スバル レヴォーグ 新型。 スバル新型レヴォーグが発売延期予定/WRX S4フルモデルチェンジの最新情報2020

フルモデルチェンジ版・スバル新型「レヴォーグ」の新たな詳細情報が明らかに!新開発1.8リッター直噴ターボはレギュラー仕様、気になるその価格は?【動画有】

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もくじ• 新型レヴォーグの発売日は、2020年後半 新型レヴォーグの日本発売日は、2020年後半とアナウンスされています。 現行レヴォーグは2014年6月に発売されたので、約6年でのフルモデルチェンジということになります。 予約開始は7月2日か 新型レヴォーグの予約開始は、7月2日からになるという情報が有力です。 なお、内々に事前予約を受け付けているディーラーもあり、今なら3万円値引きをしてくれるところもあるようです。 (3万円くらいなら急がなくてもいいような気もしますが・・・) SCOOP! いま新型レヴォーグの商談予約すると!! — MagX(ニューモデルマガジンX) CyberMagazineX 気になる方は、一度近くのディーラーに確認してみましょう。 新型レヴォーグのデザイン 東京モーターショーで、新型レヴォーグのプロトタイプが公開されたので、デザインを紹介します。 新型レヴォーグ プロトタイプ 出典 プロトタイプということになっていますが、これがほぼそのまま市販されるはずです。 現行モデルよりも、より彫りが深く、スポーティーなデザインになっています。 「BOLDER」は、「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」そして「今まで経験したことのない新たなアクティビティに向かって大胆にチャレンジしてほしい」という気持ち強く込めたデザインだということです。 今後、スバルの新型車は、このようにより彫りの深いデザインが採用されていくことでしょう。 今回、インテリアのデザインはまだ公開されていません。 東京モーターショーでプロトタイプが公開された時の動画 新型レヴォーグのボディサイズ 新型レヴォーグは、現行モデルよりも若干大きくなると予想されています。 それでも、全幅は1,800mm以内に抑えられているなど、日本でも十分に扱いやすいサイズになっています。 スポンサーリンク 新型レヴォーグのエンジンは、1. 8Lターボに 新型レヴォーグには、1. 8Lターボエンジンが搭載されることが発表されています。 現行レヴォーグには、1. 6Lターボエンジンと、2. 0Lターボエンジンが搭載されていたので、ちょうどその中間の排気量ということになります。 8Lターボエンジン> 最高出力・・・190ps程度 最大トルク・・・30kgm程度 この他のエンジンに関する情報は今のところ発表されていないので、とりあえず発売当初は1. 8Lターボエンジン一本ということになるはずです。 遅れて2. 4Lターボエンジン、STI SPORTも設定か 新型レヴォーグには、1年ほど遅れて2. 4Lターボエンジンも投入されると予想されています。 4Lターボエンジンは、最高出力300psオーバーのハイパワーなものになるでしょう。 また、それに合わせて、STI SPORTも設定されるようです。 レヴォーグ、STI SPORTのプロトタイプが、東京オートサロンで公開されました。 新型レヴォーグ、STI SPORTの情報は、こちらの記事で紹介しています。 プラットフォーム一新で、剛性アップ 出典 新型レヴォーグには、インプレッサから採用されている、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)が採用されます。 さらに、フルインナーフレーム構造を採用することで、インプレッサなどよりも大幅に剛性を高めることに成功しています。 スバルによると、「意のままに操れる自在性と質感高い走りを実現し、乗る人すべてが心から気持ち良いと思える運転の愉しさを提供します。 」とのことです。 楽しみですね。 新型アイサイト搭載 出典 新型レヴォーグには、新世代アイサイトが搭載されます。 見通しの悪い交差点や、右左折時にもプリクラッシュブレーキが作動するようになっています。 また、高精度マップ&ロケーター機能により、自車の位置を正確に特定することで、カーブの前で事前に減速するなど、より安全にオートクルーズを楽しめるようになっています。 ちなみに、スバルのプレスリリースには、「カーブ前減速や渋滞時のハンズオフ走行支援を実現しました。 」との文言があります。 ハンズオフ走行支援を実現した。 ということなので、一定の条件下でハンドルから手を離すことができる自動運転機能が搭載されているということですね。 運転支援、自動運転技術では、日産が一歩進んでいますが、スバルの新世代アイサイトは、自動での車線変更まではできないようなので、追いついたとはいえなさそうです。 コネクティッド機能搭載 新型レヴォーグには、コネクティッド機能が搭載されます。 新型レヴォーグのコネクティッド機能で使える機能を紹介します。 ・衝突事故の際に、オペレーターから消防や警察に通報する機能 ・ボタンひとつでオペレーターにつながるSOSコール機能 とりあえずこの2つの機能しか発表されていませんが、コネクティッド機能というからには、オペレーターサービスなどもあるはずです。 ドライブモードセレクト搭載 新型レヴォーグには、ドライブモードセレクトが搭載されます。 ドライブモードセレクトとは、「スポーツ」「エコ」「コンフォート」など、モードを切り替えることで、パワーユニット、ステアリング、ダンパー、AWDシステムの制御を切り替え、スポーティーな走りから上質な乗り心地まで、車のキャラクターを変えることができる機能です。 スバルの車といえば、どちらかというとスポーティーで乗り心地は固め、ステアリングも重いという印象がありますが、ドライブモードセレクトによって車の性格を変えることができれば、より幅広いユーザーにアプローチすることができますね。 スバルとしては新開発の機能ですが、カローラスポーツなどにも同様の機能が搭載されています。 新型レヴォーグの価格は、15万円ほどアップか 新型レヴォーグの価格は、現行の1. 6Lターボエンジンのモデルよりも15万円ほど高くなると予想されています。 現行1. 6Lターボエンジン搭載モデルの価格は291万円~ですから、新型レヴォーグは、エントリー価格が300万円を超えてきそうです。 新型プラットフォーム、新型エンジンの採用、新世代アイサイトの採用、コネクティッド機能の搭載などなど、様々な部分が進化しているので、これくらいのアップは仕方がないですね。 また新しい情報が入りましたら、更新します。 スポンサーリンク.

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フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグSTiがあのテレビCMの聖地にて目撃に!もしかするとCM撮影用のプロトタイプモデルの可能性も?

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2019年10月の東京モーターショーでプロトタイプとして初公開された新型レヴォーグ。 続いて2020年1月に開催された東京オートサロンでは「STIスポーツ」が公開され、ティザーWebなども公開されてモデルチェンジに向けてカウントダウンが始まったことを感じさせるのだが、いまいち確定的な情報が伝わってこない。 こうなったら販売店を直撃するのがイチバンだろうということで、スバルディーラーを何軒か訪れ、次期型レヴォーグの購入を考えている旨を伝え、取材したところ、新情報を教えてくれたので報告しよう。 文/ベストカー編集部 写真/スバル ベストカーWeb編集部 初出/ベストカー2020年4月10日号(2020年3月10日発売号) 2019年10月の東京モーターショーでレヴォーグプロトタイプが公開。 2020年1月にはさらにそこから進化したレヴォーグSTIスポーツコンセプトが公開。 こちらはより市販型に近いものであった。 STI製のパーツは、フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラーなどで、そのほかLEDのアクセサリーライナーを装着 話を聞いた各ディーラー、共通していたのが「すでに販売店上層部には新型レヴォーグについてのミーティング的なものがあり、アピールポイントなどの具体的な説明があった」ということ。 ここで明らかにされたのは以下のポイント。 現行型に対し全長は65mm長くなり、全幅は15mm拡大し、全高は10mm低くなる。 ホイールベースは20mm延長されている。 さらに走り好きにとって嬉しいのは、スバル初の電子制御ダンパーだ。 これはダンバー内部のバルブを電動でコントロールすることで、オイルの流量を変え、ダンバーの固さを調整するもの。 さらにスイッチ1つで、乗り心地を重視したモードから、ひとりで走りを楽しみたい時にスポーティモードにできるモードを持つ「ドライブモードセレクト」をスバルとして初採用している。 アイサイトの進化はすでに伝えられているが、具体的にはステレオカメラに加えて4つのレーダーによる360度センシングを実現しており、右左折時の歩行者や自転車に対するブレーキ作動や、右直衝突に対するアラートなどにも対応しているという。 また、高精度マップ&ロケーターを採用したことで自車位置特定を可能とし、カーブ前の減速支援や渋滞時のハンズオフにも対応する。 インテリアだが、カーナビモニター画面は縦型12. 6インチの大型サイズで、STIスポーツはメーターパネルが液晶グラフィックになるとのこと。 コネクテッドサービスにも対応する。 新型は現行から2ランク進化 新型レヴォーグにはスバル初の電子制御ダンパーとドライブモードセレクトが装着され、大幅に進化 新型レヴォーグの進化ぶりについて、以前ベストカーWebが商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャーの五島賢氏に質問をしたことがある。 「現行レヴォーグからどれくらい進化したのか? 」という問いに対して、五島賢氏はこう答えている。 その一番のポイント電子制御サスペンションとドライブモードセレクトです。 ドライブモードセレクトが何段階で切り替えるれるのかはまだ言えませんが、非常に上質な乗り心地のコンフォートから、ワインディングで走りを楽しめるスポーティなモードまで切り替えられるドライブモードセレクトは私の自信作です。 早くみなさんに乗ってもらいたいですね」。 4Lターボエンジンが搭載されるという情報もあり アセントに搭載されているFA24型2. 4Lターボエンジン。 ストロークは同一で、ボアアップによる排気量拡大を実現した新世代直噴エンジン264ps、38. 2kgmを発生 正式な情報ではないが、1年後をめどにハイパワー仕様のエンジンが追加されるという情報もある。 これはWRX S4にも搭載される2. 4Lターボだろう。 これは北米市場で販売されている大型SUV、アセントに搭載されているFA24型2. 4Lターボエンジンをベースに、WRX S4用に320ps/45. 0kgm程度にパワーアップされたものを新型レヴォーグの上級グレードにも流用する計画だ。 たしかに、現行レヴォーグは、1. 6Lターボ(170ps)2Lターボ(300ps)の2種類だから、新型では200ps程度の1. 8Lターボのみとなると物足りない。 2021年頃に発売が予定されている新型WRX S4およびSTIの登場後に、新型レヴォーグにFA24型2. 4Lターボが搭載される説が濃厚だ。

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新型レヴォーグ全情報公開! 8月下旬から先行予約受付開始 発売は9月末に決定!

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この記事のもくじ• | ヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプト以降、スバルのデザインは何かが違う | さて、何かと話題の新型レヴォーグですが、チョコチョコとその姿が目撃されている模様。 今回目撃されたのはまったく偽装のない個体で、ナンバープレートには「LEVORG STI Sport」の文字が見られ、カタログ等の撮影のために用意された車両なのかもしれません。 新型レヴォーグのデザインは「レヴォーグ プロトタイプ」「レヴォーグ プロトタイプSTI Sport」そのまんま 新型レヴォーグのデザインは東京モーターショーにて発表された「レヴォーグ プロトタイプ」、東京オートサロンにて発表された「レヴォーグ プロトタイプSTI Sport」に準ずるものになると思われ、そしてこれまでのリーク画像、スパイフォトを見る限りではそれらと同じ姿で発売されることになりそう。 スバルは新型レヴォーグについて、そのコンセプトを「クルマの本質である運転を、心から愉しめる未来をつくること」だと発表していますが、従来型レヴォーグについてもエンジンは「全車ターボ」となり、1. 6リッターエンジンは170馬力、2リッターエンジン搭載モデルはなんと「300馬力」と非常にパワフルで、駆動方式にもADWのみを採用していることから、走りを強く意識しているということがわかりますね。 さらにはワゴンばかりのスバルのランアップ中においても、ルーフに「後ろ下がり」を採用してクーペフォルムを押し出し、積載性を重視したインプレッサ(レヴォーグよりも小さいが、室内空間は逆に広い)や、アウトドアテイストを押し出したレガシィ・アウトバックとも異なる、「スポーツ」を全面に押し出しているクルマがレヴォーグということになりそう。 そこですでに公開されているレヴォーグ・プロトタイプと現行レヴォーグとの比較ですが、比べやすいよう、一部画像は反転させています。 まず、こちらは新型レヴォーグ・プロトタイプ。 こちらは現行レヴォーグ。 これと比較すると、新型レヴォーグはずいぶんシャープに、そして彫りが深くなっていることがわかりますね。 レヴォーグ・プロトタイプのサイド。 ホイールアーチの形状につき、「円」から、やや角度を持ったデザインへと変更されていることがわかりますが、これは「ヴィジヴ・パフォーマンスSTIコンセプト」「VIZIV 7」「ヴィジヴ・ツアラーコンセプト」「ヴィジヴ・アドレナリンコンセプト」等、一連のヴィジヴシリーズにも通じる形状です。 加えてリアサイドウインドウの形状も新しくなって、「尻上がり」に、そして面積も縮小。 これによってCピラーの面積が増加し、「クーペ」っぽい力強い印象を受けます。 さらに、サイドのプレスラインが「ドアハンドル上」から「ドアハンドルと同じライン」へ。 ちなみにサイドのプレスラインとドアハンドルとの位置をどうするかによってずいぶんイメージが変わるようで、新型BMW4シリーズでは、このプレスラインを従来型では「ドアハンドルと同じ位置」だったものを、新型では「ドアハンドルの下」へと移動させることで重心の低さを演出した、と紹介されています。 先日発表された、アキュラTLSも新型レヴォーグと同じ、「プレスラインはドアハンドルと同じライン」。 話をレヴォーグ・プロトタイプに戻すと、リアフェンダーとCピラーとの間には、明らかな段差があり、これによってリアフェンダーが大きく張り出しているように見えます。 そして、その段差を演出するプレスラインは立体的なテールランプからリアハッチへと繋がり、水平基調のラインを構成することで「ワイド」感を演出していて、これはGRヤリスも同様ですね。 リアバンパーは現行モデルに比較すると「ヒップアップ」を意識したように見え、全体的にウェッジシェイプが強調され、躍動感が強く感じられます。 リアバンパー本体のデザイン性も高くなり、「実用車」から「オシャレなプレミアムカー」へと変貌を遂げたという感じ。 テールランプは細くコンパクトになっていますが、これによってランプ間の(ボディカラー同色部分の)面積が増えることになり、やはりワイド感を主張しているようですね。 フロントも大きく変わって、テールランプ同様、ヘッドライトがコンパクトに。 フロントグリルは横方向へ拡大され、バンパー内のロワーグリル、左右グリルの形状が変更されて「ハの字デザイン」が採用され、これによってやはりワイド感が強められているようです。 現行レヴォーグと比べると、レヴォーグ・プロトタイプは、フロントグリルを起点(中心)として、そこから後ろに向けて一気に風が流れてゆく様子が手にとるようにわかると思います。 参照:.

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