前回の記事では、鍋の素を使ってキムチ味炒飯を作りました。 しかし今回はシンプルに、醤油だけで味付けをしてみたいと思います! 「塩もコショウも使わずに、醤油だけで炒飯を作ってみる」 醤油を万能調味料と信じて… 目次• 結論だけ知りたい方はを読まれるといいと思われます。 なぜ醤油だけで炒飯を作ってみるのか 以前、粉チーズを炒飯にいれると味がぼやっとしてしまうことに対し、卵に醤油を混ぜておき、その溶き卵で炒飯を作ると味が引き締まったように感じました。 お? 炒飯に加える醤油は香り付けとして使うことが多いですが、それ以外にも醤油を活かせるのでは? と思いました。 醤油で味付けできそうだし、卵に醤油を混ぜても美味しい、香り付けにもなる。 それならもう醤油だけで作ってみよう!っとなり、今回の記事を書いております。 ご飯と油と卵と醤油だけで作るなんて、高度な節約レシピだなあと思いつつ、それで美味い炒飯が作れるのなら万々歳ですね。 果たしてどんな味になるのでしょう…? 何か(節約とか)の役に立てばと思い、レシピと感想書いていきます。 ついでに試してみたこと 「醤油だけで味付けをする」が今回のテーマではありますが、わざわざご飯や卵や時間を消費して作っているのでついでに試してみたことがあります。 水分と加熱により、米がべちゃべちゃになってしまい、パラパラに仕上げることができません。 醤油の水分も同様に、多く入れるぎるとご飯がべちゃついてしまいます。 そのため、少しご飯の水分を飛ばしておいてから、醤油を米に吸わせるようにして味付けします。 上記の2つを試しました。 「醤油だけで作る」というテーマが分かりにくくなるじゃん、と思われるでしょう。 確かにそうなのです。 しかし、時間、お金の節約のため、同時に試してしまいます。 ご容赦ください… 3. 醤油だけ炒飯のレシピ — レシピ — 材料 ご飯:0. あえて作る意味はないと感じる。 ・醤油の香りが強い。 ・全体的に味がぼやけてしまっていたので、塩は特に必要ないがコショウは欲しい。 やはり味を調えるには塩やコショウが良さそう。 結果、 醤油だけで炒飯を作ると、不味くはないけど、あえて作るほど美味しくはない、という結論にいたりました。 残念ですね…。 おとなしく塩で味付けした方が無難です。 最後まで読んでいただきありがとうございました! 次の記事も是非! スポンサーリンク はじめまして!このブログを書いております炒飯の歯車と申します。 塩は素材本来の味を引き立てる、引き出すという考え方に大変納得しました。 思い当たる節がいくつもあります。 塩おにぎりとか、焼いたお肉に塩を振るだけで美味しいだとか、塩味が美味しいのではなく塩が素材の味を活かしているのですね! また、挽き肉を使って炒飯を炒める際の順番まで意識しておらず、新たな可能性が広がりました。 以前私が作った挽き肉炒飯では、炒飯と挽肉を別々の鍋で炒めてしまっておりましたので、是非近いうちに試してみようと思います。 更には、醤油の種類まで教えて下さるとは….。 濃い口と薄口、うま味を添加されているかの違いしか調べたことがなかったため、旨味とコクが強いさしみ醤油が合うというご意見も大変参考になります!これも是非近いうちに試してみようと思います。 かなり炒飯作りを極められている方だと想像いたしますが、貴重なアドバイスありがとうございます。 アドバイス頂いた内容に関しまして、新しい記事として投稿させて頂くかもしれませんがどうかご了承ください。 コメントありがとうございます!!.
次の町の中華料理屋(町中華)に学ぶおいしいチャーハンの作り方 「自宅でつくるチャーハンがべちょべちょで、あまりおいしくない」……と、ある町中華の大将に相談したところ、家庭でも簡単にパラパラのチャーハンができる方法を教えてくれました。 その方法は、拍子抜けするほどシンプル。 お店のコンロほど火力が出ない家庭では、長い時間炒めればいいと言うのです。 しかも、鍋をあおったりする必要もありません。 それ以外にもいくつかの「ひと手間」を教えてもらいましたので、今回はそれらを実践しながら町中華のチャーハンを自宅でつくってみました。 コツ1:レンチンしたご飯を使う チャーハンに使うご飯は炊きたてのものは避けたほうがいい、とプロは教えてくれました。 理由は水分が出てしまうからです。 町中華では冷たいご飯を使う場合もあるそうですが、家庭では火力が弱いので、冷たいご飯を一度レンジでチンするくらいがちょうどいいそうです。 コツ2:具材はできるだけ少なくする 浅草にある町中華の店主いわく、失敗するチャーハンの原因のひとつに具材の入れ過ぎがあるのだそうです。 具材から水分が出てべちょべちょしたチャーハンになってしまうから。 振り返ってみれば、これまで家でつくったチャーハンにはいろいろな具材を入れていました。 というわけで、今回はシンプルにチャーシュー、かまぼこ、ネギ、玉子にしてみました。 コツ3:具材はできるだけ細かく刻む ある町中華の店主は、チャーハンの具材はできるだけ細かく切ったほうがいいと教えてくれました。 細かくすることで味のまとまりがよくなり、食感もよくなるそうです。 というわけで、チャーシュー、かまぼこをみじん切りにしました。 具材にもよりますが、今回は6~9ミリくらいに切っています。 コツ4:鍋をあおる代わりにフライ返しを使う 具材を炒めながら中華鍋をあおるのが町中華におけるチャーハンの調理方法です。 なんとなく重要な工程の気もしますが、じつは家庭ではとくに必要ないそうです。 浅草の店主によれば、鍋をあおるかわりにフライ返しを使えばいいそうです。 フライパンの具材を炒めながら、全体をひっくり返します。 鍋にサラダオイルを入れ、フライパンに火を入れ、温まったら、チャーシュー、玉子を入れ、少し炒めたら、ご飯を入れましょう。 コツ5:ネギ以外の具材を入れてとにかく炒め、味付けは最後 浅草のプロは、とにかく水分がなくなるまで中火で炒めるのがポイントだと教えてくれました。 ちょっと焦がすくらいまで炒めるそうです。 個人的にこれは意外な指摘でした。 これまで家庭でつくっていたときは、そこまで炒めずに火を止めていたからです。 ちょっと勇気が必要ですがやってみましょう。 水分がなくなってきたら、最後に塩、コショウを入れて、醤油を鍋肌から流し込みます。 味付けは少々薄味にするのがおすすめ。 よく炒めることで、香ばしさが出てくるので、薄味でも十分においしくなるのだそうです。 火を止める直前に刻んだネギを入れて、混ぜれば出来上がりです。 まとめ ポイントはとにかく中火で長い時間炒めることです。 焦げそうになったら、フライ返しで全体をひっくり返します。 これを繰り返すことで、水分が飛び、パラパラのチャーハンができるはずですよ。 監修・文/増田剛己 WEBや雑誌などで散歩関係の記事を書いているフリーライター。 主な著書に『歩考力』(ナショナル出版)、『思考・発想にパソコンを使うな』 幻冬舎新書 などがある。
次の前回の記事では、鍋の素を使ってキムチ味炒飯を作りました。 しかし今回はシンプルに、醤油だけで味付けをしてみたいと思います! 「塩もコショウも使わずに、醤油だけで炒飯を作ってみる」 醤油を万能調味料と信じて… 目次• 結論だけ知りたい方はを読まれるといいと思われます。 なぜ醤油だけで炒飯を作ってみるのか 以前、粉チーズを炒飯にいれると味がぼやっとしてしまうことに対し、卵に醤油を混ぜておき、その溶き卵で炒飯を作ると味が引き締まったように感じました。 お? 炒飯に加える醤油は香り付けとして使うことが多いですが、それ以外にも醤油を活かせるのでは? と思いました。 醤油で味付けできそうだし、卵に醤油を混ぜても美味しい、香り付けにもなる。 それならもう醤油だけで作ってみよう!っとなり、今回の記事を書いております。 ご飯と油と卵と醤油だけで作るなんて、高度な節約レシピだなあと思いつつ、それで美味い炒飯が作れるのなら万々歳ですね。 果たしてどんな味になるのでしょう…? 何か(節約とか)の役に立てばと思い、レシピと感想書いていきます。 ついでに試してみたこと 「醤油だけで味付けをする」が今回のテーマではありますが、わざわざご飯や卵や時間を消費して作っているのでついでに試してみたことがあります。 水分と加熱により、米がべちゃべちゃになってしまい、パラパラに仕上げることができません。 醤油の水分も同様に、多く入れるぎるとご飯がべちゃついてしまいます。 そのため、少しご飯の水分を飛ばしておいてから、醤油を米に吸わせるようにして味付けします。 上記の2つを試しました。 「醤油だけで作る」というテーマが分かりにくくなるじゃん、と思われるでしょう。 確かにそうなのです。 しかし、時間、お金の節約のため、同時に試してしまいます。 ご容赦ください… 3. 醤油だけ炒飯のレシピ — レシピ — 材料 ご飯:0. あえて作る意味はないと感じる。 ・醤油の香りが強い。 ・全体的に味がぼやけてしまっていたので、塩は特に必要ないがコショウは欲しい。 やはり味を調えるには塩やコショウが良さそう。 結果、 醤油だけで炒飯を作ると、不味くはないけど、あえて作るほど美味しくはない、という結論にいたりました。 残念ですね…。 おとなしく塩で味付けした方が無難です。 最後まで読んでいただきありがとうございました! 次の記事も是非! スポンサーリンク はじめまして!このブログを書いております炒飯の歯車と申します。 塩は素材本来の味を引き立てる、引き出すという考え方に大変納得しました。 思い当たる節がいくつもあります。 塩おにぎりとか、焼いたお肉に塩を振るだけで美味しいだとか、塩味が美味しいのではなく塩が素材の味を活かしているのですね! また、挽き肉を使って炒飯を炒める際の順番まで意識しておらず、新たな可能性が広がりました。 以前私が作った挽き肉炒飯では、炒飯と挽肉を別々の鍋で炒めてしまっておりましたので、是非近いうちに試してみようと思います。 更には、醤油の種類まで教えて下さるとは….。 濃い口と薄口、うま味を添加されているかの違いしか調べたことがなかったため、旨味とコクが強いさしみ醤油が合うというご意見も大変参考になります!これも是非近いうちに試してみようと思います。 かなり炒飯作りを極められている方だと想像いたしますが、貴重なアドバイスありがとうございます。 アドバイス頂いた内容に関しまして、新しい記事として投稿させて頂くかもしれませんがどうかご了承ください。 コメントありがとうございます!!.
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