こうした送れないエラーが発生する原因は、次の4通りが考えられます。 (1)500文字のメッセージ制限を超えている (2)プランごとの友だち数・送信可能数を超えている (3)ネットワークエラーや古いバージョンを利用している (4)機種変更後のLINEアカウントの引継ぎができていない LINE には文字数制限があることや、友達数などによってメッセージが送れないことを知らない人も多いです。 それぞれ、メッセージが送れない原因について以下で詳しくお伝えしていますので、どの部分に当てはまっているかご確認ください。 500文字のメッセージ制限を超えている LINE のメッセージは1回につき500文字までという制限があります。 まずはメッセージが長文になっていないか確認してみましょう。 プランごとの友だち数・送信可能数を超えている LINE は無料で利用できるフリープランのほか、有料のベーシックやプロといった3つのプランが選べます。 そのプランによってメッセージの送信可能数が決まっているため、LINE が送れない人はその上限を超えている可能性もあるかもしれません。 各プランの送信可能数は以下の通りです。 一方で、ベーシックやプロなどのプランは、友だち数が上限に達するまでメッセージは送り放題です。 ネットワークエラーや古いバージョンを利用している インターネットの調子が悪い、古いバージョンのLINE アプリを利用しているなど、こうしたこともメッセージが送れないエラーの原因になり得ます。 機種変更後のLINEアカウントの引継ぎができていない LINE アカウントは、スマホの機種変更時にデータの引継ぎを行わなければなりません。 引継ぎを行っていないと、メッセージが送れないというエラーにも繋がってしまいます。 LINE 「送れない」エラーを解消する3つの対処法 LINE のメッセージが送れない場合の3つの対処法を紹介します。 ・LINE の制限・利用規定に従って利用する ・機内モードやアップデートのチェック ・端末やLINE の再起動 それぞれ原因を明らかにし、その原因に沿った対処をとりましょう。 「LINE の制限・利用規定に従って利用する」は、先ほどの(1)(2)(4)の原因を解消する対処法です。 「機内モードやアップデートのチェック」や「端末やLINE の再起動」は、(3)の原因を解決する手段となります。 それでは以下より詳しく対処方法をお伝えしていきます。 LINE の制限・利用規定に従って利用する LINE には先ほどお伝えした通り、500文字制限や友だち数、データ引継ぎなどの制限・利用規定があります。 こうした情報を知っていると、メッセージが送れない場合の対処も簡単です。 機内モードやアップデートのチェック LINEのメッセージが送れない場合、インターネットの接続不良や旧バージョンということも考えられます。 また、端末の機内モードをオンにしていると、ネット通信や通話など電波の送信が不可となるので、まずは設定から確認しておきましょう。 機内モードの確認は簡単です。 お手元のスマホのホーム画面で、画面の上から下側に向けてスワイプすると下のような表示になります。 「機内モード」という項目で、飛行機マークに斜め線が入っていれば機内モードはOFF状態です。 白く光ってONになっている場合はタップしてOFFにしましょう。 また、LINEの最新バージョンにアップデートすることで送信エラーのトラブルが解決することもあります。 端末やLINEの再起動 機内モードがOFFになっている場合、端末やLINEアプリを再起動してみてください。 ご利用の環境によってネットワークが不調なこともあります。 再起動することでネットワークをリセットできるので、メッセージが送れないエラーが直ることも多いです。 3つの対処法でも直らない時はLINE社へ.
次の通知でトーク内容が表示されない場合 トーク内容の通知はLINEアプリの設定から行うことができます。 LINEホーム画面右下の をタップ。 右上設定ボタン をタップ。 通知ボタン をタップ。 〝メッセージ内容表示〟をONにする。 iPhone側のLINE設定• 設定アプリ をひらき、通知 をタップ。 画面を下にスクロールして をタップ。 通知を許可がONになっていることを確認。 ロック画面に表示がONになっていることを確認。 ロックされていない時の通知スタイルが選択されていることを確認。 Android側のLINE設定• 設定アプリから 音と通知をタップ。 アプリの通知をタップ。 LINEから通知をタップ。 すべてブロックがOFFになっていることを確認。 トーク内容を人によって表示させないようにするには? トーク内容表示の設定は一括でしか行えません。 トーク内容表示をONにしていると隣に人がいるときにもメッセージ内容が表示されてしまい落ち着かないという人もいると思いますが、そのような場合にはロック画面またはLINE設定画面から 特定の相手の通知をミュートに設定しておく方法がよいでしょう。 ロック画面通知からミュートにする手順 ロック画面に表示される通知はロック画面から〝ミュート〟に設定することができます。 新着メッセージを〝押してさらに表示〟する。 通知OFFをタップ。 この操作で特定の人の通知をOFFに設定できます。 LINEアプリ設定からミュートにする手順 あらかじめ通知内容を表示させないようにしたい特定の人がいるという場合には、その人の通知をOFFに設定しておきます。 この操作で 通知をOFFにしてもアイコン横の未読バッジには表示されます。 LINEホーム画面から通知内容を表示したくないトーク を選択して開く。 トーク画面右上 ボタンをタップ。 通知OFFボタン をタップ。 相手の名前の横にミュートマーク が表示されていればOK トーク内容が表示される時とされない時がある場合 通知にムラがあるという場合には、次のことが原因になっている可能性があります。 LINEアプリのバージョンが最新でない。 LINEアプリをマルチタスクから閉じていない。 電波状況が不安定• デバイスの空きストレージ容量が極端にすくない。 おやすみモードがONになっている。 デバイスの再起動を長いことしていない。 これらの問題の解決策はこちら• LINEアプリ、デバイスのOSは最新のバージョンにアップデートする。 マルチタスクを一度すべて閉じ(iPhoneのホームボタンを2度タップし、画面を上にスワイプ)、そのあとLINEを再度開く。 Wi-Fiを使用している場合は4g回線またはLTE回線に切り替える。 アルバムのデータを削除した後には〝最近削除した項目〟からも完全に削除しておく。 バッテリーが完全にOFFになる前に充電しているという場合には、再起動を行わずに使用する累積時間が増えますが、それによってバグが発生しやすくなります。 通知が来て困るときの対処方法 LINEアプリには一時的にすべての通知をOFFにする機能があります。 この操作によって一時的にLINEの通知がOFFになりますが、一定の時間が過ぎた後には自動的に通知がONになるので、通知をONにするのを忘れる心配がある人はこの機能を活用するのがおすすめです。 LINEホーム画面右下の をタップ。 右上設定ボタン をタップ。 通知ボタン をタップ。 一時停止をタップ。 まとめ 通知の不具合はLINEアプリ側の問題ではなく、それぞれの設定やデバイス側の問題によって起こることがほとんどです。 《関連記事》•
次の画面上にメッセージを表示する 設定 通知設定 メッセージ通知の内容表示 ONにするとステータスバーから内容を見ることができます。 また、画面オン時のポップアップ表示をONにすると画面上にメッセージが表示されます。 画面オフ時のポップアップは画面が暗くなっている状態でメッセージを表示させたい場合に設定します。 フル シンプルにすると一時的に表示されます。 文章も少ししか表示されません。 画面上にメッセージを表示しない メッセージの通知内容のチェックを外します。 チェックを外すと画面上には「新着メッセージがあります」とだけ表示され、メッセージが表示されないのはもちろん誰からのメッセージかもわからないようになっています。 最後に 画面をロックしている状態でもメッセージ内容を表示することもできますが、メッセージが届いたときに誰かに覗かれてしまう可能性もあるため、スマートフォンを置いたままで誰かに覗かれてしまうのが困る場合は、メッセージの内容を表示しないような設定にしましょう。 関連記事 ・ ・ ・• カテゴリー• 103• 114• 732• 129• 190• 135• 122• アーカイブ アーカイブ•
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