鹿児島県は19日、姶良市在住の20代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 鹿児島県内で感染が確認されたのは、これで8人となりました。 県によりますと孫の女性は、鹿児島市にある赤塚学園看護専門学校の生徒で、今月8日と10日、それに13日から17日にかけて、姶良市のJR帖佐駅と鹿児島中央駅の間を通学で利用していたということです。 専門学校はすでに休校の措置が取られていて、保健所の指導のもと消毒が行われるということです。 引用: 今回コロナウイルス感染が確認された20代女子看護学生は、 鹿児島県内7例目の姶良市の70代パート女性の孫ということです。 70代の祖母から感染してしまったのでしょうか。 それとも祖母を感染させてしまったのでしょうか。 感染経路については三反園知事は不明と伝えています。 現在までに明らかにされている情報はこちらです。 残りの濃厚接触者3名は、20日に検査を行うということです。 しかし、なぜこの時期に福岡県に旅行に行くという判断をしてしまったのでしょうか。 気を付けてれば大丈夫だと考えたのでしょうか。。 いずれにせよ、他の3名が感染が確認されるようなことがあれば、波紋が広がりそうです。 鹿児島コロナ8例目の赤塚学園20代看護専門学生の入院先の病院 感染症指定医療機関 はどこ? 20代専門学生は、現在までに発熱はないということですが、鹿児島県内の感染症指定医療機関に入院しているということです。 鹿児島県の感染症指定医療機関はこちらになります。 スポンサーリンク 鹿児島コロナ8例目の赤塚学園20代専門学生にネット上は批判の声も 今回コロナ感染が確認された20代女性が、看護専門学校の学生だったということで、批判の声が多く上がっています。 この時期に福岡県に旅行していたことが原因のようです。 鹿児島県でコロナ感染8人目が出ました。 今回は看護学生が感染してしまう度し難いパターンでした。 世界では医療従事者が命がけで戦っている中この方の意識の低さは非常に残念です。 これ以上感染拡大しない事を願っております。 自分を育ててくれてるおばあちゃんに感染させる 認識の甘さですよね。 自分の行動を恥じて、後悔しろ — さくらじま 2WEtDiXkvqQOyor 姶良市のコロナ感染の看護学生、救いようが無いな。 市は行動歴を全て開示してほしい。 — kgsmjs kgsmjs1 赤塚学園姶良市の20代看護学生さん このご時世に福岡旅行とか炎上商法で、ただバズりたかっただけなら。 看護学生が私利私欲に駆られた結果コロナになってるから叩いてんだよ。 軽率だと だって、看護師になりたいんだよね?誰も看護の道を目指してくださいってお願いしてないよ? 目指してこれはありえないって言ってんの。 — ミッシェル りゅんりゅん wiCAEEz5me7WsbB.
次の【新型コロナ感染症対策】感染者の概要 6月26日更新 【患者等の発生について】 発生した患者等 4名 そのうち ・県内の感染症指定医療機関に入院 0名 ・退院した者 4名 6月26日 金曜日 更新時点から変更はありません。 概要(4例目) 感染症法に基づき県内の医療機関に6月12日(金曜日)から入院しておりました本市4例目の感染者は、退院基準を満たしたことから、6月26日(金曜日)に退院いたしました。 年 代 40代• 性 別 男性• 居住地 鹿児島市• 概要(2、3例目) 2、3例目の感染者につきましては、感染症法に基づき県内の医療機関に4月20日 月曜日 から入院し、無症状のまま経過しておりました。 感染症法に基づいたPCR検査において2回連続で陰性を確認したことから、2例目の方は5月5日(火曜日)、3例目の方は4月28日(火曜日)までに退院いたしました。 (2例目 4月19日県発表の友人A)• 年 代 20代• 性 別 女性• 居住地 鹿児島市 (3例目 4月19日県発表の友人B)• 年 代 20代• 性 別 女性• 居住地 鹿児島市• 概要(1例目) 感染症法に基づき県内の医療機関に4月8日 水曜日 から入院し、無症状のまま経過しておりました。 感染症法に基づいたPCR検査において2回連続で陰性を確認したことから、4月17日(金曜日)までに退院いたしました。 発生日 令和2年4月8日 水曜日• 年 代 10代• 性 別 男性• 居住地 鹿児島市• 参考 鹿児島県内の最新感染動向• (鹿児島県がオープンデータを提供している「鹿児島県新型コロナウイルスまとめサイト」より).
次の鹿児島市は12日夜、市内に住む40代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 症状はなく、県内の感染症指定医療機関で入院中という。 県内での感染者確認は4月20日以来53日ぶりで11人目。 感染経路はまだ特定されず、市はマスクの着用など感染予防対策の徹底を改めて市民に呼びかけている。 市は男性と接触した計87人のPCR検査を進め、13日午後3時現在で、濃厚接触者6人を含む11人が陰性と判明。 残る76人も判明次第、公表する。 市によると、男性は9日から軽い倦怠感(けんたいかん)があり、仕事から帰宅した10日夕に38・2度の発熱があった。 11日も38度の発熱と軽い倦怠(けんたい)感が続き、仕事を休んで市内の帰国者・接触者外来を受診。 PCR検査を受け、12日に陽性が判明した。 13日の体温は36・6度に下がり症状はなくなったという。 市によると、濃厚接触者は同居する家族4人と、6日に市内の飲食店で会食したという市内に住む友人2人の計6人で、いずれも陰性が確認された。 市は職場の同僚56人、5月31日に会食した親族5人、今月4日に仕事上の会議に出席していた職場外の20人の計81人も接触者と認定。 このうち親族5人の陰性を確認し、残る76人も13日午後3時時点ではいずれも無症状という。 市は男性の勤務先について重症化のリスクが高い高齢者や不特定多数と接触する職場ではないと説明。 職場は市内にあり自家用車で通勤。 仕事中はマスクを着用していたという。 感染経路について、男性は「県外には出ていない」と話しているといい、13日午後3時点では不明のままだ。 市は、経路をたどれない「市中感染」の可能性は低いとの見方を示しており、接触者の県外への行き来や県外者との接触などについて詳しく調査していく考えだ。 13日午後に開いた対策本部会議で市は、マスクを付けずにバスなどの公共交通機関を利用する人が増えているとして、感染防止対策の徹底を改めて市民に呼びかけることを確認。 森博幸市長は会議終了後、「緊急事態宣言は全国で解除されたとはいえ、リスクは日常の中に常にある。 マスクの着用や人との適切な距離の確保、手洗いなど新しい生活様式をしっかり実践してほしい」と市民向けのメッセージを発表した。 (木脇みのり、小瀬康太郎、三沢敦).
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