手足 口 病 大人 ブログ。 Vol.198 大人の手足口病

大人の『手足口病』はなかなかの地獄でした。。。

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もくじ• 手足口病の症状は?発熱やかゆみはあるの? 手足口病は、手のひら、足の裏、手や足の指と指の間を中心とした水疱性の発疹で、口の中にも同じような発疹がみられます。 微熱や軽いのどの痛みに加えて、口腔内の痛みから食事をするのが困難になります。 発疹は、手足全体、肘や膝、あるいは、おしりあたりにみられることもあります。 舌や口の内側の粘膜に軽度の痛みを伴った水疱ができます。 また、水疱が破れて潰瘍状になることもあります。 皮膚の発疹は、手のひらと足の裏にできる小さな赤い発疹で、水疱を伴うこともあります。 これらはかゆみや痛みを伴わないのが普通です。 また、爪の裏に水泡が出来ると爪が剥がれることもあります。 手足口病の感染経路と潜伏期間は? 手足口病の原因ウイルスは多種存在しているため、過去にかかったことがあった場合でも、別の種類のウイルスによって再度かかることもあります。 感染経路としては経口・飛沫・接触感染の全てに可能性があり、潜伏期は3〜4日くらいです。 症状がなくなったあとも3〜4週間は便の中にウイルスが残っていることがあるため、家族が感染した場合はうがい・手洗いを行って予防することが大切です。 手足口病の治療法や予防方法は?薬は効くの? 手足口病に効く薬や治療法はありません。 発熱、頭痛、口や手足に出来た水疱の痛み等それぞれの症状に対する対処療法が中心となります。 また、有効なワクチンもないため、手洗いの励行、汚れた衣服の洗濯などの一般的な予防方法が大切になってきます。 妊娠中に手足口病にかかったら影響は? 手足口病は大人に感染することもまれにあり、皮膚の症状が強く出やすく、妊婦さんが感染することもあります。 ただし、妊婦さんに感染した場合でも症状は軽いか無症状です。 また、妊娠中の手足口病が原因で、妊娠中絶、死産、先天異常に至ることを示す明らかな証拠はありません。 しかし、出産間際あるいは出産時に母親が感染していた場合、新生児にうつる可能性があります。 ほとんどの場合、新生児が手足口病に感染しても軽症ですが、ごく稀に多臓器感染を起こすこともあります。 また、重症感染症のリスクは出生後2週間以内に感染した場合が最も高いといわれています。 妊娠第1三半期に感染した場合は、非常に稀ですが、流産のリスクが生じることを示す根拠も存在していることから、感染した場合は妊娠の経過や出産後の新生児について慎重に観察を行う必要はあります。 ですが、これらのリスクは稀なので不必要に心配する必要はないと考えられています。 妊娠中に何かしらの発疹・水疱を認めた場合、また手足口病の感染が疑われる場合は、産科医または助産師に相談するようにして下さい。

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手足口病(大人)について

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この記事の目次• 大人も手足口病になる?初期症状は? そもそも、手足口病とは一体どんな病気なのか? 手足口病とは、口の中や手足に水疱性の発疹が出る病気のことです。 大人も子供もかかることがあるこの病気は、ウイルス性の感染によって引き起こされます。 基本的には、大人よりも子供を中心に、夏に起こると言われています。 90%の患者が、5歳以下の子供だと報告されていますが、大人でももちろん感染してしまうことがありますから、注意が必要です。 大人の手足口病の初期症状には、次のようなものがあります。 ウイルス感染した3日~5日後あたりに、初期症状が現れ始めるのですが、まず口の中が痛くなります。 そして、手のひらや口の中、背骨や足底などに2~3cmの水疱性の発疹が出てきます。 熱が出る場合もあり、3人に1人程度の割合で発熱しますが、高熱にはならないのが特徴です。 大人でも子供でも、初期症状を出したとしても、ほとんどが数日で治ってしまうので、それほど恐れる病気ではないと考えられます。 ただ、まれに、大きな病気を引き起こす場合があり、手足口病になった患者の一部は、小脳失調症、髄膜炎、脳炎などの、中枢神経系の合併症を引き起こしたり、 急性弛緩性麻痺や心筋炎など、さまざまな症状を出す場合もあります。 子供がなった場合、集団感染しやすいため、保育園などで流行することもあるため、親は「子供の病気」という認識が強いといわれていますが、近年、大人が手足口病の初期症状を出してしまうことも増えているといわれています。 そして、この病気は症状が見られないまま、気が付いたら重症になっていた・・という人もいるようです。 手足口病は大人でも子供でもウイルス感染した後、自然に治っていくといわれていますが、先ほど書いた合併症には注意が必要だといわれていますので、子供がこれに感染した場合は特に、経過に注意を向けておく必要があるといわれています。 3つの代表的な症状が現れるのもこの病気の初期症状の特徴です。 食欲も低下していきますので、1週間ほどは大変な時期を過ごすことになるようですが、食欲もなくなるので、この期間は辛抱が必要となるといわれています。 潜伏・感染期間はどれくらい? すでに書いてありますが、大人も子供も手足口病の初期症状が出るまでの潜伏期間は、2、3日~6日ほどだといわれていて、この潜伏期間は他人への感染力も強いといわれていますから、うつしてしまう可能性も高いといわれています。 初期症状である水疱からの直接感染のリスクが一番強い時期は、10日~2週間ほどだといわれています。 感染期間は、初期症状が出てから1週間~10日ほどです。 痛みが収まっても、水疱や発疹などが乾燥して元通りになるまでの時期は、特に気を配っておく必要があります。 この期間は、水疱や発疹部分にウイルスが残っているので、初期症状が出た後潜伏期間や感染期間を合わせて2週間ほどは、ウイルス感染しやすい時期であると考えていいようです。 そして、これらの症状が消えていったとしても、大人の体の中で、排泄物などにまだウイルスが残っているといわれていますから、大体1ヶ月ほどの期間は、他人に伝染る可能性があると考えたほうがいいようです。 ただ、大人が子供のおむつを変えたりするようなことがないかぎり、手足口病が排泄物から感染する可能性は低いので、唾液、そして水疱に触ってしまうという場合は気を配った方が安全です。 要するに大人も子供も初期症状が出ているときが一番他人への感染リスクが高くなっていると考えると、分かりやすいですね。 現代で、大人が手足口病にかかってしまうのは子供がこの病気に感染したときに、看病をしたことがきっかけとなるといわれています。 他には、保育士や、職場の同僚が感染していることが原因で、大人にこの病気が伝染る場合が非常に多いと指摘されています。 一昔前は、大人が手足口病になっても症状は軽く、大したことにはならないと言われていましたが、現代ではどうやらそうでもないようです。 先程も書いたように、かなり痛みが出て、倦怠感が強くてだるいといった症状を出して歩けなくなるなど、重症化することもあるといわれています。 これはかなり免疫が落ちていることも関係しているのかな?と個人的に思いますが、現代人は頑張り屋さんが多いですから、大人が感染してしまった場合、体の免疫機能が低下しているところへ、ウイルスがちょうど入ってきたと考えると、もう少し生き方のペースをダウンさせることも、日々の生活の中で大事にするという気持ちを持つきっかけとして手足口病を捉えると、自分は頑張りすぎたのかなと、違った側面から症状を感じられるのではないかと思います。 手足口病になったら仕事は休むべき? インフルエンザと違い、仕事を休むかどうかは意外と難しいと考えられるのが現実のようです。 しかも、この病気には大人、子供関わらず特効薬がありません。 自然治癒力にまかせて治るのを待つしかないんです。 すでに書いていますが、感染力が強いので、仕事を休む訳にはいかないと会社に行って、周囲の同僚や上司に、感染させてしまうことももちろんあるので、ここは悩ましいところです。 さらに、本人が抱えている仕事の問題もありますから、手足口病になったから休むと簡単には言えませんよね。 男性ならなおのこと、大人の責任として、仕事をちょっとした体調不良で休めないと考えるのも普通です。 ただ、何度も書いている通り近年、大人の手足口病はかなり症状が重くなっているケースが目立つといわれていますから、休めるのであれば、1日でもいいので、仕事を休んでゆっくりと過ごすことも考慮したほうがいいかと思われます。 仮に仕事は休めないというのであれば、マスクをするなどして、周囲の人たちへ感染しにくい状態を自分で保ちつつ、無理しすぎないようにしたほうがいいようです。 近年、大人が手足口病になり初期症状を出すことも多くなったといわれていますが、実は、大人に感染する確率は、0・6%ほどしかないといわれていて、やはり、普段の疲れから、免疫力が下がっているときに、感染する確率が高くなるといわれていますから、仕事のしすぎ、がんばりすぎには注意が必要でもあるようです。 特効薬がないので、日にちが薬みたいなものだといわれていますから、仕事が立て込んでいるときに感染して初期症状を出してしまったときは、いろんな意味で煩わしいと感じられると思いますが、そんなときこそ自分をいたわってあげてください。 食事やお風呂は大丈夫? 子供でも大人でも、初期症状が出た後は、口内炎などが痛いので、食事をするときに、涙をこぼす子供もいるほどしんどい状態になるといわれています。 日本での発症状態は、7月の下旬に流行のピークを迎えるといわれていて、この時期が一番注意が必要であると考えられています。 過去10年間を振り返ると、平成23年に、大人も含めて、手足口病が大流行した年があったようです!その後、平成25年にもその次に発症率が高かったといわれています。 そして、何度も書いていますが、大人も子供もかかりますし症状こそ軽いといわれていますが、EV71という重症になるウイルスも検出されているようですから、軽度ですむと軽く考えないようにしたほうがいい場合もあるようです。 近年は、マレーシア、中国、台湾、カンボジア、ベトナムなどのアジア地域で、このEV71での手足口病の流行が起こったといわれています。 これまで初期症状は軽いと考えられてきた大人も、重症化している傾向がみられています。 では、感染してしまった場合、お風呂や食事などは、どのように気遣えばいいのか? なんでも、地域によっては警報が発令されるほど広がっているといわれていますが、お風呂は入っても大丈夫なのでしょうか? 結論から言えば、大人も子供も手足口病の初期症状が出ている状態のときの入浴は避けたほうがいいです。 理由は、体温が高くなることで、発疹のかゆみがひどくなるからだといわれていて、症状が出ているのに、まぁいいかと、お風呂に入ったがために、夜眠れなくなるほどかゆみが襲ってきた・・という方もたくさんいるようですので。 そうなると、症状自体はそれほどひどくなかったのに、お風呂に入ったことが原因でかゆみを誘発してしまうので、もったいないですよね。 あとはシャワーを浴びることで、水疱が破れてしまったりする可能性もあります。 それに子供から大人に感染した場合、お湯やタオルを介して他の家族に感染してしまう可能性が高まることもお風呂を控えた方がいいといわれる理由でもあります。 ちなみに専門医の見解はまた違っており、手足口病に感染した大人や子供がお風呂をどうするかについては次のような話もあります。 「お風呂そのものが、手足口病の症状を悪化させることはないので高熱が出ていないのであれば、シャワーを浴びるという程度なら特に問題がない。 」 ただ、この場合も先程書いたように、シャワーを浴びて水疱が潰れてしまう可能性があるので、ここは注意が必要となることは、同じです。 では次に食事で気をつけることはなにかあるのでしょうか? 初期症状で、口の中に炎症が起こっているときに食事を摂ると、痛みで味もわからないでしょうし、とにかく栄養摂取も大変になると思います。 出来れば炎症を悪化させないような食事を食べる必要がありますが、水疱や潰瘍にしみるような食べ物を選ぶと、食欲自体が減退してしまう可能性もありますので、できるだけ刺激の少ないものを選んで摂取することが大切です。 それでなくても、夏場にかかりやすい大人の手足口病ですから、体力を消耗しやすい暑い時期に症状を出して食事も摂取しにくくなると、栄養不足になるだけではなく、体力も奪われてしまいますから、食事にも工夫が必要となります。 では、一体どんなものを摂取するように心がけるといいのか? 大人であれば、潰瘍にしみないよう、味ができるだけ薄いものと考えると分かりやすいかと思います。 他には、口の中が痛くて、よく噛めないことがあると考えられますから、できるだけあまり噛まなくても飲み込めるような状態の食事がいいと考えられますから、風邪を引いた時のように、おかゆや雑炊なども、流し込みやすいものですから、冷ましたものを、ゆっくりと食べるように工夫されるといいでしょう。 しかも、大人が手足口病になったときに、痛みを感じる口で食事をするときに、これらを選ぶと、消化に負担もかかならないため、体力温存も出来ますから、一石二鳥であると考えられます。 一緒に野菜を煮る場合は、できるだけ細かく切って入れ、食べやすい柔らかさにすることも大事なポイントです! 症状が辛いという方で、食事を摂取しにくい方は、うどんをよく煮込んで食べるといいです。 特にしっかりとうどんを煮込んでおくと、ほとんど噛む必要がないので、口の中に入っている時間が少ないので、食べやすいですし、こちらも消化にいいので、問題なく食べられるので、食事として摂取しやすいと考えられます。 煮込みうどんにする場合は、塩分を多めに入れると、口の中がしみてしまうので、できるだけ薄味にして作るよう工夫されてください。 そして、大人が手足口病になるとどうしても体がだるく、免疫力が落ちるため、食欲不振になりがちですから、他にはスープやシチューなどの煮込み料理で、消化の良い状態の食事を、ゆっくりと摂取するという食べ方もおすすめです。 これらを作るときには、具はできるだけ細かく刻んで入れ、荷崩れを起こすほど煮込んで、スープにたっぷりと栄養をしみこませて、口の中に入れている時間を短縮できるようにして、さっと体に流し込むように食べると、痛みをそれほど感じず、しっかりと栄養摂取も出来るので、このような工夫をされて、食事を摂ると便利です。 手足口病になった大人も子供も、食事が困難になるだけではなく、水分摂取すら大変な状態になる場合もあります。 それでなくても夏場の時期に水分摂取がきちんと出来ないと、大変な自体を招きかねませんから、脱水症状にも気をつけなければなりません。 酸味のあるジュースなどは、口の中に刺激を与えることになりますから、出来れば水やお茶などの、刺激の少ない水分を、しっかりとこまめに摂取して、脱水症状にならないよう工夫することも大事です。 他に食事で気をつけるポイントは、カレー、中華料理、辛い食べ物、さらに塩分や酸味の強いものをさけるようにしたほうが無難です。 これらが刺激となり、口の中の痛みを増幅してしまいかねませんから、味の薄いものを摂取して、初期症状などの悪化を招かないように気を配っていただければと思います。 お煎餅などの固いものなども避けたほうがベターです。 スナック菓子なども、味が濃くて、塩気が強いものが多いので、できるだけ避け、自然な味を体に摂取させるようにすると、口も体も楽になるといわれています。 とにかく、大人が手足口病にかかったとき、初期症状などが現れて、口の中に痛みが広がっているときには、刺激となるような食べ物はさけると覚えておくと便利です! 人によって食欲などは違いがあり、大人になって感染したけれど、初期症状が出ても、食欲だけは落ちなかったから早く回復したという方や、どんどん食が細くなり、食べられなくなってしまったという方など、さまざまなケースがありますから、自分の状態に合わせて、どうしたらいいのか、情報を見ながら工夫していくことが大事ですから、体の状態、口の炎症の様子を見ながら、食事なども選んでいくことが大事でもあります。 では、最後に「手足口病に使用される薬」についての情報をまとめていきたいと思います。 すでに書いてありますが、特効薬がないのがこの病気の特徴です。 ですが、症状を緩和するために、使える薬や漢方薬があるといわれています。 皮膚のかゆみをとめるといわれているステロイド剤などは、ウイルスを増殖させ、初期症状などを悪化させるという報告もあるため、使えないようです。 口内炎などの症状が軽い場合は、イソジンのうがい薬などを用いることもあり、重い場合は、口内炎治療薬を処方してもらう場合もあります。 ほとんど高熱は出ないと言われていますが、高い熱が続いてしまっている場合、解熱剤を処方するところもあります。 なんでも、大人もかかる手足口病は、初期症状で下痢などの胃腸障害を出す人もまれにいるようです。 この場合は、整腸剤などが処方されるようですが、整体的観点から考えると、下痢などは、体の解毒をしているサインなので、出来れば下痢止めなどを使わず、体内からでていきたい毒素をどんどん排出したほうが治りが速いとはいわれていますが、ひどい下痢で体力を失ってしまうこともありますから、このあたりは、症状によって塩梅で使い分けをしたほうがいいのでは?と考えられますので、ご自身の症状によって、どうするかを判断されたほうがいいかと思います。 漢方薬では麻黄湯(まおうとう)や、越婢加朮湯(エッピカジュツトウ)というものが効果的であるといわれていて、麻黄湯は、風邪などの初期症状に効果的で、越婢加朮湯は、手足口病の皮膚症状に効果があると言われているようです。 komichiのまとめ 大人でも発症する手足口病、子供の学校でも流行しているといわれています! 最近、夏休みに入ったばかりの頃近所のライフというスーパーに行ったときに、自転車置き場で30代くらいの母親たちが立ち話をしていたんですが、子供が手足口病にかかったという内容でした。 学校で感染して広がるようで、けっこう親には知られている感染症の一つです。 ニュースでも耳にしたことがあって、この名前を聞いたときは「えらいこっちゃ」と思うほどでした。 母親たちにとっては日常でよく使うようで、ライフの駐輪場では普通に風邪を引いたレベルの感覚で情報交換をされていたので、知るということは大事なんだなと感じたものでした! この病気の大きな特徴は、夏に流行して7月にピークを迎え、何度もかかることがあり、大人も安心できないというものがあり、人間とは生きているだけでいろんな菌と向き合っていると感じると同時に、そんな中でも健康を保っている不思議さに驚かされる面がありますよね。 というわけで今回のテーマは、「 要注意!大人もかかる「手足口病」の初期症状とは?食事やお風呂は大丈夫?」でした。 大人だからといって絶対に油断しないでくださいね! <ブログライターkomichiからのお願い> 本サイト「働く女性の味方. com」は20代から40代までのOLさんを応援する目的で運営しているサイトです。 この記事が全く役に立たなかったという場合は、スルーしていただいて構いませんが、もし少しでもあなたのお役に立つ内容であったり、他の方にも読んでほしいと思っていただけたら以下の「ツイート」や「いいね」を押していただいて一人でも多くの方と共有できれば嬉しいです。 20代・30代・40代OLの働く独身女性応援サイト 働く女性の味方. comでは、気になるあの女優さんはなぜ美肌なのか?あんな髪型にしたい!メイクをまねしたい!などの美容コラムから恋愛・仕事・芸能・ファッション・ニュースの最新情報まで幅広く配信していきます。 20代の方は仕事よりも美容や恋愛・ファッションに興味があったり、30代の方は少し社会人経験が長くなり仕事のキャリア、そして結婚・婚活を意識される世代。 40代は、恋も仕事も一通り経験されて独身女性の方も結婚されている方も人生そのものを見据える時期だと思います。 ただ、当サイトの目的は、20代であれ30代であれ40代であれ「働く女性」の皆さんへ世代を超えてお役立ち情報を様々なジャンルに渡ってお届けすることです。 働くOLの皆さんが当サイトを通して、恋に仕事によりよいライフスタイルが送れるきっかけになれば幸いです。

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手足口病(大人)について

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大人の手足口病の体験ブログが読みたかった 今回、子どもと私が発症した手足口病は、口内にできず、手足やお尻を中心に発疹が出るタイプでした。 最初に子どもが手足口病にかかりましたが、最初の2日ほど38~39度の発熱が出ても、いつも通りの元気さでした。 熱が下がってから手や足に赤い発疹がたくさん出たものの、特にかゆがったり、痛がったりする様子もないままで回復しました。 ところが同じウィルスでも、 大人(親)が感染した場合は状態が全く違ったのです。 発疹の痛みはピリピリと痛痒く、足裏の発疹が痛くて歩くことが出来ず、手が痛くて物を掴むたびに「ウッ!」と身構えるほど、日常生活に支障をきたすレベルでした。 ちなみに手足口病の治療薬はなく、自然に治るのを待つしかないのは、大人も子ども同じなのだそうです(痛み止め、痒みどめが出ることはあるそうですが)。 それが分かったら医療機関や医療関係者によって書かれた「手足口病とは?」という記事よりも、 実際にかかった体験者のブログを読みたいと思いませんか? 少なくとも私はそうでした。 手足口病のブログ記事が見つからない! そこで私が検索したのは 「大人の手足口病 ブログ」というキーワードでした。 ところGoogleの上位に出てくるのは、医療機関や医療関係者によって書かれたブログ記事ばかりです。 手足口病についてはだいたい理解したので、後は個人の体験ブログを読んで「わかるわかる~」と共感して、気休めをしたいだけなんですよね。 とは言え、こういう検索結果になるのは、現時点のGoogleがそういう仕様ですから仕方ありません。 このブログ記事はこのような方におすすめ• 現在「大人の手足口病を発症中」という方• ご家族が「大人の手足口病を発症中」で気持ちを知りたい方• 大人の手足口病が落ち着くまで大体の目安を知りたい方 手足口病についての説明 まず最初に、簡単に手足口病について説明します。 手足口病にかかりやすい年齢 生後6ヵ月から4~5歳の乳幼児。 手足口病にかかりやすい季節 主に夏場。 (私は12月と8月に感染しました。 冬でも要注意!) 手足口病の原因 数種類のウィルスが原因となる。 それぞれ感染力が強いため、複数回感染することもある。 手足口病の潜伏期間と感染経路 潜伏期間は3~6日程度。 飛沫感染のほか、便に排泄されたウィルスが手について感染するケースもある。 手足口病の症状の特徴 手のひら、足の裏や甲、口の中などに赤いブツブツができる(うちの子はおしりに多く出ました)。 熱が出ることもあるが、出ないこともある。 出ても37~38度、1~2日程度。 手足の発疹に痛みはないが、まれに痛みや痒さを訴える子もいる(大人は訴えまくりですが)。 口の中に発疹が出来て、水疱となった場合、破れてただれると強い痛みを伴う。 手足口病の治療 ウィルスによるものなので、基本的には治療はせず、自然に治るのを待つ。 手足口病にトレンドがある!? ) どうやら手足口病にも流行があるようです。 これまでの手足口病は「コクサッキーA16ウィルス」や、「エンテロウィルス71型」などが主な原因ウィルスだったそうです。 あくまでの私個人の体験ですから、私より症状の軽い方はラッキーですし、私より重い方は・・・何とか乗り切ってくださいね>< 症状の流れと日数について• 起床時、のどに軽い違和感• その日の午後から発熱、寒気、全身のだるさ• のどの痛みがピーク• 熱が下がった後に発疹が発生• 手のひらや足の裏に痒みが発生(のどの痛みは和らぎ始める)• 手や足に痺れが発生(痛くて歩けない)• 痛くて立ったままでいられない• 足の痺れが弱くなる• 引きずるように歩くことが出来る• おおよそ普通に歩くことが出来る 以上、発熱した日から数えて7日目で、ほぼ回復した状態です。 ネットで検索した際に 「とにかく1週間頑張って!」と、医療機関から言われている方が多かったです。 まさに私もその通りだったので、今、手足口病真っ最中の方は、何とか1週間耐えてくださいね。 のどの痛みについて 手足口病を私が発症したのはこれで2回目です。 初回は冬でしたが、口の中に発疹が出来ました。 原因ウィルスによって発疹が出る部位が変わるそうなので、今回感染した手足口病は、子どもも含めて、口の中に発疹が出来ることはありませんでした。 ただし、のどの痛みはあり、ちょっとひどい風邪程度だったと思います。 発熱について 昼食を食べた直後から、温泉でのぼせたぐらい暑くなってきて、ウチワで顔を扇いでいました。 今思えば、この日は気温がいつもより低く、そもそも冷え性の私がウチワで扇ぐなんて、まず考えられませんから、この時点ですでに熱はあったと思われます。 その後は長袖を着てもガクガク震える程の寒気が始まり、8月なのにフリースのひざ掛けを上半身に羽織りました。 体のダルさに耐えられず少し横になり、熱を計測したところ38. その後は 最高で39. 3度まで上昇しました。 低体温の私にしては非常に珍しい値です。 とにかくいきなり熱が上がったという印象で、熱はこの日を入れて2日間、2晩を越えたところで、朝には平熱に戻っていました。 発疹について 夜のうちに熱が下がって目覚めた時に、左手薬指の所が少し赤くなっていました。 この時は「窓を開けていたので虫に刺されたのだろう」と、あまり気にしていなかったんですよね。 ところが夕方には、どんどん手のひら全体や、足が赤くなり始めました。 子どもの場合、皮膚が柔らかいため、赤くブツブツしていますが、大人の皮膚は固いため、分かりやすいブツブツにはならないのかもしれません。 唯一、お風呂に入ってみたら太ももに一カ所だけ、子どもと似た感じのハッキリした発疹を発見。 この日の夜は、手のひらや足が、とにかく 痒くて何度も目が覚めて、まとめて眠ることは出来ませんでした。 大人の手足口病の発疹を例えるなら 長い時間、正座をして足がしびれた状態で、地面に足を置いた瞬間・・・まさにあの状態です。 ビリビリと電気が走るような、そんな痛みが、足を地面に置いてる限り、いつまでも途切れることはありません。 ちなみに足を床につけていない状況だと痛みは和らぎますが、今度は痒みが前面に出て来ます。 冷やすと少し楽なので、ケーキについてくる保冷材や、バケツに水をためて足を入れるのもお勧めです。 大人の手足口病の経過写真 お目汚しな写真ばかりが続きますから、苦手な方は黄色い線より下がってくださいね~(?) 発熱から4日目 画像では分かりにくいですが、足の指先がしもやけの様に、真っ赤でパンパンに腫れあがってる状態です。 かろうじて、ゆっくりなら歩けたため、この日は夫とスーパーへ買い出しに行きました。 発熱から5日目 この頃は全体的な赤みは引いて、まだら模様になり始めました。 手のひらには、ハッキリした発疹ができ始めています。 洗い物などで続けて立っていることが出来ず、椅子にちょこちょこ座りながら作業しました。 手足がビリビリ痺れて歩くのが辛いため、家の中では四つん這いで移動した方が早かったです。 発熱から6日目 足裏全体は楽になってきましたが、角質の厚い部分は、サッと指でなでるだけで痛みを感じました。 ずっと売れ残っていたメルカリの出品物が売れたため、意を決して近所のコンビニへ発送しに行くことになりました。 それでも自力で往復することが出来て良かったです。 午後からどんどん楽になり、夕方にはだいぶ普通に歩けるようになりました。 写真はありませんが翌日の7日目は、やたらと足が熱をもって痒かったですね。 発熱から8日目 全体の赤みが消え、足表面の角質が目に着くようになりました。 最後まで痛痒かった側面の部分ほど、濃い赤みが残っています。 黄色い部分は角質なので、手足口病とは関係ありません(ただのお手入れ不足)。 この頃になると、さすっても押しても痛みはないので安心です。 発熱から13日目 最初に指の皮がむけてきました。 この前の段階では、指先にセロハンテープが貼りついている様な違和感がありました。 触ると硬くなっていて、感覚が無くなっていたので、すでに皮膚が死んでいたんでしょうね。 ふやけた皮をむくと、内側にツヤツヤで柔らかく、真っ赤な皮膚が出てきました。 シャンプーをする時など、指の腹を使う動きは痛みを感じるため、皮の向けていない右手で洗髪しました。 この後は徐々に他の指も小さく皮がむけ始めました。 発熱から1ヶ月後 まだら模様になっていた部分の皮がむけ始めました。 このまま足裏全体の皮がむけるかと思いましたが、結局、周りを囲むような場所がむけ、後は元の皮膚となじんでいきました。 特に痛みはありませんが、靴下を履く時に引っかかります。 ストッキングは履けないでしょうね。 やはり痛みが強かった所ほど、皮がむけてしまうようです。 ふとした拍子で引っかけてしまうと痛いので、ハサミでチョキチョキ切りました。 発熱から1ヶ月半後 いよいよ、爪に異変が現れました。 新しい爪が下に出来ていて、まるで付け爪のようにのっています。 このまま2枚爪となって、最終的には自分で剥がしてしまいそうな気がしますね。 足裏が痛かったランキング 普段は何も感じないような身の周りの物が、大人の手足口病発症時はいきなり牙を向けてきます。 乗った瞬間、瞬時にフローリングへ降りたぐらいです。 フローリングも決して無痛ではありませんが、バスマットに比べれば遥かにマシでした。 足裏が痛かった第2位 ジョイントマット 小さい子どもがいる家庭で、多くの方が使用されているのでは? 痛さとしては3位と同じ位ですが、何せ日中のほとんどを過ごす場所の一面に敷き詰められていますから、接する時間が長すぎます。 私は靴下とモコモコスリッパの組み合わせで、足を引きづるように歩いていました。 絨毯やカーペットのお宅なら、もうちょっと楽かもしれません。 畳は痛そうですね。 足裏が痛かった第3位 お風呂の床 お風呂の床は水切れを良くするため、凹凸のあるものが多いと思います。 当然ですがこれも痛いです・・・。 湯船に足をつけると激痛のため、入浴時は足先を出してつかっていました。 あと足が温まるため、お風呂から出た後は足が痒くなります。 湯船につからなくても気にならない方であれば、シャワーだけの方が良いかも? 妻(夫)が手足口病になったら出来ること 最後に家族が大人の手足口病になった場合、どのようなことをしてあげると良いかをまとめておきます。 足裏や手に発疹が出たタイプの場合 まともに歩くことが出来ないため、 買い物、掃除など率先して行ってあげましょう。 キッチンでの調理や洗い物など、続けて立ち続けると、足裏からひざ下にかけて負担がかかります。 これもまた率先して変わってあげましょう。 果物や野菜など、生のままで口にするものを、手で直接触るのは気になるため、これも率先して行ってあげましょう。 立つのはもちろん、座っていても、 何なら横になっていても地味に辛いので、本人が少しでも楽な姿勢で休ませてあげて下さいね。 口の中に水疱が出たタイプの場合 痛みが強すぎて、まともに食事が取れません。 そもそも咀嚼すること自体が刺激になるため、良くなるまでは食欲も落ちるでしょう。 酸味のあるものを口にすると激痛で、状況によっては水すら沁みることもあります。 こんな状態で調理する気も起りませんので、率先して行ってあげるか、せめて自分と子供の分は自分で用意しましょう。 病気の時はネガティブになりがち 自由に歩けない、自由に物が食べられない、好きなものを飲めないのは非常にストレスがかかります。 私も発熱からたった6日間の出来事でしたが、一番症状が酷かったあたりは気持ちがかなりネガティブでした。 夢までネガティブなものを見たぐらいです 笑 「こんなに色々やってあげているのに、どうして機嫌が悪いの?」 そう感じるかもしれませんが、今だけ、ちょっとだけ我慢して、優しく接してあげてくださいね。 手足口病が治る頃には普段通りに戻るか、それ以上に機嫌が良くなるはずです。 それだけ健康な身体ってすごいパワーがありますから。

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