エルゴ おんぶ やり方。 おんぶも抱っこも簡単ERGObabyの使い方|エルゴ抱っこ紐専門店Sevencolors

エルゴの抱っこ紐でおんぶするやり方は?いつからいつまで使える?動画で手順も解説!

エルゴ おんぶ やり方

このページの目次• できれば早くおんぶをできるようになりたいと願っているママも多いのではないでしょうか。 エルゴの場合、いつからおんぶができるのでしょうか? エルゴが推奨するおんぶが始められる時期 エルゴの公式ホームページによると、 下記の3点を全てクリアしている時におんぶができるようになります。 それまでは対面抱っこが推奨されています。 首がすわり、両脚がエルゴから出てくれるようになってから安定したおんぶができるようですね。 おんぶができる3つの条件• 首が完全にすわっている• 生後6ヶ月以上• 体重7. 8キロ以上 エルゴ公式ホームページ: いつまでおんぶはしていいの? おんぶを始める時期は 首がすわった生後6ヶ月以降ということがわかりましたが、一方でいつまでおんぶはできるのでしょうか?エルゴの公式ホームページによると、 年齢約4歳・体重約20キロまでのお子さんをおんぶすることができます。 また、2歳を過ぎると大きくなり体重が重くなるので、おんぶをすることが勧められています。 「首すわり」は大切なおんぶOKのサイン 一般的に、首がすわるまではおんぶするのはNGとされています。 なぜ、首がすわっているかどうかが重要なのでしょうか。 首すわりは大事な判断ポイント 首はその上にある大きな頭を支えていますが、 首がすわっていないと頭はグラグラ揺れます。 そうすると、頭の中にある大切な脳まで揺れてしまいます。 「でも、抱っこひもには首を支えるサポーターがあるじゃない!」と思った方もいるでしょうが、あれは頭のぐらつきを完全に固めてくれるものではありません。 サポーターは首の周りを囲ってくれているに過ぎず、隙間があればその中で赤ちゃんの頭はぐらつきます。 赤ちゃんの頭がぐらつくと、 揺さぶられっこ症候群の危険性があるので注意しましょう。 揺さぶられっこ症候群とは 揺さぶられっこ症候群は、乳幼児を揺することにより、頭頚部が強く振動し、体表には外傷があまりないにも関わらず頭蓋内出血や眼底出血が引きおこされる場合をいいます。 軽くみえるような出来事でも、頭部の揺れは案外強く、回転加速度が加わることにより血管が切れ出血を起こすと考えられています。 引用元: このように、少しの揺れでも揺さぶられっこ症候群になる可能性があるので、しっかりと首がすわってからおんぶをしたほうが安心ですね。 首がすわっているかどうかの見極めポイント 首が完全にすわった状態とは、 赤ちゃんが自分の力で自由に頭を動かすことができるようになることです。 個人差がありますが、早い子は3ヶ月頃に遅くても6ヶ月頃までには首がすわります。 3・4ヶ月健診の際に首がすわっているかどうかを小児科の先生がチェックしてくれるので、それを目安にしてもいいと思いますが、お家でもできる方法も2つ紹介します。 赤ちゃんの首に手を添えて縦抱きをしたときに、赤ちゃんが自分の意思で左右に首を動かすようであれば、1番目の方法から首すわりのチェックをしてみてください。 これらは、 あくまで個人判断になるので少しでも不安な方は医師に相談しましょう。 うつ伏せにしてみる うつ伏せにしてみて、 首の力だけで頭を持ち上げることができたら首すわりの証拠です。 ただ、 腕の力で踏ん張って頭を起こしているときは、まだ完璧に首の筋力がついたとは言い切れないので注意しましょう。 また、赤ちゃんがうつ伏せの状態でいる間は 目を離さないように気をつけてください。 長時間のうつ伏せもやめましょう。 youtube. 赤ちゃんをあおむけに寝かし、両腕を優しく引っ張りながら赤ちゃんの体を起こしてあげます。 体が45度くらいまで起き上がるまでに一緒に首も上がってくれば、首がすわっています。 赤ちゃんの腕関節が抜けてしまわないように、 赤ちゃんにママの親指をしっかりと握らせてから優しく引っ張りましょう。 強く引っ張ったり、力を入れて握らないように注意してください。 エルゴのおんぶ方法が詳しく知りたい! これまでしてきた対面抱っこは慣れれば簡単にできますよね。 でも、おんぶはどうやってやればいいのでしょうか?また、おんぶしたあとの下ろし方も気になりますよね。 動画で正しい方法を確認しながら、コツや注意点などにもふれていきます。 動画で確認しよう!エルゴでおんぶの方法は? いくつか方法がありますが、 ここではエルゴ公式の方法を紹介します。 実際におんぶをする場合は、赤ちゃんが落ちないように細心の注意を払いながら行ってください。 慣れるまでは、かたい床の上では行わずにベッドの上などで行うか、中腰になって練習するといいですよ。 実際にやってみるとわかると思いますが、赤ちゃんを支えながら腰ひもを動かす動作が初心者にはなかなか難しいかもしれません。 慣れてできるようになるまでは、他の大人にサポートをしてもらいながら練習してみましょう。 エルゴおんぶのポイントや注意点 上のエルゴ公式で推奨されている方法でおんぶをする際には、いくつかコツや注意事項があります。 おんぶを上手に4つのポイント• ママの腰につける ウエストベルトは左右に回しやすい緩さで装着する(装着後に緩過ぎるようであれば長さを調整しましょう)• 少し前かがみになって行う• 赤ちゃんがしっかりとした体勢になっているかどうか鏡などで確認する• 赤ちゃんとママの背中の間に 隙間がなくほどよく密着しているかどうか確認する しっかりと守ろう!注意事項• おんぶによる圧迫で嘔吐をしないよう、 授乳後30分はおんぶはしない• おんぶの前に、肩ひも・腰ひもなどの長さを調整• 余った長いひもは必ず丸める• 赤ちゃんの 手足がどこかに引っかかっていないか確認• 対面抱きに 慣れてからおんぶに挑戦• おんぶしている間は赤ちゃんの頭や手足などが 周囲にぶつからないように注意• 身体が疲れるほどの 長時間のおんぶはやめよう(適度なお休みを) 慣れるまでは練習しよう 一人でおんぶができるようになるまでは、何度か練習をすることをお勧めします。 まずは他の大人に手伝ってもらいながら練習するのが安心です。 一人で行う場合もかたい床の上で行わずに、ベッドやお布団の上などで練習したり、中腰になっておんぶをするといいですよ。 「おんぶ」するといいことがある!? おんぶの良さって何でしょうか?実は、ただ単に忙しいママたちを手助けしてくれることだけではありません。 ついついおんぶの利便性ばかりに目が行きがちですが、こんなメリットもあるんだ!ということを知っていれば、おんぶへの意識も変わりそうですね。 赤ちゃんにとってのおんぶの大切さ 赤ちゃんにとってのおんぶの大切さは、赤ちゃんの 知育効果があるということです。 知育効果とは何か、具体的に見ていきましょう。 視野が広がり赤ちゃんの好奇心が刺激される それまでの対面抱っこでは、ママたちの胸で視界が遮られてしまうので、なかなか多くのものを見ることが難しいです。 しかし、おんぶをしてあげるとそれまで見ていたものとは全く別の景色を楽しめるようになります。 たくさんのものや景色を見て多くの情報を得ることで、赤ちゃんの脳は刺激されます。 ママたちがしていることを見て学べる 実際にママたちが日常でしていることを疑似体験できる、というのも1つのメリットです。 ママたちが毎日している挨拶や家事も、生まれたばかりの赤ちゃんにとっては新鮮な行動です。 それらをママたちと同じ目線で一緒に体験することで、生きていく上でたくさんのことを学習できます。 こんな時こそおんぶを活用してみて! 家事で忙しい時だけではなく、こんな時こそおんぶを活用してみてください。 おんぶを上手に活用すれば、赤ちゃんもママもいいことばかりですね。 おんぶ活用のタイミング• お散歩やちょっとした外出のとき(赤ちゃんの好奇心を刺激できる)• 夕方などぐずりやすいとき(視界が変わって泣き止みやすい)• 寝かしつけのとき(抱っこより密着度が高まるおんぶで寝つきがいい) まとめ エルゴのおんぶは、 首がすわってから生後6ヶ月ごろにできるということがわかりました。 しかし、赤ちゃんの成長には個人差がありますので、赤ちゃんの体の状態を見極めた上で正しい方法でおんぶをしてあげましょう。 また、慣れるまでは周囲の手も借りながら練習を行い、 赤ちゃんに危険が及ばないよう安全なおんぶを心がけてください。 上手にできるようになれば、おんぶはママにも赤ちゃんにも強い味方になってくれますよ。

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エルゴのおんぶは4ヶ月から可能?やり方が難しい?使ってみた感想!

エルゴ おんぶ やり方

エルゴの基本的な洗い方 推奨する洗い方はエルゴの公式ホームページでも紹介されていますね。 一つずつ見ていきましょう。 1.バックルなど留め具を全て留める これはお洋服にも言えることですが、留め具を留めたり、ファスナーを全て閉じたりして洗うと型崩れを防ぐ効果があります。 いい機会なので、その際に部品の状態などをチェックしてみましょう。 劣化が見られる場合にはお洗濯の際に破損してしまうかもしれません。 そんな時には洗濯機は使用せず、負荷をかけないよう手洗いしましょう。 2.中性洗剤を使用、洗濯機は弱水流で これはデリケート洗いということですね。 中性洗剤は弱アルカリ性洗剤よりも洗浄力は劣りますが、色落ちしにくく優しいデリケート洗いに適しています。 デリケート衣類用中性洗剤は、エルゴの洗濯だけでなく様々な場面で活躍してくれるので一つ持っていると便利ですよ。 ウールの手洗い(テクニックが必要ですが)• 色落ちしやすいお洋服の洗濯• デリケート素材のお洋服 こんな時に活躍してくれます。 さらに弱水流(おそらく洗濯機によって名前は違いますが、デリケートコースやドライマークコースなど)で洗うことにより、エルゴへの負担を少なくします。 のは、上手に洗濯するための大事なポイントです。 洗濯ネットを使用すれば、より安全でしょう。 洗濯ネットは手軽にお洋服への負担を軽減できるツールなので、いくつかの種類を持っておくことをおススメします。 3.蛍光増白剤、塩素漂白剤は使用しない 塩素漂白剤はむしろ使えるアイテムの方が少ないです。 基本的には、白一色の衣類でないと使うことはできません。 蛍光増白剤とは衣類をより白く見せる(実際に白くなっているわけではない)ためのもので、一般的な弱アルカリ性洗剤には入っていることが多いです。 推奨されている デリケート衣類用中性洗剤には入っていません。 蛍光剤は洗濯後に衣類に残るよう作られているため、赤ちゃんの皮膚に何らかの影響があるのではないか?という議論があり、エルゴだけでなく赤ちゃんのお洋服を洗う時も使用しない方がよいとされています。 をご参考ください。 (実際は微量なので肌に触れたり、万が一舐めたりしても問題はないようですが。 ) 衣類に残るものは極力避ける、という意味では柔軟剤の使用も控えたほうが良いかもしれません。 4.乾燥機の使用は予備乾燥のみ 乾燥機は15分ほどの予備乾燥にとどめ、吊り干しにて完全に乾かす方法が推奨されています。 この予備乾燥はなかなか効果的で、事前に乾燥機で回すことにより荒じわが取れるため、そのまま干すよりも仕上がりがキレイになります。 また、バックルや部品の損傷を防ぐためにも乾燥機の使用を最小限にとどめるのはいいことです。 最適な洗濯頻度は? もちろん、定期的に洗ったほうが衛生的でいいですよね。 ちなみに私物のエルゴは2週間に1回のペースで洗濯していましたが、くたびれたり機能が低下するようなことはありませんでした。 3年間使用した私物のエルゴはこちらです。 長々と教科書通りの洗い方を説明してきましたが、私物のエルゴは普通に洗濯機で洗っていました。 (汗) 洗剤も普通の粉末洗剤、洗濯機も通常コースです。 色がブラックなのもありますが、少し色は褪せてきています。 アップにするとこんな感じです。 全体的に使用感が出てきていますが、留め具の損傷もなし、パッドのくたびれ感もありません。 使い心地は変わらずです。 ただ乾燥にはそれなりの時間がかかります。 天気のいい日で1日はかかります。 その間は使えないので、洗濯のタイミングは図らなければなりませんね。 色落ちさせないコツ 先ほどご紹介した洗い方は、れっきとしたデリケート洗いです。 エルゴの色落ちを最小限に抑えるためには最適な洗い方です。 さらにワンポイントとしては、 助剤としてお酢を入れる方法もあります。 お酢に含まれる酢酸は色止め効果があり、クリーニング店ではハッピや浴衣など色落ちしそうなものを洗う時に酢酸を使用します。 最初の洗い工程の時に、お酢を少し入れてあげるとよいでしょう。 ちなみにツーンとした臭いは洗濯後には消えて残りません。 インファント インサートのお手入れは? 新生児の時期に使用するインサートも 同様のお手入れ方法でOKです。 まだ肌が弱い時期に使うものですからいつも清潔にしておきたいですね。 上記のような注意事項には特に気をつけてお洗濯しましょう。 ミルクなどで明らかに汚れた部分がわかっている場合には部分的な手洗いの方が効率的です。 念のため洗い方を確認• 中性洗剤を使う• 洗濯機のデリケート(弱水流)コースを選択• 洗濯ネットに入れる• 乾燥機の使用は15分ほどまで、吊り干しにて完全乾燥 まとめ いかがでしたでしょうか? エルゴは高価なものですし、洗って壊れないか不安な方もいらっしゃると思いますがご安心ください。 作りがいいのか、頻繁に洗っても機能性が低下することはございません。 (個体差があるかもしれませんが。 ) 毎日のお洗濯は大変かもしれませんが、ぜひ定期的に洗ってあげてください! お店まで持ち運ぶ手間無し、お家で待つだけの。 この記事で使った洗濯用品のおさらい 洗濯にはデリケート衣類用の洗濯洗剤を使いました。 もしくは、蛍光増白剤が配合されていないもの、無添加の洗濯石鹸などを使いましょう。

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モンベルの抱っこ紐、エルゴを使い慣れた頃にぴったりでした

エルゴ おんぶ やり方

もくじ• ダブルエルゴにする前のおんぶに抱っこのやり方 今までおんぶに抱っこは、クロス抱っこ紐(前)とエルゴ(後ろ)でしていました。 クロス抱っこ紐のやり方としては、• あらかじめクロス抱っこ紐を身にまとう• エルゴを背中向きに装着• ソファなど使い一人エルゴでおんぶ• 一人をおんぶしたままもう一人を抱っこしクロス抱っこ紐に押し込む という方法でやっていました。 クロス抱っこ紐は腰紐がないため、エルゴと干渉せず装着がしやすいところが利点です。 ですが、あらかじめ装着しておかなければならず、途中からもう一人抱っこしたくなった時には一度背中の子を降ろし、クロス抱っこ紐を着けるところからやり直さなければならないところが欠点ともいえます。 対するダブルエルゴは、「スイングラックを揺らしても治まらない、追加でもう一人抱っこしたい!」となった時にとても有効です。 実際におぶった感じは… 着用感としては、思ったより腰回りが干渉せず、前後とも密着しており安定感があります。 クロス紐よりも首周りの圧迫感がなく着心地(?)が良いです。 安定感もあり。 始めからふたつともエルゴを装着しておけば、3コマ目の作業はなくても良さそうです。 その場合は子を後ろに回すことができないので、ソファーなどを使って背負う形になります。 エルゴふたつを使ったおんぶに抱っこの図解 以下、Wエルゴ抱っこの図解を。 ちょうど腰の側面で、ふたつのエルゴの腰ベルトが交差するため、干渉せず装着感も損なわれません。 床への降ろし方 降ろす場合は、背負った時とは逆の順番で。 実際の装着写真など なかなかわたしの画力では伝えきれない部分もあるかと思い、 まことに恐縮ですが装着時の画像をこっそりあげておきます… 参考になりますでしょうか… —;; 両手があくのでチンして混ぜる程度のことは出来ました。 * * * 極力おんぶに抱っこはしたくないのですが、 最近、片方がなくと敏感にもう片方が影響され泣きはじめるので、収拾がつかなくなる事態が多発しております。 これも発達の一環なのか、わかりませんが。 一時うまくいっていた寝かしつけですが、そんな訳で昼寝の苦戦率上がってきました。 日中の活動量が少し足りていないようです。 花粉も気になるのでお散歩もなかなか行きづらいこの季節、皆さんは何かお子さんの対策されていますか? Wエルゴなら駅前の100均ローソン(エレベーターなし2階)も行けちゃうのにな。 !笑 すごい写真可愛い?。 ほんと、たまらんですね? 苦笑 話が全然変わるんですが、 pikaさんって、搾乳機とか買いました? 私、母乳たぶんめちゃ出るタイプなんですけど、メデラの搾乳機買おうか迷ってて。 同時授乳に自信がなく、片方は哺乳瓶で母乳、もう片方は直母にしようかなー、とか。 色々考え始めたら、壁にぶち当たってばかりです。 汗 過去に、混合栄養でpikaさんのご主人が、搾乳した母乳にミルクを足していたのがすごく衝撃的だったんです。 病院でメデラ(手動)、メデラ(電動/両乳)と体験し、自宅ではピジョンの電動搾乳機を選び購入しました。 うちの子たちは体重が2200kgだったのですが、二人とも口の小ささからか直母がうまくいかずで、 ミルクとの混合にしつつ母乳の分泌を保つのに搾乳が必須でした。 わたしは手根幹症候群や腱鞘炎になってしまったこともあり、本当に電動にしてよかったです。 Netbabyさんが一番お安いみたいですね(わたしの時は7000円越えてたような…安くなってる!) 搾乳機はレンタルや手動という選択肢もありますが、個人的にはこの機種はとてもコスパが良かったなと満足しています。 同時授乳は、特に首すわり前は難しかったりしますので、母乳が沢山でれば搾乳したものをもう一人の子にあげても良いかもですね! わたしは普通の哺乳瓶もピジョンを使用していたのですが、ピジョンの搾乳機にしたら哺乳瓶と乳首がワンセットついてきたので、それも使い回せてお得でした。 哺乳瓶キャップをつけて保存したり、フリーザーパックに入れて冷凍したりなど。 また長くなりそうなので、時間をみて記事にできたらよいなあと思います!^^.

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