさめる、なんてことにならなくて良かった。 てゆーか裕一ならそれすら、型破りで強くて予想できない人と好意的に思ってくれてたりして。 恋は盲目という点だけでなく、裕一ってなんかそういう人をプラスにとらえられるところがあるような気がする。 男ということにあぐらをかいて女を下にみる男が大嫌いな音にとっても、優しくて前向きな裕一はさらに魅力的にみえてしまうはず。 だからこそ別れなんて切り出せないんでしょうね。 浩二 佐久本宝 が質問したことでその理由が明らかに。 確かに県内有数の資産家ともなれば、お見合いの話もきっと沢山あったでしょうね。 両親や兄は三郎に厳しさがないと反対したというのも息子にとっては初耳。 自分達には優しい祖父母だったから、怖かったというのも驚いてもいましたね。 三郎のような欲がない人は自分のまわりには一人もいなかったと語るまさ。 怖くて厳しい家族や、野心の強い人達ばかりでまさにはそれが息苦しかったのかもしれませんね。 そこですかさず欲もないけど甲斐性もないと厳しく正論を言う浩二。 まさは騙すより騙される人が良いとこたえるんですね。 何度も騙されても恨み辛みを言わない所が好きだと。 確かに。 そしてそれは裕一 窪田正孝 もいじめっこに対して恨んだりしない裕一にもいえますね。 自分だったら無理、色々言っちゃうと浩二が言うけど、人それぞれで浩二は浩二で良いとしっかり言ってくれるまさが良いですね。 時々自分のことが嫌いになるとこぼす浩二にも、自分もだと言ったのも浩二を安心させましたよね。 浩二が父に関心を持たれていなかったり気がして傷ついたりしているけど、理解者になってくれる母がいて本当に良かったです。 これで父との溝が深まることなく、むしろ浩二にも余裕ができてお互いに距離が縮まることになれば良いですよね。 間違いなく日本を明るく元気にした人といえるでしょうね。 老若男女から好かれてた人。 この世を去ったのはあまりに突然で、ショッキングなニュースでした。 エールの出演は、生前の志村さんを観られることからもかなり貴重な、重要なシーンになりますね。 エールは主人公の裕一 窪田正孝 のモデルとなっているのが古関裕而さん。 史実をもとに作られているドラマですね。 志村さん演じる小山田耕三という役にもモデルがいて、それがあの山田耕筰さんなんですね。 日本音楽界の重鎮という大物。 今も音楽の教科書でも目にしますよね。 日本人なら知らない人はまずいないのではないでしょうか。 その役を日本のお笑い界における重鎮の志村さんさんが演じるなんてピッタリなキャスティングといえますね。 まさに適任といえるのではないでしょうか。 日本で志村さんを知らない人をみつける方が難しい気がします。 134年前に生まれた山田耕筰さんの曲が、現代においても数多く歌いつがれているというのはすごいことですよね。 作曲家であり指揮者でもある。 裕一にとっては憧れの存在。 志村さんがどのように演じるのか、その存在感を日本にみせつけてくれるのが楽しみですよね。 まとめ 志村けんさんといえば、違法動画やリーチサイトがあります この問題はテレビやネットでもたびたび話題になりますが、なかなかなくならないと思います。 原因としては、お金と需要の問題だと思います 近年、YouTuber等の動画投稿サイトが増加し、それと同時にお金も稼げる仕組みも確立しています。 広告料や再生数、チャンネル登録数にこだわる人が増え、楽して金を稼ぎたいという考える人間がいるからだと思います。 他人の創作物を引用し、真似たりそのまま使うのはネットという自分の姿が直接見えない環境でより犯罪に対してのハードルが下がったことが挙げられるといえます。 もうひとつの原因は、需要としてお金という対価を払わずに無料で得したい層が存在するからです。 動画サイトが増えて無料で試聴するのが当たり前の感覚になってきてます。 コメント欄に文句を言う人が多いのも、無料で見て当たり前という感覚が無意識にあるからです。 お金を払うなら、文句を言う権利はありますがそうではないので感覚が麻痺してると思います。 そういう人達のニーズに応えた結果悪い意味での需要と供給が成立した結果だと思いました。 これをなくすことはきちんと取り締まることと、犯罪性について試聴者層にアピールして視ないよう働きかけることが大切だと思います。 視たい人がいる限り、投稿者をアップし続けると思います。
次の柴咲コウ 存在感 報道された内容はこちらです。 多くのドラマ、映画で活躍し女優として確固たるポジションを築いている柴咲コウ(38才)。 この春、女優として、そして実業家としてさらに大きな注目が集まっている。 3日放送の朝ドラ『エール』(NHK)は、柴咲コウさんの独壇場でした。 柴咲さん演じる世界的オペラ歌手・双浦環は、「最後のチャンス」と言われていたレコードが売れず失業と借金の危機に陥った古山裕一(窪田正孝)・音(二階堂ふみ)夫妻を救うべく、「私に歌わせて」と立候補。 反対する大物作曲家・小山田耕三(志村けん)に直談判し、裕一が作曲した「船頭可愛や」を堂々と歌い上げてヒット曲にするなど、出色の存在感を見せました。 2人とも存在感が半端ないですね。 環さんの人生いろいろの選択はどちらか1つ、もしくは何かを犠牲にしてきたのかも知れない。 柔らかく強い音ちゃんの決意を聞いて自分の来た道を振り返った一瞬だったのかな。 たぶん。 知らんけど。 普段、あまりテレビを見ていないので、柴咲さんがメイクでなのか、役作りなのかわかりませんが…。 目鼻立ちがハッキリとした、今風の美人のイメージでしたが、この役は、日本美人を演じている。 三浦環より双浦環の方が美しいとおもいます。 スポンサーリンク 柴咲コウ存在感のまとめ.
次の志村けん朝ドラ「エール」に出演 朝ドラ「エール」で志村けんさんは、 主人公・裕一が尊敬してやまない音楽家・ 小山田耕三という役で出演されていました! 志村さんはテレビドラマの出演は初めてだったそうで、 「コントとドラマで、そんなに大きな違いはないんだけど……、笑わせなくていいよね。 コントは自分たちで考えて、ここはこうでと、ストーリーが全部わかってるから、あまり台本読まないんだけど、ドラマは脚本、演出があっての芝居だし、間違うと、みんなに迷惑かけちゃうから、役柄になってセリフをどう言おうとか家で台本読んだりしてますよ。 だけど、いざ撮影になるとセリフとんじゃうの(笑)」 と、少し緊張して今回の撮影に臨んでいたようです! SNSに投稿されていたクランクインした際の志村さんの様子を見ると、 素敵な笑顔から撮影を楽しんで取り組んでいたことが伝わってきますね! 志村けん「エール」出演シーン公開!【動画】 早速5月1日に放送された志村さんが登場するシーンを見てみましょう! 連続テレビ小説 に、ついに志村けん登場。 去年の の萩原健一もそうだったが、NHKのドラマで最後の姿を見ることになるなんて… — 地下生活者の映画日記 hjgTFGrbXA5a1Cg 約1分ほどの出演でしたが、志村さんが喋っているだけでグッとくるものがあります。 志村さんは取材で今回のドラマ撮影での自身の見どころを いつもの志村けんらしくない、こんなこともやりますよってところを見てもらえれば、うれしいね と、コメントされていましたが、良い意味でいつもの志村さんらしくない俳優さんとしての姿を見る事が出来ました。 志村さんの登場シーンにネットでは、 朝ゆっくり観れなかったエールを録画視聴。 志村さんの渋い演技、泣けた。 期間限定) あなたも資産運用始めませんか?? takashinofxblog と、感動していた方が多数見られました。 今後の出演はナレーションでの出演となるそうなので、 今回の放送が最後の登場になるかもしれませんね。 もっと志村さんの俳優としての姿を見たかっただけに残念な気持ちでいっぱいです。
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